仮面ライダードライブ、第37話です。
バット型ロイミュード。
スーツの男性が体調を悪くして倒れ込むと、ロイミュードの姿に。
体から炎を吹き出し周囲の人達に被害が及ぶ。
ウインターの冷却による鎮火ののち、タイプトライドロンのドライブが到着。
ブレイバーはそれっぽいのに、消火の能力は無いのか、ピーポーセイバーになってたからなのか出てこなかったな(°ω°)
負傷者をピーポーセイバーのドクターで治療しながら、バット型をハンターで捕獲しブレイバーで空中へ放り投げる。
そしてヒッサーツのパンチで撃破。
戦闘後、変身を解いた進ノ介さんは、気になる紙の燃えカスを見つける。
警視庁所属特殊状況下事件捜査課。
正式に警視庁の所属として活動できるようになった(´∀｀)やったね。遅いくらいだ！
だが、ドライブピットは久留間運転試験場の地下に造ってしまったので、引っ越しは不可能。課長ェ･･･(^_^;)
ロイミュード撲滅表なるリストをりんなさんが作ってくれた。
これであと何体、何番のロイミュードが残ってるか一目でわかる(´ω｀)でも、わりと残ってるなぁ。
表を見て気になるのは、最近頻発するロイミュードの発火事件。
劇中で取り上げなかったものと先ほどの1件を合わせて4件立て続けらしい。
フレンチレストラン シュプレム。
進ノ介さんが冒頭の事件で見つけた紙の燃えカスを西城さんに調べてもらった結果、あるレストランの案内状だった。
なんでも、あまりの美味しさに店を教えたくなくなるという都市伝説すらある、幻とも言えるお店らしい。
そのお店のシェフにロイミュードが化けていた人間態の写真を見せると、店に来ていたと証言してくれる。
さらに、西城さんがお店の料理が食べられなくても、雰囲気だけでも楽しむと料理を食べる仕草を(^_^;)
それに気を良くしたらしいシェフは、捜査協力の名目で料理をふるまってくれると言う。
西城さんや追田さんはともかく、進ノ介さんと霧子さんまで食う気満々(^_^;)
006と008。
袖なしのジージャンにジーンズの男が008。白スーツでマフィアっぽい男が006。
2人の前に現れたハートの口ぶりから、この2人は海外に行っていたらしく、ハートに召集された様子。
幹部クラスの風格だが、進化態は実質リーダーであるハートにすら明かさない。
とりあえずハートから3つの目的が語られる。
1つは、仮面ライダーの打倒。2つ目は、蛮野博士のタブレットの奪還もしくは始末。
3つ目は超進化態を約束の数揃える事。3つ目とは言うが「早急に」と言うくらいだし、おそらくこれが本命か。
006は助言として、ロイミュードの発火事件をハートに注意する「足元には気を付けたほうがいい」と。
オンフルールの夕陽。
人気メニュー4品をハーフサイズでご用意いただき、ごちそうになる特状課の面々。
あまりの上手さにキャラが破たんしてるぞ(^_^;)特に、食べてないベルトさんが(^_^;)
西城さんは、このお店について詳しく調べたらしく、店のメニュー全部に共通した隠し味であるという
オンフルールの夕陽について語りはじめる。雫が落ちるカットがニンニンジャーの”恐れ”っぽかった(^_^;)
次の品を口にしてもやはりキャラの破たんが(^_^;)特に、食べてないベルトさんが(^_^;)
メディックと003のコア（ブレン）。
神妙な面持ちでシュプレムを見張るメディック。
ブレンが言うには、何かハートに隠れての作戦中らしいが･･･何を考えてる？(°ω°)
剛とチェイスと蛮野博士。
前回の助力へのお礼を言いつつ、剛と蛮野博士もベルトさんと合流すべきではないかと提案する。
しかし、霧子さんに蛮野博士と親子である事を知られたくないと思う剛の気持ちもあり蛮野博士は拒否。
それだけではなく、ロイミュードを生み出した蛮野博士をベルトさんが許さないだろう、とも。
チェイスでもベルトさんの一面しか知らないと言う蛮野博士だが･･･ここにきてベルトさんになにかのフラグが･･･？
006の襲撃。
2体の未進化態を引き連れ、剛を倒し蛮野博士を奪還しようと仕掛けてくる。
2人は変身し応戦するが、未進化態の分際でいい動きをして厄介な相手のようだ(°ω°)
006に至っては人間態のままマッハを圧倒。
分が悪いと見て蛮野博士は、マッハに撤退するように指示。チェイサーは006達の攻撃からの盾になる。
だが、攻撃の爆煙がはれると、すでに006達の姿は無かった。･･･剛達を追われたか？(・ω´・;)
ドライブピット。
シュプレムの料理は、ベルトさんが解析しても問題は見受けられなかった。ロイミュードの発火とは関係ないのか？
と、それにしても食べた3人の緩みきった様子と、食べられなかったベルトさんの未練(^_^;)
しかしただ呆けてたわけじゃなく、西城さんはシュプレムについてさらに調べに行っていて
進ノ介さんと霧子さん、追田さんは、お店から預かったお客さんのリストからの洗い出しは済んでいたらしい。
･･･思い出して余韻に浸ってたのか。相当印象深い美味しさらしい(´ω｀)
再びシュプレムへ。
すると店から出てくる見習いシェフの男性、板垣さんと遭遇。
板垣さんの手には例の”オンフルールの夕陽”と思しきソースが。
それを持って逃げだす板垣さんを追って行くと、ロイミュードに阻まれる。
板垣さんは見失ったが、そのロイミュードと融合した融合進化態が現れる。
板垣さんだと認識する進ノ介さん達だが･･･見失ったあたり、そうじゃない可能性も？
VSクックロイミュード。
タイプトライドロンで応戦。
クックの攻撃に手を焼くかと思われたが、運転を代わったベルトさんが食べ物の恨みを爆発(^_^;)
ドア銃を使ったそつのない動きでクックを追い詰めていく(^_^;)
だが、そこへ死神を連れたメディックが現れる。
クックから例のソースを奪い取ると、死神にかける。･･･？！(・ω´・)
すると冒頭の事件の様に発火をはじめる死神。やはり関係はあったのかシュプレム･･･。
ベルトさんから進ノ介さんに運転を代わり、死神に応戦する。
メディックは、発火は超進化態になるための実験によるものだと言う。そのために例のソースを･･･？
クックに、ドライブを羽交い絞めにした死神ごと撃ち抜くように命令するメディック。
本意ではなさそうだが、言われたとおりにするクック。
だがその攻撃は何者かによって相殺される。･･･ハート(°ω°)
ハートは、仲間を死なせる結果になるこの実験を良しとせずメディックを咎める。ざまぁぁぁぁぁぁ(´∀｀)
ハートは「超進化への道は自ら切り開いてこそ価値がある」と言ってドライブとの戦いに臨む。
ドライブタイプトライドロンVSハートロイミュード。
タイプデッドヒートですら圧倒できてたはずだが、タイプトライドロンが押されている。
ハートは、敵の強さをうけて、すぐにそれを上回る事が出来る能力があると言う。
トレーラー砲を所望するハートだが、拒否したドライブはアタック1.2.3によるキックでいく。
ハートもそれに応じ、攻撃はぶつかり合い大爆発･･･。
進ノ介さんに迫るハート。
変身が解け、ベルトさんもどこかに吹っ飛ばされたらしい状況で、ハートが迫る。
霧子さんとメディックが心配して向かっているはずだが･･･メディックに先に来られると絶望的だな･･･(・ω´・;)
次回は「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」
ロイミュードは敵なのか･･･確かに、メディックもハートへの愛ともとれる忠義があるしな。
チェイスや072みたいなのもいるわけだし、一概にロイミュードは敵だと断じるのも･･･。
その方向に行った場合、戦いは終わるんだろうか･･･？(°ω°)
