トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第13話『キュアニャミーを探せ!』

また2度寝してラスト5分くらいしか観られなかった(^-^;)くそぅ。
なので、大部分を初めて観ながら書くぞ(´ω`)

あ、『ドラゴンズドグマ2』の話も少しだけ(^-^;)
・アプデでポーンさん達が崖から落下しにくくなったって話だけど
 宝箱まで案内してくれる時に、川沿いの崖を移動していく中、落ちるのを避けるためか その場を行ったり来たりするの
 期待してた感じじゃなくて『違う、そうじゃない』ってなった(^-^;)
・アロルドさんの執務室?を探りに行った際、気まぐれにスヴェン公子のところに顔を出したら『囚われの公子』なるクエストが発生。
 4周目にして初めて知ったクエストだったが、手紙を届けて終わりなのかな?(゜ω゜)お使い中の お使いクエストだが。
・メルヴェとエルフ村の東の間に、はしご掛けられる所が あったんだけど、位置が高くてマジックアーチャーじゃ届かず断念。
 探索面に おいて、メイジ・ソーサラーのフローティング優遇されすぎじゃない?(^-^;)他のジョブにも救済あっても いいのよ?
こんなところか。

さて、じゃあ わんぷりの記事 書いていこう(´ω`)
まだ しばらくリリアン出そうになくて絶望が大きいけど(´ω`)絶望が大きいけど。

○主な出来事。
・報告。

  こむぎ「ハッ!
      『わたしはキュアニャミー!』
      って言ってたワン」

 果たして、そんなポーズだっただろうか(^-^;)
 まぁ ともかく、キュアニャミーとの遭遇を、ニコガーデンで悟くんとメエメエに報告。

  いろは「わたし達がキュアフレンディとキュアワンダフルでしょ?
      ”キュア”って事は、ニャミーもプリキュアなのかなって思って」

 そう思うます(´ω`)

 メエメエも、3人目のプリキュアと なれば、一緒にニコガーデンを救ってほしいと期待を かけるが・・・
 いろはさんから、その”戦い”ぶりと「わたしの邪魔は しないで」という発言が あった事を聞かされ・・・メェ~ちょっく(>_<)

  悟「邪魔か・・・」
  いろは「何か目的が ありそうなんだよね・・・」
  こむぎ「じゃあニャミーに訊くワン!」
  いろは・悟「えっ?」
  こむぎ「捜すワン! みんなで捜せば見つかるワン!」

 お前さん、前回 顔見知りのユキすら見つけられなかったじゃないか(^-^;)

  いろは「そうだね! やってみよっか!」

 まぁ、手を こまねいているよりは、とにかく行動、か(´ω`)

  こむぎ「キュアニャミー捜し、始めるワン!」
  いろは・メエメエ「おー!」
  悟「お、おー・・・」

 メエメエも?(^-^;)出歩けまい?

・あの子。
 まゆさん、あの子=金髪の少女と また会えて助けてもらった事をユキに話す・・・が、ユキは食べるほうに夢中(^-^;)
 ユキが何の事かという表情で顔を上げると

  まゆ「あっ、あの子って言っても分かんないよね」

 さっつんボイスが絡んで『あの子』って言うと、あの『あの子』が思い浮かぶから・・・(^-^;)

  まゆ「でもね、ユキと同じで すごく綺麗な白い子なの。
     不思議な雰囲気の子でね、知らない人って気が しなかった。
     もう1度 会いたいな・・・」

 そう『あの子』に想いを馳せる まゆさんを、ユキは どういう想いで見つめるのか。

  まゆ「でも、わたし 名前も知らない・・・。
     あなたは、誰?」

 このセリフへのアンサーとして、今回のサブタイが『私はキュアニャミー』で良かった感ある(´ω`)

・キュアニャミー捜し。
 気合を入れる こむぎと いろはさんに対して、アバンでもだが 今一つ乗り気じゃなさそうな悟くん(^-^;)
 まぁ、とにもかくにも捜索開始(´ω`)

 捜すための とっかかりとして、やはり”におい”がが思い浮かぶが、こむぎは においを憶えてないらしい。 まぁ、状況もアレだったしな。

  悟「なら見た目かな。 服装とかは?」
  こむぎ・いろは「ニャミー・・・」
  こむぎ「白い服を着てたワン!」
  いろは「おお! そうだったね!」

 でも、あなた方が そうであるように、プリキュアとして変身してるなら、それは当てに できないんじゃない?(^-^;)
 こむぎはピンクの服着てるが、いろはさんは紫の服とは言い難い(^-^;)

  こむぎ「見つけたワン!」

 そりゃ見つけるでしょうけど(^-^;)

 走り出した こむぎの先導で辿り着いた先に居たのは・・・幼稚園児くらいの子(^-^;)
 いや、過去作にも 亜久里さん=キュアエースみたいな変身時に成長する例も あるには あるが・・・今回は違うんじゃね?(^-^;)

 ドヤ顔の こむぎに対して

  いろは「どう思います? 悟くん」
  悟「見た目は小さい子だけど、こむぎちゃんがワンダフルに なる事を考えると、もしかしたら・・・」

 でも、その際には、Hこむぎを介するから(^-^;)Hこむぎとキュアワンダフルの見た目に、年齢的な差異は感じられないし。

 そんな相談をしている間に、こむぎは 白い服の女の子に尋ねる。

  こむぎ「君は、ニャミーワン?」

 雰囲気ある 真っ白に輝く背景で尋ねるけど、やってる事 バカだからね?(^-^;)

  いろは「ま~! あ~! あ~っ!」

 疾走感(^-^;)

  白い服の少女「わぁ、しゃべった
  いろは「たっ!」

 取り上げーる(^-^;)
 そして、いろはさんは少女に

  いろは「この子が しゃべった事は内緒に してくれるかな?」

 と(^-^;)

 逡巡の末、笑顔で

  白い服の少女「いいよ!」

 と言ってくれたので、お礼を言いつつ、その場を退散(´ω`)

  少女の母「ワンちゃん、遊んでくれて良かったね」
  白い服の少女「ママ、あのワンちゃん しゃべってた」

 息するように嘘つくじゃん(^-^;)

  少女の母「あら、そうなの? すごいね~」

 お母様に常識が あって良かった(^-^;)我が子の言葉<常識


 一息ついて

  いろは「では、気を取り直して いってみましょう!」

 ちゃんと叱りなよ(^-^;)うかつな愛犬を。
 ・・・まぁ、再三再四 言ってきた事だから、今日まで改まってないなら、今さら もう改まらないだろうけど(^-^;)

  こむぎ「いろは! 真っ白!」
  いろは「それ、凧だよ!」

 惜しい・・・『ねこ』と『たこ』似ているが・・・違う(´ω`)

  いろは「白!」

 野球部? 性別が・・・(^-^;)

  悟「白」

 フクロウのプリキュア・・・有りだな!(´∀`)

  こむぎ「白ワン!」

 白ヤギさん・・・郵便配達員さん?(゜ω゜)

  こむぎ「さぁ、白状するワン。
      正直に言ったら、このクッキーを食べてもいいワン」

 利益供与(^-^;)

  こむぎ「どうなんだワン?」
  いろは「こむぎ刑事(デカ)。
      こちらのヤギさん、ここに置かれて34年 1度も ここから動いた事ぁ ございませんぜ」

 34年間 見てきたような口ぶり(^-^;)

 無関係のヤギさんを しょっ引いてしまった失敗に涙し、クッキーを頬張る こむぎ(^-^;)正直に言ったんだね。


 さて気を取り直して。

  いろは「ニャミーの他の特徴と言えば・・・長い髪?」

 これも、あなた方が そうであるように、プリキュアに変身する事で伸びてる可能性あるから・・・(^-^;)

  こむぎ「こむぎ、長くて白い髪 知ってるワン!」

 色も変わってる可能性あるから・・・(^-^;)

  いろは「長くて白い・・・馬!?
      っていうか、お散歩コースに いつも居るアーサーさん!」

 おのれ偽覚者!(>_<)

 こむぎは、アーサーさんに話しかけてみると・・・なんと心当たりがあるとの事(・ω´・)おお! 本人じゃなかったが、有力情報!

 って事で、アーサーさんが曳く馬車で、ニャミーの容疑者の元へ(´ω`)
 ・・・この人達ワックワクじゃないか(^-^;)遊びに来てるわけじゃな・・・いや、遊びなのか?(^-^;)俺が真面目に捉えすぎてたのか?


 到着し、アーサーさんを見送る。
 ・・・御者さん、一言も発さなかったし、舞台装置でしかなかったな(^-^;)
 そして、辿り着いた先に居たのは

  いろは「長くて白い髪・・・もしかして・・・っていうか毛が長い!」

 犬を連れた髪の長い女性が居たが・・・本命は犬のほうか?(゜ω゜)

  悟「コモンドールだ!」

 モップみたいって言われる犬種かな?(´ω`)
 こむぎがコモンドールに近寄っていく。

  いろは「も~ こむぎ!
      ・・・すみません」

 飼い主の女性に謝る いろはさん。

  女性「いえいえ。 大丈夫ですよ」

 毛先を青に染めてるっぽいからパンクな方かと思ったが、優しい女性だ(´ω`)

  悟「ボクも こむぎちゃんの気持ち分かるな。
    ここだと とても珍しい犬種ですよね?」
  いろは「そうなんだ?
      毛の お手入れ、大変じゃないですか?」
  女性「手櫛で ほぐすんだ。 シャンプーは数人がかりだよ」

 手は かかるけど、愛犬の事が好きなんだろうなってのが察せる声色(´ω`)

  悟「撫でてもいいですか?」
  女性「ゆっくりね?
     モッチャン、大丈夫」

 コモンドールのモッチャンを優しく撫でる悟くん(´ω`)

  いろは「可愛い~」
  悟「コモンドールは、ヨーロッパのハンガリーという国では国宝に指定されてるんだ」

 そうなのか(´ω`)

  いろは「あっ おめめが見えた! 可愛い~」
  悟「元は牧羊犬で、それで羊に似てるって話も あるんだよ」

 そうなのか(´ω`)悟くんの そういう知識は聞いてて楽しい。
 それはそうと、こむぎ何してんの(^-^;)

  いろは「いや~、今日はワンダフルな日だね!」
  悟「コモンドール日和なのかもね!」

  こむぎ「ワウ~」

 ほっとかれて不機嫌(^-^;)

  いろは「あ・・・ニャミー捜し・・・」
  悟「忘れてた・・・」

 まぁ、それに関しては こむぎも憶えてるか、あるいは憶えてても真面目に考えてるか微妙だから、良しとしよう(^-^;)


 その場を後にし、ベンチで休憩していると・・・

  お亀「あら~ いろはちゃんに悟ちゃん」

 プリティホリック常連の おば様方が声を かけてくる(´ω`)
 名前知ってるとは思わなかったが、いろはさんは お店での面識も あるし、自己紹介する機会が あっても不思議じゃないか(´ω`)
 そうでなくとも、アニマルタウンでずっと暮らしてるし、多少 家同士が遠くても、物語開始前から顔見知りでは あったのかもしれない。

 そんな中、こむぎが お鶴さんのハンドバッグに何かを感じ、鳴く。

  いろは「こむぎ、どうしたの?
      すみません」
  お鶴「いいのよ。 いつもは大丈夫だものね」

 お鶴さん、にこやかで良いよね(´ω`)

  お亀「お鶴さん、もしかして・・・」
  お鶴「・・・あぁ。
     こむぎちゃんの お目当ては これかしら?」

 お鶴さんが取り出したのは。

  悟「猫屋敷さんがデザインしたコンパクトだ」

 お三方も気に入ってらしたもんね(´ω`)

  いろは「これ、可愛いですよね!」
  こむぎ「ニャミーワン!」

 ・・・

  こむぎ(はぁぁ・・・!)
  いろは(ちょっとー!)

 学ばぬ(^-^;)

  いろは「お・・・おもしろいですよね! 時々言うんですよ、犬なのに『ニャー』って・・・ね」
     (ニャー。ニャーだよ。こむぎ、ニャー。ニャー。ニャー)

 A・TSU・RYO・KU(^-^;)

  こむぎ「・・・ニャーワン」
  お亀・お鶴・お鹿「まぁ~!」

 可愛いな、お三方(^-^;)

 いろはさん、何とか誤魔化しきったと一安心。

  悟「犬飼さん、もしかしてコンパクトを持ってる お鶴さんがニャミーなんじゃ?」

 でも、この世に1つってわけじゃないしなぁ(゜ω゜)

  お鶴「にしても、こむぎちゃん お目が高いのね」
  お亀「わたくし達 みんな」
  お亀・お鶴・お鹿「持ってま~す!」

 淑女の嗜みのように お持ちだ(^-^;)

  お鹿「この猫の お耳みたいなのが お気に入り!」
  お鶴「キュートよねぇ」
  お亀・お鶴・お鹿「わかる~!」

 仲が よろしくておいでだ(^-^;)

  いろは「お鶴さん達じゃなさそう」
  悟「よっぽど気に入ったんだね」

 悟くんの慈愛に満ちた表情(^-^;)

 お三方が去りしあと

  いろは「も~、こむぎ~」
  こむぎ「ごめんワン。
      でも、コンパクトからキュアニャミーに会った時の においが したワン」

 つまり・・・?(゜ω゜)

  悟「そういう事か・・・。
    Pretty Holicに行ってみよう」

・Pretty Holic。
 こむぎは人間の姿になって、3人はプリティホリックへ。
 店内には すみれさんのみ。

 商品棚を見ると、件のコンパクトは無い。
 聞けば、全部 売り切れたそう(´ω`)さすがの まゆさんデザイン。

  いろは「まゆちゃんパワー すごすぎ~。 ・・・お小遣い 貯めてたのに~」

 そうだ、いろはさんは手に入れてなかった(^-^;)

  すみれ「ごめんね。 また作ってるから」

 増産決定(´∀`)

  いろは「はい! 次は必ず!」

 良かった(´ω`)

  悟「コンパクトを持ってる人が いっぱい居るって事か。
    ニャミーの手がかりには ならなそうだね」
  いろは「振り出しに戻っちゃったね」

 良い推理だと思ったが、ここで引き下がるか・・・(゜ω゜)

  Hこむぎ「でも、まだ あの におい するよ」

 残り香・・・ではなく?(゜ω゜)

 そんな中、すみれさんが「ニャニャニャ」と鼻歌を歌いながら、お店の作業をしている姿が目に留まる。

  Hこむぎ「ニャニャ・・・」
  いろは「ニャ?」
  悟「ニャミー?」

 顔を見合わせる3人。
 いや、でも すみれさんとニャミーでは、性格が だいぶ違う・・・。
 千和ちゃんボイスで、変身したら性格が変わるってなったら、それは もうオディールさんなのよ(^-^;)

  Hこむぎ「ねぇねぇ すみれ」
  いろは「”さん”」
  Hこむぎ「すみれさん、キュアニャミーなの?」

 緊張が走る。

  すみれ「キュアニャミーって なあに? 可愛い響きね」

 ほんわか可愛い(´ω`)
 さすが まゆさんの お母様。何この可愛い生物(´ω`)

  いろは「すみれさんでもないか~」
  悟「違ったね~」

 でも正解に近づいていってる。

 そして、窓の外から覗いていたユキ。
 事の顛末を見届け終わり、店先の定位置に戻る。

  Hこむぎ「やっぱりユキだ!」

 こむぎ(゜ω゜)

  Hこむぎ「あれ? ユキ・・・君・・・」
  ユキ「ニャ?」
  Hこむぎ「すっごい 美味しそうな におい! 何 食べたの? こむぎ、お腹すいちゃった!」
  ユキ「ミャア・・・」

 カメラ目線ユキ(^-^;)

 特に気づく事無く、いろはさんに呼ばれ、こむぎは帰っていく。

・学校。
 お疲れの こむぎ。
 どうやら、学校に居る 動物達に訊いて周ってくれたらしい。
 でも、この様子じゃ収穫は無しか(゜ω゜)まぁ、学校には来てないだろうしな。

  いろは「キュアニャミー、どこに居るんだろうね・・・」
  悟「ガルガルが来た時に居たのは、きっと偶然じゃない。
    犬飼さんの言うように、その人がプリキュアなら また会えるよ」
  いろは「そうだね」

 そう思う(゜ω゜)

・まゆさん。
 鏡石の前を通りかかる まゆさん。
 すると・・・例の金髪の少女(・ω´・)
 金髪の少女が、キュアニャミーの姿に変わる・・・そんな幻を見る まゆさん。

 ・・・もう1度 会いたいという まゆさんの願いを鏡石が叶えたんだろうか?(゜ω゜)
 一緒に暮らしてるから『もう1度 会う』というのが難しいので、幻を見せるって かたちで・・・。

 そんな中、山から鳥が大量に飛び出し、ざわついた様子を見せる。

  まゆ「なに・・・?」

 戸惑う まゆさん。

・察知。
 時を同じくして、こむぎも

  こむぎ「ガルガルが出たワン!」

 ガルガルの出現を察知。

・山へ向かう まゆさん。
 まゆさんが山の様子を見ていると・・・木が倒れ、白い煙が立ち上る・・・(・ω´・)

  まゆ「何か居るの・・・?」

 ただ事ではないのは分かったと思う。
 思い出されるのは、ニャミーの言った「これ以上、関わってはダメ」という言葉。

  まゆ「危ないから来ないでって事?」

 そうだと思う(゜ω゜)・・・いや、そうだと断言する。

  まゆ「でも・・・あの子が来るかも・・・」

 そう言うと、まゆさんは山へ走る。
 引っ込み思案だけど、行動力は あるんだなぁ・・・。


 現場に到着した まゆさん。
 すると、そこには・・・ガルガルが居た(・ω´・)

  ガルガル「ガルガルゥ・・・」
  まゆ(この鳴き声・・・この前と同じ!
     ・・・まだ こっちに気づいてない・・・)

 まゆさんは、踵を返し 距離をとる事に。
 だが、ベタだが・・・枯れ枝を踏んでしまい、気づかれる(・ω´・;)

 全身からトゲを出現させ、まゆさんに迫るガルガル(・ω´・;)
 そして丸まって転がってくる(・ω´・;)

 そこへ現れるキュアニャミー!(・ω´・)バリアで まゆさんを守る。

  まゆ「あなたは!」

プリキュア・マイエボリューション!
 ガルガルの声を聞いて、まずは変身。

・まゆさんを守るニャミー。
 ワンダフルとフレンディが現場に到着。

  ワンダフル「キュアニャミーだ!」

 それより目に留まる人が居るだろ! 誰よりも目に留まるだろ、こんな可愛い生物!(・ω´・)

  フレンディ「まゆちゃん!
        ニャミーが助けてくれてる・・・」

 ニャミーはガルガルを押し返す。
 押し返されたガルガルは、木に ぶつかり、身を隠したのか 姿が見えなくなる。

  フレンディ「2人共、大丈夫?」
  ワンダフル「やっと見つけた!」
  まゆ「あなた達は?」

 そうだ、まゆさんは ニャミーの事しか見た事 無かった。 ガルガルすら、前回が初遭遇だったか。

  ワンダフル「えっ? あぁ、そっか。 ま
  フレンディ「ストーップ!」

 学ばぬ(^-^;)

  フレンディ「あなたと話したくて捜してたの。 キュアニャミー」
  まゆ「キュア・・・ニャミー」

 こうなってくると、すみれさんに『キュアニャミー』の名前 知られたの、悪手だったかもな。
 あの調子で鼻歌で『ニャミー』って歌ってたら、まゆさんが疑問に思わないはずない。
 そこから『ニャミーを捜してた2人組』=『Hこむぎと いろはさん』に なるのは明白。 ・・・まぁ、脚本上、それが狙いかもだが。

 そんな中、再び向かってくるガルガル。
 ニャミーは まゆさんを抱えてジャンプ。 ワンダフルとフレンディは後方へジャンプ。
 木の上に避難したのか、ニャミー。

 悟くんが遅れて到着。
 ガルガルの狙いはニャミーのようで、立て続けに突っ込んでくるが、それを ことごとく かわすニャミー。

  悟「なんて身軽なんだ。 あれがキュアニャミー」

 ワンダフルはイヌの走力、ニャミーはネコの敏捷性って感じか(゜ω゜)戦闘スタイルにも差が出そうだな。

  悟「にしても、どうして猫屋敷さんが?」

 山に来るタイプには思えないしな。 ニャミーと会える事を期待してたって事情を知らないと不思議だろうな。

 怒りを露わにするガルガルを見下ろし、口に笑みを浮かべるニャミー。

  ニャミー「しっかり掴まってなさい」

 まゆさんに そう声を かける。

  まゆ「えっ? うん・・・」

 なまじ どこかに降ろすより、自分が抱えてたほうが危なくない・・・か(´ω`)
 ニャミーは木から飛び降りると、向かってくるガルガルのトゲを足場にし、ガルガルとは逆方向へ跳ぶ(´ω`)

  ワンダフル「わ~お!」
  ニャミー「それじゃ」

 ・・・帰った(^-^;)

  フレンディ「行っちゃった・・・」
  ワンダフル「ニャミー、まゆの事 助けてくれたのかな?」
  フレンディ「ワンダフルも そう思うよね?」
  ワンダフル「うんうん!」

 それだけは間違いないよね(´ω`)

  フレンディ「でも、今は それより・・・」
  ガルガル「ガルガルー!」
  ワンダフル「怒ってる~!」
  フレンディ「そうだよね~!」

 ニャミーだけを狙ってたが、ニャミーが離脱した以上 狙いはワンダフルとフレンディに(>_<)

・ニャミーと まゆさん。

  ニャミー「早く うちに帰りなさい」

 山を下りて、まゆさんに言うニャミー。

  まゆ「さっきの2人は?」

 まゆさんから してみれば、気になる事いっぱいだろうね。

  ニャミー「言ったはずよ。 これ以上、関わらないでって」
  まゆ「・・・ごめんなさい」

 まゆさん、しょんぼり・・・(・ω・`)

 ニャミーは去ろうとする。

  まゆ「あ、あの! 助けてくれて ありがとう!」

 まゆさんの その言葉で足を止めるニャミー。
 すると、怒ったのかと思い

  まゆ「あっ・・・
     ごめんなさい・・・わたし・・・でも・・・」

 顔を伏せて謝り、前を向く まゆさん。

  まゆ「えっ? あ・・・あの・・・」

 顔が くっつくくらい目の前に居たニャミー(^-^;)
 まゆさんが困ってる→寄り添う・・・長年の習慣からだろうか(^-^;)

  ニャミー「・・・いいのよ。 あなたが気にする事じゃない」

 そう言ってニャミーは、まゆさんの髪に付いていた葉っぱを取る。

  まゆ「・・・ねぇ!
     また会えるかな?」

 そう言い終えた時には、ニャミーの姿は もう無かった・・・。

  まゆ「キュアニャミー・・・」

・ガルガル。
 ガルガルから逃げるワンダフルとフレンディ(^-^;)
 フレンディはリボンバリアで受け止める。 ・・・だが弾かれてピンボール状態(゜ω゜;)
 ワンダフルがプニプニバリアーで挑戦するも、同じ結果に(・ω´・;)
 今度は2人で同時にバリアを展開し、互いに弾き返し続けるが・・・ガルガルの意思で動いてるので勢いは治まらない(・ω´・)

 結果、ワンダフルとフレンディが弾き飛ばされる。

 幸いというか、マズい状態というか、ガルガルも息が上がってきている。
 そして、今度は回転しながら地中に潜っていくガルガル。
 そこへ悟くんがワンダフルとフレンディに駆け寄る。

  悟「たぶんハリネズミのガルガルだ」
  フレンディ「ハリネズミって、こんなに土 掘れるの?」
  悟「ネズミって名前が付いてるけど、モグラに近い生物でね。 あの針は、体の毛なんだ」

 そうだったのか(゜ω゜)

  ワンダフル「あんなに硬いのに! びっくり!」
  悟「警戒してない時は、針が寝て 触れるようになるはずだけど・・・」

 まゆさんが到着した時は、確かに そうだった(゜ω゜)

 そこへガルガルの鳴き声。
 戻ってきたニャミーが応戦中の模様(・ω´・)
 冷たい目でガルガルに迫るニャミー。
 すると・・・ワンダフルとフレンディがニャミーに しがみ付いて止める。

  ニャミー「放して」
  フレンディ「わたし達、あなたの事が知りたいの!」
  ワンダフル「ニャミーもプリキュアなんでしょ? まゆの事 助けてくれたし!」

 ニャミーの図星を指されたような表情・・・。

  ニャミー「放しなさい」

 仕方なく放す2人。

  ニャミー「わたしは、あの子が言うから様子を見に来ただけ。
       あなた達の邪魔も しない。 それでいいでしょ?」

 「あの2人は?」だけだったけど「あの2人の事は放っておいていいの?」と察したか(´ω`)
 「あの2人は誰?」とも解釈できたろうに・・・まゆさんの事、よく解ってる(´ω`)

  フレンディ「違うよ、ニャミー。
        わたし達は あなたと仲良くなりたいの」

 素敵な笑顔で(´ω`)

  ワンダフル「ワンワン!」

 言葉は解らんが、同意と解釈する(´ω`)

 だが、それを受け入れる気は無いらしいニャミーは、跳び去る。

 ガルガルも また動き始めそうなので、切り替えて そちらへの対処に集中するワンダフルとフレンディ。
 しかし、具体的な対処法は見つからず仕舞い。
 すると、ワンダフルは倒れた木に目を向ける。

  ワンダフル「フレンディ!
        トゲトゲ、どうにか なるかも!」

 と(゜ω゜)

 ワンダフルの思いついた作戦のため、まずはフレンディが1人でガルガルに向かい合う。
 突っ込んでくるガルガルに、リボンバリアを多重展開(・ω´・)
 受け止めるための弾性は無く、次々に割れていくリボンバリア(゜ω゜)だが、弾き返さない分 物理的な抵抗があるようで・・・。

  フレンディ「勢いが落ちてきた・・・。
        ワンダフル!」

 フレンディの合図で、後ろに控えていたワンダフルが、フレンドリータクトを使用。
 キラリンベアーさんの力を借り・・・・・・・・・ソイルエレメントスーツ!(´∀`)色的に・・・コレクター・ハルナ!
 すごい腕力を発揮すると思われるキラリンベアーさんの力で、倒れていた木を掴み

  ワンダフル「てーい! 通せんぼー!」

 木でガルガルを受け止める(´ω`)

  フレンディ「わ~お ワンダフル~」

 作戦を聞いてはいなかったらしいフレンディの感心半分、呆れ半分のリアクション(^-^;)

 リボンバリアで勢いが落ちていたガルガルでは、木を削り切る事が できず止まる。

  フレンディ「さぁ、ニコガーデンに帰ろう?」

 そう声を かけ『プリキュア・フレンドリベラーレ』で浄化完了(´ω`)

 ハリネズミのニコアニマルも可愛い(´ω`)
 そして、そのままキラニコトランクでニコガーデンへ送る。

・ユキと まゆさん。

  まゆ「捜してた あの人、キュアニャミーって いうんだって!」

 嬉しそうにユキに言う まゆさん(´ω`)

  まゆ「でも、どうして いつも助けてくれるのかな?」

 人を助けるのに理由が必要じゃないタイプでは ないっぽいからね(´ω`)大事だから、なんでしょう。

  まゆ「また会えると良いな・・・」

 会えると良いね(´ω`)
 そして、その先が早く訪れると良いと思ってるよ 僕ぁ。

 まゆさんを見つめるユキの首輪のチャームが、少し光った気が する。

○次回は、第14話『まゆ、はじめてのお泊り』
 ユキが お疲れ・・・ニャミーでの戦闘による弊害 出てる・・・。
 陽子さんに診せるという事に なるが、まゆさんは回復するまで心配が尽きそうにない。
 そんな まゆさんのために、いろはさんが してあげる事は・・・。
 パジャマ回は、わりとシリーズでも定番っぽいが、まさか初変身前にとはね!!!!!(´∀`)これも初変身が遅いおかげだね!!!!!!!!