仮面ライダーゴースト、第20話です。
○今週のあらすじ。
画材眼魔と友達になろうとするタケル君。
しかし、友達というものそのものをよく知らない画材眼魔と友達になるのは難しい。
そんな中、深海さんを取り戻すためアランさんとの戦いになる。
タケル君が、差し向けられたネクロムスペクターに追い詰められたとき、画材眼魔がとった行動は･･･。
･･･って感じ？
○拾っておきたいネタ。
・残された時間は、69日。
画材眼魔に関する話だし、まだ1日しか過ぎてないんだな(°ω°)
・あの方。
大帝陛下アドニス様が、ご子息であるアデルさんを呼び出し、みんなを集めるように命じる。
･･･何が起きるっていうんだ？(・ω´・)あの方とは誰だ･･･？
・画材眼魔の絵の共通点。
アカリさんが気付いたのは、画材眼魔に描かれたものはビルを除いて丸いものばかり。
画材眼魔が「美しい」と思う対照が”丸”ならば、唯一の例外のビルは一体何なのか。
それについてはアカリさんと御成さんが調べる事になり、タケル君はいつの間にかいなくなったカノンさんを探しに出る。
・イゴールの計画。
例のデミアプロジェクトとやらのためか、外国人社長さんと幹部の方々を眼魂で操り始める。
一体何させようっていうのか･･･(・ω´・;)
・アランさん。
アランさんが自分達は完璧な友であると話しかけると、頷くネクロムスペクター。
やはりアランさん自身も満足していないようで、不機嫌そうに待機を命じる。･･･(・ω・｀)
そこへカノンさんが再び深海さんを返してくれるように説得を始める。
・画材眼魔。
画材眼魔を見つけ出し、友達になろうと話しかけるタケル君。
しかし人間は信用できないと教えられたと、画材眼魔は拒否する。
そこへイゴールが計画を進めるために再び画材眼魔を連れ戻しに来る。
命令を聞かないようなら一度消すと言い出すイゴールの前に、タケル君は立ちはだかる。
・ゴーストVS眼魔スペリオル･パーフェクト。
画材眼魔を守るために闘魂ブースト魂で挑む。
2人の戦いの場の近くを通りかかるアランさんとカノンさん。
アランさんには見えているが、普通の人間に戻ったカノンさんには見えていない。この描写面白いな(°ω°)
眼魔スペリオルは、青龍刀のパーカーを羽織り眼魔スペリオル･青龍刀に。
ゴーストはムサシ魂にゴーストチェンジ。
二刀流モードじゃなく、ブレードモードのガンガンセイバーとサングラスラッシャーでの二刀流ってのがいい(´ω｀)
イゴールが戦闘のプロってわけじゃないせいか、戦いを優位に進めるゴースト。
追い込まれた眼魔スペリオルは、画材眼魔を狙い、青龍刀を振り上げる。
振り降ろされる青龍刀から画材眼魔をかばうゴースト。
それを見ていたアランさんは、カノンさんにタケル君がどういう人物かと問う。
まっすぐな性格で、深海さんと同様、アランさんとも友達になれるのではとカノンさんは答える。
それを聞くとアランさんは、若干不愉快そうにその場を移動し始める。
ゴーストがダイカイガンすると、眼魔スペリオルは撤退していく。
結構この流れ重要な場面だったよね(´ω｀)それなりに詳しく書いて正解･･････と思いたい。
・タケル君と画材眼魔。
身を挺してかばった事で、少し心を開いてくれた画材眼魔。
しかし、しばらく絵を描くのは控えてほしいというのは受け入れてくれない。
郵便配達員さんが通りかかり、一人で話をしているように見えるタケル君を不審がり何かいるのか訊いてくる。
タケル君は何もいないと答える。すると画材眼魔は嘘をついた事に不信感を抱いてしまう(^_^;)
それはいいとして、郵便配達員さんから、カノンさんを見かけた事を知らされる。
・アランさんとカノンさん。
眼魔世界でやっていけたのはアランさんと、アランさんから姉上と呼ばれていた女性アリアさんのおかげだと言うカノンさん。
アリアさんは眼魔にしては穏やかな性格の方のようだ(´ω｀)素敵です。
その言葉でアランさんも機嫌を直し、笑顔で深海さんは友達だからひどい目には合わせないと言う。
しかしそこにゴーストが駆け付ける。
居場所を知らせたのがカノンさんだと疑うアランさんは、カノンさんを突き放すような言い方をする。
･･･友達チャンスを失ったよ･･･(・ω・｀)
・心。
ゴーストにネクロムスペクターを差し向けるアランさん。
まともに手を出せないまま、ネクロムスペクターの攻撃で変身解除に追い込まれるタケル君。
深海さんを苦しませてそれでも友達かというタケル君に、アランさんは心があるから苦しむ、無い方が幸せだと言う。
･･･その理屈だと、心が無いと幸せも感じないんじゃないのか？(・ω´・)
心があるから通じ合えるとタケル君は憤慨する。
その様子を見ていた画材眼魔は、「友達･･･心･･･」と呟く。
そしてアカリさんと御成さんが駆け付ける中、ネクロムスペクターは変身もしていないタケル君に必殺の射撃を撃つ。
するとタケル君の前に画材眼魔が飛び出し、かばって銃撃を受けてしまう(・ω´・;)
倒れた画材眼魔に駆け寄り、なぜこんな無茶をしたのかと訊くタケル君。
すると画材眼魔は、タケル君にかばわれた事を思い出しながら「だって･･･友達だから･･･」と(・ω・｀)
その言葉を最後に、画材眼魔は目に光を失い、力尽きてしまう･･･(・ω´・)
画材眼魔にために涙を流すタケル君に、アランさんはネクロムスペクターに命じて追い打ちをかけてくる。
射撃をかいくぐり、ネクロムスペクターにやめるように押さえ込む。カノンさんも腕を押さえる。
すると眼魂が飛び出しノブナガが「わしらも力を貸そう」と言ってくれる。
フーディーニが眼魂のままネクロムスペクターのドライバーを解除
ノブナガゴーストとツタンカーメンゴーストがネクロム眼魂を取り出しアランさんに投げつける。
これによって深海さんの変身が解け、無事深海さん自身の意識を取り戻す事が出来た(´ω｀)
・ゴースト＆スペクターVSネクロム。
深海さんは本調子じゃないところ申し訳ないが、もう一戦よろしく(・ω´・)
しかし、やはりネクロムは強く、2人がかりでも互角にすらなっていない気がする。
例の攻撃を無効化する液状化のような能力に苦戦するも、スペクターが作戦があると言うのでそれに乗る。
ゴーストの攻撃に液状化しているところを、スペクターのエジソン魂による電撃で実体化させる。
そして2人がオメガドライブを叩き込みネクロムを追い詰める。
すると、ネクロムは何かとてつもない攻撃を仕掛けて･･･きそうだったが、眼魔世界からの連絡が来て撤退していく。
・生きてた画材眼魔。
気絶してただけなのか(^_^;)頑丈だな画材眼魔。伊達さん並の死に様詐欺だったぞ(^_^;)
・深海さんの秘密。
体が眼魔世界にあるとは･･･？(°ω°;)
某腰が自慢の金色の天才エンジニアみたいに死亡フラグ立てないでよね･･･？(・ω・｀)
・イーディス長官。
大帝陛下のご家族が一堂に会している中現れたイーディス長官と呼ばれた人物。
その顔は･･･仙人じゃねぇか！(・ω´・;)や、やっぱこっち側の人なのか仙人！
○次回は「驚異！眼魔の世界！」
ついに眼魔世界に乗り込むか！
深海さんの言うけじめってのは体の事だったんだな。
そして仙人･･･敵なのか味方なのか･･･(・ω´・)
やっぱ短くまとめられないなぁ･･･。
