○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
今までは、あんまり良い意味合いじゃなくても明るく元気に「ガーッチャンコ!」って言ってたナレさんが
さすがに錆丸さんとドレッドライバーの事については、ダークな言い方(゜ω゜)
・夢。
富良洲高校の生徒達を襲うドレッド。
加治木くんは『仮面ライダー』と思しき姿に、警戒する事なく興味を抱いていると・・・ドレッドは加治木くんに銃口を向ける。
宝太郎くんは変身し、ドレッドと戦う。
エクスガッチャリバーでドレッドを斬り伏せると・・・変身解除した錆丸さんは消滅してしまう・・・。
宝太郎「錆丸先輩!」
夢だったようで、目を覚ました宝太郎くんは、富良洲高校の教室。
先生「Good morning Mr.ICHINOSE」
どうやら英語の授業中だったらしい。英語の授業だからって、外国人の先生なんだな(゜ω゜)
もしかして学生だった時代から ン十年 経ってて、子供も居ない童貞だから俺が知らないだけで
最近は、学校でも英語の授業のために外国の方を雇ったり、講師に来てもらったりしてるんだろうか?(゜ω゜)
宝太郎「え・・・夢?」
クラスから笑いが起きる。
宝太郎くんは、夢であっても内容が内容だけにホッとした様子でもないが・・・。
先生も、落ちた教科書を拾ってくれて頭を振るが、特に咎める事は無いの優しい(´ω`)
りんねさんは、宝太郎くんを心配そうに見つめる。
・錬金連合。
針馬さんが冥黒の三姉妹のスパイであった事を報告するミナト先生。
加えて、錆丸先輩・・・錬金アカデミーの生徒が、冥黒の三姉妹側の仮面ライダーの依り代として取り込まれた事も。
ミナト「組織として迅速な対応を お願いします」
幹部A「対応? 君が言うような報告は、一切 受けては おらん」
幹部B「仮に事実だとしても、状況からして生徒を救出するのは不可能だ」
幹部C「諦めるしかあるまい」
報告は、今 ミナト先生が してるし
事実だとしたら、諦めるもクソも、放置してたら錬金連合、ひいては世界にとって不利益な事を起こしかねないんだが。
錆丸さんを救える救えないに係わらず、とりあえず出張って来いって話なんだが・・・それすら するつもりは無いらしい。
地球防衛隊の上層部みたく、余計な手出しで怪獣を挑発するだけしてSKaRDに尻拭いさせるのもアレだが
実際に、ゆくゆくは世界レベルになるであろう問題が起きてんのに、何もしないってのは、異次元の無能なんだけど・・・(゜ω゜)
幹部A「そんな事よりケミーの回収を急ぎたまえ。
現在、まだ46体しか回収できてないそうじゃないか」
幹部B「しかもレベルナンバー10に関しては1体も回収できていない。
年内には すべて回収してもらわないとな」
それこそ、人海戦術のほうが有効だろうに、君達は動かないの?(゜ω゜)
りんねさんもミナト先生も、宝太郎くんの錬金術師らしからぬ行動に対して、二言目には『秩序』云々言うけど
上の連中は、アカデミーにだけ回収を任せて、ケミーに乱されるであろう秩序も守らないの? 何のために居るの?(゜ω゜)
前回ラストの、スパナさんの錬金術師が命を落としてきたって発言が、ちゃんちゃら おかしくなるな。
幹部の部屋を出たミナト先生。
スパナ「どうでした? 先輩」
ミナト先生は答えず、無言で歩き出す。
スパナ「その顔、聞くまでも無いか」
ミナト「もう1度 掛け合って
スパナ「無駄ですよ。
図体ばかりデカくなった組織は何も しようと しない。ただの木偶の坊だ」
どれほどその壁とドアに防音性能が あるのか知らないけど、幹部の部屋に向かって言うスパナさん。・・・聞こえてても構わないのかもしれない(゜ω゜)
スパナ「ドレッドは俺が倒す」
スパナさんの言葉に驚くミナト先生。
ミナト「鶴原は どうなる?」
今度はスパナさんが答えず去っていく。
ミナト先生は、苛立ち、頭を掻きむしる。誰も錆丸さんの身を案じてない・・・。
いや、スパナさんは、案じてないわけじゃないんだろうけど、現実問題として救出が難しければ そのまま倒してしまう覚悟だろう(・ω´・)
・宝太郎くんと りんねさん。
アカデミーの教室で、考える りんねさん。
『これから起こる事は全部 君のせいだよ』
アトロポスの言葉(・ω´・)
りんね「私・・・どうしたら・・・」
あれは、りんねさんを追い詰めようってだけで、りんねさんが何も言わなかったとしても、錆丸さんがドレッドに選ばれるのは変わらなかったと思うよ?
りんねさんが責任を感じなくても・・・。
そこで宝太郎くんが教室に入ってくる。
エクスガッチャリバーを手に、考え込んでいる模様。
りんねさんは声をかける。
宝太郎「あ、九堂・・・。
俺さ、夢を見たんだ。ドレッドと戦って、錆丸先輩ごと斬っちゃう夢」
宝太郎くんの手は震えている・・・。
りんね「そっか・・・。
どうすれば助ける事が できるんだろう・・・」
宝太郎「俺が錆丸先輩を助けたいって願った時、ユーフォーエックスはエクスガッチャリバーを くれた。
それに、一瞬 見た あの姿・・・! きっと この剣には もっと・・・もっと別の使い方が あるはずなんだ! 錆丸先輩を助けられる本当の使い方が!」
それを見つけられれば・・・エクスガッチャリバーは希望の鍵だな(・ω´・)
・蓮華さん。
小さな公園を訪れた蓮華さん。
ブランコに腰掛け、手にした錆丸さんのタブレット端末を見つめ
蓮華「サビー・・・今 どこに居るん? 元気か?
なぁ・・・答えてや・・・」
アイザックも、錆丸さんが居なければ何も言ってくれない・・・(・ω・`)
・錆丸さん。
冥黒の三姉妹の研究室。
変身は解除されているが、だいぶ憔悴している錆丸さん(・ω´・)
クロトー「こいつ、次にドレッドに変身すれば確実に死ぬな」
ラケシス「このレベルの錬金術師では・・・ドレッドの負荷には耐えられませんもの」
それ解ってて錆丸さんに使ったのか・・・(・ω´・)
アトロポス「ギリギリまで情報の蓄積に役立ってもらうよ」
いろんな意味で運用実験だってわけね(・ω´・)腹立たしいぜ。
・キッチンいちのせ。
宝太郎「焼き魚定食、お待たせいたしました」
シマちゃん「俺、いつものモーニングだけど?」
宝太郎「え?」
珠美「宝太郎、焼き魚はテーブルの お客さん」
店の手伝いをしつつも、提供するメニューをミスしたりと、やはり集中できてない模様。
珠美「宝太郎、ちょっと」
珠美さんは、キッチンに宝太郎くんを呼ぶ。
宝太郎「ごめん、母さん。 ちゃんと やるから」
珠美「『悩むより、探せ。答えは必ず ある』」
宝太郎「え?」
珠美「私が好きな お父さんの口癖。
悩んでるのは宝太郎らしくない。とにかく動いて、いつもみたいにガッチャを探せば良いんじゃない?」
悩んでいる宝太郎くんにアドバイスをくれる珠美さん(´ω`)
宝太郎「そうだよね。へへへっ」
珠美「さぁ、今日は もういいわ。ありがとう。
じゃあ、行ってらっしゃい!」
宝太郎「うん。ありがとう母さん!」
手伝いは切り上げていいと言って送り出してくれる珠美さんに感謝しつつ、宝太郎くんは出かけていく(´ω`)
珠美「ホントに、よく似てきた。フフフ」
未だ顔の映らない宝太郎くんの お父様(゜ω゜)
隠す理由が あるとすれば・・・(撮影開始の段階では呼べなかった著名な俳優さんを起用するとかいうメタ的な事を考えなければ)すでに登場しているから?
宝太郎くんが対面してないという事を考えると・・・いよいよグリオン様説が上がってくるな(・ω´・)
・加治木くん。
店を出たものの・・・
宝太郎「答えは ある。
でも、どうしたら・・・」
行動しようにも、目標すら無い(・ω´・)
加治木「出た!出たんだよ宝太郎!」
また出ましたか(^-^;)
宝太郎「落ち着け加治木! 何が出たって?」
加治木「UFOだよ。オカルトサイトで、最近UFOの目撃情報が やたらと増えてるんだよ!」
宝太郎「それって、もしかして・・・」
ユーフォーエックスか?(゜ω゜)
加治木「UFOを呼び出そう!方法は俺が知ってる!」
知ってるなら、今まで呼び出せなかったのか?(^-^;)
宝太郎「そうだ・・・それだ!それだよ加治木!
ガッチャ!見つけたぞ、答えを!ありがとう加治木!」
宝太郎くんは何かを思いつき、加治木くんと別れて、走り出す(´ω`)
・ユーフォーエックスの呼び出し。
錬金アカデミーの教室に来ると、宝太郎くんは言う。
宝太郎「成功していたんです!
あの時、サビーライザーを通して、錆丸先輩の想いが届いていた。だからユーフォーエックスが現れたんです!」
うん(´ω`)描写的にも、そう見えた。
ミナト「もし、それが正しいとして、何をする気だ?」
宝太郎「どうやったらエクスガッチャリバーが正しく使えるのか、悩んでいても解決しないんで、ユーフォーエックスに直接 訊きます」
なるほど(´ω`)意思の疎通さえできれば、それに越した事は無い。
蓮華「つまり、もう1度 ユーフォーエックスを呼び出すんか?」
宝太郎「はい。みんなで呼べば、必ず来ます」
蓮華「確かに、悩んでても仕方ない。やろう! サビーの想いを私が代わりに伝えたる」
りんね「私も、悩んだり怯えるより、今 できる事を やりたい」
ミナト「・・・そうだな。希望が ある限り、俺達で できる事を やろう」
みんなの気持ちが ひとつに(´ω`)
しかし、そこへ警報が・・・。
・冥黒の三姉妹。
富良洲高校に再び現れた冥黒の三姉妹(・ω´・)
先生「Hay. Who are you guys? 部外者は
注意を促そうとした英語の先生が、アトロポスの黒い竜巻で消されてしまった・・・(・ω・`)そんな・・・。
駆けつける宝太郎くん達(・ω´・)
ラケシス「クソガキ見~つけた」
クロトーの言う印象が強いが、ラケシスもアントルーパーの件で『クソガキ』呼ばわりしてたっけ(^-^;)
ミナト「白昼で ここまで堂々と乗り込んでくるとはな」
クロトー「どうせ目撃者の記憶は消すんだろ?」
逆手に取られてるなぁ(^-^;)
ラケシス「あなた達が消えちゃうかも」
シャレに なってないのよ(・ω´・)
そしてラケシスが指を鳴らすと現れる・・・錆丸さん(・ω´・)
蓮華「サビー・・・」
操られたままの錆丸さん。
ドライバーを手に、やや抵抗の意思は見せるものの・・・。
アトロポス「ドレッドに変身したら、こいつの命は尽きるよ」
りんね「そんな!」
蓮華「嘘やろ!」
クロトー「お前らに できるのは、仲間の命が燃え尽きるのを ただ見ている事だけだ」
ラケシス「もって10分ってとこかしら。お気の毒様」
その口ぶりなら、10分以内に・・・いや、できるだけ早く変身を解除させられれば・・・あるいは(・ω´・;)
錆丸「ごめん・・・ね・・・みんな・・・」
一番 苦しいのは自分だろうに謝る錆丸さん・・・。
しかし抵抗できるのは発言くらいで、体はドレッドライバーを装着し・・・。
蓮華「サビー!」
宝太郎「錆丸先輩!」
アトロポス「じゃ、始めようか」
アトロポスは錆丸さんの洗脳を強め、ドレッドライバーの操作をさせる。
錆丸「変・・・身・・・」
涙を流す目元のアップが つらい・・・。
変身完了したドレッド。
レプリバレットバーンのカードで、二丁拳銃を錬成する。
加治木「ん・・・黒い・・・仮面ライダー?」
加治木くん(・ω´・)
冒頭の宝太郎くんの夢ほど嬉しそうには していないが、当然ながら逃げるほど警戒も していない・・・。
銃口を向けられ、尻もちをついて倒れる加治木くん(・ω´・)
宝太郎「加治木!」
宝太郎くんは加治木くんを助けようと、ガッチャードライバーを手に取るが・・・
夢と同じシチュエーション、どうしても錆丸さんごと斬ってしまうイメージが浮かんでしまい
宝太郎「ダメだ・・・」
変身を諦めてしまう・・・。
じゃあ加治木くんが撃たれても良いのか?(・ω´・)気持ちは解るが、躊躇できる場面じゃないぞ!
引き金に指が掛けられ・・・た ところに、ドレッドに対する銃撃(・ω´・)
加治木くんが振り返ると
スパナ「捜す手間が省けた」
スパナさん(゜ω゜)
いや、加治木くんは助かったが・・・今度は錆丸さんが危ない(・ω´・;)
スパナ「借りを返す。鉄鋼!」
ヴァルバラドに変身しドレッドに挑む。
宝太郎「今のままじゃ錆丸先輩を救えない・・・」
ミナト「行け、一ノ瀬。
今 お前が やるべき事を やれ」
トロピカれ宝太郎くん(・ω´・)
宝太郎「今 俺が やるべき事・・・」
それは、錆丸さんを救う事。
錆丸さんを救うために、必要な事。
宝太郎「はい!
加治木、お前も来てくれ!」
加治木「ちょ!? どこに!?」
UFOだよ(・ω´・)
宝太郎くんは加治木くんを引っ張っていき、りんねさんと蓮華さんも あとに続く。
残ったミナト先生は、傘と傘立てを錬成して、刺又に。
・・・撮影時期的に偶然だとは思うが、最近 世間的に刺又がクローズアップされてたから、タイムリー感あるよね(´ω`)
刺又で冥黒の三姉妹と大立ち回り(・ω´・)
一方、ドレッドと戦うヴァルバラド。
ヴァルバラド「動きが鈍いぞ!
この前の勢いは どうした?」
錆丸さんが抵抗してるか・・・下手すれば憔悴しているせいかもしれん(・ω´・)加減してあげて・・・。
ヴァルバラド「終わりにしよう」
そう言ってヴァルバラドはヴァルバラッシャーの必殺技を発動。
ヴァルバラド「チェックメイトだ!」
それに気づいたミナト先生は、冥黒の三姉妹を振り切りヴァルバラドの前に出る(・ω´・)
ミナト「待て、スパナ!」
ヴァルバラド「先輩、何のつもりだ?」
ラケシス「あら、仲間割れ?」
仲間という曖昧な関係が うんぬんかんぬん(・ω´・)とりあえず黙っておいてもらおうか。
ミナト「今、一ノ瀬達が鶴原を救おうとしている。最後の希望に賭けて!」
ヴァルバラド「希望? 救出は不可能だ」
ミナト「いや救える! 俺は一ノ瀬達を信じる!」
ミナト先生・・・(´ω`)ここまで、若干うさん臭い場面も あったが、このアツいセリフで完全に味方だと確定したな。疑ってて申し訳ない(´ω`)
ヴァルバラド「笑えないジョークだ」
と言いつつも『ヴァルバラブレイク』は引っ込めてくれるヴァルバラド(´ω`)非情に なり切れない蓮感。
そして、レプリアッパレブシドーで錬成した刀で斬りかかってくるドレッドに、再び応戦する。
ミナト先生も、再び仕掛けてくる冥黒の三姉妹との戦闘を継続。
・ユーフォーエックス、降臨。
前回と同じ場所へ来ると、サビーライザーを使い呼びかける宝太郎くん。
宝太郎「ユーフォーエックス!もう1度 声を聞いてくれ!」
蓮華「もう時間が無いんや!」
りんね「私達の仲間を救いたい!」
加治木「UFOを呼ぶんだな? 任せろ。
ベントラ ベントラ スペースピープル。こちら富良洲高校」
一般的にUFO召喚の方法とされる呪文で加治木くんも手伝ってくれる(´ω`)事情は察しちゃいないだろうけど。
そうか、富良洲高校の屋上か、ここ。
宝太郎「頼むユーフォーエックス・・・もう1度・・・もう1度 俺達に力を貸してくれ!」
すると・・・ユーフォーエックスが来る前に、ドレッドが昇ってきた(・ω´・;)
ヴァルバラドもゲキオコプターを使って追ってきてくれる。
間近での戦闘に、慌てて後退する加治木くんは・・・壁に頭を ぶつけて気絶(゜ω゜;)
いや、下手に動かないほうがドレッドのターゲットにも なりづらいかもしれん(゜ω゜)そこで休んでてくれ。
アイザック「ユーフォーエックス・・・」
蓮華「サビーや!」
錆丸さんの意識は、まだ残っている(・ω´・)
アイザック「俺は・・・君に会いたい・・・。
もう1度・・・会いたい・・・」
結局、ちゃんと対面できたとは言えないしな・・・(゜ω゜)
アイザックの・・・錆丸さんの苦しむ声と共に、ドレッドも胸を押さえて動きを止める。
そこへミナト先生を追い詰めつつ、冥黒の三姉妹も上がってきた(・ω´・;)
ラケシス「無駄な事を」
クロトー「仲間が苦しんでるぞ。
諦めて、その手で とどめを刺してやったら どうだ?」
仲間という曖昧な うんぬんかんぬん!(・ω´・)いいから黙っててくれる?
宝太郎くんは・・・りんねさんと蓮華さんも・・・今 やるべき事に集中する。
宝太郎「君の力が必要なんだ!ユーフォーエックス!」
りんね「もう1度 私達に力を!」
蓮華「お願い ユーフォーエックス!」
アトロポス「フッ」
ミナト「届け!届いてくれ!」
宝太郎・りんね・蓮華「ユーフォーエックス!」
すると、サビーライザーと、りんねさんと蓮華さんのケミーライザーが光を放つ。
そして空から・・・ユーフォーエックスが現れる(´∀`)来てくれた!
りんね「来た!」
蓮華「よっしゃ!」
クロトー「何!?」
ラケシス「まさか・・・」
するとユーフォーエックスは、宝太郎くんをアブダクションすると、現れた空間のトンネルを通って去っていく(・ω´・;)えぇ・・・。
・ウロボロス界。
ユーフォーエックスから降ろされる宝太郎くん。
その場所は、風雅さんからガッチャードライバーを受け取った際に連れて来られた異界『ウロボロス界』(゜ω゜)
宝太郎「そうか・・・君は ここに戻っていたんだね」
ユーフォーエックス「ユーフォー」
実写化してるユーフォーエックス(^-^;)
宝太郎「教えて、ユーフォーエックス!この剣の本当の使い方!
錆丸先輩を助けたいんだ!」
頷いてくれるユーフォーエックス(´ω`)
そして、その力によって 宝太郎くんに再びイメージを見せる。
エクスガッチャリバーと同じ配色のものが、ガッチャードライバーに装着されているイメージ。
宝太郎「そうか!」
宝太郎くんはエクスガッチャリバーを取り出し、見つめると
宝太郎「ありがとう!ユーフォーエックス!」
と(´ω`)
そしてユーフォーエックスは頷くと、宝太郎くんが取り出したブランクカードに自ら入り・・・
・錆丸さん。
元の場所に戻った宝太郎くん(´ω`)
りんね「一ノ瀬!」
蓮華「お宝ちゃん!」
頷くと、宝太郎くんは今度こそガッチャードライバーを装着。
ホッパー1とスチームライナーをセット。
宝太郎「これがエクスガッチャリバーの・・・ガッチャードの新しい力だ!」
宝太郎くんの指輪が輝きを放つ。
そして宝太郎くんはエクスガッチャリバーを変形させる。
それをガッチャードライバーに連結させ
『クロスオン』
宝太郎「行こう、ユーフォーエックス」
ユーフォーエックス「ユーフォー」
エクスガッチャリバーのスロット部分にユーフォーエックスのカードを装填。
『マーベラスオカルト』
オカルトカテゴリのレベルナンバー10だからか(゜ω゜)他のも『マーベラス○○』なのかな?
宝太郎「変身!」
『ガッチャンコ X』
『ユーフォーエックス スーパー』
ユーフォーエックスを そのまま まとったような姿に変身(・ω´・)これが・・・。
ガッチャード「そうか! 俺はスーパーガッチャードだ!」
正式に『仮面ライダースーパーガッチャード』って事で良いのね?(^-^;)
クロトー「どうしてユーフォーエックスが力を貸す!?」
ラケシス「レベルナンバー10は支配されないんじゃ?」
ガッチャード「支配したんじゃない!
認めてくれたんだ!仲間だって!」
『レベルナンバー10は支配してはならない』ね(´ω`)ケミーのほうから協力してくれる分には掟に反してないんで、そこんとこ よろしく。
アトロポスが錆丸さんの洗脳を強める。
ガッチャード「錆丸先輩は絶対に助け出す!」
エクスガッチャリバーを再び剣に戻すと、ドレッドに応戦するスーパーガッチャード(・ω´・)
うん・・・やっぱ剣を使って戦うには、ユーフォーエックスのアーマーが若干 邪魔そう(^-^;)
アダムスキー型UFOの如く回転する剣捌きは面白い(´ω`)
ドレッドの攻撃を避け、空中に浮きあがるスーパーガッチャード。
するとドレッドは、レプリゲキオコプターを使い、ミサイル攻撃で撃墜しようとしてくる(・ω´・;)わーお・・・飛ばずに、そっちね。
それをUFOらしい自由な軌道で躱しつつ、なおも追尾するミサイルを回転斬り『ユーフォーエックスストラッシュ』で打ち落とす(´ω`)
さらに、ユーフォーエックスの空間移動能力よろしく、瞬間移動して着地すると
ガッチャード「錆丸先輩を返してもらう!」
エクスガッチャリバーから、青い光の鞭のようなものが放たれると・・・錆丸さんからドレッドを切り離す(´ω`)
変身者を失い、動かなくなったドレッド。
錆丸さんも、かなり消耗していて倒れる(・ω´・;)無事か・・・?
駆け寄る りんねさん、蓮華さん、ミナト先生。・・・ヴァルバラドも、手を出さないでくれて ありがとう(´ω`)
起き上がるドレッド(・ω´・;)な、中に誰も居ませんよ・・・?
ガッチャード「これで決める!」
ガッチャードは再びエクスガッチャリバーをクロスオン。
腕に付いていたUFOを分離すると、片方でドレッドをアブダクション、もう片方からドレッドを降ろし、空中で固定。
ガッチャード「行くぞ!」
ドレッドを浮かせているUFOと共に浮かび上がり
惑星の公転のようなエフェクトでドレッドの周囲を回りつつ蹴りつける『ユーフォーエックス・シャイニングフィーバー』で撃破する(´ω`)
落ちるドレッドライバー。
クロトー「バカな・・・!」
ラケシス「あり得ませんわ!」
動揺する2人に対し、冷静なアトロポスはドレッドライバーを回収すると
アトロポス「行こう。データは十分 手に入った」
と(゜ω゜)
まぁ、運用実験さえできれば、錆丸さんの生死も、現時点での勝敗も、どうでもいいんだろうけど(゜ω゜)
変身を解くスパナさん。
そして同じく変身を解いた宝太郎くんは、錆丸さんに駆け寄る。
宝太郎「錆丸先輩!」
錆丸「・・・ありがとう。宝太郎・・・」
消耗してるが・・・笑顔を見せて言ってくれる錆丸さん(´ω`)
宝太郎「お礼ならユーフォーエックスに言ってください」
錆丸「助けてくれたんだね。ユーフォーエックス」
ユーフォーエックス「ユーフォー」
錆丸さんの事も認めてくれてるんだねユーフォーエックス(´ω`)
蓮華「サビー・・・このアホ! ホンマ心配したで!」
錆丸さんの体に もたれかかって泣き崩れる蓮華さん(´ω`)
ミナト「大物錬金術師。一ノ瀬なら、なれるかもしれないな」
りんね「先生」
今回の活躍は、そう思わせるものが あったな(´ω`)
まぁ、錬金連合の幹部連中が小者なのも あるがな!!!(・ω´・)
スパナ「希望か・・・」
スパナさん。その言葉に、何を思う。
目を覚ました加治木くん。
いつの間にか居る(しかも倒れてる)錆丸さん、泣き崩れる蓮華さん、そんな状態を見て
加治木「よいしょ。
よく分からないけど・・・うん、なんか・・・感動的」
状況は解ってないだろうけど、共感して泣いてくれる加治木くん(´ω`)良い人。
宝太郎「錆丸先輩。また一緒にケミーを探しましょう」
錆丸「・・・ああ」
アイザック「任せとけ!俺が居ねぇと見つかんねぇもんな!」
アイザックも いつもの調子に戻った(´ω`)
宝太郎「戻りましょう」
そう言って錆丸さんの体を みんなで起こす。
○次回は、14話「パクっとレックス!キケンなエックス」
りんねさんが、宝太郎くんに打ち明ける話とは?(゜ω゜)
新たなレベルナンバー10(・ω´・)
ミナト「エックスレックスは人間を食べるらしい」
え?(゜ω゜;)
恐竜モチーフか(・ω´・)リバイスは基本フォームもだから、まぁいいとしても、オーズの前例が あるから怖いよね・・・ノザウルース。
・劇場版ガッチャード×ギーツ。
最強のケミーが5体。
テンフォートレス、杉田智和。
エクシードファイター、天﨑滉平。
ゼグドラシル、甲斐田裕子。
ビートルクス、KENN。
リクシオン、宮本充。
何で よりによって、バッタモンダーとスキアヘッドが居んだよ(^-^;)笑うだろ!
ケミー化したギーツライダー達とのチーム分け。
・・・りんねさんを お姫様抱っこしてる、我らが浮世稲荷様(´ω`)カッコいいの。