また2度寝してラスト5分くらいしか観られなかった(^-^;)くそぅ。
なので、大部分を初めて観ながら書くぞ(´ω`)
あ、『ドラゴンズドグマ2』の話も少しだけ(^-^;)
・アプデでポーンさん達が崖から落下しにくくなったって話だけど
宝箱まで案内してくれる時に、川沿いの崖を移動していく中、落ちるのを避けるためか その場を行ったり来たりするの
期待してた感じじゃなくて『違う、そうじゃない』ってなった(^-^;)
・アロルドさんの執務室?を探りに行った際、気まぐれにスヴェン公子のところに顔を出したら『囚われの公子』なるクエストが発生。
4周目にして初めて知ったクエストだったが、手紙を届けて終わりなのかな?(゜ω゜)お使い中の お使いクエストだが。
・メルヴェとエルフ村の東の間に、はしご掛けられる所が あったんだけど、位置が高くてマジックアーチャーじゃ届かず断念。
探索面に おいて、メイジ・ソーサラーのフローティング優遇されすぎじゃない?(^-^;)他のジョブにも救済あっても いいのよ?
こんなところか。
さて、じゃあ わんぷりの記事 書いていこう(´ω`)
まだ しばらくリリアン出そうになくて絶望が大きいけど(´ω`)絶望が大きいけど。
○主な出来事。
・報告。
こむぎ「ハッ!
『わたしはキュアニャミー!』
って言ってたワン」
果たして、そんなポーズだっただろうか(^-^;)
まぁ ともかく、キュアニャミーとの遭遇を、ニコガーデンで悟くんとメエメエに報告。
いろは「わたし達がキュアフレンディとキュアワンダフルでしょ?
”キュア”って事は、ニャミーもプリキュアなのかなって思って」
そう思うます(´ω`)
メエメエも、3人目のプリキュアと なれば、一緒にニコガーデンを救ってほしいと期待を かけるが・・・
いろはさんから、その”戦い”ぶりと「わたしの邪魔は しないで」という発言が あった事を聞かされ・・・メェ~ちょっく(>_<)
悟「邪魔か・・・」
いろは「何か目的が ありそうなんだよね・・・」
こむぎ「じゃあニャミーに訊くワン!」
いろは・悟「えっ?」
こむぎ「捜すワン! みんなで捜せば見つかるワン!」
お前さん、前回 顔見知りのユキすら見つけられなかったじゃないか(^-^;)
いろは「そうだね! やってみよっか!」
まぁ、手を こまねいているよりは、とにかく行動、か(´ω`)
こむぎ「キュアニャミー捜し、始めるワン!」
いろは・メエメエ「おー!」
悟「お、おー・・・」
メエメエも?(^-^;)出歩けまい?
・あの子。
まゆさん、あの子=金髪の少女と また会えて助けてもらった事をユキに話す・・・が、ユキは食べるほうに夢中(^-^;)
ユキが何の事かという表情で顔を上げると
まゆ「あっ、あの子って言っても分かんないよね」
さっつんボイスが絡んで『あの子』って言うと、あの『あの子』が思い浮かぶから・・・(^-^;)
まゆ「でもね、ユキと同じで すごく綺麗な白い子なの。
不思議な雰囲気の子でね、知らない人って気が しなかった。
もう1度 会いたいな・・・」
そう『あの子』に想いを馳せる まゆさんを、ユキは どういう想いで見つめるのか。
まゆ「でも、わたし 名前も知らない・・・。
あなたは、誰?」
このセリフへのアンサーとして、今回のサブタイが『私はキュアニャミー』で良かった感ある(´ω`)
・キュアニャミー捜し。
気合を入れる こむぎと いろはさんに対して、アバンでもだが 今一つ乗り気じゃなさそうな悟くん(^-^;)
まぁ、とにもかくにも捜索開始(´ω`)
捜すための とっかかりとして、やはり”におい”がが思い浮かぶが、こむぎは においを憶えてないらしい。 まぁ、状況もアレだったしな。
悟「なら見た目かな。 服装とかは?」
こむぎ・いろは「ニャミー・・・」
こむぎ「白い服を着てたワン!」
いろは「おお! そうだったね!」
でも、あなた方が そうであるように、プリキュアとして変身してるなら、それは当てに できないんじゃない?(^-^;)
こむぎはピンクの服着てるが、いろはさんは紫の服とは言い難い(^-^;)
こむぎ「見つけたワン!」
そりゃ見つけるでしょうけど(^-^;)
走り出した こむぎの先導で辿り着いた先に居たのは・・・幼稚園児くらいの子(^-^;)
いや、過去作にも 亜久里さん=キュアエースみたいな変身時に成長する例も あるには あるが・・・今回は違うんじゃね?(^-^;)
ドヤ顔の こむぎに対して
いろは「どう思います? 悟くん」
悟「見た目は小さい子だけど、こむぎちゃんがワンダフルに なる事を考えると、もしかしたら・・・」
でも、その際には、Hこむぎを介するから(^-^;)Hこむぎとキュアワンダフルの見た目に、年齢的な差異は感じられないし。
そんな相談をしている間に、こむぎは 白い服の女の子に尋ねる。
こむぎ「君は、ニャミーワン?」
雰囲気ある 真っ白に輝く背景で尋ねるけど、やってる事 バカだからね?(^-^;)
いろは「ま~! あ~! あ~っ!」
疾走感(^-^;)
白い服の少女「わぁ、しゃべった
いろは「たっ!」
取り上げーる(^-^;)
そして、いろはさんは少女に
いろは「この子が しゃべった事は内緒に してくれるかな?」
と(^-^;)
逡巡の末、笑顔で
白い服の少女「いいよ!」
と言ってくれたので、お礼を言いつつ、その場を退散(´ω`)
少女の母「ワンちゃん、遊んでくれて良かったね」
白い服の少女「ママ、あのワンちゃん しゃべってた」
息するように嘘つくじゃん(^-^;)
少女の母「あら、そうなの? すごいね~」
お母様に常識が あって良かった(^-^;)我が子の言葉<常識
一息ついて
いろは「では、気を取り直して いってみましょう!」
ちゃんと叱りなよ(^-^;)うかつな愛犬を。
・・・まぁ、再三再四 言ってきた事だから、今日まで改まってないなら、今さら もう改まらないだろうけど(^-^;)
こむぎ「いろは! 真っ白!」
いろは「それ、凧だよ!」
惜しい・・・『ねこ』と『たこ』似ているが・・・違う(´ω`)
いろは「白!」
野球部? 性別が・・・(^-^;)
悟「白」
フクロウのプリキュア・・・有りだな!(´∀`)
こむぎ「白ワン!」
白ヤギさん・・・郵便配達員さん?(゜ω゜)
こむぎ「さぁ、白状するワン。
正直に言ったら、このクッキーを食べてもいいワン」
利益供与(^-^;)
こむぎ「どうなんだワン?」
いろは「こむぎ刑事(デカ)。
こちらのヤギさん、ここに置かれて34年 1度も ここから動いた事ぁ ございませんぜ」
34年間 見てきたような口ぶり(^-^;)
無関係のヤギさんを しょっ引いてしまった失敗に涙し、クッキーを頬張る こむぎ(^-^;)正直に言ったんだね。
さて気を取り直して。
いろは「ニャミーの他の特徴と言えば・・・長い髪?」
これも、あなた方が そうであるように、プリキュアに変身する事で伸びてる可能性あるから・・・(^-^;)
こむぎ「こむぎ、長くて白い髪 知ってるワン!」
色も変わってる可能性あるから・・・(^-^;)
いろは「長くて白い・・・馬!?
っていうか、お散歩コースに いつも居るアーサーさん!」
おのれ偽覚者!(>_<)
こむぎは、アーサーさんに話しかけてみると・・・なんと心当たりがあるとの事(・ω´・)おお! 本人じゃなかったが、有力情報!
って事で、アーサーさんが曳く馬車で、ニャミーの容疑者の元へ(´ω`)
・・・この人達ワックワクじゃないか(^-^;)遊びに来てるわけじゃな・・・いや、遊びなのか?(^-^;)俺が真面目に捉えすぎてたのか?
到着し、アーサーさんを見送る。
・・・御者さん、一言も発さなかったし、舞台装置でしかなかったな(^-^;)
そして、辿り着いた先に居たのは
いろは「長くて白い髪・・・もしかして・・・っていうか毛が長い!」
犬を連れた髪の長い女性が居たが・・・本命は犬のほうか?(゜ω゜)
悟「コモンドールだ!」
モップみたいって言われる犬種かな?(´ω`)
こむぎがコモンドールに近寄っていく。
いろは「も~ こむぎ!
・・・すみません」
飼い主の女性に謝る いろはさん。
女性「いえいえ。 大丈夫ですよ」
毛先を青に染めてるっぽいからパンクな方かと思ったが、優しい女性だ(´ω`)
悟「ボクも こむぎちゃんの気持ち分かるな。
ここだと とても珍しい犬種ですよね?」
いろは「そうなんだ?
毛の お手入れ、大変じゃないですか?」
女性「手櫛で ほぐすんだ。 シャンプーは数人がかりだよ」
手は かかるけど、愛犬の事が好きなんだろうなってのが察せる声色(´ω`)
悟「撫でてもいいですか?」
女性「ゆっくりね?
モッチャン、大丈夫」
コモンドールのモッチャンを優しく撫でる悟くん(´ω`)
いろは「可愛い~」
悟「コモンドールは、ヨーロッパのハンガリーという国では国宝に指定されてるんだ」
そうなのか(´ω`)
いろは「あっ おめめが見えた! 可愛い~」
悟「元は牧羊犬で、それで羊に似てるって話も あるんだよ」
そうなのか(´ω`)悟くんの そういう知識は聞いてて楽しい。
それはそうと、こむぎ何してんの(^-^;)
いろは「いや~、今日はワンダフルな日だね!」
悟「コモンドール日和なのかもね!」
こむぎ「ワウ~」
ほっとかれて不機嫌(^-^;)
いろは「あ・・・ニャミー捜し・・・」
悟「忘れてた・・・」
まぁ、それに関しては こむぎも憶えてるか、あるいは憶えてても真面目に考えてるか微妙だから、良しとしよう(^-^;)
その場を後にし、ベンチで休憩していると・・・
お亀「あら~ いろはちゃんに悟ちゃん」
プリティホリック常連の おば様方が声を かけてくる(´ω`)
名前知ってるとは思わなかったが、いろはさんは お店での面識も あるし、自己紹介する機会が あっても不思議じゃないか(´ω`)
そうでなくとも、アニマルタウンでずっと暮らしてるし、多少 家同士が遠くても、物語開始前から顔見知りでは あったのかもしれない。
そんな中、こむぎが お鶴さんのハンドバッグに何かを感じ、鳴く。
いろは「こむぎ、どうしたの?
すみません」
お鶴「いいのよ。 いつもは大丈夫だものね」
お鶴さん、にこやかで良いよね(´ω`)
お亀「お鶴さん、もしかして・・・」
お鶴「・・・あぁ。
こむぎちゃんの お目当ては これかしら?」
お鶴さんが取り出したのは。
悟「猫屋敷さんがデザインしたコンパクトだ」
お三方も気に入ってらしたもんね(´ω`)
いろは「これ、可愛いですよね!」
こむぎ「ニャミーワン!」
・・・
こむぎ(はぁぁ・・・!)
いろは(ちょっとー!)
学ばぬ(^-^;)
いろは「お・・・おもしろいですよね! 時々言うんですよ、犬なのに『ニャー』って・・・ね」
(ニャー。ニャーだよ。こむぎ、ニャー。ニャー。ニャー)
A・TSU・RYO・KU(^-^;)
こむぎ「・・・ニャーワン」
お亀・お鶴・お鹿「まぁ~!」
可愛いな、お三方(^-^;)
いろはさん、何とか誤魔化しきったと一安心。
悟「犬飼さん、もしかしてコンパクトを持ってる お鶴さんがニャミーなんじゃ?」
でも、この世に1つってわけじゃないしなぁ(゜ω゜)
お鶴「にしても、こむぎちゃん お目が高いのね」
お亀「わたくし達 みんな」
お亀・お鶴・お鹿「持ってま~す!」
淑女の嗜みのように お持ちだ(^-^;)
お鹿「この猫の お耳みたいなのが お気に入り!」
お鶴「キュートよねぇ」
お亀・お鶴・お鹿「わかる~!」
仲が よろしくておいでだ(^-^;)
いろは「お鶴さん達じゃなさそう」
悟「よっぽど気に入ったんだね」
悟くんの慈愛に満ちた表情(^-^;)
お三方が去りしあと
いろは「も~、こむぎ~」
こむぎ「ごめんワン。
でも、コンパクトからキュアニャミーに会った時の においが したワン」
つまり・・・?(゜ω゜)
悟「そういう事か・・・。
Pretty Holicに行ってみよう」
・Pretty Holic。
こむぎは人間の姿になって、3人はプリティホリックへ。
店内には すみれさんのみ。
商品棚を見ると、件のコンパクトは無い。
聞けば、全部 売り切れたそう(´ω`)さすがの まゆさんデザイン。
いろは「まゆちゃんパワー すごすぎ~。 ・・・お小遣い 貯めてたのに~」
そうだ、いろはさんは手に入れてなかった(^-^;)
すみれ「ごめんね。 また作ってるから」
増産決定(´∀`)
いろは「はい! 次は必ず!」
良かった(´ω`)
悟「コンパクトを持ってる人が いっぱい居るって事か。
ニャミーの手がかりには ならなそうだね」
いろは「振り出しに戻っちゃったね」
良い推理だと思ったが、ここで引き下がるか・・・(゜ω゜)
Hこむぎ「でも、まだ あの におい するよ」
残り香・・・ではなく?(゜ω゜)
そんな中、すみれさんが「ニャニャニャ」と鼻歌を歌いながら、お店の作業をしている姿が目に留まる。
Hこむぎ「ニャニャ・・・」
いろは「ニャ?」
悟「ニャミー?」
顔を見合わせる3人。
いや、でも すみれさんとニャミーでは、性格が だいぶ違う・・・。
千和ちゃんボイスで、変身したら性格が変わるってなったら、それは もうオディールさんなのよ(^-^;)
Hこむぎ「ねぇねぇ すみれ」
いろは「”さん”」
Hこむぎ「すみれさん、キュアニャミーなの?」
緊張が走る。
すみれ「キュアニャミーって なあに? 可愛い響きね」
ほんわか可愛い(´ω`)
さすが まゆさんの お母様。何この可愛い生物(´ω`)
いろは「すみれさんでもないか~」
悟「違ったね~」
でも正解に近づいていってる。
そして、窓の外から覗いていたユキ。
事の顛末を見届け終わり、店先の定位置に戻る。
Hこむぎ「やっぱりユキだ!」
こむぎ(゜ω゜)
Hこむぎ「あれ? ユキ・・・君・・・」
ユキ「ニャ?」
Hこむぎ「すっごい 美味しそうな におい! 何 食べたの? こむぎ、お腹すいちゃった!」
ユキ「ミャア・・・」
カメラ目線ユキ(^-^;)
特に気づく事無く、いろはさんに呼ばれ、こむぎは帰っていく。
・学校。
お疲れの こむぎ。
どうやら、学校に居る 動物達に訊いて周ってくれたらしい。
でも、この様子じゃ収穫は無しか(゜ω゜)まぁ、学校には来てないだろうしな。
いろは「キュアニャミー、どこに居るんだろうね・・・」
悟「ガルガルが来た時に居たのは、きっと偶然じゃない。
犬飼さんの言うように、その人がプリキュアなら また会えるよ」
いろは「そうだね」
そう思う(゜ω゜)
・まゆさん。
鏡石の前を通りかかる まゆさん。
すると・・・例の金髪の少女(・ω´・)
金髪の少女が、キュアニャミーの姿に変わる・・・そんな幻を見る まゆさん。
・・・もう1度 会いたいという まゆさんの願いを鏡石が叶えたんだろうか?(゜ω゜)
一緒に暮らしてるから『もう1度 会う』というのが難しいので、幻を見せるって かたちで・・・。
そんな中、山から鳥が大量に飛び出し、ざわついた様子を見せる。
まゆ「なに・・・?」
戸惑う まゆさん。
・察知。
時を同じくして、こむぎも
こむぎ「ガルガルが出たワン!」
ガルガルの出現を察知。
・山へ向かう まゆさん。
まゆさんが山の様子を見ていると・・・木が倒れ、白い煙が立ち上る・・・(・ω´・)
まゆ「何か居るの・・・?」
ただ事ではないのは分かったと思う。
思い出されるのは、ニャミーの言った「これ以上、関わってはダメ」という言葉。
まゆ「危ないから来ないでって事?」
そうだと思う(゜ω゜)・・・いや、そうだと断言する。
まゆ「でも・・・あの子が来るかも・・・」
そう言うと、まゆさんは山へ走る。
引っ込み思案だけど、行動力は あるんだなぁ・・・。
現場に到着した まゆさん。
すると、そこには・・・ガルガルが居た(・ω´・)
ガルガル「ガルガルゥ・・・」
まゆ(この鳴き声・・・この前と同じ!
・・・まだ こっちに気づいてない・・・)
まゆさんは、踵を返し 距離をとる事に。
だが、ベタだが・・・枯れ枝を踏んでしまい、気づかれる(・ω´・;)
全身からトゲを出現させ、まゆさんに迫るガルガル(・ω´・;)
そして丸まって転がってくる(・ω´・;)
そこへ現れるキュアニャミー!(・ω´・)バリアで まゆさんを守る。
まゆ「あなたは!」
・プリキュア・マイエボリューション!
ガルガルの声を聞いて、まずは変身。
・まゆさんを守るニャミー。
ワンダフルとフレンディが現場に到着。
ワンダフル「キュアニャミーだ!」
それより目に留まる人が居るだろ! 誰よりも目に留まるだろ、こんな可愛い生物!(・ω´・)
フレンディ「まゆちゃん!
ニャミーが助けてくれてる・・・」
ニャミーはガルガルを押し返す。
押し返されたガルガルは、木に ぶつかり、身を隠したのか 姿が見えなくなる。
フレンディ「2人共、大丈夫?」
ワンダフル「やっと見つけた!」
まゆ「あなた達は?」
そうだ、まゆさんは ニャミーの事しか見た事 無かった。 ガルガルすら、前回が初遭遇だったか。
ワンダフル「えっ? あぁ、そっか。 ま
フレンディ「ストーップ!」
学ばぬ(^-^;)
フレンディ「あなたと話したくて捜してたの。 キュアニャミー」
まゆ「キュア・・・ニャミー」
こうなってくると、すみれさんに『キュアニャミー』の名前 知られたの、悪手だったかもな。
あの調子で鼻歌で『ニャミー』って歌ってたら、まゆさんが疑問に思わないはずない。
そこから『ニャミーを捜してた2人組』=『Hこむぎと いろはさん』に なるのは明白。 ・・・まぁ、脚本上、それが狙いかもだが。
そんな中、再び向かってくるガルガル。
ニャミーは まゆさんを抱えてジャンプ。 ワンダフルとフレンディは後方へジャンプ。
木の上に避難したのか、ニャミー。
悟くんが遅れて到着。
ガルガルの狙いはニャミーのようで、立て続けに突っ込んでくるが、それを ことごとく かわすニャミー。
悟「なんて身軽なんだ。 あれがキュアニャミー」
ワンダフルはイヌの走力、ニャミーはネコの敏捷性って感じか(゜ω゜)戦闘スタイルにも差が出そうだな。
悟「にしても、どうして猫屋敷さんが?」
山に来るタイプには思えないしな。 ニャミーと会える事を期待してたって事情を知らないと不思議だろうな。
怒りを露わにするガルガルを見下ろし、口に笑みを浮かべるニャミー。
ニャミー「しっかり掴まってなさい」
まゆさんに そう声を かける。
まゆ「えっ? うん・・・」
なまじ どこかに降ろすより、自分が抱えてたほうが危なくない・・・か(´ω`)
ニャミーは木から飛び降りると、向かってくるガルガルのトゲを足場にし、ガルガルとは逆方向へ跳ぶ(´ω`)
ワンダフル「わ~お!」
ニャミー「それじゃ」
・・・帰った(^-^;)
フレンディ「行っちゃった・・・」
ワンダフル「ニャミー、まゆの事 助けてくれたのかな?」
フレンディ「ワンダフルも そう思うよね?」
ワンダフル「うんうん!」
それだけは間違いないよね(´ω`)
フレンディ「でも、今は それより・・・」
ガルガル「ガルガルー!」
ワンダフル「怒ってる~!」
フレンディ「そうだよね~!」
ニャミーだけを狙ってたが、ニャミーが離脱した以上 狙いはワンダフルとフレンディに(>_<)
・ニャミーと まゆさん。
ニャミー「早く うちに帰りなさい」
山を下りて、まゆさんに言うニャミー。
まゆ「さっきの2人は?」
まゆさんから してみれば、気になる事いっぱいだろうね。
ニャミー「言ったはずよ。 これ以上、関わらないでって」
まゆ「・・・ごめんなさい」
まゆさん、しょんぼり・・・(・ω・`)
ニャミーは去ろうとする。
まゆ「あ、あの! 助けてくれて ありがとう!」
まゆさんの その言葉で足を止めるニャミー。
すると、怒ったのかと思い
まゆ「あっ・・・
ごめんなさい・・・わたし・・・でも・・・」
顔を伏せて謝り、前を向く まゆさん。
まゆ「えっ? あ・・・あの・・・」
顔が くっつくくらい目の前に居たニャミー(^-^;)
まゆさんが困ってる→寄り添う・・・長年の習慣からだろうか(^-^;)
ニャミー「・・・いいのよ。 あなたが気にする事じゃない」
そう言ってニャミーは、まゆさんの髪に付いていた葉っぱを取る。
まゆ「・・・ねぇ!
また会えるかな?」
そう言い終えた時には、ニャミーの姿は もう無かった・・・。
まゆ「キュアニャミー・・・」
・ガルガル。
ガルガルから逃げるワンダフルとフレンディ(^-^;)
フレンディはリボンバリアで受け止める。 ・・・だが弾かれてピンボール状態(゜ω゜;)
ワンダフルがプニプニバリアーで挑戦するも、同じ結果に(・ω´・;)
今度は2人で同時にバリアを展開し、互いに弾き返し続けるが・・・ガルガルの意思で動いてるので勢いは治まらない(・ω´・)
結果、ワンダフルとフレンディが弾き飛ばされる。
幸いというか、マズい状態というか、ガルガルも息が上がってきている。
そして、今度は回転しながら地中に潜っていくガルガル。
そこへ悟くんがワンダフルとフレンディに駆け寄る。
悟「たぶんハリネズミのガルガルだ」
フレンディ「ハリネズミって、こんなに土 掘れるの?」
悟「ネズミって名前が付いてるけど、モグラに近い生物でね。 あの針は、体の毛なんだ」
そうだったのか(゜ω゜)
ワンダフル「あんなに硬いのに! びっくり!」
悟「警戒してない時は、針が寝て 触れるようになるはずだけど・・・」
まゆさんが到着した時は、確かに そうだった(゜ω゜)
そこへガルガルの鳴き声。
戻ってきたニャミーが応戦中の模様(・ω´・)
冷たい目でガルガルに迫るニャミー。
すると・・・ワンダフルとフレンディがニャミーに しがみ付いて止める。
ニャミー「放して」
フレンディ「わたし達、あなたの事が知りたいの!」
ワンダフル「ニャミーもプリキュアなんでしょ? まゆの事 助けてくれたし!」
ニャミーの図星を指されたような表情・・・。
ニャミー「放しなさい」
仕方なく放す2人。
ニャミー「わたしは、あの子が言うから様子を見に来ただけ。
あなた達の邪魔も しない。 それでいいでしょ?」
「あの2人は?」だけだったけど「あの2人の事は放っておいていいの?」と察したか(´ω`)
「あの2人は誰?」とも解釈できたろうに・・・まゆさんの事、よく解ってる(´ω`)
フレンディ「違うよ、ニャミー。
わたし達は あなたと仲良くなりたいの」
素敵な笑顔で(´ω`)
ワンダフル「ワンワン!」
言葉は解らんが、同意と解釈する(´ω`)
だが、それを受け入れる気は無いらしいニャミーは、跳び去る。
ガルガルも また動き始めそうなので、切り替えて そちらへの対処に集中するワンダフルとフレンディ。
しかし、具体的な対処法は見つからず仕舞い。
すると、ワンダフルは倒れた木に目を向ける。
ワンダフル「フレンディ!
トゲトゲ、どうにか なるかも!」
と(゜ω゜)
ワンダフルの思いついた作戦のため、まずはフレンディが1人でガルガルに向かい合う。
突っ込んでくるガルガルに、リボンバリアを多重展開(・ω´・)
受け止めるための弾性は無く、次々に割れていくリボンバリア(゜ω゜)だが、弾き返さない分 物理的な抵抗があるようで・・・。
フレンディ「勢いが落ちてきた・・・。
ワンダフル!」
フレンディの合図で、後ろに控えていたワンダフルが、フレンドリータクトを使用。
キラリンベアーさんの力を借り・・・・・・・・・ソイルエレメントスーツ!(´∀`)色的に・・・コレクター・ハルナ!
すごい腕力を発揮すると思われるキラリンベアーさんの力で、倒れていた木を掴み
ワンダフル「てーい! 通せんぼー!」
木でガルガルを受け止める(´ω`)
フレンディ「わ~お ワンダフル~」
作戦を聞いてはいなかったらしいフレンディの感心半分、呆れ半分のリアクション(^-^;)
リボンバリアで勢いが落ちていたガルガルでは、木を削り切る事が できず止まる。
フレンディ「さぁ、ニコガーデンに帰ろう?」
そう声を かけ『プリキュア・フレンドリベラーレ』で浄化完了(´ω`)
ハリネズミのニコアニマルも可愛い(´ω`)
そして、そのままキラニコトランクでニコガーデンへ送る。
・ユキと まゆさん。
まゆ「捜してた あの人、キュアニャミーって いうんだって!」
嬉しそうにユキに言う まゆさん(´ω`)
まゆ「でも、どうして いつも助けてくれるのかな?」
人を助けるのに理由が必要じゃないタイプでは ないっぽいからね(´ω`)大事だから、なんでしょう。
まゆ「また会えると良いな・・・」
会えると良いね(´ω`)
そして、その先が早く訪れると良いと思ってるよ 僕ぁ。
まゆさんを見つめるユキの首輪のチャームが、少し光った気が する。
○次回は、第14話『まゆ、はじめてのお泊り』
ユキが お疲れ・・・ニャミーでの戦闘による弊害 出てる・・・。
陽子さんに診せるという事に なるが、まゆさんは回復するまで心配が尽きそうにない。
そんな まゆさんのために、いろはさんが してあげる事は・・・。
パジャマ回は、わりとシリーズでも定番っぽいが、まさか初変身前にとはね!!!!!(´∀`)これも初変身が遅いおかげだね!!!!!!!!