たまに あるのとは別口の用事が朝から あって、ニチアサ観られなかった(^-^;)
なので例によって初めて観ながら書く(´ω`)
その前に『ドラゴンズドグマ2』の話が したい(^-^;)
3周目にして、初めて竜憑きが発動した(^-^;)
メイポさんに好感度があるって話をネットで見かけたので、ワクワクしながらメイポさんには逐一 話しかけていたんだけど
その分、お借りしてるポーンさんを ないがしろにしてしまい、バチが当たってしまった(>_<)
まぁ、バチが当たって痛い目を見たのはヴェルンワースの方々なわけだが(^-^;)
ストーリーのクエストの進行に支障が出そうな(というか出る)のでスヴェン公子とベルントさん
魔導書を もらいに行く予定だったヴァルデマルさんだけでも蘇生させて続行(´ω`)
スフィンクスさんのクエストで『久遠の竜鼓動』なるアイテムを得れば、街ごと蘇生できるみたいだけど・・・
探求心の証の問題で半ば詰みそうだから諦める(^-^;)そもコンプのためだとしても、やる気 起きないスフィンクスさんのクエスト。
で、ヴァルデマルさんや その他の場所で魔導書を得て、トリーシャちゃんに届ける。
翌日 訪ねると、魔力の暴走で荒ぶるトリーシャちゃん(>_<)
おばあ様に言われて、魔力切れを待つ事にしたが、一向に戦闘状態が終わらないので
試しに抱え上げようとしたら、予想通り取り押さえるモーションだったので(この際は段差で落ちて失敗)、何とか取り押さえてクエストクリア(´ω`)
それによりマスタースキル2種をゲット(´ω`)シーフとソーサラーだけマスタースキル2種類あるのズルくね? マーチャーは燃費最悪っぽいし(^-^;)
あとは、どうやら まだ もらってなかったらしいアーチャーのマスタースキルだけか(´ω`)タルエースンさんとは あまり話してなかったな、そういや。
ああ、あと アビリティをコンプするためにもメイジでスタート→ソーサラー→アーチャーを経たメイポさんも、ようやくファイターに返り咲いた(´ω`)
ああ・・・勇ましく前線で戦うメイポさんの心強いこと(´∀`)
そして、魔導士スタイルも弓使いスタイルも良かったけど、やっぱ軽装戦士姿が一番似合う(´∀`)
「ずっとそのジョブなんですか?」の会話に変化を持たせようとかって意図が無い限りは、もう ずっとファイターで いてもらうんだ(´∀`)
さて、じゃあ 一時 冒険を中断して、わんぷりの記事書こう(´ω`)
○主な出来事。
・見晴山の巨大生物。
Hこむぎ、いろはさん、まゆさんが登校し、一緒に教室に入ったところ、大熊さん達が話をしているのに気づく。
Hこむぎが話に入っていくと
大熊「知らない?」
大熊・蟹江「見晴山に出る謎の巨大生物!」
なんですーと?(・ω´・;)
ってか蟹江さん、垂れ目キャラが眉つり上がらせてる この表情 可愛いな(´ω`)
いろは「謎の・・・」
まゆ「巨大・・・」
Hこむぎ「せいぶつ?」
こむぎに電流、走・・・らない(^-^;)
大熊さんによると、登山部の人達が山で遭遇したらしく・・・
大熊「おっきな毛むくじゃらの怪獣が出たんだって!」
蟹江「怪獣じゃなくて妖怪だよ」
ローツインの女子「恐竜かも!」
メガネの女子「宇宙人・・・」
プルンスは毛むくじゃらじゃないでプルンス(^-^;)
しかし、いろはさん曰く、見晴山は小学校の遠足で登るそうで、人が寄り付かないような山ではない模様(゜ω゜)
いろは「そんな大きな生き物 居るのかな・・・?」
考え込む いろはさん。
普通に考えれば、現れて間もないガルガルって可能性だが・・・だとしたら行動を起こせば こむぎが気づくだろうしな・・・(゜ω゜)
大熊「鳴き声も聞こえたんだって」
蟹江「不思議な鳴き声するんだよね。『ガミガミ~!』って」
じゃあガルガルじゃないのか・・・。
そこ曖昧なのか・・・じゃあ・・・(・ω´・;)
Hこむぎ「その鳴き声って これじゃない?
『ガルガル~!』」
大熊・蟹江「そう!それ!」
さすがゴン(´ω`)
Hこむぎ「いろは! ガルガル出たって!」
いろは「あぁ~! 悟くんなら分かるかな!? 聞いてみよう!」
いろは(小声)「みんなの前でガルガルの事 言っちゃダメだよ」
Hこむぎ「そうだった」
うかつな!(^-^;)
悟「噂が本当なら、山にガルガルが居るって事だよね?」
いろは「うん。 早く見つけなくっちゃ」
本当にガルガルなんだとしたら、こむぎも 街からじゃ感じ取れない距離って事だろうか(゜ω゜)
今のところ、出現場所は意図的なものじゃなさそうだけど・・・件の声の主あたりに、意図して遠くに出現させられたら今後マズくない?(゜ω゜)
いろは「悟くんも一緒に行かない?」
悟「えっ? もちろん!」
目的は別に ありこそすれ、デートのお誘い感(´ω`)
チャイムが鳴り、席に着く Hこむぎと いろはさん。
いろはさんを見つめる まゆさん。
いろは「・・・まゆちゃん?」
まゆ「あっ・・・ううん。 なんでも・・・」
いや、見つめていたのは・・・見晴山のほうか(゜ω゜)
・ガルガルの卵。
殻だけ。
やはり見晴山に・・・いる!
・見晴山。
悟「犬飼さんに誘われて、休日に待ち合わせ・・・これって こう・・・デ デー
そう思います(´ω`)
いろは「お~い!
おまたせ~! 悟く~ん!」
可愛い(´ω`)恋する男子フィルターが かかってるのも あるが。
悟「ううん、全然 待ってな
こむぎ「おっはようワン!」
こむぎミサイル(^-^;)舌噛むから やめてあげろ。
まぁ、いろはさんに心配されたし、プラマイで言えば ややプラスだろう(´ω`)
悟「アハハ・・・今日は頑張ってガルガルを見つけよう」
いろは「うん! せっかくだし、みんなで山登りも楽しもうね!」
こむぎ「2人とピクニック楽しみワン!」
そういや、大福は置いてきてしまったのか(゜ω゜)
まぁ、ガルガルが居る公算が高い場所へ わざわざ連れてくる事もないか(゜ω゜)
悟「それじゃあ、手掛かりを探しながら頂上まで行ってみよう」
いろは「いっくよ~! 用意!」
こむぎ「ワ~ン!」いろは「ゴー!」
悟「えっ!?
走って登るの? 待ってよ犬飼さん!」
この際、デートっぽくなくて残念だとは言わんが・・・果たして走りながらで手掛かりは見つかるのか(^-^;)乞う ご期待なんだよ。
しばらく走って辿り着いたのは、休憩所かな?
こむぎ「木が いっぱい! お花が いっぱい! ちょうちょも いっぱい!」
海浜公園よりも自然 多めで楽しいのかもな(´ω`)
たくさん花が植わっているところへ こむぎがダイブすると・・・鼻の頭に ちょうちょが留まる。
いろは「ふふっ か~わいい」
そう言う いろはさんの頭にも小鳥が・・・。
こむぎ「アハハ! いろはも!」
笑い合う2人(´ω`)
そこへ 悟くんが息を切らして追いつく(^-^;)犬と、運動部の助っ人をやるほどの運動神経の人に合わせるのはキツイ(^-^;)
こむぎ「悟、遅いワン」
悟「ごめん。 いろいろ探してて・・・」
いろは「探す? ・・・はっ!
ごめんね悟くん! つい登るのが楽しくなっちゃって」
どうも おかしいと思ったら、目的自体を見失ってたらしい(^-^;)
悟「だ、大丈夫だよ。 結局 それらしいのは見つからなかったし」
果てしなく良い人、悟くん(´ω`)
悟「けど、ちょっと休もうか・・・」
大いに休んでください(^-^;)
休憩所で休憩中。
茂みから物音がして、顔を出したのは・・・タヌキ(´∀`)たぬ可愛い。
こうして普通の動物が警戒せずにいる様子から見ても・・・
いろは「本当にガルガルが居るのかな?」
疑問に思う いろはさん。 たれ眉 可愛い(´ω`)
悟「卵の殻も 足跡らしいのも 見当たらなかったし、そもそも今回のガルガルは 何のガルガルなんだろう?」
こむぎ「すっごく大きいって言ってたワン」
まぁ、今までのガルガルも、一般的な動物の感覚から言ったら すごく大きかったから、あんまり当てにしないほうがいいとは思うが。
いろは「大きい生き物・・・大きい 大きい 大きい・・・
はっ! 分かった! 今回のガルガルは ずばり、クジラだよ~!」
そりゃデカいが(^-^;)水棲とは・・・。
いろは「クジラって すっごく大きいでしょ? しかも足が無い! 山道に足跡が残っていないのも納得だよ!」
こむぎ「さすが いろは!」
悟「クジラは大きいけど、海に住む生き物だから 山には居ないんじゃないかな?」
こむぎ・いろは「はっ!」
もしかして、いろはさんは 動物とも友達になりたいという願望だけで、あんまり動物に詳しくないのか? 前回のアライグマ然り(^-^;)
いろは「山に居る 山に居る 山に居る・・・
分かった! ガルガルはリスだよ!」
悟「確かに山に居るけど、すごく小さいよね」
いろは「じゃあトド!」
悟「海の生き物だね」
いろは「モグラ・・・とか・・・」
悟「大きくはない・・・かな・・・」
いろは「シャチは・・・」
悟「海の生き物だね・・・」
複数の条件を統合的に考えられないのか(^-^;)難儀な・・・。
頭を抱える いろはさんに、悟くんはクッキーを差し出す。
悟「良かったら食べて。 こういう時は当分補給だよ」
なるほど、全力疾走して登ってきたから、脳に栄養が回ってない可能性も(´ω`)ナイスアシスト悟くん。
いろは「クッキー? もしかして悟くんが作ったの?」
悟「まぁね」
いろは「すご~い! お菓子まで作れちゃうんだ! すごいね悟くん!」
悟「お、大袈裟だよ・・・」
これといった弱点が、体力の無さくらいしか無い悟くん(´ω`)
いろはさんは嘘が付けないから、おべっかは言えないので、本気の感心だよ(´ω`)良かったね。
こむぎ「悟~! こむぎの! こむぎのは?」
悟「もちろん あるよ」
完璧な気遣い(´ω`)
悟「犬の こむぎちゃんでも食べられる材料で作ったから安心だよ」
完璧なホスピタリティ(´ω`)
早速いただく こむぎと いろはさん。
味も素晴らしいものらしい(´ω`)悟くんは、いろはさんの嫁。
・まゆさんの心配。
ユキにミルクを あげる まゆさん(´ω`)
まゆ「美味しい? あとでストック買ってくるね」
そう言って時計を見上げる。
時間は10時ちょうど。
まゆ「あっ いろはちゃん達、今頃 山に居るのかな・・・」
ユキ「ニャア?」
珍しく 興味を示すユキ(゜ω゜)
まゆ「なんかね、見晴山に見た事の無い生き物が居るらしくて、調べに行くみたいなの。
確か、大きくって、毛むくじゃらで、変なふうに鳴くんだって」
イメージ上の生き物『キャルキャル~!』
違う、そうじゃない(^-^;)
まゆ「良いなぁ わたしも見てみたいなぁ」
イメージ図 可愛すぎか(^-^;)たぶん、そんな良いもんじゃないよ。
まゆ「あっ! でも!」
イメージ図は、怖い想像のほうに・・・。
まゆ「凶暴だったら どうしよう・・・いろはちゃん達 大丈夫かな!?」
怖い想像で、友達が心配になっちゃう(´ω`)何この可愛い生物。
ユキ「ニャア」
まゆ「考えすぎかなぁ・・・」
頷くユキ(^-^;)でも、一概に考えすぎとも言えないのですよ。
まゆ「ちょっと買い物に行ってくるね」
ユキの表情のアップ。
いつも通り呆れてるのか、それとも・・・。
・ガルガルの手がかり。
休憩を終え、こむぎと いろはさんもガルガルの捜索に乗り出す。
だが、何の手がかりも・・・。
現地に来たのに、こむぎの鼻にも引っかからないのが やはり不思議だな(・ω´・)
いろは「大きかったら すぐ見つかりそうなのに・・・」
悟「足跡も見当たらないし、山道を外れた山の中に隠れているのかも」
悟くんは、茂みの奥を見据える(゜ω゜)
こむぎ「じゃあ、この中を探してみるワン?」
いろは「闇雲に探すのは危ないよ」
こむぎ「じゃあ、こうするワン!」
こむぎに妙案が?(゜ω゜)
こむぎ「おーい! ガルガルー! 出てくるワーン!」
ガルガルに『ガルガル』という名前で呼ばれてる自覚が あればいいけど・・・(゜ω゜)
すると、後ろの茂みから物音(・ω´・;)マジで呼んだら来たのか?
お亀「あら、まぁ」
プリティホリックの常連の おば様方(^-^;)
こむぎ「な~んだ びっ
いろは「! びっくりしたワン! アハハ・・・」
今回、わりと犬の姿で ずっとしゃべってたからな。気を抜いていたな?(^-^;)うかつな!
お鶴「驚かせて ごめんね。
ほこらの近くで山菜を採ってたら、こんなとこまで来ちゃって」
キノコが危ないのは周知だろうけど、山菜も気を付けてくださいね・・・(゜ω゜)スイセンを食べて死亡例も あるっぽいですし。
いろは「来る途中で、大きな動物を見ませんでしたか?」
お亀「大きな動物? 見た?」
お鶴「見てないねぇ」
お鹿「大きいどころか、小さい動物も見てないよ」
「大きなゾウ見ました?」「それどころじゃねぇ」感(^-^;)
残念ながら情報は得られず、おば様方と別れる。
大熊さん達に、どの辺りで見たのか ちゃんと聞いておけばよかったと後悔しつつ
悟くんの励まし込みの提案で、まず頂上を目指す事に。
悟「お昼の時間も近いからね」
こむぎ「ごはん楽しみワン!」
さっき もう食べたでしょ?(^-^;)
いろは「うん! あと ちょっとだもんね」
ちょっとか・・・?(^-^;)ましろさんなら恐れおののく距離じゃね?
・まゆさん。
まゆ「ユキ 喜ぶかなぁ」
ミルクのストックを買って帰る道中の まゆさん(´ω`)
だが、見晴山に目を受けると・・・。
まゆ「大丈夫かな いろはちゃん達・・・」
優しい(´ω`)
すると、ちょうど鏡石の近くを通るところだったようで・・・
まゆさんの想いに反応したのか、鏡石が光る(゜ω゜)
まゆさんが そちらに目を向けると・・・歩いてくる金髪の少女。
まゆ(綺麗な子・・・)
金髪の少女は、まゆさんの前で立ち止まると
金髪の少女「山に・・・山には行かないで」
まゆ「えっ?」
金髪の少女「これ以上 関わってはダメ」
そう言って去っていく・・・(゜ω゜)
まゆ「待って! どういう事・・・」
呆気に とられた まゆさんが、少女の背中に声をかけようとすると・・・もう すでに少女の姿は無く・・・。
まゆ「あの子、誰なんだろう・・・」
鏡石の使い? 鏡石の意思そのもの?(゜ω゜)
おそらく雰囲気的に追加戦士っぽいけど・・・ニャミー、リリアン登場より前に顔見せしたか(゜ω゜)
前作は、マジェスティが唐突といえば唐突だったからな。
・ガルガルを発見。
頂上に到着(´ω`)
いろは「良い景色」
悟「さすが見晴山っていう名前だね」
街を一望って感じね(´ω`)
いろは「うん。 すっごく」
こむぎ「わんだふるー!」いろは「ワンダフルー!」
笑い合う こむぎと いろはさん。 それを微笑んで見つめる悟くん(´ω`)
そして昼食(´ω`)
いろは「みんなで食べると いつもより美味しいね」
悟「そうだね」
いつも みんなで食べてるじゃない(´ω`)
こむぎ「ピクニック最高ワ~ン!」
まぁ、なら良かったが(´ω`)
いろは「でも、ガルガル見つからなかったね」
悟「特に変わった事も無かったし」
いろは「変わった事・・・あれ?」
いろはさんは、周囲を見回す。
悟「犬飼さん? どうかした?」
いろは「えっと・・・小学校の頃、遠足で見晴山に来た事が あって・・・」
▽その当時の回想。
いろは(声)『いろんな動物が山頂にも居たんだけど・・・』
タヌキやイタチ、リス、小鳥などが居て、幼い いろはさんは パッと明るい表情に。
△
悟「言われてみると・・・上に登るに つれて、見なくなったね」
いろは「それに おばさん達、ほこらの近くに動物は居なかったって言ってたけど、あの辺りにもタヌキやイタチが居るはず」
案内看板の絵からも、それが証明されてると思われる。
悟「野生の動物は警戒心が強いからね」
いろは「もしかしたら、ガルガルが居て 動物達が逃げていったのかも・・・。
という事は、ガルガルは ほこらの近くに隠れてる!・・・かも!」
悟「良い推理だよ! 犬飼さん!」
こむぎ「いろは、すごいワン!」
いろは「エヘヘヘ・・・」
悟くんのクッキー効果か(´ω`)
いろは「よ~し! ご飯のあとは ほこらの調査だよ!」
腹ごしらえしてから(´ω`)
ほこらに移動し調査開始。
においを探してみると、こむぎは何かを嗅ぎつける(・ω´・)
こむぎ「こっちワン!」
茂みのほうへ入っていく。
その先に、割れたガルガルの卵の殻が(・ω´・)場所は間違いない。いろはさんの推理、的中だ。
そして足跡も。
いろは「悟くん、あれ見て!
鳥の巣?」
悟「あれは、熊棚!
熊が気の上でエサを食べる場所だよ」
そんなもん作るのか熊(゜ω゜)
いろは「熊? 見晴山に出るなんて聞いた事もないよ」
最近、生息域が変わってきてるっぽいからね・・・。
悟「うん。だけど、ここにある足跡、大きさと足の形、熊に そっくりなんだ」
大きさもなら、通常の熊程度の大きさって事だろうか?(゜ω゜)
ガルガル「ガルガル・・・」
いろは「この声・・・」
熊棚から声・・・ガルガルが・・・居る(・ω´・)
謎の声「目覚めよ・・・立ち上がれ・・・この世界を破壊するのだ」
謎の声の干渉(・ω´・;)
そして熊のガルガルが3人の前に・・・(・ω´・)
・ユキと まゆさん。
ガルガルの咆哮を聞いたユキ、険しい表情(・ω´・)
まゆ「あっ ユキ。 ひなたぼっこしてたの?」
ユキ「ニャア」
まゆさんが帰ってきたので、緊張も緩和されたか(゜ω゜)
まゆ「あのね、さっき不思議な子に話しかけられたの。
全然 知らない子なのに、私の事知ってるみたいで・・・本当に誰なんだろう」
謎の声といい、謎の金髪の少女といい、物語が動いてる感じする(・ω´・)
それも、現状プリキュアである2人の知らないところで。
・プリキュア・マイエボリューション。
こむぎが人間の姿になり、変身。
・熊のガルガル。
プリキュアに襲いかかってくるガルガル。
避けるワンダフルとフレンディ。ガルガルの振り下ろした腕が地面に当たると、地面が割れるほどのパワー・・・(・ω´・;)
ワンダフル「すっごいパワー!」
フレンディ「一撃でも当たったら大変!」
うむ(・ω´・)
フレンディ「いったん距離を取ろう!」
ワンダフル「うん!」
回避が肝要か・・・キラリンペンギンさんの力を借りるべきか。
悟「熊に背中を見せちゃダメだ!」
ワンダフル・フレンディ「え?」
勢いよく2人を追ってくるガルガル(・ω´・)
ワンダフルとフレンディは、ジャンプで二手に分かれて、とりあえず難を逃れる。
悟「ワンダフル!フレンディ!
熊は強い生き物だけど臆病なんだ! だから急に近づいたり走ったりすると、怯えて攻撃してくる!
とにかく落ち着いて行動するんだ!」
熊相手に、なかなか冷静にはな・・・。
ワンダフルは、迷った結果・・・
ワンダフル「ガルガル! わたし達 敵じゃないよ!」
説得を試みる。
だが、怯えているせいなのか、例の謎の声のせいなのか、止まらずワンダフルを攻撃してくる(・ω´・)
ワンダフルは上へ跳んで木の枝に掴まる。
そして鉄棒の要領で回り、ガルガルの後方へ跳ぶ。
ワンダフル「こっちだよ!」
ワンダフルは、ガルガルの攻撃を引き付け、ギリギリで回避を繰り返す。
木の上から見下ろして、ワンダフルは ガルガル自身の手が傷だらけな事に気づく。
ワンダフル「ガルガルするの、もう やめよう!」
その言葉にも止まらないガルガル(・ω´・;)
ワンダフルは焦って足を踏み外し・・・
フレンディ「危ない!」
フレンディは、フレンドリータクトでキラリンライオンさんの力を発動。
ライオンブーツのスピードでワンダフルを受け止める。
ワンダフル「あれ? フレンディは?」
フレンディ「ここだよ~。 変な受け止め方しちゃったみたい」
フレンディは、ワンダフルを肩車するかたちに。
すると、動きを止めるガルガル。
フレンディ「どうしたんだろう・・・」
悟「2人共!
熊は、自分より大きいものが怖いんだ! 今の2人は熊より大きく見えているはず!」
立ち上がればガルガルのほうが大きそうだが、あくまで目線は4足の場合のものなのかもな(゜ω゜)
ワンダフル「じゃあ、今なら」
フレンディ「近づける!」
そっと近づく2人。
フレンディ「大丈夫だよ」
ワンダフル「もう痛い事しなくていいよ」
ガルガル「ガルガル・・・」
フレンディ「さぁ、元の姿に戻ろう?」
もう少し・・・というところで、小枝を踏んで・・・(^-^;)
ガルガル「ガルガル!」
驚いて興奮するガルガル(・ω´・)
ワンダフル「危ない!」
プニプニバリアーを張るワンダフル。
すると、突如 苦しみだすガルガル(・ω´・;)
フレンディ「額に傷・・・?」
額の結晶部分に傷が(゜ω゜;)大事なんじゃないのか? 大丈夫か?
悟「今がチャンスだ!」
やや不安は あるが、仕方ない(・ω´・)
『プリキュア・フレンドリベラーレ』で浄化。
浄化され、キラリンクマさんが(´ω`)
フレンディの手の上に降りてきたキラリンクマさん。
フレンディ「良かった。 傷も治ったみたい」
消耗は それなりに してるみたいだが、まぁ他のキラリンアニマル、ニコアニマルも そうだから大丈夫・・・か(゜ω゜)
そしてキラニコトランクでニコガーデンへ送る。
・ニコガーデン。
メエメエ「いろはさま、こむぎさま。 今回も お見事でした」
2人も付いて来たんだな(゜ω゜)
メエメエ「キラリンベアーさんも この通り」
クマじゃなくてベアーだったか(´ω`)
って、筋トレしとる!(゚Д゚ )
悟「筋トレしてる・・・」
いろは「強いはずだよ」
力こそパワー(^-^;)
キラリンベアー「ふぅ~ 助けてくれてありがとうキラ」
いろは「元気になって良かった。
でも、額の傷・・・あれは誰が?」
自傷行為じゃなく、誰かに傷つけられたのか(・ω´・)謎の声は、声による干渉だけっぽかったが・・・。
キラリンベアー「はっきりと憶えてないキラ。
けど、すっげぇ強かったぜ!
もう1人のプリキュア!」
もう1人の・・・(・ω´・;)
こむぎ「誰ワン?」
メエメエ「意味不メェ~です」
悟「どういう事だろう?」
いろは「謎が増えちゃったよ~」
あの金髪の少女・・・なんだろうか(゜ω゜)やはり追加戦士・・・。
ニャミー、リリアンより先に変身して活動してるって事か・・・。
こむぎ「でも、みんなでピクニック楽しかったワン!」
みんなって言うなら、まゆさんも参加してほしかったけどなぁ(^-^;)
ガルガル捜しの名目である以上、一緒には行けなかっただろうけど。
こむぎ「また行きたいワン!」
いろは「うん、そうだね!」
次の機会は まゆさんとユキを連れていくんだよ?(・ω´・)
・もう1人のプリキュア。
・・・・・・ニャミー!(・ω´・)
金髪の少女じゃなかった! ユキ、すでに変身能力が あったのか!(・ω´・)
・ED。
烏丸さんと、鳥枝さん。イメージ的に、ローツインの子が鳥枝さん、メガネの子が烏丸さんって感じするけど、どうかな?(゜ω゜)
そして金髪の少女のキャスト表記は無い。・・・秘匿する気か(・ω´・)
○次回は、12話『私はキュアニャミー』
ユキに(もう1人のプリキュアの)疑いが?(・ω´・)
そして登場、キュアニャミー(・ω´・)いよいよだ・・・。
だが安心は できない。リリアンを引っ張る恐れは ある。 2年連続 最推しが20話手前くらいに初変身という・・・憂き目・・・。
ニャミーが出て、リリアンが出ない期間は絶望に近いだろうから、次々回には変身してほしい。
せっかくニャミー登場なのに、リリアンの事しか言えないのも、散々待たされてるせい・・・。
次回作では、同じような扱いするくらいなら、絶対に初期メンバーとして発表しないでほしい。
何度も言うが、推しが蚊帳の外の期間が長くて気持ちよく観れるわけがない。
でも、次回でニャミーの正体に迫って、次々回で正式に”わんだふるぷりきゅあ”の仲間になるくらいの引っ張り方しそうだしな。
絶望期間 確定かもしれない・・・。
決して つまらないわけじゃないが、リリアンが出ない以上 面白さを上回る不満が生じてるからなぁ・・・。