2度寝して、前半の12~3分 観逃しちゃった(^-^;)中途半端に5時半ごろ目が覚めたのが良くなかった。
まぁ、こむぎと、悟くん&大福の交流が あったと思われ、その辺を楽しみに、観ながら書いていこう(´ω`)
○主な出来事。
・朝。
海浜公園のペットフリーエリアのベンチの下で眠っていた こむぎ。
すずめ かな? 鳥に突かれて目を覚ました こむぎは
こむぎ「いろは! おはようワン!」
飛び起きて、いろはさんのベッドにダイブするようにジャンプすると・・・当然 ベンチの座面の下に頭を打つ(^-^;)
コブを作って うずくまる こむぎ。
こむぎ「そっか・・・いろはとケンカして・・・」
『全部 一緒は無理なの!』
こむぎ「おうちを出たんだワン・・・」
涙目の こむぎ。
こむぎ「でも!」
と、勢いよく立ち上がり、また頭を打つ(^-^;)
こむぎ「大丈夫! こむぎは1人でも人間に なれるし、行きたいところへ行って 思いっきり お散歩しちゃうワン!」
何度も打ち付ける こむぎ(>_<)ストレスで自傷行為まで・・・。
こむぎは人間の姿に変身し
Hこむぎ「しゅっぱー
男性「そろそろ帰るよ」
Hこむぎが意気揚々と歩き始めると、飼い犬と散歩に来ていた男性の声が目に付く。
帰ろうとリードを引く男性だが、飼い犬は踏み止まって動こうとしない。
男性「うん? もっと お散歩したいのか? しょうがないなぁ。 じゃあ もう少しだけだぞ」
男性の言葉に、嬉しそうに鳴く飼い犬(´ω`)
それを見ていた Hこむぎは、男性と飼い犬が去っていく背中を じっと見送る。
悟「こむぎちゃん?」
悟くんも公園を訪れ、Hこむぎに気づく。
Hこむぎ「悟! 何してんの?」
悟「ガルガルが どこに行ったんだろうと思って」
朝 早くから、お疲れさまです(´ω`)歴代のプリキュアのサポートキャラの中でも一番 よく働いてる気が する。
悟「こむぎちゃん、1人? 犬飼さんは?」
Hこむぎ「はっ・・・」
いろはさんの事を意識すると、涙を抑えられないHこむぎ(´ω`)
大粒の涙を溜め、膝と両手をつくと
Hこむぎ「ワオ~ン! ワオ~ン!」
大泣きし始める(^-^;)
戸惑う悟くん(^-^;)
人の目も気に なる(^-^;)
・こむぎの居ない朝。
目を覚ます いろはさん。 こむぎのダイブに備えて対ショック防御(´ω`)
だが・・・視聴者は ご存じの通り、こむぎは 出ていってしまい、居ない。
いろは「こむぎ?」
いろはさんは呼びかけるも、当然 返事は無い。
1階へ降り、ダイニングへ。
いろは「お父さん!お母さん!」
陽子「おはよう」
剛「いろは、おはよ
いろは「こむぎ知らない!?」
剛・陽子「えっ!?」
「こむぎ知らない?」の言葉だけで、緊迫した事態だと判断した ご両親の声色。
それだけ こむぎが、いろはさんとは いつも一緒。 離れる事は無いという想いの表れかと思う(゜ω゜)
家の中からドッグラン、捜して周る 犬飼一家。
しかし見つからず・・・。
陽子「居ないね・・・戸締りは しっかり してあったから、外に出る事は無いと思うけど・・・」
あくまで、こむぎを”ただの犬”と見た場合の推測だとは思うけどね(・ω´・)人間の姿に変われば、内側から開ける分には、ワケないだろう。
剛「まさか、自分で鍵を開けて家出したんじゃ・・・。
な~んて、ある訳ないよな! いったい どこに隠れてるんだろうなぁ ハハハ・・・」
実際、剛さんの予想通りなんだろうとは思うけど
その場合、開けても外から鍵を かけられないだろうから(鍵を盗み出すまでは しないだろうから)違和感も無くはない。
そして、剛さんの予想が実現可能であると知る いろはさんの衝撃の受け方(^-^;)
ご両親の居ないところへ移動し、いろはさんはキラニコトランクを鳴らす。
いろは「メエメエ~!メエメエ~!」
何となくハピプリ1話の、めぐみさんの ゆうゆうを呼ぶ際の言い方っぽくて ほのぼのした(^-^;)
メエメエ『はいはい。 何事で?』
いろは「こむぎ、そっちに行ってない?」
メエメエ『いらっしゃいませんが、何か?』
『プリキュアが家出~』
その絵is何(^-^;)
メエメエ「ダメェ~!
前から思っていましたが、こむぎさまはプリキュアとしての自覚が足りないのでは ありませんか?」
こちらの世界に出てきて お説教するメエメエ(^-^;)まぁ、メエメエの指摘も解らなくないが。
いろは「どこ行っちゃったんだろう・・・」
陽子「いろは~?」
部屋の外から陽子さんの声。
いろは「ギクッ」
陽子さんが部屋に入ってくる。
いろは「何? お母さん」
トランクに叩き込まれたメエメエ(^-^;)まぁ、ニコガーデンの事を知られなくないと言ったのはメエメエなので、仕方ないね(^-^;)
陽子「今、何か鳴かなかった? 『メェ~』って」
いろは「め、めぇ~っそうもない!」
上手い(^-^;)
まぁ、いろはさんが悲めぇ~を あげるのも、こむぎが行方不めぇ~なので、仕方あるめぇ~って事で(^-^;)
陽子「電話だよ。 悟くんから」
吉報の予感(´ω`)というか確信。
▼
いろは『え? こむぎ、居るの?』
悟「うん。 ボクの部屋で大福と遊んでる」
そう伝えてくれる悟くん(´ω`)
▲
いろは「こむぎ、悟くんの家に居るって!」
いろはさんは、ご両親に伝える。
陽子「でも、なんで?」
剛「さぁ・・・?」
脱出のトリックは、ご両親には しばらく解けそうにないね(^-^;)中盤以降まで お待ちください。
いろは「悟くん、ありがとう! 今すぐ迎えに行くから!」
爛々と目を輝かせ、ストレッチをする いろはさん(´ω`)走っていく気 満々だ。
悟『あ、お迎えは ちょっと待ってくれないかな?
こむぎちゃん泣いてて』
いろは「えっ?」
いろはさんの表情が曇る。
▼
悟「ボクが話してみるから、家で待っててくれる?
安心して。 ちゃんと送り届けるから」
ガルガルの出現を警戒したり、逃げたガルガルの動向を探ったり、プリキュアの心のケアまでするイケメン(´ω`)悟くん、優秀すぎる。
▲
いろは「・・・わかった」
少し、答えるまでに間が開いたが・・・そう答える いろはさん。
・おしゃべりできるという事。
食事中の大福を見ている こむぎ。
こむぎ「大福の ごはんは草なんだね。 美味しい?」
大福は こむぎのほうを見る。
こむぎ「えっ? くれるの? いただきま~す!」
ウサギの鳴き声が分からんから、しゃべったのか判らないけど、こむぎには通じたようだ(´ω`)
こういう動物が しゃべる系の作品で、たまに思うが・・・人間以外の動物は、共通の言語しゃべってるのか?(^-^;)
人間は、人間同士でも、国や地域によって お互い通じないレベルの言語の違い あるのに。
さておき。
大福の ごはんを食べる こむぎ。
こむぎ「う~ん・・・こむぎはクッキーのほうが好きワン」
味的には、そうだろうな(^-^;)犬の味覚については よく知らないけど。
悟くんがスマホを落とす。
悟「こむぎちゃん・・・大福と話せるの?」
こむぎ「うん。 何となく」
何となくか(´ω`)
まぁ、言語じゃなく、そういった感覚的なところでの理解ってのなら納得は できる(´ω`)
こむぎは、あくまでプリキュアの力で人間の言葉として出力できてるに過ぎないんだろうと考えられるし。・・・バウリンガルパクト。
鼻をヒクヒクさせる大福。
悟「なんて言ってるの?」
こむぎ「『一緒に居りゃあ、ケンカの1つや2つ するもんだぜ』『腹いっぱい食って、元気 出しな』」
悟「えっ・・・大福って、そんな感じなの?」
こむぎ「うん。 大福は カッコいいワン!」
オスかメスか分からないけど、仮にメスで、仮に今後プリキュアに なるんだとしたら
シリーズでも初であろう『俺っ子』キュアに なるかもしれん(^-^;)ワクワクもんだぁ!
悟くんは、驚きから表情を和らげると
悟「やっぱり、良いね。 話せるって」
こむぎ「ん?」
悟「ボクは大福の事が好きで、大切に思ってるけど、大福は どう思ってるのか・・・。
犬飼さんと こむぎちゃんは、そういう事 話せるんだよね」
話せた結果が、今回のケンカを引き起こしたとも言えるけどね。
でもまぁ『ケンカしないことが友情じゃないよね? 仲直りした時』・・・ってね。
こむぎ「う~ん。
こむぎ、ずっと いろはと おしゃべりしたいって思ってたワン。 そしたら もっと仲良くなれると思って。
いろはも喜ぶと思ってたのに・・・」
悟「犬飼さん、喜んでたよ」
こむぎ「でも・・・
怒られたワン・・・」
なぜ怒られたか・・・というような、論理的な思考は、こむぎには まだ難しいのかもしれない。
まぁ、そうでなくとも、今回の件に関しては、いろはさんも ちょっと余裕が無さすぎじゃなかったかなぁ とは、見ていて思うが(゜ω゜)
悟「こむぎちゃんは、どうしてプリキュアに なったの?」
こむぎ「え?」
良いところを突くな悟くん(´ω`)まさに、焦点は そこだろう。
・まゆさん。
まゆ「これ、どうかな?」
まゆさんは、なにやら すみれさんに見せる。
すみれ「あら、可愛い! さすが まゆ。 よく出来てる」
まゆさんが作った物らしい(゜ω゜)
すみれ「いろはちゃんと こむぎちゃんも きっと喜ぶわ」
2人へのプレゼント・・・お散歩バッグの お返しの品か(´ω`)
まゆ「・・・だと良いな・・・」
すみれさんの お墨付きでも、自身を持てずにいる まゆさん(´ω`)自己評価の低い子だよ。
そういうとこ可愛いと思うけど、同時に いち視聴者の おじさん的には心配でも ある(´ω`;)
今後、いろはさんとの交流で、変化が あると良いな。
すみれ「今から 渡しに行ってらっしゃいな」
そう言って、まゆさんに『お礼の品』を返す すみれさん。
まゆ「えっ? 今から?」
すみれ「フフッ『善は急げ』よ」
まゆさんの引っ込み思案、お母様である すみれさんの声が 千和ちゃんだと、スクストの さっちゃん思い浮かぶな(^-^;)
プレゼントの お散歩バッグを携え
まゆ「じゃあ・・・行って・・・
すみれ「行ってらっしゃ~い」
まゆ「行ってきます」
とは言ったものの、踏ん切りがつかない まゆさん。
まゆ「ユキ、一緒に行かない?」
ユキは無言で、尻尾で犬飼邸のほうを指し示し、1人で行けと・・・(^-^;)
観念した まゆさんは、1人で犬飼邸へ向かう(´ω`)フレンドリィには1人で来てたし、気の持ちようでは あると思うが。
・・・気が変わったんじゃないかと期待してか、1度 振り返る まゆさん(^-^;)何この可愛い生物。
ユキは横目で、とぼとぼ歩いていく まゆさんを見送る(´ω`)
・プリキュアに なった理由。
こむぎ「どうしてプリキュアに なったか・・・。
いろはが危なかったから・・・一緒に居たかったから・・・。
気がついたらプリキュアに なってたワン」
悟「犬飼さん、嬉しかったと思うよ」
こむぎ「でも、いろはに怒られちゃった・・・。
こむぎ、嫌われた~!」
再び大泣きし始める こむぎ・・・(・ω・`)
悟くんは、タオルで涙を拭ってあげながら尋ねる。
悟「どうして嫌われたって思うの?」
こむぎ「だって・・・タクト使えなくて 役に立てなかったし・・・困らせて怒らせたし・・・」
悟「犬飼さんが そう言ったの?」
こむぎ「ううん・・・言ってないけど・・・」
鼻を”かむ”こむぎ(^-^;)犬も 鼻かめるのか?
悟「ちゃんと聞いてないんだね?
なら、犬飼さんが こむぎちゃんの事 どう思ってるのか、本人に聞いてみなよ」
こむぎ「聞ぐ?」
悟「言葉はね、自分の気持ちを伝えるだけじゃない。 相手の気持ちを聞く事も できるんだよ。
話し合い、してみなよ」
こむぎ「話じ合い・・・」
悟くん先生みたい(´ω`)あげはさんの系譜かもしれん。
・いろはさんと まゆさん。
フレンドリィの店先の階段に座って佇む いろはさん。
電話で悟くんから聞いた
『こむぎちゃん、泣いてて』
という言葉を反芻する。
いろは「帰ってきてくれるかな・・・」
”話し合い”の足りなかった人が、ここにも・・・(´ω`)
そんなところに
まゆ「あっ」
可愛い生物が訪ねてくる(´ω`)
いろは「まゆちゃん、どうしたの?」
まゆ「あっ・・・
えっと・・・こ、この前は ありがとう・・・」
深々と お散歩バッグの お礼で頭を下げる まゆさん(´ω`)
そして、尋ねる。
まゆ「あの・・・こむぎちゃんは?」
いろは「あ~・・・今、居ないんだ」
まゆ「お出かけ?」
いろは「えっと・・・ちょっとね・・・こむぎとケンカ・・・というか、機嫌 損ねちゃって・・・アハハハハ・・・ハァ・・・」
ため息まで つく いろはさん。
その様子を見て
まゆ(いろはちゃん、元気が無い・・・なんか悩んでるみたい・・・励まさないと・・・)
引っ込み思案なのに、進んで 励ましてあげなければと、相手に何かしてあげるって発想に なるのは、良い子の証拠だな(´ω`)
まゆ(でも なに言えばいいの・・・?)
『げ、元気を 出して いろはちゃん。』
『きっと 大丈夫。 なんとかなよ。』
『こ、こむぎちゃんは かわいいよね。』
背後に、そんな言葉が流れるが・・・
まゆ(ああ・・・あああ・・・!)
頭を抱える まゆさん(^-^;)
ってか
『ああ・・・・・・』
『あああ・・・!』
も流れんのか(^-^;)
いろは「ん? その傷・・・」
まゆ「えっ?」
まゆさんの腕には、いくつも傷が ついている。
いろは「ユキちゃんに引っかかれたの?」
まゆ「あっ・・・うん」
いろはさんは近寄って見てみると
いろは「わぁっ! いっぱい!」
思った以上に傷は多かった(゜ω゜)
まゆ「足も傷だらけだよ。
引っかかれる事も よく あるし、言う事 聞いてくれない事も たくさん あるよ。
思い通りになんて全然ならないけど・・・でも、大好きだから・・・痛い事されても、わがままされても、可愛いんだよね」
お好きですもんね(´ω`)
いろは「だね。
・・・うん。 ホントそうだね」
いろはさんも、こむぎに対して同じ気持ち(´ω`)
まゆ「あっ あの、これ よかったら・・・」
お散歩バッグから、お礼の品を取り出し、手渡す まゆさん。
それは、犬用の・・・こむぎ用の服(´ω`)
まゆ「これ もらって 嬉しかったから、お礼に何か いろはちゃんが喜ぶもの お返ししたいなって・・・」
いろは「これ、こむぎの洋服ハーネス?」
まゆ「うん。
こむぎちゃんとオシャレして一緒に お散歩したら 楽しいんじゃないかと思って作ったの」
まゆさんの気遣い(´ω`)
まゆ「あ・・・あっ でも気に入らなかったら・・・
まゆさんの言葉の途中で、いろはさんが抱きつく(´ω`)
まゆ「えっと・・・あの・・・」
戸惑う まゆさん。
いろは「素敵すぎてビックリ! まゆちゃん ありがとう!」
今回で一番の笑顔(´ω`)
その後
いろは「またね~!」
笑顔で まゆさんを見送る(´ω`)
まゆさんも、振り返り 微笑んで手を振る(´ω`)
いろは「早く こむぎに見せたい。 迎えに行こ!」
こむぎのほうも、悟くんが話をつけてくれたとこだろうしね(´ω`)
・ガルガル。
山の中の小さなトンネルの中で眠っているガルガル。
『立ち上がれ・・・咆えろ・・・牙を剥け・・・』
『人間共が作ったもの すべて・・・この世界を破壊するのだ!』
そんな言葉が、ガルガルの頭の中で囁かれているのか(・ω´・;)
ニコガーデンに闇を もたらした何者か・・・いったい何なんだろうか(・ω´・)
ガルガルが目覚め、雄たけびを あげる(・ω´・)
・いろはさん。
兎山邸へ向かう いろはさん。
そこへ、ガルガルの咆哮が聞こえる。
いろは「今の声はガルガル!」
いろはさんは、まゆさんのプレゼントを抱えたまま、声の聞こえた山へ向かう(・ω´・)
・暴れるガルガル。
ガルガルは、頭突きで木を倒していってる・・・。
植林でないとは言い切れないが、どちらかといえば自然物を破壊するために、ガルガルが傷つくのも 頭の中で囁く何者かは許容してるのか・・・。
人間に対する恨みを感じる言葉だし、動物側に立ってるのかと思えば、一方でガルガルが傷つくのも いとわない・・・黒幕の人物像が掴めないな(・ω´・)
・こむぎ。
悟くんに抱えられ、犬飼邸へ向かう道中の こむぎも ガルガルが行動を再開した事に気づく(・ω´・)
こむぎ「ガルガルだワン!」
こむぎは悟くんの腕から降りると
こむぎ「こむぎ、行くワン!」
と言う(・ω´・)
悟「大丈夫? 無理したら危ないよ?」
悟くんは気遣う。
こむぎ「でも、いろはは行くから。
困っている子が居たら、いろはは絶対に助けに行くから!」
悟「そう、だね・・・。 犬飼さんは、そういう人だよね」
こむぎも、悟くんも、それは解ってる(・ω´・)
こむぎは人間の姿に変身。
悟「先に行って。 ボクも あとから行くから!」
Hこむぎ「うん! 行ってきま~す!」
走り出した Hこむぎは、ピタッと足を止めると、振り返る。
Hこむぎ「悟、マブダチって何?」
悟「えっ? え~っと・・・親友の事だと思うけど」
悟くんの世代じゃ馴染みの無い言葉だろう(´ω`)俺の世代でも無いくらいだ。 創作物でしか聞かん。
Hこむぎ「大福、悟の事 マブダチだって言ってるよ。 仲良しだね!フフフッ」
そう言って笑顔で走っていく Hこむぎ(´ω`)
悟「えっ・・・」
悟くんは、かごの中で眠る大福を、嬉しそうに見つめる(´ω`)
悟くんの一方的な想いじゃなかった(´ω`)
・プリキュア・マイエボリューション!
いろはさんはフレンディに変身。
・駆けつける Hこむぎ。
ガルガルの気配を探す。
すると、背後から・・・(・ω´・)
ガルガル「ガルガル~!」
ライオンのガルガルが襲い掛かってくる(・ω´・)
攻撃を躱し、フレンディは声をかける。
フレンディ「待って! 落ち着いて!」
しかし、動きすら止めないガルガル(・ω´・;)
フレンディ「話を聞いて!」
ジャンプして回避したところ、追撃を かけてくるガルガル。
フレンディは、リボンバリアで防ぐが、跳ね飛ばされて地面へ落下(・ω´・;)
・・・元より ガルガルを傷つけずに止める役割としてのバリアって感じなのか、耐衝撃とか頑丈さは二の次っぽそうだなリボンバリア・・・(・ω´・)
岩壁に追い詰められるフレンディ(・ω´・)
にじり寄るガルガルに、思わず目を瞑る・・・。
Hこむぎ「いろは~!」
そこへ Hこむぎが駆けつける(・ω´・)
フレンディ「こむぎ!? 来ちゃダメ!逃げて!」
ガルガルは、Hこむぎのほうを振り向くと吠える(・ω´・)
すると、やはり身を強張らせる Hこむぎ(・ω´・)
『こむぎちゃん。
こむぎちゃんは どうしてプリキュアに なったの?』
悟くんの言葉が思い出される。
こむぎ(最初は・・・
最初は、いろはを守りたくて・・・
そしたら いろはもプリキュアに なって
おしゃべりして、一緒に走って、楽しかった。
でも、いろはは それだけじゃない)
ガルガルの攻撃を避けつつ、説得を続けるフレンディ。
フレンディ「やめて! そんなに暴れたら あなたが傷ついちゃう!」
だが、ガルガルの頭突きを受けてしまうフレンディ(・ω´・;)
こむぎ(いろはは優しいから、困ってる子達を放っておけない。
それが どんな相手でも助けようとする。
助けられた子達は、みんな嬉しそうで・・・
いろはも嬉しそうで・・・
あっ そっか・・・
こむぎも そうだった!)
かつて、いろはさんに助けられた こむぎなら、助けられた動物達の気持ちが 誰よりも解る(´ω`)
Hこむぎ「怖い・・・
でも・・・いろはを助けたいから!」
ワンダフルパクトを手に取る Hこむぎ(・ω´・)
・キュアワンダフル。
こむぎもワンダフルに変身。
意を決して、ガルガルに体当たりし、ガルガルの頭突きからフレンディを解放する(´ω`)
しかし、ガルガルは態勢を整え、ワンダフルに頭突き(・ω´・;)
吹き飛ばされたワンダフルは、崖下に・・・(・ω´・;)
崖を滑り降り、ワンダフルへ駆け寄るフレンディ。
フレンディ「ワンダフル!
しっかりして!」
ワンダフルの手に、自らの手を添えるフレンディ。
すると、その手を ワンダフルは もう片方の手で触れる。
ワンダフル「みんな元気・・・」
フレンディ「えっ?」
ワンダフル「みんな仲良し・・・
そういうのが良いんだよね?」
起き上がって言うワンダフル。
1話での やりとりか。
そして、それは いろはさんの信条でも あるだろう(゜ω゜)
ワンダフル「いろはの『わんだふる』を守りたい・・・
だから わたしはプリキュアに・・・キュアワンダフルに なったんだよ」
フレンディ「ワンダフル・・・」
目を潤ませるフレンディ。
そしてワンダフルを抱き寄せると
フレンディ「来てくれて ありがと」
と(´ω`)
ワンダフルも涙を浮かべ
ワンダフル「うん!」
と答える(´ω`)
こっちの話し合いは、解決した(´ω`)
悟「ワンダフル!フレンディ!危ない!」
走ってくる悟くんが叫ぶ(・ω´・)
ガルガルが降りてきた(・ω´・;)
左右に回避するワンダフルとフレンディ。
ワンダフル「こっち こっち!」
ガルガルを呼び込むワンダフル。
ワンダフル「ガルガルしないで、一緒に『わんだふる』しよ!」
そう言ってワンダフルは、フレンドリータクトを手にすると
ワンダフル「フレンドリータクト!
ワン!ワン!ワンダフル!」
と(´ω`)やっぱ『フレ!フレ!フレンディ!』に対応するところは、そうなるよね。
ワンダフル「ヘルプ! キラリンアニマル!
ペンギン!」
無事に発動し、ワンダフルの足にペンギンブーツが(´ω`)
悟「やった!」
フレンディ「ワンダフル!」
ワンダフル「ありがとう!キラリンペンギン!」
滑走し、ガルガルを翻弄するワンダフル(´ω`)
フレンディ「よーし、わたしも!」
フレンディもキラリンペンギンの力を使い、ワンダフルに合流(´ω`)
フレンディ「ワンダフル!」
ワンダフル「フレンディ!」
ガルガルは、合流した2人を追ってくる。
フレンディ「ワンダフル、怖くないの?」
ワンダフル「怖いよ。
でも・・・一緒だから大丈夫!」
ワンダフルにとっての勇気も、優しさも、強さも全部、フレンディとの絆に起因するんだなぁ(´ω`)
2人は、同時にジャンプして、木の枝を鉄棒のようにして 前方への慣性を殺して、地面に降りていく。
フレンディ「わたし、こむぎと・・・ワンダフルと一緒に居る時が 最高にワンダフルだよ!」
ワンダフル「いろは・・・大好き!」
手を繋いで着地した2人(´ω`)
アイスダンスのようにして舞い、フレンドリータクトを手に取る。
互いのほうへ向けたフレンドリータクトの、相手のスイッチを操作し
ワンダフル・フレンディ「フレンドリータクト!
ワンダフルを君に!」
タクトで描かれたフレンディの頭のリボンが羽になり
同じく描かれたワンダフルの腰のリボンが尻尾になる(´ω`)
ワンダフル・フレンディ「ワン!ワン!わ~ん!」
タクトの操作部分を下から上に なぞり
ワンダフル・フレンディ「ガルガルな心 とんでけ~!」
2人は、2人で腕を繋いでハートを かたち作る(´ω`)
ワンダフル・フレンディ「プリキュア!フレンドリベラーレ!」
2人でガルガルに向かっていき、タクトから出るリボンでガルガルを包み、ハグして浄化(´ω`)
浄化が完了すると、キラリンアニマル・・・キラリンライオンさんかな?が姿を現す(´ω`)
悟「すごい! プリキュアの新たな力だ!」
うむ(´∀`)
ハイタッチして喜びを分かち合うワンダフルとフレンディ(´ω`)
フレンディ「ワンダフル、やったね!」
ワンダフル「うん! 話し合いって良いね!」
フレンディ「えっ?」
ワンダフル「フフフッ」
よく分からないフレンディを よそに、悟くんにウィンクするワンダフル(´ω`)
悟くんも頷く(´ω`)
そして、キラニコトランクで キラリンライオンさんをニコガーデンへ送る(´ω`)
・ニコガーデン。
日を改めたのか、すでに 元気そうなキラリンライオンさん(´ω`)
キラリンライオン「プリキュア!
暴走を止めてくれてサンキューキラ!」
いろは「どういたしまして」
こむぎ「ワン!」
そしてキラリンライオンさんがキラリンハウスに戻り、また少しニコガーデンが元の姿を取り戻す(´ω`)
メエメエ「こむぎさま、お見事です!
あなたなら やってくれると思ってましたよ!」
本当に?(^-^;)
メエメエ「この調子で、これからもプリキュアらしく・・・
あれ? 居ない! どこ~!」
平常運転(^-^;)
悟くんが残ってくれてんのが、ホント メエメエの精神の崩壊を ギリギリのところで踏み止まらせてると思うの(^-^;)
・お散歩。
いろはさんは、こむぎに まゆさんからのプレゼントの洋服を着させる(´ω`)
いろは「よし!」
姿見で確認すると
こむぎ「わぁ~! 可愛いワン!」
ピンク似合うね(´ω`)ピンクキュアだしね。
いろは「だよね だよね! まゆちゃん すごいよね!」
うん(´ω`)
1度しか会ってないと思われる こむぎのサイズにピッタリつくられてるの、すごい(´ω`)
そして、いろはさんは おずおずと尋ねる。
いろは「いつものリードとは違うけど、いい?」
こむぎ「どんなリードでも、いろはが持ってくれたらいいワン」
前日と言っている事が違うが、それだけ話し合いで絆を確かめられたという事だろう(´ω`)
いろはさんも勢いよく立ち上がり
いろは「よーし! 朝、お散歩できなかった分、いっぱい お散歩するよ~!」
と(´ω`)
こむぎ「ワン!」
いろはさんの周りを走り回る こむぎ(´ω`)・・・リードが絡まるぞ(^-^;)
お散歩の道中、いろはさんは提案する。
いろは「ねぇ、変身する時、2人で一緒に決めポーズしない?」
こむぎ「するワン! どんなの?」
いろは「そうだね~・・・こんなのどう?」
こむぎ「わぁ~!可愛いワン! こむぎも やるワン!」
そんな やりとりをしながら走っていく(´ω`)
次回からは2人の合同バンク。”わんだふるぷりきゅあ”としての集合名乗り。 期待だね(´∀`)
・ED。
ガルガルに命じる声『???』だな(゜ω゜)
演じている声優さんは、大塚剛央さんという方みたいだ。
演じてる人自身も、声の雰囲気も若いし・・・ますます黒幕の人物像が掴めん(・ω´・)
○次回は、第8話『まゆのドキドキ新学期』
新学期(´ω`)
とうとう まゆさんが本格的に登場できるぜ(´∀`)長かった・・・果てしなかった・・・。
こむぎ「まゆが学校 行くなら、こむぎも行くワン!」
いろは「無理だよ。 こむぎは お留守番」
しょうがないね(^-^;)
しかし、諦めきれない こむぎは、何か策を講じる・・・?(゜ω゜)
ユキに顔を こすりつける まゆさん(^-^;)何この可愛い生物。
・わんぷり、映画化決定!
おお、早くも(´ω`)
いろは「素敵な お友達 の出番です!・・・って言いました?」
『ヒーローの出番です!』×『今、○○って言いました?』
つまり『ひろプリ』と『まほプリ』とのコラボだな!?(´∀`)アゲアゲだね!