○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
『レベルナンバー10を仲間に加え、ますます頼もしくなった宝太郎』のナレーションのところ
劇場版限定フォーム映ってるって事は、この1週の間に劇場版の出来事は あったって事かな?(´ω`)
・かなり集まったケミーカード。
錬金アカデミーの教室で、集まったケミーカードの確認。
宝太郎「偉いぞ俺・・・よく ここまでガッチャしてきた」
全部 自分の手柄みたいに言わないで(^-^;)
蓮華さん錆丸さんとは手分けして捕獲してた時期も あったから、捕獲に宝太郎くんが関わってないのも結構あるはずよ。
錆丸「まだまだ回収できてないケミーも居るけどね」
そう言って、ざっとタブレット端末に表示させて見せてくれる錆丸さん。
『ナインテイル』・・・ギーツとのコラボ待った無しなんじゃないの、そのケミー(゜ω゜)
宝太郎「ああ・・・もう お願いサンタさん! 残りのケミーの居場所 全部 教えて~!」
教えてくれた結果、ラケシスがハピクローバー達を持ってたみたいに、冥黒の三姉妹のもとに在ったら どうすんのよ(^-^;)乗り込むの?
蓮華「自分の足で探さんかい! 学校が冬休みに入ったから暇なんやろ?」
お叱り(^-^;)
宝太郎「いや、暇・・・
あ! いやいや暇じゃないんですよ!
クリスマスで うちの店も予約いっぱいで人手が足りないんです!
お願い!誰か手伝って!」
じゃあ、常連さんを当日に招待は難しいわな、確かに(゜ω゜)1週間前ってのが ちょうど良かったんだ。
アイザック「断る。人の多い場所は苦手だ」
まぁ、錆丸さんは そうだろうな(゜ω゜)
蓮華「バイトでクリスマスケーキ売らなアカンねん」
蓮華さんのほうは、別のバイトを すでに入れちゃってたか(゜ω゜)
宝太郎「えぇ・・・。
じゃあ・・・」
背を向ける りんねさんだったが・・・宝太郎くんの邪まな・・・もとい期待する視線が(^-^;)
りんね「・・・私!?」
いやそう(^-^;)
宝太郎「頼む 九堂! 力を貸してくれ!」
首を横に振る りんねさん(^-^;)
宝太郎「ねぇ、お願い お願い お願い お願い!」
振り続ける りんねさん(^-^;)
こういう時に、頼るべき親友は居ないのか?(^-^;)
何気に加治木くん、加治木くんのほうから絡んでくる前に 宝太郎くんから連絡した事 劇中では無くね?(^-^;)親友とは・・・。
・OP。
劇場版映像。
レーザーブーストだ!(´∀`)各形態の使い分けが上手い英寿さんの事だから、レーザーブーストが有用な場面だったのかな?
・冥黒の三姉妹。
クロトーの治療をしているラケシス。
ラケシス「まだ修復まで時間が かかりそうですわ」
修復・・・目線をテーブルのほうに向けてるから、ドレッドライバーの事を言ってるのかもしれないが・・・
クロトーの治療の事を言ってるんなら、冥黒の三姉妹は『修復』という言葉を使うくらいの『器物』なんだろうか?(゜ω゜)人間じゃないの?
確かに・・・スパナさんからは『化け物』呼ばわりされてるが・・・。
クロトー「あのガキ・・・絶対に消してやる。
もっと力を・・・」
一番 脳筋っぽくて、さっぱりしてるかとも思ったが、意外と執念深いなクロトー(・ω´・)
アトロポス「その必要は無いよ、クロトー」
クロトー「まさか・・・」
クロトーは驚くが、ラケシスは何の事だろうといった表情。
アトロポス「ああ。 ついに動かれるからね。
ラケシス、グリオン様からプレゼントだ」
ラケシス「プレゼント?」
ラケシスが尋ねると・・・扉の外に、何かの気配(・ω´・;)
グリオン「金色に染まれ」
その言葉と共に金色の光がラケシスに撃ち込まれる(・ω´・;)
苦しむラケシス・・・。
ラケシス「うっ・・・助けて・・・」
クロトー「ラケシス!」
クロトーが、自分の体も万全ではないだろうに、ラケシスを心配して寄り添う。
アトロポス「子供ならプレゼントは もっと喜ぶべきだよ」
じゃあ、もっと まともなプレゼントを あげてあげなよ・・・(・ω´・)
ラケシスが悲鳴を上げたかと思うと、立ち上がり・・・金色の眼をして笑みを浮かべる(・ω´・;)
ラケシス(グリオン?)「さぁ、ケミストリーだ」
グリオン様とやらがラケシスの体を乗っ取ったのか(・ω´・;)
ラケシスは、事前に それを知らされておらず
クロトーは、知らされていたが積極的な賛成はしていなかった模様。
アトロポスだけだな、承知したうえで 別にラケシスの心配もしてないのは・・・。
1枚のケミーカードを手に、闇のエネルギーに包まれるラケシス・・・(・ω´・;)何を・・・。
・キッチンいちのせ。
大繁盛(´ω`)
会計を済ませた親子連れの少年に、キッチンいちのせのステッカーを渡す宝太郎くん(´ω`)
喜んでくれる少年(´ω`)
そんな中、宝太郎くんのカバンを漁るホッパー1に気づく宝太郎くん(^-^;)
慌てて引き抜くと、ホッパー1はプレゼントの包みを咥えて(?)る。
宝太郎「って、これ母さんのプレゼントだって!」
珠美さん”へ”のって事かな?(´ω`)
忙しい時間みたいだし、渡すタイミングを計ってるのかな。
お手伝いに来ている りんねさんのポケットからは、カードに入った『ユニコン』が出てこようとするが
りんね「しっ。 バレたら大変」
と叱る(´ω`)
ユニコーン型のケミーか(´ω`)カッコよさそう。
食器を下げてきた珠美さん。
洗い物の担当らしい りんねさんに渡す際、手元を見て気づく。
珠美「あら、その指輪、宝太郎のとは色が違うのね」
りんね「はい・・・父に もらった指輪なんです」
劇場版で、通常の学生用の青いものから、風雅さんから受け取ったオレンジのものに替えたんだな(´ω`)何にせよ、再会できて良かった。
見に行ってないから、その後どうなったかは知らないが・・・。 風雅さん、死んでないよね?(゜ω゜)
珠美「そう。なら、大事に しないとね」
りんね「はい」
ってか、それ以前に同じデザインの指輪 着けてたら、ペアリングだと思って勘ぐっちゃうよな(^-^;)
『学校の支給品です』とか『部員 全員持ってます』とか その辺のセリフ無いと。・・・メイン視聴者層の子供達は気にしないだろうから良いのか(^-^;)
珠美さんと入れ違いでキッチンに来た宝太郎くんに、りんねさんは伝える。
りんね「この間の変身で力を使いすぎて、今は錬金術が使えない。
けど、もう守られるだけの私じゃなくなった。 これからは一ノ瀬と一緒に戦えるよ」
どうやら劇場版で 本編に先行して変身できるように なったらしい りんねさん(´ω`)
過去のシリーズじゃ、劇場版のラストに顔見せだけする感じだったが、どうやら本筋でガッツリ変身した口振り(´ω`)TV本編でも活躍が期待される。
宝太郎「うん。 無理せず 一緒に頑張ろう。
これからもアカデミーの みんなで もっともっとガッチャだ!」
ここでも加治木くんは勘定に入ってないらしい(^-^;)寂しいものだな・・・。
接客しつつ、宝太郎くんと りんねさんの様子に、笑みを浮かべる珠美さん(´ω`)
・・・・・・絶対 勘ぐってますよね?(^-^;)
・プロフェッサー鏡花。
ヴァルバラッシャーの調子を確認するスパナさん。
スパナ「さすが鏡花さん。完璧に直ってる」
鏡花「プロフェッサー鏡花。 カッチョいいから そう呼べって いつも言ってるだろ」
この女性が、この前の電話の相手だろうか(´ω`)
でも『プロフェッサー』は、ライダーシリーズ的に良い印象が あまり無くて(^-^;)『プロフェッサー・マリア』『プロフェッサー・リョーマ』とくに後者。
演じてるのは福田沙紀さんか(´ω`)
バラエティの印象が強い(当方、ヘキサゴン世代)が、Wiki見たら 結構 俳優としても歌手としても活動されてるようだ。
特撮も好きらしく、オーブの『オリジンサーガ』に出てらっしゃったよう(´ω`)観たいんだよな、オリジンサーガ。
鏡花「悪かったね。 ドレッドライバーを回収しろなんて頼んで」
スパナ「いえ、冥黒の三姉妹は 元々 監視対象。 俺が油断しただけです」
ヴァルバラドとドレッドのスペック差のせいに しないあたりが、スパナさんらしい(´ω`)
スパナ「それと、九堂りんねの監視も続けてますが、まだ・・・」
鏡花「九堂風雅は必ず生きてる。 ゆっくり待つしかない」
劇場版後の時系列を以て、そう言ってくれてるなら希望は捨てずにおこう(´ω`)
そこで ふと、スパナさんはパソコンの画面に表示された図面に気づく。
スパナ「これは?」
鏡花「気になる?
今、私のもとで調整してるんだけど」
ガラス越しの隣の部屋に、調整中の それを思われるものが。
スパナ「あのドライバーは、あいつの・・・」
ガッチャードライバー(゜ω゜)
宝太郎くんは手放してないだろうから、同型を また造った・・・造れたのか(゜ω゜)
鏡花「錬金連合が、すべての技術を投入した 開発中の新ドライバー」
現状では、同じ形状だが中身はアップデートされてるってわけか(゜ω゜)
鏡花「君が作り上げた ケミー1種の力を纏う 錬金術師装甲ヴァルバラドとは違い
ケミー2種の力を混ぜ合わせ、最大限に引き出す 正真正銘、仮面ライダーのドライバーだ。
その力は、お気楽ボーイ・・・一ノ瀬宝太郎のドライバーを上回るよ」
ほう(゜ω゜)
スパナさんも、自分がドライバーを使ったほうが良いみたいな事 言ってた気がするから、装着者に立候補するかも?(゜ω゜)
・巨大ヘビ。
クリスマスムードの街を歩く。
加治木「何がクリスマスだ。 サンタなんかに浮かれて。
いいもんね。俺には『超常惑星』24時間 生配信が ある」
それは それで面白そうだが(^-^;)サンタは宇宙人説は いいのか。
そんなところに、どこかから鈴の音が聞こえてくる。
加治木「鈴の音・・・まさか!」
音の出処であろう空を見上げて、鈴の音=サンタさん(トナカイのソリ)を探す加治木くん。
そこへ宝太郎君が通りかかる。
宝太郎「あ、加治木じゃん」
後ろ姿から加治木くんだと気づいたので、声をかける。
宝太郎「加治木」
加治木「おっ! 宝太郎、見ろ! 空から何か来るぞ! きっとサンタクロースだよ!」
宝太郎「何 言ってんだよ。落ち着け加治木」
すると、空から現れたのは・・・首に鈴を付けた巨大な蛇(・ω´・;)ゾーリムはブレーザー時空ではなく、こっちに現れたか・・・。
加治木くんは、未確認生物だと判断し、スマホで撮影し始める。
さすがに危険を感じた宝太郎くんは引き止めるが、加治木くんは建物から外に出て撮影を続行する。
すると、巨大ヘビは、口から光線を吐き、命中した加治木くんは石化してしまう(・ω´・;)
宝太郎「加治木!」
宝太郎くんは変身。ガッチャージガンで射撃する。
ガッチャード「加治木を元に戻せ!」
撃ち込んだ攻撃で、鈴を破壊するが・・・大きさも大きさなので、ヘビ自体には大したダメージは無く・・・。
ヘビ「お前が仮面ライダーか」
喋った(・ω´・)
そしてヘビは、ガッチャードにも石化光線を撃ち込んでくる(・ω´・;)
物陰に避難し、攻撃が止んだところで再びガッチャージガンを構えるが・・・すでにヘビの姿は無かった。
・石化。
宝太郎くんは、りんねさん、蓮華さん、錆丸さんを呼んで事情を説明する。
石化した加治木くんは 石化したまま・・・。
蓮華「これが お宝ちゃんが見たっていうヘビの能力なんやろか」
アイザック「ツッパリヘビーなら もう回収済みだ」
ヘビのマルガムではない・・・?(・ω´・)
宝太郎「とにかく早く加治木を元に戻さないと・・・。
ケミーが こんな事するはず無い。きっと誰かの悪意でマルガムに・・・」
それは そうだろうけど。
加治木くんの心配のターンより、ケミーの弁護のターンのほうが長くない?(^-^;)親友とは・・・。
りんね「待って! ミナト先生から連絡!」
ミナト『街の あちこちで石化現象が起こっている。
このままでは1時間も経たずに、街 丸ごと石に なってしまうぞ』
宝太郎「そんな・・・ヘビは追い払ったはずなのに」
しかし、鈴の音が聞こえると、再び空に例のヘビが(・ω´・)
宝太郎「みんな逃げろ!」
建物に身を隠すように促す宝太郎くん。
だが、蓮華さんが躓き 転んでしまう。 錆丸さんが駆け寄って守る。
するとヘビにより、2人まとめて石化させられてしまう・・・(・ω´・;)
宝太郎くんも駆け寄ろうとするが、りんねさんに止められる。
宝太郎「ごめん!加治木!先輩達! マルガムを倒して、絶対 元に戻すから!」
今は仕方なく建物の中へ。
・スパナさん。
逃げる人々の中、ヘビの潜む雲を見据えるスパナさん。
すると、ヘビが顔を出す(・ω´・)
▽スパナさんは、鏡花さんの言葉を思い出す。
鏡花「道具は鏡だよ。
どんな道具も、使い方が悪けりゃ錆びつく」
スパナ「使い方・・・」
鏡花「私が あのドライバーの開発に加わったのは、君の助けになると思ったから。
だから、頑張りなさい。自慢の教え子くん」
スパナさん、鏡花さんから期待されてる(´ω`)
△
スパナ「俺は・・・超A級錬金術師だ」
その誇りを胸に、ヴァルバラドに変身(・ω´・)
ヴァルバラッシャーの銃撃でヘビを攻撃する。
石化光線こそ避けたが・・・直接 噛みついてきたのは避けられず・・・(・ω´・;)
なんとか銃撃で口を開かせ脱出するが、落下したところを頭突きで叩き落されてしまう・・・。
倒れたところに石化光線を撃たれる・・・。
が、そこへガッチャードが駆けつけ、ミテミラーのバリアで防いでくれる(´ω`)ナイス宝太郎くん。
ガッチャード「今度は逃がさない!」
ライトニングジャングルにチェンジし、伸ばしたツタでヘビを拘束する(・ω´・)
ガッチャード「引っ張り出してやる!」
だが、大きさが ある分パワーも強く、引っ張り出すのは簡単じゃなさそう(・ω´・)
ガッチャード「ジャングルジャン!ライデンジ!力を貸して!」
2匹の更なる助力でパワーを上げて『ライトニングジャングル・フィーバー』による電撃を発動(・ω´・)
ヘビは爆散(・ω´・)
そして、宝太郎くんは変身を解き、ケミーライザーでヘビから解放されたケミーを回収しようと・・・。
しかし、反応が無い(゜ω゜)
駆けつけた りんねさんは言う。
りんね「一ノ瀬! 街の石化が戻ってない!」
宝太郎「え・・・?」
そんな・・・倒し損ねたのか・・・(゜ω゜)
りんね「あと、これ・・・」
りんねさんが差し出したのは、キッチンいちのせのステッカー(゜ω゜)
店に来ていた親子連れも巻き込まれた・・・か。
宝太郎「どうして こんな・・・。
今日はクリスマスで・・・トナカイに乗ったサンタさんを みんなが待ちわびてるのに・・・」
宝太郎くんは、その自分の言葉でハッとする。
宝太郎「あの時のヘビ!
ヘビに付いてる鈴! 最初 戦った時に壊したはずなのに・・・今のヘビは・・・」
鈴をしていた(・ω´・)
スパナ「ヘビは1匹じゃないって事だ」
宝太郎「・・・あ、たくさん居るヘビ・・・!
そうか! マルガムに されたケミーは、ジャマタノオロチだ!」
りんね「だとしたら、全部の頭は本体で繋がってる!」
りんねさんは、ケミー『ザ・サン』の力を使い、ヘビが隠れている雲を晴らす。
すると予想通り、首が いくつもある巨大なヘビのマルガムが姿を現す(・ω´・)
オロチマルガム「ようやく たどり着いたか」
正体に たどり着くのを待ってたってのか(・ω´・)
オロチマルガム「はじめまして、仮面ライダー。
私の実験は お気に召したかな?」
りんね「もしかして、最初から一ノ瀬を狙って!」
オロチマルガム「私の実験に、大いに役立ってくれ」
首を別方向に いくつも伸ばし始めるオロチマルガム(・ω´・;)また石化を広げるつもりか!
りんね「私、街の人達を避難させてくる」
宝太郎「頼む。
スパナも九堂と一緒に」
スパナ「ふざけるな! 素人錬金術師 1人に何が」
宝太郎「あいつは俺を狙ってる! 仮面ライダーは俺だ!」
仮面ライダーではないスパナさんからすると、見くびられたような発言にも受け取れるが・・・
宝太郎くん的には、自分が狙いなら無用に誰かを巻き込まずに済むって事かもしれない(゜ω゜)
スパナさんも、無言で りんねさんを追う。
宝太郎「誰だか知らないけど、お前を倒して、みんなを・・・ケミーを救う!」
宝太郎くんは、ニードルホークに変身。
オロチマルガムの巨体に、エクスガッチャリバーでの接近戦を仕掛ける。
いくつか伸ばして不在とはいえ、まだ残ってる首も1つや2つじゃないようで、1つの首を撃破するまで集中攻撃する余裕は無さそう(・ω´・)
フレイローズをガッチャリバーに装填し、炎の刃で斬り込む。
4つの首を引き寄せ、まとめて『フレイローズ・ストラッシュ』を叩き込むが・・・効いてない(・ω´・;)
オロチマルガム「いい顔だ。 楽しいか? 私の実験は」
ガッチャード「勝手な都合で みんなを巻き込むなんて!」
オロチマルガム「そうか。 お前は そういう・・・ものか」
ガッチャード「絶対に許せない!」
この会話の中での温度差・・・(・ω´・)オロチマルガムの変身者・・・ヤバいな・・・。
ガッチャードが向かってくる中でも、首の1つで りんねさんとスパナさんを石化光線で狙う(・ω´・;)
ガッチャード「九堂! スパナ!」
ガッチャードは守るために2人の前に立つが・・・別の首がガッチャードを突き飛ばし、結果 りんねさんとスパナさんは石化させられてしまう・・・(・ω´・;)
変身解除した宝太郎くん・・・。
立ち上がれないながらも、懐から転がり落ちた 珠美さんへのプレゼントに手を伸ばす・・・。
だが、その間もオロチマルガムの首は街を・・・人々を襲う(・ω´・;)
宝太郎「このままじゃ・・・何も守れない・・・誰も救えない・・・。
そんなのは嫌だ!」
珠美さんへのプレゼントを掴み取る。
そして渾身の力で立ち上がる宝太郎くん(・ω´・)
オロチマルガム「終わりだ」
宝太郎「俺は!」
宝太郎くんに迫るオロチマルガムの首。
するとガッチャードライバーが光を放ち・・・
何者かの攻撃によって その首が撃破される(・ω´・)
その爆炎の中の1つの影(・ω´・)
・アトロポスとクロトー。
錬金術の道具で、その様子を見ていたアトロポスとクロトー。
クロトー「なんだ、あの・・・」
あの・・・
あの・・・ガッチャードは(・ω´・;)
・CM。
赤いきつねと緑のたぬき。
まだ決まってなかったのか主役(^-^;)
ガッチャード、ギーツ、タイクーンが待つ中、東洋水産さんの人達が戻ってくると
ギーツ「決まりましたか」
担当者「えっと、そうですね。
主役は・・・・・・・・・」
「りんねさんです」
ええ・・・(^-^;)
入室してきた りんねさん。
担当の方に 宣伝を お願いされると、笑顔で
りんね「はい!」
と(^-^;)
ちゃんとしている(^-^;)さすが優等生。
タイクーン「で、でも 俺らのほうが・・・」
りんね「なんか文句ある?」
光る指輪。錬金術の行使も辞さない(^-^;)
ガッチャード・ギーツ・タイクーン「な、無いです・・・」
神様も黙らせる りんねさん、こわいい(^-^;)
・謎のガッチャード。
宝太郎「ガッチャード!?」
オロチマルガムの首を1つ仕留めたのは、姿は ガッチャードそのものといった感じの仮面ライダー(・ω´・)
だが、今までに見た事の無い形態。
全体的に炎のような模様の入ったデザイン。炎をイメージしたマント。・・・印象的には、ゴーストの闘魂ブースト魂を思い起こさせる。
ガッチャードライバーには、エクスガッチャリバーとも違う 見た事の無い拡張ユニットが付いてる(・ω´・)
謎のガッチャードは、ホルダーからケミーカードを展開させ、1枚 選出する。この演出カッコいいな(´ω`)
そしてガッチャージガンにバレットバーン、ガッチャートルネードにアッパレブシドーを装填する。
・・・なぜ宝太郎くんのもとに居るはずのケミーを持っているのか・・・(゜ω゜)レプリケミーカードでもなさそうだし・・・。
オロチマルガムの石化光線すら払い除け、易々と首を2本斬り落とす謎のガッチャード(・ω´・)
そして3本目を斬り落としたところで、ドライバーを操作し必殺技を発動。
ワイルド状態って事なのか、マントだけの姿で飛び上がって本体に向かっていく。
頭上を取ると『スチームホッパー・バーニング・フィーバー』を繰り出し、残る首を蹴り砕く(´∀`)
宝太郎「なんて強さだ・・・」
宝太郎くんでは、ダメージすら与えられなかったのに・・・。
オロチマルガムは、本来の人間サイズの姿に戻る(・ω´・)
宝太郎「こいつがマルガムの本体!」
オロチマルガム本体は、謎のガッチャードに挑みかかる(・ω´・)
だが、結果は見えてるな・・・(゜ω゜)
すると
謎のガッチャード「一ノ瀬宝太郎!」
宝太郎「え?」
謎のガッチャード「選択肢は2つだけ。
俺に すべてを任せるか、お前が未来を掴むかだ。
決断しろ!」
オロチマルガム本体と戦いながら、宝太郎くんに決断を迫る謎のガッチャード(・ω´・)
宝太郎「俺は・・・自分の力で未来をガッチャしてみせる!
クリスマスプレゼントだって、まだ母さんに渡せてないんだ!」
その答えが聞きたかった。自分で やると言えない奴に、この星は任せられないからな。ってヒュウガが言ってた(´ω`)
宝太郎くんはエクスガッチャリバーを取り出し、ドライバーを介さない特殊変身でクロスエックスレックスに変身(´ω`)
そして謎のガッチャードに代わり、オロチマルガム本体と戦う(´ω`)
・VS オロチマルガム本体。
謎のガッチャードほどではないにしろ、強力なクロスエックスレックスと まともに戦うのは分が悪いと判断したのか
オロチマルガム本体は、石化された りんねさんとスパナさんを狙う(・ω´・)
ガッチャード「させるか!」
ガッチャードは、クロスユーフォーエックスに切り替え、瞬間移動で2人を守る(´ω`)
ガッチャリバーの連続霧で、2人からオロチマルガムを突き放す。
ガッチャード「これで決める!」
『ユーフォーエックス・シャイニングフィーバー』でオロチマルガム本体を撃破(´ω`)
石化した人々も無事に元に戻る(´ω`)
ガッチャードはジャマタノオロチをガッチャ。
ガッチャード「ガッチャ・・・」
だいぶ消耗してるみたいだ(゜ω゜)巨大なオロチマルガムに滅多打ちだったからな・・・。
変身解除して よろめく宝太郎くんを、スパナさんが支えてくれる(´ω`)
宝太郎「スパナ・・・」
スパナ「よく勝ったな」
宝太郎「助けてもらったんだ。 もう1人のガッチャードに」
宝太郎くんは、謎のガッチャードの居たほうを振り返るが・・・もう姿は無かった(゜ω゜)どこから来て、そして どこへ・・・。
りんね「一ノ瀬! 街が!」
アイザック「元に戻ってるぞ!」
蓮華「みんな無事やで。お宝ちゃん」
宝太郎「よかった・・・」
うん(´ω`)
オロチマルガムに変身していたらしいラケシスが うずくまっているところ、クロトーが駆けつけて 一緒に姿を消す。
巨大な姿の時に話していたのは・・・つまりグリオン様か(・ω´・)
加治木くんも無事で良かった(^-^;)
サンタさんは・・・ひとまず あの雲の中には居なかったよ(^-^;)
・プレゼント。
閉店後。
珠美「2人とも 今日は お疲れ様。 ホント助かった」
結構 長時間 街に出てた気はするが、珠美さんの助けに なったなら良かったな(´ω`)
宝太郎くんは、いったん洗い物の手を止め、例のプレゼントを。
宝太郎「母さん」
珠美「ん?」
宝太郎「これ クリスマスプレゼント。
ちょっと汚れちゃったんだけどさ」
宝太郎くんはプレゼントを手渡す。
珠美「わぁ・・・嬉しい! ありがとう宝太郎」
珠美さんは喜んでくれた(´ω`)
珠美「開けていい?」
宝太郎「うん」
開けてみると・・・
珠美「わぁ~ 素敵!」
プレゼントは、白いマーガレット(かな?)と真珠のブローチ(´ω`)
子供っぽい宝太郎君にしては、センスを感じる(´ω`)珠美さんの好きな花なのかもしれないな。
珠美さんが試しに胸元に あてがうと
宝太郎「似合ってる。 ちょっと待って、じゃあ俺 着けてあげるよ」
と、宝太郎くんはエプロンの脇に着けてあげる(´ω`)
珠美「今年のクリスマスも、素敵な思い出が できた」
宝太郎「よかった~」
仲の良い親子の やりとり(´ω`)ほっこり。
見守る りんねさんも笑顔(´ω`)
ホッパー1も嬉しそう(´ω`)
・グリオン様。
アジトに戻ったクロトーとラケシス(゜ω゜)クロトーも万全じゃないのに助けに行くほど、やはりラケシスの事は大事なんだな。
アトロポス「グリオン様、あの仮面ライダーは いったい・・・」
アトロポスが、そう問うと・・・ついにグリオン様が姿を見せる。
グリオン「お楽しみは、新しい年に取っておくさ」
その姿・・・思ったより若かったな(゜ω゜)
グリオン「さぁ、次の実験に進もうか」
今度は何をするつもりだ・・・。
・ミナト先生。
ミナト先生は、アカデミーの教室に1人。
ミナト「ついに来たか・・・この時が」
その時とは?(゜ω゜)何が起こるんだ?
・拡張アイテム。
謎のガッチャード、変身したままビルの上に佇む。
そのドライバーには、拡張ユニットは付いておらず・・・外して手に持っている。
その意図は・・・?(゜ω゜)宝太郎くんに託してくれるとか・・・なのか?
・終了演出。
今回 重要だったケミーカードが表示される 各話の終了演出。
ホッパー1とスチームライナーの絵柄が・・・(゜ω゜)炎を まとっているようで、件の謎のガッチャード仕様の感じだ。
○次回は、17話「ムーンブレイク・メッセンジャー」
BGMが・・・。
謎のガッチャードの真意。
錬金アカデミーに所属していたのか、グリオン様・・・。
縦軸のストーリーが動き始める(・ω´・)
・劇場版ガッチャード&ギーツ。
りんねさんのライダーの姿・・・マジェード(´∀`)そうか、ユニコンは りんねさんの変身の相棒か。