トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ペルソナ5、特番「Stars and Ours」

さて


特番も観終えたし、感想書こう(´ω`)


30分番組でも2~3時間かけて書いてるから


日付変わるまでに書き終えるか定かじゃないが


とりあえず書き始めよう。


って、わけで


例によって


ネタバレ








す。



○主な出来事。
獅童入院の報道。
世論的には、獅童不在による心配のほうか・・・。
何をしてきたか知らないならいざ知らず、当選発表の場の懺悔聞いてもこれだから始末に負えない(・ω・`)

・怪盗団の存在。
連続精神疾患に便乗したイタズラ扱い(・ω´・)
それにしちゃ電波ジャックとか大掛かりすぎるだろ。いい加減にしろ(・ω´・)

・悪党ども。
獅童の表の顔も裏の顔も引き継ぐ気満々だ(・ω´・)
表はともかく、裏まで引き継がれたんじゃ危なくって生きた心地せんぞ(・ω´・)

・怪盗団、最後の仕事。
政府も世論も、依然として獅童が善、怪盗団が悪という論調。
冴さんも力も及ばず、獅童の立件や獅童の跡を継ぐ連中を抑える事もままならないため、怪盗団に力を借りたいと言う。
獅童の立件を阻む連中を全員改心させる事は現実的に不可能である中、モルガナは1つ提案する。
それは、大衆のパレスであるメメントスを使うという事。
実害のある連中の改心ではなく、大衆を改心させて、まともな判断をさせる事で世論を変えようという(´ω`)
しかし、モルガナ曰く、認知世界の根源であると思われるメメントスが崩壊すれば、2度と怪盗としての活動は出来なくなる。
今後、どんな悪人が現れたとしても、怪盗による改心は出来ない(・ω´・)
怪盗団は、そのリスクも承知の上で全会一致。あとの事は大人に任せて作戦を実行する事に(・ω´・)

メメントスの奥。
地下鉄の終着駅。
たくさんの人のシャドウがさらに奥へ進んでいく。

・退行の牢獄。
終着駅の扉をくぐり、シャドウに追われ辿り着いた場所。
人々のシャドウが檻に閉じ込められ・・・というか、自ら閉じこもっている。
その中には鴨志田、斑目、金城などもいる。ゲームじゃこの辺でそれぞれ喋るんだけど尺が足りなかったか(°ω°)
獅童だけ、この牢獄に対する感想を言ってはいたが、怪盗団は足を止めて聞いてるわけじゃない感じか(°ω°)
「退行の牢獄」の名前も出なかったしな。

・開かずの独房。
モナが、一部取り戻した記憶によると
モナはその中で、怪盗団をここへ導くために生み出されたのだと。
そして、この独房の中には「最も危険な大罪人」が捕らえられていると言う。
それ以上の記憶は戻りそうにないモルガナ。
ジョーカーは、先に進む事で戻るかもしれないとモナを励ます(´ω`)

・聖杯。
奥にたどり着くと、そこにあった巨大なオタカラ自身が、人々の願いを叶える「聖杯」だと名乗る。
人々は、何も考えない怠惰に堕ちたと言い、怪盗団のほうが希望を奪う賊扱い。
聖杯の輝きに意識を持っていかれそうになるクイーンとノワールだが、ジョーカーの一喝で目を覚ます(・ω´・)
そしてモナは「ワガハイがなりたいと思ってる人間ってのはそんなんじゃないぜ!」と(´ω`)
しかし、人間の望みを叶えると言う聖杯は、メメントスを現実世界と融合させると言う(・ω´・;)
・・・ここでの戦闘は端折られたか(°ω°)

・世界の融合。
聖杯によって強制的に現実世界に戻された怪盗団。
すると目の前で、メメントスとの融合を始める様子が繰り広げられる。
突如として巨大な造形物が現れたのにも関わらず、怪盗団以外の街の人々は気付く気配がない(・ω´・)
何も考えないという願いが叶った認知って事か・・・。

・怪チャンのアンケート。
「怪盗団は実在すると思いますか?」のアンケートのパーセンテージが見る見るうちに下がり、ついには0%に・・・。

・怪盗団、消滅。
体に力が入らなくなり、うずくまる面々。
すると徐々に体が消えていく・・・(・ω´・;)
認知世界と融合を果たした現実世界では「実在しない」という認知になった怪盗団は存在できない・・・(・ω´・;)
モルガナは、自分が導いたせいかと悔いるが、れんれんはそうではないと言う(・ω´・)
しかし、そう言うれんれんもモルガナも消滅・・・。
・・・消滅の瞬間モルガナは記憶をすべて取り戻す。

・ベルベットルーム。
れんれんが目を覚ますとベルベットルームの牢の中。
結局更生は果たされなかったと、イゴールがれんれんの処刑を決定する(・ω´・;)
その事には、カロリーヌもジュスティーヌも動揺が見て取れるが、イゴールの決定は絶対みたいだからな・・・。
それでもれんれんは諦めず反逆の意思を固めると、怪盗服に変身を果たす。
すると、カロリーヌとジュスティーヌの記憶が・・・(°ω°)
ジョーカーの力を借りて、カロリーヌとジュスティーヌはペルソナ合体のギロチンで、合体を。

・ラヴェンツァ。
カロリーヌとジュスティーヌが、2人に引き裂かれる前の、真の姿(´∀`)おかえりラヴェさん。
彼女は、引き裂かれる寸前、時と空間を超えて、れんれんに助けを求めた。
尋問室でれんれんが聞いた声もラヴェさんの声だったわけだ(´ω`)

・悪神。
ラヴェさんによってイゴールが偽物であると暴かれる。
そして偽物は、「聖杯」であると名乗る。
さらには言うに事欠いて「神」を自称する。お前それ檀黎斗神の前でも同じ事言えんの?(・ω´・)
ジョーカーが真実に辿り着けば、人間に手を出すつもりはなかったが
ジョーカーが成し遂げたうえで、無かった事にした人間を滅ぼそうという腹積もりらしい。
しかし、悪神はジョーカーに、世界を元に戻してもいいと言う。竜王かよ(・ω´・)
すべて元通りになり名声は手に入るが、人々が退行の牢獄にとらわれたままになる事を良しとしないジョーカーは断るが(´ω`)

イゴール
悪神が去り、本物のイゴさんが復活(´ω`)
悪神がなりすましてたイゴさんの声が今までと違ってたのは
キャストが変わったからではなく、イゴさんじゃなかったってトリック(´ω`)驚いたよね。

・仲間達の開放。
ベルベットルーム周辺の牢獄にとらわれていた怪盗団の仲間達を解放するジョーカー。
ゲームだと1人ずつ会話があったけど、尺の問題か、ベルベットルームで全員まとめて話す感じにしたんだな(´ω`)
ここの会話の祐介の話好きすぎる(´ω`)断っても断っても押しかけてきたってやつ。
そしてみんな折れる事なく反逆の意思を新たにし、怪盗服に変身する(´ω`)
ってか、3と4しかやってないからわからないけど、ベルベットルームに主人公以外が入ってくるって今までなかったんじゃない?(°ω°)

・モナ。
他の全員が揃ったところで、満を持して合流(´ω`)
そして自分の生まれた経緯と、生み出された理由を話す。
モナは、ベルベットルームが悪神に襲撃された際に、イゴさんが人間の希望の欠片から作った存在。
トリックスターを探し出し、悪神に対抗する手伝いをする事が目的だった(°ω°)

・悪神の目的。
モナとラヴェさんによって語られる。
悪神は、支配を望む人間達の行く末を決めるために、れんれんと明智君を競わせた。
明智君が勝った場合は、世界を破壊して人間も作り直す。
れんれんが勝った場合は、そのまま人間を見守る系の結果になる・・・というのは表向きで
万に一つも、れんれんに勝たせるつもりはなく、事ある毎にれんれんが絶望するように仕向けてたらしい(・ω´・)

・「雨宮蓮。モルガナが導いた真のトリックスターたる若人よ。
  悪神に挑み、現実に居場所を取り戻す、その覚悟はできていますか?」
 「・・・・・・もちろんだ!」
それでこそジョーカー(´∀`)

・ベルベットルームの外へ。
出てみると、やはり現実世界は認知世界と融合したまま。
そこでフォックスが気付いたのは、ベルベットルームから出てきたときの扉。
それは退行の牢獄の中で見た「開かずの独房」の扉。
つまり、囚われていた危険な大罪人は、れんれんの事(´ω`)悪神、しっかりれんれんの事を危険視してんのね。

・怪盗団を認識。
モナが記憶を取り戻したためか放たれている光のおかげで、怪盗団の存在も周囲の人々に認識される(´ω`)
全員からってわけではないようだが、少人数でも認識してれば消滅はしないだろう(´ω`)イマジンみてぇ。

・クリフォトの世界。
悪神との決着をつけるため、巨大な造形物を登っていく。
ここはゲームでもそんな長さじゃないけど、攻略部分あっさりすっ飛ばされたな(^_^;)

ヤルダバオト
聖杯=悪神の真の姿(・ω´・)ヤルダさんデカい。

・「粛清するのは神の役目」
 「テメエ勝手な出来レースだったじゃねぇか!」
スカルのこれに反論の余地ないよな(^_^;)

・「いくら何でも大物すぎるのよ」
ここのクイーンのポーズセクシーだったな(´ω`)

・「気合でナビだ!」
戦いそうなポーズの非戦闘員(^_^;)

・ペルソナ攻撃。
モナのゾロによるガル系攻撃を皮切りに
スカルのキャプテンキッドによるジオ系、フォックスのゴエモンによるブフ系の攻撃でヤルダさんの攻撃を相殺。
パンサーのカルメンによるアギ系、クイーンのヨハンナによるフレイ系、ノワールのミラディによるサイ系攻撃で追撃。
しかし、ヤルダさんの攻撃は止めきれない・・・。
ダメージを受けたジョーカー達に、ナビがネクロノミコンで回復?強化?する。
そしてヤルダさんの追撃に、ジョーカーがヴィシュヌで攻撃。これは何だろう?(°ω°)メギドラオンなのかな?

・ヤルダさん御圧倒的な力。
怪盗団も力尽きかける・・・。
クイーンのお尻・・・(°ω°)

・「絶対・・・絶対に・・・世界を奪い取る!」
人々の怪盗団への嘲笑の声を聞かせ、絶望させようとするヤルダさん。
しかしモナは、いち早く立ち上がり、人々の希望も欲望だと反論する(・ω´・)
そしてモルガナの「世界を奪い取る」という言葉は・・・。

・「やっちまえ怪盗団!
  今まであいつらが何で体張ってたと思ってんだ!いい加減目ぇ覚ませよ!
  いつまで逃げてるつもりなんだよ!」
三島さん(´∀`)
ホントこのシーン好き(´∀`)
ゲームのほうは「やっちまえ怪盗団!」のあとに少し間があって、周りの反応を伺う感じが、より好きだったんだけど(´ω`)
三島さんのこの言葉に、街の人々もようやく目を覚まし、1人、また1人と怪盗団への声援を送ってくれるようになる(´ω`)

・「お前も怪盗団に惚れたクチかい?」
マスター(´ω`)
三島さんはルブラン来た事ないから面識ないんだよな(´ω`)

・コープを結んだ人達。
三島さんやマスター以外にも
べっきぃ先生、武見先生、岩井さん、吉田先生、大宅さん、三船さん、東郷さん、信也くんもエールを送る。
「応援すれば勝つ?それならいくらだって応援するし!」この言い方が最高にべっきぃ先生らしくて好き(´ω`)

・「どうした?立ちなよ。チェックメイトにはまだ早いだろ?」
明智君!(・ω´・)

・「ヘヘッ・・・何で上からなんだよ」
でも悪い気はしてないスカルの表情よ(´ω`)

・「神様よぉ!愚かな人間共が祈ってんぜ!」
ゲームのほうの「神様よぉ~お?」的な言い方がたまらなく好きだったんだが、違ってたな(^_^;)

・100%。
誰もが怪盗団の存在を信じてる(´ω`)
それが力になるんだな(´∀`)認知されてるんだもの!

・サタナエル。
ヤルダさんも騙されちゃったフェイントからの頭上から降臨カッコよすぎる(´∀`)
ここモナの「最高の始末の付け方だぜ」的な言い回しが好きだったが変えられてたな(^_^;)

・「失せろ」
一発の弾丸でヤルダさんを撃ち抜く(´ω`)このカッコよさ。

・「これが真のトリックスター
  イゴールめ、戯言ではなかったか・・・」
ヤルダさんお疲れ様(´ω`)二度と現れないでね。

・モナと聖杯。
ヤルダさんとの決着をつけると、現れた、おそらくお宝としての聖杯。
モナは、別れともつかない意味深な言葉を残しながら空へと昇っていく。
聖杯の力で世界を作り直す・・・という事か・・・?(・ω´・)
そして姿が見えなく・・・(・ω´・)

・元に戻った世界。
モルガナは戻ってこない・・・。
イセカイナビも使えない。
すべて、終わった・・・(°ω°)

・冴さんのお願い。
冴さんは、れんれんだけを呼び出す。
れんれんが出頭し、怪盗として獅童の悪事の証言をする事で、他のメンバーの安全を守るという提案。
れんれんは、世直しになるならと、申し出を受ける(・ω´・)
これが無ければ1月から3月までにもイベントが・・・(・ω・`)

・世界のアルカナ。
ベルベットルームに招かれたれんれん。
冴さんからの提案を受けた事で、トリックスターとしての行いが最良のものであったと認められる。
そして手にしたのが「世界」のアルカナ。
新たな世界を作ったというような意味合いでこれを手にしたって事なんだろうか?真エンドフラグとかじゃなくて・・・。

・翌年早春。
れんれん、出所(´ω`)二度と戻すんじゃないぞ?れんれんを。

・マスターのお迎え。
れんれんが喋ると、結構イベントが広がるな(´ω`)
ゲームだとあっさりだもんな(´ω`)

・モルガナ帰還。
無事だった(´ω`)
ゲームだとこの辺りどういう演出だったっけ?記憶が飛んでる・・・。
なんにせよ、異世界のモナだけが消えて、猫としてこっちに戻ったらしい(´ω`)

・挨拶回り。
EDとともに。
あっさり感あるな・・・(^_^;)
冴さんの名刺の事もわからず仕舞いだな(^_^;)

・れんれん、実家へ。
電車で戻ろうとするが、仲間達が車を用意してくれてた(´ω`)
車の整備をする猫(^_^;)
公安の車から走り去る猫(^_^;)
エンジン快調で満足そうなドヤ顔の猫(^_^;)
「降りる!」オイナリ(^_^;)

・FIN。
「夢の中みたい」発言は無しか(°ω°)
あれこそ真エンドフラグっぽかったんだが、アニメで言及ないんじゃ違うのかな・・・。

・CM。
P5R。
この女性キャラはいったい・・・(°ω°)
もしや完全版じゃなく続編や番外編・・・なんだろうか?(・ω´・)
詳細はまだわからないな・・・。