トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第25話「若きセンセイの過ち」

途中までは観たけど、16分くらいまでだったかな・・・それ以降は初めて観る状態で書く(´ω`)
まぁ、その16分までも、用事に出かける準備やらで ちょいちょい観てない部分も あるんだが。
とりあえず書き始めよう(´ω`)

○主な出来事。
スーパーヒーロータイム
 プラチナガッチャードとブンブンジャー(´∀`)カッコいいぞ!

・前回までの仮面ライダガッチャードは。
 「すべてのケミーカードを奪われてしまった」→「唯一 残ったスチームライナーを」 すべてじゃない定期(^-^;)

・ケミーカード。
 ずらっと並んだケミーカード。

  グリオン「見ろ。 我々の元に これだけのケミーが集まった」
  アトロポス「さすがグリオン様です」

 グリオン様、ほぼ何もしてないけどな(^-^;)

・アイアンガッチャード。

  ガッチャード「俺は・・・アイアンガッチャードだ!」

 ひとまず宝太郎君自身の意識は あるようだ(゜ω゜)

  プテラマルガム「その でかい図体じゃ俺の攻撃は避けられん!」

 そう言ってアイアンガッチャードに向かってくるプテラマルガム。 お前、それバットキングロボワイルドの前で言えんのかよ(^-^;)

 ワープによるヒット&アウェイ戦術で、超音波のような攻撃を仕掛けてくるプテラマルガム。
 言葉通り、避けられずに攻撃を受けるままに なっているガッチャードを笑い飛ばしながらの連続攻撃。

  プテラマルガム「ハハハハッ どうだ?」

 いったん動きを止め、ガッチャードの様子を確認。

  プテラマルガム「・・・あれ?」

 爆炎が晴れると、まるで効いていない様子のガッチャードが振り返る(´ω`)

  ガッチャード「テンライナーの固さは、ケミー1(いち)だ!」

 ガッチャードは、両腕に付いたナックルのライナーを宙に浮かせて、ドライバーを操作。
 『アイアンナックル』パンチの動作でライナーを撃ち出す(´ω`)ブロウクンマグナム。
 プテラマルガムを打ち抜き、撃破(´ω`)

  マジェード「一ノ瀬・・・!」

 変身して戦えた事に安心したような、変身できる”事態”を心配してるような声色のマジェード。

  ガッチャード「ガッチャ! ワープテラ!」

 ひとまず良かった(´ω`)

 だが、ガッチャードにドレッドが斬りかかる(・ω´・)
 攻撃自体は大してダメージは ならなかったが、テンライナーがスチームライナーに戻り、変身解除・・・(・ω´・)
 無理のある変身だったんだろうし、宝太郎くんの体力の限界か・・・。
 指輪の色も青に戻る。

  アイザック「宝太郎!」

 倒れた宝太郎くんの体を・・・風雅さんが受け止める。

  風雅「ここまでだ。 これ以上は君の体が危険だ」

 あの時 姿を現したのは、やはり風雅さんだったか(゜ω゜)

  マジェード「あっ・・・!」
  ヴァルバラド「九堂風雅・・・」

 2人も驚く(゜ω゜)
 特にマジェード・・・りんねさんは、念願の再会だろうけど、状況が複雑だな(・ω´・)

  風雅「ミナト! 君は教師に なったんだろ? 未来ある若者の希望を奪うのか?」

 答えないドレッド・・・(゜ω゜)

  風雅「ここは退くぞ」

 風雅さんは錬金術で、味方全員を移動させて撤退する。

 その場に残されたドレッド。
 変身を解除し・・・佇むミナト先生・・・(゜ω゜)

・風雅さん。
 キッチンいちのせに戻った面々。

  りんね「お父さん・・・これは夢じゃない?」

 劇場版 観てないが、その時の再会は 夢の出来事だったような感覚だったのかもしれないな(゜ω゜)

  風雅「ああ。 りんね、心配かけて悪かった。
     何年も お前を1人にして・・・

 風雅さんの言葉を最後まで聞かず、抱きつく りんねさん(´ω`)

  りんね「お父さんのバカ・・・大っ嫌い」

 行動と言葉の矛盾(´ω`)
 風雅さんは、りんねさんの頭を撫でつつ

  風雅「済まなかった」

 と改めて謝る(´ω`)

  蓮華「親子、感動の再会や!」
  錆丸「静かに・・・」

 声の大きさを錆丸さんに咎められ、頷く蓮華さん(^-^;)

  りんね「お父さん・・・いっぱい いろんな話、聞きたいけど・・・今は・・・」

 そう言って りんねさんは、寝かされている宝太郎くんに目を向ける。

  りんね「一ノ瀬は大丈夫なの?」

 宝太郎くんの傍らには、スチームライナーが寄り添っている。

  風雅「彼は禁術を使ったんだ」

 驚く りんねさん。 そしてキッチン側に居るスパナさん(゜ω゜)

 ▽前回 終盤の回想。
  鏡花さんが、何か手立てが無いかと頭を抱えているところへ、現れる風雅さん。

   宝太郎「あなたは・・・」
   風雅「久しぶりだな。 少年」
   宝太郎「九堂の お父さん!」
   鏡花「九堂風雅!? どうやって ここに?」

  生きていた云々より、ここに来られた事が意外そうな口ぶりの鏡花さん(゜ω゜)風雅さんの動向について何か知ってたのかな?

   風雅「私の事は どうでもいい。 力を貸そう」

  そう言ってくれる風雅さん。

  宝太郎くんは、ガッチャーイグナイターをドライバーにセット。

   風雅「今の君を 変身可能な状態にするには、古代の錬金術を使う必要が ある。
      それは、己の肉体とケミー1種の力を混ぜ合わせ錬成する、禁断の術だ」

  ケミーを使う事が前提らしい その言葉通りなら、その方法で『仮面ライダー』に なった錬金術師が居たんだろうな(゜ω゜)

   鏡花「サポートが あったって、負担が大きい事には変わりない。
      だが、君と心を通わせたスチームライナーなら・・・」

  最大限 負担を減らせるかもしれないか(゜ω゜)
  微笑む宝太郎くん。

   風雅「少年。 覚悟は できているか?」
   宝太郎「俺は やります。 友達を助けたいんです!」

  迷わず答える宝太郎くん(´ω`)

   風雅「指輪を」

  言われて、宝太郎くんは指輪を はめた手を差し出す。
  そして、風雅さんの錬金術により、宝太郎くんの指輪の石が赤に変化する(・ω´・)
  戦闘後に戻った事を考えると、これによって一時的に禁術レベルの強力な錬金術を扱えるように変化させたって事だろうか。

   宝太郎「いくよ、スチームライナー!」
   スチームライナー「スチーム!」

  ドライバーにスチームライナーをセット。
  すると、異常なエフェクトが かかり、それによる苦しみに耐える宝太郎くん・・・。

   錆丸「宝太郎・・・頑張れ・・・」
   蓮華「頑張れ お宝ちゃん!」

  先輩達の応援を受け、意を決してイグナイターを起動。
  すると、スチームライナーのカードが飛び出すとともに、宝太郎くんは膝をつく・・・(・ω´・)

  ひらひら落ちてくるカードを手に取る宝太郎くん。
  そして、そのカードはスチームライナーではなく。

   宝太郎「ガッチャ・・・テンライナー!」
   テンライナー「テンライナー!」
 △

  風雅「ドライバーを使っているとはいえ、肉体を使った混合錬成は負担が大きい。
     しばらくは絶対安静だ」
  スチームライナー「スチーム・・・」

 ハザードフォームやメタルクラスタ、プリミティブドラゴンに比べると、味方に被害が出るような事が無い代わりに
 宝太郎君自身に しばらく静養が必要なほど負担が かかる形態か・・・(゜ω゜)
 去年で言うならジーンさんからプレゼントを受ける前のブーストマークⅡか(゜ω゜)

  スパナ「俺達だけでカードを取り戻すしかないな」

 宝太郎くんが 厄介なプテラマルガムを撃破してくれたのは大きいが
 カードを取り返すとなると、グリオン様も冥黒の三姉妹も居るから、まだ厳しいのは間違いないな(゜ω゜)

  風雅「錬金アカデミーにアクセスする手段は まだ残っている。 教えよう」
  鏡花「待った。
     その前に、私と あんたは、この子達に説明する事が あるだろ」

 キッチンいちのせ連合の面々を見渡し、頷く 風雅さん(゜ω゜)

・ミナト先生とグリオン様。
 アイアンガッチャードの映像を観るグリオン様。

  グリオン「古の錬金術に手を出したか・・・いったい誰の入れ知恵かな?」

 風雅さんには気づいてない?
 映像にも映らなかったし、ミナト先生も報告しなかったんだろうか(゜ω゜)

  グリオン「残りのカードと共に、一ノ瀬宝太郎の命を取ってこい」

 ミナト先生に そう命じるグリオン様(・ω´・)

・ミナト先生の過ち。

  鏡花「ミナトくんがグリオンに従っているのは、10年前の事件が関係している」

 鏡花さんと風雅さんは話し始める。

  風雅「10年前、錬金連合の施設が壊滅に追いやられた事件を君達も知っているはずだ」
  スパナ「ええ。 俺の両親が亡くなった・・・」

 あの事件は、アカデミーではなく、別の施設だったのか?(゜ω゜)

  鏡花「ミナトくんには、弟のように可愛がっている後輩が居た。
     名は、錫屋大輝」

 グリオン様の口から出た名前だな(゜ω゜)そんなに親しかったのか。

 ▽10年前の回想。
  学生時代のミナト先生、鏡花さんと、錫屋さんは 3人で親しくしてたよう(´ω`)

   ミナト「夢?」
   錫屋「先輩達に教えてあげよう。
      俺は大物錬金術師に なって、普通の人にも錬金術を広めて、世の中を平和に する!」

  その夢は・・・(゜ω゜)

   鏡花「いや、掟が あるから無理だろ?」
   錫屋「だから、そんな掟を ぶち破る ビッグな夢なの!」

  そう言って笑う錫屋さん。

   ミナト「お前の夢は甘すぎる」

  錫屋さんは不満そうな表情でミナト先生を見る。

   ミナト「けど、嫌いじゃないな。 応援してやる」

  ミナト先生(´ω`)

   錫屋「やったね! 絶対だよ? 言質 取ったからね」
   ミナト「はいはい」

  軽く あしらうような態度だが、仲の良さが表れてるな(´ω`)

  そこへ警報音。

   ミナト「なんだ?」

  生徒やアカデミー関係者の悲鳴の中、ジャングルマルガムが・・・(・ω´・)

   鏡花「あれは、マルガム!?」
   ミナト「いや、ケミーは風雅さんが保管してるはず・・・」
   錫屋「俺、風雅先生 捜してくる!」
   ミナト「待て、錫屋!」

  ミナト先生が止めるのも聞かず、錫屋さんは行ってしまう。

   ミナト「鏡花?」
   鏡花「今日はスパナが・・・!」

  鏡花さんは、スパナさんの元へ 走る。

  『あの日、グリオンが冥黒の三姉妹とマルガムを連れて 施設を襲撃した』

  ジャングルマルガムを止めようとする錫屋さん。
  しかし、跳ね除けられ・・・。

   ラケシス「威勢のいいクソガキですわね」

  クロトーとラケシスが その様子を見ていた(・ω´・)

  ジャングルマルガムの攻撃が錫屋さんを襲う・・・が、錬金術の鎖でジャングルマルガムを拘束する風雅さん(・ω´・)

   クロトー「チッ」
   ラケシス「あら? この間のイケオジですわ」

  錫屋さんに駆け寄る風雅さん。

   風雅「あの時 ケミーを持ち去っていたか・・・。 グリオンは どこだ!?」
   クロトー「グリオン”様”だ。 捜せるもんなら 捜してみろ!」

  クロトーとラケシスが風雅さんに挑みかかる。
  だが、生身で応戦する風雅さん(・ω´・)強い。

   風雅「お前達はグリオンを捜せ!
      やつは この世を混沌に陥れるつもりだ。 なんとしてでも止めるんだ!」

  錫屋さんや、その近くの数人の生徒に伝える風雅さん(・ω´・)
  なかなか衝撃的な話だぞ(゜ω゜)


   ミナト「先生! マルガムが現れました!」

  ミナト先生は、風雅さんではない先生に事態を伝える。

   グリオン「そうか・・・。
        だが問題ない。 すぐに収まる」

  教師だったのか、グリオン様(・ω´・)
  ミナト先生とは同期とか同格の認識だったが、生徒と教師の間柄だったのか(゜ω゜)

   錫屋「ミナト先輩!」

  そこへ風雅さんから事情を聞いた錫屋さん達が駆けつける。

   錫屋「先輩から離れてください。 あなたは裏切り者だ」

  グリオン様に向かって言う錫屋さん。

   グリオン「なんの話かな?」

  素知らぬフリをして振り返るグリオン様。

   錫屋「風雅先生が、あなたを止めろと言ったんだ」
   グリオン「裏切り者は九堂風雅だ。 ケミーを奪い、ドライバーの設計図を我が物に しようとしている」

  お前だろ(・ω´・)

   グリオン「ミナト、君は どっちを信じるんだ?」
   錫屋「先輩・・・!」

  振り返り、錫屋さんを見る ミナト先生。

  ミナト先生は、手近な置物を錬金術で手枷に変え、グリオン様の両手を縛る(´ω`)
  風雅さんを直接は見ていないが、その風雅さんを信じて駆けつけ、必死に訴えかける可愛い後輩と
  この場でウダウダ言い訳してるだけの怪しい先生と、どっちを信じるかってなったら、こうなるのは明白(´ω`)

   ミナト「話は あとで ゆっくり聞かせてもらいます」
   グリオン「選択を間違えたな、ミナト。・・・残念だよ」

  グリオン様は、目を金色に光らせ、錬金術により手枷を 現代でも錬金術の媒体のように使っているキューブに変える(・ω´・)ここで錬成したのか。

   錫屋「先輩、離れて!」

  驚くミナト先生に駆け寄り、守ろうとする錫屋さん。
  拘束を解いた以上、近くに居ては危ない(・ω´・;)

  するとグリオン様は、キューブ型・・・ルービックキューブか(・ω´・)・・・のエネルギーを出現させ
  錫屋さんを天井に押し付ける(・ω´・;)

   ミナト「錫屋!」
   グリオン「よく見ろ、ミナト。 これが お前の選択だ」

  手に持つキューブを回すと、出現させたエネルギーも同様に動き、錫屋さんは床に押し付けられ、次の回転で壁に叩きつけられる(・ω´・;)
  強かに叩きつけられ頭から血を流しつつも、錫屋さんは

   錫屋「先輩・・・逃げて・・・」

  と、ミナト先生に声をかける(゜ω゜)
  しかしミナト先生は錫屋さんに駆け寄る。

   ミナト「錫屋! しっかりしろ!」

   グリオン「お前が私に施した錬金術が、若者の未来を奪う」

  グリオン様は、再びキューブを回転させると、錫屋さんと一緒に駆け付けた生徒達を操り、武器を持たせ、互いに戦わせる(・ω´・;)
  キューブを媒介にしてるのは、ミナト先生が楯突いた事を意識させるためか・・・(・ω´・;)

  そこへアトロポスが。

   アトロポス「グリオン様、扉を見つけました」
   グリオン「よく やった」

  アカデミー・・・旧アカデミー施設とでも言ったらいいのか・・・に暗黒の扉は あるのか(・ω´・)

  グリオン様はミナト先生のほうを向くと

   グリオン「お前の記憶は消さん。 その絶望を大切に育てておきなさい」

  と・・・(・ω´・)スパナさんだけでなく、ミナト先生にも こうして傷を残していたんだな・・・許すまじ・・・。
  グリオン様は、アトロポスと共に去る。

  ミナト先生は、ひとまず絶望を振り払い、錫屋さんを抱き起して呼びかける。

   ミナト「錫屋・・・錫屋、しっかりしろ!
       夢を叶えるんだろ!?
       おい! 錫屋!!」

  ミナト先生の言葉も虚しく、錫屋さんの まぶたは閉じ、力なく首が傾く・・・。

  グリオン様が去ったにもかかわらず、なおも操られたまま争う生徒達・・・。

   ミナト「やめろ・・・もう やめてくれーっ!!」


  その後、スパナさんと そのご両親の件に立ち会ったらしく、腕を負傷した鏡花さんが駆けつける。

   鏡花「ミナトくん・・・」
     「いったい何が・・・?」

  そう尋ねる鏡花さんに、ミナト先生は・・・。

   ミナト「俺が錫屋を殺した・・・錫屋の未来を奪った・・・」

  嘆くミナト先生・・・。
  ミナト先生がグリオン様に反抗しなければ、錫屋さんが死ぬ事は無かった・・・か・・・でも、それをミナト先生が殺したとまで思いつめなくても・・・。
  整さんの言葉を借りて言うなら、ここで発生した すべての問題は、グリオン様のせいで起きたんです。グリオン様だけが悪いんです。
  責任転嫁させないでくださいね(゜ω゜)
 △

  鏡花「ミナトくんは、君達を巻き込まないように遠ざけたんだと思う。
     グリオンと直接 戦って、殺されるのが怖いんだ」

 そうだとは思うが・・・なら、最初から事情くらいは話してくれても良かったと思う。
 鏡花さんが居る以上、現に こうして話をしてもらってるように、いずれ宝太郎くん達にも発端になった過去が伝わってしまうんだから。

  錆丸「先生が心配だ・・・」
  蓮華「ミナト先生を はよ助けに行かな!」
  鏡花「私は信じるよ。 君達の事。 必ずグリオンに勝てるって」

 心情的には信じたいけど、現状 奪われたケミーカードを取り返すのにも、相応に戦力が要ると考えると・・・難しくない?(・ω・`)

 風雅さんは、りんねさんの指輪に力を与える。

  風雅「これが道しるべだ。 かつて使われていたアカデミーへの入口へ いざなってくれる」
  りんね「ありがとう、お父さん」
  風雅「私も君達を信じている。 未来を必ず切り開いてくれると」

 頷く りんねさん達。

  りんね「みんな、行こう!」

 りんねさんが声をかけ、宝太郎くんを除くキッチンいちのせ連合、そしてスパナさんと鏡花さんがアカデミーへ向かう。

 残った風雅さん。
 そして、目を覚ましていた宝太郎くん(゜ω゜)ミナト先生の過去の事、聞いていたか。

・道を塞ぐミナト先生。
 マジェードとライダーヴァルバラド、蓮華さん、錆丸さん、鏡花さんがアカデミーの建物まで辿り着く。
 すると・・・ミナト先生が現れる(・ω´・)

  ミナト「ここから先は行かせない」
  マジェード「先生! そこを退いてください!」
  ミナト「無駄だ。 お前達の声は、俺には響かない」

 ミナト先生は対話を拒否し、ドレッド壱式に変身。

  ヴァルバラド「なら、力ずくで道を切り開く!」

 ドレッドに挑むマジェードとライダーヴァルバラド(・ω´・)
 前回の戦闘ではプテラマルガムを加えた2対2で、プテラマルガムの能力に翻弄された印象が あったが、ドレッド1人相手でも やや劣勢(・ω´・)

  クロトー「学校ごっこは ここまでだ」

 さらにクロトーまで・・・(・ω´・)

  クロトー「全員 ひねり潰す」

 ゴリラセンセイとバグレシアを取り込み、ゴリラマルガムラフレシアミクスタスに(・ω´・)またカテゴリ違いの2重錬成。
 ネットで調べてみたらレベルナンバーは2体とも8みたいだし、ライダーヴァルバラドみたく、エクシーズ錬成だな(゜ω゜)

 ゴリラマルガムがライダーヴァルバラドとマジェードを薙ぎ払うと・・・レイピアで それを制すドレッド。

  ドレッド「前にも言ったはずだ。手を出すなと!」

 『ドレッド・ブレイキング』でゴリラマルガムに一撃 叩き込んで吹き飛ばす(・ω´・)

 ライダーヴァルバラドは、隙を突いて 初手で払い落とされていたヴァルバラッシャーを回収し、銃撃。
 ドレッドは、過剰に傷つけずに時間稼ぎのような戦いを続ける(・ω´・)

  鏡花「ミナトくん・・・」

 鏡花さんも、心配する中

  スチームライナー「スチーム!」

 スチームライナーに乗って駆けつけた宝太郎くん(・ω´・)

  錆丸「宝太郎・・・!?」

 肩で息をしている・・・大丈夫だろうか・・・(・ω´・;)

・CM。
 ガッチャード、ブルーレイコレクション。
 スピンオフで、富良洲高校での様子が描写されるようだな(´ω`)
 ・・・アトロポス先生(´ω`)スケバンクロトー(^-^;)ギャルラケシス(´∀`)これは・・・冥黒の三姉妹推しには堪らん。

・アイアンガッチャード VS ドレッド。

  宝太郎「先生・・・俺が先生に勝てばいいんだね?
      約束してよ! 俺が勝ったら 俺達の先生に戻るって!」

 そういう話・・・なのか?(゜ω゜)

 宝太郎くんはスチームライナーをテンライナーに再錬成。

  マジェード「一ノ瀬!無理しちゃダメ! まだ体が!」

 マジェードが心配して止めるが

  宝太郎「大丈夫。
      俺は先生もグリオンも倒して、ホッパー1達を取り戻す」

 意気込みは買うけど・・・体が大丈夫だっていう根拠には・・・(・ω・`)

  宝太郎「変身!」

 アイアンガッチャードに変身する宝太郎くん。
 そして、ドレッドに向かっていく(・ω´・)


 マジェードとライダーヴァルバラドには、ゴリラマルガムが(・ω´・)手を出すなって言われたのに・・・。

  ゴリラマルガム「舐めるなよ! 私の戦いは、私が決める!」

 バグレシア由来の盾でライダーヴァルバラドの攻撃を防ぎ、ゴリラセンセイ由来のパワーでマジェードの拳を打ち返す(・ω´・)


  ドレッド「意味が無い。 お前達の やっている事は全部!」
  ガッチャード「どうして!?」
  ドレッド「グリオンは強い・・・強すぎるんだ!
       俺は これ以上、あいつに未来を奪われたく・・・ない!」

 胸の内を吐露して、ガッチャードを跳ね除けるドレッド。
 勝機を探っていたんじゃなく、過去のトラウマから従わざるを得なかったのか・・・。

  ガッチャード「ミナト先生の昔の事、教えてもらった。
         でも俺達なら大丈夫! 俺達を信じてよ!
         一緒に戦おう!」

        「先生!」

 ドレッドの・・・ミナト先生が動きを止める。
 揺らいでいる(・ω´・)

  マジェード「先生!
        私はアカデミーに居て、みんなと出会えて変われた!
        1人よりも、みんなと一緒が良い!」

       「だから・・・戻ってきてください!」

 りんねさん(・ω´・)

  ヴァルバラド「俺は過去を克服した!」

        「臆病な あんたとは違う!」

        「こいつらの事、1度は信じたんだろ!? なら・・・逃げるな!」

 スパナさんは、叱咤しつつ、説得してくれる(´ω`)

  錆丸「敵に捕らわれた時、先生は助けようと必死に なってくれた。
     嬉しかった。
     なのに、裏切られて、がっかりした。 すごく、むかついた。
     だから・・・」
  アイザック「早く、文句 言わせろ! 戻ってこい、先生!」

 錫屋さんの死を自分のせいだと背負い込むミナト先生だからこそ、この説得は、一番 効くんじゃないだろうか(´ω`)

  蓮華「いい加減に してや!
     みんなが こんなに言ってるのに・・・この分からず屋!」

 ドレッドの・・・手の動き。・・・行き場の無い想いが・・・(゜ω゜)

 そんな中、ガッチャードが膝をつく(・ω´・;)限界か・・・。

  鏡花「無理するな! 最悪の場合 死ぬぞ!」

 鏡花さんが言う。

  ガッチャード「大丈夫・・・。
         俺は死なないよ。
         俺は、先生が思ってるような生徒じゃない!!」

 そう言って立ち上がるガッチャード。
 ナックルのライナーを宙に固定すると、ドライバーにワープテラをセット。

 『ライドオン!』

  ワープテラ「ワープテラ!」

 ナックルのライナーに乗車する感じか(゜ω゜)


 マジェードとライダーヴァルバラドも必殺技を発動(・ω´・)


 ワープテラの能力でワープし、撃ち出された『アイアンナックル』はドレッドの前後から迫る(・ω´・)
 ドレッドは、ドライバーを操作・・・。


 ゴリラマルガムに『サンユニコーン・ノヴァ』と『ヴァルバラド・クラッシュ』を叩き込む(´ω`)
 さすがに ひとたまりもないね(´ω`)


 『アイアンナックル』を『ドレッド・ブレイキング』で出現させた骨のようなエフェクトで受け止めるドレッド(・ω´・)
 だが、ガッチャードが、撃ち出したナックルと連動する両腕の拳を合わせると、ドレッドも受け止めきれず・・・。
 『アイアンナックル・フィーバー』でドレッドを打ち倒す(´ω`)


 ゴリラマルガムを撃破した事で、ゴリラセンセイがマジェードの、バグレシアがライダーヴァルバラドの元に。


 ドレッドライバーが転がり落ち、変身解除するミナト先生(´ω`)
 宝太郎くんも限界を迎えて変身解除(・ω´・)
 よろけた宝太郎くんの体をマジェードとライダーヴァルバラドが支える。

  宝太郎「先生・・・グリオンを倒そう! 俺達と一緒に!」

 宝太郎くん・・・(´ω`)

  ミナト「一ノ瀬・・・」

 説得に応じてくれたかと思われたミナト先生だが、突如 頭を抑える(・ω´・;)
 錫屋さんの死の場面がフラッシュバックする・・・。

  ミナト「くっ・・・」

 なんとかミナト先生は立ち上がる。
 そして ふらつく足取りで、歩いていく・・・(゜ω゜)
 宝太郎くん達の元へ歩み寄るでもなく、グリオン様の元へ帰っていくでもなく・・・どこへ・・・(゜ω゜)

 見送るしかない宝太郎くんを はじめとした面々・・・。
 ミナト先生の心の傷は、まだ・・・(゜ω゜)

・グリオン様。
 クロトーがアカデミーの教室に戻る。

  クロトー「・・・ドレッドライバーは回収しました」

 失態より功績を報告して叱責を逃れたい感(^-^;)
 まぁ、数十枚ある内の2枚のケミーカードを奪い返されるより、1つしかないドレッドライバーを失うほうが痛手は大きいだろうしな(´ω`)
 まぁ・・・ミナト先生に ぶっ飛ばされて戻ってきてたらケミーカード2枚の損失も無かったわけだが(^-^;)

  グリオン「結局 この程度か。
       やつは もう使い物に ならない。 処分しろ。 ラケシス」
  ラケシス「・・・はい」

 ラケシスを指名?(゜ω゜)
 単純に お気に入りのアトロポスに 使い物にならなくなった者の始末なんて雑務を させたくないし
 クロトーはダメージを負って帰ってきたばかりだからって理由なのかもしれないけど・・・
 ミナト先生が本心でグリオン様に従ってなかった事を知っているラケシスが駆り出されるの、何かグリオン様にも意図が ある気も・・・(゜ω゜)

  グリオン「だが、おかげでケミーは十分に揃った。
       10年前より凶悪なケミストリーを起こしてやるか」

 暗黒の扉を開くという最終目的のために、101体のケミー すべてが必要って事は無いのか?(゜ω゜)
 まだ全部集まってないうえに、クロトーが2体失って帰ってきたのに「十分に揃った」と笑う余裕が あるのか(゜ω゜)

  グリオン「ハハハハハッ
       ハハハハハハハッ!」

 余裕あるらしい(゜ω゜;)

○次回は、26話「悪意をハバム、漆黒の風(ウィンド)」
 グリオン様の最終計画?(゜ω゜)暗黒の扉じゃないの?
 アトロポスがドレッドに?(゜ω゜;)
 そして、風雅さんが変身(´∀`)
 1型、バスター、デストリーム、ギャーゴ・・・そして風雅さんのライダー。令和の父親ライダーは頼れる(´∀`)
 いや、平成もイクサ(音也さん)とかスカルとか良い人も居るけど(^-^;)某バンノドライバーの印象が強すぎて。

・ブンブンジャー、ジャンクション。
 始まるね。
 やっぱ初期から5人なのかな?(´ω`)


昨日は途中で眠くなって寝ちゃったから、こんな時間に なっちゃったな(^-^;)
ブンブンジャーの記事を書く気力が・・・(^-^;)
セリフを ほぼ全部 書き出すような暴挙に出なければ、もう少し早く終わらせられるんだろうけど
書かないと気が済まなくなってる気が する(^-^;)良くない病気。

まぁ、気力が湧けば今日、でなければ明日に書こう(´ω`)