トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ9『届け屋たちのハンドル』

ドラゴンズドグマ2』の話を少し(^-^;)
蒼蛍炭を採りに行っったんだけど、できるだけ多く採っていこうと思って散々歩き回った結果、30個 手に入れられた(´ω`)
けど、サーラさんに納品できる最大数、25個だった(^-^;)これが徒労か。
イベントアイテムに範疇だとしたら無理かもしれないけど、集会で引き継げると期待して倉庫に入れた(^-^;)売っても大した金にならんみたいだし・・・。
もしかして、サーラさんが鍛冶屋として活動 始めた後に、サーラさんに売れば 高く買ってもらえる・・・?(゜ω゜)要検証。

さて、じゃあブンブンジャーの記事 書くか(´ω`)

○主な出来事。
・前回のブンブンジャーは。
 デコトラーデとイターシャによる あらすじ紹介・・・パラリラうるせぇ(^-^;)

・基地。
 大也さんは、自宅のほうで休んでる。

 大也さん以外の4人は基地に。
 みんな・・・というか、未来さんと錠さんは沈んでる様子。
 大也さんに対するブンブンジャーの意義に関しての疑念というか・・・そういう気持ちの持っていき場が失われた感じだしな・・・(゜ω゜)

 ブンブンは言う。

  ブンドリオ「とにかく、大也が元気になるまでにブンブンカーを復活させる」

  錠「大也さんの夢のためにですか?」

 錠さん・・・(゜ω゜)

  錠「俺、大也さんの事 分かんないですよ! あの人 なに考えてるんですか!?」
  射士郎「大也は言葉が足らないからな・・・」
  錠「シロ先輩もですよ!」

 秘密主義ってわけじゃないのかもしれないけど、教える事そのものに必要性を感じない限り 話してくれないって感じだろうか。無論、2人共。

  玄蕃「情報屋は大也を甘やかすからなぁ」

 立ち上がる錠さんを手で抑えつつ言う玄蕃さん。

  射士郎「俺が いつ甘やかした」
  玄蕃「フフッ 子供だねぇ」
  射士郎「ふざけるな! お前こそ大也を

  未来「ああ もう!」

 机を叩いて立ち上がる未来さん。

  未来「大也にとって私達って何!?
     大也は なんでグランプリなんかに命を懸けてるの!? 命懸けの夢って何!?」

 核心に言及する未来さん(・ω´・)
 するとブンブンは、話さずにおく事は できないと思い

  ブンドリオ「ミラ・・・。
        それは
  細武「確かに、腑に落ちませんね」

 ブンブンが話そうとしたところで、細武さんが入ってくる。
 細武さんは、地球が危機に晒されている現状で、唯一の対抗手段のブンブンジャーが 個人の夢のために独占されるのは問題だと言う。

  射士郎「何が言いたい?」

 細武さんは、射士郎さんに促されると、うつむき、先ほどに比べて小さい声で話し始める。

  細武「今回の事件を受け、ISAの決定を伝達します。
     国際平和維持宇宙法 第25条 第3項を適用。
     今後、ハシリヤンの侵略行動に対しては、ISAの専任の部隊が対応し、ブンブンカーを はじめとする装備は すべてISAが接収」
  ブンドリオ「えっ!? そんな!」
  細武「つまり・・・ブンブンジャーは解散です」

 小さい声で話し始めたのは、細武さん個人としても反対だし、言いたくは なかったんだろうけど・・・意を決して宣告する。・・・お辛い(・ω・`)

・OP。
 『もうドキドキドキドキドキドキって』の部分の細武さん可愛い(´ω`)そういや、この部分、毎回 変わってるっぽいな。

・大也さんとブンブンの夢。

  錠「解散・・・ですか」

 力無く椅子に座り込むと、肘置き部分に拳を叩きつける錠さん(・ω・`)

  未来「私達、ISAの人間じゃないのに、なんで そんな命令に従わなきゃいけないの?」
  細武「事は、個人の問題ではないのです。 世界の平和、人類の存続に関わる問題です」

 確かに、まぁ・・・(・ω・`)

  玄蕃「やれやれ、加入した途端に解散ですか。
     ねぇ」

 錠さんに肩に手を置いて言う玄蕃さん。
 その手を振り払う錠さん。・・・ヒーローとして戦えると思ってた錠さんの絶望感は強い(゜ω゜)

  射士郎「ISAの思惑通りってわけだ」

 お上は どうか知らんけど、細武さんは こんなの望んでないよ・・・。
 でも、細武さんは気丈に

  細武「今は夢を見てる場合ではないという事です」

 と言う。

  ブンドリオ「夢見たって良いじゃないか!」

 ブンブンの言葉に、出ていこうとした細武さんも足を止めて耳を傾ける。

  ブンドリオ「大也の夢って・・・元々は俺の夢なんだ」
  未来「ブンちゃんの夢って・・・どういう事?」
  ブンドリオ「俺は昔、ビッグバングランプリのレーサーだったんだ」

 そうだったのか(゜ω゜)
 ブンドリオって名前が『ぶんどる』に掛かってそうで、下手すりゃハシリヤンの仲間だったんじゃないかと思ってたが、そうじゃなかったか(´ω`)

  ブンドリオ「でも、ある事故でグランプリのライセンスを取り上げられて、走れなくなった。
        ヤケになった俺は、宇宙を さまよって、そして・・・」

 何らかのマシントラブルか、地球へ墜落した・・・か(゜ω゜)

 ▽大也さんとの出会い。
  地球に・・・地面に叩きつけられ、這いずってマシンの残骸から抜け出してくるブンブン。
  すると

   ブンドリオ「この星の生き物・・・。
         あっ・・・タイヤだ・・・」

  目の前の人物、そして その人物が乗っていた車に気づいたところで意識を失う。

  その相手が、大也さんだった(゜ω゜)

   大也「牽引車、持ってくるか」
 △

 ▽大也さんに連れ帰られて、修理を受けたブンブン。

   ブンドリオ「お前さ、俺の体 よく直せたな」
   大也「好きなんだ。 メカは。 作るのも動かすのも」

  構造自体は、地球のメカと変わらなかったのかな?(´ω`)

   ブンドリオ「なんで助けてくれたんだ?」
   大也「バクアガったからな」
   ブンドリオ「ん? バクアガった?」

  意味を計りかねるブンブンだが、大也さんもブンブンの肩に手を置くだけで それ以上の事は言わない(´ω`)
  言葉足らずは、今に始まった話じゃないらしい(^-^;)

  そして大也さんが手入れを始めるブンブンスーパーカーらしい車を見て

   ブンドリオ「あっ、タイヤだ!」

  と反応するブンブン。

   大也「車、好きなのか?」
 △

  ブンドリオ「俺、話したんだ。
        俺に起きた事。 ビッグバングランプリの事。 俺の夢、全部!」

 何となく口振り的に、今ここで話されている内容以上の詳細を、大也さんには伝えたらしい感じだ(゜ω゜)
 今は、他の みんなには、それは話してくれないのか・・・。

  ブンドリオ「そしたらさ」

 ▽大也さんとブンブンの夢。

   大也「その夢・・・惚れた!」
   ブンドリオ「えっ?」
   大也「俺が その夢を届ける。
      俺が走って、君はメカニック。 君を もう1度 ビッグバングランプリの舞台に届けてやる!
      約束だ!」

  大也さんらしい(´ω`)
  ブンブンは、感激し、涙を一粒こぼすと

   ブンドリオ「ありがとう」

  と(´ω`)

   ブンドリオ「でもさ、なんで?」

  なぜ、そうまでしてくれるのか尋ねるブンブン。
  すると大也さんは言う。

   大也「俺、届け屋だからな」
 △

  未来「夢を届ける・・・」
  錠「届け屋・・・」
  ブンドリオ「うん。 大也は俺に新しい夢を くれたんだ」

 言葉足らずと言われるほどに多くは語らないし、まだ9話っていう短い期間しか見てないんだけど、間違いなく大也さんらしいと思えるの、好き(´ω`)

  ブンドリオ「俺も ずっと忘れてた生きる力が湧いてきた!
        大也と2人で作った このブンブンカー軍団で、ビッグバングランプリを勝ち抜く!
        だから、俺も大也も諦めない!」

 そう言ってブンブンは、ブンブンカーの修理を再開する。

 拳を強く握る錠さん。

 ブンブンを見つめる細武さん。

 未来さんも錠さんも、大也さんへの わだかまりは解消されたと思う(・ω´・)

・サンシーター。
 助け出されたヤルカー、イターシャの手当てを受ける。・・・包帯と ばんそうこうで どうにかなるレベルか?(^-^;)ひしゃげてたが。
 デコトラーデとイターシャは労わる。

 そんな中、マッドレックスが・・・荒れてる(>_<)

  マッドレックス「ぶっ潰してやるぜ、ブーンレッド!
          貴様のツラからタイヤを引っぺがし、ボスに献上してやるからな!」

 マスクの装飾って感じだろうから、それ自体は 大也さん本人は痛くも痒くもないだろうけどな(^-^;)そうするまでに いたぶられるほうが問題で。

  ハシリ犬「パラリラパラリラ!」
  マッドレックス「おう! 今度は相打ちなんて無様な真似はしねぇ。 ぜってぇ勝つ!」

 ハシリ犬が、なんか言ったの?(^-^;)会話できてんの?

・目を覚ました大也さん。
 大也さんは目を覚まして基地へ降りてくる。
 ブンブンレーシングの調整の進捗をブンブンに尋ねる。
 ブンブンは、そちらは もう少しで済むが、スーツの調整が まだ先になると言う。

  大也「そっちは あとだ。 とりあえず気合いで乗り切る」

 そういや、ボウケンジャーでも
 ゴーゴードリル以降のゴーゴービークルの操縦時の負担を仲間達には味わわせまいと、チーフが1人で突っ走ってたっけ。

 大也さんは基地内を見渡す。

  大也「みんなは?」

  細武「すでに出動しました」

 細武さん(゜ω゜)
 出動・・・って事は(・ω´・;)

・マッドレックスに応戦。
 ブンブルー、ブンピンク、ブンブラック、ブンオレンジがマッドレックスに応戦中(・ω´・)
 4人がかりでも劣勢・・・こんなのを1人で相手してた大也さん、どんだけ戦闘センス高いんだ・・・(・ω´・)

 あくまで狙いは『ブーンレッド』のマッドレックスは、4人を痛めつけながらも、ブンレッドを要求する(・ω´・)

・夢を届ける届け屋。
 大也さんは、すぐに現場へ向かおうとする。
 だが、やはり体が万全じゃない・・・奔った痛みに胸を押さえる・・・。

  細武「いくら考えても分かりません。
     あなたの目的は、地球の防衛ではないのに・・・。
     彼らは・・・
     あなたは、なぜ戦うのですか?」

 大也さんに問う細武さん。
 大也さんは答える。

  大也「その先に、でかい夢が あるからだ」

 大也さん(´ω`)

  細武「それは彼の夢でしょ? あなたの夢じゃない」
  大也「俺の夢だ」

 即答(´ω`)

  細武「・・・夢を届ける、という事ですか」

 大也さんの行動理念を、少しずつ理解してくれる細武さん(´ω`)

  細武「教えて。
     なぜ そこまで、届ける事に こだわるのですか?」
  大也「さぁてな。

     届けてみれば わかるさ」

 カッコ良すぎない?(´ω`)

・ブンブンジャー。
 マッドレックスとの交戦中の4人。
 連携して攻撃。そして同時攻撃を繰り出すが・・・それでも押し返される(・ω´・;)マッドレックス強すぎる・・・。
 『怒りのデスロッド』を受け、変身解除する4人・・・。
 とどめを刺そうと迫るマッドレックス・・・。
 そこへ・・・ブンブンスーパーカーが到着(´ω`)

  細武「届け物です!」

 細武さんの運転だったか!(´∀`)
 なるほど、大也さんの「届けてみれば わかるさ」は、自分を現場まで送り届けたら わかるって意味だったか(´ω`)
 そして、今回の届け物、大也さんが助手席から降りてくる。
 運転席から細武さんも降りる。

  マッドレックス「来たか、ブーンレッド」
  大也「マッドレックス。 決着を つけようか」

 倒れた仲間体の前に立ち、マッドレックスと対峙する大也さん。

  未来「勝手に決着つけないでくれる!?」
  大也「えっ?」

 未来さん(´ω`)
 何とか立ち上がり、言う。

  未来「私、あんたにハンドル預けてないよ。
     私は自分の意思で ここに居る。
     ブンちゃんの夢を届けるのが大也の夢なら、その夢を届けるのが私の夢!」

 未来さんも届け屋の仕事、好きだからね(´ω`)

  錠「俺は何も わかってなかった!
    夢は生きる力ですもんね。
    それなら・・・夢を守るのが俺の・・・ブンブンジャーの使命です!」

 錠さんも立ち上がり、そう言う(´ω`)これが警察屋・・・。

  玄蕃「特等席は降りない。
     お前さんが嫌だと言ってもね」

 大也さんに追いついて助けるためにブンブンジャーに なったんだからな(´ω`)

  射士郎「・・・というわけだ。
      今度は置いていくなよ」

 大也さんの相棒感が強い射士郎さん(´ω`)

  大也「みんな・・・」

  未来「自分のハンドルを握るって、こういう事でしょ?」

 笑顔で言う未来さん(´ω`)
 言われた大也さんも、笑顔を浮かべる(´ω`)

  大也「最高のバ
  射士郎「バクアゲだろ」/未来「バクアゲでしょ?」/錠「バクアゲですね!」/玄蕃「バクアゲだね」

 最高(´ω`)

  細武「バクアゲだ」

 細武さんも良い笑顔(´ω`)
 巷じゃ、いくらか希望論が出てるみたいだが、これで細武さんが6人目のブンブンジャーになったら、それ以上にアツい事 無いだろ(´ω`)

 大也さんは、改めてマッドレックスに顔を向けると

  大也「みんなで走るぞ!」

 と(´ω`)

  射士郎・未来・錠・玄蕃「オーライ!」

 そして5人でブンブンチェンジ(´ω`)
 名乗りもキッチリ決める(´∀`)

  マッドレックス「そのタイヤ、残らず えぐり取ってやらぁ!」

 話してる間、待っててくれて ありがとう(´ω`)ここからはフルアクセルだぜ。

 5人一斉にロッドモードで、マッドレックスの武器を受け止め、足のタイヤの回転で踏ん張り、押し返す(´ω`)
 そして各々得意な武器形態でマッドレックスに仕掛け、4人が離脱しつつブンレッドが正面から・・・相打ちに状態に(・ω´・)
 すると4人が『バクアゲハンドリングドライブ』ロッドモードバージョンで一気に攻める(・ω´・)
 ノーガードで5人分を叩き込まれ、膝をつくマッドレックス(´∀`)

  マッドレックス「サンシーター! ギャーソリンを寄こせ!」

 と要求するマッドレックス(・ω´・)
 近くで見守っていたサンシーター。

  ヤルカー「イヤイヤ! またギューされるのイヤカー!」
  デコトラーデ「ここはマッドレックス様の勝利のために!」
  イターシャ「ちょっとの我慢よ!」

 デコトラーデが地面に抑えつけ、イターシャが蹴ってマッドレックスにヤルカーを届ける(^-^;)いとも容易く行われる えげつないヤルカー虐待。

 そして、またギューされてギャーソリンを絞り出し、マッドレックスは巨大化(・ω´・;)

 ブンレッドは、ブンブンに連絡し、ブンブンカーを発進させる。
 そして、その手には・・・ブンブンレーシング(・ω´・)

  ブルー「いいのか? レーシングを実戦投入して」
  レッド「みんなの力が あれば、乗りこなせるさ!」
  ピンク「うん!」
  ブラック「はい!」
  ブルー「ああ」
  オレンジ「そうだな」

 前回、一瞬、その負荷を食らったブンブルーとブンオレンジが賛同してくれるならOK(´∀`)ちょっとした冒険だな。

 そしてブンブンレーシングに、ブンレッド
 ブンブントレーラーに、初めてブンレッドが乗らず、ブンブルーとブンオレンジが
 ブンブンクラシックに、ブンピンクとブンブラックが乗る。

 そして爆上合体。
 『ブンブンジャーロボナイト』

  ブンドリオ「ザンザン斬りタイヤ!」

 月をバックに、火柱 立ち昇らせてるのカッコ良すぎ(´∀`)
 ってか、二刀流じゃなくて、肩マントの感じになるのか(´ω`)良いなナイト。

  ブンドリオ「騎士道精神、バクアゲです!」

 届け屋たちの騎士道、見せてやれ!(´∀`)


  細武「伝わったような気がします。
     届け屋の想い」

 やはり6人目になってほしい(´ω`)


 マッドレックスと対峙するブンブンジャーロボナイト。

  マッドレックス「ほう、チューンナップしてきたか。
          だがなぁ!」

 武器を変形させて またがって走る戦法で来るマッドレックス(・ω´・)

  レッド「バクアゲバーナー!」

 バクアゲバーナーを起動し、移動・・・肩マントからのブースト噴射で加速し、マッドレックスを斬りつける(・ω´・)
 ブンブンレーシングによる負担のうえに、すごいGも かかってそうだが、この戦法のマッドレックスに有効打を与えられた(・ω´・)良いぞ!

  マッドレックス「速ぇじゃねぇか」
  ブンドリオ「そんなバーナー・・・!」

 「そんなバカな」に掛かってんのか?(^-^;)間に「そんなバナナ」あたりも介してそうだが。

 巨大戦で、なかなかスピーディな剣劇を見せるブンブンジャーロボナイト(´∀`)
 さらに、残ったブンブンカー達も駆けつける(´ω`)

  レッド「ブンブンカー・・・!」

  ピンク「すごーい! みんな来た!」
  ブラック「ブンブンカーも自分達の仲間って事ですね!」
  ピンク「うん!」

 ブンブンカー達には意思が あるようだ(´ω`)
 顔が あったり、喋ったり しないから、炎神やキラメイ魔進あたりより、ペガサスサンダー&ドラゴンクルーザーみたいな感じするな(´ω`)

  ブンドリオ「見たか! これがナイトとブンブンカーのパワーだ!」

 頼りになる(´∀`)

 マッドレックスは怒りのデスロッドを放ってくる(・ω´・)

  レッド「フルスロットルだ!」

 背中にブンブンチェンジャーがセットされ、レバーを3回操作(´ω`)
 すると、バクアゲソードに炎が宿る(・ω´・)

  ブンドリオ「ぐるりんぱ!」

 火炎将軍剣感(´∀`)

  5人「バクアゲソード・ブンブンフィニッシュ!」

 マッドレックスの武器のドリルを使った突きと、交錯する(・ω´・)
 やはり車モチーフの戦隊のロボの必殺技ったら、このすれ違いざまの一閃だな(´ω`)
 『高速剣・ターボクラッシュ』然り、『RVソード激走斬り』然り、『エンジンオー・ゴーオングランプリ』然りだな(´ω`)

 体への負担に、息が荒いブンレッド。

  マッドレックス「ブーンレッドよ。
          まだまだ その腕じゃあボスには勝てねぇぜ」

 そう言って、やや悲しそうにハシリ犬が鳴く中、倒れ、爆散するマッドレックス・・・。


  サンシーター「マッドレックス様ー!」

 あんな酷い目に遭わされて、まだ名前を呼んで身を案じるヤルカー優しくて可愛すぎない?(´ω`)


 ブンブンレーシングとブンブンクラシックが合体解除。
 ブンピンクとブンブラックがハイタッチ。 ブンブルーとブンオレンジが頷き合う(´ω`)

  ブンドリオ「5人揃ったブンブンジャーは無敵だな!」
  レッド「ああ。 そうだな」
  ブンドリオ「よっしゃ! ありがとなブンブンカー!」

 素体のブンブンジャーロボの前に、全ブンブンカーが並ぶ(´ω`)壮観。

・最高のチーム。
 基地に戻って、ブンブンカレーで夕飯かな?(´ω`)
 嬉しそうに駆け寄る未来さん(´ω`)

 大也さんも立ち上がろうとするが・・・体の痛みが・・・。

  射士郎「ほら、悪化した。 無理するからだ」

 でも、その おかげで勝てたから(´ω`)お小言は無しで お願いします。

 そこへ細武さんが訪ねてきて、大也さんと射士郎さんに言う。

  細武「ブンブンジャーの解散命令は保留に なりました」

 おお(´ω`)

  大也「保留に させたんじゃないのか?」
  細武「いえ、別に」

 そうか、細武さんが掛け合ってくれたのか(´ω`)ありがとうございます。

 そして細武さんは、前回 用意していた べろーらーのCDを大也さんに差し出し

  細武「これを、あとで彼に」

 と お願いする。

  大也「自分で渡せばいいじゃないか」

 細武さんが自分で渡したいって事は、前回 あの場に居なかった大也さんは知らないだろうから、素の善意で言ってくれてると思われる(´ω`)
 だが

  細武「今は、ちょっと・・・」

 声を かけづらいか?(゜ω゜)


  ブンドリオ「俺、嬉しいよ。
        最高のチーム、爆上戦隊、誕生だ!」

 嬉しそうなブンブン(´ω`)


 それを見て微笑む細武さん(´ω`)
 ・・・の手から、べろーらーのCDを かすめ取る射士郎さん(^-^;)

  細武「あっ」


  射士郎「プレゼント」
  ブンドリオ「ん? べろーらーのCDだ!」
  玄蕃「愛しの べろーらー!」

 勝手に渡す射士郎さん(^-^;)
 喜ぶブンブン(´ω`)
 釣られてきた玄蕃さん(^-^;)

  ブンドリオ「ありがとうシャーシロ!」
  玄蕃「シャーシロー!」

 射士郎さんに抱きつく2人(^-^;)

  細武「それ・・・それ、私が持ってきたやつ!」

 歩み寄って自分の手柄という事実をアピールする細武さん可愛い(´ω`)

  玄蕃「おぉ! ありがとう!」

 言ってほしいのは お前じゃない(^-^;)

 背後の騒ぎを意に介さず、黙々とブンブンカレーを食べる錠さん(^-^;)

 そんな様子を見つめつつ、微笑む大也さん(´ω`)

  大也「ありがとう・・・みんな」

 そう呟く。
 伝わるようには言わないのが、大也さんらしい(´ω`)

・ED。
 『しんごうチカチカしたら わたらない!』
 これ、案外 守れないから、俺も気をつけなければな(´ω`)

○次回は、バクアゲ10『ウキウキなミッション』
 玄蕃さんが、届け屋としての初仕事か(´ω`)細武さんから受け取ったケース・・・ISA絡みなのか?
 そこに、1人じゃ危ないからと未来さんも同行。 ややトラブルメーカー感あるが(^-^;)
 ただでさえ、爆発の危険性をサンシーターが指摘してるのに(^-^;)
 危険な届け物の感じ、『ノンストップ宅配武器』を思い出すな(^-^;)あれは、送っちゃったのを取り戻す話だが。