○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
レジェンダリーレジェンド・・・伝説級のレジェンド(´ω`)
ってか、今更だけど”前回までの”と銘打ってる あらすじなのに、だいたい取り上げるの前回の事だけだよね(^-^;)”前回の”じゃダメなの?
・レジェンダリーレジェンド。
レジェンド「覚悟しろ、ハンドレッド。
カグヤ様が、貴様にゴージャスな終止符を打ってやる」
レジェンド=カグヤのキャラソンらしい曲が かかりながらの戦闘(´ω`)
ダークキバを寄せ付けない強さ(´ω`)
銃形態に切り替えたレジェンドカメンライザーで必殺技を構えるレジェンダリーレジェンド。
ダークキバも。再び『キングスワールドエンド』を発動し、迎え撃つ。
ぶつかり合う両者の必殺攻撃。
レジェンド「ゴージャスに・・・散れ」
その言葉でキングスワールドエンドを押し返し、ダークキバに自らの銃撃を叩き込むレジェンダリーレジェンド(´ω`)
バトラー「カグヤ様、ゴージャスな戦いっぷりでした」
プラチナガッチャードは、近くに居たバトラーさんを衝撃波から守るのに徹していたが、バトラーさんも大概 余裕あるね(^-^;)
変身を解除した宝太郎くん。
宝太郎「強いんだな。 伝説級のガッチャを感じたよ」
これまでの宝太郎くんの学力を見るに『レジェンド』って単語が『伝説』って意味だとは知らない可能性も大いに あるので
この発言は、準えたわけじゃなく、わりと純粋に そう思ってのものだと思われる(´ω`)
カグヤも変身を解くと
カグヤ「しばらくぶりだな、宝太郎」
と声をかける。
宝太郎「えっ?
・・・誰だっけ?」
バトラーさんと顔を見合わせつつも、答えは出ず、そう言わざるを得ない宝太郎くん。
・・・まぁ、あえて指摘するなら
バトラーさんが『カグヤ様』と呼んでた以上、誰か・・・というのは『カグヤ』だし、バトラーさんの主人という立場であるのは察すべきなので
「会った事あったっけ?」とか「知り合いだっけ?」とか答えるべきだろうなとは思う(^-^;)
・ハンドレッド。
生きていたらしく、オーロラカーテンで逃げ帰ったサイゲツ。
サイゲツ「レジェンドカメンライザー・・・想像以上の力だ・・・」
ダメージに呻きながら、そう口にする。
???(右)「残ったのは お前だけか。 情けない」
???(左)「まさか土産も持たず帰還するつもりか?」
四角垂を底面同士繋ぎ合わせた(言ってみればダイヤ型のような)デザインの物体が喋る。・・・ハンドレッドの幹部か(・ω´・)それも上級の。
サイゲツ「いえ、次こそは やつを必ず・・・」
ハンドレッド4人衆と、さも組織内でも重鎮かのような口ぶりだったが、上にはヘコヘコすんのね(^-^;)情けない。
???(中央)「失敗したら、わかっているだろうな?」
そう脅しをかけて、上級幹部達は姿を消す。
サイゲツ「おのれ・・・鳳桜・カグヤ・クォーツ・・・!」
「おのれレジェンド」で良かったのに・・・。
怒りに震えるサイゲツが取り出したのは・・・アークドライバー(・ω´・;)あっ・・・。
・OP。
前回同様 レジェンド編って感じだけど、今回はOPあった(´ω`)
しれっとプラチナガッチャードのあとにレジェンド(^-^;)
マジェードとライダーヴァルバラドは、サンユニコーンと通常のライダーヴァルバラドに戻った(´ω`)
・CM。
オロナミンC。
ガッチャードバージョンも来たか(´ω`)そんな時期なんだな。
・ゴージャス。
錬金アカデミーに、カグヤも案内される。
そこで・・・りんねさん、蓮華さん、錆丸さんが、ゴージャスな装いに(^-^;)
蓮華「大金持ちに なった気分や」
カグヤ「だろう? ゴージャスを まとえば、身も心も晴れやかになる」
悪事を働く理由の大半が、金が欲しいとか そういう満たされない欲求から来るだろうから
そういう意味では理屈として賛成の部分も あるけど、”気分”だけで実際に腹が膨れないなら、根本的な解決に ならないんだよな(^-^;)
まぁ、気分転換のため程度にしか考えてないなら、それはそれで いいけど。
カグヤ「貴様も どうだ?」
スパナ「俺は いい」
遠慮するスパナさん(´ω`)
スパナ「それより、あんた こいつと顔見知りのようだが」
こいつ・・・宝太郎くんは、ゴーグルのようなものを着けて、何やら驚いている様子。
宝太郎「ああっ・・・ガッチャ。
カグヤと一緒に戦った事 思い出したよ! もう・・・久しぶり!」
カグヤ「貴様は相変わらずのようだな」
ゴーグルは、思い出すための装置だったか(´ω`)
バトラーさん曰く、オーロラカーテンシステムの故障が原因で、帰還の際に宝太郎くんの記憶は失われたものと思われるんだそう。
カグヤに、なぜ こちらの世界に来たのか尋ねる りんねさん。
カグヤ「ハンドレッドが、レジェンドカメンライザーを狙っているのは判っていた。
だから こいつ(レジェンドカメンライザー)を囮にして、やつらの戦力を密かに削っていたのだ」
そうだったのか(´ω`)
カグヤ「だが結果として、この世界に迷惑をかけてしまった。 悪かったな」
まぁ甚大な被害が出る前に来てくれたから良かったといえば良かった(^-^;)
宝太郎「ううん。 ハンドレッドって やつらは、もう倒したんだろ?
カグヤは まだ こっちに居られるの?」
バトラー「ハンドレッドの襲撃の影響で、元の世界に戻るには 少し時間が かかりそうです」
宝太郎「そっか。 じゃあ、楽しんでいってよ。 この世界の事、俺が紹介するからさ」
カグヤ「気が向いたら付き合ってやる」
今は行かない前提(^-^;)
バトラーさんは、ケミー(カード)に興味があるとかで、錬金連合の設備を見たいと言う。
だが、ミナト先生はラケシスの治療を鏡花さんから手伝うよう言われているようで、代わりに りんねさんが指名される。
りんね「わかりました。 行きましょう、加治・・・じゃなくてバトラーさん」
「行きましょう」と敬語だったんだから、バトラーさんだという認識で いたんだと思うけど・・・もしかして わざとか?(^-^;)
ってか、ゴージャスなまま行くのか?(^-^;)
蓮華「うちもバイトの時間や」
ゴージャスのまま行くんですか?(^-^;)
カグヤ「さぁ、宝太郎
宝太郎「あっ! 今日、学校の補習あるんだった!
ごめんカグヤ! また あとで! ごめん!」
言い出しっぺが、早々に約束を反故に(^-^;)
残ったのは、カグヤとスパナさん、錆丸さん。
アイザック「・・・気まずい」
友達の友達同士で残されてもな(^-^;)
錆丸さんからしたら、スパナさんも そこまで打ち解けてるとは言えないし・・・ぶっちゃけ会話を回せる人間が居ない(^-^;)
・補習。
宝太郎くんと・・・加治木くんだけ?(^-^;)優等生ちゃんの りんねさんに対して、2人は劣等生ちゃんコンビなの?
そんな中、加治木くんが話しかけてくる。
加治木「宝太郎、宝太郎。
仮面ライダーが異世界の侵略者から人々を守ったって話、知ってるか?」
口ぶりから、宝太郎くんが仮面ライダーだってのは知らないみたいなので、記憶処理は されてるみたいだな。
噂として記憶が残ってるのも、処理が中途半端だが(^-^;)
加治木「いやさ、最近 書き込まれた都市伝説なんだけど、そんな映画みたいな光景 俺も見てみたいんだよなぁ」
見てました(^-^;)なんなら、何度か見てます。
宝太郎「いいから、問題 解けよ」
この加治木くんに対する普段の塩対応加減が、気の置けない仲っぽくて好きだわ(^-^;)何か あれば、大声で名前呼ぶくらい動揺するのに。
カグヤ「はいはい。 ルックアットミー。
『All roads lead to gorgeous』
すべての道はゴージャスに通ず」
宝太郎「なるほど、ゴージャスか・・・。
えっ! って、カグヤ!?」
ノリツッコミ(^-^;)いや、ノリ驚き?
カグヤ「勉学に必要なのは、ゴージャスな精神だ。
知識は磨けば磨くほど輝く宝石のようなもの。 己の価値を高める財産だ」
そういう精神論とか、英語の補習では どうでもいいのよ(^-^;)
追ってきたらしい錆丸さんが入ってきて、カグヤを連れ出そうとする(^-^;)
宝太郎くんも押し出そうと協力s
カグヤ「バトラー! なぜ ここに居る?」
そのネタ、前回も やって、さっき りんねさんも擦りました(^-^;)もう いいです。出てってください。
驚きつつも見送る加治木くん。
加治木「なんか、すごい良い におい した・・・」
ゴージャスな におい(´ω`)・・・金の においか!(・ω´・;)
・ゴージャスなカグヤ様。
屋上にカグヤを連れ出す宝太郎くんと錆丸さん。
宝太郎「もう、カグヤ! 先生に見られたら大変だよ!」
それは、一般の先生の事? ミナト先生の事?(^-^;)
前者なら記憶を消せば済むし、後者なら問題にすら ならなくね?
錆丸さんも止めたらしいが・・・
カグヤ「学校というものが、どんなものなのか この目で確かめたくなってな」
同じ、レジェンドヒーローに変身できる周年作品のヒーローを元ネタにする金色のヒーローである『ツーカイザー』=ゾックスは
最後こそ、介人さんの説明で興味を持ったようだったが、トジテンドの学校には「妙なルールに縛られたくねぇっ♪」だったけどな(^-^;)
人それぞれなのだなと感じます(´ω`)
そして、ふらっと また移動を始めようとするカグヤ(^-^;)
アイザック「こいつ、反省してねぇ!」
悪気も無いんでしょう(^-^;)なんで2人が怒ってるかも理解できないんでしょう(^-^;)
スパナ「そこの お前、いい加減にしろ・・・」
スパナさんも現れr
宝太郎「スパナ? なんか疲れてない?」
スパナ「笑えないジョークだ・・・こいつのせいで大変な目に遭った」
え?(゜ω゜)
▽
どうやら街を歩いている際、前回の戦いの記憶が消されてないのか否か、テレビの取材に名指しで突撃されるカグヤ。
輝きの秘密を尋ねられ
カグヤ「当然の質問だな。 ならば見せてやろう、カグヤ様の輝きを」
そう言って変身しようとするカグヤ(^-^;)
慌てて止めるスパナさん(^-^;)なんとかカグヤを引っ張って その場を後にする。
まぁ、正直 この世界のライダー=錬金術師じゃないし、隠しておかなければいけないって事もないとは思うが
『秩序を守るため』に隠しておくって事なら、確かに この世界の存在だろうが そうじゃなかろうがって感じか(゜ω゜)
△
スパナ「いったい どういうつもりだ」
カグヤ「どうもこうも無い。 この世界も また、カグヤ様を求めている。 それに応えるのは、ゴージャスの定めだ」
スパナ「テレビで変身するなど、言語道断だ」
まぁ、その辺の錬金連合の掟に関して、カグヤに予め説明しておくべきだったってのは、あるけどね(^-^;)言って聞くかは別として。
スパナ「お前の監督責任だ」
宝太郎「えっ? 俺のせいなの!?」
この世界を紹介するって、自分で言い出して反故にしたから、まぁ そう(^-^;)
そんな中、カグヤに会いたくて集まってきた生徒達が(^-^;)
カグヤ「やれやれ、もうファンクラブが できてしまったか」
宝太郎「えぇっ!?」
カグヤ「カグヤ様の輝きは留まる事を知らないからな。
来い。 まとめてゴージャスに してやる」
この、異常事態を当然のように受け止める自信に満ちた感じ
ネタ元のディケイド士さんってより、天道さんっぽいな(^-^;)つかさは つかさでも、総てを司るほう。
ファンクラブの面々はカグヤの周りに集まり、宝太郎くんは押し出されてしまう(^-^;)
宝太郎「オーマイガッチャ・・・」
オーマイパスタ(´ω`)
そして、ゴージャスコール&レスポンス(^-^;)
・ギギストとアトロポス&クロトー。
レジェンドカメンライザーがカグヤの手に渡った(まぁ、戻ったって事だが)とギギストに報告するアトロポス。
クロトーは、必要であれば自分が奪いに行くと進言するが・・・。
ギギストは、何かを感じ取る。 その報告よりも、何か重要なもの・・・?(゜ω゜)
・宝太郎くんとカグヤ。
宝太郎くんとカグヤの帰りの道中。
宝太郎「一応、カグヤは異世界人案んだからさ、あんまり目立っちゃダメだよ。
俺達の世界ではさ、そこまでゴージャスに ならなくて大丈夫なんじゃない?」
カグヤ「ゴージャスこそ、カグヤ様の正義だ」
宝太郎「そっか・・・」
そっかで済むのか(^-^;)さっぱり分かんないだろ。
そこへ現れるカッシーン達(・ω´・)
宝太郎「ハンドレッド! まだ居たのか!」
カグヤ「懲りない やつらめ」
上級幹部達も、4人衆が1人だけに なっても、特に動揺してなかったし、余力は あるのかもな・・・。
そうなると、オーロラカーテンから全戦力を投じるみたいな口ぶりだったサイゲツの格が、落ち放題に落ちるだけだが(^-^;)
宝太郎「いこう、カグヤ。 トップスピードで倒す!」
何かに準えての「トップスピード」発言なのか?(゜ω゜)・・・わからん。 英語の補習してたから英語 使いたくなったのかな?
カグヤ「ゴージャスタイムだ」
あなたは普段通りね(´ω`)
そういや、あえて『タイム』と付けてるあたり、もしかして『ライダータイム』=ジオウ要素って事なんだろうか?
宝太郎くんは、ファイヤーガッチャードに。・・・ああ、そのスピードを以て「トップスピード」発言って事か(´ω`)
・・・・・・まぁ、プラチナがある以上 舐めプには なるので、とてもトップスピードであるとは言えないが。
レジェンドは、ファイヤーガッチャードを見ると
レジェンド「以前よりゴージャスに なっているな。
ならば」
ガッチャードのドライバーからホッパー1とスチームライナーを抜き、2枚のカードを代わりに装填する。
クウガとファイズのレジェンドカード!(゜ω゜)
ガッチャードは『エクシードマイティファイヤー』に(´ω`)
勝手に変えられた事に憤るガッチャード。
レジェンド「カグヤ様は新たな力を得た。
ガッチャード、伝説の隣に立つには まだゴージャスが足りない」
そう言ってレジェンダリーレジェンドになるレジェンド。
レジェンド「せっかくの機会だ。
新たな伝説。 ゴージャスのゴージャスを見せてやろう」
レジェンドカメンライザーを操作し
『ビルド ジーニアスフォーム!』
ジーニアスフォームに変身(゜ω゜)おお、レジェンダリーになると、最強フォームにカメンライド的な事できんのか。
ちゃんと変身演出も、本家に寄せてるのね(^-^;)音声以外は、まったく同じではないけど。
カッシーンを接近戦で撃破していくレジェンドビルドジーニアス。
攻撃されても、ダイヤモンドボトル由来であろう結晶の盾で防ぐという・・・おそらく本家でも やってなかったような真似をし始める(^-^;)
レジェンド「さぁ、ゴージャスな実験を始めよう」
なにかと魔法っぽいって事でウィザードと比較しちゃってたガッチャードだけど、そうか『実験』ならビルドも比較対象だったね(^-^;)
大いに それを口にしてたグリオン様が居る時には、まったく頭に浮かばなかった・・・ラブ&ピースの精神が欠片も無かったせいかな(^-^;)
レジェンドビルドジーニアスは、ホッパー1のカードをレジェンドカメンライザーに装填し、撃ち出す。
これ、ホッパー1型のエネルギーを飛ばしてるわけじゃなくて、実体化したホッパー1にエネルギー纏わせて撃ち出してんのか(・ω´・;)
まぁ、カッシーン達は撃破できたが・・・。
ガッチャード「ホッパー1!」
妙な使われ方をして、ホッパー1が心配なガッチャード。
手早く片付ける。
ガッチャード「とにかく夢と冒険のガッチャで決めるぜ!」
ファイズ=『夢』の守り人。クウガ=『冒険』家の五代さん。ってワケか(´ω`)
そして『仮面ライダー・バーニングフィーバー』で決める(´ω`)
『炎の如く邪悪を打ち倒す戦士』のクウガと、アクセルフォームを擁するファイズは、ファイヤーガッチャードと親和性 高いな(´ω`)
『クリムゾンスマッシュ』のマーカーと、撃破時にクウガ(戦士)のマークが出るのは 憎い演出(´ω`)
すべてのカッシーンが片付き、変身解除する宝太郎くんとカグヤ。
カグヤ「宝太郎、ゴージャスタイムは楽しめたか?」
言われた宝太郎くんは、カグヤの手からホッパー1とスチームライナーを取り返す。
宝太郎「もう! 勝手に俺の友達に触らないでよ!
大丈夫か? ホッパー1」
まぁ、撃ち出される時は戸惑った声色だったが、特に問題はなさそうだ(´ω`)
宝太郎「ケミーを物みたいに扱うなんて・・・。
前も言ったけど、ケミーは俺にとって大切な仲間なの」
でも「勝手に触らないで」も、物みたいに扱ってるような気もするけどね(^-^;)『所有物』だって認識の、ケミーの意思が介在してない発言。
いつぞやのカマンティスを蓮華さんに貸し出した時と同じものを感じるから、キャラがブレてないのは評価するけど。
カグヤ「ゴージャスが嫌なら、そう言えばいい」
宝太郎「いや、そういう事を言ってるんじゃなくて・・・
もしかして怒ってる?」
カグヤ「知らん。 勝手にしろ」
踵を返し立ち去ろうとするカグヤ。
宝太郎「どこ行くんだよカグヤ!」
カグヤ「ハンドレッドの幹部が まだ近くに居るはずだ」
宝太郎「えぇ・・・今の 俺が怒るとこじゃないの?」
ホッパー1が怒るなら解るけど、宝太郎くんが怒るのも ちょっと違う気がする。 代わりに怒ってあげてるとかとも違う感情 見えてるし。
バトラー「カグヤ様!」
茂みからバトラーさんが顔を出す(゜ω゜)
宝太郎「バトラー!?」
お、バトラーさんと加治木くんの違いを一瞬で見抜くのは優秀(´ω`)
バトラーさんは、見つかってしまったといった反応(゜ω゜)いつから居たんだろうか? りんねさんの案内は?
・宝太郎くんとバトラーさん。
テラス席のような場所で、宝太郎くんはバトラーさんに話を聞く。
宝太郎「心配なら最初から一緒に居ればよかったのに」
バトラー「カグヤ様と宝太郎様の時間に水を差したくなかったので」
宝太郎「怒って行っちゃったけどね」
いや、たぶん バトラーさんが言ってるのは、案内する云々の話の事だと思うよ?
バトラーさんが出ていったあとに宝太郎くんが反故にした件。
カグヤを案内するって事だったから。2人で ごゆっくり的な感じだったろうに
あっさり補習に行っちゃったから、バトラーさんの気遣いが無に なったっていう・・・そういう話だと思うよ(^-^;)反省して?
宝太郎「カグヤって、何 考えてるか分からないところあるよね」
バトラー「カグヤ様は・・・不器用なのです。 ゴージャス以外の振る舞い方を知らないのですよ。
カグヤ様のゴージャスは、敵の注目を引き付けるため。
そうして、自分の世界で たった1人 迫り来る脅威と孤独に戦ってこられたのです・・・」
バトラーさんという協力者は居るから、仮面ライダーとして1人って事だとは思うが
だとしても平成ライダーでは五代さん以外、そこまで過酷な戦いをした人は居ないな(゜ω゜)
昭和等々を含めても、何だかんだ先輩ライダーとの共闘が あったと思うし、TV版では居ないんじゃない?(゜ω゜)
『ZO』は確かに孤独だが本編あれだけだし・・・『真』『J』は観てないから分からないけど。
バトラー「そんなカグヤ様が、この世界に来られたのは
敵の注意を逸らすためだけではなく、宝太郎様に再び会いたいという お気持ちも あったのではないでしょうか」
宝太郎「俺に?」
バトラー「世界が違うという事は、簡単には会えないという事です」
ハンドレッドの殲滅に かこつけてでも、宝太郎くんに会いたかったか(´ω`)良き。
ホッパー1「ホーパホー」
宝太郎「なんだよ、ホッパー1」
ホッパー1「ホッパー。 ホッパ」
宝太郎「・・・そうか」
ホッパー1の訴えかけで、何かに気づいた宝太郎くん(゜ω゜)
宝太郎「俺、カグヤと ちゃんと話してみるよ」
バトラー「ぜひ、そうしてください」
宝太郎「じゃあさ、1つ頼みが あるんだけどさ」
バトラー「なんなりと」
バトラーさん、執事だから当然なのかもだけど、紳士すぎて好き(´ω`)
・アークワン。
カグヤが1人で人気のない道を歩いているところ・・・サイゲツが待ち伏せていた(・ω´・)
サイゲツ「レジェンド。
お前は どこに居ても悪目立ちするな」
だとしたら、バトラーさんの言ってる事が真実なら、まさに狙い通りってわけだ。
色合いもそうだし、クワトロ大尉が百式を あんなカラーリングに してたのも、同じ理由でしょ?
あっちは戦場単位で、カグヤは世界のどこに居てもって感じだろうけど。
カグヤ「やはり貴様か。 相変わらず しぶとい やつめ」
この世界に来るより前から面識あるのか(゜ω゜)マジで鳴滝さんかよサイゲツ。
サイゲツ「貴様もな。
だが、それも今日までだ。
絶滅では生ぬるい。 破滅し、絶望し、滅亡しろ!」
そう言ってアークドライバーを装着するサイゲツ(・ω´・)
借り物の新しい力を手に入れてイキるのは、やや加古川さん感あるな。
サイゲツは、アークゼロに変身。
カグヤはレジェンダリーレジェンドに変身して応戦する。
レジェンド「ディケイド。 貴様の力、ゴージャスに使わせてもらうぞ」
元に してるだけあって、思い入れがあるのか、そう口にするレジェンダリーレジェンド。
そしてレジェンドディケイドコンプリートフォームに(´ω`)
ライドブッカーソードモードを手に、アタッシュカリバーで向かってくるアークゼロを迎え撃つ。
レジェンド「今のカグヤ様はゴージャスの居所が悪い。 さっさと貴様を倒させてもらう」
ゴージャス=虫なのか(^-^;)
何にしろ、レジェンドディケイドコンプリートフォームは
レジェンドカメンライザーで出現させたケータッチ型のエネルギーを撃ち、電王を選択。
電王ライナーフォームを召喚し、『デンカメンスラッシュ』での同時攻撃で斬り込む。
しかし、それを受け止めるアークゼロ(・ω´・;)
アークゼロ「ラーニング完了。
お前は いずれ、この世界に来た事を後悔する」
レジェンド「なんだと?」
この場で始末せず、後悔する暇を与えてくださるんですね(´ω`)お優しい事。
アークゼロ「お前の能力は すべてラーニングした」
そう言って、アークワンキーをドライバーに装填(・ω´・)
アークドライバーワンに変形し、アークワンに変身する・・・(・ω´・)
アークワン「完膚なきまでに・・・スクラップしてやる」
斬りかかってくるアークワン。
レジェンドディケイドコンプリートフォームが反撃するも、言葉通りラーニング済みらしく すべて避けられてしまう(・ω´・;)
アークワン「お前の動きは すべて見切った。
仮面ライダーアークワンの予測演算の前に、お前は太刀打ちできまい!」
追い詰められるレジェンドディケイドコンプリートフォーム(・ω´・;)厄介なもの持ち出してきたもんだよ・・・。
ガッチャード「それは どうかな!」
ガッチャード・・・アイアンガッチャードがアイアンナックルを放って助けに入る(´ω`)ラーニングしてないから不意打ちは通るか。
変身を解除する宝太郎くんとカグヤ。
カグヤ「どうした? 一言 文句でも言いに来たか?」
文句を言われる事をした自覚は あるよう(´ω`)
宝太郎「俺、カグヤの気持ち 全然 考えてなかった。 ごめん。
オーロラなんとかが壊れたせいって言ったって、友達から忘れられるってショックだよね・・・。
俺、思い出せたら それでいいんだって思っちゃってたけど・・・」
ホッパー1やケミー達の事も忘れてしまっていた宝太郎くん。
先ほど、ホッパー1に訴えかけられて、それを思い出し、反省したらしい・・・。
宝太郎「忘れられたほうの気持ちまでは、想像できてなかった」
「忘れるほうも つらいんだ」ってのは侑斗も言ってたけどね。
宝太郎「だから、いつも以上にゴージャスに振る舞ってたんだろ?
俺が忘れないように。 記憶に強く残るように」
カグヤ「そういう解釈も できなくはないな」
この場面で否定しないなら、それは肯定と同じよ(^-^;)
宝太郎「相変わらずだな、カグヤは」
そう言って手を差し出す宝太郎くん。
カグヤ「何のつもりだ?」
宝太郎「前 会った時は、握手できなかったから。
これで仲直りだ」
それって、仲直りを申し出てる側が言うセリフじゃなくね?(^-^;)
カグヤは、宝太郎くんの手を取る・・・ところで、アークワンが斬りかかってくる(・ω´・;)また握手ができなかった、か。
アークワン「舐めるな。 お前達に勝ち目は無い!」
カグヤ「それは どうかな」
レジェンダリーレジェンドへ再び変身しようと構えるカグヤ。
カグヤ「貴様をゴージャスに止められるのは ただ一人。 カグヤ様だ」
そのセリフを言うって事は(´ω`)
宝太郎「いいや、俺達だ!」
宝太郎くんも、一気にプラチナガッチャードに なる気だね?(´ω`)
そして2人は変身(´ω`)
プラチナガッチャードと、並び立つのはレジェンドゼロツー(´ω`)
『ゼロワン』は、終盤が怒涛の展開だったせいか記憶が無かったが・・・
そうか”諸事情”があって、ゼロツーとアークワンが対峙するのは、初めてか(´ω`)両者本人ではないとはいえ、感慨深さはある。
プラチナガッチャードの動きを予測し、背後を取るアークワン。
しかし、さらに その背後を取るレジェンドゼロツー(´∀`)ガッチャードに斬りかかる手を掴み、キックで押し返す。
アークワン「俺の動きが・・・!?」
レジェンド「伝説の輝きは未知数。 貴様の予測など、はるかに超える!」
太陽の輝きだ(´ω`)
そして必殺技を発動。
『ゼロツービッグバン』をアークワンに叩き込む(´ω`)
なんとか受け止めて耐えるアークワンに、ガッチャードが『プラチナシュート・フィーバー』の追撃(´ω`)
『ゴージャスゼロツービッグバン』のゴージャスなテロップ表示(^-^;)
無事アークワンを撃破(´ω`)
・サイゲツ。
オーロラカーテンで離脱・・・しぶとい(^-^;)マジでマジで鳴滝さんじゃねぇの?
サイゲツ「まだだ・・・俺は まだ やれる・・・。 もう1度 戦えば・・・」
???(右)「終わりだ。 お前の命を渡してもらう」
そう宣告されると、サイゲツから黒いエネルギー・・・これが命か?・・・が上級幹部達に吸収される。
???(左)「ハンドレッドに永遠の忠誠を誓え」
サイゲツの姿が・・・時計のようなものに・・・錬成された?(・ω´・;)
???(中央)「この世界は、滅びの時を刻み始めた」
サイゲツ時計の・・・24時間のカウントダウンが始まる。
・別れ。
サイゲツ時計の事を感じ取ったのか、息が荒くなるカグヤ(・ω´・)
宝太郎「カグヤ、一緒に帰ろう」
そう声をかける宝太郎くん。
しかしカグヤは言う。
カグヤ「宝太郎。 ここで別れだ」
そして再びレジェンドに変身するべくドライバーにカードをセットするカグヤ(・ω´・)
何が起こるっていうんだ・・・。
○次回は、第35話「ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない」
ガッチャードに襲い掛かるレジェンド(・ω´・;)
だが、宝太郎くんの説得が功を奏したのか、2人でハンドレッドとの決着に向かう(´ω`)
お、次回はジオウ押しだ!(´ω`)
・・・レジェンドのカメンライドでの装飾が目立たないレジェンドグランドジオウ(^-^;)もはやパワーアップしたジオウってだけだろ。