○本編。
・あらすじ活動写真。
宙さんの語り。
ついに前線に出てきた華武利さん。
宙「『誰だよ?』って訊いたら『十二支同盟のネコ』だとさ。・・・って、おい!ネコは十二支じゃねぇだろ!」
それは そう(^_^;)
・マオウの質問。
対峙するマイスとマオウ。
マオウ「久しぶりだね、マイス。100年ぶりかな?」
マイス「『初めまして』だろ」
マオウ「フフッ そうだった。君は100年前のマイスとは別人だ」
これまでも十二支同盟とは対面してきたが、100年前の因縁を吹っかけられたのは 初めてじゃないかな?
まぁ、宙さんの性格上 大袈裟に驚きも 必死に否定もしないけど。
マイス「で、俺に 何の用だ?」
マオウ「僕は不思議に思ってた。
十二支は、不可思議から人々を守る 正義の組織だ。そのために 遥か太古から12本のベルトを受け継いできたけど、なぜか その1つが・・・君の胸にある」
「君のもとにある」じゃなく「君の胸にある」って言い方に、腰に巻くベルトを 肩がけで使用している特異性を感じるよね(・ω´・)
マイス「へぇ~。・・・で?」
マオウ「それだけじゃない。君のベルトは進化してる。それは当然 わかってるだろう?」
マイス「知らねぇなぁ」
マオウ「そのベルトには制御バックルが無い。普通ならライドエグズの力に肉体が耐えられないはずなのに、君は そうじゃない」
マイス「ありがたいね」
マオウ「ハハハハハッ おや? 普通 こんな事 聞いたら、もっと取り乱すと思うけど?」
マオウの指摘に、背を向けていたマイスは マオウのほうを振り返る。
すると、眼前まで迫っていたマオウ。
マオウ「誰かに聞かされていたのかな?」
マイス「残念ながら、俺は そういうキャラじゃないだけさ」
おそらく、天多可さんに聞かされてたんだろうけど、その事は黙っているマイス。
マオウ「ふ~ん」
すると 次の瞬間、マオウはマオウブレイドでマイスを攻撃(・ω´・;)
そのまま戦闘に なだれ込む。
マオウの強烈な攻撃に、ある程度 いつもの調子で対応し 反撃にも出るマイスだが・・・どうにも実力差があるように見える(・ω´・;)
・マイス VS マオウ。
戦いながら、ダムから そこへの道中と思しき道路へ 場所が移った模様。
マイスエッジ スライサーモードでマオウに挑むも・・・マオウの隙の無い佇まいに 迂闊に手が出せない様子も見て取れるマイス。
それでも 攻めるマイス。しかし やはりマオウの力は圧倒的で・・・。
マイス(なんだ・・・? これ・・・! 死ぬぞ・・・俺!)
マオウとの実力差・・・このまま続ければ 命が危ういと感じるマイス(・ω´・;)
そしてマオウは、マオウブレイドを何とかマイスエッジで受け止めているマイスに対し、マオウブレイドにシードエグズをセットし 必殺攻撃を繰り出す(・ω´・;)
ダメージも重なる中、次第に打つ手も無くなってきたマイス・・・。
マイス(死にたくねぇ・・・ってか、死んでたまるかっての!)
仰向けで倒れる中、マオウが近づいてきたところで、返しそびれた イヌのライドエグズでイーグルフレームに変身する(・ω´・)
マイス「ネコは、空 飛べないだろ!」
そう言って離脱するマイス。
マオウ「ふ~ん・・・」
慌てた様子もないマオウは、マオウブレイドを銃のように構えて射撃(・ω´・)
そのままマイスを追いつつ 山間の橋のほうへ移動。
マイスは 射撃を躱しつつ、マオウに対してヒット&アウェイで・・・
と、次の瞬間、空中のマイスの目の前に瞬間移動するかのように現れたマオウ(・ω´・;) そのまま地上へ引きずり落とされる・・・。
マオウ「残念。トリはネコの獲物だよ」
さすがに”ネコ科の動物“とせず”ネコ”だとしたら、猛禽類相手はキツくない?(>_<;)
完全にマイスを抑え込んだマオウ。
マオウ「う~ん・・・がっかりだな。もうちょっと 遊べるかと思ったんだけど」
そう言うと、マオウは マイスを立ち上がらせると、橋の欄干に押し付けつつ 足蹴にしながら力尽くでマイスのドライバーから イヌのライドエグズを引き抜く(・ω´・;)
そしてマイスは、そのまま欄干を突き破られ 変身解除しながら落下していく・・・(>_<;)
変身を解いた華武利さん。
そこへ、ムトンさんが 申し訳なさそうな様子で合流する。
華武利さんは ムトンさんにイヌのライドエグズを差し出す。
華武利「ほら。君の大切な人のものだよ」
それを受け取るムトンさん。
ムトン「お手を煩わせました」
と頭を下げる。
そして、華武利さんは 達臣さんに声をかける。
華武利「達臣」
達臣「はい」
華武利「助けてあげて」
宙さんの救助は してくれるらしい。
下は川のようだったから、生きてる可能性もあるか(・ω´・)
達臣「はい。すぐに見つけ出してベルトを回収します」
華武利「いや、あの男には まだ使い道がある。・・・ベルトは そのままにしておいて」
華武利さんは、どういうつもりか そう 付け加える。
腑に落ちない様子だが、華武利さんの命令なので応じる達臣さん。
戦闘の間 達臣さんに持たせていた お土産の たい焼きを、無言で かすめ取っていくムトンさん(^_^;)
・宙さんが戦う理由。
瑞生邸に帰され、リビングダイニングのソファに寝かされる 宙さん。
お医者さんには往診してもらったようで、しばらく安静にとの事だが 適切な治療は受けられたようだ。
お医者さんが帰る頃には もう 外は暗くなっている。
優菜さんは、まだ意識の戻らない 宙さんの、顔の汗を濡れタオルで拭ってあげる。
優菜「心配したんだから・・・」
そう 声をかける 優菜さん・・・。
玄関まで お医者さんを見送った 達臣さんが戻ってくる。
達臣さんは 優菜さんに声をかける。
達臣「こんな時に不謹慎かもしれませんが、なぜ 音澄さんは 危険を冒して戦うようになったのですか?」
意図してかはわからないが、あえてシードエグズを手に入れる事に躍起になってる事には触れない言い方で尋ねてくれる 達臣さん。
優菜「きっかけは、独りぼっちになった私を 守ると言ってくれて・・・」
優菜さんは そう 答える。
達臣さんは、一人掛けソファに腰を下ろすと マイスドライバーを見ながら 質問を続ける。
達臣「十二支同盟と呼ばれている人々が、同種のベルトをして戦っているようですが・・・このベルトは どこから?」
優菜「物心ついた頃から あったんです。蔵の中を探検中に、偶然 見つけて・・・。とても綺麗だったから 宝物にして いつも持って歩いていました」
そんな経緯が・・・(゚ω゚)
でも、これまでに見た回想でも 優菜さんがマイスドライバーを携帯している事に、特にご両親が気に留めてる様子もなかったし・・・
蔵に保管しているほど重要な品とか、100年前のマイスから何らかの経緯で瑞生家の手に渡ったと考えると、子供が持ち出すのは 止めて然るべきだと思うんだよなぁ。
それが普通に持ち出されてたとすると・・・?(゚ω゚)
優菜「そう・・・あの日も。
不可思議に襲われて、両親と 音澄のお父様が殺されて・・・。
気を失った私が目覚めると、ベルトを着けて変身した音澄が戦っていました」
回想シーンが映るが、身長は おそらく12歳当時の 宙さんの身長とはいえ、マイスの姿は 今のマイスと変わらないな。
何が言いたいかって、この時点で 幼い宙さんは マイスドライバーを肩がけで着ける方法をとってるわけだよ(゚ω゚)
何らかの方法で使い方を知ったと考えられる。・・・まぁ、素直に考えれば、この時点で天多可さんが現場に居たのかもしれないが。
達臣(ただの事故かと思っていたが、そんな裏が あったとは・・・)
優菜さんにとっては隠すべき過去じゃないのかもしれないけど、結構 壮絶な過去を 知り合って間もない達臣さんに話すよね(^_^;) よほど信頼してるのか。
優菜「あの日から私は、不可思議から人々を守るんだって決めたんです。もう 私達みたいに悲しい思いをする人が なくなるようにって・・・。
音澄は そんな私の思いに応えてくれているんです」
優菜さんは そう 言うと、回想の中で 幼い自分に 幼い宙さんがしてくれたように、眠っている 宙さんの頭を そっと撫でる。
そして、立ち上がってテーブルのほうへ移動する優菜さん。
聞けば、新たな不可思議の情報を得たとの事で、パソコンで詳細に調べようとする。
達臣「申し上げにくい事ですが・・・音澄さんは もう戦えないと思います」
達臣さんは言う。
振り返る優菜さん。
優菜「なぜですか?」
達臣「赤いネコの仮面ライダーの激しい攻撃に、音澄さんは ほぼ抵抗できず・・・私からは 尋常でない恐怖を味わっているように見えました。
あんな目に遭ったら、もう・・・」
優菜「・・・そうですか」
達臣さんの私見を聞いてなお、優菜さんは パソコンで情報を まとめるのを やめない。
宙さんなら大丈夫だと信じているからか・・・。
・華武利さんとリュウズさん。
執務室の華武利さんを、リュウズさんが訪ねている。
リュウズ「なぜ変身装置を回収しなかった?」
華武利「まだ 裏切り者を捜さなきゃいけないからね」
裏切り者・・・てっきり100年前のマイスの事かと思ってたが、他にも居るってのか(゚ω゚)
リュウズ「やはり、我らより先に目覚めた あの男が手引きを?」
華武利「確証は無いけどね。もう しばらく 達臣に監視させておくつもりだよ」
100年きっかりで 全員 目覚めたわけではない・・・?(゚ω゚)
確かに、まだ丑・午・亥が登場してないわけだけど・・・もしかして 天多可さんが そのうちのどれか?(゚ω゚;)
リュウズ「それも良いが、我らの内にも 疑問を持ちだしている者が居る」
映像ではティグルさんの姿が映る。
確かに前回、執務室を訪ねて華武利さんが留守だった事もあって、何らかの疑いを強めたようだったけど・・・。
華武利「想定内だよ」
華武利さんにとっては、想定済みの事らしい。
それは、その企みに自信があるのか・・・ティグルさんを軽んじてるのか・・・。
・消えた 宙さん。
夜が明け、不可思議の情報も ある程度まとまったのか、達臣さんがテーブルに突っ伏して寝ていると
優菜「音澄!? 音澄!」
優菜さんの動揺した声が聞こえてくる。
リビングダイニングに戻ってくる優菜さんに、目を覚ました達臣さんは 何があったのか尋ねる。
達臣「どうされました?」
優菜「音澄が・・・どこにも居ないんです・・・」
達臣さんが目を移すが、寝かされていたソファに 宙さんの姿は無い・・・。
優菜さんの様子を見るに、お屋敷中 捜し回ったろうけど、居なかったんだろう・・・。
達臣(・・・逃げ出したか。無理もない。華武利様に恐怖を植え付けられたんだ)
優菜さんは、情報を まとめた地図に歩み寄る。
優菜「音澄は これを見て・・・。きっと そうです!」
宙さんは、すでに不可思議を捜しに出たのだと考える 優菜さん。
達臣「あり得ない」
優菜「絶対そうです!」
達臣「ならば 見届けますか? 彼が まだ戦えるならば、予測された場所に来るでしょう」
優菜「行きます!」
華武利さんから受けた恐怖で戦えないと考える達臣さんは 優菜さんの考えを否定する。
しかし優菜さんは 宙さんを信じ、頑として譲らない。
達臣「では ご一緒に」
達臣さんは承諾し、出発しようとドアのほうへ。
優菜「・・・やっぱり やめてもいいですか?」
達臣「お嬢様・・・」
優菜「私の役目は 他に あるような気がして・・・」
口では そう言うものの、内心では 宙さんが来ないのではという不安があるのかもしれない・・・。
達臣さんは、優菜さんの意思を尊重し、1人で現場へ向かう事に。
達臣さんが出て行ったリビングダイニングの中、優菜さんは祈るように手を組む・・・。
・期待。
予測された場所へ到着した 達臣さん。
封鎖されたビルと、その周辺といった感じか。
達臣(音澄宙が来るわけがない。
もしも不可思議が現れたら、俺が何とかするしかない)
達臣さんは、カバンから特殊なデザインの銃を手に取る。
これは、検索したところ【リドマグナム】というらしい。変身後も使ってくれるかな?(´ω`) 空間を支配する狙撃手。
達臣(被害者を出さない事が、我々 十二支同盟の第一義だ)
そこへ現れる不可思議・・・【甲羅不可思議】(・ω´・)
どうやら図らずも達臣さん自身がターゲットにされたようで、リドマグナムで応戦する達臣さん。
しかし・・・甲羅不可思議の硬い体表には 銃弾が通らない(・ω´・;)
攻撃されながらも、華麗な身のこなしも披露しつつ 銃撃を続ける達臣さんだが、如何せんダメージを与えられないので 状況は厳しい・・・(・ω´・;)
ビルの中に入り 身を隠しつつ銃撃をしようとするが、甲羅不可思議の接近を許し 攻撃された拍子にリドマグナムを落としてしまう・・・。
いったん体勢を立て直そうと、ビルを上がっていく達臣さん。
追ってくる甲羅不可思議・・・。
達臣(やはり 音澄宙は現れない。やつは逃げた。もう戦えない!)
達臣さんは、そう 考える。
そして、甲羅不可思議に追いつかれつつも屋上へ出るが・・・この先 どうする?(・ω´・;)
達臣(なのに なぜだ・・・俺は期待している!)
とうとう追いつめられた 達臣さん(・ω´・;)
甲羅不可思議に首を締め上げられながら、達臣さんは 口にする。
達臣「来い・・・仮面ライダー・・・マイス!」
マイス「よーい・・・しょっ!」
ビルの外壁を登って現れたマイスが 鮮やかに甲羅不可思議へ膝蹴りを決める(´∀`)
首締めから解放され、膝をつく 達臣さん。
マイスは達臣さんに気づく。
マイス「お前、こんなとこで 何してんだ!?」
達臣「何って・・・」
マイス「危ないから隠れてろ!」
極めて いつも通りのマイスに、達臣さんは言葉を失う(´ω`)
・マイス ファイヤーフレーム。
甲羅不可思議に応戦するマイス。
達臣(なんなんだ あいつ・・・なんで あんなに・・・)
華武利さんから受けた恐怖なんて 無かったかのように戦うマイスが 理解できない様子の達臣さん。
マイス「やっぱ 優菜の情報通り 甲羅の不可思議か。
だったら・・・」
マイスは、ドライバーにセットされたライドエグズに触れる。
すると、華武利さんが使ったのと同様の 赤いエグズに変化する(・ω´・;) おぁえ!?
『ネイズミーチーザー!』
『マイス! ファイヤーフレーム!』
マイスに、燃える炎をイメージしたマントが装着される(´∀`)
アクロバティックな動きで翻し、マントを甲羅不可思議に巻き付けるマイス(・ω´・)
すると、マントは炎を帯び 甲羅不可思議を熱する(・ω´・)
マイス「硬い甲羅も 火には弱いはずだ」
その言葉どおり、甲羅不可思議の焼かれた部分は 焼け焦げてボロボロに(´ω`)
達臣「そのタマゴは・・・?」
達臣さんは尋ねる。
マイス「あの赤ネコ野郎に できるんなら、俺にも できるんじゃないかと思ってな。ちょっと練習してきたんだ!」
達臣「そんな・・・バカな!?」
事もなげに言うマイス(゚ω゚)
一晩 姿を消した間の練習で あっさり習得したというの・・・?(゚ω゚;)
そして、戦闘に戻るマイスは、甲羅不可思議と共にビルの下へ落下(・ω´・;)
少し下の屋上部分に落ちた衝撃で、甲羅不可思議の焼かれた甲羅は砕け散る(´∀`)
甲羅が無くなった左腕に 拳を叩き込むマイス。
すると、甲羅不可思議も 普段は感じない痛みに 声を上げる(´ω`)
達臣「よしっ!」
それを見て、思わずガッツポーズをとる 達臣さん。
自身で それに気づき・・・
達臣「俺は・・・何を見とれている?」
その行動に後悔した様子。
そしてマイスは、甲羅不可思議を追いつめる。
床面の縁に掴まり、マイスエッジシューターモードにシードエグズをセット。覗き込もうとする甲羅不可思議を【エグズシュート】で撃つ。
怯んだところをスライサーモードに切り替えて 斬りつけ、地上へ叩き落とす(´ω`)
そして、とどめに必殺技発動(´ω`)
マイス「悪いが、タマゴをもらうぜ」
炎のエフェクトがかかった【マウス・セパレード】で甲羅不可思議を撃破(´∀`)
シードエグズを3つ回収して、一件落着かな(´ω`)
・約束。
変身解除した 宙さんは バイクに跨がる。
達臣さんは その背中に、疑問をぶつける。
達臣「なぜ 戦えたのですか?
赤ネコのライダーとの戦いで、あなたは凄まじい恐怖を覚えたはず」
宙「ああ。死ぬかと思った」
モノローグでも語っていた、死を感じた思いを 正直に話す 宙さん。
宙「今でも 思い出すと震える」
言葉どおりに震える 自らの手を見つめる。
達臣「だったら どうして!?」
声を荒らげる 達臣さん。
すると、宙さんは 笑みを浮かべて振り返り・・・
宙「次 勝ちゃいいだけじゃん」
と(´ω`)
達臣「い、いや・・・ちょっ・・・そういう問題ですか?」
思わず駆け寄って尋ねる 達臣さん(´ω`)
宙「約束したからな、優菜と。一緒に不可思議を退治するって。
お嬢様との約束じゃ、頑張るしかねぇだろ?」
命懸けの戦いを、日常レベルの約束と同じように話す 宙さんに、達臣さんは 思わずフッと笑みを浮かべる(´ω`)
そして 宙さんはバイクで走り出し
達臣「・・・あっ! ちょっと ちょっと! 待って 待って!」
慌てて呼び止める 達臣さん(^_^;)
バイクを止める 宙さん。
宙「乗る?」
達臣「当たり前です」
宙さん、ツッコミの印象が強かったが、ボケもハイセンスだな(^_^;)
・優菜さんの料理。
宙さんと達臣さんが瑞生邸に戻ると
優菜「おかえり 音澄」
宙「ただいま」
優菜さんが出迎えてくれる(´ω`)
リビングダイニングに入ると、何やら 良い匂いを感じる宙さん。
優菜「朝から作ってたから いろいろ出来てるのよ」
そう言って優菜さんが示したテーブルには 何品もの食事が用意されてる(´ω`)
宙「おぉ~!」
ガーリックトースト、何らかのフライ(フリットと言うべきか?)、シーザーサラダ、スペイン風オムレツ、ポトフ・・・かな?
あんまり料理詳しくないから、合ってるかわからないけど。
達臣「お嬢様、まさか あの後 ずっと?」
優菜「ええ。張り切って 作りすぎちゃった!」
達臣「しかし、私が家を出る時は あんなに不安な顔をされていたのに・・・」
確かに。気持ちの切り替えが・・・。
優菜「あっ・・・気づかれてしまってましたか? 実は お料理は久しぶりなので 上手くできるか 不安で不安で!」
達臣「えっ そちらの不安!?」
つまり、宙さんが 戦えなくなったかどうかには 一切の不安は無かったわけか(´ω`) 信頼・・・。
思わず笑う 宙さん(´ω`) 頬のケガで 笑うと痛むようだが(^_^;)
優菜「でも たぶん 上手く出来たと思います。
さぁ、手を洗って 召し上がれ」
優菜さんの自信作(´ω`)
宙さんは、達臣さんの背中を押して 一緒に手を洗いに行く(´ω`) 手洗い大事。うがいも大事。
+++
3人で食事しながらの談笑(´ω`)
達臣(音澄宙と瑞生優菜。
この2人の間には、常識外れの信頼関係がある事が わかった。
私の仕事は まだ続きそうだ)
長引けば長引くほど、今回のように 宙さんに肩入れするようになると思うけど・・・それで良い。それが良い(´ω`)
達臣(優菜お嬢様の料理は、予想より美味だった)
胃袋も掴まれましたね(^_^;)
・宙さんと優菜さん。
その夜。
ピアノを弾く優菜さんは その手を止め、テーブルを拭いている 宙さんに声をかける。
優菜「ねぇ」
宙「ん?」
宙さんも 拭く手を止めて 優菜さんのほうを向く。
優菜「久しぶりに 昔の事 思い出しちゃった。
変身の練習した日の事、憶えてる?」
宙「あぁ~・・・」
優菜さんの言葉に、宙さんも懐かしむように記憶を辿る。
▽変身の練習。(※▽~△は、回想や脳内のイメージ等)
公園の展望台で変身の練習をしている 幼い宙さん。
ライドエグズをマイスドライバーにセットし、ギミックを閉じて変身を試みるが・・・変身できない。
宙「ダメだ・・・」
優菜「どうしてダメなのかしら・・・」
見守っていた 幼い優菜さんも、理由が解らず困ってしまう。
宙「そうだ! 確か あの時 優菜の声がして、そしたら変身できたんだ」
優菜「えぇ~? 優菜 何も憶えてない」
宙「なんか とにかく言ってみて。それっぽい事!」
優菜「じゃあねぇ・・・ネズミさんに なあれ!」
するとドライバーが起動し、幼い宙さんは変身完了する(´∀`)
幼い優菜さんも おそらく このフレーズで成功するとは思わなかっただろうけど(^_^;)
マイス「えっ!? 変身・・・できた!」
優菜「やった・・・やった やったー!」
マイス「やった!やったー!」
手を取り合って喜ぶ2人(´ω`)
2人「やったー!」
△
宙さんは、優菜さんの傍らに移動し、イスに腰掛ける。
宙「あの後、優菜が寝ちゃって 俺 朝まで変身したままだったんだよな ハハハッ」
優菜「ハハハハ そうそう。フフッ」
幼い身の上には 過酷な道の始まりだった気もするけど・・・本人達にとっては 良い思い出なんだな(´ω`)
優菜さんは立ち上がると、宙さんに向かって改めて
優菜「音澄。これからも よろしくね」
そう 伝える(´ω`)
宙さんは、それに対して 立ち上がって 優菜さんに向き合うと
宙「改まるんじゃねぇよ、バーカ」
と軽口で返す(´ω`)
人前では基本的に お嬢様と使用人だけど、この空気感が 幼い頃からの2人の絆の証明だと思う(´ω`) 良いね。
・ティグルさん。
自室(?)に戻った 達臣さん。
食事中にスマホで撮ったらしい 3人で写る写真を見て 笑みを漏らす(´ω`)
そこへ・・・階段を下りる足音が聞こえる。
達臣さんは警戒するが・・・
達臣「ティグ兄!?」
何の事はない。ティグルさんが訪ねてきたようだ(´ω`)
ティグル「達臣、お前 任務を忘れてないだろうな?」
珍しく 険しい表情と物言いのティグルさん。
達臣「も・・・もちろんです」
とっさにスマホを隠して答える達臣さん。
ティグル「なら いいが・・・。
話が ある。華武利にも内密の話だ」
そう言って、ティグルさんはベッドに腰を下ろし、足を組む。
達臣「華武利様を・・・呼び捨て?」
ティグル「・・・うっかりした。同期で、普段 やつには敬語を使わんからな」
ああ、ネコ科繋がりって話じゃなく、同期の繋がりなのね(゚ω゚)
そして本題に入るティグルさん。
ティグル「俺をマイスに会わせろ、達臣」
えっ?(゚ω゚)
○次回は、九話『虎兄さんの猛特訓』
宙さんに接触するティグルさん。・・・やはり 不可思議に食われた人々が復活するという事象について 知っておきたいようだ(゚ω゚)
ティグル「君の力で人々が助かるのが見たいんだ」
人々を救うためなら、十二支同盟の使命に こだわらず、宙さんに・・・マイスに協力してくれるんだろうか?(´ω`) ヴァンケンさんと並んで穏健派のツートップだな。
---
○まとめ。
・仮面ライダーマオウ。
強すぎる・・・(・ω´・;)
ネズミの天敵だからマイスではマオウには及ばないとか、そういう次元じゃなさそうだ・・・。
特に、空中に居るイーグルフレームに一瞬で距離を詰めたアレは、マジで怖かったよね・・・。
・マイス ファイヤーフレーム。
前回の予告でも書いた気がするが、火鼠の皮衣のイメージだろうか?(´ω`)
単純に 属性を付与するというフォームチェンジに、実際のネズミに関連する要素を使ってくるのは面白い(´ω`)
でも、火鼠の皮衣で検索すると、そのモチーフはアスベストなんじゃないかって説が出ていて・・・ファイヤーフレームが 宙さんにとって有毒とかだったら 怖いの・・・(・ω・`)
・宙さんと優菜さんの絆。
折れずに戦う宙さんと、信じて待つ優菜さん。改めて 2人の絆の強さが証明されるエピソードだったな(´ω`)
変身の練習のエピソードも、まぁ微笑ましいと言っていい範疇だろうし(´ω`)
そこに至るまでの描写というのが、現状では あまり明らかになってないとは思うけど。
やはり あの事故・・・不可思議の襲撃の全貌が明らかにならないと、単に 宙さんが面倒見が良い人ってだけで終わりそうで・・・。
でも おそらく 何か あるでしょ? 幼い宙さんに、優菜さんを守らないといけないと 強く思わせる”何か”が。
・達臣さん。
もう、宙さんと優菜さんの味方って事で いいね?(´ω`)