トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ6『シロとクロ』

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(´ω`)

今さら気づいたけど、壊れた吊り橋って、吊り下がってる分には掴まって下りられるのね(´ω`)
さすがにフィールドだと下が水だから下りても仕方ない部分あったけど、洞窟内のは安全に下へ行けるのは便利(´ω`)安心して跳弾魔従 撃てる。

跳弾魔従と言えば、現アリズン、マジックアーチャーのスキル3種で『冷追魔弾』『跳弾魔従』『天照魔球』にしてるけど
主にドラゴン相手に安定の『冷追魔弾』、洞窟で最強の『跳弾魔従』って感じで
あと炎属性なら遠隔操作で本体がガラ空きになるの怖いから『咬炎魔矢』は避けての『天照魔球』なんだけど
レベルが上がって魔法攻撃が高い おかげか、グリフィンに1発 当てるだけで、2度と飛び上がる事無く潰せるので ありがたい(´ω`)
さっき戦った時なんか、死体も秒で溶けていった(^-^;)やっぱマーチャー最高だな。

あと、メイポさんが、よその覚者さんのもとでの経験の報告で「とてつもないものを見たような・・・」との事で、何事か気になる(^-^;)
普通に考えれば、加護なき世界の事を まだ未到達のプレイヤーさんに ぼかして表現してるんだと思うけど、別の すごい事が あった可能性も?(^-^;)
もしや噂の竜憑きだろうか?(゜ω゜)俺は幸いにして未経験だから解らないが、うちのメイポさんが迷惑かけたなら申し訳ない。

そのメイポさん、「案内できる場所があるので話させてください」的な事を言ってくれたけど
『Go』の指示 出しても特に案内 始まらなかったから 何かと思ってたけど
文字通り 話しかけてみたら、案内の項目が出てきて、リムストーンまで案内してくれるらしい(´ω`)
レベルが上がって戦力的に余裕が あるから、お借りした純真シーフポーンさんとの3人旅だったけど、せっかく案内してくれるなら増員するか(´ω`)

って、適当にクエストこなしながら冒険してるところ、ブンブンジャーの記事 書くために中断(´ω`)

○主な出来事。
・錠さん。

  錠「朝田先輩、では お先に失礼します」

 交番での勤務時間を終え、帰るところらしい錠さん。
 朝田先輩・・・警官で”朝”の字が入ると、圭一郎さんを連想しちゃうなぁと思ったら
 検索してみたらドンブラにも出てた警官さんらしい(^-^;)物覚えの悪い俺は、顔も憶えてなかったが。
 演じてる役者さんは、スーパー戦隊でも警官の役を多く演じてくれてるよう(´ω`)キングオージャーでも衛兵やってたらしい。

 帰路についた錠さんを・・・ポストの陰から見張っている射士郎さんと未来さん(゜ω゜)なしてや。

  未来「シャーシロが他人に興味持つなんて、なんか意外」
  射士郎「情報屋として正確な情報を把握したいだけだ。
      真面目過ぎるほど真面目な警察屋など、俺は信じない」
  未来「シャーシロ、自分で言ったんじゃん」

 自分で言っておいて、改めて考えたら そんな奴 居ないだろうと思い直したのか?(^-^;)めんどくさい性格してんな。

  射士郎「やつの裏の顔・・・必ず暴く」

  錠「イーッヒッヒッヒッヒッ・・・」

 ↑イメージです(^-^;)実際に錠さんが、そんな事するはず・・・ない!

 尾行を開始する射士郎さん。

  射士郎「ついてくるな」

 未来さんに、ついてこないように言う。

  未来「いいじゃん。 ちょっと面白そうだし」

 面白がるな(^-^;)プライベートの詮索を。


 尾行・・・いや、尾行 下手すぎない? このスパイ(^-^;)それとも『相棒』の神戸さんみたく、相応の準備をすれば上手く やれるの?(^-^;)

・観測プログラム。
 ISAのオフィスだろうか? 大也さんは、細武さんのもとを訪ねてUSBメモリのようなものを手渡す。

  大也「届け物は確かに届けた」
  細武「受け取りました。 確かに」

 ”確か”である事は大事だな(^-^;)

  大也「ブンブンに調整してもらった観測プログラムだ。
     これをISAの衛星監視システムに組み込めば・・・」
  細武「地球に来る宇宙人を察知できる、というわけですね」

 さっそく組み込む細武さん。
 すると、直後に警報音(・ω´・;)

 まさか、いきなり宇宙人が接近してきているとは・・・(・ω´・)

・サンシーター。
 食事を終えたところで、空に赤い光を見つける。

  デコトラーデ「昼間の空に流れ星?」
  イターシャ「えぇ!
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように。
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように。
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように!」

 星に願いを・・・(´ω`)

  流れ星「その願い・・・自分で何とかしやがれ!」
  イターシャ「しゃべった!?」

 サンシーターのほうに向かってくる流れ星(・ω´・;)
 そして、近くに着弾・・・。

  ???「ブルンブルン!ブルンブルン!」
  デコトラーデ「この重くて うるさいエンジン音は・・・!」
  イターシャ「ちょっとちょっと まさか・・・!」

 まさかの・・・。

  マッドレックス「騒音は お手のもの、暴走は 俺のもの。
          ハシリヤン斬込隊長・・・」
  サンシーター「ひゃぁ~! マッドレックス様~!」
  マッドレックス「ブルーン!」

 ブルーンなのですか?(>_<)好奇心がブルンブルンです!

・OP。
 期待してたが、錠さんの参入に伴って、錠さんの紹介が正式なものになり
 レッド、ブルー、ピンクの3人だった部分も、ブラックを追加した4人に差し替わってる(´ω`)
 ラストの『かき回すんだ』の部分での錠さんの笑顔サムズアップ好き(´ω`)
 でも、オレンジの参入も控えてるから、このバージョン、もしかしたら今回と次回だけの2回しか流れないかもな(^-^;)

・商店街。
 私服のオーバーオールパーカースタイルで、商店街を歩く錠さん。
 すると、お店の前を通る度に、声をかけられる(´ω`)すごい人気。

 『てんぷら 天松』という 天ぷら屋さんでは、玄関を直した お礼にと、てんぷらを くださる(´ω`)
 また、お肉屋さんかな? 草野球でホームランを打つ活躍をしてくれたからと、揚げたてのコロッケを くださる(´ω`)
 錠さん、いろいろなところで 警察の職務以外でも人助けしてるみたいだ(´ω`)なんという地域密着。 交番の お巡りさんの鑑だろ。

  天松さん「今度は台所 直してもらおうかな」
  錠「いつでも呼んでください!」

 人間の鑑・・・(´∀`)

  白タンクトップ「錠さん! 錠さんのトレーニングに変えてみたら、見てください こいつの上腕二頭筋! 太さ ヤバいんすよ!」

 連れの赤いタンクトップの男性の上腕二頭筋を称賛する白いタンクトップの男性(´ω`)
 ・・・ってか、ヤスノブさん!?(^-^;)ブレーザーでも すごい筋肉だとは思ってたが(^-^;)

  赤タンクトップ「いやいやいやいや、それより こいつの腹筋 見てください! 腹筋10個も ある!」

 赤いタンクトップの男性も、白いタンクトップの男性の腹筋を讃える(´ω`)
 筋肉業界は、相手の筋肉へのリスペクトが 結構ある感じで気持ちいいね(´ω`)スポーツマンシップだね。

  錠「皆さんの お役に立てて何よりです」

 良い笑顔です(´ω`)
 錠さんは、天松さん達と別れ、その場を後にする。

 その様子も陰で見ていた射士郎さんと未来さん。

  未来「大人気じゃん」
  射士郎「俺は信じない・・・」

 頑なだな(^-^;)


 しばらく尾行を続けると・・・錠さんが500円玉を拾う。
 周囲を見渡す錠さん。

  射士郎「さぁ・・・どうする?」

 錠さんは、500円玉を持ったまま、その場を立ち去る。
 ニヤリと笑って後を追う射士郎さん。 未来さんも付いていく。


 移動した先は『須郷警察署持岐交番』・・・錠さん自身の勤務先か(゜ω゜)

  錠「遺失物を発見。 先輩、手続きを お願いします」
  朝田「せっかくの休みだってのに。 承った。 書類 書くぞ」
  錠「はい」

 落し物は交番へ、だね(´ω`)

  未来「はぁ~・・・真面目過ぎるほど真面目な警察屋。
     だけど・・・」
  射士郎「・・・俺は信じない」

 警察になんかトラウマでも あんのかな(^-^;)

・トイレ。

  ハシリ犬「パラリラパラリラ」
  マッドレックス「ハシリ犬、こっちか? よしよしよし」

 自身の太ももに付いた犬の顔・・・意思を持ってる・・・飼い犬なのか?(^-^;)

 そしてサンシーターを引き連れ、マッドレックスはトイレに入っていく。

  ヤルカー「マッドレックス様、おトイレですカー?」

 絶対そんなわけない(^-^;)ヤルカー可愛い。

  イターシャ「ハンカチ持ってます?」
  デコトラーデ「紙、ありますよ」

 『グリグリ』では、総長 トイレで紙が無くなって困ってたもんね(^-^;)「か~み~く~れ~」

  マッドレックス「そんなトロい事 言ってから、タイヤ人間共にナメられんだ!」

 否めない(^-^;)いや、直接サンシーターと対面してる場面 少ないから、舐めてるかまでは判らんが。

 マッドレックスは、男子トイレを見回し終えると、続けて女子トイレのほうに・・・

  デコトラーデ「ああ! マッドレックス様、こっち女の子用で!」
  マッドレックス「うるせぇな! ふぅ・・・攻める時はインベタ、ノーブレーキだ!」

 女子トイレにも斬り込もうとする隊長(^-^;)
 ひとまず男子トイレの便器に狙いを定める。

  マッドレックス「ブルンブルン! イグニッション!」

 いつもはイターシャが使ってるカギ型のアイテムを便器に使い、トイレグルマーを誕生させる。

  マッドレックス「ふぅ、すっきりしたぜ」
  デコトラーデ「ああ・・・お尻拭いた?」

 たぶん大じゃねぇだろ(^-^;)時間短すぎるし。

・隕石を追う。

 ▼先ほどの地球に迫っていたものをブンブンに解析してもらった。

   ブンドリオ「やっぱり普通の隕石じゃないね」
 ▲

  大也「だろうな。 今から落下地点に向かう」

 そう言う大也さんだが・・・すでに街ではギャーソリンが立ち昇っている事に気づく(・ω´・)

・マッドレックス。
 水を掛けられた街の人々。
 身なりの良いインテリっぽい男性が

  男性「本当は・・・貯金なんて全然 無いんだよ!」

 と(゜ω゜)

 ギターケースを背負ったミュージシャンらしい男性が

  男性「本当はギター・・・弾けないんだ・・・!」

 と。
 それは、だりーという金字塔が居るから大丈夫(^-^;)

 いずれにせよ、何やら 隠しているであろう本音を暴露しているよう・・・。
 そういう能力か、トイレグルマー(・ω´・)

 そこへ駆けつける大也さん。

  大也「やっぱり お前達だったか」

 大也さんはブンブンチェンジ。
 すると・・・

  デコトラーデ「バッファーム! 出たなブンブンジャー!」

 サンシーターが姿を現す(・ω´・)

  マッドレックス「どけ!」

 デコトラーデを蹴り飛ばして前に出てくるマッドレックス(^-^;)

  マッドレックス「こいつか・・・ハシリヤンに盾突くタイヤ人間ってやつは。
          こいつは俺の獲物だ。 お前らはギャー(↑)ソリンを かき集めてこい!」

 斬込隊長が自ら斬り込んでくるか(・ω´・)
 暴走族である事と、言葉の勢い的に、サンバッシュの「毒 まいてこい!」を思い出させるな。 サンバッシュは、今 機関車だけど。

 マッドレックスの命令に従って移動を始めるサンシーターとトイレグルマー。

  レッド「待て!」
  マッドレックス「止まれ」

 まぁ、追わせないわな・・・(・ω´・;)

  マッドレックス「はるばる こんな星まで やって来たんだ。 楽しませてもらおうじゃねぇか! スピードの向こう側までよぉ・・・」
  レッド「隕石の正体は こいつか!」

 マッドレックスは、いきなり仕掛ける(・ω´・)
 先端をドリルのように回転させた武器を側面でバットのように振り抜き

  マッドレックス「飛んでけぇ!」

 と、レッドを かっ飛ばす(・ω´・;)
 そして、マッドレックスも飛ばした先まで追っていく。

・トイレグルマー。
 移動した先で、再び行動を開始するトイレグルマー。

  トイレグルマー「水洗・・・ジャー!」

 先ほどの人達のように、水を浴びせる。
 今回 水を浴びさせられた人達の中には、天松さんや お肉屋さん、タンクトップの2人組も・・・。

 そこへ錠さんが駆けつける。

  天松さん「本当は うちの天ぷらが 1番 美味しいんだよ!」
  お肉屋さん「いやいやいや! 本当に1番人気なのは、うちのコロッケじゃい!」

 自身の お店の商品に誇りを持ってるのは悪くないが・・・(・ω´・;)

  白タンクトップ「ホンマに すごいのは、俺の腹筋や~!」
  赤タンクトップ「ホントに もっと すごいのは、俺の上腕二頭筋や~!」

 しゅ、しゅごいの~(^-^;)

  錠「皆さん、どうしちゃったんですか!? さっきまで仲良かったじゃないですか!」

 仲裁に入る錠さん。

  トイレグルマー「汚い建前 洗い流し、綺麗な本音を垂れ流せ~!」

 建前を悪いものみたいに言うなよ(・ω´・)協調するための努力だろ。

 射士郎さんと未来さんも、錠さんに合流。

  射士郎「どうやら やつの水を浴びると 本音が隠せなくなるようだな」
  未来「何、それ!? 困る!」

 未来さんは あんま困らなさそうだが・・・あくまでイメージ的に(^-^;)

  錠「止めましょう、あいつを!」
  未来「うん! 大也に連絡」
  レッド『悪いが任せた』
  射士郎・未来・錠「はぁ!?」

 ▼それもそのはず、マッドレックスと戦闘中。

   マッドレックス「よそ見運転たぁ 余裕じゃねぇか! ええ?」

  通信する余裕も、ほぼ無い(・ω´・;)

   未来『大也、どうしたの!?』
   レッド「ちょっと手が離せなくてな」

  幹部らしい相手と交戦中だとかって事も言わないのか(゜ω゜)
 ▲

  レッド『頼む』

  錠「自分達だけでやるしか ありません!」
  射士郎「いくぞ」
  未来「大丈夫かな・・・」

 ブンレッド不在は 今まで無かったからな・・・(゜ω゜)
 ともかく、3人はブンブンチェンジ。

 ブンブラックのバンク名乗り(´ω`)

  ブルー「気分ブンブン ブン回せ!」

 1話じゃ名乗りも懐疑的だったのに、集合名乗りのフレーズ、ブンレッドの代わりに やってくれるブンブルー(´ω`)
 そしてブンレッド不在なので、たぶん変則的な集合ポーズ(´ω`)ブンブラックの敬礼、良き。

 ブンブルーは考える。

  ブルー(本音を隠せなくなる・・・使えるな)

 トイレグルマーの能力で、ブンブラック・・・錠さんの本性を暴こうってか(゜ω゜)やっちょる場合か。

・ブンレッド VS マッドレックス。
 地中から迫るドリル型の攻撃でブンレッドの注意を引き

  マッドレックス「これで終わりだぁ!」

 頭上から斬りつけるマッドレックス(・ω´・;)
 そして2撃目でブンレッドを吹っ飛ばす(・ω´・;)
 するとブンレッドは、背中と足のタイヤのエネルギーを回転させ ジャイロにして、吹き飛ばされる勢いを殺す(・ω´・)おお!

  マッドレックス「ほう、やるじゃねぇか。
          てめえには とっておきの走りを見せてやる!」

 武器のドリルにエネルギーを まとわせ、構えるマッドレックス(・ω´・;)大技が来る!
 周囲の砂利を巻き上げる・・・気流によるところだろうか・・・?

 ブンレッドとマッドレックスの戦いの様子を、離れて見守る玄蕃さん。

・VS トイレグルマー。

  トイレグルマー「黒い汚れ」

 いわゆるスッポン型の武器をブンブラックの頭に押し付けるトイレグルマー。汚れじゃねぇよ、元から黒なんだよ!バカタレ!ウ○コタレ!(・ω´・)
 ブンピンクがトイレグルマーを銃撃して助けてくれる(´ω`)頼りになる先輩。

  トイレグルマー「トイレを汚したな!?」
  ピンク「え? 私!?」

 元の色と汚れの区別も つかない奴の御託なんて聞く必要ない!(・ω´・)

 トイレグルマーは、ブンピンクに 例の『水洗ジャー』を放つ。
 するとブンブラックは

  ブラック「街の人も ブンブンジャーも 俺が守る!」

 と、ピンクを突き飛ばし、水を浴びないように盾になる(・ω´・)
 水を浴びるブンブラック・・・図らずも、ブンブルーの思惑通りに・・・。

  ピンク「えっ・・・錠くん?」

 ブンピンクが心配する中、ブンブラックは顔を上げると

  ブラック「街の人も ブンブンジャーも・・・俺が守る!」

 まったく変わらない発言(´ω`)
 ブンブラックは、トイレグルマーに向かっていく(´ω`)

  ブルー「あの水を浴びたのに、言う事が変わらない!?」
  ピンク「あれが彼の本音って事じゃない?」
  ブルー「はあ・・・」

 そろそろ認めてあげて(´ω`)

 そこへ、ブラックに追い詰められたトイレグルマー。

  トイレグルマー「お前達も仲間割れしろ!」

 『水洗ジャー』をブンブルーとブンピンクに放つ。
 ブンピンクは、とっさに避けるが、ブンブルーは撃ち返そうと構えてしまい避けられず、水を浴びる・・・。
 そんなブンブルーの本音は・・・。

  ブルー「う・・・疑って・・・悪かったぁ~!」

 謝った(^-^;)
 トイレグルマーを蹴り飛ばし、本心からの言葉を続ける。

  ブルー「裏と表で出来ている世の中で、熱く真っすぐで真面目過ぎるほど真面目な警察屋!
      世界で1番 真っ白なブラックだったぁぁ!」
  ブラック「あっ・・・はい」
  ブルー「最高にバクアゲだ 阿久瀬錠!
      尾行などした俺を許してくれぇ~・・・」

 感情が溢れ出して賞賛しながらブンブラックをハグし、尾行した事を倒れ込んで泣きながら詫びるブンブルー(^-^;)
 そんなブンブルーに、きちんと正座して

  ブラック「はい! 自分は 何の問題も ありません!」

 と敬礼するブンブラック(´ω`)掛け値なく良い人。好き。

  ブルー「・・・よし! 一緒に地球の平和を守るぞ!」
  ブラック「はい!」

 手を取り合う2人(´ω`)
 息を合わせてトイレグルマーに向かっていく(´ω`)

  ピンク「な~んだ。 ホントはシャーシロも熱血なんじゃん」

 そこも含めて大也さんが惚れたんだろうよな(´ω`)
 普段のブンブルーらしからぬ勢い重視の接近戦をブンブラックと披露し、トイレグルマーを追い詰める(´ω`)

  ブルー・ブラック「うおぉぉぉぉ!!」

 モエタランガでも出たのかってくらい暑苦しい(^-^;)

  ブルー「よし! 決めるぞ みんな!」
  ピンク・ブラック「オーライ!」

 ブンピンクも合流し、とどめへ。
 『バクアゲハンドリングドライブ』銃撃タイプだが、ブンブラックはチェンジアックスに射撃の形態が無いのでロッドモードで飛ぶ斬撃(´ω`)
 ハンドル操作で全弾命中させ、トイレグルマーを撃破(´ω`)

 そこへヤルカーがギャーソリンを食べ、ハイウェイ空間へ。

  ブルー「ブンドリオにはミラが乗れ!」
  ピンク「えっ?」
  ブルー「お前の運転は誰よりもバクアゲだ!」

 素直に褒めてる(^-^;)まだ『水洗ジャー』の効果 切れてない。

  ピンク「熱いね~! オーライ!」
  ブラック「うおぉぉ!オーライ!」
  ピンク「ブンブンカー!」
  ブルー・ピンク・ブラック「発進!」

 熱い(^-^;)良き。

 ▼
   ブンドリオ「オーライ!」

  ブンブンも応じる(´ω`)

   ブンドリオ「おっと、その前に・・・」

  カレーのコンロの火を止める(´ω`)大事。
 ▲

・カーチェイス
 ブンブンカーの乗り込む3人。
 ブンブルーの

  ブルー「ブンブンパトカー2!」

 空回れるほどの元気(^-^;)

 取り囲んでも怯まないヤルカー(・ω´・)

  ピンク「ブンちゃん、いっくよー!」

 アクセルを踏み込むブンピンク。

  ブンドリオ「な・・・なんて思い切りの良いアクセル! ブンブン来てるぜ!」
  ピンク「フォーーッ!」

 バクアガってるね(´∀`)

 ヤルカーは、前方の標識でパーキングエリア(トイレ)を確認すると

  ヤルカー「トイレ行っとくカー」

 と、そちらへハンドルを切る。

 ▼
   デコトラーデ・イターシャ「行っトイレ~」

  ダジャレを(^-^;)
 ▲

  ヤルカー「トイレどこ~!?」

 曲がった先に道は無かった(^-^;)

  ブルー「バーチャルトラップ ダミーサイン解除!」

 標識も道もバーチャルトラップによる偽物だったのか(´ω`)便利だなブンブンパトカー。

 ハイウェイから落下し、ヤルカーは通常空間へ。

・巨大戦。
 現れる巨大トイレグルマー。

  トイレグルマー「流すべきか、流さざるべきか・・・」

 トイレ=考える人、考える=ハムレットって連想も やや遠いんだが・・・とりあえずトイレは流せよ(^-^;)何のための水洗だよ。


 ブンブンジャーのほうは合体(´ω`)
 今後も含めても珍しいであろう、ブンピンクの「ゲートモード」宣言(´ω`)
 そして、無駄に熱いブンブルーの「アタックモード」宣言(^-^;)
 それを経て、ブンブンジャーロボポリスに合体完了(´ω`)

  ブンドリオ「便は急げ!」

 トイレくらい ゆっくり入ってればいいけど、苦魔獣には お引き取り願おう(´ω`)

 接近戦に持ち込むブンブンジャーロボポリス。
 すると、スッポン型の武器をブンブンジャーロボポリスの顔に押し付ける巨大トイレグルマー(・ω´・;)息ができないブンブン。

・玄蕃さんの調達。
 一方、ブンレッドとマッドレックスの戦い(・ω´・)

  マッドレックス「ほえろ! 怒りのデスロッド!」

 放たれるドリル状の攻撃(・ω´・;)
 そこへ、玄蕃さんがブンレッドのほうへマンホールのフタを転がす(゜ω゜)
 足元に来た それを、足で跳ね上げ、ブンブンチェンジャーに取り付けると、回転させて盾のように使う(・ω´・)
 そして攻撃をマッドレックスに跳ね返す(・ω´・)おお!
 マッドレックスは とっさに攻撃を放って撃ち落とす。

 ブンレッドは、跳ね返した事で体力も限界が近いか・・・肩で息をしている・・・(・ω´・;)

  玄蕃「お困りのようだったのでね」

 玄蕃さんが姿を見せて声をかける(´ω`)

  レッド「・・・良い仕事だ!」

 ホント、毎回 助かるよ(´ω`)

・決着。
 ブンブンジャーロボポリスは、腕の回転で巨大トイレグルマーを薙ぎ払い、バクアゲマグナムを連射する(´ω`)

  ブラック「さすがブンさん!」

 ブンさん呼びか(´ω`)

 スッポン型の武器を落とした巨大トイレグルマーは

  トイレグルマー「おのれ! 奥の手ペーパー!」

 トイレットペーパー部分を伸ばしてブンブンジャーロボポリスを拘束、電撃を流してくる(・ω´・)

  ブンドリオ「おお・・・カミ様・・・」

 紙様で遊ぶんじゃないよ(^-^;)無いと困るんだから。

  ブラック「トイレがポリスを捕まえるなんて、公務執行妨害だ!」

 違いない(´ω`)

  ブラック「パトカー・サスマタカッター!」

 ブンブンパトカー1を分離し、スパイク部分でカミ切っちゃう(´ω`)
 そして、とどめの『バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ』で巨大トイレグルマーを撃破(´ω`)バクアゲ完了!


 ここで『水洗ジャー』の効果も切れ、街の人達も仲直り(´ω`)

  ブルー「うぉぉぉ! やったー! これでバクアゲだーっ!」

 効果が切れる。

  ブルー「(咳払い)か・・・完了だ」

 取り繕った(^-^;)


 ブンレッドに迫るマッドレックス(・ω´・)
 だが、ブンレッドに余力は・・・絶体絶命・・・(・ω´・;)

  ハシリ犬「パラリラパラリラ!パラリラパラリラ!」

 !(・ω´・;)

  マッドレックス「おっ? おお、散歩の時間だな。 帰るか!」
  レッド「なっ・・・」

 散歩の時間とか決まってんのか・・・ってか、ハシリ犬の存在が謎すぎない?(^-^;)

  マッドレックス「このマッドレックス様と走って事故らねぇやつが居るとはな・・・。
          てめえ! 名前は?」
  レッド「ブーン!レッド!」

 名乗りで答えるブンレッド(´ω`)

  マッドレックス「ブーンレッド・・・次のコースで会おうぜ」

 『ブーンレッド』で認識されちゃったか(^-^;)
 まぁ、何にせよ、ブンレッドは満身創痍だし、助かったと言える(・ω´・)

  玄蕃「マッドレックス・・・」

・シロとクロ。
 基地に戻った面々。
 ・・・大也さんより、ダメージが大きい射士郎さん(^-^;)

  大也「裏の顔を暴くつもりが、逆に暴かれたのか」
  未来「『バクアゲだ! 最高にバクアゲだ!』って」

 めっちゃイジる(^-^;)イジ郎さん。

  射士郎「く、くっ 苦魔獣の攻撃を受けたからだ・・・」

 まぁ、そうなんだけど、心にも無い事を言わされたわけじゃないからね(^-^;)

  未来「大也が居なくても戦えるって証明できたね、私達」

 後続組と言える立場だからか、未来さんは錠さんに そう話しかける。

  錠「お2人が居てくれたおかげです。
    未熟者ですが、これからも よろしく お願いします。 ミラ先輩!」

 未来さんに敬礼(´ω`)

  錠「シロ先輩!」

 射士郎さんに敬礼(´ω`)
 ・・・シロ先輩?(^-^;)

  未来「私の事先輩って!」

 嬉しそうな未来さん(´ω`)

  射士郎「待て。 シロ先輩とは何だ?」

 うん。 問題は それ(^-^;)

  錠「え? だって『シャー・シロ』さん ですよね?」

 中国人でも居るか微妙な名前(^-^;)
 でも、確かに大也さんも未来さんもブンブンも『シャーシロ』としか呼んでないか。 知る機会は無かったか・・・。

  射士郎「俺のフルネームは『鳴田 射士郎』だ」
  錠「じゃあ・・・シロ先輩ですね」

 ですよねー(^-^;)
 頭を押さえる射士郎さん(^-^;)いつ「笑えないジョークだ」って口に出すかと身構えたよ。

  大也「いや、こっちも大変だったんだけど・・・」

 うん(^-^;)わかります。孤軍奮闘、お疲れさまでした。

  ブンドリオ「はい、大也。 ブンブンカレー食べて」
  大也「ありがとう」

 ブンブンの気遣い(´ω`)

  ブンドリオ「今日の卵は、めっちゃ美味しくてエッグいよ~」

 ダジャレを(^-^;)

・ED。
 『どうろ や ほどう で あそばない!』
 都会だと住宅事情で 遊べる広い空間が無いかもしれないが、道路はダメだね(^-^;)

○次回は、バクアゲ7『調達屋のブレーキ』
 ブンブンの恋?(゜ω゜)
 玄蕃さんがチェンジアックスを・・・出るか、オレンジ!(´∀`)

 間に1話ずつ挟んだが、7話で初期メンバー全員揃うブンブンジャー(´ω`)
 こうなると、ますます『わんぷり』に向けたくもないヘイトを向けてしまう(^-^;)早くニャミー&リリアン出して・・・。