烈車戦隊トッキュウジャー、第24話です。
今回の大きな出来事は、何といってもシャドータウンへの突入か。
昴ヶ浜が見つからない。
というのも、完全に闇に飲まれてしまい、路線図からも地図からも消えてしまっているらしい。
明の提案で、シャドーラインの路線への分岐点を探し、そこへ乗り入れる事に。
と、ここでドリルレッシャーがカギになる。
元々シャドーラインの烈車であるドリルレッシャーなら分岐点を探す事ができるらしい。
シャドータウン内。
どうやらここは昴ヶ浜ではない。
ルークというチェスの駒のルークを模した怪人が管理している様で、ライト達を発見し迎撃し始める。
すぐさまライト達は変身して戦闘に入るものの、名乗り終えた瞬間に変身解除いたしまして(^_^;)
レインボーラインの装備はシャドーラインでは長くもたないとの事。
まともに戦う事ができず、一時撤退。
唯一の対抗手段。
昴ヶ浜ではないにしろ、闇に飲まれたままの街を放ってはおけないライト達は戦う事を決意。
ヒカリの考えた作戦は、乗り換えを駆使するという事。
誰か一人でもルークのところまでたどり着き、変身が解除される前に乗り換えて戦闘を続行する。
1人分およそ30秒らしく、合計150秒で何とか仕留める。
クローズの足止めに、ヒカリとカグラ、次のタイミングでトカッチとミオが残りライトに託す。
150秒の戦い。
ルークと対峙するライト。
まずはグリーンに変身して戦闘開始。
次にピンクに乗り換えると、ルークも意表を突かれた様子。乗り換えの事は知らなかったか(・ω´・)
イエロー、ブルーと乗り換え、最後にレッド。
レールスラッシャーで拘束し、1人でレンケツバズーカ。将棋倒しレインボーラッシュでとどめ。
きっちり時間内でルークを撃破し、闇も晴れる(´ω`)
でも、シャドータウンが見つかるたびにこれだと結構きついな(°ω°)
巨大戦。
超トッキュウオーとビルドダイオーで応戦。
ルークがさらに巨大になるという裏技を使ってくる(^_^;)
が、超超トッキュウダイオーに合体。さらにルークの超巨大化の要であろう武器を破壊して元の大きさに戻す。
そしてイマジネーションエクスプレスで撃破。
今回は昴ヶ浜ではなかったが、明はまた分岐点を探してくれると言う。
シャドータウンを放っておくわけにもいかないし、いつかは昴ヶ浜にも当たるはずだ(´ω`)
もうナチュラルにみんなの列車コーナー無くなってるが・・・いいのか?(^_^;)
次回は「おとぎ話が飛び出して」
リョーナイト。マイッキー2号か!トカッチの憧れのヒーローなのか。