しぶりんからの電話。
前回の最後、撮影の途中で帰る事になったしまむーを心配したしぶりんが、夜、しまむーに電話をかけてくる。
「明日からまた元気に頑張りますから」と言うしまむー。声も元気そうだし、大丈夫だと思いたいが･･･。
しぶりんとの電話を終えたあと「よし！」と気合を入れ直すしまむー。
武内Pとしまむー。
事務所の玄関先で武内Pを待っていたしまむー。
調子は大丈夫である事を告げると同時に、1つ提案する。
調子が悪かったのは疲れていたからだとして、体力を付けるため、養成所で基礎レッスンをやり直したいとの事。
しぶりんやちゃんみお、小日向さんにも迷惑をかけないためにもという事らしいが。
「島村卯月、頑張ります！」と。いつもの台詞だが、前回のあの調子を見てるし、無理してる気はするなぁ･･･。
プロジェクトメンバーにも報告。
デビューしたのに養成所に戻るというのもやはり異例なのか、心配そうな面々。
しかしきらりを皮切りに、新田さん、アーニャちゃんらが前向きな言葉を投げかけ、空気は上向く(´ω｀)
それでも心配そうなしぶりんとちゃんみおに武内Pは
自分が出来る限りしまむーの様子を見に行くので、2人には仕事に集中して欲しいとお願いする。
しぶりんとちゃんみおは、お互い後で連絡してみる事にして仕事に向かう。
しまむー。
養成所の先生はしまむーに、空いている時は自由に使ってくれていいと言う。
そして無理はしないようにと念を押して出ていく。新しい事教えるわけじゃないから、付いてなくてもいいのか(°ω°)
心配するしぶりん。
しまむーに再び電話する。
ちゃんみおからも先ほど電話があったと言うしまむー。
しかしあくまで「大丈夫」と「頑張ります」という返答。
しぶりんもあまり納得してるとは言い難いが、しまむーがそう言ってるので信じて待つ他ない･･･。
様子を見にくる武内P。
武内Pは、しまむーのレッスンに顔を出す。
調子はどうかと尋ねる武内Pに「順調です」と答えるしまむー。
他のメンバーの現場に行かなくてもいいのかと訊くしまむーだが、武内Pは「はい、今はここに」と。
しまむーの様子を見に来る事も重要であるという意思表示ですね(°ω°)
小日向さんとの仕事には三村さんに臨時で入ってもらったと言う武内P。
しまむーは「かな子ちゃんだったら安心してお願いできますから」と胸をなでおろす。
それに対し「島村さんが復帰するまでの代役です」と言う武内P。
ちょっとトゲはあるが、しまむーの代わりはいないっていう事だと思ってくれ(・ω´・)
そして「早く復帰できるよう、頑張ります！」と。やはり頑張る･･･なんだな･･･(°ω°)
代役に次ぐ代役。
小日向さんとの仕事は、三村さんが請け負う。
とときら学園のインタビューでは、代役のため抜けた三村さんの代わりに、神崎さんが入る。
･･･キャラ違い過ぎて面食らうなぁ視聴者(^_^;)
武内Pは神崎さんの本来入ってた仕事の現場に連絡。入り時間を30分遅らせてほしいと。
こういう裏の様子見ると、しまむー、結構やらかしてる感あるな･･･(°ω°)
ニュージェネのそれぞれの活動。
しまむーは、養成所で自主基礎レッスン。
ちゃんみおは、舞台のお稽古。
しぶりんは、トライアドのグラビア撮影。･･･この衣装エロいな(´ω｀)神谷さんの全身もっと映してくれ。
にしても、見事に活動場所がバラバラだな(°ω°)
コンビ芸人でよくある、コンビ内（ユニット内）格差というヤツだろうか又吉先生。
膝を抱えるしまむー。
体力的にも無理をしてるのもあるだろうが、それだけじゃなさそうだな･･･(°ω°)
養成所の外から武内Pも見守る。
ちゃんみおからの電話。
最近会ってないから、しぶりんを誘って2人で少し顔を見に行くと伝えるちゃんみお。
するとしまむーは「いいです！」と強めの口調で言う。
ハッとして、ちゃんみおにもしぶりんにも仕事があるだろうし、自分も大丈夫だから、と割とはっきりした拒絶･･･。
ちゃんみおも追及できず、元気ならいいんだと話を合わせてしまう。
そしてしまむーは「元気に頑張ります！」と。･･･もう疑いようもなく無理してるよな･･･(・ω´・;)
しぶりんとちゃんみお。
しまむーとの電話の事をしぶりんに話すちゃんみお。
来ないでって事かと尋ねるしぶりんに、そういう言い方ではなかったけど軽くそんな雰囲気だったと答える。
「わぁ！来てくれるんですか？私も会いたかったんです！」といった感じを期待してたちゃんみお。
一層心配になったちゃんみおは、しぶりんに前回の最後の早退の時の様子を訊く。
遠目でよく判らなかったが、あまり笑顔ではなかったかもと言うしぶりん。
しまむーが、苦手なステップを黙って練習していた事といい、溜め込むタイプだったのかもしれないと思うちゃんみお。
武内P、動く。
「未定」のスペースが多いしまむーのスケジュールを見て何かを思う武内P。
レジスタンス部屋に入ってきたちひろさんに、シンデレラプロジェクトに回せそうなイベント枠が無いか尋ねる。
ライブ。
武内Pも見守る中、ひたすらレッスンを続けるしまむー。
休憩に入るが、ダンスは奥が深い「もっといろんなステップをこなせる様に頑張ります」と。
やや「頑張ります」の声にも力が無くなってきたかも･･･。
そこへ、武内Pは来週にニュージェネのミニライブが決まったと切り出す。
しかししまむーは、力不足を感じている今の状態では、しぶりんとちゃんみおにも迷惑をかけてしまうと、参加に否定的。
武内Pとしぶりん、ちゃんみお。
しまむーが乗り気じゃない事を2人に伝える。
「せっかく3人で歌えると思ったのに･･･」ちゃんみお･･･(・ω・｀)
不安にかられ、武内Pにしまむーはどうしてしまったのか尋ねるしぶりん。
武内Pもはっきりとは解らないものの、ニュージェネの個別の活動を始めた辺りから様子がおかしいと感じてはいたらしい。
しぶりんとちゃんみおは、自分達のせいではないかと責任を感じる。
武内Pは、2人のその活動については必要な事だったと思うと言う。
しかし、しまむーの現状には、当初こそ2人と同様に感じていたが、今はこのままではいけないと思っている、と言う。
しまむーには、出演してくれるよう継続して説得していくとの事。
トライアドのレッスン。
お、マスタートレーナーさんか？(°ω°)初めてだっけ？アニメに出るの。常務閣下直属だからか？(°ω°)
歌のレッスンでTrancing Pulseを歌うが、しまむーの事が気にかかり、集中できないしぶりん。
常務閣下もレッスンの様子を見に来ていて･･･暇なのかこの人･･･表情を変えないが、面白く思ってはいないだろうな。
りんなおかれん。
休憩中、しまむーの事が気になりスマホを見つめるしぶりんに、神谷さんと北条さんが声をかけてくる。
様子を見に行ってあげるように勧めると、ダンスのレッスンが終わったら行ってみると言うしぶりん。
北条さんは「すぐ行きなよ」「歌詞を忘れるぐらい気になってるんでしょ？」と(´ω｀)
神谷さんも「ニュージェネはあたし達にとっても大事な存在だからさ」「トレーナーにはうまく言っとく！」と。ありがてぇ(つω｀)
2人にお礼を言い、走り出すしぶりん。
しぶりんと武内P。
レジスタンス部屋に戻り、しまむーに直接会ってライブの事を説得すると武内Pに言うしぶりん。
養成所の場所を教えるように強い口調で言う。教えなければ掴みかかりそうだ(´ω｀)
地図をプリントアウトすると言う武内P。
あっさり承諾してくれた武内Pに「こちらに任せてくださいって言わないんだ？」と尋ねるしぶりん。
武内Pは「あの時とは、違います」と。しぶりんも口元に笑顔が(´ω｀)
もう3人だけで解決できるほどの絆は十分にあるとの判断ですねわかりますわかりすぎます(´ω｀)
ちゃんみお合流。
しぶりんがレジスタンス部屋から出たところに、息を切らせて駆けつけたちゃんみおが(´ω｀)
久しぶりの対面。
しまむー、ドアが開いた事に気付き、武内Pだと思ったが、しぶりんとちゃんみおだと気付き、微妙な表情･･･。
CM。
DVD＆ブルーレイ5巻。
常務閣下かよ(^_^;)音楽も不穏だし、購買意欲が･･･どうなのコレ(^_^;)
ミリオンライブ。
何これ、観てないよこれ(°ω°;)あとで観てみようじゃないか。
こっちはアニメ化しないのかね？本家の劇場版のゲスト的な出演止まりじゃあれじゃない？
でもこっちはわりと本家メンバーと絡みあるのか。そう考えると難しいか？なぁ、ぷぅちゃん？(°ω°)
ニュージェネ。
しまむーの、もう仕事は終わったのかという世間話に乗るちゃんみおだが、しぶりんは単刀直入にライブの話を切り出す。
出たくないと言ったのは本当かと訊かれると、出たくないとまでは言ってないが、今は自信を持てないからと言う。
しぶりんは、自分とちゃんみおの個別の活動が原因ではないかと核心に迫る。
しかししまむーは、あくまでそれは関係無いと言う。
だが、それぞれのチャレンジをしていくしぶりんやちゃんみお、プロジェクトのみんなに追いつこうと頑張ろうとしているとの事。
それでもライブに出て、舞踏会にも全力をぶつけようと言うちゃんみお。
それに対ししまむーは、舞踏会が迫っている事も失念していたようで
成長を実感できていないまま、何をやっているのかと自分を責める。
そして、アイドルになるのはまだ早かったのではないかと言い出す。「私にはお城の舞踏会なんてまだ･･･」と。
舞踏会に出ないつもりなのではないかと問うしぶりん。
うつむいたのち、しまむーは「島村卯月、頑張ります！」と。
泣きだしそうなちゃんみおが「ちょっと待ってよ･･･」と声をかけても、しまむーは
「もう一度しっかり基礎から頑張って、みんなからはちょっと遅れちゃうかもしれないけど
いつかきっとキラキラしたアイドルに」と続ける。
するとしぶりんは「誤魔化さないでよ！」としまむーの言葉を遮る。
驚いたしまむーの手を掴んで、しぶりんはしまむーをどこかに引っ張っていく。
武内Pと常務閣下。
しぶりんがトライアドのダンスレッスンを休んだ事でご立腹の常務閣下。
しまむーが原因である事は解っているらしく、トライアドだけでなくシンデレラプロジェクトにも影響が出ていると。
なので、しまむーを切り捨てろとの事。
･･･武内Pやしぶりん達本人が納得していようと、プロジェクトクローネへの参加によって影響が出た事は間違いないでしょ？
突き詰めていくと原因はそこになるんだから、原因をつくったあんたには言われたくない(・ω´・)言う資格は無い。
公園。
しまむーとしぶりんが初めて会った公園。
そこで話した「キラキラした何か」になる夢が、今はどうなのか尋ねるしぶりん。
そしてニュージェネについてどう思っているか、しまむーの考えを聞きたいと言う。
大丈夫だと言いつつ大丈夫ではない様子のしまむーの、取り繕うような「嘘の言葉」は、しぶりんは聞きたくないと言う。
「嘘なんて･･･」と笑顔をつくろうとするしまむー。しぶりんは「嘘の笑顔なんて見たくない」と。
しぶりんがトライアドの事を決めた時、後押しした言葉も笑顔も「信じられない。今のあんた見てると」と。･･･あんた･･･か(°ω°)
打ちひしがれたしまむーはちゃんみおのほうを向くと、厳しい口調のしぶりんと違い「何でも言ってよ、しまむー」と笑顔。
しまむーは、自分では笑顔のつもりだったが、ようやく自分でもホントの笑顔ではないと気付き、話し始める。
しぶりんもちゃんみおも、プロジェクトのみんなも、各々チャレンジしてキラキラしたものを見つける中
自分もレッスンをして頑張ってみたが、何も見つからなかった。
このまま時間が来てしまったらと思うと怖い、と。いつも敬語だったしまむーが「怖いよ･･･」と。
武内Pがしまむーを選んだ笑顔という理由も「笑顔なんて、笑うなんて誰でも出来るもん」と。
「何にも無い･･･私には何にも･･･」と。思いの外深い悩み抱えてたんだな･･･。
鬱積してたものを吐き出し、泣きじゃくるしまむー。
しぶりんは、しまむーの笑顔がキラキラしていたからアイドルになる事を決めたと言う。そうだよ･･･しまむー･･･(°ω°)
ちゃんみおは、しまむーを抱き寄せ、いつでも笑って「頑張ります」って言ってくれると思いこんでた、と。
そんなわけ無いのに、気付けなくてごめん、と。
ちひろさんの「やっぱり、女の子なんですよ」ってのが思い出される(°ω°)
ちゃんみおは「私達さ、もっかい友達になろうよ。今から」と2人の腕をとって言う。
ちゃんみおのリーダーシップは頼りになる(´ω｀)
星。
アイドルを星に例える者がいると言って「星の光は永遠ではないと知るべきだな」と言う常務閣下。
「雲に隠れた星に価値など無い。見えなければただの闇。無だ」と。
自分の選んだアイドルにもそういう感じかい？鷺沢さんは･･･いらないならシンデレラプロジェクトにくれよ(・ω´・)
常務閣下の言葉に武内Pは「晴れない雲はありません。星は今もそこにあります」
この雨だってきっと止むよ。そしたら青空になる。
今だって、この雨を降らせてる雲の向こうには、どこまでも青空が広がってるんだって五代さんが言ってた(・ω´・)
そして「彼女は、島村卯月はシンデレラプロジェクトに必要なメンバーです。彼女は必ず戻ってきます」と言いきる。
「私は彼女を待ちます。いえ、待たせてください」と常務閣下に頭を下げる。
信じて待つのは、ちゃんみおの時はしまむーだったが、今回は武内Pの役目って事だな(・ω´・)
ED。
「心もよう」
さっきからかかってたけど、こういうしっとり系をああいうシーンで流されると、最近涙もろいおじさんは泣いちゃうよ(^_^;)
ちゃんみおとしぶりんは帰る。まだ泣きやんでるとは言えないしまむーを置いていくのかとも思ったが
友達の再出発があったから大丈夫だろう。大丈夫じゃなかったら、ちゃんみおネットでネタにされてしまう。
しぶりんとちゃんみおのレッスンの様子。ニュージェネはまだ活動してるんだと実感(´ω｀)
「明後日のクリスマスライブのセットリストです。」さぁ、のるかそるか(・ω´・)
しまむー、出社。
時計の針が動けば確定かと思ったが、動かなかったから若干の懸念が残るが･･･
出てきてくれたんだし、きっともう大丈夫だろう(´ω｀)
次回からは特別編成だそうだ。
スペシャルプログラム「Road to LIVE」→24話「Barefoot Girl.」
→スペシャルプログラム「Smile History」→25話（最終話）となるそう。
しまむーが立ち直ったか見るのが待ち遠しいが、また生身の武内Pが見られそうなんで良しとしよう(^_^;)
