トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(´ω`)
ここ数日のプレイで印象に残ったのは
ヴェルンワースにドラゴン(あんまり見分けとか つかないんだが、ドレイクかな?)が現れたとか(^-^;)
レベル帯で交代は させてもらってるものの、継続的にウォリアーポーンさん借りてるから
火力に困らずサクッと討伐したけど、街中にドラゴン系が現れるとか、ホント治安も何も無いなドラゴンズドグマ2の世界(^-^;)これで加護が あるとな?

それと、戦闘中にファイターメイポさんが小型の敵を抑えつけてくれたところを
アリズン弓装備の覚者さんで敵を踏み殺して、メイポさんとハイタッチ(腕を当てるタイプ)した時は、脳汁 出たよね(^-^;)
高所落下での戦闘不能は 1~2度あったけど、2周目に入って戦闘で倒れる事が無くなって、ホント頼りになるメイポさん(´ω`)
まぁ、プレイヤースキルの問題で、覚者さんは そこそこ やられるんだが(^-^;)大型相手だと、メイポさんが盾惹きしても巻き込まれるしな。

メイポさん可愛いから、ゴブリンや野盗に不意打ちされて戦闘態勢とる前に攻撃受けてるの見たら、弓使ってるのに蹴り殺しに行っちゃうよね(´ω`)
エイム下手くそで弓より戦えるのも あるけど、蹴りなら敵も わりと体勢 崩すから「君がッ 死ぬまで 蹴るのを 止めないッ!」しちゃうよね(´ω`)
リザードマン相手だと弓も魔道弓も効きにくいから、ついつい蹴っ殺アーチャー(アリズン)に なっちゃうよね(´ω`)

で、今のところ、敵が硬すぎて 1周目は寝て過ごすしかなかった加護なき世界を攻略中(´ω`)
エルフ村の避難は、おそらく精霊の樹のイベントを こなしたからか、ドゥーランさんも協力してくれて嬉しかったね(´ω`)
バクバタルでの諍いの仲裁は、覚者さんが殴られる展開に なって、無論 メネラさんに頼まれた手前 手は出さなかったわけだが、正解(´ω`)
現在、ヴェルンワースの避難に向けて奔走中だが・・・ディーサさんの避難は どうしたらいいのか思案中。
話しかけても、覚者さんに殺されるのも覚悟の上らしい捨て鉢さが あるからなぁ・・・ファズスさんに説得してもらえばいいんだろうか?(゜ω゜)

とりあえずガッチャードの記事 書いてから対処しよう(´ω`)
劇中、捨て置けないネタが あったしな(^-^;)Vシネの告知扱いだとしても露骨だな、あんたら。

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 あらすじで聞いてもトンデモ展開(^-^;)

・新学期。

  宝太郎「今日から新学期! 今日から3年生! 新たなガッチャの始まりだー!」

 久々の富良洲高校の描写(^-^;)
 日常描写すら無かったし、錬金アカデミー側に比べると よほど取り立てて何も起きなかったんだろうか(^-^;)

  りんね「一ノ瀬、また同じクラスだね」
  宝太郎「九堂、これからも力を合わせて一緒に頑張ろう!」
  りんね「うん」

 さわやかな やりとり(´ω`)まぁ、同じクラスじゃなかったとしても力を合わせるのは当然だろうけど。

  加治木「おいおいおいおい おいおいおいおい。
      俺を忘れるな。 俺も一緒だ」

 戻ってたのかオカルト探偵(^-^;)

  宝太郎「加治木~・・・また同じクラスか~」

 顔を しかめて見せる宝太郎くん(^-^;)

  加治木「えっ 何そのリアクション・・・九堂とはえらい違いだな。 なぁ?」

 いいえ。 宝太郎くんの反応は当然のものです(^-^;)
 まぁ、気の置けない仲だからこそ、冗談めかして 顔を しかめて見せただけよ(´ω`)

  ミナト「静かに~。 は~い、席に着け~」

 富良洲高校でのズボラスタイルのミナト先生も久々(´ω`)

  ミナト「転入生を紹介する」
  宝太郎「転入生?」
  ミナト「入れ~」

 ミナト先生に呼ばれて教室に入ってくる女子生徒。

  静奈「九十九静奈です。 よろしく お願いします」

 『九十九』姓に『奈』の文字まで入ってくると、思い出すなぁ(^-^;)声がイターシャみたいな彼女を。Oh yes!

  宝太郎「九十九・・・? あっ もしかして!」

 宝太郎くんの知り合い?(゜ω゜)

  静奈「あ! 宝太郎! 静奈だよ! 久しぶり!」
  宝太郎「おお・・・久しぶり!」

 宝太郎くんに気づき、席まで駆け寄る九十九さん(´ω`)
 手まで取って・・・距離感 近いな(´ω`)

  ミナト「何だ、知り合いか」
  静奈「幼馴染です。
     宝太郎、こんな形で また会えるなんて、運命かも!」
  宝太郎「えっ? 運命?」
  静奈「きっと そう!」

 また手を取る九十九さん。
 行動からも口ぶりからも、宝太郎くん好きなのが伝わってくるな(^-^;)

・九十九さん。

  加治木「運命の出会いか・・・わかる わかる。
      俺も京都で出会った聖さんとは、今でも連絡を取り合ってる」

 そうか(´ω`)あの場限りでなくて何より。

  加治木「彼女の事を思うと、胸が こう・・・キュッてなる」
  宝太郎「おお、キュッてなる? 良かったな加治木」
  加治木「うん。良かったんだよ。
      ・・・じゃなくて。 ね?」

 じゃなくて、今は おめぇの話だろ(^-^;)なに他人事のように・・・。

  加治木「お前は、そういう経験 無いのか?」
  宝太郎「え? そういう経験って?」
  加治木「恋は良いぞ。 な? 恋せよ宝太郎。 な? ほら」

 強要するもんでも ないが、この様子を見るに、宝太郎くんの普段の振る舞いからしても
 恋愛方面に関して小学生レベルの感覚なのは間違いなさそう(^-^;)童貞の俺から見ても、やや痛々しい。

 そこへ りんねさんが やってくるが・・・

  静奈「あ、居た 居た」

 別方向から来た九十九さんが先に声をかける。
 気にする事も ないとは思うが、りんねさんは 声をかけようとして挙げた手を引っこめる。

  静奈「ねぇ、何の話してたの? 私も交ぜてよ」

 2人きりになりたいとかではなく、男子同士の話にもグイグイ来る(^-^;)

  加治木「実はですね、運命の出会いについて・・・」
  静奈「それって恋バナ? 宝太郎も そういう話するんだ~?」
  宝太郎「いやいや、俺は してないよ、そういうの・・・」
  静奈「え? 照れてる? 可愛い~」
  宝太郎「照れてないよ~」

 話してないのは事実だが、照れてるのは照れてるっぽい反応(^-^;)

 りんねさんは声をかけられず仕舞い・・・。
 宝太郎くんは、目線的に りんねさんに気づいてたっぽいんだけどな・・・。
 「照れてる」「照れてない」論争から切り抜けるためにも、りんねさんに声をかけるって手も あったろうに・・・。

アトロポスと人形達。
 グリオン様が倒された場面を水面に映し、残った人形達に見せるアトロポス
 強大な力への恐怖で支配されていたというわけではないらしく、亡きグリオン様を悼み、復讐を口にする人形達。

  アトロポス「お兄様達。 その思いは僕も同じだ」

 そう言ってアトロポスは、金色のキューブを発動し、残った人形達を まとめて、1体の人間サイズの怪人を作る。

  アトロポス「あいつらは奪った。
        僕の1番大切な・・・」

 アトロポス自身も、グリオン様を奪われた恨みが・・・(・ω´・)

・部活紹介。
 お笑い研究会の紹介。
 ・・・まさかの、つよしさんとソノザ(^-^;)
 フラミンゴか何かの頭の作り物を首から下げた『スズキ』さんと、槍を持った『タカハシ』さん(^-^;)役名は、役者さんの名字か。
 自己紹介をして漫才が始まる。

  タカハシ「略して『タカハシズ』です」
  スズキ「お前それ、俺の要素”ズ”しか残ってへんやないかい!」
  タカハシ「そういうのは、同じ苗字のコンビが付ける名前だろ?」
  スズキ「・・・おお、それは俺に言わせて」

 この手の、特撮番組での本職の芸人さんじゃない人がやる漫才にしては、ちゃんと面白い(^-^;)本職の監修 入った?

 生徒達からのウケも良く、宝太郎くんと りんねさんも最後尾で笑っていると・・・ホッパー1も実体化して笑っている(^-^;)
 バレちゃマズいので慌てる宝太郎くん達(^-^;)
 ホッパー1と お笑い・・・中の人繋がりでスマプリ思い出すな(^-^;)キュアゴリr

  タカハシ「車で~す・・・うぉ~っ」
  スズキ「めちゃくちゃ人身事故 起こしてるやないかい!」

 やめて(>_<)激走鬼に なっちゃう!

  タカハシ「でも、これが1番イケてるヒーローだって漫画に描いてありました」

 あんたが描かせたんや!(^-^;)編集長!

  スズキ「絶対おもんないやろ、そんな漫画!
      もうええわ!」
  タカハシ「どうも」
  タカハシ・スズキ「ありがとうございました」

 締めくくり方のテンポも本職っぽいな(^-^;)スズキさんってか、鈴木さん上手すぎない?

 なんとかホッパー1を隠し終えて、息も絶え絶えの宝太郎くん(^-^;)

  宝太郎「どの部活も夢と希望に溢れてる。 次は・・・」
  りんね「演劇部だよ。 部長は、同じクラスの御厨くん」

 そんな2人の やりとりを、少し離れたところから見ている九十九さん(゜ω゜)

 大声で応援する宝太郎くんに、りんねさんが注意していると、演劇部の部活紹介が始まる。

  御厨「えっと・・・演劇部です。
     新入生の皆さん・・・お願いします! 入部してください! 一緒に芝居やりましょう!
     ・・・お願いします! 助けてください! お願いします!」

 紹介というよりは、言葉通り お願いという感じで、最後には土下座までする御厨くん(゜ω゜)
 宝太郎くんと りんねさんも、その様子が気に なる。

・演劇部。
 宝太郎くんと りんねさん、加治木くんは 部活紹介が終わった後、演劇部の部室を訪ねる。

  宝太郎「すごく必死だったから、気に なって」
  御厨「ありがとう・・・同じクラスに なったばかりなのに」

 同じクラスに なったばかりくらいの関係性でしかないのに、名指しで大声の声援 送ったの、怖ない?(^-^;)

  加治木「話せよ。 なんでも聞くからさ。 な?」

 宝太郎くんと りんねさんに同意を求める加治木くん(´ω`)もとより、そのつもりよ。

 御厨くんが言うには
 中学生の時に富良洲高校の学園祭で、演劇部の『ロミオとジュリエット』を見て感動したそうで
 その時から、この演劇部で芝居をすると心に決めたそう(´ω`)

  宝太郎「つまり、それが御厨のガッチャか」

 いちいち口に出して確認せんでも・・・(^-^;)理解るだろう?

 話を戻すと
 その演劇部も、次第に部員が減っていき、とうとう御厨くんだけに なってしまったのだそう。
 ”次第に減って”という言い方に、先輩方が卒業するに あたって退部したタイミングだけじゃない含みを感じる。
 御厨くんが感動しただけに、実力のある演劇部だったんだとしたら、厳しい指導とかが あって 辞めた人も居たのかもな。

  御厨「新入生を5人 入れなきゃ、演劇部は廃部に なる」
  りんね「廃部!?」

 ”新入生”を5人っての ひどくね?(゜ω゜)在校生からでもいいじゃん。

  御厨「僕も『ロミオとジュリエット』を やりたかった。
     でも、僕 1人じゃ 新入生勧誘の舞台を やる事すらできない・・・」

 大人数での舞台に こだわりが無ければ、1人芝居ってジャンルも ありそうだが(゜ω゜)
 まぁ・・・でも よっぽど上手くやらないと、コント染みちゃうか・・・(゜ω゜)

  宝太郎「俺達が手伝うよ!
      必ず新入生5人、ガッチャしよう!」
  御厨「えっ!? ホントに!?」

 ケミー捜しも まだ継続しなきゃいけないだろうに、放課後に演劇の練習しないと いけなくなるがな(´ω`)
 まぁ、それだけ宝太郎くんにとって、御厨くんへの協力のほうが優先すべきガッチャだって事だろう(´ω`)

  宝太郎「最高の『ロミオとジュリエット』を やろう!」
  加治木「そ、そうだよな。 やるしかないよな」

 加治木くんも、やや動揺は あるが、同意してくれる(´ω`)

  御厨「一ノ瀬くん、ぜひ君がロミオを やってくれ!」

 こう言っては何だが、御厨くんは 素朴な印象で、主役を やる(あるいは、やりたい)タイプじゃ なさそうだしな(´ω`)
 宝太郎くんは、突然の指名に驚くも

  宝太郎「わかった、やるよ! その・・・ロミオ!」

 と答える(´ω`)

  加治木「だったらジュリエットは、俺か九堂だな」

 あんたも候補に入るんだ?(^-^;)
 女性役に躊躇とか無いのか?・・・と思ったけど、この人 ピンク・レディーやれる人だったわ(^-^;)きりきり舞いよ。

  りんね「えっ? 私・・・主役は ちょっと・・・」

 そこまで目立ちたくはないか(´ω`)そのわりに、花形っぽいイメージのある沖田さん派だったっぽいけど。

  加治木「え・・・犬か?」

 登場人物『ロミオ』『ジュリエット』『犬』しか無いの?(^-^;)よく知らんけど。
 ってか、ロミジュリの印象「イッツ・ア・ラストショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイム!」しか無いけど(^-^;)

  静奈「なら、私が やろうかな。 ジュリエット」

 部室に入ってきた九十九さんが言う。

  静奈「すごく面白そうだし。
     よろしくね、ロ・ミ・オ!」

 自然な流れで宝太郎くんと腕を組む九十九さん(^-^;)

  宝太郎「よろしく・・・ジュ・・・ジュリエット」

 なんでタイトルを言ってた時はスラッと言えたのに、ロミオ単体、ジュリエット単体だと どもるんだよ(^-^;)

  加治木「ちょっ ちょっと・・・お、俺のジュリエット」

 食い下がる気か(^-^;)

  静奈「えっ? 私がジュリエット」
  加治木「いや、私のジュリエット」
  静奈「私の?」
  宝太郎「ジュリエットって女でしょ?」
  静奈「私がジュリエットだよね?」
  加治木「私の。 ねぇ宝太郎くん、私だよね?」
  静奈「違うんだけど!」

 御厨くんの意見とか聞こうよ(^-^;)誰のためのロミジュリだと思ってんのさ。

 一方、りんねさんの浮かない表情・・・。

・錬金アカデミー。
 ミナト先生が錬金アカデミーの教室に入ると・・・ふっと笑顔を浮かべる。
 目線の先には・・・鏡花さんと・・・ラケシス(´ω`)

  ラケシス「お久しぶりですわね。 ミナト先生」
  ミナト「やはり鏡花と一緒に居たのか」
  鏡花「行くとこ無いって言うからさ、ジョシュとして雇ったんだ。 いろいろ聞きたい事も あるしね~」

 恐怖の対象だったグリオン様が居なくなった今、仮面ライダーに守ってもらわなくても良いって思えば、出ていっちゃいそうだが
 こうして留まってくれてるんだな(´ω`)視聴者的には嬉しい。

  ミナト「ラケシス。
      あの時、君がウロボロス界へのゲートを開いてくれた おかげで、俺は生徒達と共に戦えた。 ありがとう」
  ラケシス「あら。 グリオンを倒してくれて、こちらこそ感謝してますわ」

 ラケシスとは完全和解と言って良いかな(´ω`)

 だが、そこへ・・・天井を突き破ってクロトーが現れる(・ω´・;)
 結界とかのセキュリティは施されてるとは思うが、しばらく拠点として使われてたしな・・・破ろうと思えば破れるのかもな(・ω´・;)

  クロトー「ラケシス、これが最後のチャンスだ。 戻ってこい」

 手段はアレだが、あくまでラケシスを説得しに来た感じか(゜ω゜)

  ラケシス「嫌ですわ。 アトロポスは私を殺そうとした」

 そうか、グリオン様が居なくても、危険は あるか・・・(・ω´・)

  クロトー「お前を許すように 私から頼んでやる。 だから・・・」
  ラケシス「許すはずない! クロトーも分かってるはずですわ。 アトロポスは・・・私達とは違う」

 グリオン様の お気に入りだったのは間違いないが・・・その言葉の真意が まだ何か ありそう・・・(・ω´・)

 クロトーは、ミナト先生と鏡花さんを睨み付けると

  クロトー「ラケシスが こうなったのは お前らのせいだ」

 と・・・(・ω´・)いや、1から10まで一分の隙も無くグリオン様のせいだよ。

 クロトーは、ドレッドライバーを装着。
 そしてドレッド参式に変身する(・ω´・;)

  ドレッド「お前らを消して、ラケシスを取り戻す!」

 行動理念としては、ラケシスを想ってなんだけどな・・・(・ω・`)クロトーと和解は できないのか・・・。

 ドレッドがミナト先生と鏡花さんに迫ろうとするところへ、銃撃。・・・スパナさん(´∀`)

  ドレッド「また貴様か」
  スパナ「その化け物が どうなろうと、俺の知った事じゃないが、師匠と先輩は俺が守る」

 そう言ってスパナさんはライダーヴァルバラドに変身。 戦闘開始。

・ライダーヴァルバラド VS ドレッド。

  ドレッド「グリオン様が纏った最強の鎧だ! 貴様ごとき敵ではない!」

 確かに、プラチナガッチャードでなきゃ対抗できなかったしな(・ω´・;)プラチナガッチャードに なったら、赤子の手を捻るようだったが・・・。

 参式のパワーでライダーヴァルバラドを制するドレッドだが・・・突如 苦しみ始める(・ω´・)負荷が大きいのか。

  ヴァルバラド「どうした? グリオンは もっと強かったぞ!」

 言われてみれば、苦しみ始める前の攻撃でも、ライダーヴァルバラドは受け身を取ってる描写も あった。
 グリオン様に比べると、クロトーの変身では いくらか見劣りするスペックなのかもしれない(・ω´・)
 形勢逆転するライダーヴァルバラド。

  ミナト「ドレッドは変身者に強烈な負荷を与える。 三重錬成タイプとも なれば、なおさら」

 グリオン様が異常だったって事で良いね?(・ω´・)まぁ二重錬成を平然と使ってたミナト先生もミナト先生だが。

  ドレッド「私は負けない・・・負けるわけには いかない!」

 立ち上がり、金棒型の武器を出現させて反撃に出るドレッド(・ω´・)セリフが、善玉側の それ。
 それに対し、ライダーヴァルバラドは、頭突きや足を抱えて投げるなどの悪役の戦闘スタイル(>_<)美学は・・・あなたの美学は・・・。
 とどめのゼロ距離射撃を撃ち込み、ドレッドは変身解除・・・(>_<)クロトー!

  ヴァルバラド「限界のようだな。 チェックメイトだ」

 変身解除し、変身時の負荷によるダメージも上乗せされているクロトーに、ヴァルバラッシャーを向けるライダーヴァルバラド。
 すると、クロトーの前に、ラケシスが歩み出る。

  ラケシス「いい加減、化け物 呼ばわりは、やめてもらえません? 傷つきますわ」

 でしょうね(゜ω゜)こんな可愛い化け物が居るか。
 とはいえ、ラケシスのほうも明確には『猟犬』呼ばわりを改めるとも言ってないので、お互い 歩み寄りが足りなかったってのは あるだろうけど。

  ヴァルバラド「どけ! 貴様ごと消し去るぞ!」

 凄むライダーヴァルバラド。
 しかしラケシスは退かない。
 ・・・なんだかんだで、ヴァルバラドも ラケシスが どかなければ撃てない人の良さ(´ω`)

  鏡花「ミナトくん」
  ミナト「わかった」

 言われたミナト先生は、錬金術で煙幕を張り、クロトーだけ残して みんなで撤退する。
 ・・・味方側が優勢で撤退するって珍しいな(゜ω゜)敵だと、たまに あるけど。

 残されたクロトーの悲痛な叫び・・・。
 ライダーヴァルバラドに負けたのもだが、助けに来たつもりのラケシスに守られたのも複雑なんだろうなぁ・・・。

・キッチンいちのせ。
 蓮華さんと錆丸さんにも、演劇部の事を伝える宝太郎くん。

  宝太郎「新入生歓迎の演劇なんですけど、人数が足りないんです」
  蓮華「それで、私とサビーにも舞台に立てと?」
  アイザック「無茶言うな。 俺達は高校生じゃねぇぞ」

 あ、高校生じゃなかったんだ?(゜ω゜)宝太郎くん達が3年に上がったのと、卒業したって話も無かったから、案外年上だったんだな。

  りんね「すでにミナト先生から、OB参加の許可は もらいました」
  錆丸「段取り 早っ・・・」

 外堀から埋めた(^-^;)計画的な犯行。

  蓮華「わかった。 一肌脱いだる」

 さすが蓮華さん(´ω`)ノリが良い。

  蓮華「ところで『ロミオとジュリエット』って、どんな話なん?」
  アイザックシェイクスピアの代表作だぞ!」
  蓮華「サビーは知ってるん?」
  錆丸「知らない・・・」
  蓮華「なんやねん!」

 どないやねん(^-^;)

  御厨「では、部長の僕から説明します」

 ありがたい(´ω`)

  御厨「『ロミオとジュリエット
     ロミオとジュリエットが、運命の出会いを果たすところから物語は始まります。
     でも、愛し合う2人の家は、互いに憎しみ合い、争いが絶えません。
     それでも2人は愛を貫き、神父の助けで街を出る計画を立てます。
     でも、小さな行き違いからロミオはジュリエットが死んだと思い込み、毒を飲んでしまう。
     目覚めたジュリエットも、自ら短剣で胸を突き、ロミオのあとを追い
     2人は天国で結ばれたのです」

  蓮華「ええ話やな・・・」
  加治木「ですよね。何度 読んでも泣ける・・・」

 悲劇だと聞いたが、死後の世界で結ばれるなら良い・・・のか?(´ω`)

 そこへ飲み物を出してくれる珠美さん。

  珠美「宝太郎がロミオだなんて。 セリフ覚えられるのかしら?」
  宝太郎「いや、問題は それなんだよね・・・でも、頑張るよ」

 セリフ覚えられればいいわけでもないしな(^-^;)問題は、そこだけじゃない。

  珠美「ジュリエット役は九堂さんよね? 助けてやってね」

 無自覚に追い詰めなさる(>_<)

  りんね「いえ、私は・・・」
  静奈「ジュリエットは、私です」

 ドアの前でタイミング窺ってたんですか?(^-^;)

  静奈「おばさん、久しぶりです」
  珠美「もしかして静奈ちゃん?」
  静奈「憶えててくれた! 嬉しい!」
  珠美「小学生の頃、何度も遊びに来たじゃない」
  静奈「じゃあ、宝太郎の お嫁さんに なるって約束したのも憶えてます?」
  宝太郎「えっ?」
  珠美「言ってた、言ってた」
  宝太郎「いやいやいや・・・子供の頃の話だから」

 女の子のほうが精神的にも早く成長するって言うから、子供の戯れじゃない感情で言ってた可能性も あるじゃんね(^-^;)

  静奈「私は今でも その気だけど」

 あったじゃんね(^-^;)

  静奈「な~んて」

 と言いながら、キラキラのオーラを放つ九十九さん(^-^;)

  蓮華「あの子・・・私ですら 絶対 恋敵に したくないタイプや」

 登場から数分だけど、もう すでに大分 HA・RA・GU・RO感 出てるしな(^-^;)
 ・・・ホッパー1も恐れるほどの蓮華さんの迫力(^-^;)

  錆丸「『九十九』と『一ノ瀬』・・・足して100」
  アイザック「最強の組み合わせじゃねぇか!」

 でも日本じゃ夫婦別姓は認められてないみたいだから、結婚した時点で最強の組み合わせじゃなくなってしまうね(^-^;)

  静奈「ねぇ、宝太郎。 練習 楽しみだね」
  宝太郎「うん。 力 合わせて頑張ろう」
  静奈「どうせだから、キスシーンも足してもらおっか!」
  宝太郎「キス!? いやいや・・・さすがに それは・・・!」

 今回、何度目かの浮かない表情の りんねさん・・・。
 仲睦まじい宝太郎くんと九十九さんに対する感情か、拳を強く握ると

  りんね「ちょっと用事 思い出した」

 と言って、お店を出ていく(゜ω゜)

・マンモスマルガム。
 アトロポスは5枚のケミーカードを手にする。

  アトロポス「お兄様達。 このケミーを」

 そのうちの1枚・・・エンシェントケミー レベルナンバー9の『ブリザンモス』を、人形の集合体に与える。

  集合体「グリオン様の悲しみが・・・我らに更なる力を与える!」

 そしてマルガムに変わる。

  マンモスマルガム「仮面ライダーどもに冷たい死を」

 結局 九ツ村では動かなかったアトロポス、行動再開か(・ω´・)

りんねさんとアトロポス
 公園のブランコで佇む りんねさん・・・。
 つらい時にはブランコ・・・幼い頃から そうだったんだっけ。・・・今、つらいという事か(・ω´・)
 胸に手を当てる りんねさん・・・。

  静奈「もしかして、宝太郎と付き合ってる?」
  りんね「えっ?」

 九十九さんが やって来た(・ω´・)

  静奈「はっきり させたいんだ。
     気に なってたんだよね。 2人、色違いだけど お揃いの指輪してるし
     クラスでリサーチしたら、2人が頻繁に一緒に居るの みんな見てたし」
  りんね「それは・・・」

 直接 訊くより前に リサーチするあたり、やっぱ恋敵に したくないHA・RA・GU・ROさ あるよね(^-^;)

  静奈「どうなの? 付き合ってるの?」
  りんね「私達は、あなたが思うような関係じゃない」
  静奈「・・・そうなんだ。 ああ、良かった。 これで宝太郎に 何の気兼ねも無くアタックできる」

 あれで気兼ねが あったんですね(^-^;)本心を隠すのが お上手で いらっしゃる。

 りんねさんの表情は浮かない・・・。

  アトロポス「どうかしたの?
        最近 すごく自信に満ちてたのに、また昔の君みたいな顔だね。
        独りぼっちだった、あの頃の」

 九十九さんだけでも精神的にキてるのに、アトロポス・・・グリオン様を倒した宝太郎くんじゃなく、りんねさんのほうに来たか・・・。

  りんね「そんな事・・・!」

 言い返そうとしたところに、マンモスマルガムが姿を現す。

  静奈「か、怪物!? なんなの? その子供!」

 常識的な反応(´ω`)

  アトロポス「今なら すぐに殺せそうだ」

 揺さぶり無しで、殺す気か・・・(・ω´・;)

  マンモスマルガム「グリオン様の仇・・・!」

 さっき映像 観てたよね? りんねさんじゃねぇよ・・・あっち行けよ・・・(・ω・`)

  りんね「逃げて九十九さん!」

 九十九さんは、言われた通りに逃げる。
 するとアトロポスは、金色のキューブを使い、錬金術の鎖で九十九さんを捕らえる(・ω´・;)

  静奈「やだ・・・助けて・・・」

 もがく九十九さん。
 その前に立つアトロポス

  アトロポス「無駄だよ。 僕は りんねちゃんに頼まれたんだから。
        君が邪魔だって」

 何を・・・(・ω´・;)

  静奈「そうなの?」

 りんねさんのほうを振り返って問う 九十九さん。

  りんね「やめてアトロポス、そんな・・・ウソ・・・」

 語気が弱まっていく・・・。
 一概に『君が邪魔だって』という言葉を否定しきれない想いも ある・・・か(・ω・`)

  静奈「やっぱり・・・そうなんだ。
     私と宝太郎が仲良くする事に嫉妬してたんだね。
     だから こんな事・・・!」
  りんね「違う・・・違うよ!」

 あなたと違って、りんねさんは嫉妬しても こんな事しません(・ω´・)あなたと違って。

  静奈「ひどい!」

 怒りを ぶつけられ、俯く りんねさん・・・。

 するとマンモスマルガムは、冷気を放って九十九さんを凍結させる(・ω´・;)

  りんね「九十九さん!」

 ね? 邪魔に思ってるのも嘘じゃないのかもしれないけど、ひどい目に遭ってるのを見たら心配するのが りんねさんだよ(・ω´・)

  アトロポスりんねちゃん。
        君が、した事だよ」

 りんねさんに、また自責の念を押し付けるか・・・(・ω´・;)
 息が荒くなる りんねさん・・・(・ω・`)あなたのせいじゃない・・・。 むしろ、今 助けられるとしたら、あなただ・・・頑張ってくれ。

  アトロポス「だから、君も死なないとね」

 りんねさんに向かってくるマンモスマルガム。
 りんねさんは変身して応戦する。

 だが・・・思い出される九十九さんの言葉が、行動が、そして自らの感情が邪魔をして、まともに戦えない(・ω´・)

  アトロポス「面白いくらい動揺してるね」

 九十九さんの事はアトロポスの仕込みじゃないだろうから、とんでもなくピンポイントに悪いタイミングで来たよ、あんた(・ω・`)

 マジェードが追い詰められる中、宝太郎くんが駆けつける(´ω`)良かった、これで何とかなる。
 宝太郎くんはプラチナガッチャードに変身して参戦。
 マンモスマルガムの冷気を『バーニングネロ』と『フレイローズ』のユニゾンで跳ね除け接近(´ω`)
 蹴り飛ばしてマジェードに駆け寄る。

  ガッチャード「大丈夫か、九堂?」
  マジェード「私は大丈夫。でも・・・」
  ガッチャード「・・・! 九十九!」

 マジェードが視線を送った先の九十九さんに気づき、動揺するガッチャード。
 そこへマンモスマルガムが襲い掛かる。
 攻撃を受け、変身解除するマジェード・・・。

  りんね「私のせいだ・・・私のせいで・・・」

 りんねさん・・・(・ω・`)

  アトロポス「グリオン様の仇を取る。
        僕の・・・父親の!」

 何・・・?(゜ω゜;)

  りんね「お父さん・・・?」

 ”父親を殺される”事の つらさは、りんねさん自身も よく知ってるから・・・。
 和解できればと思っていたアトロポスが、その つらさを感じてる事に、更なる動揺・・・(・ω・`)今、りんねさんの頭の中ぐちゃぐちゃだろ・・・。

 そこへマンモスマルガムが迫り

  ガッチャード「危ない!」

 冷気から守ろうと、りんねさんの前に出るガッチャード。
 すると、下半身を氷漬けにされて身動きが取れなくなってしまう(・ω´・;)

  りんね「一ノ瀬!」
  アトロポス「わかっただろ? 君の心は弱い。 強いと思い込もうとしてただけなんだ。
        だから大切な仲間が・・・死ぬ」

 追い詰めるアトロポス・・・もう やめてくれ・・・(・ω・`)

  りんね「私の・・・私の弱さのせいで・・・」

 ここから立ち上がれるのか、りんねさん・・・(・ω´・)風雅さん、助けてあげて・・・。

○次回は、第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」
 精神的にボロボロの りんねさん・・・。
 九十九さんの代わりに、ジュリエット役を・・・そんな気持ちに なれないだろうに・・・頑張ってくれてる(・ω´・)
 攻撃に貫かれるマジェード・・・りんねさん!(・ω´・;)


結局、休憩がてらにドラゴンズドグマ2始めちゃって、ダラダラ続けちゃって、今日に なっちゃった(^-^;)
ディーサさんを避難させられないまま先に牛車の報告だけしたら、そのままクエスト終了しちゃって・・・嗚呼・・・(^-^;)
開き直って攻略サイト見ながら各地の竜どもを蹴散らして、そこそこ竜血晶が溜まったので、メイポさんを優先して最大強化させた(´ω`)
覚者さんのもメイン武器の魔道弓、気分転換で使う弓、敵をスローにできるのが便利な魔双剣のドラゴン装備を最大強化したので、3周目へ(´ω`)

1周目で、ファイター→シーフ→ウォリアーとスキル修得のために経由して、再びファイターに戻して以降
2周目も ずっとファイターだったメイポさんを、更なるスキル習得のためメイジにしてスタート(´ω`)
お借りしたポーンさんに「ずっと同じジョブなんですか?」の質問に、メイジバージョンで答えるのを聞けるの楽しみ(´ω`)

覚者さんが魔道弓(あるいは弓)使ってるのも あるけど、メイジなのに「私の背後に」って言ってくれる頼もしきメイポさん(^-^;)
こういうのが、報告で聞いた「最前線で戦うメイジ」ってやつだろうか?(^-^;)
お借りしたポーンさんが帰った先で、うちのメイポさんを どう評価してるか非常に気に なるよね(^-^;)

あと、たぶん前作からの あるあるだろうとは思うけど
「宝箱に案内します」と勇んで先行したのに、あっさり崖から落ちてヒュージブルに呑まれていったメイポさん見て、悲しくなった(^-^;)
すぐさま飛石でヴェルンワースに戻ったよね(^-^;)

さて、3周目も楽しんでいこう(´ω`)
ドラゴンに捕らわれる人が、狙ってもないのに 1周目→シグルトさん、2周目→レンナルトさんだったから、そろそろ女の子をだね・・・(^-^;)
いや、女性覚者さんだから、男性キャラしか出ないのかもしれないけど(^-^;)
でも、EDのムービーでは、加護なき世界中も 足しげく通って花束を贈ったウルスラさんだったから、いけるんだろうとは思うけどな(´ω`)