相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(^-^;)
ここ数日で3周目を終えて、4周目に入ってヴェルンワースまで辿り着いたところで、気分転換に別のゲームしたりしてる。
3周目終盤で印象に残った部分を挙げると
・ルズさんの「賤竜は、メルヴェで すでに あなたが討伐したようですね」的なセリフで笑った(^-^;)文章は うろ覚えだけど。
おかげで竜喰塔まで行く手間が省けたけど、あの流れで足で探してくださいって展開になるの、託宣師ェ・・・って なる(^-^;)
・ついに全ジョブMAXになり、ようやくマジックアーチャーに返り咲く(´ω`)
その後の戦いぶりにメイポさんも感心してくれたようで、マジックアーチャーの神髄と褒められる(´∀`)嬉しいね。
・ドレイクの声が聞こえて周囲を見渡すも・・・居ない。
思い返せば断末魔のセリフだったような気がしたので、おそらく勝手に水没(ヴェルンワース・ハーヴ村間だし)でもしたんだろう(^-^;)かわいいね。
・別の場所では、そのドレイクにボコられる(^-^;)
火山の宿営地に向かう道中で見つけたんで、勇んで仕掛けたら とてつもない返り討ちに遭った(^-^;)おのれ溶岩トカゲ共め・・・。
・タロスの『早すぎる沈黙』達成(´ω`)
マジックアーチャーなら、カスタムスキルでもなく狙い撃ってるだけで手早く終わるぜ(´ω`)
・タロスの再起動。
攻略サイト見て、気に なってたけど、あんなイベントあったのか(´ω`)メイポさん強い。
・ドラゴンの人質とED登場はメネラさんだった(´ω`)特に狙って好感度 上げては いなかったんだが、3周目にして ようやく女性だったは嬉しい。
狙っていたアガーテさん(ヴェルンワース・宿場町間の護衛兵さん)はEDの好感度トップ3によると2位だった模様(^-^;)惜しい。
・加護なき世界で、エルフ村に向かう道中、崖の段差を昇るのに苦心していたらゴーレムが落ちてきた(^-^;)
登り切った先にキメラ、サイクロプスも居て、何事かと思った(^-^;)怪獣大戦争かよ。
・3周目にして、初めてEDでサーラさんを確認(´ω`)1、2周目では知り合わなかったブレンさんも。
・メイポさんの好感度が高いバージョンのED演出。・・・泣けた。
覚者さんも愛でる対象とはいえ、気持ち的には自分が覚者のつもりでプレイしてるから、意志がマスターの贈り物だとか言われたら、もう・・・(>_<)
そりゃ、4周目も行くよね(^-^;)
冒険の再開は、終わる頃には寝なきゃいかん時間だろうし、アップデート待ちかな(´ω`)ハイタッチ成功率 上がるの嬉しいね。スルー寂しいしね(^-^;)
さて、じゃあ わんぷりの記事 書くぞ(´ω`)
○主な出来事。
・姿が見えないユキ。
まゆさんは、ミシンを使い イチゴを抱えるユキの刺しゅう入りの服を作り上げる(´ω`)
ユキに着せてあげる服にユキの姿の刺しゅうってのも どうなのかとも思うが・・・そういうところも溺愛感が出てて良い(´ω`)
完成して気がつくと、もう夕方のよう。
まゆ「ごめんね、ユキ。 おやつの時間・・・」
まゆさんはユキに声を かけるも、ベッドの上には居らず。
店先の定位置かと思い 見に行くが、そこにも居ない。
心配になり店や家の中を 呼びかけながら探す まゆさん。
それでも出てこないユキ。
いよいよ不安に なって、唇を震わせる まゆさん・・・だが、そこへユキの声(´ω`)
部屋に戻ってみると、ベッドの上にユキは居た(´ω`)
「なに?」といった表情で振り返るユキを見て、目を潤ませて笑顔になる まゆさん(´ω`)何この可愛い生物。
だが、その夜。
眠っている まゆさんが、寝ボケながらもユキに触れようと脇を手探りするが・・・ユキが また居なくなっている。
跳び起きて辺りを見渡すが、やはり居ない・・・。
心配な まゆさん・・・。
・謎のプリキュア。
森の中に・・・ユキのものらしい足。
周辺の動物。
そして・・・跳び出していくプリキュア(・ω´・)・・・ニャミー現る。
・OP。
『思いきり駆け出す』の部分の まゆさんと背中合わせの人物の影が取れた(・ω´・)
それは前回 まゆさんに注意を促した金髪の少女(・ω´・)因縁、深いのか。
・元気の無い まゆさん。
ため息・・・先週のブンブンと似た状態・・・推しか・・・(゜ω゜)
Hこむぎと いろはさんが登校してきて「おはよう」と声を かけるが、すぐには気づかず、目の前に寄られて ようやく気付く。
驚く まゆさんに、いろはさんは
いろは「何か あったの? 悩み事なら相談 乗るよ?」
と言ってくれる(´ω`)
まゆ「あ・・・ありがとう・・・。
でも、その・・・悩んでは いるんだけど、わたしの気のせいかもしれなくて・・・」
いろは「気のせいかもしれなくても、今 まゆちゃんが悩んでるのはホントでしょ?
わたしに できる事が あるなら、力に なりたいの!」
まゆ「いろはちゃん・・・」
ここ最近はポンコツを晒す場面が間々あったが、普段は こうして面倒見も良く 頼れる人だな いろはさん(´ω`)
まゆさんも、頷いて悩み事を打ち明ける。
まゆ「それが・・・ユキが時々 居なくなってるような気が するの」
Hこむぎ・いろは「居なくなってる?」
まゆ「少し前から、気づくと どこにも居ない時が あって・・・。
でも捜してると、いつの間にか わたしの部屋に居て・・・」
Hこむぎ「居ないけど居る? 居るけど居ない?」
そんなところへ、悟くんも登校してくる。
いろは「あー! 悟くん、良いところにー!」
悟「えっ? ど・・・どうしたの?」
目立つ感じで(いろはさんに)呼びかけられ、戸惑う(照れる)悟くん(^-^;)
射線上に居た大熊さんと蟹江さんにも、変な勘繰りした感じで笑われる(^-^;)
事情を聞いた悟くん。
悟「なるほど、ユキちゃんが。
猫は、すごく狭い所も通れるんだ。
ドアや窓を開けられる子も居るよ。
猫屋敷さんは引っ越してきたばかりだから、まだ知らない隙間が あるのかも」
なるほどなー(´ω`)
的確にアドバイスくれる悟くん、助かる(´ω`)
いろは「猫って すごいんだねぇ」
Hこむぎ「犬も すごいよ! 鼻が利くし! お散歩 大好きだし!」
張り合う(^-^;)
いろは「そうだね~」
Hこむぎの頭を撫でてあげる いろはさん(^-^;)
これ、まゆさんの目には どう映ってんだろう?(^-^;)
「犬も すごい」って発言自体は、Hこむぎが”犬派”だとかって言い訳は立つけど、頭撫でる意味は わからんしな(^-^;)
悟くんは、まゆさんにユキの行きそうな場所の心当たりを尋ねる。
まゆ「わたしが学校に行ってる間、ユキは店の前で看板猫を してるの。
それより外には行かないんだけど・・・でも、わたしが知らないだけで、遠くに行ってるんだとしたら・・・
もしユキが居なくなっちゃったら どうしようって・・・」
出先で事故に遭う心配も あるだろうしな・・・(゜ω゜)
まゆさんの事だから、性格的にも、ユキへの好きさ加減的にも、悪い想像し始めたら際限なくなりそうだしな・・・。
いろは「まゆちゃん・・・」
まゆ「あっ! ご、ごめんね。 結局 いつも家に居るんだし、心配しすぎだよね」
いろは「ううん。 居なくなっちゃうかもって、不安になる気持ち 分かるよ」
まゆ「いろはちゃん・・・」
いろは「決めた!
ユキちゃんが、ホントに おうちから居なくなってるのかどうか確かめようよ! わたしも手伝うから!」
Hこむぎ「こむぎも手伝うー!」
まゆ「い、いいの?」
いろは「もちろん! 明日は ちょうど お休みだし、まゆちゃんちに集合って事で!」
Hこむぎ「事で!」
まゆ「・・・ありがとう」
そんな感じで、猫屋敷邸で ユキの行き先を探る事に(´ω`)
まゆ(うん? あれ? それって つまり・・・)
・友達が遊びに来る。
すみれ「まゆの お友達が遊びに来るって事?」
まゆ「うん」
そういう事ですね(´ω`)
まゆさんは、おやつを食べながら すみれさんに その事を話す。
まゆ「あっ、遊ぶんじゃなくて、ユキの事 相談したら うちに来てくれる事に なって・・・」
すみれ「そっか~ 準備しなくっちゃね! おやつは何が良いかしら~ フフッ」
まゆ「ママ はしゃぎすぎ~」
まゆさんも嬉しそうなんだが、輪をかけてウキウキしてる すみれさん(^-^;)
まゆさんの性格上、引っ越してくる前は そういう事が無かったんだろうなぁ(゜ω゜)
その夜。
まゆ「眠れない・・・」
あるある(^-^;)ネットで調べたら『遠足前日症候群』なる名称が付いてる現象(症状?)らしい。
・猫屋敷邸へ。
チャイムが鳴り、まゆさんが玄関のドアを開くと
いろは「こんにちわ~」
こむぎ「ワン!」
まゆ「こ・・・こんにちは!」
まゆさん、緊張している(^-^;)
そして周囲を見渡す まゆさん。
まゆ「こむぎちゃんは一緒じゃないの?」
いろは「こむぎ?」
こむぎ・いろは「あぁぁぁぁ・・・」
いろは(約束したのは人のほうの こむぎだった~!)
こむぎ(だった~!)
そりゃそうだろ(^-^;)
いろは「え~っと、こむぎは あとから来るって!」
まゆ「そうなんだ」
こむぎ「ワンワン」
答えるな(^-^;)
まゆ「あっ それ、着てくれてるんだ~」
まゆさんは、こむぎが来てる服を見て言う(´ω`)
いろは「まゆちゃんが作ってくれた服、こむぎの一番の お気に入りなんだよね~」
まゆ「本当? 良かった~」
喜んでもらえて嬉しい まゆさんは、こむぎの頭を撫でる(´ω`)
まゆ「あっ・・・ど、どうぞ。 上がって」
あれくらいの会話なら自然だったと思うけど、お客さんを玄関先で立たせてるのは良くないと自分で気づける まゆさん良き(´ω`)
まゆさんの部屋に案内される。
部屋を見られて恥ずかしがる まゆさんだが、いろはさんは とっても素敵と言う(´ω`)
片付いてるし、適度に女の子らしさも ありつつ、落ち着いた雰囲気のある部屋で良いよね(´ω`)
窓辺に座っているユキに気づいた こむぎは
こむぎ「ワンワン!」
と声を かける。
振り返るユキの、嫌そうな表情(^-^;)
いろはさんは、目に留まった物にリアクション。
いろは「わぁ カッコいい! これ、すごく昔のミシンじゃない?」
アバンでも使ってる様子が見られた まゆさん愛用のミシン(´ω`)足踏み式だもんな。 俺の世代よりも数十年は昔だ。
いろは「ねぇ、これって 今 作ってる お洋服?」
犬用と猫用らしいトルソー(?)か(´ω`)犬のほうに、服が着せてある。
まゆ「うん あの・・・こむぎちゃんにと思って」
いろは「えっ! ホントに!?」
まゆ「あ・・・あの・・・良かったらで・・・ごめんね 勝手に作って」
いろは「ううん! すっごく嬉しいよ! ねぇ!」
こむぎ「ワフン」
まゆさんは、性格的に仕方ないかもだが、自分の作ったものも卑下しがちなんだな(^-^;)ユキをイメージした新商品くらいか。すんなり自信 持てたの。
いろは「わっ すごい可愛い!
これも まゆちゃんが作ったの?」
まゆ「う・・・うん」
ユキ用のベッドの隣に、アバンで完成させたユキの服が(´ω`)
いろは「すごいなぁ こんなに細かい刺しゅう わたしには絶対できないよ」
刺しゅうって難しそうよね(´ω`)
まゆ「お・・・お裁縫が好きで、小さい頃から やってるだけだから・・・」
好きこそ物の上手なれって言いますしね(´ω`)俺の場合、下手の横好きの場合が多いが。
まゆさんの場合は、すごい集中力の おかげも あってか、ぐんぐん上達したんだろうな(´ω`)それと、自信が持てるのとは別なようだけど。
まゆ「いろはちゃんも、練習すれば できるようになるよ」
いろは「え~ そっかなぁ。 今度 教えてね」
運動神経は 結構万能みたいだけど、こっち方面は どうなんだろうね、いろはさん(´ω`)
おやつを運んできてくれる すみれさん。
すみれ「いろはちゃんは、ケーキお好き?」
いろは「大大だ~い好きです! ありがとうございま~す!」
両手を挙げて喜びを表現する いろはさん(´ω`)ご馳走し甲斐の ある人。
すみれ「良かった~。
これ、こむぎちゃんに良いかしら?」
こむぎにも、ケーキではないが 食べ物を出してくれる。・・・・・・ドライよりウェットのほうが良いと言い出さなくて良かったの(^-^;)
すみれ「あら、ユキ居ないのね」
まゆ「えっ?」
いろは「あっ、ホントだ」
いつの間に・・・(゜ω゜)窓辺に居て、ドアに向かう事は できなかったろうから、出ていけるとしたら窓か・・・。
すみれさんは、ユキ用の食べ物を置いて下へ降りられる。
・ユキを捜索。
鼻息荒く、こむぎが気合いを入れる。
いろは「まずはユキちゃんの においを辿って、外に出てないか調べてみるよ」
まゆ「お、お願いします」
いろは「こむぎ、これ嗅いで」
ユキ愛用のタオルの においを嗅いで、捜すぞ(´ω`)さぁ、犬も すごいと自分で言った、その鼻で すごさを証明するのだ!
においを覚えて捜索開始。
こむぎ(集中するワン。 ユキの においを見つけるんだワン)
すると・・・
こむぎ(わかる・・・わかるワン!
ユキが どこを歩いたか、こむぎには お見通しワン!)
においが・・・見える!
走り出す こむぎ。
そして辿っていき
こむぎ(ユキの においは ここで止まってるワン!)
こむぎ「ワンワンワン!」
ついに発見か!(・ω´・)
いろは「ここ?」
まゆ「ここは、いつもユキが寝てる場所で・・・」
いろは「あっ、そうなんだね・・・」
むしろ におい以外 見えてなかった(^-^;)お前さん、初めてPretty Holic来た時、ここでユキと話してたよな(^-^;)
ユキ「ニャーオ」
いろは「あっ!」
まゆ「ユキ!」
ユキは、まゆさんの部屋の窓に(゜ω゜)いつの間に。 いや、むしろ ずっと窓の外側に居たんだろうか?
いろはさんが呼びかけると、興味無さそうに部屋に戻っていくユキ。
まゆ「ごめんね」
いろは「え? ぜ~んぜん。気に しないで」
とりあえず見つかった事だしね(´ω`)
・見守りカメラ。
いろは「じゃじゃーん! フクロウカメラー!
次は これを使ってユキちゃんを観察するよ」
円柱状のフクロウを模したカメラ。
いろは「首がグルグル回るから、動くものを ずっと追いかけて撮影できる すごい見守りカメラなんだよ」
首が300度ほど回るというフクロウの特性を再現したアイディア商品(´ω`)なにより可愛い。 フクロウ良いよね。
ユキ「シャア!」
ユキ、ご立腹(^-^;)
・友達。
その後。
いろは「ユキちゃんも こむぎも、気持ちよさそうに寝てるね」
まゆ「うん・・・」
ユキの寝姿に比べて、こむぎ・・・YO・DA・RE(^-^;)
まゆ「ごめんね、いろはちゃん」
いろは「えっ? どうして?」
まゆ「だって、せっかくの お休みなのに、ユキの事で手伝わせちゃって・・・」
いろは「そんな。 謝るような事じゃないよ。
わたしもユキちゃんの事が心配だし、友達でしょ?」
まゆ「えっ?」
驚く まゆさん。
まゆ「・・・友達。
あっ・・・そう! 友達、友達!」
撤回される前に、慌てて認めた感(´ω`)誰も撤回なんてしないよ。
むしろ、いろはさん的には、初めてPretty Holicを訪ねた時から友達の つもりだったと思うよ(´ω`)
でなきゃ、同じクラスに なれると良いとか言わない。
いろは「ねっ」
まゆ「友達・・・」
噛みしめる まゆさん(´ω`)
いろは「なんか視線を感じる・・・
あれ? ユキちゃん」
まゆ「えっ?」
いつの間にか起きていて・・・面白くなさそうな表情のユキ(^-^;)
初めて いろはさん(と、こむぎ)を見かけたときに、思わず身を隠した まゆさんを叱ってたから、友達を作るのには賛成かと思ってたが
いざ まゆさんに友達が できたら やきもち焼いちゃう(^-^;)
いろは「ドキドキ・・・一緒に遊ぼ?」
という いろはさんの言葉は無視して去るユキ(^-^;)
いろは「あっ 行っちゃった。
でも つれないのも可愛い~」
まゆ「カメラ見るの忘れてたね」
まぁ、本来の使用法としても、常に見てるものでは ないだろうしな。
そこへ、ガルガルの気配を感じ取るユキ。
こむぎも跳び起き、吠えて いろはさんに知らせる。
・口実。
いろは「やっぱり、カメラが1台だけじゃ足りないよね?
家に帰って お父さんに もっと借りてくるよ!」
やや ぎこちないが、うまい言い訳で猫屋敷邸を出ようとする いろはさん(´ω`)
夕方っぽいし、素直に「今日は帰る」でも良いとは思うが、ユキの件が解決してないのに帰れないって感じで好感 持てる(´ω`)
まゆ「そんな、申し訳ないよ」
いろは「すぐ戻るから!」
こむぎを抱えて部屋を出ていく いろはさん。
すると、Hこむぎが まゆさんの部屋に(^-^;)
Hこむぎ「まゆ~!」
まゆ「こ、こむぎちゃん!」
Hこむぎ「遅くなって ごめんね! わたしも いろはと行ってくるから。 じゃあね~!」
不自然に ならないように一応 顔 出したのか(´ω`)
のちに、まゆさんが『こむぎ=Hこむぎ』だと気づいた時に、この やりとりに言及してくれると嬉しい(´ω`)
まゆ「あっ 待って! わたしも!」
まゆさんも 2人のあとを追う。
・・・ユキを映したスマホも忘れずに。
・まゆさん。
いろはさんの言い訳を信じて、犬飼邸(あるいはフレンドリー)へ向かう まゆさん。
だが
まゆ「ハァ・・・ハァ・・・2人共 足 速っ 全然 追いつけない・・・」
わりかし すぐに追いかけたつもりだったが、追いつかない。
まぁ、実際にはガルガルのもとへ向かってるから、方角からして違うだろうしな(゜ω゜)
追いつくのは諦めて、歩いて向かう事にする まゆさん。
ユキの様子を確認しようと、バッグからスマホを取り出そうと する。
すると・・・嫌な気配。
振り返るが・・・何も居ない。
まゆ「気のせい・・・だよね・・・」
自分に言い聞かせるように呟くも、茂みの中から怪しい音が・・・。
走り出す まゆさん。
しかし、いよいよ その気配を強く感じて足を止め、動けずにいると・・・森のほうからフクロウと思われるガルガルが飛び出してくる(・ω´・;)
逃げ出す まゆさんの前に立ちはだかるガルガル・・・(・ω´・;)明確に人を襲うガルガルは初めてだぞ・・・。
ガルガルが、その猛禽類特有の鋭い爪を まゆさんに振り下ろす・・・!
だが、それを防ぐ何者か、
輝く銀色の髪を なびかせたプリキュア・・・ニャミー!(・ω´・)
ニャミーは、ガルガルを蹴り、森のほうへ 吹っ飛ばす。・・・今作初のプリキュアが”攻撃”する描写。
ガルガルが起き上がり、羽根を飛ばして攻撃してくる。
それをバリア(『プニプニバリア』と称するかは分からないが肉球型)で防ぐニャミー(・ω´・)
さらにバリアごと押し込んでガルガルを吹っ飛ばす(・ω´・)
ニャミー「これ以上 関わってはダメ」
まゆさんに、そう告げるニャミー。
まゆさんは、前回 会った金髪の少女の事を思い出す。
まゆ「あなたは・・・」
そうか、金髪の少女がニャミーだったのか(゜ω゜)ユキ=金髪の少女=ニャミー。
こむぎが人間の姿に なっても、髪の色が 犬の姿の毛色と近かったせいも あって、金髪の少女がユキだって発想が無かった(゜ω゜)
まゆさんの言葉にも留まる素振りは見せず、ガルガルを折って跳び去るニャミー・・・。
・プリキュア・マイエボリューション!
森のほうへ向かっては いたものの、ガルガルを見つけられなかった Hこむぎと いろはさんだったが
ニャミーに ぶっ飛ばされて倒れているところを発見、変身。
・フクロウのガルガル。
ワンダフルとフレンディに気づき、態勢を整え 飛び上がるガルガル。
ワンダフル「な、なんか嫌な予感」
フレンディ「待って! 話を聞いて!」
今にも攻撃してきそうなガルガルに声を かけるフレンディ。
すると・・・2人の前にニャミーが現れる(゜ω゜)
フレンディ「だ、誰?」
ニャミーは、羽根攻撃を仕掛けてくるガルガルに、空中で見事な身のこなしを見せ、回避しつつ接近。
顔面を蹴りつけ地上へ叩き落とす。
着地点に居たワンダフルとフレンディも巻き込む 容赦ない戦い方(゜ω゜;)
ワンダフル「何? あの子・・・」
フレンディ「すごい・・・」
再び飛び上がり、急降下し爪でニャミーを狙うガルガル。
それを、ジャンプで突っ込んでいき、直接パンチを叩き込むニャミー(・ω´・;)強い。
さらにニャミーは、自身の爪でガルガルを引っかく(・ω´・)散魂鉄爪!(フラッピボイス)
そして再び蹴りで地上へ・・・。
倒れているガルガルのそばへ着地すると、ニャミーはキックで追撃・・・
フレンディ「ダメ!」
ニャミーとガルガルの間に入り、ガルガルを守るフレンディ。
ニャミーはフレンディに当てまいと、キックの軌道を変えてくれる。
フレンディ「ガルガルを・・・傷つけないで」
足を下ろすニャミー。
ワンダフルもフレンディを守ろうと前に出て
ワンダフル「ケンカはメッ!
仲よくしよっ? ねっ?」
説得に応じてくれたのか、ニャミーは戦闘態勢を解く。
フレンディは、立ち去ろうとするニャミーに問う。
フレンディ「熊のガルガルを傷つけたのも あなたなの?」
先ほどの引っかき攻撃による傷が、前回の熊のガルガルの額の結晶に つけられた傷と似ていた事で、それを疑うフレンディ。
まぁ、そも『もう1人のプリキュア』ってのはキラリンベアーさんから聞いたから、ニャミーの風貌から察せてたのかもだが。
フレンディ「ガルガルは、この子の本当の姿じゃないの。 心を黒く染められているだけなんだよ!」
ワンダフル「そう! 助けてあげれば、みんな心の優しい良い子達なんだよ!」
それを聞いたニャミーに、少し反応が ある。
初めて知った情報だから驚いたのか、それともフレンディ達以上の 何かを知っているのか・・・。
ニャミー「あなた達が そうしたいなら そうすればいい。
でも・・・わたしの邪魔は しないで」
そう言うって事は、やはりフレンディ達以上の何かを知っている・・・ニコガーデン、あるいは闇側の存在なんだろうか・・・。
起き上がろうとする様子を見せるガルガル。
ニャミーは追撃も辞さない空気だが・・・
ワンダフル「フレンディ! 助けよう!」
フレンディ「うん!」
2人は『プリキュア・フレンドリベラーレ』でガルガルを浄化。
フクロウのニコアニマル・・・かわわわいい!(´∀`)『わ』3つです!
そしてキラニコトランクで、ニコガーデンへ送る。可愛い(´ω`)
去ろうとするニャミー。
フレンディ「待って! あなたは!?」
フレンディに問われ、ニャミーは木の上に立ち、振り返る。
ニャミー「わたしの名前は・・・キュアニャミー」
フレンディ「キュアニャミー・・・」
そして今度こそ去るニャミー。
ワンダフル「わたし達と同じ・・・」
ワンダフル・フレンディ「プリキュア」
顔を見合わせて言う2人。
物語が動き始める・・・。 個人的には遅いくらいなんだがな!!!
・取り残された まゆさん。
危険は無いから大丈夫だとは思うが、辺りも暗くなってきてるが その場を動けずにいる まゆさん・・・。
まゆ「いったい あの子は・・・」
視聴者的には、正体は もう判ってます。
ただ、具体的に いつから 人の姿を得ていたのか、プリキュアに なれたのか、その辺が判らない。
次回から徐々に明かされていくんだとは思うが・・・・・・ニャミーで徐々に時間 使ってたら、リリアン いつ出んのよ!!!!
・まゆさんの部屋。
倒れたフクロウカメラ。
ユキの姿は無い。
そして開いた窓。
次回で すべて解決させて、次々回でリリアン出してくれ。
これ以上引っ張らないでくれ・・・。
○次回は、第13話『キュアニャミーを探せ!』
ニャミーも仲間にするべくニャミー探しが始まる(・ω´・)
ニャミー、再び まゆさんに接触・・・バレろ・・・バレろ・・・!(・ω´・)