○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
卑劣な幻・・・だけど、ガッチャードもマジェードも戸惑うだけで、互いを攻撃したりも しなかったから、画的には中途半端だったよね(^-^;)
・荒れるクロトー。
クロトー「強くなりたい! もっと強く!」
アジト内の棚を引き倒したりと大荒れのクロトー。
前回スパナさんに言われた言葉が よほど堪えたらしい・・・。
アトロポス「無駄だよ。 クロトーのスペックじゃ参式は使いこなせないんだ。 仮面ライダーには勝てないよ」
そんな・・・(・ω・`)そうだとしても、事実を突きつけなくても・・・。
アトロポス「もう お兄様達もクロトーも使い物に ならないね」
アトロポスは そう言って去っていく。・・・そんな言い方(・ω・`)
クロトー「手に入れてみせる・・・更なる力を!」
良くない気負い・・・(・ω・`)
・レジェンドの世界。
CMで出てた加治木くん似の・・・字幕によると『バトラー』さん。
『レジェンドカメンライザー』なるアイテムの最終調整が完了したと言う。
そこへ次元のカーテンを通って現れる一団(・ω´・;)
字幕によると『アルファ』なるリーダー格の男性は言う。
アルファ「ご苦労だったな。 その超兵器は頂いていく」
狙いはレジェンドカメンライザーか(・ω´・;)
しかしレジェンドカメンライザーは、自立行動型なのかアルファ達が現れた次元のカーテンを通って飛び去る(゜ω゜)ブーストバックルみたいね。
アルファ達は それを追っていく。
・OP。
ギギスト(声)/置鮎龍太郎 アクマノカリス(声)/大川透 何ねの錬金術師なの?(^-^;)
いや、Wikiで確認したら、置鮎はドレッドライバーの音声も兼任で、大川さんはタイムロードでも すでに出てたみたいだけど(^-^;)
・アクマノカリスをガッチャ。
いきなり戦闘中(´ω`)
スチームホッパーでガッチャージガンを撃ち、マルガムを追い詰める。
さらに、蓮華さんのアドバイスから、マルガムの伸ばす触手を利用する作戦。
触手を伸ばしたところで接近戦に持ち込み、本体が体勢を崩した事で自らの触手が絡まる結果に(´ω`)
そして とどめに『スチームホッパー・フィーバー』を叩き込んでマルガムを撃破(´ω`)
無事に『アクマノカリス』をガッチャ(´ω`)
マルガムに なっていた男性は、例によって犯罪者のようで「捕まってたまるか」と蓮華さんと錆丸さんに向かっていく。
2人は、連携して動きを抑え、錆丸さんが錬金術で後ろ手に縛り、捕らえる(´ω`)
アイザック「ケミーに悪さするやつは許さねぇ!」
ケミー”に”というか、たぶんケミー”で”かな(´ω`)
そこへミナト先生からの通信。
ミナト『みんな、よく やった』
錆丸「ミナト先生みたいに錬成できたらなと思って」
手枷の事?(゜ω゜)
それが難しい錬成なのか否か、劇中では まったく語られてないから、やや唐突感あるセリフだが。
蓮華「やれば できるって事やな」
宝太郎「これぞチームワークが生んだガッチャだ!」
ミナト『その やってみようという気持ちが お前達の成長に繋がるんだ。 お疲れ様』
冒険魂ですね、わかります(´ω`)
・りんねさんに呼ばれるラケシス。
通信を終えたミナト先生の居る 錬金アカデミーの教室のほうには
りんねさんも居る中
スパナ「九堂りんね。 連れてきたぞ」
と、ラケシスと鏡花さんと共に、スパナさんが入ってくる。
ラケシス「私に話って何ですの?」
りんねさんがラケシスに話?(゜ω゜)
・襲撃。
昼食の相談をしながら歩く宝太郎くん、蓮華さん、錆丸さん。
そこへ・・・クロトーが宝太郎くんを いきなり蹴り飛ばす(・ω´・;)
クロトー「お前を倒して そのドライバーを・・・更なる力を手に入れる!」
そも宝太郎くん=ガッチャードに勝てないから、力が欲しいんだろうに・・・論理的な矛盾が・・・。
クロトーは宝太郎くんを締め上げる。
宝太郎「やめろ、クロトー・・・グリオンは もう居ない。 暗黒の扉も閉じた。 だったら何のために戦うんだよ!」
アトロポスのほうは、ちょっと妄信が過ぎるが・・・復讐や、今まで やられた仕返しで戦うのも不思議な話じゃないとは思うし
グリオン様が居ないから戦う理由は無いでしょと断じてしまうのは、そりゃグリオン様に従うだけの人形だと思ってバカにしてんのと同じだぞ。
クロトーが、宝太郎くんの言葉を否定しきれもしないところへ・・・次元のカーテンで現れるアルファの一団(・ω´・)
クロトー「誰だ、お前?」
アルファ「仮面ライダーガッチャードを確認。 排除する」
レジェンドカメンライザーを追ってるかと思えば、宝太郎くんを狙うだと?(・ω´・;)
宝太郎「何だ? こいつら・・・。
どっかで見た事あるような・・・」
レジェンドとのスピンオフでの邂逅は、記憶を消されてるらしい(゜ω゜)
襲われる以上、戦うしかないと応戦する宝太郎くん。
アルファの部下らしいカッシーン達は、蓮華さん、錆丸さんに向かっていく。
クロトーにも向かっていくが、クロトーはドレッドに・・・変身しようとするが、レプリユニコンを読み込んだところで手が止まる。
アトロポスに言われた事で迷いがあるが・・・やはりレプリダイオーニも読み込む(・ω´・)
すると、やはり三重錬成の負荷は重く、変身すら・・・(・ω´・;)
そんな中、何者かの干渉が・・・。
宝太郎くん、クロトー、アルファの一団が その場から消える。
取り残された蓮華さんと錆丸さん。
・転移した先。
気を失っていたが、目を覚ます宝太郎くん。
宝太郎「ここ どこだ?」
周囲を見渡すと、突如 扉が出現する。
宝太郎くんは、それを調べようと歩み寄る。
・人形と人間。
りんね「ラケシス、あなたに聞きたい事が ある。
・・・アトロポスの事」
ラケシス「アトロポスの?」
ラケシスは、りんねさんがアトロポスを可能なら救いたいという想いは知らないのかな(゜ω゜)やや訝しげな反応だが。
アトロポスのほうが、りんねさんに執着してたのは たぶん見てたと思うんだけど。
りんね「なんだか放っておけなくて・・・」
しかし顔を背けるラケシス。
スパナ「答えてやれ」
このスパナさんの言い方、優しい(´ω`)前回までの雰囲気なら「答えろ」でも おかしくなかったが。
ラケシス「・・・甘いですわ。
私達は人間じゃない。 夢や希望とは無縁の ただの人形。
特にアトロポスは・・・」
憤った様子でラケシスは言う。
りんねさんも、こう言われては これ以上 踏め込めない。
鏡花「だったらさ、人間に なってみるってのは どう?」
突拍子もない事を仰る(゜ω゜;)
ラケシス「はい?」
スパナ「何を言ってるんですか。 そんな事
鏡花「やってみなきゃ わからない」
技術者の意見だからな(´ω`)可能性は感じてるんだと思う。
鏡花「見たところ、構造は そう変わらなさそうだし・・・うん。 試してみる価値は ある。
だからさ、あなたの事 私に調べさせてよ。
お願い、ラケシスちゃん」
「人形だからって、私を物のように扱うんですの?」みたいな事 思ってるなら見損なわないでほしい(・ω´・)
鏡花さんは、人間の宝太郎くんにも そんな感じだった(^-^;)
ラケシス「マ・・・マジですの?」
鏡花「マジですの。 フフフフフフッ」
敵とも味方とも つかない狩崎さん辺りと違って、完全に味方側だと思われるのに、どこか悪のマッドサイエンティスト感 漂う鏡花さん(^-^;)
・
第32カイ『ドアtoドアで別世界?!』だホッパ!(´ω`)
出現するドアを通れども、元居た場所に戻れない。・・・まぁ、そんな怪しげに現れるドアを通れば帰れるって考えるのも甘いが(^-^;)明らかに罠じゃん。
宝太郎「スマホーン、出口の場所わかる?」
スマホーンのナビ機能に期待するが・・・エラー表示で応答してくれない。
宝太郎「オーマイガッチャ! 出口が無いって どういう事だよ! みんなとも連絡 取れないし」
クロトー「うるさいぞ、ガキ」
ドアを通ってクロトーが現れる。
宝太郎「クロトー」
クロトー「ちょうどいい。 ここで お前を倒す」
しかし、先ほどの三重錬成に試みた際のダメージか、体勢を崩し 呻くクロトー。
宝太郎「えっ 大丈夫?」
駆け寄る宝太郎くん。
クロトー「来るな!」
言われて立ち止まる宝太郎くんだが、立っているのも つらそうなクロトーの体を支える。
宝太郎「やっぱり、さっきの戦闘で・・・」
そんなところに、アルファの一団が現れる(・ω´・;)
襲い掛かってくるので、応戦する宝太郎くん。 変身せずにカッシーンと善戦(´∀`)
クロトーも変身しないまま十分戦える(´ω`)
宝太郎くんは、またドアが出現した事に気づき、クロトーを連れて飛び込む。
・ホムンクルス。
データのインプットは完了した模様。
鏡花「どうやって造られたか憶えてない?」
そう尋ねる鏡花さん。
ラケシス「憶えてませんわ。
私が知ってるのは、アトロポスとクロトーよりも後に作られたって事ぐらい」
ふむ(゜ω゜)
ミナト「彼女達を造ったのはグリオンだ。 マルガムの素材に使う人形と同じだと言っていた」
鏡花「やっぱホムンクルスって事なのかな」
スパナ「鏡花さん、それって・・・」
ミナト「ホムンクルス・・・人間を造り上げる禁忌の錬金術か・・・」
おのれクエスター(・ω´・)
と、そこへ蓮華さんからの連絡。
りんね「一ノ瀬が・・・突然 消えた!?」
ただ まぁ打つ手は無いです。
・宝太郎くんとクロトー。
なんとか宝太郎くんとクロトーが くぐった時点でドアは消失し、アルファの一団から逃げ果せた(´ω`)
宝太郎「さっきから どうなってんだよ・・・」
クロトー「特別な錬金術が施されてる。 簡単には出られない迷宮ってとこだな」
宝太郎「迷宮? ・・・だから出口が見つからないのか」
夏は暑いくらい当たり前の事 言ってる宝太郎くんで笑う(^-^;)
宝太郎「すごいなクロトー」
クロトー「それくらい わかる。
私は錬金術で作られた人形、ホムンクルスだ」
宝太郎「ハム ハム・・・ハムの燻製?」
不自然に聞き取れなさすぎて、フリーズの術を受けてた頃の追田さんみたいだぞ(^-^;)ロリ入道。
再びダメージの波が来たようで苦しむクロトー。
クロトー「ヤワな とこまで人間に似せやがって・・・」
グリオン様の性格と目的から、そんなに人間らしいディティールに こだわるとは思えなかったからな。
たぶん、それくらい人間に似せないと制御できなかったんだろうな(゜ω゜)兄である人形達が、悪意が強すぎるとかで封印されてたところ見ると。
宝太郎「クロトー、一緒に ここから出よう」
クロトー「ふざけるな! 敵に情けを かけられるくらいなら死んだ方がマシだ!
お前も そのほうが得だろ」
宝太郎「そんな事 無いよ・・・」
美人さんが居なくなったら、世界の損失だよ・・・(・ω・`)
クロトー「どうして敵である私を・・・。
あの時も そうだ・・・」
エックスレックスの一件の時か(゜ω゜)
宝太郎「分かんないけど、助けたいって思ったんだ。
ほら、今は敵でも 仲間に なれる事だって あるかもしれないし」
クロトー「お前・・・本気で言ってるのか?」
宝太郎「もちろんだよ。
人とケミーの未来を創る。 それが俺の目指すガッチャだから」
クロトー「・・・意味が解らない」
人とケミーが共存できるなら、そこにホムンクルスが居たって良い(´ω`)
同じようなシチュエーションの時には 毎度 書くようだが、俺は和解が好きだ(´ω`)ラケシスも居るし、アカデミーに来なよ。
クロトー「私は絶対に お前に手は貸さない」
頑な・・・(・ω・`)
宝太郎「ねぇ、どうしてクロトーは そこまでして戦うの?
クロトーのガッチャって何? 何が望みなの?」
そう問われて
クロトー「私が望むもの・・・」
クロトーの頭に浮かんだのは、冥黒の三姉妹が共にいる姿。
だが、その想像を振り払いクロトーは言う。
クロトー「望みは無い!
戦う事が私に与えられた使命!」
グリオン様が「そういう風に造った」か・・・。
宝太郎「そうかな。
ケミーも人も、誰にだって目標とか夢とか あったって良いと思うけど」
宝太郎くんが思う分には自由だけど、クロトーは そう割り切れない。
クロトー「バカか お前」
宝太郎「真剣だよ。 俺は俺のガッチャを叶えるために戦ってるんだ」
真剣な宝太郎くんの表情。
宝太郎くん的には、ケミーを使って悪事を働くのも許せない事は許せないだろうけど
マルガムを倒し、ケミーをガッチャできれば、後腐れしないのかもしれない。
そこへ、ドアを通って追ってきたアルファの一団(・ω´・;)
アルファ「我々を奇妙な場所に閉じ込めおって」
宝太郎「え? お前達が作ったんじゃないの?
っていうか、なんで俺を狙うんだよ!」
アルファ「貴様が、あいつの仲間だからだ。
邪魔は させんぞ。 ガッチャード。 超兵器を手に入れるのは我々だ!」
マスクも身に着け、本格的に戦闘体勢のアルファ(・ω´・)
宝太郎「何 言ってるか わかんないけど、やるしかない!」
宝太郎くんは変身。
久々のゴルドメカニッカーで一団に応戦(´ω`)
『ゴルドメカニッカー・フィーバー』で第1陣を 速攻で撃破(´∀`)
現れた第2陣に、クロスユーフォーエックスに変身し、クロトーと共にドアを通って 別の広い場所に移動して応戦。
ガッチャード「クロトー! ここはチームワークだ! 一緒に戦ってくれ!」
クロトーも攻撃されてるから、戦ってはくれてるが・・・ガッチャードが言いたいのは、きちんと連携する事、かな?(´ω`)
クロトー「なんだと? 私を信用するのか?」
ガッチャード「ひとまず こいつらを倒して脱出しよう。 話は それからだ」
クロトー「・・・上等だ!」
クロトーは、自身に向かって来ているカッシーンを薙ぎ払うと、ガッチャードに群がるカッシーンも跳ね除けてくれる(´∀`)
そして連携して、アルファを蹴り飛ばす(´∀`)息、合ってるぞ!
・宝太郎くんの捜索。
現地の蓮華さんと錆丸さんに、りんねさんとスパナさんが合流。
だが、蓮華さんと錆丸さんが周辺を調べたそうだが、手がかりは掴めてないらしい。
するとミナト先生からの連絡。
付近で 異常な電磁波が観測されたとの事で、そこへ向かう。
・CM。
キングオージャーVSドンブラザーズ。
カグラギとジロウが相撲(^-^;)
逃亡者カップル、シュゴッダムへ(^-^;)
キングオージャーVSキョウリュウジャー。
フルメンバー参戦か(´∀`)
メインの6人は揃ってくれてるようだが・・・シアン、グレー、バイオレット、シルバーは誰なんだ!?(・ω´・)トリン・・・甦ったのか?
・ガッチャードとドレッド。
ガッチャードとクロトーがドアを くぐると、大量のカッシーンが待ち構えていた(・ω´・;)使いこなしてんな、迷宮を!
銃撃を受け、スチームホッパーに戻ってしまうガッチャード。
アルファ「残念だったな。 弱いやつを連れてるからだ」
クロトーの事かぁぁぁっ!!(・ω´・)
『クロトーのスペックじゃ参式は使いこなせないんだ』
『もう お兄様達もクロトーも使い物に ならないね』
『どうして そこまでして戦うの? 何が望みなの?』
クロトー「どいつも こいつも・・・ふざけやがって!」
クロトーは、拳を強く握ると、一団に向かて歩き始める。
クロトー(使命も意味も関係ない)
クロトー「私は、私が思うままに戦う!」
クロトー(それが私の戦いだ!)
怒らせたな(´ω`)
いや、良い きっかけを くれたと言ったほうが良いかもしれない(´ω`)
差し向けられたカッシーンを蹴散らしながら、変身だ(´ω`)
クロトー「貴様らなど弐式で十分だ。 ひと暴れしてやる」
ああ、勢い任せに参式じゃなくて、使いこなせる弐式で自由に戦うほうを選んだか(´ω`)
豪快にパワーで攻める立ち回りでカッシーンを撃破していくドレッド弐式(´ω`)十分どころかオーバーキル。
さらに武器の金棒を振り回し、大暴れ(´∀`)
ガッチャード「すごいパワーだ! さすがクロトー!」
ドレッド「当たり前だ。 それが私だ!」
どいつもこいつもクロトーを過小評価するから(´ω`)素直に褒めてくれる宝太郎くんの言葉が心地よい。
アルファ「このままでは まずい。 一時退散だ!」
情けないやつだ(^-^;)うちのクロトー姐さんにケンカ吹っ掛けといて、旗色が悪くなったら逃げるとは。
ガッチャード「させるか!」
ガッチャードがプラチナガッチャードに。
そして、前半で新たにガッチャしたアクマノカリスの力を借りて、触手でアルファを捕らえる(´ω`)
最後は2人で『カリュードス・カイザービー・プラチナシュート・フィーバー』と『ドレッドブレイキング』のシンクロキックで とどめ(´∀`)
すると、ガッチャードとドレッドは迷宮から外に出される。
生きていたアルファ、何か持っていた装置を起動し・・・。
・冥黒の王。
元の場所に戻った宝太郎くんとクロトー。
宝太郎「ガッチャ! 脱出成功!
出口が無いなら、壊して作れってね」
クロトー「まぐれで うまくいっただけだろ」
お見通し(^-^;)クロトーには敵わねぇなぁ。
宝太郎「なぁ、クロトー。
さっきも言ったけど、もう戦い合うのは やめて、俺達の仲間に なるっていうのは、どう?
もちろん、ケミーも人も傷つけないって約束してもらうけどね」
笑顔で手を差し出す宝太郎くん。 クロトーにとっては譲歩しかなくね? それ(^-^;)
クロトーは、宝太郎くんの手を蹴り
クロトー「甘いな。
利用してたんだよ、お前を。 迷宮から脱出するために」
宝太郎「えっ?」
宝太郎くんは意外そうな反応だが、まぁ そうでしょうねとしか・・・(^-^;)
クロトー「一ノ瀬宝太郎。 次は必ず お前を倒す」
そう言って去るクロトー(´ω`)
まぁ、名前で呼ぶの初めてってわけでも なかったと思うが、主に『(クソ)ガキ』呼ばわりだったから、打ち解けたんだろうなとは思う(´ω`)
『敵』から『ライバル』くらいの感じにはなったか(´ω`)
だが、そこへ宝太郎くんとクロトーに、見えない物理的な圧力が・・・(・ω´・;)
そして姿を現す・・・冥黒の・・・
クロトー「何者だ!?」
アトロポス「跪け。 グリオン様の悲願が叶ったのさ。
この お方こそ、冥黒の王だ」
ギギスト「我が迷宮を脱した褒美だ」
冥黒の王『ギギスト』は、自らの目の前にクロトーを空間移動させる。
ギギスト「お前が望むものを与えよう」
クロトー「私が・・・望むもの・・・」
先ほど宝太郎くんの問いかけでも思い浮かべたように、冥黒の三姉妹 3人で居る事。
だが・・・
ギギストによってクロトーは禍々しい衣装を まとい、新たな力を得る。
クロトー「凄まじい力だ・・・!」
それが、クロトーの本当の望みなのかよ・・・?(・ω・`)
そしてギギスト、アトロポスと共に去っていくクロトー・・・。
もう少しかと思ったのに、和解が遠のいてしまった・・・(・ω・`)
りんねさん、スパナさん、蓮華さん、錆丸さんが駆けつけ、宝太郎くんに駆け寄る。
遠目から去る姿だけは見えたのか、ギギストの去ったほうを見つめ
スパナ「今のやつは いったい・・・」
と疑問を口にするスパナさん。
今 ちゃんとしたギギストの情報を持ってるのは、アトロポスくらいしか居ないだろうからな・・・戻って対策を考えるのも限界あるよな・・・。
宝太郎「クロトー・・・」
宝太郎くん的には、ギギストよりクロトーの事だよな(゜ω゜)
・ハンドレッド。
次元のカーテンから3人組が現れる。
アルファが遺した装置は、発信機か何かだったようだ。
サイゲツ「この世界のようだな。 先遣部隊が やられたのは」
オールバックの男性『サイゲツ』が言う。
タソガレ「並行世界を揺るがす超兵器が、この地に・・・。
それもまた運命」
茶髪の男性『タソガレ』・・・芝居がかってるな(゜ω゜)
ミメイ「早く回収して処分するべき。
あの鬱陶しいキラキラが出てくる前に」
無機質な雰囲気の女性『ミメイ』
この人達は いったい・・・(゜ω゜)
サイゲツ「ああ。 ガッチャード諸共 スクラップだ。
我らハンドレッドが、この世界を掌握する」
『ハンドレッド』・・・それが、3人の所属する組織って事か(・ω´・)
次元のカーテンを使える。カッシーンも使う。いったい何者なんだ・・・。
○次回は、第33話「伝説(レジェンド)ライダー?100年早いな!」
襲い来るダークライダー達・・・ダークキバ、エターナル、グレア・・・うまい事『平成1期』『平成2期』『令和』で分けやがって(´∀`)好き。
そして現れる・・・レジェンド(´∀`)ディケイド(コンプリートフォーム)っぽさもある中、オーマフォーム感も(´ω`)
・仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024。
冬のギーツに続いて、ブンブンジャーもガッチャードの おまけみたいなタイトルの映画やるのね(´ω`)許せないねぇ。