トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」(ハート達敵幹部の死にざまの綺麗さはキョウリュウジャー並)

仮面ライダードライブ、最終回です。

最後の戦い。
メディックの命をかけた治癒をうけ、タイプトライドロンに変身した進ノ介さん。
シグマにハンドル剣で挑むも、ダメージを与えられない。
ハートも例の牙状の突起による攻撃を受けつつドライブと協力してシグマを攻め立てる。
そしてハートがドライブをシグマに向かって投げ飛ばし、その勢いでハンドル剣で斬りつける。
今度はダメージを与える事に成功し、怯んだシグマに2人の渾身の攻撃を放つ。
ドライブはタイヤカキマゼールのオールタイヤ版を身につけキック、ハートはそれに合わせて拳を突き出す。
超進化態4体分以上のパワーを打ち砕き、シグマの破壊に成功(´∀`)
グローバルフリーズも解かれ、データ化された人々も次々に元に戻っていく(´ω`)

力尽きる進ノ介さん。
シグマの爆発でベルトさんも外れてしまい、変身が解かれた進ノ介さん。
立ち上がり、グローバルフリーズを止めた事を実感する。
しかし、「見事だったぞ」のベルトさんの言葉に頷くと
進ノ介さんは後ろに倒れ込み、穴のあいたビルの側面から落下・・・(・ω´・;)
ハートがとっさに走り出す・・・!

仮面ライダーゴースト。
進ノ介さんが目を覚ますと、センタービルの外とは思えない森の中(°ω°)
辺りを見回してみると、黒いもやが現れる。
そのもやに向かい歩いて行ってみると、突如現れた異形。異形は「そっちに行っちゃダメだ」と言う(°ω°)
進ノ介さんは「お前は?」と問うと、異形は「仮面ライダーゴースト」と答える。
面食らう進ノ介さんに、黒い靄から現れたフリーズ、ソード、シーフが襲いかかる。
ゴーストは進ノ介さんをフリーズ達から引き離すと、指を差し逃げるように促す。
進ノ介さんは「すまん」と言って、ゴーストの指差した光の方へ飛び込む。
ゴーストはそのままま3体のロイミュードと戦う。
そつの無い動きの徒手空拳ののち、剣を使い連続して斬りつけると、フリーズ達を撃破。
この剣、ガンガンセイバーっていうのか、何かに似てるなと思ったら、剣先がロードサーベルっぽいのか(^_^;)
配色の雰囲気なんかはメダジャリバー感もあるな(°ω°)

ハート。
進ノ介さんが目覚めると、そこにはハートが。助けてくれたんだね(´ω`)
蛮野博士のしようとしていた支配を無粋と言うハート。
人間をロイミュードに近付けるのではなく、ロイミュードが人間に近づき越えるべきだと。
「とっくに超えてるよ、お前は」と言い、手を差し出す進ノ介さん。
ハートはそれに対して一瞬応じそうな雰囲気だったが、拒否。
最後の決着を付けようと、お互い変身しないまま進ノ介さんに殴りかかる。

剛。
追田さんとりんなさんが剛を抱き起こし名前を呼ぶが、返答が無い。
・・・まさか・・・死・・・(つω;`)
・・・んでなかった(^_^;)
でもダメージが大きいので安静にしないと逆に死んじゃうので寝かせてあげ・・・ないのね(^_^;)

最上部。
霧子さんが到着し、ベルトさんに状況を訊く。
進ノ介さんが落ちたと聞くと、驚いた表情で壁の穴を見つめる霧子さん。
それについては大丈夫だったが、下では新たな危機だよ(・ω´・;)早くベルトさんを・・・。

ハートの友達。
雨の降る中、ほぼ無抵抗の進ノ介さんを攻め立てるハート。
進ノ介さんは、ハートの腕を掴み抱え込むと「もうやめろ」と言う。
本当の悪は蛮野博士で、ロイミュードはその悪意をなぞっただけの被害者の様なものだと。
それを人間が理解した今なら共存も出来るのではないかと言う。
そして「チェイスに続いて、お前まで失いたくないんだよ」と。チェイスと並べるくらい、もう仲間として認めてるよね。
ハートは、そこが嫌いではなかったが進ノ介さんは甘いと言う。
そしてとどめを刺そうというのか、気合と共に黄金の輝きを放ち一撃を繰り出す構えをとる。
そこに霧子さんが駆け付け、ベルトさんを進ノ介さんに投げ渡す。間に合った(・ω´・)
しかし進ノ介さんは、ベルトさんを持った手を降ろしてしまう。
ベルトさんと霧子さんの驚きをよそに、ハートは進ノ介さんに渾身の一撃を・・・。
というところでハートの手が止まる。「最後の・・・一撃まで・・・持たなかったか・・・」と。
シグマとの戦いの最中、すでにコアに致命傷を負っていたらしい・・・。
ハートが、自分と戦って消えたかったという事が解っていて、あえて応じなかったのか進ノ介さん。
いや、だからこそ、ハートがこの言葉を残すだけの余裕があったのかもしれないな。
ハートは「泊進ノ介、せめてお前だけでも覚えていてくれないか?」
ロイミュードというこの種と、新たな生物になろうとしていた奴らがいた事を」と。ハート・・・。
進ノ介さんは「当たり前だ。忘れるもんか」と答える。
そしてハートは「ありがとう。最後の最後に、友達が一人増えた。初めての、人間の」という言葉と共に消滅する。
ハート・・・(・ω・`)俺も覚えてるから、俺みたいのでよかったら友達になってくれ・・・。
「午後3時32分、ロイミュード108体、撲滅完了」・・・撲滅対象でない者も何体かいたがな・・・。
そして進ノ介さんと霧子さんは敬礼。ロイミュードに対しての敬意を・・・。

仮説ピット。
戦いを終え、課長も進ノ介さんをねぎらう。
進ノ介さんは、仲間のおかげですと言い、チェイスがいてくれればもっと良かったと漏らす。
剛も同じ思いだろうし、自分のせいという思いもあって悔しそうに顔を伏せる。
そんな中、ベルトさんがいない事に気付く進ノ介さん。
壊れたドライバーを一式持って整備をしに出たと剛は言う。
それを聞いて進ノ介さんは、ネクタイを締め直すと「繋がった」と。

別れ。
ドライブピットにやってくる面々。
するとベルトさんはそこにいた。
声をかけたところで、トライドロンの回転床の周囲を囲むように光のカーテンが。
進ノ介さんはベルトさんは、戦いが終わったらベルトさん自身も含めコアドライビアの装備一式を封印するのだと言い当てる。
霧子さんと仲が良かったハンター、ベガス、キャブや追田さんに共感したトラベラーも別れを言っているようだ(・ω・`)
ベルトさんは、特状課は素晴らしいチームだったと称賛し、剛にも優しくエールを送る。
そして立体映像のようなもので生前の姿を表すベルトさん。
進ノ介さんが、自らを封印するという考えを読んでくれた事を嬉しいと言うベルトさん。
「私達はなかなかの名コンビだったんだね」と言うベルトさんに
「なかなかのじゃないよ。最高だよ、ベルトさん」と笑顔で言う進ノ介さん(´ω`)
さらに「キミと霧子には負ける」と返すベルトさん。
続けて「この奥手な相棒を、これからも頼んだよ、霧子。彼にはキミが必要だ」と霧子さんに言う。
家族がいたらの話の時もそうだけど、ベルトさんのこの優しい言い方すごく好き・・・(´ω`)
進ノ介さんは、シフトブレスを外すと立体映像のベルトさんに手渡す。実体あるんだ(°ω°)すげぇ技術。
そして「ではみんな、Good bye。いつの日か人間が、私の発明を正しい事のみに使えるようになるその日まで」とベルトさんは言い
地下に沈んでいくベルトさん達。
進ノ介さんは「ああ、そんな未来を必ずつかんでみせる」と言って敬礼。特状課のみんなも。
ありがとうベルトさん・・・(つω`)

数日後。
特状課は活動休止という事になり、部屋にあった私物を片付ける面々。
追田さんは西城さんのぬいぐるみにヒドイ仕打ち(^_^;)
というのも、1年間机を用意されなかったので片付ける物が湯のみしかないという事でふてくされてるようだ(^_^;)
それでも登場かに思い入れはあるようで、さびしく思ってくれているようだ(´ω`)
追田さんは、そういえば剛も寂しそうだったと剛の話題に。

旅に出た剛。
どこかの道を歩く剛は、「悪いなクリム、これだけはどうしても渡せない」と、ベルトさんへの謝罪を口にする。
その手にはシグナルチェイサーとチェイスの免許証。そうか、持っていてくれって直々に言われたもんな(´ω`)
「いつかあいつのコアを甦らせる事が出来る、その日まで」と決意をする剛。
と、そこにバイクのクラクション。
振り返ると、サイドカー付きのバイクに乗ったヘンドリクソン博士(´∀`)お久しぶり!
剛が旅に出たと聞いて迎えに来たと言う「家族は霧子だけじゃないんだぞ、お前。はっはっは」と(^_^;)
剛は「ああ、ホントに自分の事を思ってくれる奴が家族だ」と笑顔の剛(´ω`)チェイスも含め、特状課も剛の家族だよ。
剛はヘンドリクソン博士をサイドカーに乗せバイクを運転する。博士の運転は荒いらしいんで(^_^;)
じゃあ、行ってらっしゃい(´ω`)気をつけて。

進ノ介さんの片付け。
特状課と別れがたくて片付けは進んでいない様。
霧子さんが確保に向かっているが、どうなるか(^_^;)
しかし課長は占いに進ノ介さんの運勢最高だから大丈夫と言う(´ω`)課長はこの調子なのが一番似合うな。

進ノ介さんと霧子さん
トライドロンではないが、赤い車に乗って2人でドライブか。一応勤務中ではないのか?休みもらえたのか?
胸にぽっかり穴が開いたみたいでギアが入らないと言う進ノ介さん。
霧子さんもいろいろ思い出してばかりだと似たような状態らしいが、切り替えるべきだと言う。
すると後ろから白バイが・・・まさか刑事なのにスピード違反?(^_^;)

新たな出会い。
スピード違反ではなかったが、白バイの警官さんが言うには手配中の盗難車ではないかとの事。
免許証の提示を求められ、自分の車だと釈明しつつ警察手帳と免許証を見せる進ノ介さん。
職務に忠実な警官さんらしく、刑事だと解っても一応ナンバーの照会はする(^_^;)
サングラスを外し「ルールはルールだ」と言う警官さんの顔は・・・チェイス!(・ω´・;)
どうやらチェイスがコピーした元の人物のようだ(^_^;)まさか警察をコピーしてたとは。
ってか、誰も気づかなかったのか今まで。仁良とブレンの事件の時、記者発表でも映像流れてなかったっけ?(^_^;)
照会も済み、疑いも晴れて警官さんも「引きとめて悪かったな」と言ってくれる(´ω`)
進ノ介さんはこの警官さんの名前を聞いてみる。
「交通機動隊の狩野洸一だ」との事。演じてる上遠野さんの名前から取ったのかな?洸の文字あたり。
進ノ介さんは突然「友達いないだろ」と。失礼(^_^;)
狩野さんは狼狽して「なんでそんな事がわかる?」と。否定しないのかい(^_^;)
「俺がなってやる。今度会いに行くぞ」と進ノ介さん(^_^;)まぁ何かの縁だしね。
照れ隠しなのか「ダチなんて必要ない」と言う狩野さんは去っていく。まったくもう可愛いんだから~(^_^;)
進ノ介さんは狩野さんを見送ると、特状課に行く決心をする。
ちゃんとお別れをして、ベルトさん、チェイス、ハート達から託された未来にフルスロットルで進まないと、と。
そして進ノ介さんは霧子さんに言いそびれていた事を伝える。
「お前は笑顔が一番だ」と。言われた霧子さんはいい笑顔で「はい」と答える(´ω`)
もう「笑ってません」は無しだよ?

ED。
やっぱSURPRISE-DRIVEはいいなぁ(´ω`)希望に満ちあふれたエンディング感。

特状課と仲間達のその後。
本願寺純。
「困った時の本願寺参り」とまで信頼されてるんだなぁ(´ω`)
何だかんだで、実はドライブの正体知ってたって明かされてからは、普通にいい上司だったよなぁ。
沢神りんな。
研究のほうに戻って、後年ノーベル賞とるとか。
そりゃ、ベルトさんと協力したとはいえあれだけの発明できる人だしなぁ(´ω`)当然だよね。
追田現八郎。
警部に昇進。デカ魂と昔気質な人情派の刑事ってのは、やはり必要なのかもしれない(´ω`)
一課長止まりなのかとも思ったけど、一課に誇り持ってるだろうからあえて留まったのかもな。
西城究。
結構元から知名度ある人だったんだろうけど、小説も書いてさらに人気になったか。
「機械じかけの友情」自分と072、進ノ介さんとベルトさん、剛とチェイス、ハート達、友情というテーマには事欠かない。
詩島剛。
旅してまわって撮影した自然や動物の写真が話題にか。
ヘンドリクソン博士も一緒だし、いつかチェイスもきっと・・・。

おわり。・・・の文字は出ない!(・ω´・)

事件はまだ終わっていなかった。
特状課最後の事件。活動停止が解かれ、なにかの事件に関わる事になるのか。
並び立つ仮面ライダー。・・・チェイス復活したか?(・ω´・;)
仮面ライダーゴースト。再会だ(´ω`)
って事で、最終話(特別編)「ゴーストの事件」

まだ次回や劇場版なんかのチャンスもあるけど、タイヤカキマゼール半分以上出てないよね(^_^;)
それとも夏の映画に出たんだろうか?
Wだと「ジョーカーストレンジ」と「トリガーエアロバスター」はそうだったもんね。