トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」(蛮野博士、人間の姿出た(´ω`)Wiki見たら40代なんだな森田さん。)

仮面ライダードライブ、第40話です。

蛮野博士の真実。
遅ればせながら駆け付けたチェイスは、霧子さんをさらったトルネードを追う。
マッハはバーストでハートに一撃叩きこむと、そのままの勢いで進ノ介さんを探しに出る。
程なくして進ノ介さんを見つけるが、ベルトさんを奪われた事を告げられる。
剛を追ってきたハートは、蛮野博士の狙いをある程度は予測していたようで、剛は蛮野博士に騙されていたのだと言う。

蛮野博士。
ドライブピットにあったデータは完全にコピーし
あとはドライバーさえ完成させれば、ベルトさんのように他者を操る事が出来るようになると言う蛮野博士。
まさか・・・ベルトさんが他者の体を使えるのはタイプトライドロンの時だけだぞ・・・。
ベルトさんが奇跡のドライブとまで言ったタイプトライドロンさえコピーしたのかよ・・・その頭脳別の方向で使えよ・・・。
ベルトさんを元にドライバーを構築し始め、ベルトさんには何らかのチップを埋め込む・・・。
この世のすべては自分のものだと言う蛮野博士・・・マッドだなぁ・・・(・ω・`)

蛮野博士の過去。
蛮野博士から受けた苦痛と、蛮野博士とベルトさんの確執をハートが語る。
15年前、すでに人間と同等の感情を持っていたハートに、自分への出資を断った青年実業家の姿を与え
苦痛や刺激を与える実験ついでにストレス解消をしたという蛮野博士・・・。
その様子を見たベルトさんは共同での研究は出来ないと、蛮野博士の元を去る。
ベルトさんに去られた蛮野博士は、焦りからロイミュードに悪の感情を植え付け、今に至る。
・・・ベルトさんがコアドライビアを与えた事は直接的な原因じゃなかったんだね・・・良かった(´ω`)
そこまで聞いた進ノ介さんは、トルネードの隠れ家に向かうトライドロンの中で霧子さんが言っていた事を剛に話す。
昔、霧子さん達のお母様に蛮野博士の事を訊くと、暗い顔をしたという事。
だからこそ、蛮野博士の言葉よりベルトさんのほうが信じられるという事。
剛は、自分が倒そうとしてきたロイミュードよりも自分の父親のほうが醜いのではないかと打ちひしがれる。

チェイサーVSトルネード。
追ってきたチェイスは、トルネードの足を止める事に成功し戦闘開始。
しかし超進化の手前まで来ていると言う通り、通常の進化態より強く、チェイサーでも苦戦。
そしてチェイサーをある程度追い込むと、超進化するためにトルネードは去っていく。

仮面ライダーだから。
打ちひしがれ膝をつく剛に、進ノ介さんはベルトさんと霧子さんを助けに行こうと言う。
剛はそれでも顔を上げないが、進ノ介さんはきっと剛は立ち上がると信じ、先に救出へ向かう。

ベルトさん救出。
りんなさんがライドブースターの追跡をしてくれ、その経路をたどり進ノ介さんが駆け付ける。
無事ベルトさんを救出する事には成功したが、取り押さえた蛮野博士のタブレットにはすでに蛮野博士のデータは無く・・・。
蛮野博士の声のほうを振りかえると、すでに完成していたドライバーにデータを転送していた(・ω´・)
タブレットに表示されてたのっぺり顔がモニター部分に表示されて・・・ちょっとイラっとくる(°ω°)
そして蛮野博士は、行動を共にしていた004と共に去っていく。
厄介な敵が増えたとぼやく進ノ介さんに、「止めなければいけない相手に蛮野が加わっただけ」と言うベルトさん。
進ノ介さんは、まさにその”死んでもなお罪を償おうとする気持ち”が無条件に信じている気持ちであると言う。
確かに、そこだけはいつもブレてないものね(´ω`)

トルネードの超進化の条件。
進ノ介さんとベルトさんもピットに戻ってきたところで思案。
霧子さんがトルネードの目的の女性であるなら、なぜまだ超進化しないのかという疑問を抱く。
と、そこに、ネットワークの神を自称した蛮野博士に対抗心を燃やした西城さんが
追田さん仕込みのデカ魂で探した情報を持って来てくれる(´ω`)扱いは微妙にぞんざいだが・・・。
トルネードの超進化と思われるのは、姿をコピーしたジョージ白鐘の夢である
「自分の作ったネックレスを、海の見える教会で、首元が最高に綺麗な女性に付ける事」であると。めんどくさー(^_^;)

トルネードの超進化。
トルネードの手によって、ウェディングドレスを着させて鎖で拘束した霧子さんの首に
ついにネックレスがかけられ・・・トルネード曰く「カッコいいぜ俺」(^_^;)
と、そこに進ノ介さんが駆け付ける(´ω`)
そして進ノ介さんは「悪いがちっともカッコよくねぇな、相手の女性が笑顔じゃないとな」と。ほんとこれ(´ω`)
トルネードは、本物のジョージ白鐘の死の・・・というか殺す直前にその姿をコピー。
ジョージ白鐘のナルシストな性格と、「自分が造ったネックレスの似合う女性と結ばれたい」という夢に共鳴。
自分とジョージ白鐘の美学を邪魔されたと怒るトルネードは進ノ介さんに襲い掛かる。

VSトルネードロイミュード
協会から外に飛び出し海岸へ。ドライブはタイプスピードで応戦。
ハンドル剣で戦うものの、怒りで力が増してるのでタイプトライドロンにチェンジするようにベルトさんは提案。
しかしトルネードがそれを阻止し、シフトトライドロンを落としてしまう。
竜巻で動きを封じこまれたまま攻撃を浴びせかけられピンチのドライブ。
と、そこへマッハが駆け付ける(´∀`)剛!来てくれた!
「追跡、撲滅」たとえ実の父親であっても、人間を脅かす悪を撲滅する事こそが
仮面ライダーマッハの使命であると、改めて決意する。・・・やはり最初から強いと自負するだけある剛(´ω`)
そこからは2人の息の合った連携でトルネードを追い詰める。タイプスピードと通常のマッハっていうのがまた・・・(´ω`)

霧子さん救出。
到着したチェイスが鎖を解き、助け出す(´ω`)
トルネード打倒のため、トライドロンでドライブとマッハを援護すると言うチェイス
免許が・・・取れたのか!(´∀`)
「免許の条件等 中型四輪 中型大型二輪 トライドロン」(^_^;)
ってか、写真めっちゃ笑顔(^_^;)
ってかまぁ、それはどうでもいい(^_^;)援護頼むぞチェイス

3人のライダー。
チェイサーはトライドロンのタイプワイルドにライドブースターを合体。
ドライブとマッハに、これで決めるように言う。
ドライブよりマッハが「よし、兄さん、やるぜ!」と乗り気だったのが
もうチェイスとの遺恨は無いと思っていいね?(´ω`)
そして左右のライドブースターに乗りこむドライブとマッハ。
ライドブースターから放たれる竜巻(多分)に乗ってWライダーキック(´ω`)トルネードを撃破。
ライドブースターができた時の想像の映像とはいくつか違うが、やっと想定していた3人での連携が披露で来たな(´ω`)
岩陰から見ていたハート。「なかなかタフじゃないか、人間も」と。
・・・認めてくれるなら戦いをやめてくれない?(・ω・`)ハートも根っから悪人じゃなさそうだし。

CM。
「免許をとったチェイスはどこへ向かうのか」
免許を取ったのでポストカードがもらえるぞ!(^_^;)
良かったねチェイs・・・スキップw(^_^;)そんなに嬉しかったのか。

家族。
チェイスには遅れたが、剛も無事免許を取れた(´ω`)
番号がチェイスよりも若い「000000000002」だけど・・・まぁいいか(^_^;)
剛の元にやってきた進ノ介さん、ベルトさん、霧子さんチェイス
蛮野博士の事はもう大丈夫なのかと訊くベルトさんに剛は、
親父さんの事件と向き合い続けた進ノ介さんのように、逃げずに乗り越えると言う。
それを聞いた霧子さんは、「ほんとに強い子ね」と言って優しく包み込む。
進ノ介さんも、助けに来てくれた事が心から嬉しかったと言う(´ω`)
それを見ていたチェイスは「家族とは、心を乱すだけのものではない様だ」と呟く。
進ノ介さんが訊き返すと「『お前と剛は本当の家族と変わらない』そう言ったのさ、進ノ介」と。
進ノ介さんは、チェイスがやっと「泊進ノ介」ではなく「進ノ介」と呼んでくれた事を喜ぶ(´ω`)
そして去っていくチェイスは心の中で、こういった家族を守るために命をささげると誓う。
・・・死なないよね・・・?チェイス・・・(・ω・`)

ロイミュード勢。
おお!ブレンおめでとう!復活だね!(´ω`)
しかし、急に復活させてくれたメディックに疑念を持つブレン。
そこへ006が現れ、トルネードが倒されたからではないかと言う。
まぁもっと言えば、自分が超進化し、約束の数まで残り1人だから急いだという事だけども。
残り1人、メディックはそこに入りたいと願う。
・・・メディックの条件は憎しみか何かだっけか?
初めてあらわにしたのは072の件の時のドライブに負わされた傷からだろうけど。対象はまた進ノ介さんか?(・ω・`)

公開記念!1分間ストーリー。
第3/4話「時間の道を開くのはだれか」
ロイミュードやダークドライブに狙われる中、進ノ介さんの息子さんがタイムロードに突入。
ダークドライブもそのあとを追う。

次回は「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
メディックが白い(°ω°)驚きの白さ。
そして金色のドライブ。蛮野博士ドライバーか!体は004のものなんだろうか?(°ω°)
剛も怒ってるよ。覚悟しろ(・ω´・)