○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
倒したマルガムに変身していたのは、そんなに以外な人物ではなかった(^-^;)
・空間の再錬成。
針馬「驚いた? これが倒したはずの相手が再び現れた答えよ」
得意気に教えてくれる針馬さん。
錆丸「空間の再錬成・・・」
アイザック「禁じられている錬金術だ! あんたの手も崩壊しかけてるじゃねぇか!」
針馬「だからこそ美しい」
腕のヒビは、禁じられた錬金術を使った代償ってわけか(・ω´・)本人は、名誉の負傷程度の感覚みたいだが。
宝太郎「キャッチュラを返せ!怯えてるじゃないか!」
針馬「ケミーの気持ちが解るの?」
宝太郎「解るよ。ケミーは みんな純真で真っ白なのに、人間のドス黒い悪意が・・・!」
針馬「フフフ・・・釘宮の言う通りね。 実に無意味な認識。滑稽ですらある」
ケミーに対する認識のほうは、そこまでバカにしやしないが
むしろ・・・これまでの大半が生粋の悪人だったから良いっちゃ良いけど、悪意がある人間側にも事情があるとは思わんのかと。
ケミーは常に被害者、悪意のある人間が加害者って断じてしまって、共存が どうのと言えるのかなとは思う(゜ω゜)
劇中じゃ『掟』の一点張りで、そこは誰もツッコまないけど。
前作の主人公が、誰にでも幸せになる機会を平等に与える結論に至ったから、よりギャップがだね・・・(゜ω゜)
針馬さんは、再びスパイダーマルガムになると、宝太郎くんを襲う(・ω´・)
そしてホルダーからカードを奪うと・・・
スパイダーマルガム「心優しい仮面ライダー。次は どのケミーと戦いたい?」
と言う(・ω´・)悪質・・・。
・冥黒の三姉妹と新たなドライバー。
スパイダーマルガム「さぁ、どれにする?
やっぱり、ホッパーマルガムかしら?」
宝太郎くんの相棒とも言うべきホッパー1を取り込む気か。見せしめに(・ω´・)悪質・・・。
アイザック「ふざけんじゃねぇ!」
錆丸「万物は これなる一者の改造として生まれうく」
ベンチを錬成してスパイダーマルガムに向けて飛ばすが・・・詠唱無しでの錬成で返されてしまう(・ω´・;)腐っても連合から派遣された錬金術師ではあるな・・・。
スパイダーマルガム「なんて幼稚な錬金術。陳腐ね」
宝太郎「今だ!」
宝太郎くんの合図で、スパイダーマルガムが奪っていたホッパー1、アッパレブシドー、サボニードルが実体化して攻撃(´∀`)おお!
そして、カードに戻って宝太郎くんの手に(´ω`)
錆丸「宝太郎は一発逆転のチャンスを狙ってたんだ」
それを察して、隙を作るために仕掛けてくれたのか錆丸さん(´ω`)
スパイダーマルガム「舐めたマネを!」
と、言ったところで、銃弾が撃ち込まれるスパイダーマルガム(´ω`)
変身が解けた針馬さんに
スパナ「いい加減にしろ」
と(´∀`)スパナさん!
りんねさん、蓮華さん、ミナト先生も合流(´ω`)ちょっと距離 離してるけど、スパナさんも含め ほぼ等間隔で並び立つのカッコいい。
ミナト「スパイは君だったのか。針馬汐里調査官。
どうして連合の人間である君が冥黒の三姉妹にブランクカードを渡した?」
りんねさんは、そう思うが・・・
針馬「洗脳? やめてよ。私は、私の意思で協力した。
なぜなら冥黒の三姉妹を崇拝しているから」
と言う針馬さん(゜ω゜)シンパめ・・・。
スパナ「笑えないジョークだ。なんで化け物なんかを」
針馬「暗黒の扉を開き、世界に変革を もたらす。 あの方達が行おうとしている事は美しい」
ミナト「変革などではない! やつらが起こそうとしているのは世界の破滅だ!」
針馬「何も分かってない。
そうやって10年前も、臆病で頭の固い愚かな連中が、錬金術の真理を掴む千載一遇のチャンスを潰した。
今度は そうは させない」
10年前・・・風雅さんの裏切りも10年前だっけか? それに至る何か大きな出来事が あったみたいだな(・ω´・)
宝太郎「ごめん。
さっきから何言ってるか まるで分んないけど・・・あなたがケミーを傷つけようとしてるのは分かる。
そんな事は許さない・・・絶対に!」
なんで何言ってるか分かんねぇんだよ・・・(^-^;)
世界の破滅させようとしてる冥黒の三姉妹に協力してる。現状、これ一点で十分だろ(^-^;)むしろケミーを傷つける話なんか してなかったよ。
怒りに拳を握る宝太郎くん。
それを見て
りんね「一ノ瀬・・・」
宝太郎くんの気持ちに寄り添う りんねさん(゜ω゜)
針馬「生意気ね。
錬金術の何たるかも知らないくせに」
それは、そう。
針馬さんは、空間の再錬成で宝太郎くんの首を掴むと、そのまま空中に浮かせる(・ω´・)なるほど・・・掴みさえすれば、持ち上げる筋力は要らないわけか。
ミナト先生達が宝太郎くんを助けようと針馬さんを攻撃するが・・・針馬さんの錬金術で返されてしまう(・ω´・;)
針馬「どう? これが禁じられた錬金術の力よ。
暗黒の扉が開けば、もっと素晴らしい力が いくらでも手に入る。
私は無敵の錬金術師に なれる。アハハハハハ!」
アトロポス「もう その辺で いいよ」
現れる冥黒の三姉妹(・ω´・;)針馬さん相手だけでも手こずってんのに・・・最悪だ・・・。
針馬「あぁっ・・・冥黒の三姉妹・・・3人揃って 私の前に お姿を現すなんて・・・!
ついに始まるのですね。大いなる
アトロポス「出しゃばりすぎだよ。針馬汐里」
そう言うと、アトロポスは針馬さんに向けて術を発動し・・・針馬さんの体が崩壊していく(・ω´・)
針馬「ど・・・どうして? どうして私が!?」
アトロポス「君の役目は終わった」
針馬「嘘でしょ? あんなに協力したのに? 嫌だ・・・消えたくない!消えたk
裏切り者の末路って怖いね(・ω´・)
崇拝って言ってたけど、結局 見返りを期待してたみたいだから、利用されてただけでも文句は言えないね・・・(・ω・`)
針馬さんが消えた事で、空中で解放された宝太郎くんは落下(・ω´・)受け身も取れず・・・大ケガかもしれない。
りんねさんと蓮華さんが駆け寄る。・・・錆丸さんも駆け寄ろうとしたが、針馬さんの反撃で負傷してたようだし、ミナト先生が止めた(゜ω゜)
宝太郎「どうして・・・どうして仲間を・・・人の命を何だと思ってるんだよ!」
起き上がる事も ままならないが、宝太郎くんはアトロポスに言い放つ(・ω´・)
アトロポス「それだよ。君達の弱点は」
りんね「・・・弱点?」
アトロポス「仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それが無くなった時、どうなるんだろう」
アトロポスが言い終えると、クロトーとラケシスが動く。
ミナト先生と錆丸さんに襲い掛かったクロトー。錆丸さんはタブレット端末を蹴とばされてしまう(・ω´・)
ラケシスはスパナさんに。変身こそしないが、1対1か(・ω´・)
そして、クロトーが錆丸さんを取り押さえる(・ω´・)
クロトー「こいつは選ばれたのさ」
ユーフォーエックスの呼び出しの時の音声を盗聴してる描写が あったが・・・あれも針馬さんだった。
ケミーへの理解度の高さから、錆丸さんに目を付けた・・・。
クロトー「実験体として」
クロトーは、件の新たなドライバーを取り出す。
『ドレッドライバー』か(・ω´・)
ミナト「何だ そのドライバーは」
ラケシス「人間の悪意の結晶、ですわ」
クロトーによって錆丸さんはドレッドライバーを無理やり装着される。
アイザック「やめろ!やめろ やめろ やめろ!」
手に持ってなくても、錆丸さんの言葉を代弁してくれてる・・・(・ω´・;)
しかしクロトーは、さらにモノトーンカラーのスチームライナーのカードを錆丸さんに握らせる。
アトロポス「今から君の字(あざな)は、暗黒の破壊者 仮面ライダードレッドだよ」
アトロポスが術で洗脳を施し、錆丸さんを操る(・ω´・;)
錆丸さんも、何とか抵抗しようとするが・・・モノトーンのスチームライナーをドライバー上部のカードリーダーに読み込ませ、スロットに装填してしまう。
アトロポス「さぁ、なんて言えばいいんだっけ?」
錆丸「変・・・・・・身」
レバーのギミックはゲーマドライバーっぽいな(゜ω゜)
黒いスチームライナーが飛び出し・・・炎と黒い脊椎に包まれるようなエフェクトで変身・・・怖いな、エフェクト・・・(゜ω゜)SEも。
『ドレッド・・・零式』
変身完了した仮面ライダードレッド(・ω´・)全体的に黒くて、シンプルながら攻撃的なデザインでカッコよくはあるが・・・。
宝太郎「錆丸先輩が・・・黒い仮面ライダーに・・・」
スパナ「まるで笑えないジョークだ」
スパナさんはヴァルバラドに変身。宝太郎くんが やめる様に言うも、ドレッドに斬り込む(・ω´・)
ヴァルバラド「人質を取られたら、普通は攻撃できない。普通はな」
スパナさんは異常だとでも言うのか!?(゜ω゜;)
ドレッドは、ドライバーのレバーを戻すと足にエネルギーを集中させる。
そしてレバーを再び開くと、向かってきたヴァルバラドに必殺キック『ドレッドブレイキング』を叩き込む(・ω´・)
吹き飛ばされ変身解除するスパナさん・・・。
蓮華「嘘やろ?」
宝太郎「スパナが・・・あのスパナが負けた・・・」
ドレッド、強すぎる・・・。
『これから起こる事は、すべて君のせいだよ』
そのアトロポスの言葉が思い出される りんねさん(・ω・`)
でも、一般人に手を出すか否かの話だけで、ドレッドを作り出すのは決定してただろうから・・・りんねさんのせいじゃないよ。
クロトー「想像してたより何倍も良い」
お気に召したらしい。自分で使うつもりだったようだしな(゜ω゜)
ラケシス「でも猟犬には失望ですわ」
自力で勝ってから言ってね(^-^;)
アトロポスは宝太郎くんに言う(゜ω゜)
『仮面ライダー』とだけ言うとドレッドも含んじゃいそうだが・・・『ガッチャード』が宝太郎くんの自称すぎて冥黒の三姉妹には馴染みが無いか。
宝太郎「錆丸先輩を・・・必ず救う」
そう言って宝太郎くんはスチームホッパーでドレッドに挑む(・ω´・)
向かってくるガッチャードに対し、ドレッドはモノトーンの『ピカホタル』のカードを読み込み、ドライバーの右側のスロットに装填。
接近戦に応じ、発光して目くらましする(゜ω゜)
『バレットバーン』を装填し、二丁拳銃を錬成すると銃撃。
ガッチャードはガッチャージガンで応じる。
りんね「ケミーの力を次々に・・・まるで一ノ瀬と同じ戦い方・・・」
ミナト「ケミーカードをコピーしたのか!」
アトロポス「そうだよ。レプリケミーカードは いくらだって ある」
そう易々と作れないはずのケミーだけど、冥黒の三姉妹を以てすればコピーもできるのか・・・(・ω´・)
そのわりには、連合からブランクカード奪ってんだけどな(゜ω゜)もしかしてケミーよりブランクカードのほうが凄いのか?
ガッチャードは、ニードルホークに切り替え、高速飛行で攻撃を回避。
するとドレッドは『レプリオドリッパ』の力で、ガッチャードの突撃を躱す。
ガッチャードがアッパレスケボーで斬りかかると
ドレッドは『レプリスケボーズ』と『レプリアッパレブシドー』を装填し、ガッチャードと同等のスピードと剣術で応じる。
ガッチャードは、アントレスラーに切り替えて掴みかかる。
それを『レプリレスラーG』の力で受け止める(・ω´・)
りんね「完全に攻撃が読まれてる・・・」
ミナト「それだけじゃない。瞬時にケミーの特性を理解し、最大限に引き出している」
蓮華「サビーや・・・あの黒い仮面ライダーは、サビーの知識を・・・」
ケミーの知識で錆丸さんを選出した冥黒の三姉妹の狙い通りってわけか(・ω´・;)
アイザック「戦いたく・・・ない・・・」
蓮華「この声・・・」
アイザック・・・(゜ω゜)
アイザック「戦いたくない・・・宝太郎と戦いたくない・・・」
タブレット端末に駆け寄り、拾い上げる蓮華さん。
蓮華「サビーの声や・・・アイザックを通してサビーが言葉を伝えてるんや!」
アイザック「ケミーの力を・・・こんなふうに使いたくない・・・!」
「助けて・・・助けて・・・助けてぇー!」
錆丸さんの意思とは関係なくガッチャードを追い詰めるドレッドと、錆丸さんの本心を伝えるアイザックとの対比よ・・・(・ω・`)
蓮華「なんでやねん・・・。
なんでサビーを こんな えげつない目に遭わせるんや!」
蓮華さんは怒り、アトロポスに攻撃を仕掛ける。
しかし、アトロポスには通じず・・・。
アトロポス「さっきから うるさいよ。君も消してあげようか?」
二の句が次げない蓮華さん・・・目の前で針馬さんの消滅 見てるからな・・・(・ω・`)
ドレッドは、さらに『レプリヴェノムダケ』を装填し、抑えつけたガッチャードに毒を浴びせる(・ω´・;)
麻痺毒に倒れるガッチャード(・ω´・;)
するとドレッドは蓮華さんに向かって行く。
アイザック「逃げて!蓮華ぇー!」
蓮華さんが危ない!(・ω´・;)
ミナト先生が助けるために錬金術を発動しようとするが、交戦中のクロトーが させてはくれない(・ω´・;)
クロトー「邪魔するなよ先生!」
そう言ってクロトーは、ミナト先生の手を街灯の柱に、錬成した杭で打ち付ける(・ω´・;)
痛みに顔を歪ませるミナト先生を、りんねさんが助けようとするが・・・スパナさんが気を失って手の空いたラケシスが阻む(・ω´・)
倒れた りんねさんに、ラケシスは剣を振り下ろす・・・が、それを受け止めるヴァルバラッシャー(・ω´・)スパナさん、目が覚めた!
スパナ「大丈夫か・・・? 九堂・・・りんね!」
でも、息も絶え絶え・・・(・ω´・;)
ラケシス「その忠犬っぷり、笑えますわ!」
羨ましい(・ω´・)俺も笑ってもらいたい。
りんねさんと2人で戦うが・・・満身創痍のスパナさんと、実力は認められてるものの学生レベルと思われる りんねさんでは、ラケシス相手は・・・(・ω・`;)
仲間達 全員が絶体絶命・・・。
そんな状況に、ガッチャードは・・・
ガッチャード「守りたい・・・」
「守りたい! 俺は、みんなを守りたい!」
立ち上がり、叫ぶ(・ω´・)
再びスチームホッパーに切り替え、蓮華さんに迫るドレッドに跳びかかる。
すると、ドレッドは・・・マスク部分に少し穴を開けて、錆丸さんの顔を見せる(・ω´・;)
手が止まるガッチャード。・・・普通は攻撃できない。・・・宝太郎くんは普通だとでも言うのか・・・。
マスクの穴から覗く錆丸さんの目からは・・・涙。
戸惑うガッチャードを、ドレッドは殴りつける。
そして『レプリゴリラセンセイ』を装填し、レバー操作。
『ブラッドサクリファイス』で、石や砂を錬成した巨大な拳をガッチャードに叩きつける。
変身解除し倒れる宝太郎くん・・・。
ドレッドは、変身解除した宝太郎くんを殴りつける。何度も・・・(・ω´・;)
りんね「やめて! 一ノ瀬が死んじゃう!」
りんねさんが駆け寄ろうとするが、ラケシスが剣で りんねさんの足を叩いて阻止する。
ラケシス「そうは させませんわ。
しっかり目に焼き付けなさい」
りんねさんの体を固定し、宝太郎くんが殴られる様から目を逸らせまいとするラケシス・・・(・ω´・;)
この執拗な感じ・・・アトロポスだけじゃなく冥黒の三姉妹総出で りんねさんを追い込む理由でも あるのか?(゜ω゜;)
スパナ「一ノ瀬・・・」
ミナト「一ノ瀬・・・」
年長2人が手も足も出ないとなるとな・・・(・ω・`)
蓮華「つらいやろ、サビー。 そんな えぐい事させられて・・・。
でも気張りや! 闇の力になんか負けたらアカン! 自分の意思で お宝ちゃんを救うんや!」
蓮華さんは錆丸さんに呼びかける(・ω´・)
確かに、錆丸さんの意思で動かせられれば、ドレッドライバーも こっちの手にある訳だし、形勢逆転、目論見も阻止できるか(・ω´・)
アトロポス「無駄だよ。君らの声は届かない」
なぜ言い切れる?(・ω´・)
蓮華「諦めるな!
サビー!!」
その言葉で、宝太郎くんに振り下ろされるドレッドの拳が止まる(・ω´・)
荒い錆丸さんの息遣い・・・必死で耐えてくれてる(・ω´・)
宝太郎「うあぁぁぁぁぁ!!」
宝太郎くんも、気力を振り絞って立ち上がると、ドレッドの足に すがり付く。
宝太郎「錆丸先輩!
錆丸先輩・・・錆丸先輩!
必ず救います・・・必ず・・・。
だから!また一緒にケミー捜しましょう!大好きなケミーを!先輩!」
アトロポス「ふぁーあ」
あくびしてんじゃないよ!宝太郎くんの決死の呼びかけで!(・ω´・)
アトロポス「もう終わりにするね」
そう言ってアトロポスは洗脳を強める・・・。
ドレッドは、すがり付く宝太郎くんに、左腕を掲げ、肘を・・・打ち下ろ・・・そうとしたところを、右腕が止める(・ω´・)
宝太郎「錆丸先輩」
錆丸「やめろ・・・嫌だ・・・」
ドレッドは数歩 退き、錆丸さんの抵抗の様子を見せるが・・・それも制されてしまう(・ω´・)
すると・・・空から光が・・・。
・クロスガッチャリバー。
宝太郎「ユーフォーエックス?」
姿は見えないが、ユーフォーエックスなんだろうか?
宝太郎くんは、自らの元へ降りてくる その光を手に取る。
すると、掴んだのは・・・『X』のデザインが印象的な白い剣(・ω´・)
驚くクロトー、ラケシス。
アトロポス「潰せ、ドレッド」
アトロポスの判断は早い(・ω´・)
宝太郎くんに向かって行くドレッド。
宝太郎くんには、初めてガッチャードライバーを手に取った時のようなビジョンが(・ω´・)プリキュアで言う精霊の導きか。何由来の現象なんだ?
宝太郎「そうだ・・・この剣は・・・」
宝太郎くんはドレッドを見据えると、ドライバーの操作無しでガッチャードに変身し・・・手にした剣で斬りつける。
ガッチャード「この剣は、エクスガッチャリバーだ!」
振り抜いた衝撃波でドレッドは吹っ飛ぶ(・ω´・)
ドレッドは膝をつき、動きを止める。
クロトーとラケシスが、ガッチャードに仕掛けるが・・・エクスガッチャリバーにライデンジのカードを装填し『ライデンジストラッシュ』を発動。
電撃で2人を寄せ付けない(・ω´・)
ガッチャード「次は・・・」
残るアトロポスに刃を向けるガッチャード。
歩み出るが・・・体力の限界か倒れ、変身解除してしまう。
ミナト「今は、1度 退く!」
ミナト先生は、杭から無理やり手を抜き、錬金術で みんなを移動させ撤退する(・ω´・)
その中で、宝太郎くんは去っていくユーフォーエックスに
宝太郎「ありがとう。ユーフォーエックス」
残された冥黒の三姉妹。
クロトー「逃げられたか」
アトロポス「問題ない。潰す時が少しズレただけだよ」
・・・ミナト先生、ドレッド置いてったのか(゜ω゜)
錬金術を弾くバリアでも あったのかな(゜ω゜)
釘宮「一ノ瀬宝太郎。レベルナンバー10を ぶつけるには適任かな」
見てたけど出てこなかったんかいアンタ(・ω´・)ぶつけるって、どういう意味だ?
錬金連合にも、後ろ暗いものが ありそうだな・・・。
・決意。
アカデミーの教室に戻った面々。
表情は暗い。
ミナト「今回は学生で処理できる問題ではない。上に掛け合ってくる。
・・・無駄かもしれないが」
考えてみたら、危険だからと封印してたケミーが解放されても、学生に集めさせるくらいだったからな・・・(゜ω゜)
宝太郎「俺が・・・俺が もっと強ければ・・・」
スパナ「大物錬金術師か? 笑えないジョークだ」
りんね「一ノ瀬をバカにしないでください」
蓮華「せや。サビー救おうと必死やったやんか」
スパナ「確かに!みんな必死で戦った。だが勝てなかった。
もしかしたら俺も お前らも死んでたかもしれない。
今まで お前らは甘い夢や理想だけを見ていた。
だが、この世界の秩序を守るため、何人もの錬金術師が命を落としてきた!
お前らが居るのは、そういう場所だ」
そう言って去っていくスパナさん。
でも、ケミーにしても冥黒の三姉妹にしても、錬金術師由来の秩序を乱す存在なんだよな。暗黒の扉に関しては、現状では解らないが。
だいたい自分達で問題を引き起こして、自分達で解決してるだけであって、むしろ世界は巻き込まれてるだけなんだよ。
それを「自分達が守ってるぜ!」面されても迷惑なんだが(゜ω゜)
宝太郎「確かに・・・死ぬかもって生れて初めて思った。
でも諦めない!
また、みんなで笑顔で過ごしたいから・・・」
りんね「一ノ瀬・・・」
宝太郎「必ず・・・必ず錆丸先輩を救い出す!」
うん(・ω´・)
○次回は、第13話「とりもどせ!ユージョー×フォーエバー!」
ドレッドに変身したら錆丸さんが死ぬって・・・?(・ω´・;)
再びドレッドに挑むスパナさん(・ω´・)
そしてサビーライザーで、再びユーフォーエックスとの接触を試みる(・ω´・)
無事ユーフォーエックスと接触できたようで、ガッチャードはエクスガッチャリバーを使った新たな姿に・・・(・ω´・)
錆丸さんを連れ戻せるか(・ω´・)