トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第14話『まゆ、はじめてのお泊り』

相も変わらず『ドラゴンズドグマ2』(´ω`)
覚者さんの装備を、クリムゾンホーズから、なめし皮のブーツに変更(´ω`)
前も書いた気が するけど、レベルが上がって、戦闘が それなりに楽に なってるから
多少 弱い装備でも強化すれば何とかなるかと思って・・・どんどん舐めプ化が進んでく(^-^;)ズボンが赤より青のほうが全体的に しっくりくるから・・・。
メイポさんのほうは、わりと早々にクリードアーマー+ナイトグリーブという それなりの強さの装備で満足してるから、ずっと変わらんのだけども(^-^;)
武器のほうにさえ妥協しなければ、ドレイク相手だって深刻なダメージ受ける前に片付いちゃうから問題無いしね(´ω`)
ファイターメイポさんと、シーフサポポさんが飛びつきさえすれば、俺の操作の覚者さんが 雑魚エイムの冷追魔弾でも速攻クシャポイだからね(^-^;)
ってわけで、スマートな感じの装いで旅を続ける(´ω`)キャラクリ系の主人公は愛でるもの。ドグマではメイポさんも。

さて、じゃあ4周目ともなれば、特段 急ぐ旅でもないし、適当なとこで切り上げて わんぷりの記事書く(´ω`)

○主な出来事。
・ユキの体調不良。
 まゆさんが学校から帰宅すると、呼びかけてもユキが姿を見せない。
 用意されたキャットフードも食べた様子が無い。『ペルソナ5』の双葉の「カリカリ減ってない」が思い出される・・・。
 まゆさんも、いよいよ不安が募ってくる。
 自室に戻ってユキに ご飯を食べるように声をかける(家の中に居ない可能性もあるため、居てほしいっていう期待も こもってる)。
 すると、ベッドの下からユキの吐息が聞こえ、覗き込むと 具合の悪そうなユキの姿が(・ω´・;)

・フレンドリィ。
 こむぎと散歩に出る ついでに、何か買い物が無いか陽子さんに尋ねる いろはさん。
 そんなところへ、まゆさんが駆け込んでくる(・ω´・)

  まゆ「すみません!
     ハァ・・・ハァ・・・ユキを・・・うちのユキを助けてください!」

 息を切らして、全力疾走してた事が伺える。
 普段の まゆさんのユキへの溺愛ぶりを考えれば、心配の度合いも尋常じゃないのは察するに余りある(・ω´・)

・いろはさんの提案。
 陽子さんはユキを診てくれる。
 涙を浮かべつつ待つ まゆさん・・・。
 思わず詰め寄るように尋ねると、陽子さんが言うには 疲れが溜まったのだろうという事らしい(゜ω゜)
 点滴を打って ゆっくり休めば回復するとの事。

  いろは「良かったね、まゆちゃん」
  こむぎ「ワン!」
  まゆ「・・・うん」

 涙を拭い、震える手を抑えようとする まゆさん。・・・重篤では ないけど、ちゃんと回復するまでは安心できないか。
 そんな まゆさんの様子を見て、考え込む いろはさん。 そして・・・

  いろは「ねぇ、まゆちゃん。
      今日、ユキちゃんと一緒に うち 泊ってかない?」

 そんな提案を(´ω`)

  いろは「うちに居れば、何か あっても すぐ お母さんが診てくれるし」
  まゆ「でも・・・」
  いろは「ねっ、お母さん」
  こむぎ「ワン!」
  陽子「そうだね。 まゆちゃんさえ良ければ」
  まゆ「へっ!?」

 陽子さんの許可も出た(´ω`)

  まゆ(どうしよう・・・わたし・・・お友達の おうちに お泊りなんてした事 無い・・・)

 イメージ図が可愛い(^-^;)
 ってか、ホントこの辺 ここねさんと仲良くなれそうな気しか しないな(^-^;)最初は わりと まゆさんが気ぃ遣いそうだが。

  まゆ(いいのかな・・・大丈夫かな・・・)

 あまりの事に、ユキへの心配が抜け落ちてるが(^-^;)

 そのユキが、まゆさんのスカートを撫で

  ユキ「ニャア・・・」

 と鳴く(´ω`)
 ・・・背中を押してくれたか(´ω`)

  まゆ「わかりました。 お願いします」

 そう答える まゆさん(´ω`)
 決意の表情(^-^;)

  まゆ「お世話になります!」
  いろは「ホントに? やったぁ!」
  こむぎ「ワン!」
  いろは「まゆちゃんとユキちゃん、お泊りしてくれるって~!」
  陽子「良かったね、2人共」

 飛び跳ねて喜ぶ いろはさん(^-^;)

  まゆ「ユキ」

 ユキは、来た時に比べると だいぶ落ち着いた様子で、まゆさんを見上げていた視線を逸らすと目を閉じる(´ω`)

・買い出し。

  いろは「まゆちゃん、何が好きかなぁ」

 散歩の予定変更で、夕飯の買い出しか、いろはさんが そう口にする。

  こむぎ「まゆはユキが好きだワン」

 知ってる(^-^;)

  いろは「そうじゃなくて、ごはんの話だよ~」

 そういや、わりとプリティホリックに初来店した時の流れで自然と仲良くなったせいか、好きな食べ物の話とか する機会 無かったのかもな(´ω`)

 そこへ、大福の散歩中の悟くんとバッタリ(´ω`)

  いろは「悟くんと大福ちゃん」

 大福の事も言ってくれるの、良いよね(´ω`)

  悟「何か考え事?」

 悟くんに尋ねられ、こむぎと いろはさんは、ユキの体調不良に際して まゆさんが犬飼家に泊まる事になった事を話す。

  悟「なるほど。 陽子先生が そばに居てくれれば安心だもんね」

 陽子先生って呼んでるのか(´ω`)

  いろは「うん。 わたしは何も できないけど、まゆちゃんが ちょっとでも明るい気持ちになれたら良いなって」
  悟「そっか」

 そういう思いやりこそ、不安を抱えた まゆさんには救いに なったんだろうし、何も できないなんて事は無いのよ(´ω`)

 ってわけで、悟くん達と別れて走り出す こむぎと いろはさん。
 見送る悟くん。

  悟「お泊りか。 もう すっかり仲良しだなぁ」

 そう呟く悟くんを、何か言いたげな視線で見上げる大福(^-^;)

  悟「なんだよ大福。
    羨ましくなんかないぞ。 ボクは ただ、プリキュアの事が猫屋敷さんにバレる危険も あるとか、そういう事をだな・・・」

 文字通り何も言ってない(ウサギの言葉では言ったかもだが)のに、言い訳を(^-^;)

・親御さん。
 すみれさんが犬飼邸の前まで来て、まゆさんに お泊りセットを手渡す(´ω`)
 いや、まゆさんも私服に着替えてるから、いったん帰って すみれさんと一緒に来たのかもだが(´ω`)

  陽子「お嬢さんとユキちゃんは、責任持って お預かりしますので」
  すみれ「こちらこそ、お世話になります」

 親御さん同士の交流(´ω`)

  すみれ「この間は、うちに遊びに いらしてくれて。
      いろはちゃんと一緒に居ると、ホントに娘が楽しそうで
      そういう お友達が できて良かったって、わたしも親としてホッとしてるんですよ~」
  剛・陽子「うんうんうんうん」

 笑顔で頷く剛さんと陽子さん(´ω`)
 お泊りが決まった時の いろはさんの喜びようを見たら、うちもですって感じだろうか(´ω`)
 剛さんは、その場には居なかったが、まぁ常日頃から まゆさんの事を ご両親に話して楽しそうにしてるだろうから、察してくれてるんだろう(^-^;)

  まゆ「なんか わたしの話 始まってる」

 居たたまれないので

  まゆ「今のうちにユキの様子見てこようかな~・・・」

 と、犬飼邸の中へ(´ω`)

・お泊り。
 まゆさんは、ユキにキャットフードを差し出す。
 すると、カゴから出てきて、少しずつ食べ始めるユキ(´ω`)
 まゆさんも一安心して、いろはさんと向き合い微笑み合う(´ω`)


 そして夕飯。
 ギョーザか(´ω`)
 遠慮がちに一口食べた まゆさん。

  まゆ「美味しい・・・はっ です!」

 思わず漏れた感想だから、敬語に直さなくてもいいとは思うけどね(´ω`)

  剛「その言葉、嬉しいなぁ」
  いろは「ギョーザは お父さんの得意料理だしね」
  剛「そうとも。
    腕を振るって、他にも野菜ギョーザにカレーギョーザ、おからギョーザまで たくさん作ったから、みんな おかわりし放題だぜ」

 変わり種ギョーザ(´ω`)カレーギョーザは特に技術要りそうだな。

  いろは「もう、お父さん はしゃぎすぎ」
  陽子「ほんとだよ・・・」

 娘として妻として恥ずかしいといった表情の2人(^-^;)

  剛「そっか、悪い悪い」

 剛さんが照れ笑いして、一同 笑い合う(´ω`)明るく楽しい食卓。

 体調が万全じゃなくて その輪に入れないせいか、ユキが顔を しかめながら、食べきってないキャットフードの器を見つめる。
 そんなユキが気になり、こむぎは話しかけるように鳴く。
 それを

  いろは「ダメだよ、こむぎ。
      心配なのは分かるけど、ユキちゃん まだ万全じゃないんだから。 そっとしといてあげよ?」

 注意する いろはさん。

 カゴの中に戻っていくユキ。

  まゆ「もう休む?」
  ユキ「ニャ~」

 「(カゴの扉を)閉めて」と言うように、尻尾を振るユキ可愛い(^-^;)

  まゆ「おやすみ」

 声をかけつつ、カゴの扉を閉める まゆさん。

 いろはさんは、念のため こむぎを抱えて食卓に戻る。

  まゆ「心配してくれて ありがとう」
  こむぎ「ワン」
  まゆ「こむぎちゃんは優しいんだね」

 まゆさんも食卓に戻ると、こむぎは まゆさんの膝の上に乗りたがる。

  いろは「こむぎ、仲良くなりたいって」
  剛「まゆちゃんさえ嫌じゃなければ」
  まゆ「い、嫌じゃないです」
  こむぎ「ワンワンワン!」
  まゆ「こむぎちゃん。 いいよ、こっちおいで」
  こむぎ「ワン!」

 こむぎ的には、いろはさん同様 まゆさんを励ます意味合いも込みで こうしてる可能性は あるには あるんだが・・・
 それを看過できない視線が・・・ね(^-^;)

  ユキ「・・・・・・」

 まゆさんに、人間の友達が できるようには背中を押したり、応援のスタンスを見せては いるけど
 あくまで”その”ポジションは自分のものだって思いが あるのかもしれない(゜ω゜)


 お風呂上がりの まゆさん、髪下ろしてるのも可愛い(´ω`)
 いろはさんは、まゆさんに 真ん中で2つに割るタイプの棒付きアイスを見せると、割って片方を差し出す(´ω`)
 1口 頬張る2人(´ω`)

  まゆ「う~ん やっぱり冷たくて美味しい」
  いろは「ねぇ~」

 美味しくて うっとりするの可愛い2人(´ω`)


 その後、まゆさんが こむぎのブラッシングを。

  まゆ「ブラッシングの お加減、そう?」
  こむぎ「ワフ」
  いろは「あっ、わたしの時より気持ちよさそう~」
  こむぎ「クゥ~ン」

 そこまでじゃないでしょ(^-^;)いろはさん、ゴッドハンドじゃないですか。

 すると、不意に こむぎが周囲を見渡し始める。

  まゆ「こむぎちゃん? どうしたの?」
  いろは「なにか聞こえてるのかも」
  まゆ「えっ?」
  いろは「たまに こういう事あるんだよね。
      こむぎみたいな耳の良い動物は、人間には聞こえない距離や周波数の音まで聞き分ける事が できるんだって」
  まゆ「そっかぁ。 こむぎちゃんは耳が良いのか」
  こむぎ「ワフ!」

 ネコも虚空を見つめてたりするらしいけど、そっちは”見えてる”ほうだろうしな(´ω`)ここWIFi飛んでんな。


 就寝。
 まゆさんは、いろはさんの部屋で 布団を敷いて寝るようだ(´ω`)
 傍らにユキのカゴを置いて。

  いろは「こむぎってば、もう寝ちゃった」
  まゆ「いつもは まだ寝ないの?」
  いろは「わたしが起きてる間は、ずっと くっついてくるんだ。
      でも今日は こむぎも はしゃいじゃって、疲れたのかな」
  まゆ「そ・・・そっか・・・」

 嬉しく思う まゆさん(´ω`)

  まゆ「わたしも・・・すごく楽しかった!」

 手を握る仕草に緊張が見て取れたが、意を決して はっきりと そう伝える まゆさん(´ω`)

  いろは「わぁ ほんと?」
  まゆ「うん。
     わたし、こういう お泊り 初めてで、今まで お泊りするほど仲良い友達って居なくて、正直 不安だったんだけど
     でも、いろはちゃんの おかげで 笑って過ごせた。 ユキの事 心配で あんなに泣きそうだったのに」
  いろは「まゆちゃん・・・」
  まゆ「ありがとう、いろはちゃん。 今日は一緒に居てくれて」
  いろは「また いつでも おいでよ。 今度は元気いっぱいになったユキちゃんと2人で」

 ユキの穏やかな寝顔(´ω`)

  まゆ「・・・うん!」

 潤んだ目で笑顔を見せる まゆさん(´ω`)

  まゆ「絶対 また来るね。約束する!」
  いろは「わかった。 約束っ」

 まゆさんにとって、いろはさんの存在は大きいな(´ω`)

・ガルガルの卵。
 夜中に・・・孵るか(・ω´・)

・出動。
 鼻ちょうちんを膨らませてた いろはさんは、こむぎに起こされる。

  いろは「おはよう、こむぎ・・・
      あれ!? ちょっ、こむぎ! しゃべっちゃ!」

 こむぎの口に手を当て、自分の口にも手を当てる いろはさん(^-^;)
 だが、幸い まゆさんは起きていない(´ω`)聞かれなかった。

 こむぎにガルガルが出たと聞かされる。

  いろは「どうしよう、もうすぐ朝に なっちゃう」
     (みんなが寝てる間に何とかしないと)

 こんな明け方に出ていって、帰ってきた時 みんなが起きてた場合
 「こんな時間に どこに行ってたか」と尋ねられたら、うまい言い訳が浮かばない(゜ω゜)

アイキャッチ
 新バージョンか(´ω`)
 キラニコトランクのモニターで、ニコガーデンに居るキラリンアニマルさん達を様子を見てると・・・映り込む こむぎ(^-^;)
 いろはさんとメエメエのリアクション(^-^;)1人で勝手にニコガーデンに行っちゃダメェ~!

・巻き込まれつつある まゆさん。
 着替えた いろはさん。

  いろは「よし、まゆちゃんが寝てるうちに」

  『ガルルッル~!』

 ガルガルの声が響く(・ω´・;)

 ユキが目覚め

 悟くんも跳び起き

 剛さんと陽子さんは・・・まだ余裕あるな(^-^;)剛さん、ナイトキャップ似合うな。

 いろはさんの部屋では。

  いろは「ねぇ、こむぎ、今のってガルガルの?」
  こむぎ「うん。 早く行かないと まずいワン」

  まゆ「う~ん・・・何の音?」

 目を こすりながら、言う まゆさん(>_<)起きてしまったか!

  まゆ「あれ? いろはちゃん、どこか行くの?」

 着替えてるしな(^-^;)

  いろは「あ~ えっと、あの その~ いろはちゃん、どこ行こうかな~? えっと・・・

 言い訳が浮かばない(>_<)

  こむぎ「もう! 早くガルガルのとこ行くワン!」

 決定的な(^-^;)

  まゆ「・・・・・・・・・今、こむぎちゃんが しゃべってた」

 徐々に青ざめるの笑います(^-^;)

  まゆ「えっ? 夢見てるのかな?」

 自らの頬を引っ張る まゆさん(^-^;)お気を確かに。

  いろは「ち、違うの、これは!
      こむぎってば、ダメだよ プリキュアだって事は内緒なんだから!」
  こむぎ「プリキュアは今 言ってないワン!」
  いろは「あ、ごめん・・・」

 掘削機レベルで墓穴 掘ってる(^-^;)
 むしろ、まゆさんが夢を疑ってそうなら、夢というテイにしてたほうが良かったよ(^-^;)

 まゆさんをプリキュアやガルガルとは関わらせたくないユキは2人を睨む(゜ω゜)

 再びガルガルの鳴き声。

  まゆ「えっ、何? こむぎちゃん しゃべってるのは夢じゃなくて・・・プリキュア? ガルガル?」

 混乱中の まゆさん。
 隠し通せないと思い、いろはさんは覚悟を決める。

  いろは「まゆちゃん、驚かせちゃって ごめんね。
      戻ったら ちゃんと話すから、だから 今は わたしを信じて」

 そう まゆさんに伝える。

 そして、こむぎと共に出ていく いろはさん。

  まゆ「待って、いろはちゃん!」
  いろは「あっ、お母さん達には 内緒で お願い」
  まゆ「いろはちゃん!」

 今度こそ、振り返らず出ていく いろはさん。
 まゆさんは・・・カーディガンを羽織ると

  まゆ「ユキ、ちょっと行ってくる。
     待っててね。 すぐ戻ってくるから」

 行かないように訴えるユキの手に、カゴの扉越しに手を重ね・・・まゆさんは こむぎと いろはさんを追う。
 ユキの悲痛な鳴き声・・・。
 たぶん、ニャミーになれる以上、こむぎ同様 ネコの姿でも しゃべれるんだと思う。 呼び止める事も できたと思う。
 でも、ここで自分も しゃべってしまえば、巻き込まないって意味では本末転倒だからな・・・(・ω・`)
 どうする事も できないユキの想いは、計り知れないな・・・(・ω・`)

・ガルガル。
 学校で・・・ニワトリのガルガルが大暴れ(・ω´・)
 そこへ、こむぎと いろはさんが到着。

 少し後方に まゆさんも(゜ω゜)

  まゆ「また あの黒い動物・・・」

 そして悟くんも到着・・・。

  悟「・・・猫屋敷さん!?」

 驚きの連鎖(>_<)

 そして、こむぎは人間の姿に。

  まゆ「こ・・・こむぎちゃんが、こむぎちゃんに!?」

 叙述トリック(^-^;)

プリキュア・マイエボリューション!
 2人は変身。

・まゆさんに事情を話す。
 ワンダフルとフレンディの姿を目の当たりにした まゆさん。

  まゆ「あれって・・・この前 わたしを助けてくれた人の仲間・・・」

 心からの残念ながら、まだ仲間じゃないんです(>_<)

 悟くんが、まゆさんに声をかけ、安全な場所まで下がる事に。
 茂みに隠れ、ワンダフルとフレンディの様子を うかがう。

  悟「あれは・・・ニワトリか?」
  まゆ「兎山くん、この事 知ってたの? あの黒い動物は何?」
  悟「やっぱりバレちゃったか・・・犬飼さん達 嘘つけないからな・・・」

 図らずも心配が当たってしまった かたちだね(^-^;)

  悟「ボク達は『ガルガル』って呼んでる。
    ニコガーデンっていう別の世界が、ある日 突然 闇に包まれて、そこで暮らしてた動物達の心が凶暴に変わっちゃったんだって」
  まゆ「えっ 大変!」
  悟「そんなガルガルを、元の優しい動物達に戻せる力を授かったのが、犬飼さん達プリキュアなんだ」
  まゆ「どうして いろはちゃん達が?」
  悟「それは、はっきりとは判っていないんだけれど・・・」

 ガルガルの攻撃で吹き飛ばされるも、手を取り合いガルガルを助けようと向かっていくワンダフルとフレンディの姿。

  悟「きっと、2人の 大切な人を守りたい、罪の無い動物を助けたいっていう気持ちが強かったからって、ボクは思ってる」

 たぶん、その認識は正しい(´ω`)2人の その想いに、鏡石が応えたってのは間違いない。

  まゆ「プリキュア・・・こむぎちゃんと いろはちゃんが・・・」

 まゆさんの、2人への眼差し(´ω`)

・音波攻撃。
 ガルガルは、鳴き声・・・音波による攻撃を仕掛けてくる。
 それを受けたワンダフルとフレンディ。 特に、ワンダフルのダメージが大きい(・ω´・)


  まゆ「こむぎちゃんの様子が変・・・」
  悟「えっ?」
  まゆ「・・・あっ こむぎちゃんは耳が良いから、いろはちゃんよりダメージを受けやすいんだ!」
  悟「なるほど、そうか!」

 ブラッシングの時の やりとりから、まゆさんが いつもは分析係である悟くんより先に その事に気づいたか(゜ω゜)


 態勢を整えられないうちに、ガルガルの追撃(・ω´・)
 くちばしを突き出した突進からの、再び音波攻撃(・ω´・;)吹き飛ばされる2人・・・加えてワンダフルの耳も限界が近いぞ・・・。


  まゆ「こむぎちゃん・・・いろはちゃん・・・!」
  悟「猫屋敷さん! 危ないから行っちゃダメだ!」

 悟くんが止めるのも聞かず、まゆさんは立ち上がり、2人の元へ走る(・ω´・)
 人見知りだけど、助けたいと思ったら危険も省みないんだ・・・ユキに帽子をあげた時の精神は変わらないんだ(´ω`)

  まゆ「大丈夫? 怪我は無い?」
  フレンディ「まゆちゃん! なんで ここに!?」

 「わたしを信じて」とは言ったが「待ってて」とは言わなかったので、追ってきちゃいました(´ω`)ごめんして。

  まゆ「全部、兎山くんに聞いた。
     わたしじゃ何も できないかもしれない。 でも・・・でも・・・わたしも2人の力に なりたい!」

 いろはさんが、まゆさんに そう思ったように
 まゆさんも、こむぎと いろはさんに そう思うんだなぁ(´ω`)これが友情なんだなぁ・・・。

  フレンディ「まゆちゃん・・・」
  ワンダフル「まゆ~!」

 まゆさんに抱きつくワンダフル(´ω`)うん。あとでユキに怒られようね。

  まゆ「こ、こむぎちゃん・・・」

 抱きつかれて あたふたする まゆさん(´ω`)

  ワンダフル「ワンダフルだよ!」
  まゆ「わ・・・ワンダフル?」

 変身時の名乗りは さっき見てたが、ニャミーのように まゆさんには自己紹介していなかったな(´ω`)

 そんな中、音波攻撃で荒れ始めるガルガル。

  フレンディ「これじゃ近づけない・・・」

 ワンダフルの耳が終わっちゃう・・・(・ω´・;)

 すると駆け寄ってきた悟くんが提案する。

  悟「あの攻撃、バリアで防げないかな?
    うまく跳ね返せれば、動きも止められるかもしれない」

 音だからな・・・どうだろうか?(・ω´・)

 ガルガルは、再びワンダフル達のほうへ迫る(・ω´・)

  フレンディ「わかった、やってみる」

 ガルガルが音波攻撃を放つ。
 それに対し、フレンディがリボンバリアを展開。
 受け止め、フレンディが気合を込めると・・・リボンバリアが硬い質感に変化する(・ω´・)新技でもなく、バリアの性質を変えるってのは珍しい。
 無事に跳ね返せたようで、後ろに居たワンダフルの耳も問題無し(´∀`)

 ガルガルが混乱している間に、ワンダフルとフレンディで前後に位置取り、それぞれバリアで音波を跳ね返し、ガルガルに ぶつける(・ω´・)
 ガルガルは ひっくり返る。

  ワンダフル「ごめんね!」
  フレンディ「さぁ、ニコガーデンに帰ろ?」

 謝り、2人は『プリキュア・フレンドリベラーレ』でガルガルを浄化(´ω`)
 そしてキラニコトランクでニコガーデンへ。

・まゆさんも仲間。
 帰り道。

  まゆ「ごめんね。 勝手に ついてきて、結局 助けてもらっちゃった。
     ありがとう。 2人共、すごく・・・すごくカッコよかった」
  Hこむぎ「ほんと!?」

 ヒーローとは、カッコいいものなんだ(´ω`)

  いろは「まゆちゃん、力に なりたいって言ってくれたでしょ?
      すごく嬉しかった!
      あの時の まゆちゃんだって、すっごくカッコよかったよ!」

 ホントそれ(´ω`)ヒーローの資格よ。

  まゆ「そうかな?」

 自信 持っていいです(´ω`)

  Hこむぎ「まゆ、わんだふるだったよ!」
  いろは「うん!」

 字幕で ひらがな表記なので、『キュアワンダフル』の意味じゃなく、いろはさんの口癖の 素晴らしいとかって意味合いの『わんだふる』ね(´ω`)

  Hこむぎ「あ、じゃあさ、じゃあさ、こむぎ達と一緒にプリキュアやろうよ!」

 !!!!!!!(´∀`)

  まゆ「えっ!? それは絶対無理~!」

 Oh・・・(゜ω゜)

  Hこむぎ「えっ なんだぁ~・・・」

 まぁ、なろうっても、鏡石が応えなければ無理だろうから、ここでの話し合いで どうにかなる問題じゃなかったろうけどな(゜ω゜)

  まゆ「でも、わたし 誰にも言わないし、兎山くんと同じで もし協力できる事が あれば、するから・・・」
  いろは「ホント!?」
  まゆ「で・・・できる事が あれば・・・だけど」

 思いのほか いろはさんの期待に満ちた声色に、やや怯む まゆさん可愛い(^-^;)

  いろは「まゆちゃん、ありがとう!」

 まゆさんに抱きつく いろはさん(´ω`)

  Hこむぎ「やったー! これで まゆもプリキュアの仲間だ!」

 嬉しいねぇ(´ω`)
 これで、ようやく あげはさんが4話で立ったラインに到達した(´ω`)長かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

  いろは「これからも よろしくね、まゆちゃん」
  まゆ「うん!」

 両手を取り合う2人(´ω`)

  Hこむぎ「こむぎも一緒だよ!」

 そこに Hこむぎも加わる(´ω`)

  まゆ「ウフフ そうだね」
  いろは「あれ、やろっか?」
  Hこむぎ「よ~し!」

  Hこむぎ・いろは「ワンワン わんだふるー!」

 笑い合う3人(´ω`)悟くんも加わっていいのよ。

・ユキ。
 カゴの中でウロウロ(゜ω゜)

 そこへ まゆさんが、こむぎと いろはさんと一緒に戻ってきた。
 剛さんと陽子さんは、まだ寝てたらしい(^-^;)それなりに明るかったけど・・・何時だ?

 まゆさんは、ユキの元へ駆け寄る。

  まゆ「ただいま~ユキ~。
     お留守番させて ごめん」
  ユキ「フゥ~」

 一安心の ため息(^-^;)

  こむぎ「そう言えば、今日 キュアニャミー居なかったワン」
  いろは「たしかに!」

 道理で 比較的 滞りなく浄化に持ち込めたね(^-^;)

  まゆ「えっ?
     いろはちゃん達の仲間じゃないの?」
  いろは「ううん。 わたし達も捜してて・・・。
      そっか、まゆちゃんも知らないんだ」
  まゆ「うん・・・」

 いろはさん達の視点では、自分達が駆けつける前に接触してたし、勝手に連れて離脱するくらいだから知ってても おかしくない感じは したか(゜ω゜)

  まゆ「いったい誰なんだろう。
     わたしを助けてくれたキュアニャミー・・・」

 ユキの表情・・・。
 まゆさんが無事に戻ってきて上機嫌だったが、今の話の内容から 自分達は正体を明かした=大いに巻き込んだと察したか(゜ω゜)
 物語がリリアンの変身に向けて大きく動き出した感じするぜ・・・。

○次回は、第15話『ヒツジの執事 メエメエの一日』
 メエメエに まゆさんを紹介・・・ダメェ~ですって?(・ω´・)とんでもない! こんな可愛い人を仲間に入れないなんて!
 ニコガーデンの手入れの お手伝いする まゆさん(´ω`)そういうのも得意なのか?
 ってか、ここでメエメエメインの話に1話使うの・・・? リリアン加入後で いいじゃん・・・。
 リリアン加入に向けて動き始めたのかと思ったら、そんな事は無かったよ・・・・・・。
 あまりにも待たされすぎて、モヤモヤした気持ちで吐き気を催すから、いい加減 変身させてくれませんか・・・。
 前にも書いたし、今さら言っても仕方ないが、こんなに加入が遅いなら 最初から初期メンバーのように発表しないでくれ、ホント・・・マジで・・・。