トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第3話『言っちゃダメェ~!』

○主な出来事。
・ニコガーデン。
 出口のゲートから出て到着。

  Hこむぎ「広ーい!」

 遮るものが ほとんど無く 目の前に広がる世界・・・これが『ニコガーデン』か(゜ω゜)

  Hこむぎ「すっごい広いドッグランだ!」

 手近なところは草原と湖って感じだし、そう見えなくもないのか?(^-^;)

  メエメエ「いいえ、ドッグランではなくニコガーデンです」
  Hこむぎ「わぁ~! わぁ~!」
  メエメエ「ここはニコさまが

 Hこむぎは、ワンダフルパクトを使って、人の姿から犬の姿に戻る(´ω`)

  こむぎ「わおーん!
      ハッハッハッ・・・いい匂い! ハッハッハッ」

 走り出す こむぎ(^-^;)

  メエメエ「あ、あの~・・・」
  こむぎ「ワンワンワン! ふんふんふん・・・」

 KI・I・TE・NA・I(^-^;)

 いろはさんは、周囲の動物・・・鳥やカメ、たぬきを見て目を輝かせる(´ω`)

  いろは「キラキラしたものが いっぱい! 可愛い子達が いっぱい!
      ニコガーデン・・・」
  こむぎ「わんだふるー!」 いろは「ワンダフルー!」

 楽しそうで何より(´ω`)

  メエメエ「話を聞いてくださーい!」

 だいたい、歴代のプリキュアでは妖精の事情説明を落ち着いて聞く人が1人くらいは居てくれたんだが・・・わんぷりには不在か(^-^;)

  メエメエ「召し上がれ」

 ガルガルから元に戻ったダチョウさんを、落ち着ける場所まで運ぶと
 メエメエは木に生っていたグミのようなものをダチョウさんに食べさせる。
 すると、立ちどころに元気になるダチョウさん(´ω`)

  いろは「すごい、元気に なった!」
  ダチョウ「ニコ~」
  こむぎ「助けてくれてありがとうって言ってるワン!」
  いろは「どういたしまして!」

 当然のように、ダチョウさんの言葉を理解してる こむぎ(^-^;)そして、いろはさんには通じてない事も察して通訳するの偉い。

  こむぎ「メエメエ、それ何?」
  メエメエ「ニコガーデン特産の、美味しくてニッコニコになる ニコの実です。 良かったら どうぞ」

 いただく いろはさん(´ω`)

  いろは「ぷにぷに~。 形も感触も肉球みたい」

 そして口に入れると

  いろは「甘~い。美味しい~。 グミみたい!」

 やっぱグミみたいなのね(´ω`)

  こむぎ「こむぎも食べるワン!」

 当然、こむぎも食べたくなる(´ω`)

  いろは「こむぎ、ちょっと待って!
      もしグミだったら、犬は食べちゃダメだよ!」

 ニコニコしながら舌を出し、尻尾フリフリして待ってる こむぎ可愛い(^-^;)

  こむぎ「え~? だったら」

 再び人間の姿に(´ω`)

  Hこむぎ「いただきまーす!」
  いろは「あっ!」
  Hこむぎ「美味しい! いろはにも あげる!」
  いろは「あぁ・・・ありがとう。
      人間の姿なら いっか・・・いいのかな?」

 犬には消化できない栄養素とかは毒だったりするみたいだし、心配だけど・・・人間の姿で消化までいけば大丈夫か・・・?(^-^;)

  メエメエ「お茶も どうぞ」
  いろは「ありがとう」
  Hこむぎ「いただきまーす!」

 液体って事も あり、カップを置いたまま舌で掬い取る 普段の飲み方をする Hこむぎだが・・・

  Hこむぎ「ぅあっちーっ!」

 でしょうね(^-^;)

  いろは「お茶の飲み方はね、カップを こう持って」
  Hこむぎ「え? うん、こう?」
  いろは「そう」

 飲み方を見せて Hこむぎに教えてあげる いろはさん(´ω`)

  いろは「こうやってカップを口元に持っていって、少しずつ飲むの。
      熱かったらフーッて してね」

 言われた通りにしてみる Hこむぎ(´ω`)

  いろは「そうそう。 上手だよ」
  Hこむぎ「いろはと一緒だ!」
  いろは「ふふふ」

 なんでも いろはさんと一緒が嬉しい こむぎ(´ω`)

 そして、お茶を頂きながら、メエメエに尋ねる。

  いろは「ここの動物達って、わたし達の世界の動物と似てるけど、ちょっと違うね。
      ダチョウは小さめだし、亀の甲羅も変わった形してる」
  メエメエ「ニコガーデンで暮らす動物を『ニコアニマル』と言います。
       みんな、元は あなた方の世界に居たのですが、太古の昔 ニコさまと共に この地に来たのです」
  いろは「ニコさま?」
  メエメエ「わたくしの主で、このニコガーデンを お創りに なった方です。
       すべての動物が いつもニコニコ笑顔で いられるように、ニコさまがニコガーデンと名付けられました」
  いろは「素敵な所だね」

 ニコガーデン・・・ニコさまが名前の由来ってわけじゃないのか(゜ω゜)
 それとも『ニコさま』自体が、ニコガーデンを作ったからって理由で付いた愛称のようなもので、本名は違うんだろうか?(゜ω゜)

  メエメエ「ここでは、様々なニコアニマル達が元気で楽しく暮らしていました。
       しかし・・・ある日 突然 ニコガーデンが真っ暗に なり、ニコさまも多くのニコアニマル達も行方不明に・・・」

 涙ぐむメエメエ・・・(゜ω゜)

  メエメエ「お願いします! プリキュアの力で わたくし達を助けてください!」
  Hこむぎ「いろは、タッチ~」
  いろは「ぷにぷに~」

 ニコの実を肉球に見立てて、ハイタッチするようにして遊ぶ Hこむぎと いろはさん(^-^;)

  メエメエ「話を聞いてください!」
  Hこむぎ「聞いてるよ~」
  メエメエ「もっと真剣に!」

 ものを頼む立場だから、そう強くは出られない・・・事も無いメエメエ(^-^;)

  いろは「でも、どうやってニコアニマルを捜せばいいの? なんでガルガルに なってるの? ガルガルは どこから出てくるわけ?」
  メエメエ「さぁ・・・わたくし、気づいたらガルガルに なっていましたから、何が どうなっているのか さっぱり分かりません」
  Hこむぎ「分かんないなら無理だね」
  メエメエ「諦めないで考えて!」

 こむぎの言い分も解るが、言い方よ(^-^;)

  いろは「う~ん・・・やっぱり悟くんに相談したいなぁ」
  メエメエ「サトルクン・・・前にも そんな事 仰っていましたね」
  いろは「わたしの友達だよ! 同じ中学校の同級生だよ。
      ウサギ飼ってて、動物が大好きで、わたしも動物大好きだから詳しいつもりで いたけど、悟くんは もっと も~っと詳しいの!
      獣医やってる わたしの お母さんも、悟くんは すごいって感心するくらい!
      分かんない事も 調べて教えてくれるしさ。 事情を話せば、絶対 力に なってくれると思うんだ」

 絶大な信頼感(´ω`)

  メエメエ「なるほど・・・しかし・・・言っちゃダメェ~!絶対ダメェ~!」
  いろは「え~? どうして~?」
  メエメエ「勝手にバラしては、わたくしがニコさまに叱られてしまうじゃありませんか」

 保身かい(^-^;)

  メエメエ「いいですか?
       プリキュアやニコガーデンの事は秘密ですよ。 絶対に言っちゃダメェ~ですよ」
  いろは「はぁ~い・・・」

 仕方なく応じる いろはさん(^-^;)

・悟くんに言っちゃダメェ~。
 人間界に戻った こむぎと いろはさん。

  いろは「わたし達で頑張るしかないね・・・。
      でも、どう頑張れば・・・」

 そうなんだよな(^-^;)
 ニコアニマル達を助けろと言う・・・その方法は知らねぇと言う・・・他の者には喋るなと言う・・・困ったな、あぁ、わがままな妖精だ、実に腹立たしい(^-^;)

  悟「おかえり」
  いろは「ただいま・・・
      うっ! さ、悟くん! どうして ここに!?」

 『フレンドリィ』に戻ると、悟くんが待っていた。

  悟「こむぎちゃんと急に飛び出していったから、気に なって」
  いろは「あっ・・・」
  悟「何か あったの? 大丈夫だった?」
  いろは「う、うん。 ごめんね、心配かけて。
      その、ガルガル・・・じゃなかった! 危ない目とか全然 逢ってないし。 急に お散歩したくなっただけで・・・アハハッ
      とにかく大丈夫だから! ハハ・・・」

 やや言い訳が苦しい(^-^;)
 だが、悟くんは何も聞かず

  悟「犬飼さんが無事なら いいんだ」

 と(´ω`)気ぃ遣いだな・・・。

  悟「大福、帰ろう」

 悟くんが声をかけると、大福はピョンピョン跳んでアピール。

  悟「歩きたい? じゃあ・・・」

 カゴには入れず、リードを着けたまま行く。

  悟「またね」
  いろは「うん、バイバイ」

 悟くんを見送る いろはさん。

  いろは「うぅ・・・」

 胸を抑えて しゃがみ込む(^-^;)

  こむぎ「いろは、どうしたワン?」
  いろは「罪悪感で胸が痛いよ~・・・。
      わたし、秘密とか嘘とか すっごい苦手なんだよ~」

 それは2話を観ていて、十分 理解できました(^-^;)
 嘘をついてもバレずに騙しきれるスマートな性格のキャラも好きだけど、嘘つけないキャラは それだけで単純に好感 持てる(´ω`)
 いろはさんは、今のままでいて(´ω`)

・悟くん。
 帰り道、木陰に座り込んで ため息をつく悟くん。

  悟「犬飼さん、絶対 何か あったよな・・・何か・・・重大な事・・・。
    でも それを必死に隠そうとしてた・・・」

 やっぱり察してたけど、あえて深くは聞かなかったのね(´ω`)

  悟「はぁ・・・ボクが頼りないのかな・・・。
    それとも頼りづらい? 信用されてない? 結構ショックだなぁ・・・」

 いろはさん、相談したい気持ちは あるんだよ(´ω`)
 頼って良いのなら頼りたいし、信用もしてる。 だから、あんまり落ち込まないでね(´ω`)

 そんな中、大福が何かに気づく。
 何か・・・茂みの中に・・・(・ω´・)

 大福は、足で地面を叩く仕草(・ω´・)

  悟「あ、大福? どうした?
    ・・・何か居るの?」

 大福が、茂みのほうを警戒するのを見て、調べてみる悟くん。
 すると・・・

  悟「黒い卵?」

 ガルガルの卵か(・ω´・;)

・ガルガルの卵。

  悟「黒い卵・・・のように見える、不思議な模様」

 よくよくガルガルの卵を観察する悟くん。

  悟「大きさは・・・ダチョウの卵くらい、と・・・。
    あるのは1つだけ。 親らしきものは居ない。
    何だろう・・・こんなの見た事 無い」

 ともすれば人工物と思っても おかしくないが・・・動物に詳しい悟くんが卵(のように見える)と断じてるから、質感も卵なんだろう(゜ω゜)
 悟くんは、直接 卵に触れようとする。
 すると、大福がリードを引っ張り、止める(゜ω゜)本能的に危険を察知したか・・・あるいは、これについて知ってる?(゜ω゜)

  悟「わっ どうした? ちょっと、大福?」

 悟くんは、大福に引っ張られて その場を後に せざるを得ず・・・。

・ガルガルの匂い。
 夕方、こむぎのブラッシングをしながら

  いろは「ガルガルって どこに隠れているのかなぁ。 どうやって捜せばいいんだろう?」

 と、改めて 方法を考える。

  こむぎ「匂いでガルガル捜すワン!」
  いろは「そっか! その手が あったね」
  こむぎ「任せてワン!
      ガルガルの匂いは、グルルルル、ギャフーンって感じなんだよ!」
  いろは「グルルルル、ギャフーンって感じね?・・・って、どんな匂い?」

 匂いの擬音じゃねぇ(^-^;)

・悟くんと大福。
 夜、自室で 件の卵について調べる悟くん。
 パソコンで検索を かけても、同じようなものは見つからない様子。

 そんな中、大福がケージの中からアピール。

  悟「大福? 出たいの?」

 悟くんはケージを開けてあげて、再びパソコンの前に戻ると・・・大福も画面の見える位置・・・悟くんの膝の上に陣取る(^-^;)

  悟「林の中で見た 黒い卵のようなものについて調べてたんだ。
    でも、あんな模様のある卵は いくら調べても出てこない。
    何の卵なんだろう?」

 プリキュア一行より、現状では部外者の悟くんが先にガルガルの謎に迫ろうとしているな・・・(゜ω゜)

・お散歩。
 翌日。
 晴天の中、家を出た いろはさんは伸びを する。

  いろは「よし、こむぎ。 町中 歩いて ガルガル捜すよ!」
  こむぎ「ワン! いろはと いっぱい お散歩ワン!」

 お散歩ってか・・・(^-^;)

・出かける悟くん。
 眠っている大福に

  悟「行ってきます」

 と呟いて、出かける悟くん。
 目的は、ガルガルの卵だろうか(・ω´・)

・ガルガル捜し。

  いろは「ガルガル~。 ガルガル、どこ~?」

 呼びかけても、応えるほど理性が残ってないだろうし
 よしんば残ってたとしても、『ガルガル』って こむぎが命名しただけで 当人達に その名前である自覚は無いだろうから、呼んだとてさ・・・(^-^;)

  こむぎ「ガルガル~、どこ~? あっ」

 こむぎは、川を泳いでいくアヒルの親子を見つける。

  こむぎ「いろは、アヒルだよ」
  いろは「ヒナが いっぱい! 可愛い~。
      あれ? 一番後ろ、違う子じゃない?」

 見にくいアヒルの子(゜ω゜)

  こむぎ「あ、行っちゃう」
  いろは「そっと追いかけよ」

 アヒルの親子+αを追っていく2人(´ω`)

・ガルガル。
 悟くんが、前日の林の茂みの中を覗くと、ガルガルの卵は割れていた。

 そして、その殻が黒いモヤに変わると・・・

  悟「え? 消えた!?」

 驚く悟くんの背後に・・・ガルガルが現れる(・ω´・)

  悟「うわっ!」

・グルルルル、ギャフーン。

  いろは「バイバ~イ、アヒルさ~ん」
  こむぎ「ワフ~」

 アヒルの親子+αが河川敷周辺から離れて、観察が難しくなったからか、追いかけて見守るのも切り上げる事に(´ω`)

  いろは「可愛かったね。
      ・・・って、あれ? 何か忘れてるような・・・う~ん・・・」

 忘れていい事柄では ないが(^-^;)

  こむぎ「はっ! グルルルル、ギャフーン!」
  いろは「え?」
  こむぎ「いろは、出たワン!」
  いろは「出たって何が・・・あっ!」

 思い出しました?(^-^;)

  こむぎ・いろは「ガルガル!」

・ウサギのガルガル。
 グルルルル、ギャフーンってより、ギュインギュインのズドドドドドドだな。

 悟くんは木の陰に隠れる。

  悟「黒い・・・生き物?」

 悟くんを捜してなのか、単に破壊衝動なのか、木を なぎ倒すガルガル。

  悟「あっ!」
   (あれが何かは分からない・・・でも近くに居たら危険だ。 早く離れないと)

 そっと その場を離れようとするが・・・足元の枯れ枝を踏んでしまい、音で気づかれる(・ω´・;)

  悟「見つかった!」

 背を向けて走る悟くん。
 ガルガルは。悟くんを追ってくる(・ω´・;)
 そして、ジャンプして悟くんの前に出る(・ω´・;)

 そこへ

  こむぎ「ワンワン!」
  いろは「悟くん!」

 駆けつけた2人(´ω`)

  悟「え? 犬飼さん!?」

 ガルガルの咆哮(・ω´・)
 それに怯まず悟くんの元へ走る いろはさん。

  悟「来ちゃダメだ! 逃げて!」

 いろはさんは

 『言っちゃダメェ~! 絶対ダメェ~!』

 メエメエの言葉を思い出す。
 だが・・・

  いろは「悟くん・・・」

 いろはさんに逃げるように促す悟くんの背後に、ガルガルが近づいてきている(・ω´・)

  いろは「ダメでも なんでも! 友達のピンチを ほっとけない!」

 ヒーローマインドだね(´ω`)
 非常事態だし、勘弁してよね!

プリキュア・マイエボリューション!
 いろはさんが単独で変身。
 名乗り前の、走ってくる感じといい、フレンディのバンク好きだわ(´ω`)

・隠し事。

  悟「キュア・・・フレンディ?」

 yes friendy! friendy yes!(´ω`)

  こむぎ「こむぎも!」
  悟「えっ!? しゃべった!?」

 驚きますよね(^-^;)

  こむぎ「こむぎもプリキュアになるワン!」

 まずはパクトで人間の姿に。

  悟「う・・・嘘・・・」

 驚きますよね(^-^;)

  ガルガル「ガルガル~!」
  悟「うわっ!」

 まずは離れよう(^-^;)危ない。

  こむぎ「いっくよ~!」

 こむぎも変身。
 キュアワンダフルに(´ω`)

  悟「隠し事って、これか!」

 なかなか話せる事情ではないって事だけでも察してくれると助かる(^-^;)

  フレンディ「ガルガルを止めるよ!」
  ワンダフル「うん!」

 ガルガルに向かっていくワンダフルとフレンディ。
 しかし、すばしっこい動きを捉えられない(・ω´・)

 ガルガルは、足で地面を踏み始める。

  フレンディ「今までのガルガルと、なんか違うような・・・」

 額の結晶・・・これはメエメエとダチョウさんの時には無かったか(・ω´・)
 そして、その結晶から闇の光線を撃ってくるガルガル(・ω´・;)
 ワンダフルとフレンディは避けるが・・・後ろにあった木に命中すると、木が腐ってしまう(・ω´・;)命を刈り取られた・・・?

  フレンディ「あんなの当たったら大変だよ!」

 どう見ても死にます(・ω´・;)

 だが、隙を突いて

  ワンダフル「捕まえた!」

 尻尾を捕らえるワンダフル(´ω`)おお!
 だが、尻尾を振って、振り払おうとするガルガル。その抵抗は激しい(・ω´・)

  悟「怒ってる・・・? 尻尾を触られたから?」

 とうとう振り落とされるワンダフル(・ω´・)
 倒れているところに、ガルガルが追い打ちをかけようと向かってくる・・・(・ω´・;)

  フレンディ「ワンダフル!」

 フレンディは、ワンダフルを守るべくリボン型のバリアを展開(・ω´・)
 ワンダフルのが『ぷにシールド』っぽかったから、今作も全メンバー共通の標準装備かと思ったが、形状は各自で違うらしい(´ω`)

 しかしガルガルのパワーに、バリアは破壊され吹き飛ばされるフレンディとワンダフル(・ω´・;)
 幸い、体勢を整えて着地に成功する。

 悟くんがワンダフルとフレンディに駆け寄る。

  悟「2人共! 相手は危険な生き物だよ!早く逃げて!」

 2人を心配してくれる悟くん(´ω`)
 だが、フレンディは答える。

  フレンディ「ううん。 逃げないよ。 あの子を助けなきゃ!」
  悟「助ける?」
  フレンディ「あれは、あの子の本当の姿じゃないの。 心が黒く染められてガルガルに なってるだけで・・・あの子を元に戻してあげないと!」

 その言葉で、悟くんはガルガルを危険な生き物ではなく、助けるべき動物だと認識したようで、真剣な表情で再びガルガルのほうを見る。

  悟「あれが本当の姿じゃないなら、元はウサギなのかもしれない」
  フレンディ「ウサギ?」
  悟「あれ、ウサギが警戒してる時にする『足ダン』に そっくりだ」

 ガルガルの卵を見つける前に、大福も やってた あの仕草(・ω´・)ガルガルも、先ほどから それをしている。

  フレンディ「ホントだ!」
  悟「ウサギは警戒心が強いから、追いかけるほど逃げてしまう。
    仲良くなるには時間が必要だけど・・・元が友好的な動物なら・・・」

 助けてあげられるかもしれない(・ω´・)

  フレンディ「悟くん、ありがとう」

 フレンディは 悟くんに お礼を言うと、ガルガルのほうに歩み出る(・ω´・)

  ワンダフル「フレンディ 危ないよ!」

 だがフレンディは、まっすぐガルガルの元へ進んでいく。

  フレンディ「ごめんね。 怖がらせるような事して。
        安心して。 あなたを傷つけたりしないから」

 ワンダフルも、フレンディに倣って 歩み出る。

  フレンディ「わたし、ニコガーデンに行ったよ。 すごく素敵な所だね」

 額の結晶が光り、フレンディの言葉に反応している様子のガルガル(・ω´・)

  フレンディ「一緒に帰ろ」
  ガルガル「ガル・・・」
  フレンディ「ウサギは撫でられる事が大好き。 頭から背中に かけて、毛並みに沿って撫でれば・・・」

 フレンディと、ワンダフルがガルガルを撫でて、浄化していく(´ω`)

  フレンディ「よしよし」
  ワンダフル「よしよし」

 そして浄化されたガルガル。
 元の姿は・・・ウサギらしいウサギではなく、ウサギ型の妖精のよう(・ω´・)

  ワンダフル「ちっさ!」
  フレンディ「ウサギみたいだね」

 ウサギの妖精は、広げられたフレンディの両手の上に降り立つ。

  ウサギ「キラ・・・ここは どこキラ?」

 ウサギだからシャルルかラビリンかと思ったが、キラリンだったのかシャル(^-^;)予想外ラビ。

  フレンディ「しゃべれるんだね? ここはアニマルタウンだよ」
  ウサギ「あなた達は だぁれ?」
  フレンディ「わたしはキュアフレンディ。 こっちはキュアワンダフルだよ」
  ワンダフル「ふたりはプリキュアだよ!」

 そのフレーズ出す(´ω`)

  悟「へぇ~、プリキュアって言うんだ?」
  フレンディ「あっ!」

 悟くんの眼鏡の反射が、怒ってる人の それ(^-^;)隠し事されてたの、それなりに怒ってた?

・新たな仲間。
 整地って事だろうか、ニコガーデンの結晶を拾い集めているメエメエ。

  メエメエ「メエ~・・・ニコガーデンが元通りに なるには、時間が かかりそうですねぇ」

 そこへ、Hこむぎと いろはさんがニコガーデンを訪れる。
 字幕によると、このゲート『ダイヤゲート』っていうそう(゜ω゜)

  メエメエ「どうしましたか?」
  Hこむぎ「見て見て! この子 小っちゃくて可愛いよ!」

 普段の君も、大きさは それくらいだと思うけどね(^-^;)可愛さも負けてない(´ω`)

  メエメエ「メエ~ キラリンウサギさん!」

 やっぱキラリンだったのかピカ(^-^;)

  メエメエ「ニコアニマルの中でも、特別な『キラリンアニマル』です」

 ほう(゜ω゜)額の結晶が、やはり特別な存在感あるな。

  いろは「元気 無いみたい」
  メエメエ「ガルガルに なって、お疲れなのでしょう」
  悟「ニコの実を食べれば元気に なる?」
  メエメエ「そうですね。 ニコの実を食べて ゆっくり休めば・・・
       メエー!? あなた どなたーっ!?」

 NO・RIツッコミ(^-^;)

  悟「初めまして。 兎山悟です」
  いろは「テヘッ バレちゃった」
  Hこむぎ「テヘッ」

 確信犯なのは否めなかったが、非常時だったしね(^-^;)

 キラリンウサギさんには お休みいただいて・・・。

  メエメエ「言っちゃダメェ~と言ったのに!」

 プンスカしてるメエメエ(^-^;)2年前チョッパーの毛皮強化みたく なっとる。

  いろは「言ってないよ。 バレちゃっただけだよ」

 人は それを屁理屈と言う(^-^;)

  Hこむぎ「いいじゃん。 みんな一緒のほうが楽しいよ」

 メエメエの頭を押さえて左右に揺らす Hこむぎ(^-^;)

  メエメエ「ヤメェ~て下さい!」

 都度『メェ~』入れてくるの面白いな(^-^;)

  メエメエ「あぁ・・・ニコさまに叱られる・・・わたくし執事失格です・・・」

 そんなに怖いの? ニコさま(^-^;)

  悟「言っちゃダメな理由は何かな?」
  メエメエ「え?」

 メエメエの正面に膝をついて問いかける悟くん(´ω`)

  悟「秘密にするのは、ニコガーデンやニコアニマルを守るためだよね?」
  メエメエ「ええ、まぁ」

 正座して対話に応じるメエメエ。

  悟「それなら心配 要らないよ。 ボクは誰にも言わない。約束する」
  メエメエ「しかし・・・ニコさまが何と仰るか・・・」
  悟「そのニコさまは行方不明なんだよね? それなら手は多いほうが良くない?
    ガルガルに なった動物達を助けながら、ニコさまを捜す。 ボクにも協力させてほしい」
  メエメエ「でも、君はプリキュアじゃないでしょ?」
  悟「気持ちはプリキュアと同じだよ。
    ボクも、困ったり苦しんだりしてる動物達を助けたいんだ」

 メタ的かつ視聴者としての希望として言えば、悟くんもプリキュアに なるかもだし(´ω`)
 付け加えるなら、現状 こむぎより動物を助けたい想いは強いと思う(^-^;)こむぎの場合、あくまで現段階では いろはさんのためが大きいっぽいし。

  メエメエ「優しい・・・しかも・・・ちゃんと話を聞いてくれる~!」
  悟「え? うわっ!」
  メエメエ「悟く~ん! よろしく お願いします!」

 涙を浮かべて すがり付きながら お願いするメエメエ(^-^;)
 そんなに話を聞いてもらえる事が嬉しかったんだね(^-^;)こむぎと いろはさんは反省して(^-^;)

  いろは「悟くん、いいの? 危ない目に遭うかもしれないけど・・・」
  悟「怖いって気持ちも無いわけじゃないけど、それよりワクワクするほうが大きいかな。
    ニコアニマルやキラリンアニマル。 いろいろな動物達と会えるのが すごく楽しみだよ」
  いろは「アハハッ やっぱり悟くんだ」
  悟「え?」
  いろは「メエメエに『言っちゃダメェ~』って言われてたから言えなかったけど
      相談するなら、絶対 悟くんだって思ってたんだ」

 ずっと言ってたからね(´ω`)

  いろは「一緒に頑張ろうね」

 頼られてなかったわけじゃないと知り、悟くんは晴れやかに

  悟「うん!」

 と答える(´ω`)

  Hこむぎ「みんな一緒で、ワンワンわんだふるー!」

 Hこむぎは いろはさんに抱きつき、いろはさんと悟くんと3人で笑い合う(´ω`)
 この3人(とメエメエ)でバランス良い感じだな(´ω`)

○次回は、4話『猫屋敷の猫とまゆ』
 開店した『Pretty Holic』へ(´ω`)
 それに伴い、ユキと まゆさんが本格的に登場だな(´ω`)
 だが、こむぎ いろはさんとの ちゃんとした対面を描くまでで、ニャミーとリリアンに変身は まだっぽいな(>_<)
 せめて5話でニャミー、6話でリリアンが登場してくれれば いいが・・・デパプリ、ひろプリの傾向から10話前後まで待たされそう感あるからなぁ(^-^;)
 まゆさんが人見知りなのも、それを助長しそうで怖いんだよ(^-^;)

 ・・・Hこむぎをビンタするユキで笑う(^-^;)

 

昨日は、気温差のせいか眠気が ひどかったから諦めて寝ちゃった(^-^;)
とりあえず書き終えたし、ガッチャードも夜には書かないとな(^-^;)