トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

忍びの27「夏だ!超絶スター誕生!」(西洋妖怪も3体とも倒され、奥方の小じわほうれい線の刻まれ方がマッハに・・・)

手裏剣戦隊ニンニンジャー、第27話です。

オオカミオトコ。
キンジくんのお父様とお兄様を殺した張本人。
アカ達は、敵討ちのためにキンジくんにオオカミオトコとの戦闘を任せてくれる。
雷の術、ウイニングロックスターと立て続けに繰り出すが、オオカミオトコには通用しない。
逆にオオカミオトコの技、ブラッディムーンを受けて倒れるスター・・・(・ω´・;)
その様子を見たアカ達は、撤退時の足に定評のあるビュンマルを召喚し、キンジくんを連れて一旦引く。

破門。
夜中、道場で目覚めるキンジくん。
手当てと介抱をしてくれていたらしく傍らで眠っている凪と風花に、お父様とお兄様との思い出を話す。
お父様達が妖怪狩りに出ている間、キンジくんは家なのか、一人で待っている事が常だったらしい。
それでも1度家族揃って撮った写真が、キンジくんが大切にしていたあの写真だった。
・・・そう考えると、妖怪の写真を撮るのも、写真という物に強い思い入れがあるからなのかもしれない。
眠る凪と風花に頭を下げると、部屋を出るキンジくん。
居間に通りかかると、お爺ちゃんが声をかけてくる。
オオカミオトコを探しに出ようとするキンジくんに、弟子入りしたのは敵討ちのためだったか、とお爺ちゃんは言い放つ。
そしてそんな事では忍びを続けさせるわけにはいかないと破門を言い渡す。

牙鬼軍の屋敷。
奥方が怖れが足りないと不機嫌な中、オオカミオトコは怖れを集めるより先に妖怪ハンターを根絶やしにすると言う。
先ほどの戦闘でキンジくんを仕留め損なったせいか、オオカミオトコもずいぶん不機嫌。

朝。
キンジくんがいない事に気付く面々。
1人で敵討ちに出たのではないかと心配になり、天晴さん、凪、風花で近辺を、八雲と霞さんは外を探す。
八雲達が出て行ったところで居間にやってくるお爺ちゃん。
天晴さんがキンジくんを見なかったか尋ねると、微妙な表情をするお爺ちゃん・・・。
破門にした事を伝えると、驚きお爺ちゃんに食ってかかる天晴さん達。
しかし忍びの力は敵討ちに使っていいものじゃないと言われると、3人はうなだれる。

キンジくんと九衛門。
キンジくんの前に九衛門が現れる。
変化して戦いながら、隙を見て逃げるスター。
しかしどこへ逃げても追ってくる九衛門に、スターはなぜ邪魔をするのか問う。
すると九衛門は、オオカミオトコには並の人間時の力は通用しない。
しかし九衛門と同じ力を得れば、倒す事も出来ると言う。敵討ちの力が欲しくないかと言う。
否定もしないキンジくんに、同意したと判断し自分と同じ”妖怪の力”を与える九衛門。
砂時計のような妖気の塊をキンジくんの上に出現させ、その妖気を注ぎ切った時キンジくんは・・・(・ω´・;)

お爺ちゃんの怖れ。
キンジくんの様に心の弱い者が私情で戦えば迷いを生む。その迷いが悩みと怖れと侮りを生むと言うお爺ちゃん。
やはりキンジくんを弟子にするべきじゃなかったとも・・・。
それを聞いた天晴さん達は烈火のごとく反発。
「爺ちゃんの弟子なんだろ。もっとキンちゃんのこと信じてやれよ」
「何だかんだ言って一番怖れてるのは爺ちゃんじゃんか!」と天晴さんは言い放つ。
割とお爺ちゃん崇拝が強かった天晴さんがここまでお爺ちゃんに食ってかかるのは成長と見ていいと思うな(´ω`)
それだけキンジくんが5人にとって大事な存在だという事の証明でもあるし。
結果、お爺ちゃんは怒ってどこかへ行ってしまうが・・・今はとりあえずキンジくんを・・・。

VSオオカミオトコ。
とりあえず外に出ていた八雲と霞さんが駆け付けて変化して応戦。
しかしやはり攻撃が通じず苦戦。
そこへアカ達も合流し参戦。それでも形勢は変わらず・・・。
何とかキンジくんが駆け付けるまで持ちこたえる覚悟で戦う。
しかしキンジくんが来ないのは逃げたからじゃないかと言い、オオカミオトコは「情けない」と吐き捨てる。
それに対しアカは「キンちゃんは弱くないし情けなくなんかない!お前みたいな奴だって絶対乗り越えるはずだ!」と。
今回の天晴さんアツイな(´ω`)燃えてきたー!
オオカミオトコは、キンジくんが自分を倒す事が出来ると思うのかとアカ達に言う。
そしてアカは「そうしてくんないと、仲間として忍びを続けてもらわないと俺達は困るんだよ!」
「俺達はキンちゃんを信じる」と言って、オオカミオトコに立ち向かう。

迷いを振り切るキンジくん。
キンジくんが九衛門から妖気を受け取っている場所は、今アカ達が戦っている場所の近くらしく
アカの言葉はキンジくんに届いていた。
キンジくんの心の闇を理解する九衛門は、自分とキンジくんは似た者同士手を組む運命にあると言う。
だがキンジくんは、自分は九衛門とは違うと言い、愚かだった自分だがはっきり目が覚めたとアカ達のもとへ向かう(´ω`)

超絶スター誕生。
アカ達を追い詰めるオオカミオトコの前に出て、爪での一撃を受けつつも牽制の銃撃を放つキンジくん(´ω`)
アカ達に、弟子入りした理由、終わりの手裏剣でお父様とお兄様を蘇らせようと考えていた事を打ち明ける。
しかしそれも諦め、今はただ忍びとして、私情を捨てて世の人々のために戦う事を決意してくれる(´ω`)
変化してオオカミオトコと決着を付ける。
シロとキのカラクリヘンゲン爪二刀流&トリッキーな連携攻撃
アオとモモの、つるつる蔦の術による拘束
アカが斬りつける、と立て続けにやって見せるが、やはりオオカミオトコには通用しない。
ならばとアカはスターに超絶勝負チェンジャーを渡し、今こそ天晴さんというか、復讐心の壁を越えたスターが超絶変化。
スター超絶、やっぱ顔と、ところどころ見えるスーツくらいしかアカ超絶との違いが(^_^;)
とにかく、人間の力じゃ効かなくても、精霊の力を使えばという考えのもと、スター超絶が攻める。
アオから一番刀を受け取りスターソードガンとの二刀流でオオカミオトコに斬りかかる。
ブラッディムーンも防ぎ切り、再度攻勢に転じる。
その際、マスクの中の素顔のキンジくんの目が、紫に・・・これ妖気の影響かな・・・?(°ω°;)だとしたら・・・。
その影響ではないだろうが、口調がいつもの江戸っ子口調ではなく「~だぜ」的な口調に変わってるスター超絶。
落語と時代劇で日本語を覚えたから、そういう口調で喋ってた時期は無いと思うが・・・こまけぇこたぁいいか(^_^;)
アカ達のガマガマ銃乱れ撃ちの援護を受け、超絶スター忍烈斬でオオカミオトコを撃破(´ω`)

巨大戦。
一気に覇王シュリケンジンで。
ノリまで超絶にヒーハーしちゃってるスター超絶だが、それが功を奏してるのかオオカミオトコを圧倒。
そのまま覇王アッパレバスターでオオカミオトコにとどめをさす。
しかし倒れる間際、オオカミオトコは「妖怪ハンター、必ず、必ず貴様らは根絶やしになるだろう」と予言めいた事を。
もしや・・・戦闘開始時のあの爪の傷がフラグか・・・?(・ω´・;)
いや、でも妖怪ハンターって言っても、キンジくんが世界で最後の1人って訳じゃないだろうし・・・。
根絶やしってのが気になるな・・・(°ω°)
まぁそれはとりあえず気にせず、6人で記念撮影(´∀`)みんなで Happy! Say cheese!

弟子見習いから弟子に。
終わりの手裏剣を狙っていた事を含め、お爺ちゃんに手を付いて詫びるキンジくん。
しかしお爺ちゃんは、天晴さんに言われた事も尤もだと考えて、弟子を信じる事から始めてもいい・・・かもしれない、と(´ω`)
そして、弟子見習いではなく、正式な弟子として認めてくれる(´ω`)
キンジくんの肩に手を置くお爺ちゃんのあの間が・・・(´ω`)
陰で見ていた天晴さん達も嬉しそう(´ω`)
お父様とお兄様と撮った写真の上に、今回6人で撮った写真を重ねるキンジくん。・・・決意の表れと見ていいね?

九衛門の策。
奥方から指揮権を頂き、作戦を展開させようとする九衛門。
忍者には忍者をぶつけようと言う九衛門・・・牙鬼軍の忍者って事か?それとも九衛門が直々に・・・?

次回は「激走!牙鬼ニンジャ軍団」
新章突入・・・いや、でもウォースターから幽魔獣に変わった時ほどの新章感は無いが(^_^;)
それでも九衛門が直々に陣頭指揮を執るのは転換期って感じか。ご家老どうしてんだ?(°ω°)