トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第44話「だれがハートを一番愛していたか」(蛮野博士にすがってでも生きてて欲しかったよ・・・ブレン・・・)

仮面ライダードライブ、第44話です。

攻防。
ハートの起こした衝撃波で霧子さんは負傷。意識もない(°ω°)
駆け付けたマッハとチェイサーがそれぞれゴルドドライブと004を抑えてる間に
ドライブはドクターで霧子さんを治療し離脱。
ゴルドドライブ達は、そろそろブレンが捕まったころだと言うと、例の能力で武器を操りマッハとチェイサーを攻撃。
その隙にハートを連れて撤退する。

ブレン捕獲。
タブレットでメディックを解析すると、何かに気付いたブレン。
と、そこに3体の死神を連れたメディックがやってくる。
逃げようとするブレンだったが、足を止め振り返ると、降参だと土下座する。・・・逃げるのを思い直した感じだ。

霧子さんの病室前。
剛とチェイスがブレンを探した後、霧子さんの運ばれた病室にやってくると、そこには挙動不審の進ノ介さん(^_^;)
口を抑えて笑いをこらえる剛がチェイスのほうを振り向く・・・この笑いを共有しようという意図・・・もう打ち解けたね(^_^;)
からかう調子で進ノ介さんに声をかける剛(^_^;)
進ノ介さんは、見舞いの品をチェイスに渡し、チェイスが見舞ってやってくれと言う。
剛とベルトさんが「え?なんで?」と声をそろえて言うのが(^_^;)
進ノ介さんは剛を連れてその場を離れる。第二のグローバルフリーズを阻止するのに全力を注ぐという言い訳付きで(^_^;)
そんな進ノ介さんに、剛は「押しが弱いんだよな~進兄さんは。まったくもう可愛いんだから~」と(^_^;)
まぁそれでもチェイスにだけ残らせたし、やっぱり剛、チェイスと打ち解けたな(´ω`)

副長官との打ち合わせ。
第二のグローバルフリーズが起これば、仮面ライダーとピコピコを装備した警官しか動けない見通し。
頼まれていた小型量産ピコピコは4号として試作機が出来上がった。これはブレスタイプかな?
さらに警察官用のドライバーも試作が完了。特別な資質が無くても仮面ライダーになれるという。
課長が試しに変身。いつものピコピコを背負った様な簡易マッハといった感じの容姿(´ω`)
マスクも開けられるギミック・・・って、下素顔かよ(^_^;)じゃあただのフルフェイスのヘルメットじゃん。
さらに、調整が不完全なのか、急に動けなくなる課長・・・いや、仮面ライダー純(^_^;)
りんなさんにも追田さんにも置いてけぼりにされて、副長官の指示で部下の人が担いで運んで行ってくれる(^_^;)どこへ・・・?

霧子さんとチェイス
花を生けるチェイス。今度は私が花をもらっちゃったと言う霧子さん。魔進チェイサー時代の事だね?(´ω`)
チェイスは、最終決戦を前に訊いておきたいと、単刀直入に「進ノ介を愛しているのか」と霧子さんに尋ねる。
おーおー動揺してる動揺してる(^_^;)ってか、ほぼ進ノ介さんと同じリアクションじゃねぇか(^_^;)
察したチェイス。「俺は知っている。人は時に、悪意ではない嘘をつく」うむ(´ω`)
部屋を出るチェイスに「一人でわかったような顔しないで」と言う霧子さん。・・・・・・の顔真っ赤(^_^;)

涙のチェイス
失恋に涙を流しながらも、人間に近付けた様で誇らしいと思うチェイス
そしてチェイスは、これからは霧子さんの愛を守るために戦う事を決意する。
チェイスカッコ良すぎる(´ω`)

第二のグローバルフリーズ阻止に向けて。
進ノ介さんは、一課と協力し約束の地を探す。
警戒態勢がとられ、街には人っ子ひとりいない・・・。
ピコピコ4号の量産はりんなさんと西城さんがフル稼働で・・・そう、フル稼働で(^_^;)

揃う約束の数。
ブレンが戻った事を責め立てるハート。
ブレンのおどけた口ぶりにハートはブレンに掴みかかるが、ゴルドドライブに殴られてしまう。
メディックはその様子を心配するでもなく「傷を治して差し上げません事よ、愛するハート様」と。
事務的に治す事もしないメディック、それほどまでに蛮野博士の洗脳は強いか・・・。
そして004がベルトさんの頭脳を使い開発したシグマサーキュラーが完成する。
これは第二のグローバルフリーズを行う際の、エネルギーの制御装置のようなものらしい。
ゴルドドライブを素晴らしいと称えるブレンに、ハートは「お前だけは俺を裏切る事はないと信じていたのに」と言う。
それに対しブレンは「私は賢いのですよ、あなたと違って」と嘲笑う。・・・洗脳を受けたわけではないのんこの仕打ち・・・。
いや、何か考えてる・・・ブレンならやってくれる・・・。
約束の地へ向かう一同。
ブレンは、アイデンティティだと言っていたハンカチを捨て、冷徹な機械に戻ろうと心の中で決意する。

CM。
Vシネマ仮面ライダーデューク&仮面ライダーナックル。
ザック!(´∀`)超観てぇ。ナックルの活躍観てぇ。
ジンバー的なアーマーにトゲトゲ・・・検索したらジンバーマロンとか・・・やべぇな、ワクワクするな(´ω`)

特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER。
ウメコエロい(´ω`)
マジレンジャーVSデカレンジャーゴーカイジャーを踏まえた雰囲気であるといいなぁ(´ω`)

進ノ介さんとベルトさん。
霧子さんとの事は、第二のグローバルフリーズを阻止してからと言う進ノ介さんに
ベルトさんは2人には結ばれてほしいと心から思っていると言うベルトさん。
それを聞いた進ノ介さんの「あ、そう?」の嬉しそうな顔(^_^;)
しかしベルトさんはボソッと「それを見届ける事は出来ないだろうがね」と。
・・・ベルトさん、死なないよね・・・?(°ω°;)いや、死んでるっちゃ死んでるが・・・そういう事でなく・・・。
そこに課長・・・じゃなかった、仮面ライダー純から、約束の地の情報が入ったとの連絡。

約束の地。
一課の人達と例の特殊部隊もすでに到着している中、進ノ介さん達ライダー3人も合流。
追田さんに事情を聞くと、ミスターXからのタレこみなのだそう。
以前のミスターXは剛だったが、今回は剛には心当たりがないと言う・・・。では・・・ブr
残っていた数体のロイミュードのほか、ゴルドドライブ達超進化態ご一行も現れる。
そしてシグマサーキュラーを使い、4人のエネルギーを集め始める。
進ノ介さん達は、タイプトライドロン、デッドヒートマッハ、チェイサーに変身して阻止にかかる。
しかし超進化態を守ろうと004をはじめとするロイミュードやメディックの死神が行く手を阻む。
004と対峙するドライブは、本人の希望で運転をベルトさんに代わる。
しかし決め手に欠け、戦闘が長引いていると、ついに・・・。
シグマサーキュラーへのエネルギー注入を終え、倒れこむ4人。
そしてシグマサーキュラーから強い衝撃波が。エネルギーが噴き出したのかもしれない。
さらにシグマサーキュラーからメディックに向けてエネルギーが逆流したかのような現象が・・・。
心配するハートに、ゴルドドライブは「心配するなハート、メディックが死ぬだけだ」と。安心する要素がないよ・・・。

ブレンの策。
シグマサーキュラーは、4人の超進化態のエネルギーを吸収して再現する装置だと明かすゴルドドライブ。
つまり、約束の数である4人がいなくてもゴルドドライブ自身の操作一つで世界規模の重加速を起こせるという。
しかし、発動するまでに溜めこんだ際の余剰なエネルギーを処理する必要があり
それをメディックに流れこむように、洗脳と同時に改造していたと言うゴルドドライブ。
メディックが死ねば、ロイミュードの治癒は出来ない。
仮にハート達が反抗しても、今の弱った状態から回復しなければ倒すのは容易いと言う。抜け目ない・・・。
もだえ苦しむメディックに手を伸ばそうとするハート。
その様子を見たブレンは、ハートにとってメディックはかけがえのないものであると悟り、何かを実行に移す。
メディックの体から毒を抜き取り、自らの体に戻すと、シグマサーキュラーから放たれる余剰エネルギーはブレンに向かう。
そして爆発・・・(・ω´・;)ブレン・・・!

手に入れた心。
深手だが、何とか生きてるブレン(°ω°;)
メディックが元に戻った様子を見て安堵する。
余剰エネルギーを受けるプログラムを自分に移す事で洗脳が解けると思っての行動だったらしい・・・らしくない事を・・・(・ω・`)
なぜあんなにヒドイ仕打ちをした自分を助けたかと訊くメディックに
ブレンは「あなたの一途な想いに共感したからかな」と。
そしてハートが一番愛するメディックを救う事で、ハートの笑顔を取り戻したかったと。
そのためにゴルドドライブに従う演技までしてくれたのかと尋ねるハート。
ブレンは「ええ、いいアシストだったでしょ?」と。
そして「やはり私は優秀で、誠実で・・・優秀で・・・誠実で・・・」と言って事切れる。3つの言葉を言えずに・・・。
爆発ではなく、錆び付いたような姿になったブレンは風によって崩れて行く
ハートの「どうした・・・3つ目言えよ・・・」が・・・。
むせび泣くハートとメディック・・・。

VSゴルドドライブ一派。
そんな中、計画が失敗に終わった怒りのせいか高笑いしながら立ち上がるゴルドドライブ。
吹き飛ばされたドライブ達も立ち上がり、ゴルドドライブを守るロイミュード達と戦う。
ドライブは再び進ノ介さんに運転を代わり004と、マッハはロイミュード未進化態3体、チェイサーは死神3体と。
マッハの「俺はロイミュードに同情なんてしない。と思ってたけど、今は超あったまに来てるぜ!」が
もうロイミュードとか人間とか関係ないんじゃないかなって思う。もともと人間でも蛮野博士みたいなのもいるし。
ドライブはアタック1.2.3でキックを放つ。マッハはゼンリンシューターで必殺の射撃、チェイサーはシンゴウアックスで。
ゴルドドライブを守るものもいなくなり3人のライダーは、ゴルドドライブを取り囲む。
そこにハートが声をかける。「こいつだけはお前に倒させない」「蛮野が俺が倒す」と。メディックもそれに続く。
さらに004がが立ちあがり「ここは約束の地ではない」と。
あくまでシグマサーキュラーを発動させるためだけの場所であり、仮面ライダーを集めて葬るため場所だと言う。
ミスターX、ブレンでもなかったのか!(・ω´・;)蛮野てめぇこの野郎!
エネルギーの何かで動きを止められ、004の自爆に巻き込まれる仮面ライダー&ハート、メディック。
どこまで狡猾なのこのおっさんんんんんん!!(・ω´・)

次回は「ロイミュードの最後の夢とはなにか」
チェイス、死す・・・。ま、まさかね・・・((^_^;)))今さらそんなわけが・・・。
霧子さんの愛を守るって決意したもんね。死ぬわけない死ぬわけない(・ω・`)
・・・いや、まぁホントに心配してないよ(°ω°)
ブレンが生かしてくれたメディックが活きてこなければブレン無駄死にだもの。
チェイスが死んでもコアが無事なら・・・メディックが治してくれる・・・(・ω´・)きっと・・・。
だってブレンがね・・・(・ω・`)命がけで・・・。