トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

忍びの46「終わりの手裏剣、目覚める!」(久右エ門は、天晴さん達と同じ師匠に習っておきながら何を学んだのか・・・。)

手裏剣戦隊ニンニンジャー、第46話です。

先週よりはまぁ落ち着いてたけど、またサボりすぎちゃった(^_^;)
とにかく書いていこう。

伊賀崎一族(+スーパー弟子)の戦い。
牙鬼との戦いが始まる。
先陣を切るのは、お爺ちゃんアカと親父さんアカ。天晴さんも言ったが、実に熱いな、これ!(´∀`)
その後、スター→モモ→シロと連続攻撃、キとアオが牙鬼を抑えつけてアカが追撃。
お爺ちゃんアカが砲煙弾雨の術を放ち、さらにアカ、シロ、親父さんアカで「親子合わせ斬りの術」を繰り出す。
牙鬼も「牙凌道 百鬼幻」なる技で反撃。
しかしそれもアカと親父さんアカの2人が凌ぎきる(´∀`)
そして3人のアカによる忍烈斬で攻勢に転じる。
牙鬼がひるんだところを「オール伊賀崎天晴忍烈斬」で決める(´ω`)
・・・が、それだけの技を受けても牙鬼はピンピンしていて、なおかつ「牙凌道 阿修羅」で一気に形勢逆転。
それでもお爺ちゃんアカは牙鬼と1対1の戦いに持ち込む。
終極斬で牙鬼と斬り合いの末、双方膝を付いたが、再び立ち上がりつばぜり合いになる。
すると、牙鬼はお爺ちゃんアカに「宿命から逃れられんようだな」と口にする。
その直後、お爺ちゃんアカを後ろから刀で貫く・・・久右エ門(・ω´・;)
久右エ門は、お爺ちゃんの力を奪い、さらに終わりの手裏剣を奪い取る。
そして、久右エ門とお爺ちゃんから語られる。
以前の牙鬼との戦いですでに命を落としていたお爺ちゃんは、終わりの手裏剣で命を保っていたという事。
最後の抵抗なのか、封印の手裏剣を久右エ門に向けるお爺ちゃん。
だが、その腕を取られ、封印の手裏剣も久右エ門の手に渡ってしまう・・・(・ω・`)
そして久右エ門は最後にお爺ちゃんに一太刀あびせると、お爺ちゃんは消滅・・・あぁ・・・(つω;`)
親父さんアカの「父さぁん!!」の叫びが真に迫って・・・(・ω・`)
そして終わりの手裏剣を手にした久右エ門は、ラストニンジャを名乗る。
さらに牙鬼が封印の手裏剣の力を使い、久右エ門を新たな姿へ・・・。
九尾の狐をイメージさせる9本の白い尾に、虎の威を借る狐どころか虎の頭を2つ携え、なんとも禍々しい姿(・ω´・;)
久右エ門はニンニンジャー達に攻撃を加えると、覇道を唱える牙鬼と共に去っていく。
失意の天晴さん達は・・・(・ω・`)

牙鬼城。
夜、次の進軍の話をする牙鬼。
夜明けとともに進軍という事になり、やる気満々の雷蔵と萬月の死を悼む有明の方が出陣の準備を始める。
ここに来ても、どことなくおちゃらけた感じの奥方可愛い(^_^;)

失意の伊賀崎家。
いつも明るい天晴さんが、見る影もなく落ち込んでいる様子。
それを見ていられない八雲は静かに部屋を出る。
後に続いた凪と風花は、八雲と話をする。
3人は、お爺ちゃんが消えてしまった事もそうだが、何より目標としてきた天晴さんが今の状態なのがつらいようだ。
そんな3人を、親父さんは居間に呼ぶ。

お爺ちゃんの言葉。
親父さんがみんなを集めて取り出したのは、前回たぬきの置物の中から親父さんが見つけたもの。
それは「困難ありしとき開けよ」との手紙を添えられた木箱で。
今こそ開ける時だと親父さんは言う。
天晴さんが代表して開けてみると・・・中身は空・・・(・ω・`)そんなぁ・・・。
と、思いきや、赤い光とともにお爺ちゃんが現れる。
・・・いや、お爺ちゃんが残した立体映像のメッセージ・・・って感じか(°ω°)
お爺ちゃんは自分が消えた後、みんながラストニンジャを継げなかった事を予期していたらしく。
それでも、時に競い合い、時に支え合い、6人いたからこそここまで来ることができたのだろうと叱咤激励するお爺ちゃん。
「6人いれば何も臆する事は無い。わしが消えたくらいでクヨクヨせず、イケイケドンドンじゃ!
 そして、やるべき事をやってこい!・・・では、チャオ!」と。
お爺ちゃんらしい・・・(つω` )厳しいようでいて、きちんと導いてくれてる。
お爺ちゃんの言葉を胸に、やるべき事・・・ではなく、自分達のやりたい事をすると決める天晴さん達。
それは、終わりの手裏剣を取り戻す事、牙鬼を倒す事、世の中の人達を守る事。
やるべき事だろうとやりたい事だろうと、やる事は変わらないよね!(・ω´・)

VS蛾眉雷蔵有明の方。
6人そろって変化し、雷蔵、奥方らと戦闘開始。
ヒャッカラゲも交えた乱戦になる。
さらに、ヒャッカラゲの操る赤いカラクリキュウビと巨大ヒャッカラゲも現れる。

お爺ちゃんの最後の言葉。
みんなが出払った後、一人残った親父さんの前に、再びお爺ちゃんの立体映像が(°ω°;)
言い忘れた事があると言う。
お爺ちゃんは、天晴さん達6人が自分を越えて新たなラストニンジャになるところが見えていると笑顔で話す。
そして6人それぞれにエールを送るように続ける。
負けん気の強い八雲は、みんなに頼られみんなをまとめられる忍者になれる、と。
人への気遣いができる凪は、誰からも慕われる忍者になれるだろう、と。
少しドジだが明るく元気な風花は、多くの者から愛される忍者になれるはずだ、と。
知性と発想に優れてみんなを支えてきた霞さんは、一度敗北を学んだ霞さんならみんなをさらなる高みへ導く忍者になれる、と。
キンジ君は、かつては心が弱かったが、今では信頼できる立派な弟子。ワールドワイドな舞台で活躍する忍者になれる、と。
そして天晴さん。この世で最も強い忍者になれ、との事。・・・天晴さんにだけ、希望を託している感じ(´ω`)
最後に、牙鬼を倒す事でラストニンジャレースからの卒業とする、と。
その後は、自分達の道を行けと言ってくれる(´ω`)お爺ちゃん・・・。
そこまで言うと今度こそ消えるお爺ちゃんの立体映像・・・・・・と思ったらまだ消えてなかった(^_^;)
最後に、親父さんへの言葉。
「昔、”優しすぎる”とお前には言ったが、そのおかげで皆が助けられた・・・かもしれんな」と。お爺ちゃん・・・(つω`)
そして「後は頼む。・・・頼むぞ」と親父さんに言うと、今度こそ本当に消えてしまう。
親父さんは、天晴さん達ならきっと勝ってくれると、すでに消えたお爺ちゃんにに向けて伝える。

一方、お爺ちゃんのエールと同時進行だったが、ニンニンジャーの戦い。
アオは、牙鬼のもとへ向かうアカを追わせまいと雷蔵の足止めをしつつ一騎打ち。
赤いカラクリキュウビへは、台座にシロ、キが4人に分身してみこしを担ぎシュリケンジンで応戦。
斬りつけて倒れたヒャッカラゲに躓いて転び
そのおかげで斬りかかってきた残りのヒャッカラゲを同士討ちにして結果オーライ(^_^;)
モモは有明の方と戦う。変わり身の術からの分身の術
さらに分身も変わり身の術で抜け出し、地中から飛び出して斬るというファインプレー(´∀`)
スターはヒャッカラゲを一掃すると、モモのサポートに回る。
アカはわき目もくれず牙鬼城を目指す。

赤いカラクリキュウビも、シュリケンジン天晴斬りで撃破。
雷蔵は、牙凌道雷幻斬りを放つ。アオはそれに対し忍龍斬で受け流しつつ斬りつける。見事一人で雷蔵を撃破(´∀`)
有明の方は、モモとスターの一斉忍烈斬で撃破。
すると、有明の方の力(怖れ?)を牙鬼は吸収してしまう。・・・「用済み」とは・・・奥方かわいそうだな全体的に・・・。
そして牙鬼城の門前までたどり着いたアカの前に、久右エ門が・・・。
終わりの手裏剣の力で妖怪やジュッカラゲ、ヒャッカラゲを大量に生み出し、伊賀崎の力を消し去ってしまう。
それによって変化も解け、ピンチ(・ω´・;)
しかし天晴さんもほかのみんなも、ひるむ事無く「燃えてきた」と。何この頼り甲斐(´∀`)

次回は「忍ばず未来へワッショイ!」
最終回。久右エ門、牙鬼との最終決戦だ。
変化はできてる・・・きっと何とかなったんだ(´∀`)
久右エ門に終わりの手裏剣はもったいないって事だよ!早く返しなさい!