仮面ライダーＷ、第11話です。
まず、先週した予想の大はずれを晒します(^_^;)
サブタイの”Ｖ”が、とりあえずメモリは”ビークル”ではなかったですね。
話に絡んでくる意味合いのほうだとどうなんでしょう。それはビークルでいいのかな･･･？
では本編の感想というか、いつもどおりの説明を(^_^;)
亜樹子さんが風邪をひきました。
翔太郎さんが「うつるから唾を飛ばすな」と言うと「馬鹿は風邪ひかないから平気」と亜樹子さん。ひでぇ(^_^;)
それを聴いたフィリップ。なぜ馬鹿は風邪をひかないのかと、またくだらない事を調べ始めます(^_^;)
と、そこへ鳴海探偵事務所に、警察では相手にしてもらえないと言って、助けを求める電話が。
翔太郎さんが駆けつけてみると、酷く慌てた様子の依頼人の男性。
命を狙われてると言うと、直後現れた謎の黒い車が男性を轢こうと狙ってきます。
翔太郎さんはとっさに避けましたが、依頼人の男性は車に轢かれて･･･と言うより、突き抜ける感じで倒れます。
翔太郎さんは警察に行くと刃野さんから、男性はなぜかウィルスに感染して亡くなったと聞かされます。
そして、翔太郎さんは「車が泣いていた」と車が気になる様子。
依頼人も亡くなり、依頼とは言えないものの、翔太郎さんは調査を続ける事にします。
ウォッチャマンからの情報で、亡くなった男性はギャングの仲間だという事がわかります。
翔太郎さんと亜樹子さんは、話を聞くために仲間に会ってみる事に。
ギャングの仲間達に黒い車について訊くと、やはり何かを知っている様子。
しかしリーダーの黒須さんは知らないと言い張り、銃で脅して翔太郎さん達を追い返します。
翔太郎さん達が建物を出た後すぐに、黒須さんの部下達がどこかへ行くようなので翔太郎さんはそれを尾行。
亜樹子さんには黒須さんを見張るように指示します。
しばらく尾行を続ける正太郎さん。
すると例の黒い車が黒須さんの部下達を襲います。
変身しようとしますが、フィリップが「馬鹿が風邪をひかない理由」について答えが出て解説をはじめ変身できず(^_^;)
1人が犠牲になり、もう一人もという所に辛うじて変身して駆けつけるＷ。
しかしそこへ何やら、「貴重なサンプル」がどうとか気合の入ったナスカさんが登場。
ナスカさんと戦ってるうち、助かったもう一人も黒い車の犠牲になり、ナスカさんも去っていきます。
バットショットで撮影していた黒い車の運転手を検索し、山村という人だと判ります。
どうやら、黒須さん達にお姉さんを轢き逃げされたようです。
恨みを晴らすべく、轢き逃げされた時と同じ「黒い車」を使い、ドーパントとして犯行に及んでいるとの事。
翔太郎さんは山村さんを見つけ出し、もうやめるように言いますが、聞く耳持たず逃げてしまいます。
追いかける途中、山村さんが助けを求めた男性、山村さんのお姉さんの婚約者、湯島さんから少し話をうかがいます。
湯島さんと山村さんのお姉さんは、3ヵ月後に結婚式をひかえていて、山村さんもとても楽しみにしていたとの事。
･･･湯島さんの言い草からすると、湯島さんにも黒須さんを恨む気持ちは大きそう。彼がドーパントと言う事は･･･？(゜ω゜)
しばらく話を聞いていると、亜樹子さんから黒須さんが黒い車を待ち受けるため廃墟に移動したと連絡が入ります。
黒須さんのもとに黒い車が現れ、襲い掛かります。
黒須さんもマシンガンで応戦しますが、効いてない様子。
危ないところでＷが駆けつけ、黒須さんは避難。
Ｗはハードタービュラーに乗り、ヒートメタルでメタルブランディングを放ち、黒い車を撃破。
ウィルスが相手なら熱で対抗という事らしいです(´ω｀)
しかし、山村さんからは破壊されたメモリが飛び出すことはなく･･･そこに現れたのはドーパントの姿(゜ω゜;)
やはり山村さんではなく湯島さんが？ そしてナスカさんが言っていた「貴重なサンプル」とは･･･？
次回は「復讐のＶ／怨念獣」
容疑者がいない･･･とは･･･え？湯島さんでもないの？(゜ω゜;)
霧彦さんが言う、ガイアメモリの常識を覆すドーパントとは一体･･･。
って事で次回も、これで決まりだ！
