トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第4話『猫屋敷の猫とまゆ』

○主な出来事。
・ユキと まゆさん。
 朝。
 目を覚ましたユキが、まだ眠っている まゆさんの鼻の頭を舐める(´ω`)

  ユキ「ニャー」
  まゆ「ユキ、おはよ~」
  ユキ「ニャ~」

 目を覚ました まゆさんに撫でられ、ユキも ご満悦のよう(´ω`)
 ユキの後頭部のアップ。 そういや、こむぎと同様 ハートの模様が あるんだよな(゜ω゜)

  まゆ「今日も可愛い。 気持ちいい。 最高」

 ユキに頬ずりする まゆさん・・・何?この可愛い生物(´ω`)ユキが羨ましいんだが。

 すると、外から鼻歌が聞こえてくる。
 どうやら玄関先を掃き掃除している女性のものらしい。

  まゆ「ママ、おはよう」

 窓を開けて鼻歌の女性・・・お母様に あいさつする まゆさん(´ω`)

  すみれ「おはよう、まゆ」

 字幕によると、お母様の名前は『すみれ』さん らしい。

  まゆ「ご機嫌だね」
  すみれ「だって、今日は念願だった わたしの お店『Pretty Holic』の開店日だもの」

 ホントに嬉しそうに言う すみれさん(´ω`)

  まゆ「お客さん、来てくれるかな?」

 一方、引っ込み思案な性格の まゆさんは、物事をネガティブに考えがちのようで、そんな心配を(゜ω゜)

  すみれ「大丈夫。
      だって、こんな可愛いチラシ たくさん配ったんだもん」

 パステルカラーな水色とピンクが目を引くチラシ(´ω`)ユキのシルエットのイラストに「あそびにきてニャ」とも。

  すみれ「まゆが作ったチラシ。 これ見て来てくれる人、たくさん居ると思うわ」

 そう言って微笑む すみれさん(´ω`)
 まゆさんが作ったチラシなんだね(´ω`)さすが さんごさん以来のプリティホリック(居住)の子。美的センス高い(´ω`)

  まゆ「だと良いんだけど・・・」

 表情は晴れない(´ω`;)自分に自信を持てないのも、初期の さんごさんを思わせるな。

  すみれ「どんな お客さんが来てくれるか、とっても楽しみ」

 屈託のない笑顔(´ω`)
 すみれさん、少女のような無邪気さが あって可愛い(´ω`)まゆさんと併せて親子で推しちゃう。

 窓を閉める まゆさん。
 そして膝を抱えて座り込むと

  まゆ「知り合いが1人も居ない町で いきなりお店 開くって、ママってチャレンジャーすぎ・・・!」

 そう考えると、すみれさんの都合で まゆさんは転校する羽目に なったのか?(^-^;)ちょっと同情。

  まゆ「わたしはママのセンス大好きだけど、この町の人達が気に入るか分からないし・・・。
     お客さん 1人も来なかったら どうしよ~・・・」

 お店の・・・ひいては すみれさんの気持ちを心配して涙目にまで なるの、優しすぎて おじさんも泣きそう(つω`)

 不安に思う まゆさんをユキが見上げる。

  まゆ「ユキ~」
  ユキ「ニャ」

 まゆさんはユキを抱え上げ、吸う(´ω`)

  まゆ「はぁ・・・ふわふわ~ いい匂い~ ユキの匂いって落ち着く~」

 顔をユキでスリスリする まゆさん・・・何?この可愛い生物(´ω`)

  ユキ「フゥ・・・」

 呆れておられる?(^-^;)

・ガルガルの情報。

  いろは「最初にガルガルと会ったのは、ここ!」

 海浜公園のペットフリーエリアを訪れる いろはさん。こむぎはペット用のバッグに乗ってる。

  悟「海浜公園・・・っと」

 地図に丸を付ける悟くん。

  いろは「何してるの?」
  悟「ガルガルの情報集めだよ。
    今 分かってるのは、現れた場所と、こんな不思議な模様の黒い卵から生まれるって事」

 前回スケッチしておいた絵を見せる悟くん。

  悟「情報を集めれば、ガルガルの居場所や見つけ方なんかも分かるんじゃないかと思って」
  いろは「さすが悟くん! 頼りに なる~!」
  こむぎ「なるワン!」
  悟「役に立てるように頑張るよ」

 妖精側のサポーターであるメエメエが、シリーズでは類を見ないくらい 状況について把握できてないから
 こうして情報を分析してくれる頭脳派が居てくれるの助かるね(´ω`)その辺、こむぎと いろはさんは担えそうに なかったから(^-^;)

 そこへ、ベルの音。
 いろはさんは、例のトランク型のアイテムを手に取る。
 すると、ディスプレイに なるような部分にメエメエの姿が映し出される。

  メエメエ「皆さま、お疲れさまです。 ちょっと こちらへ」

 トランク型のアイテムが起動し、3人はニコガーデンへ。

・ニコガーデンの復活。

  キラリンウサギ「助けてくれてありがとうキラ!」

 おお、元気になったらしいキラリンウサギさん(´ω`)

  いろは「元気になって良かったキラ!」
  こむぎ「キラキラワン!」

 キラリンウサギさんの額の結晶もキラキラ(´ω`)

  悟「キラキラした宝石が付いてるからキラリンアニマル?」
  メエメエ「その通り。 ごメェ~答」

 わかりやすくて良いけど、名前も語尾もキラ星シエってるんだよなぁ(^-^;)

  メエメエ「では、キラリンウサギさん。 どうぞキラリンハウスへ」
  キラリンウサギ「キラッ」

 ちょっと、めぐみさんの別次元の人を感じた(^-^;)流星にまたがって あなたに急降下。

 キラリンハウスなる建物に入っていったキラリンウサギさん。
 すると、キラリンハウスのあった浮き島が浮上・・・空に浮かび上がる(゜ω゜)なんと・・・。
 そして、島の下方に埋まっている宝石の光が、ニコガーデンの象徴らしい宝石を照らすと・・・荒れていたガーデンの一部が元に戻る(´ω`)おお。
 ニコアニマル達も喜びの声を あげる(´ω`)

  メエメエ「キラリンウサギさんが戻ったおかげで、壊されたニコガーデンが このように!
       キラリンアニマル、9メェ~の皆さんが戻れば、ダイヤは輝きを取り戻し、ニコさまも お戻りに なるやも・・・。
       いえ、きっと お戻りに なるに違いありません!」

 なるほど、全部で9匹のキラリンアニマル・・・あとはキラリンウサギさんを除く8匹を救出できれば、ニコガーデンは完全復活ってわけね(´ω`)
 復活のために、何かを集めていく感じはスプラッシュスターに近いものを感じるな(´ω`)

  メエメエ「いろはさま、こむぎさま。
       これからもニコガーデンのアニマル達を
  いろは「またね~」
  こむぎ「バイバイワ~ン!」
  メエメエ「話を聞いて!・・・っていうか、待って! どこ行くんですか!?」

 くそっ 笑う(^-^;)

  いろは「Pretty Holic! 今日アニマルタウンに開店する お店だよ」

 おお、それは まさしく まゆさんが作ったというチラシ(´ω`)

  メエメエ「・・・それ、今 行かなきゃいけないんですか?」

 当然の疑問(^-^;)

  いろは「一番乗りしたいの!
      素敵な お店だったら、アニマルタウンが もっと も~っとワンダフルな町に なるんだから!」

 地元愛(´ω`)それは素晴らしい事なんだよ。

  こむぎ「いろは、早く早くワン!」
  いろは「じゃあ!」

 今度こそ戻っていく こむぎと いろはさん(^-^;)

  メエメエ「わたくしの話を 全然 聞いてくれない・・・」
  悟「犬飼さんは、思い立ったら一直線だから」

 ”今 一番 大事な事をする”まなつさんでも、そこまで猪突猛進ではなかった印象だがな(^-^;)

  悟「大丈夫だよ。 あとでボクが ちゃんと話しておくから」
  メエメエ「ふぁ~・・・悟くん!」
  悟「な、何!?」

 悟くんに飛びつくメエメエ(^-^;)

  メエメエ「わたくしとも お話して!」

 涙目でスマホらしいアイテムを取り出す(´ω`)人間界のスマホとの通信機能あるのかな?

・Pretty Holic。
 いよいよ開店(´ω`)
 かけ札を『OPEN』にする すみれさん(´ω`)にっこり。

  まゆ「お客さん、来てくれるかな?」

 店先で やきもきする まゆさん(´ω`)可愛いの。
 大丈夫(´ω`)確定で1人と1匹、来るはずd

  いろは「ハァッ ハァッ ハァッ・・・」

 土煙が たつほどの勢いで走ってくるじゃん(^-^;)

  まゆ「あっ」

 見覚え(´ω`)

  いろは「こむぎ、ストーップ!」
  こむぎ「ワン!」

 まゆさんの目の前に止まる いろはさんと こむぎ。

  いろは「あの!」
  まゆ「は・・・はいっ」

 いろはさんと まゆさん、結構 身長差ある(´ω`)まゆさんと印象が似た ここねさんを引き合いに出すなら、ここねさんと らんさんくらいの身長差。

  いろは「この お店の人、誰か来ました!?」
  まゆ「え?」
  いろは「お客さん、誰か もう入っちゃいました?」
  まゆ「いえ・・・まだですけど」
  いろは「って事は一番乗りだね!
      こむぎ、やったー! おてて。 握手。 イェーイ!」

 嬉しそうだなぁ(^-^;)

 呆気に取られる まゆさん(´ω`)

  いろは「これ、すっごく可愛いから 気に なってて、今日を楽しみにしてたの!」

 いろはさんの その言葉を聞いて、安心した表情を浮かべる まゆさん(´ω`)お客さんも来たし、まゆさんも それに貢献できた。

  いろは「わたし、犬飼いろは。 この子は、こむぎ」
  こむぎ「ワン!」
  いろは「あなたは?」
  まゆ「え?」

 「わたしの名前は、夏海まなつ。 あなたの名前は?」(´ω`)

  まゆ「えっと・・・猫屋敷まゆ・・・です」
  いろは「まゆちゃん。 よろしくね!」

 引っ込み思案と、コミュ力おばけ(´ω`)

  いろは「ここ、白い猫ちゃん居るよね? お散歩途中に見かけて」
  まゆ「ユキの事?」
  いろは「ユキちゃんっていうんだ? 名前、まゆちゃんが付けたの?」
  まゆ「うん・・・雪が降る日に出会ったから」

 何となくだが、この言い方だと こむぎ同様 ペットショップから迎え入れた感じじゃないのかもしれない(゜ω゜)
 その辺も含めて、こむぎもユキも もしかしたら普通の動物じゃなく、ニコガーデン出身の動物ないし妖精なのかもしれない(゜ω゜)ともすれば大福も。

 店内から出てくる すみれさん。

  すみれ「あら、お客様?」
  いろは「こんにちは! お客様 一番乗りの、犬飼いろはです!」
  すみれ「いらっしゃい。 どうぞ」
  いろは「はい!」
  こむぎ「ワン!」

 意気揚々と店内へ(´ω`)

  すみれ「あっ ごめんなさい。 ワンちゃんは、ちょっと・・・。
      うちはコスメショップだから、苦手な香りが あるかもしれないし、小さな物とか食べてしまったら大変だから・・・」

 確かに(゜ω゜)
 とすると、ペット飼ってる世帯率が高いらしいアニマルタウンとは、相性が良くなかったんだろうか・・・。

  いろは「あ、そっか。 そうですよね。
      出直そっか」

 納得し、こむぎに出直そうと言う いろはさん。

  こむぎ「えぇ~」
  まゆ「えっ!?」

 しゃぬが いべった(^-^;)

  いろは「えぇ~えぇ~っと! ちょっと失礼しま~す・・・アハハ・・・」

 自分が しゃべったんですアピールしながら、こむぎを抱えて立ち去る いろはさん(^-^;)


 少し離れた駐車場に移動する いろはさん。

  いろは「こむぎ、人前で しゃべっちゃ メッ!だよ」
  こむぎ「こむぎも いろはと一緒に行きたいワン! 行きたいワン!」

 駄々(^-^;)なんで!なんでぇ!

  いろは「・・・じゃあ、人間に なっちゃう?」
  こむぎ「なっちゃうワン!」

 立ち直り(^-^;)こいつ、その提案が出るまで待ってやがったな?

 ワンダフルパクトを使い、人間へ変身。


 2人でPretty Holic前に戻る。

  いろは「お待たせしました~!」
  Hこむぎ「しました!」

 この、いろはさんの言葉を真似て言うの、いろはさんと同じ事が できて嬉しいの伝わってきて、良いよね(´ω`)

  すみれ「あら? ワンちゃんは?」
  いろは「え・・・あ、ちょっと お散歩に・・・」
  すみれ「1人で?」

 家に戻って、別の家族が・・・って可能性も無くはない(´ω`)

  すみれ「あなたは?」
  Hこむぎ「こむぎだよ!」
  まゆ「!・・・ワンちゃんと同じ・・・」
  いろは「アッハハッ 偶然だね~っ!」

 「偶然 同じ名前なんだよ」とかじゃなく「偶然だね」って言い方だと、Hこむぎの名前を、今 初めて聞いたかのようだぞ(^-^;)


 まゆさんの部屋から、ユキが そんな様子を見下ろして

  ユキ「ニャ」

 と鳴く。


 入店(´ω`)
 今作のPretty Holic、動物を あしらったデザインのものが可愛い(´ω`)

  いろは「わぁ~ 可愛いものが いっぱいだ~」

 いろはさんも目を輝かせる(´ω`)

  Hこむぎ「クンクン・・・いい匂~い」

 あんまり詳しくないが、犬の嗅覚は凄いんだろうから、フレグランス系はヤバそうだが
 人間の姿なら 五感も人間並なのか大丈夫みたいだな(´ω`)

  Hこむぎ「クンクン クンクン」
  いろは「こむぎ、犬っぽいよ」
  Hこむぎ「ワン!・・・じゃなくて。うん!」

 発言だけじゃなく、所作も気をつけなければ ならんとは(^-^;)

  いろは「あ! これ、犬が付いてる! こっちは猫!」

 犬のデザインのほうがピンクで、猫のデザインのほうが水色。 ワンダフル、ニャミーのカラー感(´ω`)

  すみれ「わたしがデザインして作ったの。
      アニマルタウンの皆さんは、動物が大好きだって聞いたから、喜んでもらえるかなと思って」
  いろは「すっごく可愛いです!」
  Hこむぎ「うんうん!」
  いろは「これ買います!」
  すみれ「ありがとうございます」

 良い買い物をした(´ω`)

  いろは「でも、わたしメイクってした事 無くて」

 ああ、じゃあ純粋にデザインが可愛いから買う感じか(´ω`)

  すみれ「やってみる? お試しでメイク」
  いろは「いいんですか? やります!」

 ソラシド市のPretty Holicみたく、メイクスペースが あるのかな?(´ω`)

  女性「ちょっと、お店の方 居ます~?」
  すみれ「いらっしゃいませ」

 ややセレブ感ある おば様方の3人グループが ご来店(´ω`)

  すみれ「ごめんなさい。
      まゆ、いろはちゃんにメイクを教えてあげて」
  まゆ「えぇっ?」

 セレブおば様グループの接客に行かなきゃならないので、いろはさんのメイクは まゆさんに任せる すみれさん。

  すみれ「娘の まゆ。メイクが とっても上手なのよ」
  いろは「へぇ~ すごい!」

 お客さんへのメイクを任せるくらいだもんね(´ω`)

 そんな中、Hこむぎは窓の外を見る。
 すると、庭に置かれた台の上に、ユキが乗る(´ω`)

  Hこむぎ「あっ 白猫ちゃん!」

  いろは「まゆちゃん、よろしくね」

 いろはさんは、まゆさんに歩み寄り、改めて お願い(´ω`)

  まゆ「あっ はい」

 戸惑いながらも頷く まゆさん(´ω`)


 クッションの状態を確かめ、寝そべるユキ。

  Hこむぎ「お~い! ユキ! ユキ!」

 出てきて手を振って呼びかけるHこむぎ(´ω`)

  ユキ「ニャ?」
  Hこむぎ「ヘヘッ」
  ユキ「フゥ・・・」

 不機嫌(^-^;)寝ようと思ってたのに。

・まゆさんのメイク。
 メイクスペース?へ移動し、準備。
 服が汚れないようにケープ(って いうのかな?)をして、ヘアピンで前髪を横に流して固定。・・・おでこ好きとしては、これだけでポイント高い(´ω`)

  いろは「初めてのメイク、ドキドキする~」

 でも、緊張よりは期待感のほうが大きそうね(´ω`)

  まゆ(人にメイクするのなんて初めて・・・ちゃんと できるかな・・・)

 緊張してるのは こっちか(゜ω゜)
 人にメイクするのは初めてか・・・やっぱ感覚は違うだろうからなぁ(゜ω゜)

  まゆ(落ち着いて・・・怖くない、怖くない・・・)

 なんとか自分を奮い立たせる まゆさん。

  まゆ「えっと、犬飼さんは・・・
  いろは「いろはで いいよ」

 コミュ力おばけ(^-^;)

  まゆ「い・・・いろは・・・ちゃん・・・は、どんなメイクが良い?」
  いろは「う~ん・・・全然 分からないから、まゆちゃんに お任せする」
  まゆ「じゃあ・・・最初は薄めで・・・」

 メイクするだけじゃなく、方向性の選択まで担わされて、まゆさんに緊張感が走るが、ひとまず始める(´ω`)

  いろは「ねぇ、まゆちゃんって何年生?」
  まゆ「中2・・・」
  いろは「同い年だ! もしかして湾岸第二中学?」
  まゆ「うん・・・」
  いろは「ウッソー!嬉しい! 新学期が楽しみだよ~! 同じクラスに なれると良いね」

 そこまで話すと、まゆさんが返事を返してくれなくなる。

  いろは「まゆちゃん?」

 まゆさんの表情は険しい。
 だが、メイクを施す手は 荒っぽくなってはいない。・・・怒ってるわけではなさそうだ(゜ω゜)

・Hこむぎとユキ。
 ユキに駆け寄り、話しかけるHこむぎ。

  Hこむぎ「ねぇねぇ、こむぎの事 知ってる?
       こむぎはユキ知ってるよ! この前、いろはと お散歩してる時 見たから。
       こむぎは犬だけど、人間にも なれるんだよ!・・・あ、言っちゃいけないんだっけ? でも猫ちゃんだから良いよね!・・・良いのかな?」

 話を広めるか否かって所にポイントを置くなら、ユキは人の言葉を しゃべれないから良いとも言えるが・・・(^-^;)

  ユキ「フーン」

 可愛い(´ω`)

・すみれさんの接客。
 庭のテラス席で、セレブおば様グループに お茶を お出しする すみれさん(´ω`)

  すみれ「どうぞ」
  青い服の おば様「催促したみたいで悪いわね~」
  黄色いスカートの おば様「あら、美味しい」
  赤いストールの おば様「あなた、いつから この町に?」
  すみれ「先日 引っ越してきたばかりなんです」
  黄色いスカートの おば様「そう。 分からない事が あったら、何でも聞いてちょうだい」
  すみれ「ありがとうございます」

 ご近所さん なのかな(´ω`)立地が、高級住宅街なのかもしれない。

・いろはさんと まゆさん。
 リップとチークで仕上げ(´ω`)

  いろは「わぁ、わたしじゃないみたい!」

 元から美人さんだから、別人かと思うほどじゃないが、チークとアイシャドウは結構 印象 変わるね(´ω`)

  いろは「まゆちゃん、すご~い!」
  まゆ「良かった・・・」

 気に入ってもらえた言葉に、ようやく安心して表情を和らげる まゆさん(´ω`)

  いろは「メイクも すごいけど、集中力も すごいね。 ずっと一言も しゃべらずに やってたよ」
  まゆ「ご・・・ごめんなさい・・・無視したんじゃなくて・・・そんなつもりじゃ・・・」
  いろは「一生懸命やってくれて ありがとう!」
  まゆ「・・・いいえ」

 いろはさんのほうこそ、そんなつもりで指摘したわけじゃないから(´ω`)
 純粋に すごいと思って、そうまで集中してメイクしてくれた事が嬉しかったんだろうから(´ω`)嘘も隠し事も できない いろはさんの表情で わかる。

・猫パンチ。

  Hこむぎ「でね、でね。 こむぎが おすわりすると、いろはも一緒に おすわりしてね、すっごく仲良しなんだよ~! エヘヘ」

 眠りを妨げてまで自分の話してくるHこむぎに、ユキは

  ユキ「ニャン」

 ねこネコ猫キャットぱーんち!(^-^;)

  Hこむぎ「今の猫パンチ?
       こむぎパンチ初めて! もっかい!もっかい!
       もう1回!パンチ、パンチ~!」

 はしゃぐHこむぎ(^-^;)
 ユキのゴミを見るような目(^-^;)

 そんな中、店内の いろはさんの様子に気がつくHこむぎ。

  Hこむぎ「いろは笑ってる! 楽しそう! こむぎも入れて!」

 そう言って走って店内へ戻っていく。

  ユキ「ニャ・・・」

 オツカーレ(^-^;)

・Hこむぎのメイク。

  Hこむぎ「いろは~!」
  いろは「あ、こむぎ。
      どう? 可愛い?」

 メイクの評価を尋ねる いろはさん(´ω`)

  Hこむぎ「可愛い~!」

 こむぎは、いろはさん好きすぎるから、微妙にアテに ならんがな(^-^;)

  Hこむぎ「こむぎも! こむぎも可愛くなる!」
  まゆ「じゃあ、アイカラーやってみる? 目の周りを これで」

 アイカラーのパレットを差し出す まゆさん。
 すると、無造作に

  Hこむぎ「こう?」

 目の周囲に円形に塗り込むHこむぎ。

  Hこむぎ「可愛い?」
  まゆ「わ、わたしの説明が悪かったのかな。ごめんなさ
  いろは「プッ・・・アハハ! こむぎ、タヌキみたいで可愛い」

 たぬ可愛い(^-^;)
 シリーズには、咲さんや はるかさんが それに該当する(^-^;)去年は、スレッタさんが それで話題に なったっぽいしな。
 まぁ、それらと 今回の たぬきは違うけど(^-^;)太眉では あるんだが。

  Hこむぎ「タヌキこむぎ 可愛い!」

  まゆ「フフッ」

 2人が喜んでるなら良かったといった表情(´ω`)
 タヌキこむぎになった時も、自分のせいかと思って謝ろうとしてたのが、気弱な性格 出てるよね(´ω`)好き。

・退店。
 お暇する Hこむぎと いろはさん。

  すみれ「お買い上げ ありがとうございます。 また来てね」
  いろは「はい!
      まゆちゃん、またね! また来るし、学校でも会えるね!」
  まゆ「学校・・・」

 表情が曇る まゆさん。
 いろはさんも、その様子に気づく(゜ω゜)

  まゆ「・・・うん。またね」

 まゆさん、ちょっと無理した笑顔で言う。
 何か あったんだろうか・・・。


 店から離れ、周囲に誰も居ない事を確認すると、こむぎは犬の姿に戻る。

  いろは「ワンダフルな お店だったねぇ。 まゆちゃんも良い子だったし」
  こむぎ「まゆ、いろはと学校 行くの? いいな~」

 羨ましいとは思うけど、深刻な表情って感じではないな(´ω`)

  いろは「でも、まゆちゃん 時々 不安そうな顔してたんだよね。 なんでかな?」
  こむぎ「お散歩すれば元気になるワン!」

 根明の君達とは違うだろうからなぁ(^-^;)

  いろは「お散歩かぁ・・・。
      そうだ、あれ お届けしよ!」
  こむぎ「おとどけ?」

 あなたにハッピー、お届けデリバリー(´ω`)

 そこへ・・・

  こむぎ「ガルガルだワン!
      クンクン・・・あっちだワン!」

 ガルガルの匂いを感じ取る こむぎ。

  いろは「行こっ!」
  こむぎ「ワン!」

・たぬきのガルガル。
 現場 近くまで来ると・・・

  いろは「わっ かじられてる!」

 ガードレールに歯形(・ω´・)金属も噛み切るほどの・・・。

 森の中を進んでいくと・・・

  こむぎ「匂うワン」
  いろは「うん・・・なにか音が する」

 先ほどのガードレールや、倒れた木々から察するに、木を かじって周ってるのか(・ω´・)

 そして

  こむぎ「居たワン!」

 発見。
 岩を かじるガルガル(・ω´・)

  いろは「うん? ガルガル、小さいね」

 今までのガルガルに比べると小型(゜ω゜)4足歩行で、頭から尻尾の先まで1メートル強だろうか。
 2人の姿を見ると、走り去るガルガル。

 こむぎは人間の姿に変身し

  Hこむぎ「いっくよ~!」

 とワンダフルパクトを構える。

プリキュア・マイエボリューション!
 ワンダフルのソロバンク。
 そして
 フレンディのソロバンク。

 集合バンクは、ニャミー&リリアンが登場してからなんだろうか?(゜ω゜)

 匂いを辿り、ガルガルを追う。

・まゆさん。
 ベッドに腰掛ける まゆさん。

  まゆ「ハァ・・・疲れた・・・。
     けど、ちょっと楽しかったかも」

 まゆさんは、そうユキに向かって言う(´ω`)

  まゆ「いろはちゃん、もしかして友達に なれるかな・・・」

 そう言って まゆさんが思い浮かべるのは、前の学校での休み時間の風景。
 1人、机に向かって本を読んでいる まゆさん。
 さすがに、はなさんみたく いじめを受けてたわけじゃないとは思うが・・・まゆさんの性格上、人を遠ざけがちだったのかもしれないな。

  まゆ「わたしには、ユキが居るし・・・」

 ベッドに横たわって、ユキを見ながら言う。
 「居るし」の あとは・・・顔を伏せて何も言わない まゆさん。

・たぬきのガルガル。
 逃げるガルガルを追うワンダフル。
 そしてフレンディが先回りして、往く手を阻む(・ω´・)
 するとガルガルは、左右にフェイントを かけるような動きをしてフレンディを困惑させる。
 結果、フレンディは対応できず抜かれてしまう(・ω´・)

  フレンディ「しまった!」

 茂みに入っていったガルガルを なおも追うワンダフルとフレンディ。

  ワンダフル「すばしっこい子だね! 絶対 追いつくよ~!」

 そこで、振り返って鳴き声を上げるガルガルを見て、フレンディは

  フレンディ「ワンダフル、待って」

 と、ワンダフルを呼び止める。

  フレンディ「あの子、もしかして怖がってるのかも」
  ワンダフル「え? ガルガル~!って してるのに?」
  フレンディ「ずっと逃げてる。 ジグザグに・・・怯えるタヌキみたいに・・・」

 たしかに、見た目も たぬきのようでは ある(゜ω゜)

  フレンディ「初めて来た町で、友達も居なくて不安で・・・どうすればいいか分からなくて、怖がってる・・・そんな気が する」

 フレンディが思い浮かべたのかは分からないが、まゆさんの姿が その言葉と繋がるな・・・。

  ワンダフル「それじゃあ言わなきゃ!
        わたし達、怖くないよって。一緒に遊ぼって」
  フレンディ「だね! 友達に なろって、伝えよ!」

 方針は決まった(´ω`)

 木の上に登り、上からガルガルを捜すワンダフル。

  ワンダフル「あそこだ!」

 ガルガルの姿を見つけ、フレンディと2人で追う。

 2人は、ガルガルを囲むと、四つん這いで

  フレンディ「そっとだよ。 そ~っと・・・」
  ワンダフル「大丈夫だよ~ 怖くないよ~」

 ゆっくり近づく。
 それでも警戒するガルガルは、闇の力を強める。
 すると、周囲の鳥達が 闇に警戒して一斉に飛び立つ。
 ガルガルは、それに驚き 逃げ出してしまう(・ω・`)悪循環・・・。
 ワンダフルとフレンディは、再び追い始める。

  フレンディ「あっ! この先は・・・!」

 道路に飛び出るガルガル(・ω´・)
 運悪くトラックが通りかかるところで・・・運転手さんが急ブレーキを かけるが、間に合いそうにない(・ω´・;)ガルガルも驚いて動けない模様・・・。
 そこへ・・・フレンディが間に合い、ガルガルを抱えて道路を渡り切る(・ω´・)
 ガルガルを轢くまいと、ハンドルが切られたトラックはガードレールに突っ込みそうになるが・・・

  ワンダフル「プニプニバリアー!」

 例の肉球型のバリアをクッション代わりにし、崖下への落下は免れる(´ω`)b ナイス、ワンダフル!

 フレンディはガルガルと一緒に崖下に落ちたが、10メートルほどのようで、大きなケガも無く(´ω`)

  フレンディ「大丈夫?」
  ガルガル「ガルガル・・・」

 警戒は解いてくれたらしいガルガル。
 そんなガルガルに、ワンダフルとフレンディは手を触れ、撫でる(´ω`)

  フレンディ「ニコガーデンに帰ろう?」
  ワンダフル「みんな待ってるよ!」

 言われ、ガルガルも 仲間・・・家族だろうか・・・の たぬきのニコアニマルの姿を思い浮かべる(´ω`)
 ワンダフルとフレンディは、ハグをしてガルガルを浄化する(´ω`)

  ニコタヌキ「ニコニコ~」

 笑顔(´ω`)
 逃げるだけで自傷行為等は無かったせいか、ダチョウさんほど弱ってはない様子(´ω`)なにより。


 フレンディはトランク型のアイテムを使い、ニコガーデンへのゲートを開く。

  フレンディ「おいで おいで~」

 やっぱカウベルは意識されてるのかな(´ω`)

 歩み寄ってきた たぬきさんをワンダフルが撫で

  ワンダフル・フレンディ「おうちへ お帰り」

 と2人で声をかける(´ω`)

 ゲートに入っていく たぬきさん(´ω`)
 ここまでが、浄化後のニコガーデン帰還バンクって感じか(´ω`)

・メエメエの電話。
 自宅に戻った こむぎと いろはさん。
 トランク型のアイテムのディスプレイで、たぬきさんの様子を確認。

  いろは「家族に会えて良かったね!」
  こむぎ「みんなニコニコワン!」

 うむ(´ω`)たぬき可愛い。 どっちかというと きつね派だけど。

  メエメエ『いろはさま、こむぎさま、お疲れさまでした。
       おかげ様で ニコタヌキさんも無事
  こむぎ「いろは、お届けは?」
  いろは「あ、そうだった!」

 そうだったけど(^-^;)

 ▼
   いろは『メエメエ、ごめん! また今度!』
   メエメエ「あ、ちょっと!」

  一方的に通話を切られるメエメエ(^-^;)へこむわ~。

  そして、どこかへ電話を かけるメエメエ。

   悟『はい、メエメエ? どうしたの?』
   メエメエ「悟く~ん! ちょっと聞いてくださいよ~!」

  悟くん、メエメエのグチの受付係みたいになってる(^-^;)
 ▲

・サプライズプレゼント。
 自室で、ユキと向かい合って眠る まゆさん。・・・やっぱり疲れてたらしい(´ω`)

  いろは「お~い! まゆちゃ~ん!」

 外から まゆさんを呼ぶ いろはさんの声が(´ω`)ご近所迷惑じゃない?高級住宅街じゃない?

 目を覚まして玄関を開ける まゆさん。

  まゆ「いろはちゃん、どうしたの?」
  いろは「サプライズプレゼント!
      これ あげる」

 そう言って、いろはさんは バッグを差し出す(´ω`)

  まゆ「えっ?」
  いろは「うちの お父さんがサロンでオススメしてる お散歩バッグ。 わたしと お揃いだよ」

 冒頭でも、こむぎを入れて抱えてたよね(´ω`)

  いろは「よかったら、これを持ってユキちゃんと お散歩してね!」

 ユキも玄関に出てくる(´ω`)穏やかな表情。

  まゆ「どうして わたしに?」

 まだ友達のつもりは無かった まゆさんから すると、理由も分からない(´ω`)

  いろは「まゆちゃん、ユキちゃん、アニマルタウンへ ようこそ!
      これから よろしくねって事で」
  こむぎ「ワン!」
  いろは「じゃあ、またね~!」

 コミュ力おばけの勢い(´ω`)

 呆然として見送る まゆさん(´ω`)でも、バッグを抱き抱える腕にグッと力が こもる(´ω`)
 ユキも、その様子を見て、やや微笑んだ様子(´ω`)

・CM。
 トランク型のアイテムは『キラニコトランク』って名前か(´ω`)

・ED。
 すみれさん・・・千和ちゃんだと!?(>_<)もはや推しでしかないじゃん!!

 セレブおば様グループは、青い服の方が、お鶴さん。黄色いスカートの方が、お亀さん。赤いストールの方が、お鹿さん。って事かな?(´ω`)

○次回は、第5話『つながるキズナ フレンドリータクト!』
 こむぎの お散歩 大好きには理由が?(´ω`)
 そして、新アイテム登場(´ω`)ハグではない浄化が必要に なってきたのか?

 って事は、やっぱ もう しばらくニャミー&リリアンは お預けっぽいな(^-^;)
 放送前からスパイシーが推しだった『デパプリ』は、多少ヤムヤムの登場までの間が開いても(不正アクセスは参ったが)耐えられたけど
 『ひろプリ』は、バタフライ推しだったから登場までホントにモヤモヤし続けてたからな(^-^;)
 今作も、15話とかまで お預けだったら精神的に参るぜ(^-^;)前作で言うウィング登場の10話前後までが限界だぞ・・・。