カタツムリニア。
よかった、名前がデンデンライナーとかじゃなくて(^_^;)
魔法学校行きのカタツムリニアに乗り込むみらいさんとリコさん。
カタツムリニアの客車にて。
モフルンが動いてしゃべる事に疑問を持つリコさん。
本人に直接聞いてみるが「モフルンは、ず～っとみらいとおしゃべりしたかったモフ」と言うだけで何も解らず(^_^;)
みらいさんはプリキュアとは何かリコさんに尋ねる。
リコさんは、伝説として語り継がれてきた魔法つかいなのだと言う。それになったという事は･･･(°ω°)
リンクルストーンエメラルドを見つける事は出来なかったが、これで先生方に認めてもらえると喜ぶリコさん。･･･ふむん(°ω°)
車内販売で「氷の火山に住むアイスドラゴンのため息で凍らせた冷凍ミカン」を購入し、みらいさんにふるまうリコさん。ご機嫌(´ω｀)
魔法で外側の氷を解かすリコさん。だが、氷の解け具合が今一つだったらしくちょっと硬めだと言うみらいさんとモフルン。
リコさん曰く、解凍に失敗したわけではないらしく、狙ってやったらしい。まぁ、おいしいよね(´ω｀)
魔法学校。
入口の門を魔法を使って開門するリコさん。
その際、魔法の杖を自分もほしいとうらやましがるみらいさん。
しかしリコさんによると、魔法界では生まれたときに杖を授かるものらしく、今からみらいさんが手に入れるのは難しいか･･･(°ω°)
そうこうしていると、叱りつけるように「リコさん！」と言いながら学校の中からやってくる女性。
教頭先生でいらっしゃいましたか(´ω｀)
教頭先生に事情説明。
教室と思われる部屋に移動し、教頭先生にプリキュアになった事を伝えるリコさん。
しかし信じてもらえず、そればかりかリコさんへの処罰を校長先生に相談すると言う教頭先生(・ω´・;)
どうやら許可無く魔法界から出た事と、寮生の無断外泊が校則に抵触したらしい。
さらに魔法界以外の人間であるみらいさんを連れてきた事もマズかった様だ。
教頭先生が戻るまで、この部屋で待つように言われる。勝手に出たら退学の可能性も･･･(・ω´・;)
みらいさんとリコさん。
リコさんは、付いてきてしまった責任を感じるみらいさんに、本当の事を話す。
実は魔法が苦手だと言うリコさん。あ、やっぱり･･･(°ω°)
春休みに補習を受けなければならなかったが、リンクルストーンエメラルドを探し出せば免除になるかもしれないと思い
無断で抜け出し、人間界でリンクルストーンエメラルドを探していたとの事。
するとモフルンは、リンクルストーンダイヤの事を話し始める。エメラルドは見つからなかったが、ダイヤは見つけた(´ω｀)
みらいさんは、部屋を出たら退学になるかもしれないリコさんに部屋に残ってもらい、自分は校長先生に話をつけに行く。
闇の魔法つかい。
バッティさんは頭目であろうドクロクシー様にプリキュアが現れた事を報告しようとする。
だが、ヤモーさんという側近の方に止められる。
プリキュアが現れたと言うなら証拠を持ってくるようにと。
バッティさんは、リコさんを魔法学校の生徒だと判断すると、行動を開始する。
不思議な部屋。
校長室を探すみらいさんは、導かれるように校舎の上階にある植物園のような部屋にやってくる。
そして一本の木に目を奪われる。
すると長髪の男性が、魔法の杖を実らせる「杖の木」であると教えてくれる。
リコさん。
何にでも一生懸命なみらいさんの姿を思い返し、笑みを漏らすリコさん。
今頃校内で迷っているだろうと心配し、「まったく」とつぶやくと部屋を飛び出していく(´ω｀)
･･･退学より友情をとるリコさん素敵(´ω｀)
杖の木。
長髪の男性によると、杖の木は、魔法界に新しい命が生まれると、杖を実らせ、その生まれた子の元へ授けるのだと言う。
しかし目の前にあるこの杖の木は、長いこと杖を実らせておらず、男性が言うには役目を終えたのではないか、と。
男性は、みらいさんを人間界の住人であると見抜くと、目的を尋ねる。
みらいさんは、校長先生を探して、大切なモフルンを助けてくれたリコさんの力になりたい、と言う。
すると目の前の杖の木が光りだし、一本の杖を実らせる(°ω°;)
その杖はみらいさんの元へ･･･。男性曰く、杖がみらいさんを選んだのだと。
杖の先端のデザインがハートだ(°ω°)リコさんのは星だったな。その2種類、スプラッシュスター思い出すな。
バッティさん。
魔法学校に現れ、ヨクバールの出すガスでプリキュア･･･リコさんをいぶりだそうという。
リコさんが心配で杖の木のある部屋を飛び出したみらいさん。
するとバッティさんは、みらいさんを先に見つけ接触してくる。
みらいさんが証拠としての同行の求めを突っぱねると、力ずくで連れて行こうとするバッティさん。
と、そこへ魔法のほうきで颯爽と現れるリコさん(´∀｀)･･･颯爽･･･と？(^_^;)
狙って体当たりしたと自分から言い出さなければそれっぽかったのに(^_^;)まぁ人の良さと受け取ろう。
また助けてもらったことにお礼を言うみらいさんは、尻餅をついているリコさんに手を差し出す。
みらいさんの手を照れながらもつかむリコさん。
すると2人のリンクルストーンダイヤが輝きだす。
ヨクバールが迫り、あの長髪の男性が目撃する中、2人は変身。
VSヨクバール。
前回浄化されずにバッティさんと帰っていった奴だが、タイヤを撃ちだす攻撃をしてくる。
ミラクルとマジカルは回避するが、タイヤはその先の校舎に･･･(・ω・｀)
校舎を守ろうと奮戦するミラクルとマジカル。
校舎が壊れたら通えなくなってしまうと言うミラクル。
マジカルは、ミラクルに同意しながらも部屋を出た事で退学かもしれないと俯く。
ミラクルはマジカルを、2人で校長先生に会いに行こうと励ます。
「ほんと、おせっかいなんだから･･･」と、マジカル嬉しそう(´ω｀)
なおも迫るヨクバールに、「校長先生に会いに行くんだから！」「私達の」「「邪魔をしないで！」」と言うミラクルとマジカル。
するとリンクルストーンダイヤが光り、杖の木から大きな光の力がモフルンに降り注ぐ。
その力はモフルンのリボンで反射され、ミラクルとマジカルのほうへ。
その力によって2人の杖が変化し、伝説の杖「リンクルステッキ」に(´∀｀)
リンクルステッキにダイヤを装填し魔法を発動。
「永遠の輝きを私達の手に！」と唱え、「フルフルリンクル」の言葉と共にダイヤの形を描く。
そして迫るヨクバールを巨大なダイヤに閉じ込め「プリキュア･ダイヤモンドエターナル」を放つ。
閉じ込めたダイヤを吹き飛ばすと、宇宙まで飛んでいきそして浄化される。最初の浄化技にしては壮大(^_^;)
白と黒の稲妻のエフェクトが実に初代様を踏襲した感じ(´ω｀)ブラックサンだー。
バッティさんはヨクバールが浄化されると「オボエテーロ」と唱え、去っていく。オツカーレ(´ω｀)
校長先生。
みらいさんの杖について尋ねるリコさん。
すると先ほどの長髪の男性が、杖の木がみらいさんに授けたと説明してくれる。
男性を見て驚いた様子のリコさん。「こっ、こっ、校長先生！」･･････マジで？！(^_^;)若ぇ。
長髪の男性改め校長先生は、2人に授業を受けてもらうと言う。
･･･2人？(°ω°)リコさんが退学にならない事を差し引いても･･･もう一人は当然みらいさんだよね？(°ω°;)
みらいさん、とどまって魔法学校に通うのか(°ω°)もしかしてもう人間界に帰してくれないんだろうか？
次回は「魔法商店街でショッピング！目覚めるルビーの力！」
魔法学校に通う準備でお買い物か。魔法学校以外の魔法界の世界観が見られそうだな(´ω｀)
ルビー･･･おぉ、新しいフォームか(´∀｀)
ハピネスチャージみたいに中盤以降出なくなるとかじゃありませんように(^_^;)ロリポップヒップホップ好きだったのにな。
炎を操る属性みたいだなルビー(´ω｀)映画でスカーレットと共闘してくれたらいい。
