手裏剣戦隊ニンニンジャー、第47話、最終回です。
最終決戦へ。
久右エ門の使った終わりの手裏剣によって、伊賀崎流の力が消えてしまったが、怯まず戦う6人。
ニンニンジャーVS牙鬼久右エ門新月。
変化できないまま久右エ門と戦う天晴さん。
久右エ門の放つ「牙凌道 孤月」を捌ききれず、天晴さんは傷を負ってしまう。
力を失い追いつめられる天晴さんの様子に、伊賀崎流を軽んじる発言をする久右エ門。
天晴さんは、久右エ門もお爺ちゃんの弟子だっただろうと反論するが
久右エ門は、”元”弟子であり、なおかつ終わりの手裏剣を手に入れるためだけに弟子入りしたのだと言う。
そして、お爺ちゃんも自分を親父さんを鍛えるための当て馬程度にしか思っていなかっただろうと漏らす。
天晴さんはその言葉を否定する。
天晴さん達6人のように、久右エ門にも親父さんと共に競い合い、支え合える仲間になる事を願っていたはずだと。
久右エ門は、その言葉で逆上し天晴さんを斬りつける。
そこへ、駆け付けた霞さんとキンジ君が助けに入る。
凪、風花、そして八雲も、それぞれ戦っていた妖怪やヒャッカラゲ達を倒して駆けつける。
そして、立体映像のお爺ちゃんが言ってくれたように、6人そろった自分たちの力を信じ、忍タリティを湧きあがらせる。
すると6人は変化する(´∀｀)
毎年終盤恒例の素顔の名乗り(´ω｀)モモの回転がいつもと違う。スターも回転した(´∀｀)
名乗りを上げてからは一気にチームプレイで押せ押せドンドン(´∀｀)
そして「超絶衝撃爆裂斬」を放つ。久右エ門は「牙凌道究極奥義 孤月乱舞」をぶつける。
双方、技を放ちながら距離を詰め、互いに一歩も引かない状況に。
するとニンニンジャーは、周囲の爆発に乗じて上空へジャンプ･･･お！(°ω°)
ちょっと変則的だが、一斉忍烈斬を久右エ門に叩き込む。
攻撃を受け、力を失ったのか牙鬼から力を与えられる前の姿に戻る久右エ門。
ラストニンジャとなったはずなのに負けた事に納得のいかない久右エ門に、天晴さんは変化を解いて話しかける。
久右エ門もお爺ちゃんに憧れてたのではないかと(´ω｀)
お爺ちゃんに憧れ、越えようとしていたなら、自分と同じじゃないかと。
キンジ君も、自分と同じように、家族を失った過去から、伊賀崎の家に家族の温かさを求めたのではないかと言う。
2人の言葉で、自分でも気づいていなかった想いに気付いた久右エ門。
するとお爺ちゃんが最後に久右エ門に向け、久右エ門が奪った封印の手裏剣が光を放つ。
封印の手裏剣は姿を変え、緑色の忍シュリケンに。
お爺ちゃんが久右エ門のために用意していた忍シュリケン･･･かもしれない。
と、そこへ牙鬼が現れ、久右エ門も宿命からは逃れられないと言う。
牙鬼に取り込まれ、牙鬼の力となる事が宿命･･･。そんな宿命あるかよ！(・ω´・)せっかく改心フラグだったのに！
久右エ門は、自分に宛てられた忍シュリケンを手から落とし、牙鬼に取り込まれてしまう。
そして久右エ門を取り込み力を増した牙鬼は巨大化。
ニンニンジャーVS牙鬼幻月。
ゲキアツダイオーで最終決戦に挑む。
しかし牙鬼の力はすさまじく、攻撃を軽く受け止められてしまう。
さらに牙凌道阿修羅の追撃を受け、ゲキアツダイオーも限界寸前。
だが、アオの限界の先まで行ってやるという言葉でみんなも奮起。イケイケドンドン(・ω´・)
牙鬼は、伊賀崎の家に生まれ忍者になった宿命を後悔させると言う。
しかし、他の誰でもなく、自分の意志で忍者になった6人には、宿命なんて関係ない！(・ω´・)･･･7人･･･かな？
「俺たちは」「ニンジャだ！」の言葉と共に、牙鬼に拳の一撃を見舞う。
すると牙鬼の中にいた久右エ門が意識を取り戻し、牙鬼から分離する(´∀｀)九衛門！
久右エ門の分の力を失い戸惑う牙鬼にゲキアツ大フィーバーでとどめを刺す。よし！ざまぁ！！(´∀｀)
しかし牙鬼は、またいつか蘇る事を予言しながら消滅する。･･･二度と出てくんな(・ω´・)九衛門に悪い。
十六夜九衛門。
悔しがりつつも、ニンニンジャーに負けたと認める九衛門。
すると目の前にお爺ちゃんが現れる。･･･幻･･･か･･･？(°ω°)
お爺ちゃんが差し出す手を取ろうと、「お師匠」と呼びかけつつ手を差し出し返す九衛門。
そして手を取れたのかははっきりとしないが、九衛門は消滅する。･･･手、きっと取れたよね(´ω｀)
終わりの手裏剣。
牙鬼を倒してもまだ怖れの力が消えていない様子。世界を滅ぼそうと、妖怪も現れるかもしれないらしい。
そんなところへ、九衛門の元から離れた終わりの手裏剣が6人の前に。
6人合わせてラストニンジャという事らしい。6人ともラストニンジャだよ(´ω｀)
霞さんは、平和な世界を願って終わりの手裏剣を使おうと言う。
しかし天晴さんは、世界を滅ぼす事ができないように、終わりの手裏剣の無い世界を願おうと言う。
だが、そうなれば、終わりの手裏剣を手にして初めてなれるラストニンジャも存在しなくなる･･･。
それでも、天晴さんはそうしなければならないと言う。
お爺ちゃんとは違うラストニンジャの道を行く覚悟を決めたと言う八雲も賛同し、みんなも想いは一緒(´ω｀)
そして6人で、一番刀にセットされた終わりの手裏剣に手を重ね「終わりの手裏剣の無い世界に変えよ」と。
すると、街に立ち込めていた怖れも消え、終わりの手裏剣も消滅する。･･･これでよかった･･･よね？(°ω°)
終わりの手裏剣がなくなっても、ラストニンジャへの夢は無くならなかったらしく
天晴さんは「ニューラストニンジャ」を目指すと言う(^_^;)
霞さんは「ラスト科学ニンジャ」になると(^_^;)ガッチャ･･･。
そのノリに乗ってきた風花は「ラストアイドルニンジャ」かな？と(^_^;)
キンジ君は「ラストワールドワイドニンジャ」(^_^;)ワールドワイドってフレーズ、お爺ちゃんからは聞いてないはずなのに(^_^;)
凪は「ラストお膳立てニンジャ」なんだそれ(^_^;)
そして八雲は、風花曰く「ラスト魔法ニンジャ」･･･だね(´ω｀)
ワイワイ騒ぐ5人をよそに、天晴さんは九衛門の忍シュリケンを手に「生まれ変わったら忍者になってこいよ」と(´ω｀)
最後に「忍ばずワッショイ！」(´∀｀)
旅立ち。
道場にて。
誰にも告げずに旅に出ようとする天晴さん。
そんな天晴さんに声をかけるキンジ君。しかしそのキンジ君も旅支度が(^_^;)
そこへ回転扉から入ってきた八雲は、黙ってイギリスに戻ろうとしてたわけじゃないという自白(^_^;)
そして現れた凪が手裏剣であぶりだしたのは
壁に隠れていた、黙って研究室に戻ろうとしていたわけじゃないと自白する霞さん(^_^;)
風花と親父さんも現れ詰め寄る(^_^;)すっかり忍タリティ取り戻して忍術使えるようになってる親父さん素敵。
待つ身になる事を寂しがる風花、それぞれの道に行く事で会えなくなる事が寂しい凪。
しかし八雲は、ずっと離れ離れではないと。「俺達は、家族だろ？」と。何気に八雲が言うあたり、いいシーン(´ω｀)
それならばと親父さんは、2年後またここに集まり、誰が一番強くなったか中間発表すればいいと提案する。
みんなもそれに賛成(´ω｀)
風花も納得し、誰が最初に出ていくかじゃんけんで決めてと言う。
天晴さん、八雲、霞さん、キンジ君はじゃんけんを始める。
そしてなぜか出ていかないはずの凪と風花も混ぜられ、親父さんも参戦する(^_^;)楽しくなっちゃったか？
それぞれの道。
八雲は、魔法学校で魔法と忍術を合わせた技を教える講師に？(´ω｀)
魔法の杖に忍シュリケンをくっつけ、「マジカル忍法 ドラゴンの術」を繰り出す。
･･･が、現れたのは恐竜。ドラゴン･･･ではないかなぁ(^_^;)
風花は、アイドルのオーディションに。
特技の忍術を披露。カクレンジャーシュリケンを使わずにあれだけの数に分身とは･･･腕を上げたな(´∀｀)
･･･オチ(^_^;)
凪は、学校の図書室で勉強中。
しかし友達に運動神経を買われてるのか、サッカーのメンツに誘われる(´ω｀)
華麗なボールさばき･･･中の人の特技だったりするのかな？(´ω｀)
キンジ君は、お爺ちゃんのおでん屋台を継承したのか(^_^;)
ニンジャ料理って･･･また海外に間違った日本の知識が(^_^;)スシ、テンプーラ、オデン！
料理の出され方は忍者っぽいし、看板に偽りが無いと言えば無い(^_^;)
霞さんは、研究室で忍シュリケンの研究。･･･いいのか？(^_^;)
研究に協力してくれる人もいるみたいだし、何らかの成果が出るのも遠くないのかもな(´ω｀)
「熱いですこれ、燃えてきました！」霞さんの天晴さん化が著しい(^_^;)
天晴さんは、弟子をとったのか(´∀｀)
4人の子供達を教えるいい師匠であるよう(´ω｀)
弟子を育てながらも、自分も成長していく･･･難しいだろうけど、きっと天晴さんならできるよね(´ω｀)
おわり。
結構、ハチャメチャなノリの部分もあったけど、楽しかったな(´ω｀)
惜しむらくは九衛門か。･･･ジュウオウVSニンニンで復活！例の忍シュリケンで変化！とかあるといいな(´ω｀)
さいごはみんなで一緒におどろう。
お爺ちゃんと親父さんもいる(´∀｀)素晴らしい！
バトンタッチ。
アカニンジャーからジュウオウイーグルへ。
お、イーグル、翼が出るのか。ジェットマンみたいに全員じゃないだろうから、ガオイエロー感(´ω｀)
動物戦隊ジュウオウジャー。
人間とジューマン。そういう種族なのかジューマン。人間から変化したわけじゃないんだな。
宇宙の無法者デスガリアン。宇宙からの敵ってあたりはギンガマン感(°ω°)
「この星をなめるなよ！」カッケェ(´∀｀)地球は強い星だよ。なめてかかれないよ。
デザインはまだちょっと慣れないけど、雰囲気は面白そうだな(´ω｀)楽しみだ。
