またサボりすぎた(^-^;)
『ドラゴンズドグマ2』、道中の敵に苦戦しにくくなったためか、拠点間の移動も さほど苦じゃなくなったな(´ω`)ニートで時間は あるし。
1週目では、救出後 ついぞ会いに行く事が無かったドゥーランさんに、2週目では会いに行ってみた(´ω`)
お世話をしている ご神木が弱ってるとの事で、特殊な肥料を探す事になり、なんやかんやで『腐った魚』と『腐ったりんご』を集める事に。
正直 倉庫に あったんだけど、気まぐれに 周辺に探しに出たのが良くなかった・・・。
探索途中でサイクロプスに遭遇し、どうやら野盗も一緒に居たらしく、夜戦の中 ランタンを盗まれる事態に(^-^;)
サイクロプス自体は、お借りしたウォリアーポーンさんのおかげで もはや苦戦するほどじゃなかったが、真っ暗闇の中 エルフ村まで戻る羽目に(^-^;)
途中で崖から落っこちて死にかけたが、お借りしたメイジポーンさんが優秀なおかげで 回復が間に合い、助かった(^-^;)
なんとか野営地に辿り着いたので、そこで夜を明かして事無きを得たが・・・今作で初めて野盗に苦戦させられたと言える(^-^;)悔しいです。
また、ドゥーランさんを連れてバタルへ(2週目は、まだ通行証も滞在許可も得てないので、彫刻家さんに会いに行くため不正入国中)。
灰を貰いにサーラさんに坑道へ案内される道中、グリフィンに襲撃される(^-^;)
まぁ、サーラさんを巻き込む事無く倒せたから良かったんだけど・・・
バクバタル、通る度に思うが、あんなにグリフィンが近くに飛んでるところに あって、大丈夫なのか?(^-^;)
そんなこんなで、ドラゴンズドグマ2楽しんでる(´ω`)
一番の問題と感じてた移動に関して、そこまで問題に感じなくなったので
あと、主だった不満点は、アリズン(ともすれば全ジョブ)のスキルセット数だな(^-^;)4つじゃ足りない。
でもサブスロット的なもの作るにしても、使ってないボタンも無いし、改善は難しそうか(^-^;)
とりあえず、ちゃっちゃとガッチャードの記事 書いて、冒険を再開したい(´ω`)
誰かしら恋人を作って いちゃいちゃしなきゃ(´ω`)
お借りしたポーンさん「異界のマスターは自宅に複数の大事な人が・・・」→うちのメイポさん「人それぞれなのだなと感じます」
うちの覚者さんが寂しい人生送ってるみたいに思われてるの忍びない(^-^;)
○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
「ガ~ッチャンコ~」の言い方(^-^;)
「謎の退魔師 スターシャイン星野とパンドラ加治木」加治木くんも その括りに入るの?(^-^;)
・村長さん。
宝太郎「うわーっ! 何!? 何これ!?」
犬神家(^-^;)宝太郎くんは おどかし甲斐があるなぁ。・・・うわ、そのセリフ思い出したら『らき☆すた』観たくなった(^-^;)
なんとか村長さんを掘り出し、救助。
りんねさんが脈を診る。
蓮華「死んでるん・・・?」
りんね「気を失ってるだけです」
宝太郎「でも、マルガムは倒したのに いったい誰が・・・」
人間の仕業だったとしても、常軌を逸してるよな・・・(゜ω゜)
加治木「あっ・・・村長に恨みを持つ者が・・・?」
だが、村人達に そんな心当たりは無いらしい(゜ω゜)表には出てない、個人的な恨みか・・・?
すると、そこへ 別の場所から悲鳴が・・・(・ω´・;)
・加治木少年の事件簿。
駆けつけてみると、地上げ屋Aが磔状態でカカシのように・・・。
りんねさんが脈を・・・。
加治木「呪われし村で起こる連続殺人事件・・・。
1つ言わせてほしい。
犯人は・・・この中に居る!」
りんね「だから気を失ってるだけだって」
それに、勝手に呪われし村に すんなよ(^-^;)蓮華さんが大好きな村をよ。
加治木「姿が解らない敵・・・相手は また妖怪の類かもしれない。
となれば、みんなは星野様の霊力に すがり付く・・・」
星野「俺?」
加治木「それこそが、あなたの狙いなのでは?」
星野「え? 何言ってんの?」
加治木「つまり・・・すべては この村を支配するためのパフォーマンス。
つまり犯人は・・・スターシャイン星野、あなただ!」
唐突に金田一さん(一ちゃん&耕助さん)ムーブし始めたと思ったら、師匠と仰いだ星野さんを犯人呼ばわりする加治木くん(^-^;)
いや、地上げ屋Aが悲鳴をあげた時、一緒に居たじゃん(^-^;)犯行は無理よ。
星野「バーカ! お前は私の弟子だろ!」
加治木「すみません・・・。
オカルト好きは、得てしてミステリー好きでして」
じゃあ、まともに推理しよう(^-^;)今のじゃ、ただの難癖よ。名誉棄損よ。
民子「インチキだったの!? さっきの怪物にもワンパンで やられてたし!」
星野「はぁ? 生きてるだけ すげぇだろ!」
リアルで考えたら すげぇとは思うけど、特撮内での一般人の耐久力 半端ない時あるから、あんまり すごさの指標としてはアテにならない(^-^;)
ともあれ、加治木くんの言葉に端を発して、星野さんの力はインチキだと村中から糾弾され始め、取り押さえられる事に(^-^;)
加治木「そうだ! いけ!いけ!ほら!」
村人「お前も こっちだろ」
加治木「ちょっと・・・違う! 嘘!? ねぇ! ねぇ! 俺・・・俺 名探偵! 名探偵やりたい!」
星野さんの一派として連れていかれる加治木くん(^-^;)師匠を陥れたので因果応報。
・真犯人捜し。
蔵に閉じ込められる加治木くんと星野さん(^-^;)
宝太郎「加治木が人を襲ったりするはずない」
けど助けに入ったり、村人の総意に異を唱えたりはしないの
それをしたら自分も閉じ込められかねない=犯人を捜しす事もできず加治木くんを助けられないって感じで、宝太郎くんらしからぬクレバーさ(^-^;)
蓮華「うちの勘も犯人は別におるって告げてる」
勘も何も、地上げ屋Aの件で加治木くんも星野さんもアリバイあるのは みんなが証人でしょ(^-^;)
宝太郎「よし、俺達で真犯人を捕まえましょう!」
頷く りんねさんと蓮華さん。
蓮華「優等生ちゃん、おばあちゃん達を頼んで ええか?」
りんね「もう犠牲者を出さないようにですね? わかりました」
もし犯人がマルガムなら、仮面ライダーが1人は村人達と行動してたほうが安全か(゜ω゜)
宝太郎くんと蓮華さんは行動開始。
すると、民子さんが。
民子「あれ? 蓮華ちゃんは?」
りんね「大丈夫です。 すぐ戻りますから」
民子「ええ。・・・でも、何か あったら・・・」
不安そうな民子さん。
りんね「銀杏先輩の事、心配なんですね」
民子「だって、あの子は昔から怖がりで、泣き虫で・・・」
▽民子さんの、蓮華さんとの思い出。
民子さんの家の縁側で泣いている幼い蓮華さん。
民子さんが駆け寄り、どうしたのか尋ねると・・・
蓮華「お化け おる・・・」
民子「お化け?」
幼い蓮華さんの指差した先には、白いシートに包まれた何か。
・・・大人の目で見る分には、お化けではないだろうと分かるが、小さい子には怖いものかもしれない。
民子「よーし、おばあちゃんがね、退治してあげる。
お化け、飛んでけ~!」
そう言って、お化けに近づいていき・・・シートを手で丸める(´ω`)
民子「もう大丈夫よ」
シートを隠しつつ、幼い蓮華さんに寄り添う民子さん(´ω`)
蓮華「おばあちゃん、すごい」
民子「すごい? ハハハハ」
民子さんは まだ完全には安心しきってなさそうな幼い蓮華さんを抱き寄せつつ笑って見せる(´ω`)
△
民子「いくつになっても、私にとって 蓮華ちゃんは あの頃のまま。
だから蓮華ちゃんは私が守ってあげなきゃ」
孫は我が子より可愛いっていうしね(´ω`)
りんね「銀杏先輩と おばあちゃんは、ずっと仲良しだったんですね」
民子「ええ! そりゃあ、もう! フフフフ」
冗談めかして自慢気に言う民子さん可愛い(´ω`)
???「うわぁーーー!!」
また悲鳴・・・!(・ω´・;)
・宝太郎くんと蓮華さん。
蓮華「誰か知らんけど、この村の平和を乱すやつは、絶対 許さへん」
宝太郎「ここが本当に大切なんですね」
蓮華「そうや。
子供の頃から うちは、この村と 優しい おばあちゃんが大好きなんよ。
だから、絶対 守りたいんや」
蓮華さんと民子さんの お互いを守りたいと思う感じ、良いよね(´ω`)
宝太郎「それが蓮華お姉さんのガッチャか」
頷く蓮華さん(´ω`)
そこへスマホーンに着信。
りんねさんから、緊急事態らしい連絡(・ω´・)先ほどの悲鳴についてだろう。
2人は そちらへ向かう。
・第3の犠牲者。
地上げ屋B・・・いや、その体勢おかしいだろ・・・(^-^;)気を失ってなくても そんな長い事やってられないだろ。
宝太郎「地上げ屋!? また新たな犠牲者が!」
まぁ、Aが やられて、Bが無事な道理も無かったから、まぁ そうだろうなとしか思わんが。ポーズ以外(^-^;)
お互い無事を喜ぶ蓮華さんと民子さん(´ω`)
りんね「さっき悲鳴が聞こえて、来てみたら こんな事に・・・」
宝太郎「やっぱり星野と加治木は犯人じゃなかったんだ!」
まぁ、地上げ屋Aの時点でな(^-^;)
いや、言っちゃえば村長の時点でも集会所に みんな居たし。
りんね「あの2人が気になる。 行ってみよう!」
宝太郎「うん!」
蓮華さんも同行。
民子さんも ついて行こうとするが、蓮華さんは ここに留まるように言う。・・・ここに1人で留まらせるほうが危ないだろう(^-^;)
・第4の犠牲者。
宝太郎くん達が、加治木くん達が閉じ込められた蔵を開けてみると・・・いや、おかしいって(^-^;)立ったまま気絶してんの?
宝太郎「加治木・・・そんな・・・」
りんねさんは脈を診る。
宝太郎「加治木ーーー!!」
りんね「ねぇ、気を失ってるだけだよ」
描写はギャグだが、鍵のかかった蔵での犯行・・・密室殺人(死んでない)だ(・ω´・;)
蓮華「とりあえずケミーは回収させてもらおう」
星野さんの数珠から、火水木金土のケミーを回収する。 抜け目ないな蓮華さん(^-^;)
宝太郎「いったい・・・いったい 誰が こんな ひどい事を・・・。
お前に まだ なんも できてねぇよ・・・」
生きてるから、これから すればいいよ(^-^;)
りんねさんが、ふと外を見ると・・・アトロポスの姿が(・ω´・)
・りんねさんとアトロポス。
りんねさんは単独でアトロポスを追っていく。
りんねさんが追ってきていたのに気づいていたらしいアトロポスは、いつの間にか りんねさんの背後に。
りんね「アトロポス。
あなたがベロソルとケアリーをマルガムに変えたの?」
アトロポス「そうかもね」
はっきりと肯定しない(゜ω゜)
村長さんから始まった一連の襲撃の事、それについては知らない様子。
・・・もしかして、今回 アトロポスは一切 関わってない・・・のか?(゜ω゜)
アトロポス「ねぇ、りんねちゃん。 君は何を思って生きてるの?」
りんね「えっ?」
アトロポス「みんなに甘やかされてる君の頭の中が知りたいんだ」
甘やかされてる・・・(゜ω゜)
確かに、宝太郎くんや風雅さん、最近は そうでもないかもしれないけど一時はスパナさんからもだし、いろんな方面から守られてる感じは あるけど。
とはいえ、グリオン様のお気に入りだったから、甘やかされてるとすれば、アトロポスもでは あるような気は するが。
りんね「私は・・・
あなたが過去を償って、人として生きていく事は できないのかなって、そう考えてるよ」
やはり、ある種の親しみを感じてるらしい りんねさん(゜ω゜)
アトロポス「やっぱり嫌いだな。 君の事」
アトロポスからしたら、余計な お世話なのかもしれないな(゜ω゜)
でも視聴者的にも、和解は期待してるよ(´ω`)
そこへ現れる・・・マルガム(・ω´・;)
りんねさんの前に降り立つ(・ω´・)
宝太郎「九堂!」
宝太郎くん達が駆けつける(・ω´・)
宝太郎「大丈夫か?」
りんね「うん」
蓮華「狐・・・?」
キツネのマルガム。字幕によると『キュウビマルガム』・・・ケミーは確定だな(・ω´・)
宝太郎くんが変身、スチームホッパーでキュウビマルガムに挑む。
ガッチャード「お前が みんなを襲った犯人だな!?」
接近戦を仕掛けるも、不思議な動きで翻弄するキュウビマルガム(・ω´・)
ガッチャードは、ガッチャージガンを撃つが、それも気の流れによって払い除けられる。
アッパレスケボーに切り替えて斬り込むが、それも すり抜けるように躱すキュウビマルガム(・ω´・;)手強い・・・。
優勢の立ち回りのキュウビマルガムだが、特にガッチャードに反撃をするでもなく姿を消す・・・。
宝太郎くんは変身解除。
宝太郎「あのマルガム、なんか変だった」
りんね「でも放っておくわけにはいかない」
宝太郎「うん。 でも どこ行ったんだろう?
蓮華「うち・・・わかったかもしれへん」
蓮華さんは・・・心当たりが・・・?(゜ω゜)
・お狐様。
蓮華さんは、宝太郎くんと りんねさんを連れて、階段を上る。
ケミーライザーに表示させた地図、これまでの被害者が指差していた方向を考えて、件のキツネが祀られた祠だと気づいたよう(゜ω゜)
息も絶え絶え昇っていく3人。・・・蓮華さん、前回 トランク曳いて昇ってた気がしたけどな(^-^;)
祠に辿り着くと
民子「あら」
民子さんも来ていた(゜ω゜)
蓮華「おばあちゃん、どうしたん」
民子「この村と蓮華ちゃんを守ってくれるように お願いに来たのよ。
ここの お狐さまは ずっと昔から村を守ってくれてるの。
最近は、お参りする人も少なくなって・・・」
さっきの描写から、集落から見ても 山の上すぎるっぽいからな・・・(゜ω゜)
宝太郎「危ない!」
キュウビマルガムが攻撃を 仕掛けてきた(・ω´・;)
宝太郎「クロスホッパー、テンライナー、今度は全力で行くぞ!」
さっきは舐めプだった・・・!?(^-^;)
拡張アイテム化したテンライナーに、すでにクロスホッパーが乗ってる状態から変身(´ω`)プラチナガッチャードに。
ガッチャードの攻撃を受け流すも、攻めてはこないキュウビマルガム(゜ω゜)合掌するデザインも相まって神々しくすら ある。
ガッチャード「お前、なんなんだ?」
ガッチャードも、戸惑う。
りんね「一ノ瀬、どうしたの?」
ガッチャード「やっぱり このマルガム、ただのマルガムとは違う感じが するんだ」
そうこうしていると、キュウビマルガムは りんねさん、蓮華さん、民子さんのほうに仕掛ける(・ω´・;)
黒いエネルギーを放つと、そのエネルギーでできた球体の中に3人を閉じ込める(・ω´・;)
ガッチャードが救出しようとするが・・・煙のような性質のようで壊す事も振り払う事もできそうにない・・・。
・りんねさん、変身不可。
閉じ込められた3人。
目の前には・・・巨大な目(・ω´・;)怖っ!ガンQかよ!
蓮華「今度こそ本物の妖怪やーっ!」
民子「大丈夫よ!」
りんね「ここは私が!」
りんねさんは変身しようとするが・・・
りんね「まだ力が回復してない!」
前回 変身してないのに?(゜ω゜;)
プテラマルガム→ミナトドレッド→ドラゴンマルガム→グリオンドレッドの間、そう日は経ってないと思うんだが何回も変身してたのに・・・。
あれか? 1回ごとにエンプティに なるんじゃなくて、残りのエネルギーで変身できてたけど、グリオン様戦でエンプティに なったんだろうか?
エンプティになるとフルチャージしないと再使用できないんだろうか・・・?
・VS キュウビマルガム。
ガッチャード「みんなを解放しろ!」
キュウビマルガムを締め上げて3人を救出しようとするガッチャード。
だが、相変わらず攻撃を いなして ダメージを避けるキュウビマルガム(・ω´・)
ガッチャード「これなら どうだ!」
ガッチャードは、サボニードル、パンパカパーカー、スケボーズ、ライデンジをユニゾンして仕掛ける。
サボニードルのトゲを撃つと、キュウビマルガムは空中へ飛び出す。
ガッチャード、スケボーズ、ライデンジで連携して空中で攻撃。
それも すべて躱すキュウビマルガムだが・・・背後から来たパンパカパーカーに羽交い絞めにされる(´ω`)よし!
キュウビマルガムはパンパカパーカーを引き剥がすが、代わってガッチャードが組み付き地面に叩きつける。
ガッチャード「お前は何が したいんだ!?」
ガッチャードの問いかけには堪えないキュウビマルガム(・ω´・)ガッチャードを押し退けて離脱。
するとガッチャードは、ベロソルとケアリーのユニゾンで攻撃。・・・ベロソル感(一応 閉じた傘のエネルギー)もケアリー感も無い射撃だが(^-^;)
・蓮華さんの勇気。
怯える蓮華さん。
すると民子さんは
民子「大丈夫よ、蓮華ちゃん。
おばあちゃんが退治してあげる!」
と(・ω´・)
回想の時は、民子さん的には お化けじゃないのが分かってたからとれる行動だろうとは思ったが
明らかに怪異である目の前の現象に、そうやって立ち向かおうとするの、すごいよね・・・(´ω`)蓮華さんへの強い愛の成せる業。
民子「お化け、飛んでけーっ!」
だが、孫への想いだけで どうこうできる問題ではないか・・・(・ω´・;)
目の前の巨大な目は、笑い声をあげて威圧する。
たじろぎつつも、蓮華さんを安心させようと寄り添う民子さん。
その民子さんの姿を見て、蓮華さんは・・・。
蓮華「こ・・・この化け物ー!
あんたなんか怖くないで!
おばあちゃんに 手ぇ出してみ! うちが許さんから!」
蓮華さんは指輪の向きを変え、アカデミーの制服に変身する。
民子「蓮華ちゃん・・・!」
民子さんは、その勇姿に驚きつつも、感激した様子(´ω`)
そして、星野さんから回収した数珠の五行のケミー達が・・・(´ω`)
蓮華「ケミーが・・・!
頼む! うちに力を貸して!」
蓮華さんの想いに応え、カードの姿で蓮華さんの手に収まる5体のケミー(´ω`)
蓮華「うちが おばあちゃんを守るんや!」
五芒星を描き、ケミー達の放つ光線で巨大な目を攻撃(・ω´・)
蓮華さんの体を、りんねさんと民子さんが支え、撃ち続ける(・ω´・)
すると・・・巨大な目は消滅し・・・
エネルギーの球体から解放される(´∀`)
・キュウビマルガムの正体。
蓮華「お宝ちゃん、あとは任せたで!」
力を貸してくれた5体のケミーのカードをガッチャードに渡す。
ガッチャード「さすが蓮華お姉さん!」
ガッチャードは、その5枚のケミーをユニゾン。
『マーキュリン』『ジュピッタ』『キンキラヴィーナ』『グランドサターン』そして『ファイヤマルス』
その力をガッチャードが宿した事を確認すると・・・キュウビマルガムは岩壁を背に・・・ノーガードで立つ(゜ω゜)
ガッチャード「何だ・・・!?」
その目的までは汲み取れないが・・・
ガッチャード「やれって事か」
ガッチャードが五芒星のエフェクトの『プラチナシュート・フィーバー』をキュウビマルガムに叩き込む。
岩壁を突き崩し、キュウビマルガムを撃破。
飛び出してきたのは、予想通り『ナインテイル』(´ω`)
そして、祠が開くと その中にキツネの ご神体が戻る。
りんね「えっ? ケミーが宿っていたのは人じゃなくて・・・」
蓮華「お狐さま・・・? まさか、そんな事あるん?」
驚く面々。
さらに、そこに地響き(・ω´・;)
何事かと思っていると・・・突き崩された岩壁から・・・温泉が噴き出る(・ω´・;)
りんね「・・・あっ、あの予言!」
『星への供物が捧げられし時、地獄への扉が開き、灼熱の息吹が この世に吹きすさぶ』
りんね「地獄への扉って、温泉に繋がる道の事だったんだ」
蓮華「確かに、温泉が地獄に例えられる事は あるけど・・・大げさすぎひん?」
うん(^-^;)
ナインテイル「ナイン」
宝太郎「ナインテイル、狙いは これだったのか」
ナインテイル「テイル」
蓮華「そうか、この下には温泉が眠ってた。
それで お狐さまはナインテイルの力を借りて、村の人達を襲ったりしたんや」
宝太郎「仮面ライダーのキックなら、温泉を掘り当てる事が できる。 だから、自分が悪役に なって・・・」
観光資源を授けるためにって事か(´ω`)
でも、村に仇なした地上げ屋や、無駄に引っ掻き回した加治木くんと星野さんは良いとして、村長さんが襲われたの可哀相だろ(^-^;)
民子「これが あれば、きっと この村にも たくさんの人が来てくれる。
そうすれば、村の未来を変えられるかもしれない」
なかなか、温泉が湧いただけで すべて解決は難しいかもだが、とっかかりには なってくれるかもしれん(´ω`)
蓮華「おばあちゃんの言う通り、この村を ずっと見守ってくれとったんやな」
ありがとう、お狐さま(´ω`)
・その後。
ミナト先生が事後処理のために来てくれた模様。
蓮華「すんません先生、わざわざ来てもらって」
ミナト「いや、合計で7体のケミーを獲得したのは お手柄だ」
一気に集まったな(^-^;)ともすれば雑に。
星野「なぁぁぜだぁぁ!
目が覚めたら、我が霊力は消えていた・・・!
私は いったい これから どうすればいいんだぁ・・・」
カイに殴ってもらえばいいって気がする(´ω`)お前、そういう顔してるだろ?
加治木「あ、あの・・・オカルト探偵なんていうのは どうでしょうか?
僕、自分の中に潜む名探偵の素質に気づいちゃったっていうか なんていうか・・・」
客観的に見る限り 素質 無かったけど、いったい どのあたりで気づいたんだろう(^-^;)
星野「するってぇと、私はシャーロック星野かい?」
加治木「となれば私は、ワトソン加治木ですね?」
『ア星野』と『バ加治木』だろ(^-^;)
星野「行こう! 私達の事件を求めて! ハハハハ!」
加治木「それでは皆さん、また どこかで・・・」
また お前らに巻き込まれて たまるか(^-^;)
去っていく2人・・・。
宝太郎「加治木、大丈夫かな? 変なほう いかないと いいけど・・・」
りんね「大丈夫でしょ」
りんねさんの冷たい返し(^-^;)
そして、宝太郎くんの心配・・・今さら遅い(^-^;)
村長さんが、宝太郎くん達が温泉を見つけてくれた事に感謝。
村人達と共に、村の活性化に意気込む(^-^;)犬神家にされたのに、元気な事です。
民子「地上げ屋の2人も、こんな怖い村は嫌だって言って逃げ帰っちゃったの。フフフ」
蓮華「そりゃ、ええ気味や」
上から押し付けられて、現地に来てみたら こんな目に遭ってな(^-^;)ざまぁ無いな。
民子「なんだか今日は、蓮華ちゃんが随分たくましく見える。
いつまでも子供だと思ってたけど、もう立派な大人なのね」
蓮華「おばあちゃん、まさか憶えてるん?」
民子「ん? 何を?」
蓮華「いや・・・なんもない」
記憶は消されても、印象的なものは変わらないのかもな(´ω`)
2人は笑い合うと
蓮華「おばあちゃん、乗って」
蓮華さんは、民子さんを背負おうと背中を向ける(´ω`)
蓮華「今度は うちの番。 バス停まで。な?」
民子「重いぞ~」
蓮華「大丈夫」
でも、いざ乗ってみると、背負ったところから立ち上がれない蓮華さん(´ω`)
なので
蓮華「手、繋いで行こっか」
民子「うん」
仲良く腕を組んで歩き出す(´ω`)
民子「また遊びに来てね」
蓮華「うん。
きっと、この村は大丈夫や。 ここは あったかい力に守られてるから」
キツネだからな(´ω`)
○次回は、30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」
お、珍しく富良洲高校側の話か(´ω`)
演劇部でロミオとジュリエット(´ω`)
そして、なにやら怖いアトロポス・・・何が起きる?(゜ω゜)