トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アイドルマスターシンデレラガールズ、第21話「Crown for each.」

ちゃんみおのソロ活動。
秘密の花園」という舞台のオーディションを受けるちゃんみお。
前回の最後のシーンからの続きになる回想も。
プロジェクトクローネにちゃんみおも呼ばれたのかというみくにゃんさんの心配ももっともだが
武内Pは、ちゃんみお自身の強い希望によるものだと説明。
同じくソロの活動をはじめるアーニャちゃんにも宜しくし、ニュージェネの活動もやめないと宣言。
ちゃんみおがオーディションと思われるが、出かけたあとレジスタンス部屋では・・・。
ちゃんみおがあんな決断をしたのは、自分がトライアドプリムスの事を話したせいだと責任を感じるしぶりん。
その言葉でしまむー以外のみんなも驚く。秋の定期ライブ、シンデレラプロジェクト全員での参加が危ぶまれる・・・。

プロジェクトクローネ。
普段のキャラクターを思うと、大槻さんとフレデリカの場違い感(^_^;)常務閣下、ミスキャストだよ。
まぁ、常務閣下の事だから、素材は問わないんだろう(´ω`)自分の手腕ですべて押し切るつもりなんだろう。

舞台「秘密の花園」の稽古。
ちゃんみおはオーディションに受かったようだ(´ω`)
他にもゆるふわさんと日野さんもこの舞台に出演するようだ。
ふむ、劇場でおなじみの組み合わせ(´ω`)ポジティブパッションというのか。
緊張で失敗するちゃんみおは先生に怒られるが、ゆるふわさんが背中をポンと軽く叩き励ましてくれる(´ω`)

遭遇。
会社のロビーで会うしまむーとしぶりん。
しかしちゃんみおどころか、この2人の間すらどこかぎこちない。
レジスタンス部屋の前まで来たところで、しぶりんはちゃんみおの行動についてどう思うかしまむーに尋ねる。
が、しまむーが答える前に、レジスタンス部屋からちゃんみおが出てくる。
今日ニュージェネの活動がない事をしまむーに確認すると、ちゃんみおは舞台の稽古に向かおうとする。
しぶりんはとっさにちゃんみおを呼びとめる。
ちゃんみおは振り返ると「しぶりんもやりたい事やってみれば?」と笑顔で言って去っていく。
ただしぶりんに対してヤケになって言ってる風ではないかな(°ω°)

保留。
しぶりんは、まだトライアドプリムスについては決めきれない。
もう少し待ってくれるよう神谷さんと北条さんに伝える。
しぶりんを苦しませているのは理解しつつ、それでも信じて待つ2人。・・・2人が悪いわけじゃないんだよなぁ・・・。
せめてプロジェクトクローネのための横槍がなければ、2人をレジスタンスにお迎えして
円満な形でトライアドプリムスを組む事もできただろうに・・・。

秋の定期ライブに向けて。
だりーが取り仕切りながら、スケジュールの合間の全体練習を撃ちあわせるシンデレラプロジェクト
しぶりんが入ってきたところで一瞬空気が変わるが、努めて明るく振る舞うみくにゃんさんのおかげで何とかなる。
しかししぶりんの表情は浮かないまま。
話を進め、全体練習の日にはラブライカも参加できるかと、新田さんに確認をとるだりー。
すると「ソロ曲のレッスンがあるけど、私は遅れて参加できそう」と言う新田さん。
驚く面々だが、武内Pから新田さんのソロデビューの発表がなされる。
定期ライブへは、アーニャちゃんはプロジェクトクローネで、新田さんはシンデレラプロジェクトでの参加になるとの事。
全体曲の編成に不安が出る面々、当然の心配として、みりあちゃんはニュージェネはどうなのかと尋ねる。
武内Pはニュージェネについては調整中と説明。
しぶりんが決断をしないまま調整に入っているところを見ると、出ないほうも視野に入れてるか・・・(°ω°)

ちゃんみおがソロデビューを決意した経緯。
しぶりんからトライアドプリムスについて明かされ、レジスタンス部屋を飛び出したあの日の夕方。
噴水前で武内P、姉ヶ崎さんと話すちゃんみお。あそこから首突っ込んだんだね姉ヶ崎さん(´ω`)
ちゃんみおはしぶりんの葛藤に気付いてあげられなかった事を悔いる。
しかし、挫折から立ち直り、サマーフェスでニュージェネとしての最初の一歩を踏み出せた事で
3人でもっと輝けるように、今度こそリーダーとしてニュージェネを引っ張っていこうと思った矢先に
今回のトライアドプリムスの話をしぶりんから告げられ、自分には何もできないのかと感じた。
武内Pは「あなたは、私が選んだニュージェネレーションズのリーダーです」と言い
ちゃんみおがやってきた事は間違っていないと力強く肯定してくれる。
しかし、ニュージェネにもまだまだ可能性はあると感じつつも、トライアドプリムスにも”それとは違う何か”を感じている。
それはしぶりんも感じている事で、だからこそ今回の問題が生じているわけで・・・。
その”それとは違う”と言うのはどう違うのかと訊くちゃんみお。
武内Pは、それは解らないが、違う所から見てみないと解らないものなのかもしれないと言う。
姉ヶ崎さんも、解らないから確かめたいと思っているのかもしれないと言う。
ちゃんみおはしぶりんにちゃんと答えるために、自分もしぶりんと同じようにその何かを見てみようと決意する。
そうしなければ3人で前に進む事は出来ないと。そんなちゃんみおが見上げるのはミツボシ。
そしてちゃんみおは、この件は自分達で答えを見つけると武内Pに告げる。

しまむーとしぶりん。
ちゃんみおにトライアドプリムスの事を言い出さなければよかったと言うしぶりん。
このままニュージェネがバラバラになったらと不安を口にするしぶりんに、しまむーはちゃんみおと話すように言う。
納得するまで3人で話せば大丈夫だと。
ちゃんみおが挫折した時も、ある意味つなぎ止めたのはしまむーだし、やっぱこういう時に頼りになる(´ω`)

秘密の花園」の稽古。
ちゃんみおが女の子らしい役、ゆるふわさんが少年役の様。
枯れたように見えた花園のバラが、まだ生きていると解った・・・というシーンの様だ。
OKが出されたが、一瞬役に入り込んで戻って来れてなかったちゃんみお。
・・・今の自分達に重ねたか?(°ω°)
稽古を終え帰路につこうとするとしぶりんからのLINE(?)のメッセージが。
しぶりん「明日会えるかな?」

シンデレラプロジェクト
みんなで足並み揃えて立ち向かおうとする時に、仲間の数名がいない事に不安を感じるみくにゃんさん。
だりーも不安だが何とかするしかないと意気込む。そのために、みくにゃんさんへの言葉に少し力が入ってしまう。
そこで神崎さんが意を決して素の言葉で自分の考えを話す。
サマーフェスの時、ラブライカの特別編成としてアーニャちゃんと共にステージに立った事
それは最初は代役を務めようという責任感しかなかったが、次第にそれだけではなくなったと言う。
神崎さんにとって、誰かと一緒にステージに立つ事は冒険であり、その時感じたドキドキは大切なものだと。
チェリーさんが、今の新田さんはどう思ってるかという言葉で、ここで悩んでいても仕方ないという結論に達する。
みんなの問題はみんなで考えよう、直接新田さんやちゃんみおと話す事を決めるみんな(´ω`)
外で聞いていた武内Pは、みんなに不安な思いをさせ、気を使わせてしまった事を申し訳なく思う。
それを聞いた姉ヶ崎さんは、プロジェクトのみんなも、ニュージェネのように自分達で答えを出すだろうと言ってくれる。

ニュージェネレーションズ。
話があると言うしぶりんに、自分も話があると言って稽古に付き合って欲しいと言うちゃんみお。
しぶりんは「はぐらかさないでよ!」と言うが、「はぐらかしてないよ」と真剣な顔で返すちゃんみお。
そして押し切る形で「秘密の花園」の稽古を始める。
ちゃんみおの狙いなのか、やはりどこか今のニュージェネの状況に近いシチュエーションのシーン。

新田さんのレッスン。
ベテトレさんが終了を促すも、続ける事を希望する新田さん。
この根の詰め様、サマーフェスの二の舞になりそうで怖い・・・(・ω・`)

挿入歌「つぼみ」
やめて・・・泣いちゃう・・・(・ω・`)
あまり泣くほどの感動しいではないはずなんだが、最近・・・というか、今週はブレンといい・・・なんか・・・。
凸レーションの3人とチェリーさんが見守る中、演技を続けるちゃんみお達。
みりあちゃんは声をかけようとするが、姉ヶ崎さんがそれを止める。
今、ニュージェネにとって大事なプロセスの最中、ちょっと待っててね(´ω`)
一方、新田さん。
自分にとっての冒険を楽しんでいると言う新田さん。
新天地で頑張るアーニャちゃんのように、自分もチャレンジしたいと笑顔の新田さん。
サマーフェスの時と違って、気負いではない・・・かな?今回は大丈夫だね(´ω`)
見守るアスタリスクの2人と三村さん、神崎さんも新田さんの様子に感銘を受ける。
新田さんとアーニャちゃん、2人で秋の定期ライブを成功させる事が新田さんにとっての冒険。ちょっとした冒険、だね。
レッスン場の外に武内Pがやってくる。・・・あ、杏ちゃんも来てたんだ(^_^;)ごめん見えてなかった。
ニュージェネのほうは。
シーンもクライマックス。すっかり引き込まれたしまむーとしぶりん。
最初はたどたどしく喋ってたしまむーも、感情がこもった演技に変わってる(´ω`)
3人が揃って「花園は、私達の心」と言うラストシーンを迎えると、ギャラリーからの拍手が(´ω`)
宣戦布告。
頑張る新田さんに、負けずに頑張ると宣言するみくにゃんさん達(´ω`)
ちゃんみおの答え。
しぶりんの気持ちを理解するために、舞台にチャレンジしたちゃんみお。
ちゃんみおは、少しずつだがしぶりんの気持ちが解ってきたと言う。

背中を押すしまむー。
帰路に着くしまむーとしぶりん。
新たなチャレンジをしたちゃんみおの輝きを目の当たりにした2人はそれについて話す。
そしてふと立ち止ったしぶりんは、決意をしたように振り返る。
するとしまむーは「いいと思います!」としぶりんの言葉を待たずに言う。
ちゃんみおが新たな輝きを手にしたように、しぶりんにも輝いて欲しいという想いを打ち明ける。
しぶりんは笑顔で「ありがとう、卯月」と。しぶりんのこんな笑顔珍しいんだからね!
しまむーも「私も、頑張ります!」と。セリフ自体はいつも通りだが、今はちょっと違って聞こえる(´ω`)

新体制。
アスタリスクはなつきちとべーやんを加えた4人体制、ローゼンブルクエンゲルは小梅ちゃんとのユニットに。
しぶりんはトライアドプリムスとしてプロジェクトクローネに参加。なに、神谷さんのポスターくっそ可愛いじゃん(°ω°;)
ラブライカとニュージェネは、秋の定期ライブへは不参加。
なんか、秋のライブ成否にかかわらずボロボロ感(°ω°)
現実の我々にとっては、シンデレラプロジェクトというプロジェクトができる前から見てるから
シンデレラプロジェクト内の各ユニットにこういう新体制があったとしても、むしろ喜ばしく思うんだが
このアニメの世界の人達からすると、デビュー時にはいなかった人が加わったり、いた人がいなくなったり
裏の事情を想像しちゃって、なんか気持ちよく応援できない気がするんだよなぁ。
いやまぁ、モー娘とかAKBとかも出入りあるっちゃあるんだろうけど・・・。

しまむーに提案。
今後の活動について質問する武内Pに、ニュージェネとしてこのまま3人の活動を頑張りたいと言うしまむー。
しまむー個人としてはどうかと訊かれると困ってしまうしまむーに、武内Pから1つ提案が出される。
小日向さんとのユニットを組んでみないかという提案。
ちゃんみおとしぶりんのチャレンジに感化されたのか、食い気味に参加表明するしまむー。
しまむーは、しぶりんは歌、ちゃんみおは演技、2人に対して自分のいいところは何かと疑問に思う。
すかさず武内Pは「笑顔です」と。しまむー自身もそう思っていたらしく、笑顔で頑張りますと言う(´ω`)

新しい階段。
秋の定期ライブに向け、各自さまざまな挑戦をしていき、支え合って新たな階段を上って行こうとの武内Pのお達し。
みんな笑顔で「はい!」と答える。
いやぁ、常務閣下の引っかき回しもプラスに転じて、よかったよかった(´ω`)
今のこの状態を促すために改革をうたったんであれば、常務閣下を許しても良い。

ED。
シンデレラプロジェクト、プロジェクトクローネの様子。緊張する神谷さん可愛いわ(´ω`)


次回は「The best place to see the stars.」
このままの調子で秋の定期ライブに行きそうで、もうラブライカ回らしいラブライカ回は無さそうだな。
ローゼンブルクエンゲル回も・・・。
今回の事で、なんか常務閣下の提案もまんざらじゃない感じになって、個人的にはモヤモヤするんで、常務閣下痛い目見ろ(^_^;)