トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第2話『みんな友達、キュアフレンディ!』

○主な出来事。
・ワンダフルな展開。
 前回ラストから続く状況。

  Hこむぎ「ワンワン!わんだふる~!」

 そう言って、嬉しそうに いろはさんに抱きつく こむぎ(´ω`)
 プニバード族姿のツバサくんを『Pツバサ』と書いてた流れで、人の姿の こむぎを便宜上『Hこむぎ』と表記しよう。『HITO』か『HUMAN』の意味で。

  いろは「待って待って・・・。
      すっごくワンダフルだけど・・・なんで? 何が どうなって こうなっちゃったの?」

 当然の疑問(´ω`)

  Hこむぎ「えっと、こむぎがね? ダダーッて走って『ワオーン!』って言ったら、ピカーッ!バーン!ドーン!って なったの」
  いろは「・・・えっと、すごい勢いだったのは分かるけど・・・」

 すごい勢いだった事しか分からん(^-^;)

  メエメエ「メェ~」

 目を覚ましたメエメエ(゜ω゜)
 メエメエは、2人に歩み寄ると

  メエメエ「この度は助けていただき ありがとうございます」
  いろは「・・・! 羊が立った! しゃべった!」

 そ、そう言えば!?(^-^;)この手のやつ多すぎて、ナチュラルに受け入れてた! 何なんだ君は!(^-^;)

  Hこむぎ「いろは いろは! こむぎも立ってるよ! しゃべってるよ!」
  いろは「ハッ そう言えば・・・」

 そのうえ人の姿にまで なってるからな(^-^;)

  メエメエ「・・・あの~」
  Hこむぎ「こむぎね! ずっと いろはと おしゃべりしたかったの! だから嬉しい!」

 改めて いろはさんを抱きしめるHこむぎ(´ω`)

  いろは「わたしも・・・わたしも こむぎと おしゃべりしたかったよ。 すごいね! 夢 叶っちゃった」

 戸惑いもあるが、その嬉しさを素直に喜ぶ いろはさん(´ω`)

  Hこむぎ「わ~い!」
  2人「あははは!」

 手を握り合い 喜びを共有する2人(´ω`)

  メエメエ「あの~・・・話を聞いてくださ~い!」

 シカトされるメエメエ(^-^;)

・メエメエ。
 メエメエは、懐(?)から蝶ネクタイを取り出すと、それを着ける。

  メエメエ「オッホン。
       わたくし、執事のメエメエと申します」
  Hこむぎ「羊がメエメエ!」
  メエメエ「『執事』でございます!」

 執事キャラあるある(^-^;)

  メエメエ「わたくし、ニコガーデンから参りました」
  いろは「ニコガーデン?」
  メエメエ「動物の楽園と呼ばれる場所です。
       自然豊かで美しい そこには、様々な動物達が平和に暮らしていました」
  いろは「聞いた事 無いなぁ・・・。
      でも、アニマルタウンみたいなところだね」

 メエメエの毛並みが気になるのか、ちょんちょん触るHこむぎ(^-^;)メエメエ、イラる。

  メエメエ「・・・しかし、ある日 ニコガーデンに真っ黒なものが押し寄せてきて、闇に包まれてしまいました。
       すると、心まで暗くなり、すべてを壊したくなるような凶暴な気持ちに・・・まるで自分では なくなってしまったような・・・」
  Hこむぎ「ガルガル!」
  メエメエ「はい?」
  Hこむぎ「メエメエ、『ガルガル~!』って言ってたよ。 だからガルガル!」
  メエメエ「ん・・・そのガルガルというものに なってしまいましたが、こむぎさま、あなたが助けてくださったのです」

 話を聞くに、敵対する存在もメエメエは知らない様子だし、モンスター枠である『ガルガル』も こむぎによる命名なんだな。
 その辺はシリーズでも、異世界から来た妖精から知らされるパターンがほとんどだったから、かなり異例だな(゜ω゜)
 まぁ、ひろプリも妖精枠ではないヨヨさんの話と、カバトンの発言が情報源だった感じだけど。

  メエメエ「えっと・・・それ。 その・・・」

 メエメエは、Hこむぎの腰に携えられた”それ”を指し示す。

  Hこむぎ「これ? ワンダフルパクト!」

 これも こむぎの命名か(´ω`)

  メエメエ「そう! そのワンダフルパクトで!」
  いろは「ワンダフルパクト・・・これの力で こむぎは変身したの?
      これは いったい・・・」

 こむぎから受け取って よくよく見る いろはさん(゜ω゜)
 小さな鏡石から変化した場面は見てないから、ホント どこから出現したのかも分からないだろうしね。

 ブラシを取り出し、自身の毛並みを整える(Hこむぎに乱されたから)メエメエ。
 そんなメエメエの背後に回るHこむぎ(^-^;)

  Hこむぎ「うわ~ モフモフ~」
  メエメエ「メエ~! 勝手に触っちゃダメェ~!」

 毛並み乱されるの、相当 嫌なんだろうな(^-^;)

  メエメエ「とにかく!
       わたくしの他にもガルガルに なってしまった動物が たくさん居るはずです。
       どうか、プリキュアの力で助けてください」
  Hこむぎ「いいよ! いろはと 一緒ならね!」
  いろは「えぇ~?」

 Hこむぎは、いろはさんに抱きつきながら言う(´ω`)

  メエメエ「ダメェ~!
       こちらの人はプリキュアではないのでダメェ~!です」

 羊の鳴き声の『メェ~』を『ダメ』と掛けるために、羊の執事がサポート役なのか(^-^;)

  Hこむぎ「じゃあ やだ」
  メエメエ「メエ~!?」
  Hこむぎ「こむぎは いろはと一緒に遊びたいの! お散歩 行ったり、ボール遊びしたり、忙しいの!」
  メエメエ「なんと・・・! プリキュアが遊び優先とはー!」

 何気に今まで居なかったよね、その倫理感(^-^;)
 たいてい、特に敵組織への対策とかするでもなく日常生活を送りつつも、敵が現れれば応戦するし、駆けつけるもんね(^-^;)

  メエメエ「あなた! この子に何とか言ってやって下さい!」
  いろは「え~ なんとかって言われても・・・」

 矛先は いろはさんに(^-^;)

  いろは「ちょっと お父さん、お母さんに相談しても いいかな?」
  メエメエ「ダメェ~!
       プリキュアやニコガーデンの事は秘密です!」
  いろは「じゃあ悟くんに・・・」
  メエメエ「誰にも言ってはダメェ~!」

 お約束として、プリキュアや妖精の事は プリキュア本人達も秘密にする流れに言及する事は無かったが
 中学生(と飼い犬)の手に余る問題と考えて、ご両親への相談を提案するの、なんかリアル(^-^;)
 そして、動物だけじゃなく人間の友達も多そうな印象の いろはさんが、真っ先に悟くんの名前を挙げるあたり
 色恋云々かは分からないが、かなり信頼を置いてるのは間違いない(´ω`)見守りたい『さといろ』。

  メエメエ「絶対ダメェ~!
       ああ・・・」

 すると、倒れるメエメエ(゜ω゜;)叫び過ぎで、酸欠か?

  いろは「わわっ!メエメエ!大丈夫!?」
  メエメエ「すみません・・・突然めまいが・・・」
  Hこむぎ「ガルガルしちゃったから?」
  メエメエ「ええ・・・ガルガルに なると、ダメージを負うようです」

 まぁ、あれだけ姿が変わる異常事態だし、そりゃそうか(゜ω゜)

  いろは「無理しないで休んだほうが良いよ」
  メエメエ「そうさせていただきます」

 そう言うと、メエメエは懐(?)からトランク型のアイテムを取り出し、カウベルのように鳴らす。
 すると、手乗りサイズから、人間用のトランク程度の大きさに変わり

  Hこむぎ・いろは「えっ!?」
  メエメエ「では・・・あとは よろしく」

 開けたトランクの中の不思議な光の中に消えていくメエメエ(゜ω゜;)
 いや、あと任されても(^-^;)

  いろは「え? え? ちょっと・・・よろしく言われても・・・これ どうすればいいの? おーい」

 元の大きさに戻ったトランクを拾い上げて抗議する いろはさん(^-^;)

  Hこむぎ「いろは~、お腹すいた」

 いろはさんは、やや思案の末

  いろは「ひとまず帰ろっか」

 と(^-^;)メエメエが呼びかけに答えない以上、この場で やる事は無いか・・・。
 一応、トランクは持っていくが。

・犬飼邸。

  いろは「帰ってきたは いいけど・・・
      どうしよう・・・こむぎが人間に なった事、お父さんと お母さんに、どう説明すれば・・・」

 プリキュアの事はメエメエに口止めされてるから、そこを避けて説明するの無理(^-^;)

 すると、Hこむぎは・・・

 ピンポーン

 玄関のチャイムを鳴らす(^-^;)

  いろは「えっ! ちょっと こむぎ!」
  Hこむぎ「これ、押してみたかったんだ!」

 いぬのきもち(^-^;)

  剛『は~い』

 剛さんが応答(^-^;)

  いろは「わー!わー!わー!」

 慌てる いろはさん(^-^;)わりと顔芸キャラらしい。

  剛「いろは、おかえり」

 玄関を開けてくれる剛さん。

  いろは「えっと・・・」

 いろはさんが説明に困っていると

  剛「どうした? 遅かったね。 こむぎ、お疲れか?」

 剛さんが、門扉の上から覗き込む。

  いろは「え? あ・・・あれ?」

 Hこむぎを捜して周囲を見渡す いろはさん。
 だが、その足元に・・・犬の姿で眠っている こむぎが(´ω`)

  いろは「あれ? 犬だ」
  剛「え?」
  いろは「あっ ううん何でもない!」

 まぁ、ひとまずバレずに済んで好都合(´ω`)

・犬の こむぎ。
 寝支度を整える いろはさん。
 ベッドの上には、犬の姿の こむぎ。

  いろは「疲れちゃったんだね。
      今日は いろいろ あったもんね」

 いろはさんは、ベッドの脇に座り こむぎを見つめる。

 『わたくしの他にもガルガルに なってしまった動物が たくさん居るはずです。
  どうかプリキュアの力で助けてください』

 メエメエの言葉を思い出す。

  いろは「助けてあげられたら いいんだけど・・・
      でも、それって こむぎが危ない目に遭うって事なんだよね・・・」

 ▽こむぎとの出会い。
  おそらく、いろはさんが小学生の頃。
  雨の中、草陰で うずくまっている犬を見つけ、傘を差し出し

   幼い いろは「どうしたの? 大丈夫?」

  と尋ねる 幼い いろはさん。

  体は傷ついていて、警戒している犬。

   幼い いろは「動けないの? どこか痛いの?」

  そう尋ねても、警戒したまま うなり声をあげる犬。

   幼い いろは「あなたの声が聞こえたらいいのに・・・」

  傷つき、警戒する犬の気持ちを、知る事が できたらという想い・・・か(゜ω゜)

   幼い いろは「うちに おいで」

  これが こむぎとの出会いか(゜ω゜)
 △

  いろは(ガルガルの事は気に なるけど、こむぎに危ない事してほしくない・・・)

 いろはさんにとっては、出会った時のように、傷ついた姿は見たくないだろうし、こむぎにも そんな思いしてほしくないんだな・・・。

・ガルガルの卵。
 町の路地裏に・・・(・ω´・)

・しゃべる こむぎ。
 翌朝。
 寝ている いろはさんにダイブする こむぎ(^-^;)

  こむぎ「いろは! おはようワン!」

 語尾に『ワン』が付くものの、犬の姿で しゃべってる!(・ω´・)

  いろは「おはよう・・・」
  こむぎ「お散歩、行こ!」
  いろは「は~い・・・
      って、あれ!?」

 いろはさんも、その事に気づく(^-^;)

  こむぎ「早く 早く!」
  いろは「こむぎが しゃべってる! 犬で!」
  こむぎ「あれ? ほんとだ!
      やったー! いろはと いつでも おしゃべりできるワン!」
  いろは「プリキュアに なったからかな?」

 かもしれない(゜ω゜)
 家に帰って来た時、首輪のリボンにズームアップしたし、それがキーアイテムかもしれない。

 そこへ・・・ノックの音。

  陽子「いろは~」

 部屋の外に陽子さんが来ている。

  こむぎ「お母さん! お母さん、おはよ

 慌てて こむぎの口を抑える いろはさん(^-^;)
 そして、ドアを開ける陽子さん。

  陽子「あ、起きてた。 お散歩 行かないの?」
  いろは「あぁ、行く 行く!」
  こむぎ「行くワン!」

 こむぎ(^-^;)

  陽子「ワン?」
  いろは「ううん、何でもない!」

 何とか誤魔化しきり・・・陽子さんはドアを閉める。

  いろは「こむぎ! 犬の姿の時は しゃべっちゃダメ! いい?」
  こむぎ「・・・わかったワン!」

 特に不満そうな顔しなかったから、今のところ大丈夫だと思うけど
 メエメエが「ダメェ~」連発な事も あるし
 お約束でもある『ケンカ回』として、何でもかんでもダメと言う いろはさんに こむぎが不満を訴える展開は ありそう。
 こむぎからしたら、せっかく おしゃべり できるように なったのにっていう・・・。

・フレンドリィ。
 動物病院&サロン。

 そこを訪れている まゆさん(´ω`)
 商品のリボンを見て

  まゆ「わぁ、可愛い。
     ユキに似合うかも」

 青いリボンを手に取りつつ声を漏らす(´ω`)

  剛「それ、うちのオリジナル商品なんだよ」

 急に声をかけられ、ビクッとする まゆさん可愛い(´ω`)
 剛さんの お店・・・というか、犬飼家の自宅兼店舗かな?・・・だったのか(´ω`)

  剛「何 飼ってるの?」
  まゆ「あ・・・猫です。
     ユキって言うんですけど、真っ白な毛並みはツヤツヤのサラサラで、起きてる時も 寝てる時も すごく可愛くって
     どんなリボンやアクセサリーでも似合うから、いろんなのを着けてあげたくなっちゃうんです」

 人見知りだけど、ユキの事になると めっちゃ しゃべる(^-^;)

  剛「大好きなんだねぇ ユキちゃんの事」

 剛さんも微笑ましく思ったよう(´ω`)

 そこへ

  悟「こんにちは」
  剛「いらっしゃい、悟くん。大福ちゃん」

 悟くん達が訪ねてきた(´ω`)
 まゆさんに気づいて顔を向ける悟くん。
 すると、まゆさんは商品棚のほうを向いて視線を避ける(^-^;)

  悟「ドッグラン、いいですか?」
  剛「どうぞ。 いま、他のワンちゃん居ないから」
  悟「はい」

 そういや、1話でもドッグランがある感じの会話してたな(´ω`)
 悟くんは、大福を遊ばせに よく来てるようだ(´ω`)

  いろは「お父さ~ん、タオル干しといたよ」

 まゆさん、ビクッとなり、さらに顔を背ける(^-^;)

  いろは「あ、悟くん、大福ちゃん、いらっしゃい。
      ドッグラン走る?」
  悟「うん。 お邪魔します」

 こむぎを抱えた いろはさんも、悟くんと一緒にドッグランへ(´ω`)

  剛「そういえば君、うちの娘と同い年ぐらいで・・・あれ?」

 剛さんが まゆさんに話しかけようとするが・・・居ない(゜ω゜)帰った?

 ・・・のではなく、ドッグランへ向かった いろはさん達の背中を陰から見ていた。

  まゆ「あの子・・・ここの家の子なんだ・・・」

 ユキに自己紹介するほど 動物を人間同様に扱ってる理由も、なんとなく理解できたんじゃないかと思う(´ω`)
 さて、いろはさんと仲良くなる きっかけを、掴めるだろうか・・・(´ω`)


  こむぎ「ワン!ワンワン!」

 ドッグランを走る こむぎ(´ω`)大福も こむぎと一緒に走る。

  いろは「待て~! ハハッ」

 いろはさんも、2匹を追いかけて走る(´ω`)
 だが・・・追いつけないまま、次第に息が切れてきて・・・(^-^;)

  いろは「やっぱり速~い・・・全然 追いつけないや」

 ベンチに座る悟くんの隣に座る いろはさん(´ω`)

  悟「ウサギは時速70キロ、小型犬は時速20キロくらいで走るから、人が追いつくのは難しいよ」
  いろは「そうなんだけどさ。 一緒に走れたら、もっと仲良くなれる気が するんだよね。
      だって、ほら わたし 世界中の動物と友達に なるのが目標だから!」

 『夢』じゃなくて『目標』と言うあたり、実現させる意気込みを感じる(´ω`)

  悟「そういう気持ち、ちゃんと伝わってると思うよ。
    こむぎちゃんは もちろん、大福も。 ほら」

 悟くんが「ほら」と言うように、いろはさんに こむぎも大福も寄ってきて、懐いた様子を見せる(´ω`)大福、可愛いぃぃぃぃ(´∀`)口、モフモフ。

  悟「みんな、犬飼さんの事が大好きだから」
  いろは「え~? そっかなぁ? エヘヘ」
  こむぎ「クゥーン」

 こむぎも 同意するようにニッコリ(´ω`)

  悟「ボクは 世界中の動物の事を知りたいな。
    世界には、まだ発見されていない動物が たくさん居ると思うんだ」

 特に海には多いんじゃないかと。 トロプリでも、そんな感じの言及あったと思うし。

  いろは(っ!
      居るよ! ガルガルとかメエメエとか!)

 いろはさんには、もっと身近な ところに、あったか(^-^;)

  いろは(悟くんって動物 大好きだし、頭 良いし、優しいし、絶対 親身になって相談に乗ってくれると思うんだよね・・・)

 悟くんが話してる中、頭に そんな考えが渦巻く いろはさん。・・・表情に出ちゃってるが(^-^;)

  いろは(言いたい! プリキュアとかガルガルとか ぶっちゃけたい!)

 顔芸 百面相(^-^;)

 『絶対ダメェ~!』

 プリキュアの事は、秘密に してくださいね(´ω`)

  いろは「ダメェ・・・」

 ダメそう(^-^;)

  悟「そういえば犬飼さん、知ってる?
    昨日、海浜公園に黒くて大きな謎の動物が居たって」
  いろは「げぇー!」
  悟「え?」

 タイムリーに話を振られた(^-^;)

  いろは「えっと・・・居たような、居なかったような・・・」
  悟「何か知ってるの?」
  いろは「ギクッ!」

 嘘や隠し事が できないタイプらしい いろはさん(^-^;)

  いろは「え・・・えっと、その・・・
      ししし知らないよ、何にも! ガルガルなんて
  悟「ガルガル?」
  いろは「あ・・・いや~、あの、その・・・アハハハハ・・・」

 誤魔化しきれてないです(^-^;)
 だが、悟くんは 事情が あると察してくれたようで

  悟「えっと・・・なんか ごめん。 困らせるつもりは無いんだ。
    ただ、困ってる事が あったら言って。 いつでも相談に乗るから」

 果てしなく良い子(´ω`)イケメン。

  いろは「うん・・・ありがと」

 いろはさんは、お礼を言いつつ

  いろは(うわ~ん・・・めっちゃ相談したいよ~)

 内心 泣きべそ(^-^;)

 そこへ、こむぎが・・・ガルガルの卵が孵った気配を感じ取り、唸り声をあげる(・ω´・)
 大福も、耳を立ててる。 検索したら、やはり警戒の反応らしい。

 町中で 犬や動物達が鳴き始める。
 1話も そうだったが、ガルガルの気配を 動物達は わりと遠くからでも察知できるらしい(・ω´・)

  悟「なんだ? 動物達が・・・」
  いろは「あの時と同じだ!」
  こむぎ「ガルガルワン!」

 こむぎの言葉に頷く いろはさん。

  悟「え? 今・・・」

 ギリギリ鳴き声で誤魔化せないライン(^-^;)

  いろは「わー! 悟くん、えっと・・・えっと・・・
      とにかく! またね!」
  悟「犬飼さん?」

 いろはさんは、こむぎを抱いて ドッグランを出ていく。

・変身。
 こむぎは、首輪のリボンからワンダフルパクトを出現させ、Hこむぎへ変身(´ω`)
 戦闘形態への変身じゃないし、コンパクトミラー型のアイテムってのも あって、80~90年代くらいの魔法少女感あるね(´ω`)

・ガルガル。
 Hこむぎと いろはさんがガルガルの元へ駆けつける。
 ダチョウ型のガルガルが、河川敷で暴れている(・ω´・)

  いろは「どうしよう・・・」
  Hこむぎ「こむぎ、ガルガル捕まえてくる!」
  いろは「えっ でも・・・」
  Hこむぎ「いろは、あの子を助けたいんでしょ? こむぎを助けてくれたみたいに」

 ▽いろはさんとの出会い。

  「痛くて、寒くて、ひとりぼっちで寂しくて、怖かったけど・・・」

  幼い いろはさんに お家へ連れていってもらい、手当てが済んだ あと
  こむぎは、差し出された いろはさんの手を舐めた。・・・いろはさんに敵意の無い事を こむぎも悟り、自分にも敵意が無いと示したって事か(´ω`)

  「いろはが抱きしめてくれて、ほっとしたよ」

  その言葉通り、いろはさんに抱きしめられた こむぎは、初めて表情が和らぐ(´ω`)
 △

  Hこむぎ「こむぎはね、いろはが居るから、毎日 わんだふるなの」
      「ガルガル ほっといたら、いろは わんだふるじゃ なくなっちゃうよね?」

 いろはさんのために・・・(´ω`)

  Hこむぎ「だから、こむぎ 行くよ!」

プリキュア・マイエボリューション!
 やっぱ、バンク短めの感じがするな(゜ω゜)
 もしかしたら、人数増えた後のバンクが、過去シリーズのように ソロバンクの一部を繋ぎ合わせた感じじゃなくて
 ワンダフル&フレンディ、ニャミー&リリアンで、ニコイチのバンクの感じなのかも知れないな(゜ω゜)

・いろはさんの気持ち。

  ワンダフル「じゃ、いってきまーす!」

 わんだふるは、いろはさんに そう告げてガルガルの元へ走る。

  いろは「こむぎ・・・」

 いろはさん・・・ガルガルに なった動物を助けたいのも もちろん あるんだろうが
 こむぎに危険な目に遭ってほしくない気持ちのほうが、今は勝ってるのかもな・・・(・ω・`)


 建物を くちばしで突き、翼を叩きつけて破壊しようとするガルガル(・ω´・)

  ワンダフル「そんな事しちゃダメ!」
       「みんなが怖がってるよ!」

 躾けるように、注意するところから入るワンダフル(´ω`)

  ワンダフル「ガルガルしないで仲良くしようよ」
  ガルガル「ガルガルー!」

 くちばしでワンダフルを攻撃してくるガルガル(・ω´・)
 ワンダフルは避け、走って距離を取ろうとする・・・が、ガルガルも追ってくる(・ω´・)

  いろは「こむぎ!」

 いろはさんは、ワンダフルの元へ向かう。

 ワンダフルは、くちばし攻撃を何とか避けつつ逃げるも、ガルガルの走るスピードには驚く(・ω´・)
 ついに、足元への攻撃を受け、跳ね飛ばされるワンダフル・・・(・ω´・;)

 するとガルガルは、ワンダフルを相手には せず、走っていく。
 起き上がったワンダフルは、それを追う。

  いろは「こむぎ~!」

 いろはさんは、追いつきそうだったが、両者が再び走り出したので また離されてしまう・・・。

  いろは(こむぎ・・・)

 初めて会った時の、こむぎの様子を思い出す いろはさん。
 ・・・雨の中で傷ついた こむぎを、放っておけなかったんだ・・・(゜ω゜)

 そして、今・・・いろはさんの視線の先には、ガルガルと対峙して傷つくワンダフルが居る。

  いろは(こむぎが痛いと、わたしも痛い)

 他者の痛みを理解できるのは、ヒーローの資質だよ。

  いろは(わたしもだよ)

 いろはさんの頭に、これまでの こむぎとの思い出が甦る。

  いろは(こむぎと お散歩したり、ご飯を食べたり、眠ったり
      そんな毎日が・・・こむぎと一緒の毎日がワンダフルなの!
      だから、わたしも・・・)

 その いろはさんの想いに、鏡石が応える(・ω´・)
 あの時、こむぎと一緒に映ったからだろうか・・・(゜ω゜)

 いろはさんの目の前に、鏡石から出現した『小さな鏡石』が現れる。
 そして、それは輝きと共に、ワンダフルパクトに形を変える(´ω`)

 その事を認識した いろはさん。
 光に気づいて振り返っているワンダフルを見つめ・・・決意の表情。

  いろは(わたしも一緒に!)

 いろはさんはワンダフルパクトを手に取る。

・キュアフレンディ。
 いろはさん、変身。

 「ツー」の表情とポーズ好き(´ω`)

 そして変身完了後、パクトを閉じた際の表情が すごく好き(´ω`)

  フレンディ「みんなの笑顔で彩る世界! キュアフレンディ!」

 決めポーズ前の、1人で握手する感じのポーズ好き(´∀`)

  フレンディ「あなたの声をきかせて」

 動物と話せたらと願う いろはさんらしいフレーズ(´ω`)


  ワンダフル「うわぁ~!うわぁ!うわぁ!一緒だ!おそろいだー!
        フレンディ!フレンディ!フレンディ!フレンディ!」

 テンション爆上戦隊(^-^;)やはり いろはさんと一緒が嬉しいらしい。

  フレンディ「ワンダフル」

 手で「待て」の指示(^-^;)
 応じるワンダフル(^-^;)

  フレンディ「あの子を助けたい」

 暴れるガルガルを見るフレンディ。

  フレンディ「力を貸してくれる?」

 ワンダフルに、そう お願いするフレンディ。

  ワンダフル「ワン!もっちろん!」

 フレンディの手を取り、答えるワンダフル(´ω`)

 暴れるガルガルは

  ワンダフル「通せんぼ!」

 と立ちはだかるワンダフルを跳び越えて、また走り始める。
 ワンダフルは、それを追う。
 フレンディも・・・追おうと走り出すと・・・

  フレンディ「え・・・」

 踏み込んだ足は、思った以上のスピードに(´ω`)

  フレンディ「うわっ、速っ!」
       (これなら・・・!)
       「フン!」

 さらに加速するフレンディ(´ω`)
 先に走り出していたワンダフル達にも すぐさま追いつく(´ω`)
 たぶん、マーチのように走力重視のプリキュアってわけじゃなく、プリキュアとして身体能力が上がってるから速く走れるって描写だと思う。
 けど、ドッグランで動物と一緒に走れたら もっと仲良くなれる気がするって言ってたし
 ワンダフルと並んで走れる速さってのは、フレンディ的にも重要な要素で、重要な描写なんだな(´ω`)

  ワンダフル「アハッ! 一緒に かけっこ!」
  フレンディ「うん!」

 2人でガルガルを追う(´ω`)

 ワンダフルは、ガルガルの背に飛び乗る。
 ガルガルは体を揺らして振り落とそうとするが

  ワンダフル「わぁ! おもしろ~い!」

 楽しんでやがる(^-^;)

 その間にガルガルに並走するフレンディ。

  フレンディ「ねぇ! メエメエから聞いたよ。
        突然 闇に襲われて、心が真っ暗になってガルガルに なったんだって。
        その姿は、本当の あなたじゃないんだよね? 教えて! あなたの事!」

 だが、ガルガルのままじゃ言葉は通じないのか、さらに暴れるガルガル(・ω´・;)

 投げ出されたワンダフル・・・だが、難なく着地(゜ω゜)さすが。
 駆け寄るフレンディ。

  フレンディ「大丈夫?」
  ワンダフル「へへへ・・・びっくりした~」

 無事なようで何よりよ(^-^;)

 そんな中、さらに狂暴化した様子のガルガル。
 翼で建物を叩き始める(・ω´・)

  フレンディ「ダメ!」
       「やめて! ダメだよ!そんな事したら、羽が傷ついちゃう!」

 建物が壊される事より、ガルガルの身を案じるの良いよね(´ω`)俺には、その発想は無かった・・・。

 ガルガルが翼でフレンディを叩こうとするが、フレンディは傷つけまいと翼を受け止める。

  フレンディ「大丈夫!」
  ガルガル「ガル・・・?」
  フレンディ「大丈夫だよ。 あなたを傷つけたりしないから」

 敵意が無い事を示すフレンディ。
 だが・・・もう片方の翼で叩こうとして・・・。

  ワンダフル「ダメ~!」

 ワンダフルもフレンディのように、翼を受け止める(・ω´・)

  フレンディ「わたしはキュアフレンディ! あなたの力に なりたい!」
  ガルガル「ガル?」
  フレンディ「仲良くなりたいの・・・わたしと友達に なろうよ」

 優しい微笑み(´ω`)
 そして、1話のワンダフル同様、ハグの状態から浄化の光が・・・(´ω`)

 わんぷりは、必殺技のような浄化技じゃなく、ハグで浄化していくスタイルなんだろうか?
 それか、プリアラの時みたいに 1クール終了あたりで、敵の性質が変わるような展開が来るのかもしれないな(゜ω゜)

 腕輪と仮面が消滅し

  ???「ニコニコ~」

 元のダチョウ・・・ダチョウ型の妖精?に戻った(´ω`)

 変身を解いたHこむぎと いろはさん。

  Hこむぎ「何? これ。鳥?」
  いろは「ダチョウっぽいけど・・・」
  ???「ニコ・・・」

 倒れるダチョウ型の妖精さん(゜ω゜;)

  いろは「あ! 大丈夫!?」
  ???「ニコ・・・」
  Hこむぎ「この子、苦しいって」
  いろは「どうすれば・・・あ、そうだ!」

 いろはさんは、メエメエが入っていったトランク型のアイテムを取り出す。
 メエメエがやっていたように、振り

  いろは「メエメエ!」
  Hこむぎ「メエメエ!」

 呼びかける(゜ω゜)

  メエメエ「メエ~」

 すると、アイテムは大きくなり、中からメエメエが現れる(´ω`)

  メエメエ「お呼びでございますか?」
  Hこむぎ「メエメエ! あのね、この子!」 いろは「メエメエ!お願い!」
  メエメエ「まぁまぁ、落ち着いて。1人ずつ・・・」

 メエメエは、言葉の途中で いろはさんの腰にもワンダフルパクトが ある事に気づく。

  メエメエ「メエ!? それはワンダフルパクト!・・・という事は、あなたも」
  いろは「うん。 わたしもプリキュアやるよ!
      ガルガルに なって苦しんでる子達を放っておけないから」
  メエメエ「メエ・・・その お言葉、とってもプリキュアです」

 メエメエは泣くほど感激する(´ω`)
 そういえば、ワンダフルも『キュアワンダフル』としか名乗ってないのに、当たり前のように『プリキュア』って言ってるよね、メエメエ。
 ガルガルや、襲ってきた闇については知らないけど、ニコガーデンにはプリキュアの伝承は あるんだろうか?(゜ω゜)

  Hこむぎ「こむぎも! こむぎも やる!」

 いろはさんが一緒なら やるって話だったしな(´ω`)希望通りに なったわけだ。

  いろは「一緒に がんばろ!」
  Hこむぎ「ワン!」

  メエメエ「おや、こちらは?」

 むしろ、いろはさんのパクトより、こっちのほうが目に付きやすかったろ(^-^;)

  いろは「メエメエ、この子 弱ってるみたいなの。 どうすればいい?」
  メエメエ「ニコガーデンへ参りましょう。 わたくしもニコガーデンで休みましたら元気に なりましたので」

 トランクの中は、ニコガーデンに繋がってるのか(゜ω゜)

  メエメエ「さぁ、どうぞ こちらへ」

 トランクを開け、入るように促すメエメエ。
 Hこむぎと いろはさんは、顔を見合わせ頷くと

  Hこむぎ・いろは「せーの!」

 手を繋いでトランクの中へ。

 光の道を降りていく。
 ダチョウ型の妖精さんは、メエメエが連れて入ってくれる(^-^;)わ、忘れてたわけじゃないんだからねっ。

・ED。
 メエメエ、立花慎之介さん・・・カナタ王子だったのね(^-^;)気づかなかった。気づかなさすぎた。

○次回は、3話『言っちゃダメェ~!』
 サポートアイテムで普通に妖精側の世界と行き来できるのは、わりと珍しい。
 行き来だけなら、ハピプリもミラーで行けたような気は するが、幻影帝国に占領されていて危険だから行かなかったのも あるしな。

 (プリキュア)グミの生る木(^-^;)斬新。

 サブタイ通り、メエメエに怒られ・・・諭されそうだが
 なにやら、悟くんがガルガルと接触しそうだぞ(・ω´・)事情を知られるんじゃないか?