トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第5話『つながるキズナ フレンドリータクト!』

今日は、例によって用事が あったが・・・朝早くからじゃなかったから、わんぷりだけは観られた(´ω`)良かったなぁ。
とりあえずガッチャードと、新番組のブンブンジャーは明日、明後日で初めて観ながら書くとして、わんぷりを書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
・お散歩。
 こむぎの首輪にリードを着ける いろはさん。

  いろは「準備OK!」
  こむぎ「ワン!」
  いろは「行ってきま~す」
  こむぎ「ワン!」

 そして お散歩に出かける こむぎと いろはさん(´ω`)

 海沿いの道。

  いろは「う~ん! 今日は寒いね~」
  こむぎ「ワン!」

 いろはさんは体を震わせる(´ω`)

 そんな中、ワンちゃんを散歩させている親子連れが。

  少女「ポンちゃん、歩こうよ~」
  ポンちゃん「ウゥ~」
  少女「ポンちゃん・・・」

 ポンちゃんは、散歩を嫌がっている様子。

  いろは「大丈夫?」

 いろはさんは少女に声をかける。

  いろは「まだ子犬のうちは お散歩 大変だよね」
  少女「うん・・・」
  いろは「この子、お名前は?」

 いろはさんはポンちゃんの前に しゃがむと少女に尋ねる。

  少女「ポンちゃん
  いろは「ポンちゃんに ご挨拶しても いいですか?」
  母親「は、はい。 大丈夫みたいです」

 警戒した様子は無いポンちゃんを見て、お母さんは答える。

  いろは「おはよう、ポンちゃん

 声をかけながら、ポンちゃんに手の甲を近づける いろはさん。
 すると、ポンちゃんは いろはさんの手の甲をペロペロする(´ω`)

  母親「ポンちゃんが こんなに すぐ懐くなんて」
  こむぎ「ムゥ~」

 いろはさんに体を こすりつける こむぎ(^-^;)それが身を焦がす想い・・・嫉妬よ(^-^;)

  いろは「可愛い~。
      良かったら、うちに来ませんか? 動物病院とペットサロンやってるんです。 何か お手伝いできるかも」

 いろはさんは、親子連れに提案する(´ω`)しつけ方のアドバイスみたいな事も してくれるのか?

・ガルガルの卵。
 水中で ひび割れが始まる・・・(・ω´・)

・フレンドリィ。
 親子を お店へ案内する。
 そして、ポンちゃんを見つめる剛さん。

  剛「ポンちゃんっていうの~? フワフワで可愛いね~」

 剛さん、ガチムチだけど 動物好きで こんな感じなのな(^-^;)好感しかない。

  いろは「お父さん!」

 いろはさんにツッコみ入れられる(^-^;)

  いろは「もう!」
  剛「ごめんごめん、可愛くて つい」

 わかります(´ω`)

  いろは「わたしの お父さん、トリマーなんだ」
  少女「トリマー?」
  いろは「ワンちゃん、猫ちゃんを綺麗にして、可愛さを引き出す お仕事だよ」

 トリマーの話題 出ると、そこまで推しポケじゃないけどトリミアンちゃんパーティに入れたくなるな(´ω`)
 SVには実装されてないけど、レジェンズシリーズの新作が『XY』との繋がりでカロス地方っぽいから期待だね(´ω`)

  いろは「飼い主さんの お悩み相談も よくしてるの。 力に なれるかも」

 それを聞き、親子連れの お母さんは話し始める。

  母親「ポンちゃんは、うちに来たばかりなんです」
  少女「最近 お散歩の練習を始めたんだけど、リードを すごく嫌がるの。
     だから、いつも抱っこで お散歩してて」
  剛「それは、すごく良いと思うよ。
    まずは抱っこで外に慣れてもらうんだ」

 なるほど(´ω`)段階を踏むと良いのか。

  少女「でも、このままリードも お散歩も嫌いなままだったら・・・」
  いろは「心配に なっちゃうの、分かるよ」
  少女「こむぎちゃん、こんなにリードに慣れてるのに?」

  こむぎ(こむぎは最初から お散歩上手だったもんね!)

 どやふんす(^-^;)

  いろは「こむぎもリード苦手だったんだよね」
  こむぎ「ワン!?」

 どういう事だ(^-^;)話が違うぞ。

  少女「どうして大丈夫に なったの?」
  いろは「まずはリードに慣れてもらったの」

 衝撃を受けたままの こむぎ(^-^;)

  いろは「リードの匂いを覚えてもらって
      リードを着ける事が できたら いっぱい褒めたり クッキーを あげたりして
      お部屋の中で歩く練習をして、お外が怖くなくなるまでは抱っこで お散歩したよ」

 人に・・・いや、こむぎの場合は、犬に歴史ありか(´ω`)

  いろは「でも、一番 大事なのは、えまちゃんとポンちゃんが仲良くなる事だよ」

 少女は『えま』ちゃんって名前か(´ω`)

  いろは「リードは信頼の証だからね」
  えま「しんらい?」
  剛「この人なら大丈夫だって、信じて頼りにする事だよ」
  いろは「一緒に遊んで、いっぱい褒めてあげて、ポンちゃんに寄り添ってあげるの。 できるかな?」

 いろはさんの言葉に、えまちゃんも お母さんも笑顔に なり

  えま「うん! わたしポンちゃん大好きだもん!」

 と元気に答える えまちゃん(´ω`)きっと、それが一番 大事だよね。『”大好き”がいちばんのマストアイテム』

 こむぎも、いろはさんに抱えられながら、いろはさんが手にしているリードを見つめて笑顔(´ω`)

  えま「リードできるようになったら また来るね!」
  母親「ありがとうございました」

 えまちゃん達は帰っていく(´ω`)


  こむぎ「こむぎも、お散歩イヤイヤしてたんだね。 すっかり忘れてたワン」
  いろは「仕方ないよ。 その頃は、こむぎも まだ子犬だったし」

 今も成犬って感じしないけどね(´ω`)

  いろは「じゃあ、うちに来る前の事も憶えてない?」
  こむぎ「ワン? う~ん・・・いろはが助けてくれた時の事は憶えてるけど・・・」

 それを聞いて、いろはさんは 当時を振り返る。

 ▽いろはさんが、こむぎと出会った直後と思われる。
  手当てを終えて、こむぎは眠っている。

   いろは「お母さん、この子と一緒に うちで暮らしても いい?」
   陽子「そうね。 元の家族が見つかるまでね」
   いろは「元の家族?」
   陽子「首輪を しているでしょ?」

  いろはさんも確認すると、こむぎの首には確かに首輪が(゜ω゜)今も着けているピンク色の首輪。

   陽子「この子、他の おうちの子なんだと思うわ」
   いろは「そっか・・・じゃあ家族を探してあげないと。
       でも、見つかるまでは一緒に居られるよね?」

  陽子さんは、真剣な表情になると、いろはさんに言う。

   陽子「いろは。 この子はね、体もだけど 心が傷ついてる」

  こむぎのほうを振り返る いろはさん。

   いろは「心・・・」
   陽子「急に ひとりぼっちに なって、ケガをするような 怖い目にも遭って、つらかったと思うわ。
      仲良くなるには、時間が かかるかもしれない。
      仲良くなっても、元の家族が見つかったら お別れする事に なるのよ?
      それでも、この子と一緒に暮らしたい?」

  うつむき、考える いろはさん・・・。

   こむぎ「キュ~ン・・・」

  こむぎが目を覚ます。
  いろはさんはケージを開けると

   いろは「どうしたの? 起こしちゃったかな?」

  と声をかけながら、手の甲を差し出す。

  すると、こむぎは いろはさんの手の甲を舐め、頬ずりする(´ω`)

   いろは「あぁ・・・」

  築かれる信頼関係(´ω`)
  いろはさんは こむぎを抱き上げ、抱きしめる(´ω`)

   いろは「お母さん。 わたし、この子と仲良くなりたい!」

  笑顔で、そう伝える いろはさん(´ω`)


  その後、犬飼邸に迎えられる こむぎ。
  ケージの中から家の中の広い空間へ出た事による環境の変化からか、不安そうな表情の こむぎ。

   いろは「大丈夫だよ。 今日から ここが新しい お家だよ、こむぎ」
   こむぎ「キュ~ン・・・」


  それからの こむぎとの日々。
  食事を終えた こむぎ。

   こむぎ「ワン!」
   いろは「今日は ごはんを いっぱい食べたね。 こむぎ、偉い 偉い」

  こむぎを撫でて、褒めてあげる いろはさん(´ω`)


  リードを着けようとすると・・・

   いろは「あっ、こむぎ!」

  嫌がって逃げる こむぎ。
  ケージの中に入って、不機嫌な様子。

   いろは「・・・そうだよね。 お散歩には必要だけど、まだ怖いよね」

  人間でも、自分の意思に反して 行動を制限するロープで繋がれたら嫌だもんね(゜ω゜)


  夜、こむぎのケージの そばに 布団を敷いて眠る いろはさん。
  すると、目を覚ました こむぎがケージから出て いろはさんの枕元で眠り始める(´ω`)


   いろは「あぁ! このリード可愛い!

  フレンドリィで、リボンの装飾の付いた可愛いリードを見つける いろはさん。

   剛「お、こむぎにピッタリじゃないか」

  こむぎを抱いた剛さんも太鼓判を押す(´ω`)

   剛「こむぎは、パピヨンという犬だから」
   いろは「パピヨン?」
   剛「ちょうちょって意味だよ。 耳が ちょうちょみたいに見えるだろ?」
   いろは「そっかぁ! どうかな? こむぎ」

  こむぎに リードを見せる いろはさん。

   こむぎ「ワン!」

  嫌がる様子は無く、こむぎも気に入った様子(´ω`)


  その後、家でリードを着けてみる事に。
  大人しく着けられる こむぎ。

   いろは「こむぎ?」

  名前を呼んで、反応を見る いろはさん。
  すると、こむぎは笑顔で振り返る。

   こむぎ「ワン!」
   いろは「あぁ~」

  信頼の証が こうして初めて繋がった(´ω`)


  ドッグランを元気に走る こむぎと いろはさん(´ω`)
  そして剛さんと陽子さんの元へ戻る。

   いろは「リードできたね、こむぎ!」
   こむぎ「ワン!」
   陽子「いろはとなら大丈夫だって思えたのよ」
   剛「リードは信頼の証だからね」

  ご両親の言葉で こむぎと仲良くなれたのだと実感し、パッと笑顔になる いろはさん(´ω`)

   いろは「こむぎ~!」
   こむぎ「ワン!」
   いろは「ありがとう、こむぎ」

  大事な思い出の日だね(´ω`)
 △

 こむぎの呼ぶ声で、回想を終える いろはさん。

  こむぎ「どうしたワン?」
  いろは「ううん。 なんでも」

 振り返ってた事については、こむぎには話さない(´ω`)話しても、憶えてないかもしれないしな。

  いろは「ねぇねぇ、それより どうしてリードを着けても大丈夫だと思えるように なったの?」
  こむぎ「だって、これは いろはが選んでくれたものワン。
      それに、リードを着けると、いろはを近くに感じるワン!
      いろはと一緒に居る こむぎは、ずーっと楽しくて 嬉しくて わんだふるなんだワン!」

 その言葉を聞いて、優しい微笑みになる いろはさん。
 風が吹いて髪を揺らすのが印象的(´ω`)

  いろは「こむぎがプリキュアに なってくれて良かった。
      こんなふうに こむぎの気持ちが聞けるなんて すっごくワンダフルだよ!」
  こむぎ「ワン!」

 いろはさんの手には、リボンの装飾のリードが今も(´ω`)

・ユキと まゆさん。

  まゆ「いろはちゃんが くれた この お散歩バッグ、お揃いなんだって~。
     お友達に なれるかなぁ・・・」

 ユキに嬉しそうに話す まゆさん(^-^;)何この可愛い生物。

  まゆ「あ、そうだ! お返ししなきゃ!」

 律義(´ω`)

  まゆ「お散歩バッグを もらったから、お散歩グッズで お返ししたほうが良いのかな・・・。
     あ、おやつ!・・・は、好き嫌いが あるかも・・・う~ん・・・」

 人付き合いの無いニートの俺が言うのもナンだけど、そうやって相手の事を考えて選ぶのも、1つの心の込め方だと思うから悩むといいよ(´ω`)

  まゆ「ユキ助けて~!」

 ドラえもんに すがり付く のび太くんみたいに ユキに助けを求める まゆさん(^-^;)しょうがないなぁ まゆ太くんは。

 ユキは特に答えを くれないが・・・・・・・・・とりあえず吸う まゆさん(^-^;)
 大人しく吸われてるユキ可愛い(´ω`)

  まゆ「そうだ!」
  ユキ「ニャン」

 何か思いついたらしい まゆさんの腕から降りるユキ(´ω`)
 まゆさんは机に向かい、何かを書き始める(゜ω゜)なんだろうか?
 ユキは、ベッドで寝る(^-^;)マイペースだな。

・人に、リードは?

  こむぎ「お散歩が途中だったワン。 もっかい行くワン!」
  いろは「そうしよっか!」

 そうだった(´ω`)ゆまちゃん親子と会って、引き返したんだった。

  こむぎ「そういえば、人と人が一緒に お散歩する時に、リードは無いワン?
      こむぎ、人の姿の時も欲しい~!」

 駄々(^-^;)駄目だ。キュアワンダフルは強い。

  いろは「えぇ~・・・」

 困る いろはさん(^-^;)
 まぁ、信頼の証とは言っても、本質的には
 言葉の通じない動物が 不意に飼い主から離れて道路に飛び出したりとか 危ない事を しないようにっていう意味合いのものだろうから
 人間同士は、当然 要らないし、むしろ着けてるほうが倫理的に どうなの?と言われかねない(^-^;)

  いろは「そうだ、人の姿の時は

 そこで、冒頭のガルガルの卵が覚醒(・ω´・)

  こむぎ「ワン! ガルガルワン!」

・海から来るガルガル。
 海沿いの道を歩いていた ゆまちゃん親子。
 周囲の人々が ざわつく中、ガルガルの姿を確認し、避難を始める。

 ガルガルは、海から流氷に乗って・・・(・ω´・)

・現場に到着。
 こむぎが人間の姿になり、ガルガルの匂いの元へ。

 すると、現場には悟くんが(・ω´・)こむぎの鼻も無しに、先に来てたのか。 大福の反応を見てかな?

  悟「2人共、あれを!」

 海を指差す悟くん。
 ガルガルは、光線を放って海を凍らせ、徐々に陸に近づいてきている(・ω´・)

  いろは「海が凍ってる! これもガルガルの力!?」
  Hこむぎ「へぶしっ!」
  悟「お腹で氷の上を滑ってる。 きっとペンギンのガルガルだよ」

 うむ(・ω´・)

  いろは「いくよ、こむぎ!」
  Hこむぎ「うん!」

プリキュア・マイエボリューション!
 今回も、ワンダフルとフレンディは別々のバンク(゜ω゜)年間、それで通すのかな?

・ペンギンのガルガル。
 変身完了した2人。フレンディの息も白い(・ω´・)朝も寒かったみたいだし、氷を使う手合いが相手なのは堪えそうだな。

  悟「2人共、気をつけて」
  フレンディ「うん。 氷の海なんて、落ちたら どうなるか分かんないもんね」

 アニメでは無くもない描写だが、実際だったら心臓麻痺だな(・ω´・)命に関わる。良い子も悪い子も、やめよう。やめていこう。

  フレンディ「ワンダフルも」
  ワンダフル「OK!」

 注意を促し、いざガルガルの居る流氷へ。
 勢いをつけてジャンプし・・・氷の上に着地。
 そのまま滑って・・・出っ張りにでも引っかかったのか跳ね上げられ、止まらず落下の危機(・ω´・;)
 辛うじて氷の端ギリギリで止まり、事なきを得る。

  フレンディ「だ、大丈夫? ワンダフル」
  ワンダフル「なんとか~」

 立ち上がった2人の姿を陸から確認し、悟くんもホッと一安心。

 だが、ここからが本題。
 姿を見せたガルガルを追おうとするワンダフルとフレンディ。
 だが・・・

  フレンディ「わっ! えっ 滑って走れない~!」
  ワンダフル「うえっ なにこれ なんで こんなにツルツルしてるの~!?
        ひぇ へぁ~! うわ~!助けて~!」

 ワンダフル、氷の上に立つ事自体が初めての体験だろうか(゜ω゜)

  フレンディ「ワンダフル!」

 フレンディは、ワンダフルの倒れないように耐える様子を見て、気づく。
 ゆっくりと滑り出し、ワンダフルに追いつくと

  フレンディ「ワンダフル!」

 手を伸ばしてワンダフルの手を握る。
 アイスダンスのように、滑る2人(´ω`)

  ワンダフル「おぉ!」
  フレンディ「上手 上手!
        せっかくツルツルなんだから、滑っちゃえば良いんだよ」
  ワンダフル「なるほど~!」

 2人とも運動神経 良いだろうしな(´ω`)滑って転ばないように じゃなく、滑って移動する事を意識すれば、問題 無さそう。

  フレンディ「これなら!」

 2人で手を繋ぎつつ、滑ってガルガルとの距離を詰めていく(・ω´・)
 そして翼に手が届く。
 すると、2人の存在に気づいたガルガルは、速度を上げ、2人の前に立ち 待ち受ける(・ω´・)

 止まってガルガルに対峙するワンダフルとフレンディ。
 するとガルガルは、冷凍光線を撃ってくる(・ω´・)
 2人がジャンプして回避すると・・・光線によってできた氷の道を通って、ガルガルは海の中へ・・・。

  ワンダフル「わぁ!」フレンディ「えぇ!?」
  フレンディ「海 潜っちゃった・・・」

 追えば心臓麻痺エンドか・・・(・ω´・)どうする・・・?

  ワンダフル「ペンギンって鳥さんなのに泳げるの?」

 この前、川で見てたアヒルや、カモなんかも泳ぐっちゃ泳ぐが、水中まで潜るのは そう多くないだろうな(゜ω゜)鵜とか?

  悟「ペンギンは氷上で歩くイメージが強いけど、海の中だと猛スピードで泳ぐ。
    でも、あんなに大きい体で こんなに速いなんて!」

 ガルガルっていう超常的な存在だし、単純に筋肉量とかじゃない可能性あるしな(・ω´・)

  ワンダフル「どうしよう!」
  フレンディ「出てきたところを追いかけよう!」

 しかし、何度かトライするも 出てくる際の勢いが凄すぎて捕まえられない(・ω´・;)『鮫・ON・DARTS』かよ。

 ガルガルは、冷凍光線を ついには陸地まで届かせる(゜ω゜;)

  ワンダフル「氷の橋だ!」
  フレンディ「こんな力、ガルガルにとっても 負担が大きいんじゃ・・・」

 フレンディの心配は当たっているようで、ガルガルの息は荒い(・ω´・;)
 だが、破壊衝動が優先されるためか、攻撃的な行動は止まらない・・・。
 氷の橋を渡り始めるガルガル(・ω´・)

  フレンディ「町のほうへ行こうとしてる!
        ・・・どうしよう」

 氷の橋は上り坂に なっているので、追いつくのは難しいか・・・。
 ただ見送るしかないんだろうか・・・(・ω´・;)

  ワンダフル「フレンディ!」

 ワンダフルが呼びかける(・ω´・)
 振り返るフレンディ。

  ワンダフル「いっくよ~!」

 ワンダフルは走って向かってくる。
 フレンディは、その意図を察し・・・組んだ両手を踏み台にしてワンダフルを跳ね上げる(・ω´・)

  ワンダフル「う~・・・わんだふ~っ!」

 跳ねアゲてひろがるワンダホー(´ω`)

 ワンダフルは、ガルガルの やや後方に着地(´ω`)
 そして、もう1度ジャンプし

  ワンダフル「追~いつ~いたっ!」

 ガルガルの背に乗るワンダフル。
 ガルガルは暴れて抵抗する。

  ワンダフル「大丈夫だよ。 怖くないよ」

 そう語りかけるワンダフル。
 だが・・・氷の橋が、途中で崩れる(・ω´・;)
 ガルガルに振り払われ、ガルガルが海中に潜る中、ワンダフルも落下寸前・・・(・ω´・;)
 フレンディが追いつき、ワンダフルに手を伸ばす。
 しかし、わずかに掴みきる事が できず、その手は抜け落ち・・・落ちていくワンダフル・・・(゜ω゜;)

 ワンダフルの名前を叫ぶフレンディ・・・。

 『お母さん。 わたし、この子と仲良くなりたい』

 その願いは・・・ワンダフルのワンダフルパクトに・・・奇跡を(´ω`)

 『いろはと一緒に居る こむぎは、ずーっと楽しくて 嬉しくて わんだふるなんだワン!』

 ワンダフルのワンダフルパクトから伸びたリード。
 リボンの装飾が、ちょうちょのように飛び立ち、フレンディの手に・・・。
 リードは2人の手と手を繋ぎ、2人の手が繋がれる(´ω`)

  フレンディ「ワンダフル、大丈夫?」
  ワンダフル「うん! 大丈夫!」

 フレンディが居る側の橋の切り立った部分も、さらに崩れそうに ひびが入る(・ω´・;)早く引き上げねば・・・。

  フレンディ「待ってて、今
  ワンダフル「分かったよ、フレンディ」
  フレンディ「ワンダフル?」
  ワンダフル「人の姿の時は、リードの代わりに おててが繋げるんだね。
        初めてニコガーデンに行った時も、さっきも、今だって そう!
        こうやって おててを繋げば、リードを繋げてる時みたいにフレンディを近くに感じられるんだね!」

 目を潤ませながらも、微笑むと

  フレンディ「ワンダフル、今 それ言ってる場合?」

 と指摘するフレンディ(´ω`)

  ワンダフル「あ、そうだね。 エヘヘヘ」

 照れて笑うワンダフル(´ω`)

  フレンディ「でも」
  ワンダフル「うん?」
  フレンディ「私も同じ事 思ってた」

 フレンディの言葉に、ワンダフルは目を潤ませた晴れやかな笑顔(´ω`)
 ガルガルが出現したって事で伝えられなかったが、あの時 言うつもりだったんだね(´ω`)

  ワンダフル「うん!」

 ワンダフルが答えた瞬間、橋は崩れ・・・たが

  フレンディ「浮いてる」
  ワンダフル「えぇ? 何、何? なんで!?」

 鏡石が一瞬 映った。 願いを叶えてくれたんだろうか(゜ω゜)

 そして、リボンの ちょうちょが羽ばたく。

  ワンダフル「あれって・・・」
  フレンディ「わたし達のリード?」

 リボンの ちょうちょが、大きな リボンの形を描いて飛ぶと、その中から2本のアイテムが現れる。

  ワンダフル「何これ、キラキラ!」
  フレンディ「リードが変化した・・・。 これって、プリキュアの新しい力?」
  ワンダフル「わかった!」
  フレンディ「えっ?」
  ワンダフル「リードは信頼の証だって言ってたよね。
        わたしとフレンディの仲良しパワーが、このキラキラに なったんだよ!」
  フレンディ「・・・うん! きっと そうだね!」

 サブタイを絡めて言うなら、キズナの力だね(´ω`)

  フレンディ「早くガルガルを助けてあげよう!」

 そう言ってアイテムを手に取るフレンディ。

  キラリンウサギ『わたしの力を使ってキラ!』

  フレンディ「え? 今の声ってキラリンウサギ?」
  ワンダフル「えっ どこ どこ? そんな声 聞こえなかったけど」

 同じタイミングでアイテムを手に取っていたワンダフルには聞こえなかったらしい(゜ω゜)

 氷の上に降り立った2人。
 そしてフレンディは、キラリンウサギさんの言葉に従い、アイテムを使う。

  フレンディ「フレンドリータクト!」

 アイテムの名前は『フレンドリータクト』

  フレンディ「フレ!フレ!フレンディ!」

 はぐプリ感(´ω`)

  フレンディ「ヘルプ! キラリンアニマル!」
       「ウサギ!」

 操作してコールする事で、キラリンウサギさん(の力)を召喚(´ω`)
 すると、フレンディの耳にウサ耳が形成される(´∀`)バニースーツみたいに よくある感じで頭の上じゃないのが良いね。

  フレンディ「海の中を泳いでるガルガルの音が聞こえる。
        きっとキラリンウサギの力だよ!」

 聴力強化の力か(´ω`)
 フレンドリータクトは、攻撃用アイテムではなく、こういったキラリンアニマルの力を付与するバフ用アイテムか(´ω`)

  ワンダフル「いいな いいな! わたしも やりたい!」

  ワンダフル「フレンドリータクト!
        ・・・うん?
        フレンドリータクト! フレンドリータクト!」

 何も起きない(^-^;)
 いや、操作すれば起こるのかもしれないが、同じく使い方を知らないはずのフレンディが問題無く使えた事から鑑みると
 いわゆる”精霊の導き”が起きてないから、今のワンダフルには使えないって事だろう(^-^;)

  フレンディ「こっちに来てる」

 位置を把握し

  フレンディ「ワンダフル、こっちだよ!」

 飛び出してくる場所を推測する(´ω`)
 自分には使えなくて不満そうなワンダフルの表情(^-^;)

  ワンダフル「うん!」

 気を取り直してフレンディに続く。

  フレンディ「来るよ!」
  ワンダフル「うん!」
  フレンディ「スリー!ツー!ワン!」

 カウントダウンのあと、ピッタリのタイミングでガルガルが飛び出す(・ω´・)
 それに合わせて跳び、ワンダフルとフレンディはガルガルを捕まえる(´ω`)

  フレンディ「もう大丈夫だよ。 ニコガーデンに帰ろう」
  ワンダフル「みんな待ってるよ!」

 空中で浄化し、ガルガルは元に戻る・・・。

・キラリンペンギンさん。
 ガルガルの額の宝石からも、やはり変化していたのはキラリンアニマルだった(´ω`)
 目を覚ました『キラリンペンギン』さん(´ω`)・・・アナザーペギタン(^-^;)

  キラリンペンギン「キラ? ここは どこキラ?」

 声に力が無い(゜ω゜)

  悟「すごく疲れてるね」
  フレンディ「まずはニコガーデンで休んでもらわなきゃ」

 キラニコトランクで、キラリンペンギンさんをニコガーデンへ送る(´ω`)
 今回はニコガーデンまで同行しないよう(´ω`)

・帰り道。
 上機嫌で鼻歌を歌う いろはさん(´ω`)

  悟「犬飼さん、嬉しそうだね」
  いろは「うん!
      あのね、こむぎと お話が できたでしょ?
      ずっと こむぎの気持ちが聞きたかったの。 ワンダフルだよ!」

 話せるようになってから 少し期間は経った気が するけど
 バタバタしてたから そういう前から聞きたかったというような事までは 思いつかなかったのかもな(´ω`)

  悟「そっか。 犬飼さんが嬉しいと、ボクも嬉しいな」
  いろは「エヘヘ ありがと」
  悟「あっ・・・! いや、どういたしまして・・・」

 ほぼ告白なんだよなぁ(^-^;)さといろ、さといろ。

  Hこむぎ「なんでタクトが使えなかったんだろう?
       せっかく いろはと お揃いなのに~」

 ぶー垂れる Hこむぎ(^-^;)
 単純に現時点で使える唯一の力、キラリンウサギさんの力をフレンディが使用中だったから・・・ってオチなら良いんだが
 何か、いろはさんに有って、こむぎには足りない資質が あるんだとしたら・・・(゜ω゜)

  いろは「こむぎ」
  Hこむぎ「いろは!」

 手を繋ぐ2人(´ω`)

  いろは「犬の姿でも、人の姿でも、これからも たくさん お散歩しようね!」
  Hこむぎ「うん!」

 仲良しの2人(´ω`)良かったなぁ。

・ED。
 キラリンペンギンさん・・・飯田氏(´∀`)アイマス勢、多いぜ。

○次回は、第6話『こむぎ、いろはとケンカする』
 フレンドリータクトを巡って、こむぎと いろはさんがケンカか?(゜ω゜)
 思ってた方向性とは違うケンカ回だが・・・確かに、いろはさんじゃなく こむぎを主人公キュアと捉えるなら、このほうが正しいかもしれない(´ω`)

 そして次回も、猫屋敷邸の可愛い生物 出してくれなきゃヤダよ?(>_<)

・ガッチャード、ジャンクション。
 これが、てれびくんか何かの表紙で見た『プラチナガッチャード』だろうか?(゜ω゜)
 アイアンガッチャードにホッパー1の要素が加わるのか(´ω`)どことなく配色から漂うサンダーゲイル感。