トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ2『情報屋は認めない』

○主な出来事。
・前回のバクアゲ!
 届け物である花嫁、未来さんを仲間に加え、ブンブンジャーの物語が始まった(´ω`)

・秘密基地。
 未来さんが訪れたのは・・・『T,HANDO』の表札のある豪邸(゜ω゜)ブラックなカード持ってたし、お金持ちだな大也さん。
 その大きさに、未来さんも驚く。

 中庭に入ると、水の張ってある上を通路が通っているオシャレな造り(´ω`)・・・有吉の壁で使われなかった? ここ。
 通路の中腹に来ると、ブンブンチェンジャーが反応し、床が降りていく。

  未来「おぉ~! 秘密基地って感じ!」

 まさに(´ω`)

・極秘尽くしの依頼。
 その秘密基地では、大也さんが赤い車『ブンブンスーパーカー』の整備中。
 ・・・ブンブンハンドルのガンモードで給油みたいにするのか(´ω`)マンタンガンみたいな発想か。
 そこへ、射士郎さんが新しい依頼について説明を始める。

  射士郎「依頼人は、某国駐日大使。
      ある極秘の資料を、極秘で来日している同国大統領に極秘で届けてほしいそうだ」
  大也「極秘だらけか。 フッ・・・バクアゲだな」

 難しい依頼ほどアガるタイプか(´ω`)

  射士郎「ああ。
      同じ国の者同士が大っぴらに接触できないとは、おそらく・・・
  未来「国家機密ってやつ!? なんかスパイ映画みたい! バン!バン!」

 銃を撃つ真似をし、ご陽気な未来さん(^-^;)

  射士郎「なんで こいつが ここに居る?」

 未来さんを見て、盛り下がった射士郎さん(゜ω゜)

  未来「だって、私もブンブンジャー」
  射士郎「認めてないぞ、俺は」
  未来「えっ?」

 運転技術には感心してたけど、ブンブンジャー・・・あるいは届け屋としては認めてないのか(゜ω゜)
 さすがに未来さんの笑顔も消える・・・。

  ブンドリオ「カレーが出来たよ!」

 やりとりを聞いていなかったブンブンが明るい声でカレーを運んでくる・・・が、空気を感じ取り

  ブンドリオ「・・・食べませんか?」

 おずおずと尋ねる(^-^;)

・OP。
 映像の感じは、キングオージャーのように尖った演出も無く、オーソドックスなスーパー戦隊のOPって感じ(´ω`)
 各メンバーの紹介も、名前のテロップ付きで表示されるし(´ω`)

 ただ、タイトルコールは無く
 主題歌『爆上戦隊ブンブンジャー』にも、歌詞に戦隊名が出てきてないっぽいのが やや寂しい(>_<)これが令和か・・・。
 遠藤さんが歌ってるし、カッコよくて適度にアツいのは嬉しいけどね(´ω`)

・ブンブンについて。
 ブンブンカレー(´ω`)ボディに見立てた ご飯に、タイヤは輪切りの ゆで卵(´ω`)美味しそう。

  未来「いっただっきま~す」

 早速いただく未来さん(´ω`)

  未来「ん~! ふんふ~(美味しい~)!
     ブンちゃん、カレー美味しい!最高だよ!」
  ブンドリオ「だしょ?でしょ? もっと褒めてくれよ~!
        大也もシャーシロも、褒め方 地味だからさ~」
  未来「褒める褒める!」

 まぁでも、射士郎さんのキャラで、食べ物で大袈裟に喜ぶのも、なんか変じゃね?(^-^;)人に依るよ。

  未来「カレーも作れて、車にも なれるロボットって、すごすぎるよ!」
  大也「ロボットじゃない」
  未来「・・・え? 違うの!?」
  ブンドリオ「うん。 この星の人達から見たら、宇宙人ってとこかな」
  未来「へぇ~!」

 機械生命体の異星人か(´ω`)キュウレンジャーで言えば、バランスの感じ。

  大也「事故で地球に落ちてきたところを俺が助けたんだ。
     で・・・意気投合して、今は仲間だ」
  未来「ふ~ん」

 「で」と「意気投合して」の間の”間”が気に なる。 何か複雑な出来事が あったんだろうか?(゜ω゜)

  未来「じゃあ、あのハシリヤンってのも宇宙人?」
  ブンドリオ「ああ。 あいつらは宇宙マフィア。 いろんな星のワルの寄せ集めだよ。
        宇宙全体にナワバリを広げてるんだ」

・サンシーター。
 上役らしい相手に通信するサンシーター。

  デコトラーデ「ハシリヤン斬込隊 マッドレックス隊長」
  イターシャ「私達サンシーターに お任せ下されば
        すぐにでも この星をハシリヤンのナワバリとし、たくさんのギャーソリンを献上できるかと存じます」
  マッドレックス『よーし、お前達、やってみろ。 きっとボスも お喜びになるだろう』

 サンシーターも安心して頷き合う(´ω`)

  マッドレックス『たーだし! 俺様の顔に泥を塗るような真似は するなよ?』
  サンシーター「テール・トゥ・ノーズ!」

 何その「了解」の意味と思われる返答(^-^;)検索したらレース用語か。

 通信を終えると、改めてテンションを上げるサンシーター(´ω`)

  デコトラーデ「俺達の時代が来るぞー!」
  イターシャ「ギャーソリン溜めまくろう!」
  ヤルカー「イエーイ! ヤルヤルー!」

 さっそくイターシャは、例のカギ型のアイテムを手に、物色を始める。
 そして、廃棄されたものだろうか、電化製品の山の中からスティックタイプの掃除機を選び

  イターシャ「ガッチャン。 イグニッション!」

 カギ型のアイテムを挿し、回す。

 そして誕生するソウジキグルマー。

  デコトラーデ「待ってろよ人間共! ギャーギャー言わせてやるぜ!」

 と気合を入れるサンシーターだが・・・ソウジキグルマーが腕の掃除機で吸引し始め

  サンシーター「ぎゃああああっ!」

 地球人よりも先に自分達が悲鳴を上げる羽目に(^-^;)

・認めない射士郎さん。

  未来「なるほど。
     で、そのハシリヤンの侵略から地球を守るためにブンブンジャーの装備を作ったわけね?」
  大也・ブンドリオ「はずれ」
  未来「え?」

 違うのか(゜ω゜)

 大也さんは立ち上がると、格納庫のブンブンカーを見つめつつ言う。

  大也「ブンブンジャーは、俺とブンブンの夢に繋がってる」
  未来「夢? 何それ、どんな夢
  射士郎「大也。 やっぱり こいつを仲間とは認められない。・・・軽すぎる」
  未来「軽っ!?」

 それは否めないけど・・・(^-^;)

  大也「俺が認めてもか?」

 大也さんの問いかけに、黙る射士郎さん。
 すると話を切り替え

  射士郎「依頼人とコンタクトの時間だ。 積み荷を預かる」

 そう言うと、出かけようとする。

  大也「ミラも連れていってくれ。 届け屋見習いだ」
  射士郎「本気か?」
  大也「今まで俺が惚れ込んだもので失敗が あったか?」

 その言葉で、射士郎さんの頭に 過去の事が思い出される。

 ▽
  膝をつく射士郎さんに、ブンブンハンドルガンモードを向ける大也さん。
  だが、大也さんは それを引っこめると

   大也「惚れたよ、その腕。 俺が買った!」

  そう言って、笑顔で手を差し出す。
  戸惑う射士郎さん・・・。
 △

  射士郎「ずるいんだよ。 お前の『惚れた』は・・・」

 腕を買われて仲間に なったみたいだが・・・不本意なんだろうか?
 いや、だとしたら未来さんを仲間として認めるか否かに、そこまで こだわらないだろう。
 でも複雑な思いが あるのは間違いなさそうだな(゜ω゜)

 未来さんのほうを向き

  射士郎「行くぞ」

 と声をかけつつ出ていく射士郎さん。

  未来「・・・えっとぉ~・・・」

 どうすればいいのか分からず大也さんのほうを見る未来さん。
 大也さんが頷くので、未来さんは笑顔で射士郎さんを追いかける(´ω`)

 ブンブンが大也さんに声をかける。

  ブンドリオ「う~ん・・・あの2人、相性悪いと思うよ。 どうすんの?」
  大也「シャーシロの世界には居なかったタイプだからな。 面白くなるさ」

 大丈夫だって確信を持っているらしい大也さん(´ω`)

・ソウジキグルマー。
 街のカフェだろうか?のテラス席で、依頼人を待つ射士郎さんと未来さん。
 未来さんは射士郎さんに尋ねる。

  未来「本業が情報屋さんなんでしょ? なんで大也と組んでんの?」

 だが答えない射士郎さん。

  未来「ねぇ、シャーシロ」
  射士郎「射士郎だ。 気安く呼ぶな」

 まだ仲間と認めてないから、ニックネームでは呼ばせないか(゜ω゜)
 シュンとする未来さん。
 そんな中

  射士郎「積み荷だ」

 積み荷である極秘資料の入ったアタッシュケースを持った依頼人が現れる。

  未来「あれね?」

 未来さんも確認し、立ち上がると

  ソウジキグルマー「ズオ」
  大使「あぁ・・・!」

 ソウジキグルマーがアタッシュケースを吸い込んでしまう(・ω´・;)

  ソウジキグルマー「片付けろー!」
  未来「あーっ! ハシリヤン!」

 嫌なタイミングで現れやがる(・ω´・;)
 未来さんはブンブンチェンジャーを構える。
 すると、射士郎さんは その腕を掴んで止める。

  射士郎「待て。 うかつに動くな」
  未来「はぁ!?」

 地球を守るために作られたわけじゃないから、すぐさま応戦しない・・・のか?(゜ω゜)

 そこへ前回も現場に駆け付けた お巡りさんが自転車で警ら中に鉢合わせる(゜ω゜)

  警官「またバケモノ!?」

 自転車を降り、対処しようとする お巡りさん。
 しかし、ソウジキグルマーが吸引し始め、お巡りさん自身は街灯に掴まって耐えるが、自転車も被っていたヘルメットも吸い込まれてしまう。

  警官「あっ・・・泥棒!」

 泥棒ってレベルじゃないです(^-^;)強盗傷害です。

 その様子を見ていた射士郎さんと未来さん。

  射士郎「すごい吸引力だ・・・サイクロン式と見た」
  未来「そんなの どうでもいいでしょ!」

 うん(^-^;)

  警官「誰かー! 助けてくれー!」

 お巡りさんも限界が近い(・ω´・;)

  未来「ああ!見てらんない!」

 そう言って走り出す未来さん(´ω`)ヒーローの気質だよね。

  未来「ブンブンチェンジ!」

 未来さんはブンピンクにチェンジし、ソウジキグルマーに蹴りを入れて吸引を止めさせる(´ω`)

  ピンク「お巡りさん、逃げて!」

 お巡りさんに言う。

  警官「タ・・・タイヤ人間!?」

 そうなりますわな(^-^;)
 その直後、吸い込まれた際の慣性で飛んできていたのか、看板が頭に直撃し お巡りさんは気を失う(^-^;)

 それに気を取られたピンクは、ソウジキグルマーの反撃で体勢を崩す。
 その隙にソウジキグルマーは再び吸引を開始(・ω´・;)
 お巡りさんが吸い込まれかけ、ピンクは慌てて足を掴む。

  ピンク「えっ ちょっ・・・お巡りさん!? お巡りさん!」

 呼びかけるが意識は戻らない(・ω´・)・・・いや、戻ったところで、生身の人間の身体能力では抜け出せないんだろうけど。

  ピンク「吸われる!・・・ちょっと!ふっ・・・!」

 ピンクは、足のタイヤを回転させ、バック走行で踏ん張る(・ω´・)おお、賢い。

  ピンク「シャーシロ! 戦わないの!? ケース取り返したいんじゃ・・・」

 そう言って振り返ると・・・射士郎さんの姿が無い(゜ω゜)

  ピンク「嘘・・・逃げた!?」

 さすがに逃げは してないと思うが・・・どこへ・・・(゜ω゜;)

  ピンク「あぁ~!吸わないでよっ!」
  ソウジキグルマー「吸うんだよーっ!」

 さらに吸引力を強めるソウジキグルマー。
 ピンクが、手に持っていたロッドモードのブンブンハンドルを手放してしまい、吸引されるが・・・
 大也さんが駆けつけ、ソウジキグルマーに蹴りを入れ、ブンブンハンドルをキャッチし、斬りつける(´∀`)

 ソウジキグルマーが倒れている隙に、ピンクは お巡りさんを建物の影に運ぶ。

  ピンク「重っ この人・・・」

 変身後は腕力も上がってるだろうに、それでも重く感じるって 相当じゃない?(^-^;)
 大也さんもピンクを追って物陰へ。

  大也「なんでも吸い込むとは、厄介な苦魔獣だな」

 大也さんはピンクにブンブンハンドルを返す。

  ピンク「あっ、ありがとう。
      ・・・大也! シャーシロが逃げた!」

 射士郎さんの逃走疑惑を伝えるピンク。

  大也「逃げた?」
  ピンク「うん」

 考え込む大也さん。
 すると、何かに思い至ったのか

  大也「なるほど、バクアゲだ!」

 と笑う(´ω`)

  ピンク「何言ってんの? バクサゲだよぉ・・・」

 ガックリするピンク(^-^;)
 すると、そこに

  玄蕃「お困りのようだねぇ」

 声をかける・・・玄蕃さん(゜ω゜)

  ピンク「えっ!? 誰!?」
  大也「調達屋さ」
  ピンク「えっ?」

 調達屋・・・(゜ω゜)
 届け屋の仲間というわけではないが、仕事上で物資の調達を依頼する事も あるって感じか(゜ω゜)

  大也「見ての通りだ。 頼む」
  玄蕃「引き受けた」

 玄蕃さんは依頼を受け、去っていく。

  ピンク「ちょっ・・・全然わかんない!」
  大也「あとで話すよ」

 未来さんは、視聴者と同じ視点で知っていく感じだな(´ω`)

  大也「ブンブンチェンジ!」

 大也さんもチェンジし、戦闘再開。
 ピンクも、お巡りさんから離れ それを追う。


 現場に来ていたサンシーター。

  デコトラーデ「頑張れ、ソウジキグルマー! 吸え吸え!」
  ヤルカー「やっちゃえー!」
  イターシャ「ブンブンジャーも掃除しちゃえー!」

 応援の勢いで、持ってたブラシでヤルカーを擦るイターシャ。

  ヤルカー「やめ・・・やめろよ・・・」
  イターシャ「あ、ごめんね」

 こいつら、なんか憎めないな(^-^;)


 ソウジキグルマーと戦うレッドとピンク。
 接近戦では、ピンクが吸引されかけるのをレッドがフォローしたりと、善戦しつつも やりにくさが ある(・ω´・)
 レッドはブンブンハンドルをガンモードに切り替え銃撃。・・・しかし弾丸も吸引されて効果が無い(・ω´・)
 弾丸の吸引に掃除機のノズルを使っているところ、ピンクが別方向から斬りかかるが・・・排気で吹き飛ばす(・ω´・;)そっちもアリなのかよ・・・。
 そして、ピンクを吸引、レッドに排気と攻撃を切り替え、翻弄するソウジキグルマー(・ω´・;)厄介・・・。

  ピンク「これじゃ まともに戦えないよー!」
  レッド「そろそろか」
  ピンク「へっ?」

 レッドは、足のタイヤのスピードで距離を取り、一気に接近してソウジキグルマーを蹴りつける。
 倒れたソウジキグルマーに・・・駆けつけたブンブンワゴンが迫る(・ω´・)おお!?
 ブンブンワゴンは、アタックモードのギミックでソウジキグルマーを挟み込む(゜ω゜)お!?

  レッド「ナイスタイミング、シャーシロ!」
  ピンク「はっ?」
  ブルー「当然だ」

 そしてブルーはブンブンワゴンで走り去る。

  ピンク「どういう事!?」

 戸惑うピンク(´ω`)
 レッドは「フッ」と笑うと、ブンブンワゴンを追う。 ピンクも続いていく。

 目を覚ました お巡りさん。

  警官「あれ? ・・・えっ?」

 ひとまず、この場は解決しました(^-^;)

・VS ソウジキグルマー。
 ブンブンワゴンは、ソウジキグルマーをゴミ置き場に運び、叩き落とす。

  ソウジキグルマー「おぉーっ! ゴミだらけー!」

 ソウジキグルマーは、やりがいを感じたのか歓喜(^-^;)
 周囲のゴミを吸い込み始める。

  ソウジキグルマー「片付けなければ~!」

 そして、吸い込み続けていると・・・警告音が鳴る。
 ノズルを見ると・・・吸い込みきれず、ゴミが飛び出している。

  ソウジキグルマー「詰まったーっ!」
  レッド「それが狙いだ」

 いつの間にか横に立っていたレッド(´ω`)
 ソウジキグルマーから、左腕に付いたダストカップ部分を回収する。

  ソウジキグルマー「あ、取っちゃうの?」
  レッド「荷物を回収した。 シャーシロ!」

 呼びかけられたブルーが、足のタイヤから放つタイヤ型のエネルギーでソウジキグルマーを吹き飛ばす(´∀`)キックで撃ち出すのカッコいい。

  ブルー「作戦成功」
  ピンク「えぇ!? これ作戦だったの!? いつの間に!?」
  レッド「シャーシロは逃げたわけじゃない」

 それは そうだとは思ったが・・・(゜ω゜)

 ▽ソウジキグルマーを最初に見た時の回想。

   射士郎「すごい吸引力だ・・・サイクロン式と見た」

  未来さんが飛び出していったあと

   射士郎「という事は、吸い込む量には限界が ある。

  そう判断したらしい(゜ω゜)なるほど、賢い。
 △

  レッド「敵の能力を観察し、対策を決めて」
     「ブンブンカーでゴミ置き場まで誘導する」
     「だから俺は、調達屋に頼んで この場所を買ったのさ」

 買ったんだ?(゜ω゜;)やり口が富豪刑事の それ・・・。

 ▽玄蕃さんの仕事。
  ゴミ置き場の管理者の方に『範道大也』名義の小切手を渡し、施設を買い取る(´ω`)

   玄蕃「では、これで所有者は範道大也という事で。
      それからですねぇ、私の取り分は・・・」

  権利書で口元を隠し、元管理者の方に耳打ちする玄蕃さん。
  あえて明かさないって事は、何か あるんだろうか?・・・金じゃなくて、いつも舐めてるっぽい飴での支払いとかかな?(^-^;)
 △

  ピンク「・・・・・・えぇーっ!? ここも買ったの!?」

 ここ”も”(^-^;)前回、洋服屋さん 店ごと買ったしな。

  ブルー「以心伝心ってやつだ。 お前とは違う」
  ピンク「はぁ~・・・すごい。 ちょっと、私 感動してる」

 皮肉られたのに、特に気にした様子無いピンク好き(´ω`)

  レッド「すごいのはミラもだ」
  ピンク「え?」
  レッド「シャーシロに認められてるだろ?」
  ピンク「え~?」

 意外な事を言うレッド(゜ω゜)ピンクも驚く。

  ブルー「待て。 なんだと?」

 ブルーも抗議したい様子(^-^;)
 レッドは言う。

  レッド「ブンブンカーの準備のための時間稼ぎをミラに任せた」
  ピンク「おぉ」
  レッド「要はミラを仲間として認めてるって事だろ?」

 確かに(´ω`)
 あの場で、射士郎さん自身が お巡りさんを放っておいても大丈夫だって前提が無ければ、ブンブンワゴンの準備には行けないか(´ω`)

  ブルー「違う・・・俺は・・・」
  ピンク「ありがと、シャーシロ!」
  ブルー「はぁ・・・射士郎だ」

 あまりにも素直に喜ぶピンクに、ブルーも毒気を抜かれた様子(´ω`)

 そこへ、吹き飛ばされたソウジキグルマーが行動を再開(・ω´・)

  ソウジキグルマー「片付けてやるー!」

 ネジレッタを引き連れ、本格的な戦闘開始か。

  レッド「そうだな。 あとは片付けるだけだ」

 そして、名乗り(´∀`)
 バンクでの正式な名乗りだ!(´∀`)カッコいい!


  ブンドリオ「うお~!たぎるぜ~! ブンブーン!」

 わかる(´∀`)わかりすぎる。

  ブンドリオ「アーゥ! よいしょ! あっ どっこいしょ!」

 新番組告知の時のシーンは、これか(^-^;)どっこいしょじゃなくて。


 ブンブンジャーは、向かってくるネジレッタに、ブンブンチェンジャーのスイッチを操作し高速移動攻撃(´ω`)
 加速装置的なアイテム(能力)が初期標準装備なのは強い(´ω`)

 ブルーはガンモードで1グループ撃破すると、そのままの勢いでロッドモードに切り替えて さらに1グループ撃破(´ω`)
 ピンクは、速さに追いつけずに ピンクの姿を探すネジレッタに、通常速度で背後から肩を叩いて振り向かせての、面に一撃(^-^;)コミカル舐めプ。

 ネジレッタが片付くと、3人集合しソウジキグルマーに挑む。
 ブラシ型のアタッチメントを左腕に取り付けたソウジキグルマーは、ブラシ型のエネルギーを乱射してくるが
 難なく隙間を掻い潜り、ソウジキグルマーに接近するブンブンジャー(´∀`)
 ロッドモードでの同時攻撃でソウジキグルマーを吹き飛ばし、ガンモードに切り替えフィニッシュへ(´ω`)

 連射で通行止めの標識を描き『バクアゲハンドリングドライブ』ガンモードバージョン(´∀`)
 撃ち抜いた弾丸を、ハンドルモードで遠隔操作して、もう1度撃ち抜くの良いね(´∀`)
 無事ソウジキグルマーを撃破(´∀`)

 すると、ヤルカーが走ってきて・・・ギャーソリンを食べると、ハイウェイ空間へ入っていく。

  ピンク「え~!? また!?」

 すみません(^-^;)巨大戦は視聴者的にも観たいので、これから毎回お願いします。

  ブルー「どうする? 荷物を届けるべきだが・・・」
  レッド「俺達の仕事に優先順位は無い。 届け屋も、ブンブンジャーもだ!」

 とはいえ、今はブンブンジャーのほうを優先ね(´ω`)

  ブルー「たまに熱血するの、やめてくれ」

 でも、言葉ほど嫌じゃなさそう(´ω`)

  ピンク「追いかけようよ!」
  ブルー「・・・ああ」

 ピンクの言葉に頷くブルー(´ω`)

  レッド「ブンブン」
  ブンドリオ『オーライ!』

 ブンブンカー発進(´ω`)

・ハイウェイ空間。
 ナビを確認すると、ヤルカーは後ろ(・ω´・)

  ヤルカー「ヤイヤイヤーイ! ヒャッハー! オラオラオラー!」

 ヤルカー、声が可愛くて、パラリラ鳴らしてるの たまらんな(´ω`)

  ピンク「追ってるつもりが追われてる!?」

 ハイウェイ空間の構造って、どうなってるんだろうな(^-^;)


 モニターで見ているデコトラーデとイターシャ。

  デコトラーデ「お! いいぜ! バックを取ったぜ!」
  イターシャ「ミサイル~ 発射ぁっ!」

 拳を突き出した拍子にデコトラーデ殴っちゃうイターシャ(^-^;)


  ヤルカー「ぶっ潰してやるぜ~! おりゃぁ~っ!」

 ヤルカーは、イターシャの言葉通りミサイルを発射。
 前回の後方への攻撃より、狙いを定めやすいか(・ω´・;)バックを取られるの不利だな・・・。

 慌てるピンクに比べ、レッドとブルーは動じていない。

  レッド「シャーシロ」
  ブルー「オーライ」

 レッドに対処を任されたブルー。

 『ブレーキ!ブレーキ!キキーッ!』

 ブンブンオフロードがブレーキを かけて減速。 ヤルカーのバックを取る(´ω`)

  ヤルカー「あ・・・なんか やべぇかも・・・」

 察しが良い(^-^;)

 『アクセル全開! Booooooom!』

  ブンドリオ「らっしゃい!」

 ブンブンオフロードは加速してヤルカーをブンブントレーラーの荷台へ乗せる(´ω`)

  ピンク「すごい連携!」

 ピンクも感心する(´ω`)

  レッド「飛んでけ!」
  ブンドリオ「飛んでけ~!」

 ハンドルを切って、ブンブントレーラーの車体後部を振り、ヤルカーを投げ飛ばす(´ω`)

 ハイウェイ空間から排出されたヤルカーがギャーソリンを吐き出し、巨大ソウジキグルマーが出現(´ω`)
 倒された苦魔獣のギャーソリンをヤルカーが食べる→ハイウェイ空間でカーチェイス→通常空間に戻ると苦魔獣が巨大化して復活。
 この流れが、今作における巨大化プロセスって感じかな(´ω`)

・巨大戦。
 ブンブンオフロードとブンブンワゴンを合体させブンブンジャーロボ、合体完了(´ω`)

 ブンブンジャーロボも通常空間へ出る・・・と

  ソウジキグルマー「っ 近い!」

 ソウジキグルマーの目の前(^-^;)ガンつける距離。

  ソウジキグルマー「ほこりを払え~」

 ブラシ型のアタッチメントでブンブンジャーロボを掃除し始めるソウジキグルマー。
 ブンブンジャーロボ(ブンブン)は、くすぐったがって悶える(^-^;)

  レッド「耐えろブンブン!」
  ブンドリオ「・・・耐えた~っ!」

 耐えたが、隙を突かれて、ブラシで殴りつけられる(・ω´・)おのれ掃除機、普通に攻撃してきやがって!
 さらに体勢を崩したところを、吸引される(・ω´・;)

  ブンドリオ「吸い込まれる~!」
  ピンク「すごい吸引力!」
  レッド「いいんだ。 思いっきり吸い込まれろ!」

 踏ん張るな、か(´ω`)

  ブンドリオ「そうか・・・でも、どうすんの?」
  レッド「こうするのさ!」
  ブンドリオ「なるほど!」

 吸い込まれた勢いで、ブンブントレーラーに変形し、圧し潰すというレッドの機転(´ω`)
 吸引が止まったところで再びブンブンジャーロボになり、仕切り直して戦闘開始(´ω`)
 接近戦で追い詰め

  ブルー「とどめだ」

 『バクアゲドライバーブンブンフィニッシュ』で決める(´ω`)

  ソウジキグルマー「片付けられちゃったー!」

 巨大ソウジキグルマーを撃破(´ω`)

・極秘の資料。
 大也さん、射士郎さん、未来さんは、届け先の大統領へ取り返したケースを届ける。
 大統領は、その場で資料を確認。
 『TOP SECRET』と書かれた封筒の中から出てきたのは・・・大統領が女性と並んで、手でハートを作っている写真(゜ω゜)

  大統領「モモちゃん! モモちゃん! お~!モモちゃん!」
  未来「これが・・・」
  大統領「次の大統領選も頑張るからね!大切にするよ!
      あ、皆さん 見てください。 モモちゃんだよ!モモ・・・モモちゃん!」
  未来「国家機密?」
  大統領「可愛い! あぁモモちゃん!」

 その後、大統領を見送る3人。

  大也「まぁ、ある意味 国家機密だったな」
  射士郎「すまん・・・まさか、あんなプライベートだったとは・・・」

 まぁ、世間体を考えると隠しておくべきなのかもしれないが(^-^;)
 でも、親しい女性の前では あんなに はしゃいでる大統領も、可愛げが あって良いと思うけどね(´ω`)ちゃんと責務を果たしてくれれば。

 射士郎さんが気落ちしている一方で、未来さんは笑顔。

  未来「私、届け屋の仕事・・・好きかも」

 荷物を届ける事で、相手を笑顔にする仕事(´ω`)良いよね。

  大也「フッ・・・だってさ?」

 射士郎さんに向かって言う大也さん(´ω`)

 射士郎さんは、何も答えず歩き出す。
 でも、2人には見えない角度で浮かべる表情は、良い笑顔なんだなぁ(´ω`)未来さんを認めてくれたと思っていい。

  未来「あれ? 行っちゃうの? ブンブンカレーが待ってるよ?」
  大也「こっちの仕事が あれば、また来るさ」

 そう言って大也さんはブンブンスーパーカーの運転席へ。
 未来さんも、射士郎さんが見えなくなるところまで見送ると、助手席に乗り込む(´ω`)

 でも、そうか。 射士郎さんは あくまで本業は情報屋のほうで、基地に常駐してるわけじゃないんだな(´ω`)
 今後、加わるであろうブラックとオレンジも そういう感じかな?(゜ω゜)ブラックは通常の勤務しながら届け屋は難しそうだが。

・ED。
 『コツコツ-PON-PON』
 ブンブンが歌うED(´ω`)ダンスEDだね。
 曲の感じは80年台っぽいというか、歌謡曲の感じだな(^-^;)シブいね。

○次回は、バクアゲ3『運転屋が止まらない』
 未来さんが取ってきた仕事(´ω`)
 自転車で爆走(´ω`)未来・オン・ザ・ラン。
 眼鏡の女性・・・重要人物か? OPにも一瞬 映ってた気が する(・ω´・)

 サブタイに『届け屋』『情報屋』『運転屋』と大也さん、射士郎さん、未来さんを指す”○○屋”が続いてるから
 4話は まだ判らないものの、5話は『調達屋』が入るの確定かな?(´ω`)


また腹痛で断念してた(^-^;)正露丸(糖衣)飲んでも治まらない絶望よ・・・。
アンデラは先延ばしにすると、来週分のニチアサが苦しいから、できれば明日だけで書き終えると いいよなぁ(^-^;)