トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

サギ師の品格(激獣拳は使えません!)

電王第6話。

先週の最後にモモタロスVSウラタロスの戦いが始まりましたが
今回の冒頭でハナさんにぶっ飛ばされ二人とも大人しくなりました。

ハナさんは体力を消耗した良太郎くんをデンライナーに残しクラストイマジンの契約者を探しに行きます。
その間、ウラタロスは良太郎くんとモモタロスを嘘で丸め込み、良太郎くんの体を借りて外へ出かけます。
ハナさんがいないことをいいことに好き放題です。当然後で怒られます。

なんやかんや一悶着あってイマジンは過去へ。
デンライナー内でもウラタロスの嘘に対するモモタロスの怒り。
そして、良太郎くんがウラタロスとパスを共用するかについてオーナーから問われます。
共用しないと決めれば、ウラタロスはデンライナーから追い出され、時間の中を永遠に彷徨うことに・・・。
しかし良太郎くんはウラタロスを良いイマジンと判断し、パスを共用することを決めます。
そして過去に到着、戦闘を開始します。
始めはソードフォームで戦いますが、イマジンが海に飛び込むと、逃げられたと思い背をむけます。
するとイマジンは電王を海へ引きずり込みます。
そこで大問題。電王(モモ)「やべぇ、俺泳げねぇ!」(良)「えぇ~~!」
ホントに「えぇ~」だよ!どうやら良太郎くんも泳げないのか成す術もない。
しかしそこでウラタロスは良太郎くんに語りかけ「僕が泳げるのは嘘じゃない。」
「ボタンを押せばいいんじゃないの?」と。
そして電王(良)は青いボタンを押すとついにロッドフォームへ!何気に音も違ってカッコイイ!
陸に上がってイマジンを追い詰めるロッドフォーム電王。しかしイマジンはまたも海へ。
しかし電王はロッドF用のデンライナーを駆使しうまくイマジンを吊り上げ再び陸へ。そして必殺技で倒す。
と、ここでイマジンはギガンテス(巨大化)に。威嚇しつつ逃げようとするがデンライナーで追走し撃墜。
そして帰りのデンライナーの中、ウラタロスは誤魔化して嘘ついて偽ってこその人生だということを
良太郎くんに教えることが使命だと言い出す。とんでもない奴だね。まぁ、ウラタロスだから許す。

今週の名言
・「オカルトではない!スーパーカウンセリングだ。」
 (良太郎くんに何かが取り付いているのではないかと診察を持ちかける※三浦さん。
  尾崎さんからオカルト呼ばわりされた時のセリフ。否定しても説得力ないです。数珠は・・・。)
・「よく言われるよ。」
 (嘘をついて動きを止めた隙に攻撃して「貴様!卑怯だぞ!」と
  イマジンから言われたウラタロスのセリフ。ヒーローが嘘をつく。時代は変わった。)
・「てめぇ~~、亀鍋にすんぞ!」「桃缶にしてあげようか?」「お前はそのあと雑炊だ!!」
 (モモタロスとウラタロスのケンカの最中のセリフ。桃缶にはならないだろうw)

※尾崎さん同様、愛理さんのお店の定連さん。愛理さん目当て。
 俺的には尾崎さんより三浦さんの方がいいな。

来週のサザ・・・電王は。ウラタロスがまたなんかやらかしちゃうようです。
モモタロスの時みたいに”一緒に戦いたくない”騒ぎにならない事を祈ります。
「俺の欲求不満はクライマックスだぜ!」できれば大人しくしていて欲しいものです('・ω・`)
では、来週の電王「ジェラシー・ボンバー」をお楽しみに。

はい長いですすいません。