トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第12話『私はキュアニャミー』

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(^-^;)
ここ数日で3周目を終えて、4周目に入ってヴェルンワースまで辿り着いたところで、気分転換に別のゲームしたりしてる。
3周目終盤で印象に残った部分を挙げると

・ルズさんの「賤竜は、メルヴェで すでに あなたが討伐したようですね」的なセリフで笑った(^-^;)文章は うろ覚えだけど。
 おかげで竜喰塔まで行く手間が省けたけど、あの流れで足で探してくださいって展開になるの、託宣師ェ・・・って なる(^-^;)
・ついに全ジョブMAXになり、ようやくマジックアーチャーに返り咲く(´ω`)
 その後の戦いぶりにメイポさんも感心してくれたようで、マジックアーチャーの神髄と褒められる(´∀`)嬉しいね。
・ドレイクの声が聞こえて周囲を見渡すも・・・居ない。
 思い返せば断末魔のセリフだったような気がしたので、おそらく勝手に水没(ヴェルンワース・ハーヴ村間だし)でもしたんだろう(^-^;)かわいいね。
・別の場所では、そのドレイクにボコられる(^-^;)
 火山の宿営地に向かう道中で見つけたんで、勇んで仕掛けたら とてつもない返り討ちに遭った(^-^;)おのれ溶岩トカゲ共め・・・。
・タロスの『早すぎる沈黙』達成(´ω`)
 マジックアーチャーなら、カスタムスキルでもなく狙い撃ってるだけで手早く終わるぜ(´ω`)
・タロスの再起動。
 攻略サイト見て、気に なってたけど、あんなイベントあったのか(´ω`)メイポさん強い。
・ドラゴンの人質とED登場はメネラさんだった(´ω`)特に狙って好感度 上げては いなかったんだが、3周目にして ようやく女性だったは嬉しい。
 狙っていたアガーテさん(ヴェルンワース・宿場町間の護衛兵さん)はEDの好感度トップ3によると2位だった模様(^-^;)惜しい。
・加護なき世界で、エルフ村に向かう道中、崖の段差を昇るのに苦心していたらゴーレムが落ちてきた(^-^;)
 登り切った先にキメラ、サイクロプスも居て、何事かと思った(^-^;)怪獣大戦争かよ。
・3周目にして、初めてEDでサーラさんを確認(´ω`)1、2周目では知り合わなかったブレンさんも。
メイポさんの好感度が高いバージョンのED演出。・・・泣けた。
 覚者さんも愛でる対象とはいえ、気持ち的には自分が覚者のつもりでプレイしてるから、意志がマスターの贈り物だとか言われたら、もう・・・(>_<)
 そりゃ、4周目も行くよね(^-^;)

冒険の再開は、終わる頃には寝なきゃいかん時間だろうし、アップデート待ちかな(´ω`)ハイタッチ成功率 上がるの嬉しいね。スルー寂しいしね(^-^;)
さて、じゃあ わんぷりの記事 書くぞ(´ω`)

○主な出来事。
・姿が見えないユキ。
 まゆさんは、ミシンを使い イチゴを抱えるユキの刺しゅう入りの服を作り上げる(´ω`)
 ユキに着せてあげる服にユキの姿の刺しゅうってのも どうなのかとも思うが・・・そういうところも溺愛感が出てて良い(´ω`)

 完成して気がつくと、もう夕方のよう。

  まゆ「ごめんね、ユキ。 おやつの時間・・・」

 まゆさんはユキに声を かけるも、ベッドの上には居らず。
 店先の定位置かと思い 見に行くが、そこにも居ない。

 心配になり店や家の中を 呼びかけながら探す まゆさん。
 それでも出てこないユキ。
 いよいよ不安に なって、唇を震わせる まゆさん・・・だが、そこへユキの声(´ω`)

 部屋に戻ってみると、ベッドの上にユキは居た(´ω`)
 「なに?」といった表情で振り返るユキを見て、目を潤ませて笑顔になる まゆさん(´ω`)何この可愛い生物。


 だが、その夜。
 眠っている まゆさんが、寝ボケながらもユキに触れようと脇を手探りするが・・・ユキが また居なくなっている。
 跳び起きて辺りを見渡すが、やはり居ない・・・。
 心配な まゆさん・・・。

・謎のプリキュア
 森の中に・・・ユキのものらしい足。
 周辺の動物。
 そして・・・跳び出していくプリキュア(・ω´・)・・・ニャミー現る。

・OP。
 『思いきり駆け出す』の部分の まゆさんと背中合わせの人物の影が取れた(・ω´・)
 それは前回 まゆさんに注意を促した金髪の少女(・ω´・)因縁、深いのか。

・元気の無い まゆさん。
 ため息・・・先週のブンブンと似た状態・・・推しか・・・(゜ω゜)

 Hこむぎと いろはさんが登校してきて「おはよう」と声を かけるが、すぐには気づかず、目の前に寄られて ようやく気付く。
 驚く まゆさんに、いろはさんは

  いろは「何か あったの? 悩み事なら相談 乗るよ?」

 と言ってくれる(´ω`)

  まゆ「あ・・・ありがとう・・・。
     でも、その・・・悩んでは いるんだけど、わたしの気のせいかもしれなくて・・・」
  いろは「気のせいかもしれなくても、今 まゆちゃんが悩んでるのはホントでしょ?
      わたしに できる事が あるなら、力に なりたいの!」
  まゆ「いろはちゃん・・・」

 ここ最近はポンコツを晒す場面が間々あったが、普段は こうして面倒見も良く 頼れる人だな いろはさん(´ω`)
 まゆさんも、頷いて悩み事を打ち明ける。

  まゆ「それが・・・ユキが時々 居なくなってるような気が するの」
  Hこむぎ・いろは「居なくなってる?」
  まゆ「少し前から、気づくと どこにも居ない時が あって・・・。
     でも捜してると、いつの間にか わたしの部屋に居て・・・」
  Hこむぎ「居ないけど居る? 居るけど居ない?」

 そんなところへ、悟くんも登校してくる。

  いろは「あー! 悟くん、良いところにー!」
  悟「えっ? ど・・・どうしたの?」

 目立つ感じで(いろはさんに)呼びかけられ、戸惑う(照れる)悟くん(^-^;)
 射線上に居た大熊さんと蟹江さんにも、変な勘繰りした感じで笑われる(^-^;)

 事情を聞いた悟くん。

  悟「なるほど、ユキちゃんが。
    猫は、すごく狭い所も通れるんだ。
    ドアや窓を開けられる子も居るよ。
    猫屋敷さんは引っ越してきたばかりだから、まだ知らない隙間が あるのかも」

 なるほどなー(´ω`)
 的確にアドバイスくれる悟くん、助かる(´ω`)

  いろは「猫って すごいんだねぇ」
  Hこむぎ「犬も すごいよ! 鼻が利くし! お散歩 大好きだし!」

 張り合う(^-^;)

  いろは「そうだね~」

 Hこむぎの頭を撫でてあげる いろはさん(^-^;)
 これ、まゆさんの目には どう映ってんだろう?(^-^;)
 「犬も すごい」って発言自体は、Hこむぎが”犬派”だとかって言い訳は立つけど、頭撫でる意味は わからんしな(^-^;)

 悟くんは、まゆさんにユキの行きそうな場所の心当たりを尋ねる。

  まゆ「わたしが学校に行ってる間、ユキは店の前で看板猫を してるの。
     それより外には行かないんだけど・・・でも、わたしが知らないだけで、遠くに行ってるんだとしたら・・・
     もしユキが居なくなっちゃったら どうしようって・・・」

 出先で事故に遭う心配も あるだろうしな・・・(゜ω゜)
 まゆさんの事だから、性格的にも、ユキへの好きさ加減的にも、悪い想像し始めたら際限なくなりそうだしな・・・。

  いろは「まゆちゃん・・・」
  まゆ「あっ! ご、ごめんね。 結局 いつも家に居るんだし、心配しすぎだよね」
  いろは「ううん。 居なくなっちゃうかもって、不安になる気持ち 分かるよ」
  まゆ「いろはちゃん・・・」
  いろは「決めた!
      ユキちゃんが、ホントに おうちから居なくなってるのかどうか確かめようよ! わたしも手伝うから!」
  Hこむぎ「こむぎも手伝うー!」
  まゆ「い、いいの?」
  いろは「もちろん! 明日は ちょうど お休みだし、まゆちゃんちに集合って事で!」
  Hこむぎ「事で!」
  まゆ「・・・ありがとう」

 そんな感じで、猫屋敷邸で ユキの行き先を探る事に(´ω`)

  まゆ(うん? あれ? それって つまり・・・)

・友達が遊びに来る。

  すみれ「まゆの お友達が遊びに来るって事?」
  まゆ「うん」

 そういう事ですね(´ω`)
 まゆさんは、おやつを食べながら すみれさんに その事を話す。

  まゆ「あっ、遊ぶんじゃなくて、ユキの事 相談したら うちに来てくれる事に なって・・・」
  すみれ「そっか~ 準備しなくっちゃね! おやつは何が良いかしら~ フフッ」
  まゆ「ママ はしゃぎすぎ~」

 まゆさんも嬉しそうなんだが、輪をかけてウキウキしてる すみれさん(^-^;)
 まゆさんの性格上、引っ越してくる前は そういう事が無かったんだろうなぁ(゜ω゜)


 その夜。

  まゆ「眠れない・・・」

 あるある(^-^;)ネットで調べたら『遠足前日症候群』なる名称が付いてる現象(症状?)らしい。

・猫屋敷邸へ。
 チャイムが鳴り、まゆさんが玄関のドアを開くと

  いろは「こんにちわ~」
  こむぎ「ワン!」
  まゆ「こ・・・こんにちは!」

 まゆさん、緊張している(^-^;)
 そして周囲を見渡す まゆさん。

  まゆ「こむぎちゃんは一緒じゃないの?」
  いろは「こむぎ?」
  こむぎ・いろは「あぁぁぁぁ・・・」

  いろは(約束したのは人のほうの こむぎだった~!)
  こむぎ(だった~!)

 そりゃそうだろ(^-^;)

  いろは「え~っと、こむぎは あとから来るって!」
  まゆ「そうなんだ」
  こむぎ「ワンワン」

 答えるな(^-^;)

  まゆ「あっ それ、着てくれてるんだ~」

 まゆさんは、こむぎが来てる服を見て言う(´ω`)

  いろは「まゆちゃんが作ってくれた服、こむぎの一番の お気に入りなんだよね~」
  まゆ「本当? 良かった~」

 喜んでもらえて嬉しい まゆさんは、こむぎの頭を撫でる(´ω`)

  まゆ「あっ・・・ど、どうぞ。 上がって」

 あれくらいの会話なら自然だったと思うけど、お客さんを玄関先で立たせてるのは良くないと自分で気づける まゆさん良き(´ω`)


 まゆさんの部屋に案内される。
 部屋を見られて恥ずかしがる まゆさんだが、いろはさんは とっても素敵と言う(´ω`)
 片付いてるし、適度に女の子らしさも ありつつ、落ち着いた雰囲気のある部屋で良いよね(´ω`)

 窓辺に座っているユキに気づいた こむぎは

  こむぎ「ワンワン!」

 と声を かける。
 振り返るユキの、嫌そうな表情(^-^;)

 いろはさんは、目に留まった物にリアクション。

  いろは「わぁ カッコいい! これ、すごく昔のミシンじゃない?」

 アバンでも使ってる様子が見られた まゆさん愛用のミシン(´ω`)足踏み式だもんな。 俺の世代よりも数十年は昔だ。

  いろは「ねぇ、これって 今 作ってる お洋服?」

 犬用と猫用らしいトルソー(?)か(´ω`)犬のほうに、服が着せてある。

  まゆ「うん あの・・・こむぎちゃんにと思って」
  いろは「えっ! ホントに!?」
  まゆ「あ・・・あの・・・良かったらで・・・ごめんね 勝手に作って」
  いろは「ううん! すっごく嬉しいよ! ねぇ!」
  こむぎ「ワフン」

 まゆさんは、性格的に仕方ないかもだが、自分の作ったものも卑下しがちなんだな(^-^;)ユキをイメージした新商品くらいか。すんなり自信 持てたの。

  いろは「わっ すごい可愛い!
      これも まゆちゃんが作ったの?」
  まゆ「う・・・うん」

 ユキ用のベッドの隣に、アバンで完成させたユキの服が(´ω`)

  いろは「すごいなぁ こんなに細かい刺しゅう わたしには絶対できないよ」

 刺しゅうって難しそうよね(´ω`)

  まゆ「お・・・お裁縫が好きで、小さい頃から やってるだけだから・・・」

 好きこそ物の上手なれって言いますしね(´ω`)俺の場合、下手の横好きの場合が多いが。
 まゆさんの場合は、すごい集中力の おかげも あってか、ぐんぐん上達したんだろうな(´ω`)それと、自信が持てるのとは別なようだけど。

  まゆ「いろはちゃんも、練習すれば できるようになるよ」
  いろは「え~ そっかなぁ。 今度 教えてね」

 運動神経は 結構万能みたいだけど、こっち方面は どうなんだろうね、いろはさん(´ω`)


 おやつを運んできてくれる すみれさん。

  すみれ「いろはちゃんは、ケーキお好き?」
  いろは「大大だ~い好きです! ありがとうございま~す!」

 両手を挙げて喜びを表現する いろはさん(´ω`)ご馳走し甲斐の ある人。

  すみれ「良かった~。
      これ、こむぎちゃんに良いかしら?」

 こむぎにも、ケーキではないが 食べ物を出してくれる。・・・・・・ドライよりウェットのほうが良いと言い出さなくて良かったの(^-^;)

  すみれ「あら、ユキ居ないのね」
  まゆ「えっ?」
  いろは「あっ、ホントだ」

 いつの間に・・・(゜ω゜)窓辺に居て、ドアに向かう事は できなかったろうから、出ていけるとしたら窓か・・・。
 すみれさんは、ユキ用の食べ物を置いて下へ降りられる。

・ユキを捜索。
 鼻息荒く、こむぎが気合いを入れる。

  いろは「まずはユキちゃんの においを辿って、外に出てないか調べてみるよ」
  まゆ「お、お願いします」
  いろは「こむぎ、これ嗅いで」

 ユキ愛用のタオルの においを嗅いで、捜すぞ(´ω`)さぁ、犬も すごいと自分で言った、その鼻で すごさを証明するのだ!
 においを覚えて捜索開始。

  こむぎ(集中するワン。 ユキの においを見つけるんだワン)

 すると・・・

  こむぎ(わかる・・・わかるワン!
      ユキが どこを歩いたか、こむぎには お見通しワン!)

 においが・・・見える!
 走り出す こむぎ。
 そして辿っていき

  こむぎ(ユキの においは ここで止まってるワン!)

  こむぎ「ワンワンワン!」

 ついに発見か!(・ω´・)

  いろは「ここ?」
  まゆ「ここは、いつもユキが寝てる場所で・・・」
  いろは「あっ、そうなんだね・・・」

 むしろ におい以外 見えてなかった(^-^;)お前さん、初めてPretty Holic来た時、ここでユキと話してたよな(^-^;)

  ユキ「ニャーオ」
  いろは「あっ!」
  まゆ「ユキ!」

 ユキは、まゆさんの部屋の窓に(゜ω゜)いつの間に。 いや、むしろ ずっと窓の外側に居たんだろうか?

 いろはさんが呼びかけると、興味無さそうに部屋に戻っていくユキ。

  まゆ「ごめんね」
  いろは「え? ぜ~んぜん。気に しないで」

 とりあえず見つかった事だしね(´ω`)

・見守りカメラ。

  いろは「じゃじゃーん! フクロウカメラー!
      次は これを使ってユキちゃんを観察するよ」

 円柱状のフクロウを模したカメラ。

  いろは「首がグルグル回るから、動くものを ずっと追いかけて撮影できる すごい見守りカメラなんだよ」

 首が300度ほど回るというフクロウの特性を再現したアイディア商品(´ω`)なにより可愛い。 フクロウ良いよね。

  ユキ「シャア!」

 ユキ、ご立腹(^-^;)

・友達。
 その後。

  いろは「ユキちゃんも こむぎも、気持ちよさそうに寝てるね」
  まゆ「うん・・・」

 ユキの寝姿に比べて、こむぎ・・・YO・DA・RE(^-^;)

  まゆ「ごめんね、いろはちゃん」
  いろは「えっ? どうして?」
  まゆ「だって、せっかくの お休みなのに、ユキの事で手伝わせちゃって・・・」
  いろは「そんな。 謝るような事じゃないよ。
      わたしもユキちゃんの事が心配だし、友達でしょ?」
  まゆ「えっ?」

 驚く まゆさん。

  まゆ「・・・友達。
     あっ・・・そう! 友達、友達!」

 撤回される前に、慌てて認めた感(´ω`)誰も撤回なんてしないよ。
 むしろ、いろはさん的には、初めてPretty Holicを訪ねた時から友達の つもりだったと思うよ(´ω`)
 でなきゃ、同じクラスに なれると良いとか言わない。

  いろは「ねっ」
  まゆ「友達・・・」

 噛みしめる まゆさん(´ω`)

  いろは「なんか視線を感じる・・・
      あれ? ユキちゃん」
  まゆ「えっ?」

 いつの間にか起きていて・・・面白くなさそうな表情のユキ(^-^;)
 初めて いろはさん(と、こむぎ)を見かけたときに、思わず身を隠した まゆさんを叱ってたから、友達を作るのには賛成かと思ってたが
 いざ まゆさんに友達が できたら やきもち焼いちゃう(^-^;)

  いろは「ドキドキ・・・一緒に遊ぼ?」

 という いろはさんの言葉は無視して去るユキ(^-^;)

  いろは「あっ 行っちゃった。
      でも つれないのも可愛い~」
  まゆ「カメラ見るの忘れてたね」

 まぁ、本来の使用法としても、常に見てるものでは ないだろうしな。

 そこへ、ガルガルの気配を感じ取るユキ。
 こむぎも跳び起き、吠えて いろはさんに知らせる。

・口実。

  いろは「やっぱり、カメラが1台だけじゃ足りないよね?
      家に帰って お父さんに もっと借りてくるよ!」

 やや ぎこちないが、うまい言い訳で猫屋敷邸を出ようとする いろはさん(´ω`)
 夕方っぽいし、素直に「今日は帰る」でも良いとは思うが、ユキの件が解決してないのに帰れないって感じで好感 持てる(´ω`)

  まゆ「そんな、申し訳ないよ」
  いろは「すぐ戻るから!」

 こむぎを抱えて部屋を出ていく いろはさん。

 すると、Hこむぎが まゆさんの部屋に(^-^;)

  Hこむぎ「まゆ~!」
  まゆ「こ、こむぎちゃん!」
  Hこむぎ「遅くなって ごめんね! わたしも いろはと行ってくるから。 じゃあね~!」

 不自然に ならないように一応 顔 出したのか(´ω`)
 のちに、まゆさんが『こむぎ=Hこむぎ』だと気づいた時に、この やりとりに言及してくれると嬉しい(´ω`)

  まゆ「あっ 待って! わたしも!」

 まゆさんも 2人のあとを追う。
 ・・・ユキを映したスマホも忘れずに。

・まゆさん。
 いろはさんの言い訳を信じて、犬飼邸(あるいはフレンドリー)へ向かう まゆさん。
 だが

  まゆ「ハァ・・・ハァ・・・2人共 足 速っ 全然 追いつけない・・・」

 わりかし すぐに追いかけたつもりだったが、追いつかない。
 まぁ、実際にはガルガルのもとへ向かってるから、方角からして違うだろうしな(゜ω゜)

 追いつくのは諦めて、歩いて向かう事にする まゆさん。
 ユキの様子を確認しようと、バッグからスマホを取り出そうと する。
 すると・・・嫌な気配。
 振り返るが・・・何も居ない。

  まゆ「気のせい・・・だよね・・・」

 自分に言い聞かせるように呟くも、茂みの中から怪しい音が・・・。
 走り出す まゆさん。
 しかし、いよいよ その気配を強く感じて足を止め、動けずにいると・・・森のほうからフクロウと思われるガルガルが飛び出してくる(・ω´・;)
 逃げ出す まゆさんの前に立ちはだかるガルガル・・・(・ω´・;)明確に人を襲うガルガルは初めてだぞ・・・。
 ガルガルが、その猛禽類特有の鋭い爪を まゆさんに振り下ろす・・・!

 だが、それを防ぐ何者か、
 輝く銀色の髪を なびかせたプリキュア・・・ニャミー!(・ω´・)
 ニャミーは、ガルガルを蹴り、森のほうへ 吹っ飛ばす。・・・今作初のプリキュアが”攻撃”する描写。

 ガルガルが起き上がり、羽根を飛ばして攻撃してくる。
 それをバリア(『プニプニバリア』と称するかは分からないが肉球型)で防ぐニャミー(・ω´・)
 さらにバリアごと押し込んでガルガルを吹っ飛ばす(・ω´・)

  ニャミー「これ以上 関わってはダメ」

 まゆさんに、そう告げるニャミー。
 まゆさんは、前回 会った金髪の少女の事を思い出す。

  まゆ「あなたは・・・」

 そうか、金髪の少女がニャミーだったのか(゜ω゜)ユキ=金髪の少女=ニャミー。
 こむぎが人間の姿に なっても、髪の色が 犬の姿の毛色と近かったせいも あって、金髪の少女がユキだって発想が無かった(゜ω゜)

 まゆさんの言葉にも留まる素振りは見せず、ガルガルを折って跳び去るニャミー・・・。

プリキュア・マイエボリューション!
 森のほうへ向かっては いたものの、ガルガルを見つけられなかった Hこむぎと いろはさんだったが
 ニャミーに ぶっ飛ばされて倒れているところを発見、変身。

・フクロウのガルガル。
 ワンダフルとフレンディに気づき、態勢を整え 飛び上がるガルガル。

  ワンダフル「な、なんか嫌な予感」
  フレンディ「待って! 話を聞いて!」

 今にも攻撃してきそうなガルガルに声を かけるフレンディ。
 すると・・・2人の前にニャミーが現れる(゜ω゜)

  フレンディ「だ、誰?」

 ニャミーは、羽根攻撃を仕掛けてくるガルガルに、空中で見事な身のこなしを見せ、回避しつつ接近。
 顔面を蹴りつけ地上へ叩き落とす。
 着地点に居たワンダフルとフレンディも巻き込む 容赦ない戦い方(゜ω゜;)

  ワンダフル「何? あの子・・・」
  フレンディ「すごい・・・」

 再び飛び上がり、急降下し爪でニャミーを狙うガルガル。
 それを、ジャンプで突っ込んでいき、直接パンチを叩き込むニャミー(・ω´・;)強い。
 さらにニャミーは、自身の爪でガルガルを引っかく(・ω´・)散魂鉄爪!(フラッピボイス)
 そして再び蹴りで地上へ・・・。

 倒れているガルガルのそばへ着地すると、ニャミーはキックで追撃・・・

  フレンディ「ダメ!」

 ニャミーとガルガルの間に入り、ガルガルを守るフレンディ。
 ニャミーはフレンディに当てまいと、キックの軌道を変えてくれる。

  フレンディ「ガルガルを・・・傷つけないで」

 足を下ろすニャミー。
 ワンダフルもフレンディを守ろうと前に出て

  ワンダフル「ケンカはメッ!
        仲よくしよっ? ねっ?」

 説得に応じてくれたのか、ニャミーは戦闘態勢を解く。
 フレンディは、立ち去ろうとするニャミーに問う。

  フレンディ「熊のガルガルを傷つけたのも あなたなの?」

 先ほどの引っかき攻撃による傷が、前回の熊のガルガルの額の結晶に つけられた傷と似ていた事で、それを疑うフレンディ。
 まぁ、そも『もう1人のプリキュア』ってのはキラリンベアーさんから聞いたから、ニャミーの風貌から察せてたのかもだが。

  フレンディ「ガルガルは、この子の本当の姿じゃないの。 心を黒く染められているだけなんだよ!」
  ワンダフル「そう! 助けてあげれば、みんな心の優しい良い子達なんだよ!」

 それを聞いたニャミーに、少し反応が ある。
 初めて知った情報だから驚いたのか、それともフレンディ達以上の 何かを知っているのか・・・。

  ニャミー「あなた達が そうしたいなら そうすればいい。
       でも・・・わたしの邪魔は しないで」

 そう言うって事は、やはりフレンディ達以上の何かを知っている・・・ニコガーデン、あるいは闇側の存在なんだろうか・・・。

 起き上がろうとする様子を見せるガルガル。
 ニャミーは追撃も辞さない空気だが・・・

  ワンダフル「フレンディ! 助けよう!」
  フレンディ「うん!」

 2人は『プリキュア・フレンドリベラーレ』でガルガルを浄化。
 フクロウのニコアニマル・・・かわわわいい!(´∀`)『わ』3つです!
 そしてキラニコトランクで、ニコガーデンへ送る。可愛い(´ω`)

 去ろうとするニャミー。

  フレンディ「待って! あなたは!?」

 フレンディに問われ、ニャミーは木の上に立ち、振り返る。

  ニャミー「わたしの名前は・・・キュアニャミー」

  フレンディ「キュアニャミー・・・」

 そして今度こそ去るニャミー。

  ワンダフル「わたし達と同じ・・・」
  ワンダフル・フレンディ「プリキュア

 顔を見合わせて言う2人。
 物語が動き始める・・・。 個人的には遅いくらいなんだがな!!!

・取り残された まゆさん。
 危険は無いから大丈夫だとは思うが、辺りも暗くなってきてるが その場を動けずにいる まゆさん・・・。

  まゆ「いったい あの子は・・・」

 視聴者的には、正体は もう判ってます。
 ただ、具体的に いつから 人の姿を得ていたのか、プリキュアに なれたのか、その辺が判らない。
 次回から徐々に明かされていくんだとは思うが・・・・・・ニャミーで徐々に時間 使ってたら、リリアン いつ出んのよ!!!!

・まゆさんの部屋。
 倒れたフクロウカメラ。
 ユキの姿は無い。
 そして開いた窓。

 次回で すべて解決させて、次々回でリリアン出してくれ。
 これ以上引っ張らないでくれ・・・。

○次回は、第13話『キュアニャミーを探せ!』
 ニャミーも仲間にするべくニャミー探しが始まる(・ω´・)
 ニャミー、再び まゆさんに接触・・・バレろ・・・バレろ・・・!(・ω´・)