トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第50話「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」

部屋が寒くて冷えたのかおなかが痛いのでまた明日にでも書こう(^_^;)
せっかくの最終回だが、まさに背に腹は代えられない。
サボりすぎたのがいけなかったな。
とりあえず記事だけ作っといて、追記という事で・・・。

(2016.02.12追記)
と、言いながらまた週末じゃねぇか(^_^;)
せっかくの最終回だって言ってるだろ。
まぁとにかく今日中に2つの最終回を書けるといいな。

って事で、Go!プリンセスプリキュア最終回、書いていきます。

絶望は消えない。
クローズさんか・・・。
ディスピア様にすべての力を託されて復活したらしい・・・(・ω´・;)

OP。
お、1番じゃないか(°ω°)最後は1番の方が締まるか。
遥か彼方目指すよのところのはるかさんがグランプリンセスの姿に(´ω`)

フローラVSクローズさん。
プリキュアとディスダークは戦い続ける運命なのだと言うクローズさん。
戦うしかないのかという思いの中、フローラは一人前へ出る。
どうするつもりかと問うスカーレットに「わからない。でも、だから、話さなきゃ、クローズと」とフローラは言う。
1対1を歓迎すると言うクローズさんの攻撃を防ぎつつ、フローラはグランプリンセスのモードプリティに。
そしてクローズさんの作り出した空間に2人で突入する。
クローズさんの激しい攻撃に防戦一方のフローラは、次第に追い詰められ、一撃を受けてしまう。
傷ついたフローラに「夢がある限り絶望は消えない。永遠にな」という言葉を突きつけるクローズさん。
フローラは、絶望とは何かと心の中で問いかける。
すると、幼いころ幼い藍原くん達に言われた心無い言葉や、この1年間で感じた苦しみや悲しみなどが浮かんでくる。
そして、そのあとには、乗り越えた先の、希望に満ちた場面が・・・。
それでフローラは気づき、立ち上がる。
「そう、絶望は消えない。絶望はどこにでもある。今までずっと、つらい事はたくさんあった」
「でも、それを無かった事になんてできない。・・・ううん。失くしたくない!」
「楽しい事とつらい事は背中合わせ。でも、だから今の私がいる!」
「夢も、絶望も、その両方が、私を育ててくれた」
「嬉しい事、悲しい事、全部ひっくるめて夢って事なのかな」
クローズさんの攻撃を防ぎながら、そうクローズさんに伝えるフローラ。
そして、最後の一撃をクローズさんに叩き込む。
するとクローズさんは、敗北を受け入れはするものの「これからも現れ続けるぜ」と。
フローラはその言葉に対し
「乗り越えていくよ。時々負けちゃう事だってあるけど、何度でも前を向ける」
「だって私達には・・・」
そこまで言うとクローズさんが
「夢がある、か」と続ける。
フローラは笑顔で
「夢だって、消せないよ」と(´ω`)
「絶望がある限り、夢だって輝き続ける。いつまでも」
クローズさんは
「強く、優しく、美しく、か」とつぶやくと
「やめだ、お前の相手は。これ以上やってらんねぇぜ」と(´ω`)
「消えてやるよ。今はな。あばよ」と言って姿を消す。
「またな」とのクローズさんの声に、フローラは「ごきげんよう」と。・・・いいねこのやり取り(´ω`)

開け、夢への扉。
空間から外に出たフローラから、クローズと話したから多分もう大丈夫とマーメイドたちに伝えられる(´ω`)
そしてフローラは、金色のドレスアップキーで、みんなの夢が閉じ込められた絶望の扉を開く。
世界中の人々が戻っていく(´ω`)はるかさん達のご家族も。その他関係者の方々も。
これで世界は元通り、だね(´ω`)

平和を取り戻したホープキングダム。
カナタ王子とトワさんのご両親、国王様と王妃様もお目覚めになられ、ホープキングダム上も元の姿に(´∀`)
スカーレットはご両親に駆け寄る。トワイライトから戻ってから時間がかかったが、感動の対面だな(´ω`)
カナタ王子も、ご両親との再会に涙する。・・・よかったねカナタ王子(´ω`)あなたもよくプリキュアを支えてくれた。
その後、戦いを終わらせてくれたグランプリンセスの4人を国民が総出で称える(´ω`)

直面する突然の別れ。
国王様、王妃様直々にお礼もいただく。
そんなところへ、金色のドレスアップキーは元の16本のドレスアップキーの姿に戻る。
カナタ王子曰く、役目を終えたキーが眠りにつくのだとか。
キーはパフュームと共にホープキングダムにお返しする事になるが、そうなるとお互いの国の行き来は・・・。

修了式。
・・・・・・も終わり、第2生徒会室に集まる面々。
マーブルドーナツでティーパーティー。
それも終わり、きららさんは飛行機の時間があるのでそろそろ出なくてはと。
トワさんもそれに続く。
みんなの見送りを受け、トワさんはホープキングダムでのプリンセスとしての務めを果たす言葉を伝える。
が・・・次第に声に涙の色が・・・(・ω・`)
その姿に思わず抱き着くはるかさん。パフもゆいさんに飛びつく・・・。
涙を隠そうとするアロマの頭を涙ながらになでるみなみさん。
「大丈夫!また会えるよ。離れていても、心はつながっているから。きっと、ね?」とはるかさん。
そしてトワさん達が落ち着くのを見計らい、円陣を組む。
「私達は」「いつでも一つ」「強く!」「優しく!」「美しく!」「Go!」「プリンセスプリキュア!」
ゆいさんとパフ、アロマも含めてGo!プリンセスプリキュアなんだね(´∀`)欠く事ができない存在。

その後。
藍原くんも調子は良さそう(´ω`)親衛隊も相変わらず。
・・・きみまろ氏(^_^;)もうこの人部外者扱いでいいよ。生徒会メンバーもびっくりしてんじゃん(^_^;)
らんらん!(´∀`)ファンが付いたのか!温かい目(?)で見守る瀬川さんと神田さん(^_^;)そして座間先生(´∀`)
噴水の前に、錦戸先生、いつぞやの奥様と執事の方、そしてパフ以外の犬を愛でる如月さん(´ω`)
演劇部のお二人は熱心に舞台の打ち合わせ(´ω`)その後ろには、活けた花を舞台に運ぶ小森さん。
社長さんも同行する中、かりんさんの撮影。やはり、いいモノ持ってる(´ω`)かわいい。
メイクと髪形を変えたシャットさんと、マフラー型になったロックはノーブル学園の庭園を散歩。
赤いバラもいいでしょうよ(´ω`)まぁそう思うのも、シャットさん自身が変わったから・・・ですよね(´ω`)
白金さんと学園長に話しかけられ戸惑いながらも、「バラがお好きなの?」と尋ねられ「あ・・・はい」と答えるシャットさん(´ω`)
これからは人間界で楽しくやってくださいな(´ω`)中盤から不遇だった分、幸せになってくれ。ロックも。

プリキュアのその後。
ゆいさんは、いつか絶望の織に閉じ込められたときに見られた夢の通り
プリキュアの戦いを伝える絵本に着手しているのかな?(´ω`)一息ついてください。
みなみさんは、北風さんのもとへ。海の獣医さん、本格始動かな?
ティナも大ジャンプでエールを送る(´ω`)
きららさんは、ステラさんとボワンヌさんに見守られながらステージへ。
無事世界へ羽ばたいてくれているようで何より(´ω`)
ホープキングダム組は。
ミス・シャムールによるロイヤルティーチャーへの授業を始めるクロロ。
頑張って(´ω`)ロックと共にディスピア様に立ち向かった君ならできる。
パフもメイドのお仕事に戻る。
転びそうになるが、人化の術でセーフ(´ω`)これだけでも大きな成長、かな?(^_^;)
カナタ王子は、アロマと一緒に絶望の森の視察。
森については特に問題もなさそうでよかった。でも、2人忙しそうね(´ω`)
トワさんはパフと共に、カナタ王子とアロマの帰りを、いつもの丘で迎える。
たとえ絶望の森が活動を始めてもきっと大丈夫と、未来のプリンセスに願いを託す。
ドレスアップキー。
16本のキーと、プリンセスロッド、あ、スカーレットバイオリンは元に戻らなかったのか。まぁ、仕方ないか。
眠りについたようで、安置されている。おやすみなさい(´ω`)

はるかさんとカナタ王子。
カナタ王子から渡されたドレスアップキーがあったから、ここまで来られたと感謝するはるかさん。
しかしカナタ王子は、キーはきっかけに過ぎないと言う。
キーは少し背中を押しただけで、あとは全部はるかさんの努力なのだと。努力家だものねはるかさん(´ω`)
あえてここは謙遜せず、誇らしげなはるかさん可愛い(´ω`)
そして、キーが無くても自分だけのプリンセスになる夢を歩いていけると言って、キーをカナタ王子に返す。
お互い、会えてよかったと言うカナタ王子とはるかさん。
また会えるかというはるかさんの問いに、カナタ王子が「会えるさ。会いたいと」とまで言うと
はるかさんは「心から望めば」と言ってほほ笑む。・・・前回のそれは叶ったわけだ(´ω`)きっと・・・。
カナタ王子は最後に「ああ」と言って微笑み返し、ホープキングダムへ帰っていく。
はるかさんは、カナタ王子が去った後、やはり我慢していただけらしく、嗚咽を漏らして涙をこぼす。
だが、すぐに涙をぬぐい微笑むと、走り出す。
「これは遥か彼方へ走り続ける少女たちの物語。夢へ向かってGo!プリンセスプリキュア!」

・・・別れはつらいけど、それだけじゃない感が出てて・・・泣ける(つω`)

プリンセスと夢の鍵。
例の丘で幼い少女が読む絵本は、まさしくプリキュアの事が描かれている(´ω`)
少女は絵本を読み終えると「プリンセス達にはもう会えないのかなぁ」と言う。
そこへお母さんが迎えに来た様子。閉じた絵本の表紙には「ななせゆい 作」と。ゆいさん、夢、叶えたんだね(´ω`)
お母さんへ駆け寄っていく少女を見送る女性・・・大人になったはるかさんか(´∀`)
「大丈夫。夢に向かって走り続ければ、その心の中にまた、キーは生まれる」と。
その手には透明なキーが!(°ω°)
場面が移り変わって、大人になったみなみさん、きららさん、トワさんの手にも透明なキー。
「そのキーがあれば、きっと・・・きっと」と、はるかさん。
振り向いたはるかさんは微笑む。
・・・カナタ王子が去った時と同じような花びらが舞う。・・・会えた・・・のかな?(´ω`)

バトンタッチ。
フローラからミラクルへ。来週から(今週です)はお願いしますね(´ω`)

ごきげんよう
はるかさん、みなみさん、きららさん、トワさん、ゆいさん、パフ、アロマ、ミス・シャムール、クロロは順当。
シャットさんがいるのはうれしい演出(´ω`)
らんらん(^_^;)うれしいけど、どういう出しゃばり方だよ。

いや、なんにしても1年間お疲れさま。ありがとう(´ω`)
やっぱり、プリキュアにおいてはラスボスを倒しちゃうより、和解してくれたほうがいいな(´ω`)
クローズさんに関しては和解って感じではなかったが、うまく付き合っていけそうな感じだったしな。
絶望も夢も消えないって落としどころはなんか好き(´ω`)

さぁ、次回から魔法つかいプリキュア!
今日はどうかわからないが、明日にはきっと書こう。また週またぐのはつらい。