トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ8『暴走と分裂』

○主な出来事。
・レース。
 ハイウェイ空間にて、ブンブンジャーが各自のブンブンカーでレースしてる模様(´ω`)
 運転屋であるブンピンクの迷いの無いベタ踏み感(´ω`)
 だが、ブンオレンジの事も無げに追いついてくる強者感も すごい(´ω`)
 ブンブラックも、交通課じゃないから そこまでじゃないだろうけど、警察屋だし運転には長けてるだろう(´ω`)

 だが、本命は新ブンブンカーのテストを兼ねた2人(´ω`)
 ブンブルーが『オフロードゴースト』なる黄色のブンブンカーを使用。ブンブンオフロードと ほぼ同じ姿の分身を出現させる機能がある模様(´ω`)

 ブンレッドは『バクアゲバーナー』を使用。赤いブンブンカー『ブンブンレーシング』の加速機能のよう(´ω`)
 しかし、そのスピードにブンレッド自身というよりはブンブンレーシングのほうが耐えられなかったようで、スピンして止まってしまう(゜ω゜;)

 結果、1着はブンブルー(´ω`)

  レッド「はぁ・・・そっちは成功か。
      こっちは、まだまだ改良の必要ありだな」

 そう呟くブンレッド。

・OP。
 玄蕃さんの名前のテロップも正式なものになり、各所にブンオレンジが追加(´ω`)
 ラストのブンブンスーパーカーに寄りかかるブンオレンジ良いね(´ω`)

・マッドレックス。
 マッドレックス、荒れてる(゜ω゜)

  マッドレックス「これじゃあ地球ナワバリ計画はブレーキかかりっぱなしだ。 ボスに顔向けができねぇ!
          我らがボス、ワルイド・スピンドー様! 必ず・・・必ず地球を献上してみせますぜ!」

 ボスの名前が判明(・ω´・)ドミニク・・・。

  デコトラーデ「おお・・・! ボスの お名前を・・・!」

 きちんと跪いて聞くサンシーター。
 初めて聞いたリアクションなのかな?(゜ω゜)
 それとも、初めて聞いたわけじゃないけど、恐れ多くて直接 名前を聞いたり口にしたりする事が少ないから、畏まったって事かな?(゜ω゜)

 マッドレックスは、ブンレッドへの敵対心(強い相手と戦える喜び?)で燃える。
 サンシーターも畏敬の念を持って見つめる。

  イターシャ「これは、今度のバトルは荒れるわね」

 荒れるでござる!止めてみよ!(・ω´・)

 サンシーターが こっそり その場を去ろうとすると

  マッドレックス「サンシーター! ブーンレッドを連れてこい!」
  サンシーター「テール・トゥ・ノーズ!
         ・・・どうやって?」

 方法が浮かばず首を かしげるサンシーター(ヤルカーに首が あるかは判らんが)。
 すると、不敵な笑い声を漏らして振り返るマッドレックス(・ω´・;)

・大也さんとブンブン。

  大也「あ~・・・体中メッキメキに痛い・・・」

 大也さん自身にも負担大きかったみたいだな、バクアゲバーナー(・ω´・)
 基地・・・ではなく、大也さんの邸宅でブンブンが湿布を貼ってくれる。

  ブンドリオ「ピタッと青春」

 カリッと青春(´ω`)徹さん・・・。

  ブンドリオ「あ、そうだ。 とりあえず、カレー食べる?」

 カレー食べれば元気も出るはず(´ω`)体の治りも早いかもしれん。

・ブンブンジャーが作られた理由。
 他のメンバーは基地で待機か。
 大也さんを心配する未来さん。

  射士郎「ブンブンレーシングのパワーは、他のブンブンカーとは桁違いだ。 スーツを着てても体への負担が大きい」

 そうだったのか・・・(゜ω゜)

  射士郎「その点、こいつは うまくいったな」

 オフロードゴーストを手に取り言う射士郎さん。

  玄蕃「私が調達したパーツを使って作った試作品だ。 一時的に実体のある分身を作り出せる」

 おそらくハイウェイ空間でしか効果を発揮できないブンブンポリスのバーチャルトラップと違って
 (今回終盤の描写からしても)通常空間でも分身を出せるって事なんだろうな(゜ω゜)

  錠「すごいですね 玄蕃さん!」
  玄蕃「いやぁ。 それほどでも・・・あるよ」

 上機嫌(^-^;)

  未来「いつも どっから調達してるの? そんな すごいの」
  玄蕃「それは・・・・・・秘密だ」

 なんか、裏のルートっぽいな(゜ω゜)
 宇宙から・・・下手すりゃハシリヤンからの横流しとか?(゜ω゜)

  玄蕃「おや? ISAの調査官殿」

 細武さんが やってくる(´ω`)

  細武「調達屋 振騎玄蕃。 ブンブンジャーの一員に なったそうですね。 なぜ今更?」

 メガネ上げる仕草と表情好き(´ω`)

  玄蕃「心境の変化が ありましてねぇ」

 上手い言い回しする(´ω`)

  射士郎「調達屋 玄蕃は、大也が認めた。 何か問題が?」
  細武「では、そういう事に しておきましょう」

 まぁ、理由を尋ねただけで、問題が あるとは言ってないしな(´ω`)

  細武「ところで・・・
     (咳払い)
     ブンドリオは居ませんか?」
  未来「今、居ないけど」
  細武「!」

 幾ばくかのTI・N・MO・KU(^-^;)

  細武「せっかく持ってきたのに~!」

 べろーらーのCD?(^-^;)
 すっかり『ブンブン推し』に なってる細武さん(^-^;)推しのために、推しの推しのCDを買ってきてくれたらしい。

  未来「渡しておこうか?」
  細武「いえ、直接 渡したい・・・
     ・・・渡します」

 推しの笑顔が見たいのは、未来さんも届け屋を続ける理由にも なってるものだから、気持ち解るんじゃない?(´ω`)

  射士郎「わざわざ来たのは、そのためか」
  細武「違います!」

 あ、違うんだ?(^-^;)
 一視聴者としても、すっかりブンブン好きな お姉さんの印象だったから(^-^;)

  細武「今日は、その・・・ハシリヤンと戦うための、今後の武装について・・・」

 慌て様から、方便の可能性もあるか(^-^;)
 でも、それが本当なら、今後 ISAに戦力が投入されて、神経断裂弾とか量産型マッハとかが配備されたり・・・?(´ω`)

  玄蕃「ん? そもそも、ブンブンジャーはBBGのためでは?」
  錠「B」
  未来「B」
  細武「G?」

 何それ?(゜ω゜)

  玄蕃「・・・言ってなかったのか?」

 射士郎さんに尋ねる玄蕃さん。

  射士郎「まっ、大也だからな」

 変な部分で信用されてる(^-^;)

  未来「そういえば、前に 夢とか なんとか・・・」
  錠「夢っていうと?」
  玄蕃「BBG。 ビッグバングランプリ。 全宇宙で開かれている車のレースだ」
  未来「宇宙で開かれる車のレース・・・なんか すごそう」

 ニチアサ民としては、直近で『グランプリ』と名の付く大会に悪い思い出が あるから、ちょっと引いて見ちゃうけど(^-^;)

  錠「ちょっと待ってください。
    ブンブンジャーは、地球を狙う悪と戦うヒーローなんですよね?
    ブンブンカーは、悪を討つ正義のメカでしょう?」

 錠さん・・・(゜ω゜)
 ヒーローとしてのブンブンジャーに憧れて参入した錠さんにとっては、作られた目的が正義のためじゃないのは受け入れがたいか・・・。

  射士郎「ブンブンカーは、ビッグバングランプリに出場するために作られた。
      今は 対ハシリヤンに転用してるだけだ」
  細武「武器ではないという事ですか。
     つまり、ブンブンジャーは範道大也の道楽」
  未来「えっ・・・」
  錠「道楽・・・」

 いや、その言い方も・・・(・ω・`)

  細武「そして、ここに居る全員、その道楽に振り回されているだけという事に なりますね」
  未来「そんな・・・」

 厳密に言えば、個人で それだけの武器を持っている事自体が問題だから、振り回されてるとか いないとかは、関係ないとは思うけど。

  大也「まっ そういう見方も できるな」

 大也さんが入ってくる。
 認めるのか・・・道楽だって事・・・。
 ただ「そういう見方”も”」と言うからには、それ以外の見方が あって、そちらのほうが真意という事に なるんだろうが。

  未来「なんで言ってくれなかったの? レースの事」

 未来さんも納得できない様子。

  錠「ブンブンジャーって、大也さんにとって何なんですか?」

 錠さんは問う。

 だが、そこに街にハシリヤンが出現した事を知らせる通信が。

  大也「話は あとだ」

 大也さんは出ていく。
 元から事情を知っていた射士郎さんと玄蕃さんも続く。
 事情を知らなかった未来さんと錠さんは動けずにいるが・・・それでも やらなければいけないと思って、遅れて あとを追う。

・罠。
 街では、ネジレッタが人を襲っている。 苦魔獣は・・・居ない。
 単純な暴力や、バッグを奪って捨てるなどの嫌がらせだが、ギャーソリンは十分 出てくる。

  イターシャ「良い調子。 ヤルちゃん、ギャーソリンよ」
  ヤルカー「ヤイヤーイ! バクバク!バクバク!」

 いつも通り、ギャーソリンを食べるヤルカー。

  イターシャ「あれ? 今日は、いつもの隠し芸、出ないわね」
  デコトラーデ「あぁ、赤い目のやつか?」

 口調が変わって、ハイウェイ空間に行くやつ。
 苦魔獣を介したギャーソリンじゃないと、ああならないって事か(゜ω゜)

 そこへブンブンジャーの面々が駆けつける。
 襲われてる人達から、ネジレッタ達を押し退けて救助。

  デコトラーデ「よし」
  デコトラーデ・イターシャ「はい、撤収~!」

 早々と退散するデコトラーデとイターシャ。 無事なネジレッタ達も あとに続く。
 ブンブンジャーの面々も追う。


 デコトラーデ達は、廃工場に逃げ込む。
 追ってきた射士郎さん、未来さん、錠さん、玄蕃さんが廃工場に入ると、学生らしい男女が倒れている事に気づく。

  未来「大丈夫ですか!?」
  錠「お怪我は ありませんか!?」

 未来さんは女性のほうへ、錠さんは男性のほうへ助け起こしに向かう。

  射士郎「待て! これは罠だ!」
  未来「え?」

 射士郎さんは そう言って未来さんを止めようとするが、時すでに遅し。

  イターシャ「ピンポーン。 罠でーす」
  未来「えっ!?」

 倒れていた女性はイターシャ(・ω´・)
 次の瞬間、射士郎さんと未来さんは上から降ってきた檻に閉じ込められる(・ω´・;)まさか!

 錠さんと玄蕃さんも同じく囚われる(・ω´・;)
 倒れていた男性は、デコトラーデだった(・ω´・)

  デコトラーデ「よっしゃあ! 作戦成功 大成功だぜ!」
  イターシャ「やったー! ブンブンジャー、ゲット!」

 カツラは似合ってないけど、セーラー服は似合ってるなイターシャ(´ω`)好き。

 そこへ遅れて到着した大也さん。

  大也「そういう お前達は、どうやって出るつもりなんだ?」
  デコトラーデ「え?」
  イターシャ「え? あ・・・」

 うん、それ俺も気になってた(^-^;)

  イターシャ「え・・・? 入っちゃってるんだけどー!?
        どうしよう! どうしたら良いの? ねぇねぇ出してー!」
  デコトラーデ「俺とした事がー!」

 こいつら(^-^;)

  デコトラーデ「なぁ、どうやったら出られるんだ? ここから」

 玄蕃さんに すがり付くデコトラーデ(^-^;)

  玄蕃「知らないよっ」

 突き放す玄蕃さん(^-^;)ひょうひょうとしてて温和な玄蕃さんが、結構 強めの不快感 示してるの笑う(^-^;)

  錠「ブンブンチェンジすれば、こんな檻ぐらい!」
  未来「そっか!」

 未来さんと錠さんはブンブンチェンジしようと、ブンブンチェンジャーとブンブンブースターを起動。
 すると、檻の中に電撃が走る(・ω´・;)変身しようとした2人だけじゃなく、檻の中の全員 巻き込まれるかたちに・・・。

  イターシャ「ざ~んねんでした~」
  デコトラーデ「さすがハシリヤン通販特別仕様だぜ」

 なに? その嫌な通販メーカー(^-^;)
 この檻の仕様からしても、ビズネラが関わってたりしないよね?(^-^;)地球魔獣に食われたから、ないとは思うけど。

 そんな中、檻のほうへ歩いてくる大也さん。

  未来「大也、早く助けて!」
  大也「今は無理だ。 しばらく入ってろ」
  未来「え? なんで!?」

 2つの檻の間を通って奥へ進む大也さんの視線の先に・・・マッドレックス(・ω´・)

  マッドレックス「騒音は お手のもの。 暴走は俺のもの。
          ハシリヤン斬込隊長 マッドレックス参上!」
  大也「お前の狙いは俺か」

 大也さんは降りの中の仲間達の様子を伺いつつ

  大也「いいだろう」

 そう答える。

 そしてブンブンチェンジ。

  レッド「ブーン・・・レッド」

 いつも通りの名乗りじゃない静かな言い方だが「ブン」の部分は「ブーン」なのね(゜ω゜)

  マッドレックス「そうこなくちゃな。
          スピードの向こう側まで、ノーブレーキで突っ込んでいこうじゃねぇか」

 そう言うと仕掛けてくるマッドレックス(・ω´・)

・CM。
 ブンブンオフロードゴーストVer.
 期間限定のプレゼントアイテムだったのか(´ω`)

・ブンレッド VS マッドレックス。
 ブンブンハンドルロッドモードとマッドレックスの武器で鍔迫り合いの かたちになり
 ブンレッドは足のタイヤの回転、マッドレックスは頭部のエンジンを吹かして、渾身の力で振り抜く(・ω´・;)
 さらに互いに すれ違いざまの一撃(・ω´・)

  マッドレックス「たまんねぇぜ、この手応え!
          ブーンレッド! 俺と組まねぇか?」

  未来「はっ!?」
  錠「はぁ!?」

  マッドレックス「俺には わかる!
          お前も自分を滾らせる相手を探してるんだろ?
          見ろよ、檻ん中のマヌケ面。 あんな やつらとツルんでるより、俺と宇宙を走り回るほうが楽しいぜ」

 マヌケ面 呼ばわりすんなよ。 大也さんが惚れ込んだメンバーだぞ(・ω´・)

  デコトラーデ「マヌケ面って・・・」
  イターシャ「えーと・・・私達 違いますよね?」

 一緒に檻に入っちゃうマヌケ晒しといて、そう言える胆力(^-^;)

  レッド「フッ・・・褒め言葉と受け取っておこうか」
  マッドレックス「悪いようにはしねぇ。 きっとボスも お前の事を気に入ってくださる」
  レッド「そのボスっていうのは、お前より強いのか?」
  マッドレックス「ああ。 宇宙より はるかにデカい器の お方だ」
  レッド「フッ・・・そいつはバクアゲだな」

 ブンレッドは、そう言ってブンブンハンドルをガンモードに切り替え、マッドレックスの足元を撃つ。

  レッド「俺に勝ったら、俺のハンドル握らせてやる」
  マッドレックス「ほーう、面白ぇ!」

 2人は再び 互いに向かっていく(・ω´・)

  錠「なに言ってんすか大也さん! 大也さん!」
  レッド「どうやら俺の夢は、こいつを倒した先に あるらしい」
  未来「はぁ!? 夢!?」
  射士郎「落ち着け! 今は あいつを信じろ」
  未来「信じらんないよ!」

 サブタイのように分裂・・・とまでは いかないだろうけど、不和が生まれてしまった・・・。
 だが、マッドレックスの誘いに乗るつもりは無いし、むしろ倒した先の事を考えてるようだから、大丈夫だとは思うけど(゜ω゜)
 ここの やりとりだけで考えるなら、少なくとも大也さんの夢には『ハシリヤンの撲滅』が不可欠らしい。

  マッドレックス「怒りのデスロッド!」

 ブンレッドに突っ込んできて、近距離から撃ち込んでくるマッドレックス(・ω´・;)
 だがブンレッドは、それをジャンプで回避し・・・背中のタイヤのエネルギーで自ら挟み込まれ、回転を利用して射出(・ω´・)
 そのスピードに乗った『ブンブンドライバードライブ』をマッドレックスに叩き込む(´∀`)
 膝をつくマッドレックス。

  レッド「フッ・・・勝負あったな」
  マッドレックス「ふざけるな・・・仲間に ならないなら廃車に してやる!
          ヤルカー! ギャーソリンだ!」
  ヤルカー「ヤイヤーイ!」

 ヤルカーを呼びつけて、ギャーソリンを寄こすように言う・・・どころか、ヤルカーを叩き落として、力ずくで絞り出す(・ω´・;)

  イターシャ「キャーーー!! ヤルちゃん!!」
  デコトラーデ「ぎょえぇ! ちょちょちょっ・・・なんて事を!」

 ヤルカーの身を案じるデコトラーデとイターシャ(・ω´・)

  マッドレックス「ギャーソリン満タン!
          第2レースと いこうじゃねぇか!」

 巨大化するマッドレックス(・ω´・)

 巨大化したマッドレックスに押し出されるというか、吹き飛ばされるかたちで檻から転がり出る面々(・ω´・)
 デコトラーデとイターシャは、ヤルカーを捜しに崩壊寸前の廃工場へ戻っていく・・・。

  ブンドリオ『みんな! ポリスでいくぞ!』

 ブンレッドは、ブンブンカーを構える。

  錠「ミラさん、今は やるしかないです!」
  未来「わかってる!」

 巨大化したマッドレックスを放置は できない。
 納得できない部分は あるが、ブンブンチェンジしてブンレッドに合流する。

・巨大戦。
 ブンブンパトカー1に、知ってた組。 ブンブンパトカー2に、知らなかった組で乗り込む。
 ブンブンジャーロボポリスで戦闘開始。

 すると、マッドレックスは 武器のドリルロッドを変形させて、バイクのように またがる(・ω´・)
 ブンブンジャーロボポリスは、高速で移動するマッドレックスに狙いを付けられない(・ω´・)
 そこへ接近してドリルで攻撃(・ω´・;)厄介な!

  ブラック「速すぎる・・・!」
  オレンジ「ならばビルダーだ」
  ブラック「はい!」

 ブンブンショベルに知ってた組、ブンブンドーザーに知らなかった組でブンブンジャーロボビルダーに。

 すると、武器から降り、通常通りの武器として使いながら攻め立てるマッドレックス。 こっちのほうが小回りが利くか(・ω´・;)
 ブンブンジャーロボビルダーの手を攻撃し、バクアゲハンマーを手放させる(・ω´・;)

  レッド「まだ手は ある」
  ブルー「ああ。 ミラ!」

 通常のブンブンジャーロボで いく(・ω´・)
 だが、合体しようとしたブンブンワゴンを攻撃され、合体失敗・・・ブンピンクとブンブラックも地上へ落され、変身解除・・・(・ω´・;)

 レッドはブンブンクラシックを起動し、二刀流に(・ω´・)
 だが、怒りのデスロッドを受け、ブンブンクラシック(バクアゲソード?)を手放してしまい、バクアゲドライバーも折られてしまう(・ω´・;)

  マッドレックス「どうだ!ブーンレッド!
          これがハシリヤン斬込隊長の本気だ!」

 おのれ・・・(・ω´・;)

  錠「そんな・・・全然 歯が立たないなんて・・・」
  未来「大也! もう無理だよ 逃げて!」

  ブルー「どうする? 大也。 ここは いったん退いて・・・」

 狙いは大也さんだから、大也さんが撤退すれば マッドレックスも引き上げる可能性もゼロじゃないが・・・
 今回、誘き出しのために街の人を襲って、結果 成功してるから、大也さんが逃げたとて このまま暴れ続ける恐れも あるんだよな・・・。

  レッド「いや、こいつを使う」

 レッドが取り出したのは・・・

  ブルー「オフロードゴースト!?」
  オレンジ「そいつは まだ試作品だ!」
  レッド「テストでは成功しただろ! オフロードゴースト!」

 ブンブルーとブンオレンジの制止も聞かず、オフロードゴーストを使用するブンレッド(・ω´・;)

  ブンドリオ「ビュンビュンぶっちぎりタイヤ!」

 左腕にオフロードゴーストが装着される。
 だが、ブンブルーとブンオレンジは、使用時の負荷に耐えきれず(通常空間だと負担が大きいのかも)排出され、地上へ落下・・・変身解除(・ω´・;)

  ブンドリオ「名付けて『ブンブンジャーロボパンチャー』だ!」

 ブンブンオフロードもドライバー折られてるのでノーマルモード。ゴーストもアタックモードに ならず、両腕にグローブって感じか(゜ω゜)
 「ぶっちぎりタイヤ」じゃなくて「殴りタイヤ」にしなきゃ・・・!(強迫観念)

  マッドレックス「面白ぇ!」

 再び武器に またがるマッドレックス。

  マッドレックス「そらそら! フルスロットルの俺に勝てるものか!」

 突っ込んでくるマッドレックス(・ω´・)
 それを、カウンターのアッパーで一撃(´∀`)強いぜ!

  レッド「決めるぞ ブンブン!」
  ブンドリオ「オーライ!」

 武器を使わず殴ってくるマッドレックス。
 ブンブンジャーロボパンチャーも、パンチを繰り出す。
 クロスカウンター(・ω´・;)
 両者とも吹き飛ばされ・・・

 ブンブンジャーロボは、両腕ともブンブンカーのナイスの腕の状態で満身創痍(・ω´・;)大丈夫かブンブン・・・。
 だが、マッドレックスも巨大化が解けて戦闘続行は無理か。

  マッドレックス「ブーンレッド! 勝負は預けた!」

 排ガスに まみれて姿を消すマッドレックス。
 なんとか退けた・・・。

・傷ついた大也さん。
 ブンブンに支えられながら歩く大也さんに、仲間達が合流。
 駆け寄る射士郎さんと玄蕃さんに対し、駆けつけられない未来さんと錠さん(゜ω゜)

  射士郎「代わろう」
  ブンドリオ「頼む」

 ブンブンに代わって射士郎さんと玄蕃さんが大也さんに肩を貸す。・・・ブンブンも深手だろうしな(゜ω゜)

  射士郎「大丈夫か?」
  大也「・・・ああ。 こんな怪我、軽いもんさ」

 そう言って笑う大也さん・・・。
 強がりも、ヒーローとしては美徳だが・・・(゜ω゜)

  未来「なんで・・・?」

 未来さん(゜ω゜)

  未来「なんで あんな無茶すんの?
     なんで簡単に 命 懸けられんの?
     なんで私達を・・・」

 「私達を」・・・「もっと頼ってくれないの?」・・・だろうか。

 大也さんは、射士郎さんと玄蕃さんから離れて、自分の足で未来さんのほうへ歩き出す。
 だが、辿り着く事無く 気を失い、倒れる・・・(・ω・`)

  ブンドリオ「大也!」

 未来さんと錠さんも駆け寄る(・ω´・)
 射士郎さんの取り乱しかたが結構すごい。 一瞬 何が起こったのか分からなかったように立ちすくんで、大声で大也さんに呼びかける。

・ED。
 エンディングが明るいのが救い(゜ω゜)
 ってか『コツコツPONPON』結構 耳に残って、ふと何も考えないでいると脳内再生される。最高じゃないカー(´ω`)

 『くるまからおりるときは きゅうにドアをあけない ドアはおうちのひとに、あけてもらおうね』
 跳び出しと同様、ケガの元だね。 どっちかっていうと加害者に なりかねないやつだから、気を付けようね(´ω`)

○次回は、バクアゲ9『届け屋たちのハンドル』
 大也さん不在でマッドレックスに挑む4人(・ω´・;)

  細武「ブンブンジャーは解散です」

 MA・TAかよ!(>_<)MATかよ!
 大也さんとブンブンの命懸けの夢とは・・・。「死ぬくらいなら野望を捨てろよ 簡単だろ 野望を捨てるくらい!」

 1話の『届け屋のハンドル』に対しての『届け屋たちのハンドル』
 前者が大也さんの事を指すものというところから、ブンブンジャー全員を指すかたちになるか(´ω`)
 ブンブンも入れて6人の気持ちを1つにして、新たなブンブンジャーロボが登場か(´∀`)