宇宙戦隊キュウレンジャー、第20話です。
○拾っておきたいネタ。
・スティンガーの想い。
スコルピオとの戦いに、仲間を巻き込まないために1人で来た。
「あいつらには、もうこれ以上迷惑はかけられない」と言うが・・・迷惑だなんて誰も思ってないはずだよ(・ω・`)
・チキュウへ。
司令官はリュウコツキュータマ捜索班に指示。
オリオン号の操縦のためにバランスだけ戻るように言い、残りはチキュウへ直行するようにと。
ガルとラプターは動けないからな・・・人手が要る(・ω´・)
・小太郎君。
研修が終わったのか、事態が事態だからかチキュウへ向かうようだ。
オウシキュータマ・・・チャンプの想いも連れて行くよ(・ω´・)
・秘術アンタレス。
キュウレンジャーではなくサソリ座の戦士としてここに来たと言うスティンガーが自らに施した術。
自分に自分のしっぽで毒を注入した?(・ω´・;)
顔に文様が浮かび、スコルピオの説明によると命と引き換えに身体能力を飛躍的に上昇させる術らしい(・ω´・;)
しかし命までかけたスティンガーだったが、スコルピオには敵わず・・・(・ω・`;)マジかよ・・・。
・レッド達。
間に合ったか(・ω´・)
スコルピオもまだ息がある。トモキュータマとホキュータマも何とかスコルピオの手から引き離す事ができた。
・ナーガ。
スコルピオがトモキュータマを拾い上げる前にシルバーが飛びかかり、蛇眼で動きを止める事に成功(´∀`)
トモキュータマはレッドが回収(´ω`)
しかしスコルピオは、無理やり蛇眼の力を振り払うとシルバーをエネルギーで貫く(・ω´・;)
変身が解けて崩れ落ちるナーガ・・・。
・スコルピオ撤退。
スコルピオは、すでに動けないスティンガーを連れて去っていく。
トモキュータマはひとまずこの場では諦めてくれたが・・・状況は・・・(・ω´・;)
・帰還。
ナーガのファインプレーをほめてくれる司令官。うむ(・ω´・)実際かなり助かったよな。
ナーガのケガも、床にふせるほどではないみたいで何より(°ω°)
小太郎君もオリオン号に到着。気が気ではないだろう(°ω°)
・ヤギキュータマ。
スティンガーが置いて行ったジャケットの中に入っていた。
映像付きでメッセージを残す力があるらしく、スティンガーは書置き代わりに使ったようだ。
再生してみると、キュウレンジャーをぬける事、秘術アンタレスを使えば命は助からない事
そしてメッセージの最後に「みんなと戦えて本当によかった」と・・・。
・「許さない・・・。勝手に死のうとするなんて絶対に許さない!」
小太郎君・・・(°ω°)
小太郎君は、いてもたってもいられず飛び出していく。
・「俺は絶対にあきらめない。
俺達があきらめたらあいつは死んじまうんだぞ!・・・俺達の仲間が!」
ラッキーの強い決意(・ω´・)
仲間達も全員同じ気持ちだ(・ω´・)
・モライマーズ艦隊とスコルピオの言葉。
ついに到着したのか(・ω´・)
そしてスコルピオは、チキュウ人に対し、助かりたければキュウレンジャーを差し出せと放送を流す。
「恨むならキュウレンジャーを恨むがいい。こいつらがチキュウに来なければこんな事にはならなかったんだからな」
嘘だっ!チキュウにドン・アルマゲの目的の”何か”がある以上、こうなるのは時間の問題だったはずだ!(・ω´・)
・出撃。
バランスはオリオン号の番。ガルとラプターは毒で動けない。ナーガは安静にしてもらって。
ラッキー、ハミィ、スパーダ、司令官、小太郎君で出撃。
出がけに、スティンガーのセイザブラスターと、以前作った解毒剤を持たされる。
・「あの頃の兄貴はもういない・・・」
幼い頃のスティンガーを守るために力を求めた当時のスコルピオは、次第に歪んでいったとスティンガーは話す。
それも弱かった自分が歪めてしまったとスティンガーは責任を感じる。
しかしスコルピオは、最初からスティンガーの存在などどうでもよかったと言う。
・・・一体どっちが本当なんだろう(°ω°)
当時は本当に優しかったのか、スティンガーにはそう見えただけで当時から今のような性格だったのか・・・。
・「せめてその命、俺のために使え」
スティンガーに毒を注入するスコルピオ。・・・操る気か(・ω´・)どこまで陰湿な・・・。
・小太郎君とチキュウ人。
キュウレンジャーを差し出すためにデモを行うチキュウ人達。
小太郎君は「(そんな事して)恥ずかしくないの?」と諫めようとするが、チキュウ人達は聞く耳もたずか(・ω・`)
・石投げ。
見るに堪えない(・ω・`)
別の宇宙の「チキュウ」であって、俺達のいる「地球」ではないにはないんだが
同じ音の名前を持つ星の住人として、勝手だけど軽蔑させてもらう(・ω´・)
・「チキュウは俺達が救ってやる!だからお前らは黙って隠れてろ!」
ラッキー(・ω´・)
自分に石が当てられたときは何も言わなかったが
同じチキュウ人である小太郎君に石が飛んできたのには、さすがに黙ってられなかったか(°ω°)
・取引不成立。
トモキュータマを渡してもモライマーズを引き揚げさせるような事はないだろうから渡さない(・ω´・)
インダベーを呼び出されて、スコルピオと全面対決になる(・ω´・)
・巨大ツヨインダベー。
リュウテイオーで応戦。
腕はカジキとカメレオン。この組み合わせは初かな?(´ω`)
・操られたスティンガー。
等身大戦に残ってるレッドとスカイブルーに襲い掛かるスティンガー(・ω´・)
こちらからは手を出しづらいうえに、アンタレスのバフもかかってるという状況(・ω´・;)
・各個撃破。
2体で連携する巨大ツヨインダベーの片方をカメレオンの舌で足を引っかけて倒す。
その隙に残った1体をメテオブレイクで撃破(´ω`)
しかし、モライマーズロボが参戦し、1対2の形は変わらず(・ω´・)
・チャンプ。
目が(°ω°)直ったんだろうか?
・「自分より弱い者が死んでいく様を味わえ」
レッドを引き離し、スカイブルーだけをスティンガーに狙わせ、スコルピオはレッドにそう言い放つ。陰険(・ω´・)
・「俺は弱くなんかない。守るものだってある。助けてくれる仲間だっている。
チキュウ人だって戦える!お前なんかよりよっぽど強い!」
小太郎君のプライド(・ω´・)
・「スティンガーは俺に教えてくれた。弟に誇れる兄でいろって!
スティンガーは俺が誇れる兄貴だ!兄貴はお前なんかに絶対負けない!!
だから兄貴、そんなみっともない姿、俺に見せないでくれよ・・・。俺の大好きな兄貴に戻ってくれ!!」
小太郎君はレッドから受け取った解毒剤をスティンガーに打つべく、必死に食らいついていく(・ω´・)
スティンガーが誇れる兄でなくなったスコルピオに反論しつつ、自分の兄貴のために懸命に(・ω´・)
・オウシキュータマ。
すれ違いざまにスティンガーの攻撃をかすめると、小太郎君のジャケットからオウシキュータマが飛び出す。
それを見たスティンガーは動きを止める(・ω´・)
小太郎君は動きを止めたスティンガーに解毒剤を注入(・ω´・)よし!
チャンプ、ありがとう(・ω´・)
・「強くなったな小太郎」
スティンガー、元に戻ったね(´∀`)
・・・残念ながら顔の紋様はあるから、アンタレスの致死性までは解毒されなかったみたいだが・・・(°ω°)
・「なに一人で抱えてんだよ。俺達の事がそんなに信じられねぇか?」
「お前達に迷惑をかけたくないんだ。もう、チャンプみたいな事には・・・」
「チャンプが聞いたら怒るぜ。『一人で戦わせるためにお前を守ったんじゃない』ってな。
一緒に戦おう。俺達はあいつより強い!」
ラッキー(´ω`)
・キュウレンジャーのスティンガー。
ジャケットを羽織り、セイザブラスターを身に着け・・・お帰りスティンガー(´ω`)
・「何人でかかろうが、お前が弱い事には変わりない」
「だけど仲間ができた。だから・・・俺は兄貴より強い!」
スティンガー(´∀`)
こうしてスティンガーから仲間を重んじる言葉が聞けるとは(´ω`)
・名乗り。
オレンジ、レッド、スカイブルーの3人の名乗り。
巨大戦に3人出てるし、見栄えはまぁこの際仕方ない(´ω`)だが、スティンガーの復帰戦だ。
「お前の強さ、試してやる!」とオレンジ(´ω`)レッドのセリフを引用。
○次回は「さらばスコルピオ!アルゴ、船復活の時!」
スコルピオとの最終決戦。
そしてアルゴ船復活か(°ω°)まぁ3つのキュータマ揃ったし、時間を置く必要もないか(°ω°)
そして12人目の戦士ホウオウソルジャーも登場か(・ω´・)スコルピオ戦に手を貸してくれるんだろうか?
・ヘラクレスキュータマ。
汚いなさすが忍者きたない(^_^;)
・ホウオウブレード&ホウオウシールド。
さっそくCMが(°ω°)来週からでもいいのに。せっかちだな。