前半の17分くらい観逃した(^-^;)
『ドラゴンズドグマ2』やってて22日~23日の間、眠気が来ないせいで完徹してたから、今朝は思いのほか寝入ってた(^-^;)
トレボ鉱山の入り口、お借りしたポーンさんに2F側の天穴みたいなところへ案内されたから、どうやって降りるのか悪戦苦闘して
別の入り口が あるという発想に至るまで時間が かかったのが良くなかった(^-^;)悔しいです。
それはそうと、前作以上に美人にキャラメイクするの難しい気がする今作(^-^;)
最初に選んだベース顔が良くなかったのか唇の厚さが気に入らず、200円払って やり直して、やっとこさ見られる程度には出来たんだけど
お借りしたポーンさんやら そこから見られる主人の覚者さんやら見ると、ちゃんと文句なしの美人なんだよな(^-^;)どうやってるんだろう。
ちゃんとした美人さんに比べると、うちの覚者さんのモブ顔感たるや・・・(^-^;)
幸い、うちのメイポさんは獣人を選んで、かつ ベースの顔自体美人に作られてるおかげで、ほぼ無調整で済んだんだけど(´ω`)
あと、戦闘後、条件は分かんないけど、ポーンさんとハイタッチするの好き(´ω`)
ただ、ハンター覚者さん、ファイターメイポさんだから、戦闘後の距離的に お借りしたメイジポーンさんとのハイタッチ率のほうが高いけど(^-^;)
さて、早く冒険再開したいから、記事 書いちゃおう(´ω`)
まゆさんの活躍部分、最後しか観れなんだから(^-^;)
○主な出来事。
・練習。
自室で 行ったり来たりしている まゆさん。
制服 着てるって事は、新学期の朝かな(´ω`)制服、よく似合ってる。
まゆ「初めまして! 初めまして!
あれ・・・もう ちょっと落ち着いたほうが良いのかな・・・。
『初めまして。 猫屋敷まゆです。 せ・・・先日 この街に引っ越してきたばかりなので・・・ばかりなので・・・』」
升野さんが どうしました?(^-^;)
まゆ「『いろいろと教えてください。 皆さんと友達になれたら嬉しいです』だった・・・。
ハァ・・・わたし、ちゃんと言えるのかなぁ・・・」
紙を読みながら、あいさつの場で言う事を練習してたよう(´ω`)
わかります(´ω`)あらかじめ言う事 決めておかないと、言葉足らずに なったりしますもんね。
まゆ「もし いきなり失敗しちゃったら・・・。 みんなに嫌われちゃったら・・・。
緊張してきた! どうしよ~!」
前途多難ですね(^-^;)
まゆ「ユキ~」
手の毛づくろいをしているユキに声をかける まゆさん。 ワキワキ(^-^;)
不穏な空気を感じ取ったユキは逃げ出そうとするが・・・
逃げきれず、まゆさんの頬ずりを受ける(^-^;)嫌がってる声が可愛い。
まゆ「ふわふわ~! 気持ちいい~! 癒される~!」
GO・MA・N・E・TU(^-^;)
最後に、ユキを思いっきり吸うと
まゆ「うん。 元気 出てきた」
と言う まゆさん(´ω`)
ユキは、ようやく解放されると思ってかホッと一息(^-^;)
まゆ「ありがとう、ユキ。
新学期の1日目、頑張ってくるね」
お気張りやっしゃ(´ω`)
・犬飼家。
いろは「しまった~!」
鳴り響く目覚ましのベル(^-^;)
いろは「遅れる~!」
まゆさんは朝から自己紹介あいさつの練習を するほど どちらかと言うと安心して眠っていられなかったろうに、2人の差が凄い(^-^;)
こむぎ「いろは! 早く学校行くワン!」
いろは「うん!
行ってきま~・・・
薫ちゃん感(^-^;)
と言うのも、玄関のドアを開けて いろはさんが外へ出ると、こむぎも一緒に飛び出していくという・・・
いろは「・・・すって・・・え?」
こむぎ「うん?」
顔を見合わせる2人(^-^;)
いろは「いやいや、こむぎは お留守番だよ?」
こむぎ「なんで?」
いろは「うっ・・・なんでって・・・」
こむぎ「こむぎ、いろはと一緒に行くワン! 人間の姿になって行くワン!」
いろは「いや、無理だよ・・・」
こむぎ「嫌ワン! こむぎも連れてくワン!」
ごねる こむぎ(^-^;)
いろは「でも、学校に行くには いろいろ手続きしなきゃだし・・・」
こむぎ「連れてくワン! 連れてくったら連れてくワン!」
いろは「え~・・・」
こむぎ「連れてくワーン!」
いろは「わっ」
いろはさんの顔に飛びつく こむぎ(^-^;)
食い下がる こむぎに、いろはさんは仕掛ける。
いろは「よしよ~し」
こむぎ「ハウアッ!」
いろはさんは、こむぎの頭を撫でる。
撫でられた こむぎは うっとり夢見心地(´ω`)
良い顔で横たわったところで
いろは「行ってきます!」
離脱(^-^;)
こむぎ「ワッ!?
い~ろ~は~!」
いろはさんの走り去る背中に呼びかける こむぎ(^-^;)犬の走力なら追いつけそうだが。
陽子「こむぎ、メッ だよ」
こむぎ「クゥ~ン・・・」
結構 大きな声で人の言葉しゃべってたが、ご両親には(ご近所さんにも)聞こえてなかったんだろうか?(^-^;)
・湾岸第二中学校。
教室。
すでに何人も生徒が来ていて、悟くんも席に着いて本を読んでいる(´ω`)
いろは「おはよ~!」
悟くん、いろはさんと同じクラスみたいだね(´ω`)良かった、良かった。
いろはさんは、女子生徒2人に あいさつを返され、そちらへ歩み寄る。
女子生徒「いろはちゃんも1組?」
いろは「うん! また一緒だね」
2人とは、1年時も同じクラスだったようだ(´ω`)
そこで、いろはさんは悟くんに気づき
いろは「あ! 悟く~ん!」
声をかけて手を振る(´ω`)
固まる悟くん(^-^;)
悟くんの席に近づき
いろは「おはよ!」
悟「おはよう、犬飼さん」
いろは「お願い、叶ったね!」
悟「え?」
いろは「ほら、鏡石に悟くんと同じクラスに なれますようにって お願いしたって言ったでしょ?」
悟「ああ・・・」
いろは「これからは、学校でも毎日 会えるね」
そう言って微笑む いろはさん(^-^;)勘違いさせちゃう子だよ。
いや、悟くんは、そういう部分で勘違いするタイプでは なさそうだから、気持ちの行き違いみたいな事は起きないと思うけど。
悟「うん・・・そうだね」
チャイムが鳴り、いろはさんが自分の席へ向かうと、小さくガッツポーズを取る 悟くん(^-^;)嬉しかったんだね。
いろは「そういえば大福ちゃんなんだけどさ」
不意に戻ってくる いろはさん(^-^;)
悟「うん うん、大福が どうしたの?」
いろは「うん?」
慌てた悟くんの様子を不思議に思う いろはさん(^-^;)
・ホームルーム。
まゆさんが教室前で、入念に練習中(^-^;)
教室内では、担任の先生『馬場園 清』先生の自己紹介が行われる。
馬場園「担任の馬場園清です。 馬術部の顧問を しています」
さすがアニマルタウン(゜ω゜)馬術部が あるのか。
でも、オリンピック競技にも なってるみたいだし、力を入れる学校が あっても不思議じゃないか(´ω`)
馬場園「わたしは『人間万事塞翁が馬』という言葉が好きでね」
あんまり よく知らなかったが、幸不幸で一喜一憂しないって意味か。
ポジティブな意味で捉えるなら、悪い事が あっても クヨクヨしないって感じかな?(´ω`)
一方、教室の外の まゆさんは、あいさつ文の紙を最後まで読み切り、深く息をする(^-^;)
まゆ「怖くない・・・怖くない・・・」
自分に言い聞かせますね(´ω`)
馬場園「さて、転入生を紹介しましょうか」
いよいよと なり、紙を握りしめ、意を決する まゆさん(´ω`)可愛い。
そして教室に入る まゆさん。
いろはさんも、まゆさんを認識(´ω`)
教卓のところまで歩く まゆさん。
まゆ(あれ・・・なんて言うんだっけ・・・)
頭が真っ白になるの、わかります(´ω`)
まゆ(そう『初めまして。 猫屋敷まゆです』だった)
横目で生徒達の顔を見ると緊張が増す。
まゆ(うっ・・・集中! 最初さえ 上手く言えたら・・・。
『初めまして。 猫屋敷まゆです』
『猫屋敷・・・猫・・・
そんな中、黒板に書かれた 馬場園先生の名前が目に入る。
まゆ(ば、馬場? 猫馬場?
え? ネコババ? 違う 違う なに言ってるの・・・
えっ ちょっちょっちょ ちょっと待って・・・)
変な思考に陥ったところで、教卓まで辿り着いてしまい、立て直せないまま、早く自己紹介しなければと焦る(>_<)あぁっ・・・!
まゆ「は・・・初めまして! 猫馬場敷まゆです!」
お辞儀をしながら、そう自己紹介する まゆさん。
”敷”の字の分、ちょっと立て直せたような気も するけど・・・名前を言い間違えたのは変わりないか(^-^;)
まゆ「うん?」
生徒達「うん?」
馬場園「うん?」
未来さんが囮じゃなかった時みたいな感じに なった(^-^;)
まゆ(間違えたぁ~!)
赤面まゆさん(^-^;)可愛いの。
まゆ(もう・・・終わった・・・)
終わりじゃない(´ω`)
というか・・・終わりじゃないから、苦痛というか・・・この学校で 2年間 過ごさなきゃいけないと思うと・・・(>_<)あぁぁっ・・・!
まゆ(どどどど どうしたら・・・)
何も考えられない まゆさん(^-^;)
いろは「まゆちゃん!」
まゆ「えっ?」
いろは「フフフッ フフフフッ」
呼びかけて、手を振ってくれる いろはさん(´ω`)
まゆ「あっ」
この、アウェー感を 一気にホームに変えてくれる笑顔よ(´ω`)
馬場園「知ってるのかい?」
いろはさんに尋ねる馬場園先生。
いろは「はい!
まゆちゃんの おうちは『Pretty Holic』っていう お店を やってて、可愛い猫を飼ってて
ちなみに名字は『猫屋敷』!」
まゆさんが引っ込み思案で口下手なのを気遣って、興味を引くフレーズで まゆさんを紹介してくれる(´ω`)名字の訂正も込みで。
女子生徒「私も猫好き!」
女子生徒「どんな猫ちゃんなの?」
登校後に いろはさんと話してた女子生徒2人も 積極的に話しかけてくれる(´ω`)
引っ込み思案でも、俺の場合は 早く その場を やり過ごしたいだけのゲスさが あるから、話しかけられるのも困るんだけど
まゆさんの場合は、友達に なりたい気持ちが あるから、こうして話しかけてもらえる かたちに なったのは幸い(´ω`)いろはさんに感謝。
まゆ「あの・・・えっと・・・
ユキっていう名前で、雪みたいに真っ白い猫なんです。
白いのは、とってもキレイ好きだからで、爪とぎとかグルーミングが上手なんです。
お風呂は苦手で嫌がるけど、ふてくされた顔も すっごく可愛くて
それに、この間なんか・・・あ・・・はっ!」
ユキの事になると饒舌(´ω`)
まゆ(また間違えたぁ~!)
超赤面まゆさん(^-^;)可愛いの。
いろは「フフッ まゆちゃんは、ユキちゃんの事 だ~い好きなんだよね?」
まゆ「あっ・・・うん」
いろはさんの助け舟に、頷く まゆさん。
鳥枝「見てみた~い!」
羊田「触りた~い!」
鴨川「ふてくされた顔が気になる!」
字幕によると、そんな名前の生徒達を含めたクラスのみんなが まゆさん(というよりユキ)に興味津々(´ω`)
馬場園「じゃあ、席は 犬飼さんの隣に しようか。
犬飼さん、学校を案内してくれるかな?」
いろは「はい! 喜んで!」
いろはさんの存在、ありがたい(´ω`)馬場園先生も、良い感じに計らってくれて助かります。
席に着いた まゆさん。
いろは「よろしく!」
まゆ「うん!」
いろまゆ(´ω`)わんぷり始まったな!・・・いや、基本的には『さといろ』の応援のスタンスでは あるんだけど。
・お留守番の こむぎ。
むくれる こむぎ(^-^;)
こむぎ「いろは、遅い・・・遅すぎるワン!」
新学期 初日から授業がフルに あるとは思わないが、まゆさんの案内をするなら放課後だろうから、ちょっと遅れてるんだよ(´ω`)
こむぎ「もう待ってられないワン!
こうなったら!」
人間の姿に変身(´ω`)
Hこむぎ「こむぎも、学校 行く!」
塀を跳び越え、颯爽と学校へ向かう Hこむぎ(´ω`)
・学校へ。
街を往く Hこむぎ。・・・歩き方に”DATTE やってらんない”感(^-^;)
Hこむぎ「学校!学校! いろはビックリするかな~?」
ビックリして、いっぱい怒ってくれるよ きっと(^-^;)
Hこむぎ「うん? あれ? でも、学校って どこに あるんだろ?」
当然 一緒に行った事は1度も無く、こう言うって事は 散歩でも前を通りがかった事すら無いらしい(゜ω゜)
Hこむぎ「そうだ! いろはの匂いを追えば・・・」
人間の姿で、周辺を嗅いでみる Hこむぎ(^-^;)
Hこむぎ「あっ! こっちだ!」
人間の姿でも、犬相当の鼻の良さなのか(^-^;)
じゃあ、ニコの実を食べても平気だったのは、正式にグミではないという事に なるのかな?(^-^;)
・休み時間。
まゆさんの元に、生徒達が押し寄せる(´ω`)
大熊「猫屋敷さん。
さっき言ってた『Pretty Holic』って どんな お店なの?」
いろはさんと話してた、お団子結びした髪型の女子生徒は、字幕によると大熊さんというらしい(´ω`)
まゆ「えっと・・・コスメの お店で・・・」
女子生徒「今度 見に行ってもいい?」
まゆ「う、うん。 もちろん」
鳥枝「ユキちゃんって女の子?」
まゆ「うん」
女子生徒「前は どこに住んでたの?」
まゆ「小泉学園」
男子生徒「へぇ~!都会じゃん!」
『小泉学園』のモチーフは『大泉学園』なんだろうか?(´ω`)東映の撮影所があり、そして大泉洋さんの土地(^-^;)
大熊「部活は やってた?」
まゆ「えっと・・・」
思いのほかグイグイ来られる(^-^;)
蟹江「ユキちゃんの写真 無いの?」
まゆ「あ・・・あるよ」
鳥枝「好きな食べ物は何?」
まゆ「えっ?」
写真を見せようとスマホを取り出そうとするが、矢継ぎ早の質問で まゆさんのキャパが・・・(>_<)あぁぁぁっ・・・!
まゆ(ど・・・どうしよう・・・ちゃんと お話ししたいのに~!)
いろはさん、ヘ~ルプ!(>_<)
・匂いで捜索。
商店街を抜け、着実に進む Hこむぎ(・ω´・)
Hこむぎ「よし!行こう!・・・あっ!」
そこへ かぐわしい香り(^-^;)
Hこむぎ「へへ~ お魚の匂い!」
釣られた(^-^;)
でも、買えんぜ おまえは(^-^;)
Hこむぎ「お魚 お魚~!」
犬まっしぐら(^-^;)
魚屋さんの前で
Hこむぎ「美味しそ~」
と言っていると・・・別の かぐわしい香り(^-^;)
Hこむぎ「へへ~
今度は お肉の匂いだ~!」
再び、犬まっしぐら(^-^;)
焼肉屋さんに入店する勢い(^-^;)
すると・・・
Hこむぎ「お花の いい匂い! た~のし~!」
なるほど、こういう強い匂いのある(加えて飲食店の ある)商店街なんかは、散歩コースには入らないわけだな(´ω`)
それ故に 普段 こうも いろんな匂いを次々と感じるシチュエーションは あまり無いからか、楽しくて仕方ないらしい(´ω`)
当初の目的を見失ってる感は否めないが(^-^;)
しばらく商店街を周ったようで。
Hこむぎ「ハァ~ 疲れた~」
遊び疲れたといった感じのHこむぎ。
街中で人の姿から 犬の姿に戻る。
こむぎ「あれ? ここどこ~?」
MA・I・GO(>_<)
こむぎ「あっ、あれ」
こむぎが見つけたのは、プリティホリック・・・猫屋敷邸か(´ω`)
プリティホリックに初めて来たときも、反対側の道から来たし、やっぱ商店街側を通ったのは初めてだったんだろう(´ω`)
・プリティホリック。
店先の定位置で眠るユキ(´ω`)
こむぎ「お~い!」
片目を開いて、声のほうを確認するユキ。
すると、こむぎが・・・
こむぎ「ユ~キ~!」
正式に犬まっしぐら(^-^;)
こむぎ「何してるワン?」
大の下から覗き込む こむぎ(^-^;)
こむぎ「こむぎはね、今 迷子に なってたとこ!
ねぇねぇ 遊ぼ! 追いかけっこ 楽しいワン!」
興味無さげに見下ろし、定位置から降りると 家の中へ向かうユキ(^-^;)
こむぎ「あっ ユキ!」
ユキ「ニャア?」
不機嫌そうに振り返るユキに・・・
こむぎ「あ~そ~ぼ~!」
跳びかかる こむぎ(^-^;)怖っ。
そして抱きついて じゃれる こむぎだが・・・ユキは嫌がる(^-^;)まゆさんの頬ずりも嫌そうなのに、まだ仲良くもない こむぎ相手はな。
ユキ「シャーッ!」
何とか抜け出して威嚇するユキ。
こむぎ「ワウ? それ 面白いワン!」
面白がるな(^-^;)
真似して威嚇する仕草をする こむぎ。
こむぎ「ワオーン!」
ユキ「シャーッ!」
こむぎ「ワオーン!」
ユキ「シャーッ!」
プリティホリックの店先で、威嚇 VS 威嚇?が 繰り広げられる(^-^;)
・わんにゃん中。
まゆ「わんにゃん中?」
いろは「そう」
いろはさんによる案内が行われているよ模様(´ω`)
話題は・・・『湾岸第二中学』の通称に ついてかな?
まゆ「なんで わんにゃん中?」
いろは「『湾岸第二中学』の『わん』『に』『ちゅう』を取って、略して『わんにゃん中』」
『ゃん』は、どこから来たのか(^-^;)
まゆ「って事は、2年1組は、にゃんわん組?」
いろは「そうそう!」
3年と、各学年の3組以降は つまんねぇだろうな(^-^;)
まゆ「学校、広いね~。 いろいろ あって面白い」
いろは「でしょ~? まだまだ あるよ。 次は~」
女子生徒「お~い、いろはちゃん!」
いろは「あっ」
ジャージ姿の女子生徒2人に声をかけられる いろはさん。
字幕によるとバレー部員らしい。
バレー部員「この前の大会、助っ人ありがと! 助かったよ」
いろは「全然! わたしも楽しかったよ」
デパプリの ゆいさんも助っ人やってたし、ひろプリでもソラさんは運動部の勧誘が引く手 数多だったし
部活 入ってないけど、フィジカル強めのメンバーが1人くらいは居るな(´ω`)
フィジカル強めで 特定の運動部に入ってる人なら、シリーズでも まぁまぁ居たけど(´ω`)
ってか、渡り廊下の柱を境にしたように隔たれる、陽の いろはさんと、陰の まゆさんといった感じの影の射し方・・・。
バスケ部員「次はバスケ部も よろしく」
いろは「OK!」
2人組の片方はバスケ部員だったか(゜ω゜)
いろはさん、運動部の傭兵かよ(´ω`)
運動部員さん2人が立ち去った後
まゆ「いろはちゃんって、友達たくさん居るんだね」
その足の仕草・・・。
いろは「そうだ!
ま~ゆ~ちゃんに~! ワンダフルな友達を紹介するよ!」
まゆさんの腕を取りながら、いたずらっぽい(というか、いたずら小僧みたいな)笑顔で言う いろはさん(^-^;)
・動物の飼育。
ヤギ、アルパカ、馬、ニワトリ・・・
まゆ「わぁ~ 動物が いっぱい!」
いろは「学校で飼育してるんだよ」
ウサギやチャボくらいは、俺の小学校でも飼育小屋に居たが、この規模は凄い(´ω`)動物関係の専門学校っぽい。
いろは「生徒と先生で協力して やってるんだ。 ボランティアの人も居るしね」
まゆ「ボランティア?」
いろはさんに案内されて見てみると、本職の飼育員さんのような方も 来ているよう(´ω`)
いろは「ね?」
まゆ「なるほど~」
いろは「他にも、動物園からアドバイス もらったりしてるんだよ」
まゆ「へぇ~!」
そのうちパンク町田さんが本人役で出そう(^-^;)
そんな中、悟くんを発見。
いろは「あっ 悟くんだ。 なにしてるの?」
悟「体調チェックだよ」
今はカメのチェック中だったよう(´ω`)
いろは「悟くんは生物部で、生き物の事 なんでも知ってるんだよ」
生物部に所属してるのか(゜ω゜)
じゃあ、学校の生き物の世話しながらガルガルの調査とかしてると考えたら、やっぱ あげはさん的な感じするな(´ω`)忙しさの点からも。
悟「同じクラスの兎山悟。 よろしく」
まゆ「うん。 よろしく・・・あっ」
悟くんが手に持っているカメが暴れ始める。
悟「あっ、あぁ ごめん 待ってて。 今 ご飯あげるからね。
猫屋敷さんも あげてみる?」
まゆ「うん!」
カメに、ご飯の葉っぱを あげてみる まゆさん。
カメは それを一口 かじり取る。
いろは・まゆ「食べた~!」
嬉しそうに笑い合う2人(´ω`)
2口目も食べさせてあげる まゆさん(´ω`)楽しそう。
いろはさんは、優しい笑みで まゆさんを見つめる(´ω`)
そんな中、ガルガルの卵が 飼育舎の敷地内で孵る・・・(・ω´・;)
いろは「まゆちゃん送ってきたよ~」
教室まで案内してあげたのか、そう言って戻ってくる いろはさん。
悟「こっちも終わったよ」
いろは「帰ろっか」
そんな やりとりをしたところで、飼育動物達が怯え、警戒する素振りを見せる(・ω´・)
なにかと思っていると、外で悲鳴が(・ω´・)
2人が外に出ると、ガルガルが暴れている(・ω´・)
・こむぎ、ガルガルの元へ。
こむぎもガルガルを感じ取る。 一緒に居るユキも同様(・ω´・)
警戒するとともに、こむぎは思う。
こむぎ「あっ、ガルガルのところに行けば いろはに会えるワン!」
そう言って人間の姿に変身する こむぎ。
驚くユキ(゜ω゜)・・・驚くと言っても、目を潤ませて・・・ともすれば憧れを含んだような驚き(゜ω゜)自分も そうなりたいという感じに見受けられる。
Hこむぎ「またね、ユキ!」
そう言って走り出す Hこむぎ。
・こむぎが来た。
悟「みんなの避難はボクが! 犬飼さんはガルガルを!」
いろは「うん!」
悟くんが避難誘導を請け負ってくれる(゜ω゜)
いろは「とは言ったものの、1人でか・・・」
ここ数回の苦戦を考えると、1人で挑むのに躊躇する いろはさん(・ω´・)
そこへ・・・
Hこむぎ「いろは~!
こ~む=ぎ~が~・・・来たよ~!」
いろは「こむぎ!? なんで!?」
なんでもウンチも無いよ(´ω`)
Hこむぎ「ガルガル出たんでしょ!? プリキュアに変身しよ!」
いろは「わわっ ここじゃダメ! こっちこっち!」
他の人にバレちゃダメェ~だからね(´ω`)
・プリキュア・マイエボリューション!
ついに2人の合同バンク(´ω`)フレンディが2話で登場して、1か月以上かかったぜ。
いろはさんの「ツー!」の表情好きだから、そこ担当してくれて嬉しい(´ω`)
個人名乗りの部分は、BGMの一節きざみで ちょうどいい感じ(´ω`)
2人で決めた集合名乗り(´ω`)腕組んで仲良し。
・ガルガル。
暴れるガルガルに声をかける。
ワンダフル「おいで! 追いかけっこだよ~!」
フレンディ「こっち こっち!」
その声に、応じるようにして走り出す準備を始めるガルガル。
ワンダフル・フレンディ「用意・・・ドン!」
走り出す2人をガルガル。
だが・・・
フレンディ「って」
ワンダフル「ちょ・・・」
ワンダフル・フレンディ「足 速っ!」
見た感じ、馬のガルガルっぽいしな(・ω´・;)
必死に走るワンダフルとフレンディ・・・顔を真っ赤にして・・・(^-^;)ゴムの体じゃないと、心臓が もたない。
限界になったフレンディは、跳び上がってバック宙。
ガルガルの背中に乗る。
足を止めたガルガルを、そっと撫でて落ち着かせる。
フレンディ「もう大丈夫だよ。 ガルガルしないで、落ち着こう。 ね?」
しかしガルガルは、暴れてフレンディを振り落とそうとする。
投げ出されたフレンディ・・・(・ω´・)
フレンディは体勢を整え着地。 ワンダフルもフレンディに駆け寄る。
ワンダフル「大丈夫?」
フレンディ「うん。
もしかして、あのガルガル、元々は馬だったのかも」
うむ(・ω´・)蹄も あるし、そう思う。
フレンディ「馬は足が とっても速くて、優しくて穏やかな性格なんだよ。
でも、すごく臆病なの。 正面から目を見て話しかけないと・・・」
ワンダフル「正面・・・」
あの速さで突っ込んでくるガルガルの前に出るのは勇気 要るな(・ω´・)
そんな中、ガルガルは校舎に向かっていく(・ω´・;)
フレンディ「あっ! そっちはダメ!」
ワンダフル「止めないと!」
木造のものが多い飼育舎と違って、鉄筋コンクリートであろう校舎に体当たりは、ガルガル自身へのダメージも大きいはず・・・(・ω´・;)
追いかけるワンダフルとフレンディだが・・・。
フレンディ「やっぱり速い・・・追いつけない」
ワンダフル「あっ! いい事 思い付いた!」
フレンディ「えっ?」
ワンダフル「わたしに任せて!」
そう言ってワンダフルはフレンドリータクトを取り出し、使う。
手助けを求めるのは、キラリンライオンさん(・ω´・)
ライオンブーツを装備したワンダフル。
その炎を伴う足で
ワンダフル「よ~し、いくよ~!
よいしょ!」
超スピードで走る(´ω`)ファイヤーワンダフルだ!
そのスピードで翻弄し、ガルガルを足止めする(´ω`)
そして正面に立つワンダフル。
ワンダフル「ニコガーデンに帰ろう」
ガルガル「ガル・・・」
ワンダフルに敵意が無いと分かり、大人しくなるガルガル(´ω`)
そしてフレンディが追いつき、頷き合う。
ワンダフル・フレンディ「わたし達に任せて!」
2人は『プリキュア・フレンドリベラーレ』でガルガルを浄化(´ω`)
元に戻った馬のニコアニマルをキラニコトランクでニコガーデンへ帰してあげる(´ω`)
・下校。
いろはさんは こむぎを抱え、悟くんと校門を出る。
悟「ニコアニマルも みんなも無事。 2人の おかげだね」
いろは「へへへ・・・こむぎが来てくれた助かったよ」
こむぎ「えっへん!
学校に来る途中も楽しかったし、今日は最高だったワン!」
いろは「・・・って、犬のまま1人で街に出ちゃダメだってば!」
怒られた(^-^;)
こむぎ「だって~ 学校 行きたかったワン・・・」
気持ちは解るが・・・。
悟くんは、そんな こむぎを見つめる。
・・・何か手立てを考えてくれてる?(゜ω゜)
・まゆさんとユキ。
帰宅した まゆさん。
まゆ「ユキ~ 自己紹介 上手く できなかったの~ あんなに練習したのに~」
ユキに頬ずりしながら言う まゆさん(´ω`)
嫌そうな表情のユキ(^-^;)
まゆ「でも・・・」
ユキが優しい表情で まゆさんを見る。
まゆさんは、ベッドに横になり、ユキの背中を撫でながら続ける。
まゆ「いろはちゃんが助けてくれてね・・・学校の動物も紹介してくれたんだ。
みんなで お世話するんだって。 楽しみだな・・・。
行くまでは すごく心配だったけど、楽しかったかも・・・。 うん、学校 楽しかった」
そう言えるなら、良いよね(´ω`)
するとユキは立ち上がると、窓のほうへ歩いていく。
まゆ「ユキ・・・?」
閉まったカーテンの下を くぐり、姿が見えなくなるユキ。
まゆ「かくれんぼ?」
まゆさんは窓の前に立ち、カーテンを開ける。
すると、眩しい夕日が差し込む(´ω`)
まゆさんは笑顔になると、窓を開け、ユキと共に景色を眺める。
まゆ「ユキ」
まゆさんのほうを向くユキ。
まゆ「学校・・・明日も楽しみだよ」
ユキ「ウニャ」
渡り廊下での、影が射していた まゆさんからは変わって 光に溢れてるな(´ω`)いろはさんの おかげだ。
・ED。
大熊さんは、飯田氏だったか(´ω`)キラリンペンギンさんとの兼役で、まあまあ出番ありそうだな。
羊田さんが、キラリンライオンさんとの兼役の池田さん
鳥枝さんが、キラリンウサギさんとの兼役の松岡さんに なってるな(´ω`)
○次回は、9話『こむぎ、中学生だワン!』
こむぎ「学校!学校! いろはと一緒に学校! 楽しみすぎるワン!」
な・・・にぃ・・・?(・ω´・;)
いろは「楽しみだけど、大丈夫かな・・・」
大丈夫かなというか、どういう方法で通える事に なったんだろう?(゜ω゜)
こっちの世界に戸籍も何も無いって意味じゃ、過去作でも ひかりさんをはじめ、満と薫、くるみ、せつな、エレンと書ききれないほど居るが
改変や洗脳的な手段を取れた一部を除いて、少なくとも身元引受人のような立場の人が居てくれたから ある程度成立したと思うんだよ。
でも、こむぎの場合、人間の姿の Hこむぎは ご両親にも認識されてないし、何の説明もなく こむぎと別人を装って犬飼家に居つくのも難しい。
身元引受人が居ないんじゃ、さすがに学校への手続き云々も・・・。
・・・鏡石か?(・ω´・)改変タイプの解決法か?
そして、そろそろ『ひろプリ』ならツバサくんが初変身した頃合いだ。
まゆさんの変身が まだなら、そこから1週ごとに不満が募っていくぜ・・・2年連続で推しが なかなか変身しない苦しみを味わわせてくれるなよ?
正直、初期メンバーとして発表したなら、せめて2か月以内には変身してほしいわけだよ・・・。
いまひとつ仲間の輪の中に入ってない推しの姿を長々と見せられて
物語の展開として納得できるって人は居ても、仲間入りが遅くなって良かったと思う人は少ないと思うよ・・・。