トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アイドルマスターシンデレラガールズ、第20話「Which way should go to get to the castle?」

プロジェクトクローネ。
この前それっぽかった速水さん、しおみー、フレデリカに加え
橘さん、大槻さん、鷺沢さんが参加する、常務閣下直々に選出したアイドルプロジェクト。
くっそ、速水さん、しおみーも惜しいが、鷺沢さんまで持っていかれた・・・(・ω´・)常務閣下め。

秋の定期ライブ要項。
各部署の成果発表の場とし、”特定の部署”は成果が思わしくない場合、解体だという。
自分の着手したプロジェクトクローネ以外のすべての部署という意味ですねわかります(´ω`)

常務閣下の提案(7~8割強制だけど)。
プロジェクトクローネに、しぶりんとアーニャちゃんも参加するように持ちかける。
主に、しぶりんは新たなユニットでの活動・・・キタ(・ω´・)そしてアーニャちゃんはソロでの活動だと言う。
シンデレラプロジェクトは、舞踏会を見据えての活動をしていると武内Pは納得できないと言うが、
常務閣下は「会社の方針だ」と取り合ってくれない。会社ってあんた一人で回してるの・・・?(・ω・`)
「キミの部署が審査をクリアすれば済む話だ。それとも担当のアイドルに自信がないのかな?」と追い打ちをかける常務閣下。
舞踏会の前に辞めさせられては困るという話じゃなく、準備が間に合うかという話だよ。もっと早く言えよバカ(°ω°)
常務閣下はしぶりんに、組むのは神谷さんと北条さんを交えたトライアドプリムスというユニットだと言う。
それを提案する理由は、この前の自主レッスンを見て、既存のユニットにはない可能性を感じたと言う。
それに関しては俺も異論ないが、じゃあ他のユニットには可能性ないってのか?ナマ言うな(・ω´・)
今所属しているユニットがあると反論する武内P達だが、それを解散しろとは言わないと言う常務閣下。・・・過労死しろってか。
さらに続けて、しぶりんやアーニャちゃんの才能をもっと伸ばしてみたいと思わないかと言う常務閣下。
でもあんたのやり方は個性という才能を伸ばすタイプのやり方じゃないんだよなぁ。
話を遮り断りを入れようとする武内Pだが、”アイドルの自主性を尊重する”という事を逆手にとって有無を言わせない常務閣下。
でもその自主性は参加不参加への自主性であり、活動ではそんなもの尊重してくれなさそうなんだよなぁ。

武内Pと部長さんとちひろさん。
結局、武内Pは常務閣下の提案を断らなかった。
しぶりんとアーニャちゃんにとって良い話である事は否定しないようだ。
実力も魅力もあるから、厳密にはちょっと違うんだろうけど、事務所のごり押しみたいになるんだぜ?
姉ヶ崎さんみたいに、本人の望まない方向性にも無理矢理軌道修正させられてさ。
姉ヶ崎さんとすれ違ったあの時の女子高生達みたいに、ある程度好意的に受け入れられればいいけど
ネットでは結構、急な方向転換とか今までの感じからすると場違いな事を急にし始めると叩かれるぜ?
それが346プロの名前に傷を付けないといいね常務閣下(´ω`)
とにかく、受け入れる事も止む無しと考える武内P。
部長さんは「複雑だね。彼女達は君が見つけたシンデレラ達だ。君にとっても決断の時、だな」と。

レジスタンス部屋にて。
秋の定例ライブで査定が行われるとプロジェクトのみんなに伝える。
ってか、ホワイトボードのぴにゃ(^_^;)髪生やしてるあたりマジでPちゃん意識して描いたのかもな(^_^;)誰が描いた。
査定の結果次第では解体もあり得ると、あえて指摘しちゃう杏ちゃんだが
ちゃんみおをはじめとしてみんな団結して立ち向かおうという姿勢。ナイスちゃんみお(´ω`)
「こんな事で負けてらんないよね。だってニュージェネでやりたい事、まだまだあるもん」
ちゃんみおのこの言葉に、今ひとつ乗りきれないしぶりん・・・気にかかるかトライアドプリムスが。
そんな様子を見ているアーニャちゃんも表情は暗い。新田さんも心配するが・・・。

しぶりんとアーニャちゃん。
しぶりんは授業風景、アーニャちゃんは移動中の様子。
やはりどうしたらいいのか迷っている様子。
アーニャちゃんはスマホを取り出し、電話帳を開いたところで手が止まる。新田さんに・・・か?

プロジェクトクローネのメンバー。
事務所のロビーには、プロジェクトクローネのポスターが大々的に張り出されている。
メンバー1人ずつのアップのポスターの列挙なわけだが、「coming soon」が4箇所。
このうちの2枠がしぶりんとアーニャちゃんなんだろうが・・・残りの2枠は・・・。
そのポスターを見上げるアーニャちゃん。
すると歩いてきた女性とぶつかる。
お・・・鷺沢さんじゃないか(´ω`)鷺沢さんのほうはアーニャちゃんに気付く。
さらに鷺沢さんに駆け寄るのは大槻さん(°ω°)彼女もアーニャちゃんに気付く。
これからよろしくと言う大槻さんだが、決めかねているアーニャちゃんは返答に困る(^_^;)
その旨を話すアーニャちゃんだが、大槻さんの押しの強さ(^_^;)髪型髪色で美希を連想するんで彼女はなんか苦手だな。
打って変わって鷺沢さんはアーニャちゃんの気持ちを理解してくれる。
だが鷺沢さんは続けて、アイドルに興味のなかった自分が、アイドルになってからは
読んだ事のない本のページをめくるようなドキドキを感じるようになり
プロジェクトクローネへの参加も、また新たなページが開けるかもしれないと思っての事だと言う。
このプロジェクトに参加して、そういう純粋な想いを踏みにじられやしないかと心配ですよ俺ァ・・・。
しかしアーニャちゃんは鷺沢さんの言葉に、何か思う事があったようで・・・。

りんなおかれん。
放課後、いつものところでしぶりんを待っていた神谷さんと北条さん。
ハンバーガーショップに入り、トライアドプリムスについて話をする。
・・・っていうか、なにそのレイナサマ(^_^;)欲しいんだけど。
レイナサマフィギュアをつついて遊ぶ神谷さん。やめてくれ、うちのユニットメンバー2人(^_^;)
さて本題。
当然と言えば当然、断りを入れるしぶりんだが、やっぱりかという感じな神谷さんとは違い
北条さんは、この3人で歌った事に思うところもあったようで、真摯な態度でしぶりんを説得する。
その様子を見て神谷さんも、内心は諦めきれていなかったらしい表情を見せる。
しぶりんも、3人での歌には何かを感じていたようで、戸惑いの表情。
北条さんは、明日もう一度3人で歌おうと持ちかける。

神谷さんと北条さん。
しぶりんの立場は察するが、それでも3人で歌う事を諦めきれない北条さんの強い想いは伝わってくる。
それに比べると神谷さんは迷ってると言うか、全体的に流されてないか(^_^;)頼むぜうちのリーダー。

寮にて。
リビングでテレビを観ているみくにゃんさん、神崎さん、小梅ちゃん、小早川さん。
そこにアーニャちゃんが通りかかる。
観ているのは小日向さんのミニライブのDVDらしい。ゲストでCIも出演している。
CIの3人の様子を見て「いい顔してる」と、みくにゃんさん。
小早川さんが、三村さんとチェリーさんに対してだろうが、インタビューの仕事を頑張った成果が出ていると言ってくれる。
そのチャレンジ精神を褒めるみくにゃんさん。チャレンジで思い出したらしく、神崎さんのチャレンジの話に。
それはハロウィンイベントのPV撮影。小梅ちゃんと一緒の仕事だったらしく、ダークな雰囲気(^_^;)
苦手な事から逃げないのは偉いと言うアーニャちゃんに、神崎さんは「挑戦するのは楽しいから」と素の言葉で(´ω`)
アーニャちゃんはハッとする。

アーニャちゃんの迷い。
一人、部屋で夜空を見上げつつ「挑戦・・・新たなページ・・・」と呟くアーニャちゃん。
またスマホを取り出し、今度こそ新田さんに・・・。
しかし、やはり電話はかけられずに・・・。

トライアドプリムス。
レッスン場で待つ神谷さんと北条さんのもとに、しぶりんがやってくる。
トライアドプリムスのデビュー曲・・・になるかもしれない曲の楽譜を渡し、まずは2人で歌って見せる。
「Trancing Pulse」
2人の歌に引き込まれたしぶりんは、途中から自分も入り3人で歌う。神谷さんと北条さんの嬉しそうな顔(´ω`)
通りかかる武内Pは3人の楽しそうに歌う様子にハッとさせられる。・・・だからって手放すなよ?(・ω´・)

武内Pとアーニャちゃん。
サマーフェスの時の写真を見つめる武内P。
そこへアーニャちゃんがレジスタンス部屋に入って来て、武内Pに話があると。
例の、プロジェクトクローネへの参加の話。
アーニャちゃんは、新田さんが合宿の時に言っていた話を交え、冒険する勇気を教えてもらったと言う。
しかし今回の件、冒険するには不安が大きい。でもみんなも冒険や挑戦をして頑張ってる・・・と。
武内Pも、その言葉で先ほどの3人の姿を思い出してハッとする。
そして真剣な表情でアーニャちゃんに「今度のプロジェクトに参加して、笑顔でいられると思いますか?」と問う。
それに対しアーニャちゃんは、解らないと答える。
武内Pは、進んでみなければ解らないなら、進みたいかどうかだと言う。
そして、進んだ先がどんな道であっても、乗り越えた先に笑顔になる可能性を感じたなら、前に進んで欲しいと言う。
あの写真に顔を向け「あの時の笑顔のもう一歩先を見つけられると思うのでしたら、私は全力でその道をサポートします」と。
あえて引き留めずに、サポートするという形で行くのね・・・それも一つの道か・・・。
まぁラブライカ辞めなくてもいいわけだしね・・・それで・・・いいよね・・・。
部屋の外には新田さん。・・・あの時、電話はかけていたのか?(°ω°)それともたまたま・・・?

アーニャちゃんと新田さん。
挿入歌「この空の下」・・・泣きそう・・・(・ω・`)
心配してた新田さん。やはり電話はかけていなかったのか、ここで初めて事情を聞いたようだ。
相談してくれればよかったのにと言う新田さんに、アーニャちゃんはそれではいけない気がしたと。
今まで自分で決めた事がなかったので、そこから変わろうとしたと言うアーニャちゃん。
・・・新田さんの事だからアーニャちゃんの事を思って、引き止めたりはしない気がするし
そんな優しい新田さんに、裏切るような決断の背中を押させるわけにもいかなかったか・・・な?
星が見えない。今見えないだけ・・・うん・・・。
俺はネガティブな人間だから、やはりそんな希望も容易く踏みにじってくるんだろうなって予感しかしないな・・・。

不穏。
レジスタンス部屋にて、しまむーとちゃんみお。
ニュージェネのパワーアップを図るため、トレーニング関係の本を借りてきたちゃんみお。
ちゃんとリーダーしてるちゃんみおが、この後の展開を考えるとかえって痛々しい。いや、ちゃんみおは悪くないんだが。
そこにしぶりんが到着。2人に話があると言う。
プロジェクトクローネ、ひいてはトライアドプリムスに参加しようか迷っていると話すしぶりん。
ちゃんみおは、納得できない。
申し訳ないと思いつつも、トライアドプリムスで歌った時に感じた”新しい何か”の正体を確かめたいと言うしぶりん。
ちゃんみおは、ニュージェネの3人だからやって来れたと言い、どんな事でも乗り越えられるしチャレンジも出来ると言う。
一山乗り越えたちゃんみおだからこその言葉だな(°ω°)あの時はある意味武内P任せだったが・・・。
ちゃんみおは声を震わせながら、その”新しい何か”はニュージェネでは見つけられないのかと尋ねる。
しかししぶりん自身にもそれは解らないと・・・。
ちゃんみおは助けを求めるように、しまむーにもどう思うか尋ねる。
しかししまむーも「わかりません、私」と。引き止めたくもあるが、しぶりんの事を考えるとって感じか・・・。
ちゃんみおは「ちょっと出てくる」と言って部屋を飛び出す。
階段でちゃんみおとすれ違う武内Pは、何があったのか察してちゃんみおを追いかける。

・・・こ、ここで夢色ハーモニーか(°ω°;)夢ってなんだっけ・・・。

ちゃんみおと武内P。
噴水の前まで来たちゃんみおに、決意の表情で近づく武内P。
通りかかった姉ヶ崎さんがそれを見かけるが・・・。

夜。
しぶりん。ベッドに座り、Trancing Pulseの楽譜を見つめる。
しまむー。ベッドで膝を抱える。何を思っているかは解らないな。不安なだけなのか、ああ言った事への後悔なのか。
ちゃんみお。ベッドに横たわっていたが、何かを決意した表情ののち・・・。

重大発表。
武内Pから、アーニャちゃんのプロジェクトクローネへの参加がシンデレラプロジェクトのみんなに発表される。
驚く面々。新田さんにも納得しているのか尋ねる妹ヶ崎さんだが、新田さんは笑顔で「私は大賛成よ」と答える。
アーニャちゃんを思って本心で言ってるようにも無理してるようにも見える・・・。
でも新田さんがそう言っている以上、それ以上は誰も何も言えない。
もう一つの大事なお知らせ。
てっきりしぶりんのトライアドプリムス参加の事かと思ったが、ちゃんみおが「それ、自分で言うから」と前に進み出る。
そしてちゃんみおからの発表。それは、ちゃんみおのソロ活動であった。決意したのはこれか(・ω´・)
ユニットの存続にかかわるのは、6話の時もそうだったが、前回はしまむーが信じて待つスタンスだったのに対し
今回はちゃんみおが行動を起こした事か。何を考えてるのかは解らないが、武内Pが認めたんなら暴走の類ではないだろう。

CM。
「この空の下」と、「ØωØver!!」のアレンジバージョンのCD。
この空の下がラブライカとローゼンブルクエンゲルの歌唱のためか、夢色ハーモニーはローゼンブルクエンゲルバージョンか。
ラブライカのバージョンは次のCDか。EDもラブライカが歌いそうかな?(´ω`)
そして「ØωØver!!」で謎のアスタリスク推し(^_^;)前回のに入るべきじゃなかったのか?
さらに「memories」の13話でのアーニャちゃん&神崎さんバージョン。これは嬉しい(´ω`)
「この空の下も」なんか泣けそうな曲だし、このCDはいいぞ(´∀`)

次回は「Crown for each.」
ちゃんみおがリーダーらしい活躍を見せてくれるって、私信じてる!
しまむー、信じて待て。
しぶりん。武内Pの活動には口を出されない事をいい事に神谷さんと北条さんごと
トライアドプリムスをシンデレラプロジェクトの部署に引っ張ってきちゃうとか、そういう意気込みでよろしく。