トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

魔進戦隊キラメイジャー、エピソード36「RAP【ラップ】」

○主な出来事。
・ヨドンヘイム。
クランチュラを探すガルザが、ヨドン皇帝の気配に振り返ると、そこにいたのはヨドンナさん(°ω°)
・・・やはりこの前の異変からして、ヨドンナさんは・・・(・ω´・;)
まぁそれは今後の話として、クランチュラは作戦のために、自ら地球へ降りたとの事(°ω°)だるまさんがよどんだ以来か。

・クリスタス。
パーティーでの装いの話(´ω`)
瀬奈さんは『キュートなワンピースドレス』がお似合いだと力説するマッハ(^_^;)いや、似合うし可愛いけど。いつもながら お前の圧が(^_^;)
小夜さんには『綺麗なキラキラロングドレス』だとヘリコは提案(´ω`)大人っぽい落ち着きもあり、煌びやか。
時雨さんには『紋付き袴』が良いと言うジェッタ。時雨さんの的確なツッコミ(^_^;)まぁ似合うけど。
今日は、クリスタリアでは『クリスタス』なる祝祭が催されるらしい。
互いに感謝を伝え合い、パーティーで盛り上がるらしい(´ω`)
しかし、1つだけ掟があると言うザビューン。『この日は絶対に
言い終える前にヨドン反応(・ω´・;)何か、ここで、その掟を聞けなかったのが問題になりそうなフラグ・・・。

・クランチュラ。
ラップ(°ω°)また奇抜な作戦を。クランチュラらしいと言えばらしいけど。

・充瑠君と宝路さん。
買い出しだったのか、荷物を抱えながら、みんなに遅れて現場に到着(°ω°)
すると、既にクランチュラ達の姿はなく・・・無言で佇むイエロー達の姿が(°ω°)もう撃退した・・・?

・掟破り。
指令室に戻ってくる面々。
オラディン王とハコブーにクリスタスパーティの連絡をしていたために、戦闘の様子は博多南さんも見ていなかったようで、状況を尋ねる。
すると、為朝さんが「前から思ってたけど、クリスタリアの奴って自分勝手だよな。いつもそっちの都合を押し付けられてマジ迷惑」と(°ω°;)え?
瀬奈さんも「ってか、相棒とか言いながら、結局戦いが終わったらサヨナラでしょ?最悪じゃなぁい?」と(・ω´・;)マッハショック!
時雨さんも「地球のためとか言ってもな、結局クリスタリアの事しか考えてないんだろ?・・・ロクでもないな」ひどい・・・(・ω・`)
小夜さんは「やっぱりキラメイストーンと私達の間には越えられない壁がある。断絶~」表情が・・・(・ω・`)
宝路さんは、この状況に動揺する。
と言うのも、先ほどザビューンが言いかけた掟とは『この日は絶対に悪口を言ってはいけない』というものだったらしい(・ω´・;)
怒ったファイヤが口火を切って、キラメイジャーとは絶交だと言い放つ(・ω´・)
あれだけ相棒愛の強い魔進達がこんなに怒るとは・・・仮に何かの間違いだとしても許せないほど、クリスタリアにおいて大事な行事なんだなクリスタス(・ω´・;)

・クランチュラの作戦。
外に出てきた充瑠君と宝路さん、道行く人々が先ほどの為朝さん達のように悪口を言っているのを見かける(°ω°)
そしてその近くでの騒ぎからクランチュラを発見(・ω´・)
クランチュラ自らの説明によると、クランチュラが使うマイクでディスられると、心が闇に支配されて悪口しか言えなくなるとの事(・ω´・;)
為朝さん達や、先ほどの街の人達の様子は、それが原因か(・ω´・)

・ディスられたイエロー達。
『黄色はただのカッコつけゲーマー 緑は考えナシのランナー 青はヘタレ残念アクター ピンクは変人怪しいドクター』というディス。
イエローは、カッコつけても、カッコつけ切れてるからいいんだ!(・ω´・)
グリーンは、その勢いが わりといい方向に転がったりするから大丈夫なんだ!(・ω´・)
ブルーは、ヘタレ需要!(・ω´・)
ピンクは、変人要素はエモの守備範囲だけであって、基本は冷静で理知的だろ!(・ω´・)
まったく的を射てないディスしやがって!(・ω´・;)おこぷん!

・悪の連鎖。
クランチュラにディスられた者は、また他の者に悪口を言い、地球は闇に落ちると言うクランチュラ(・ω´・;)
ディスの的を射なさはともかく、現実として術にはかかってるからな・・・聞くだけで術中で、あとは放っておいてもネズミ算式に作戦進行とは・・・恐ろしい(・ω´・;)
ラップという絵面的に、ふざけてるようにも見えるが、クランチュラは この作戦に命をかけるほどの覚悟(・ω´・)

・シルバーへのディス。
変身して作戦を阻止しようとするレッドとシルバー。
しかしシルバーもクランチュラの術中に・・・。
『王子のくせにワンダーおとぼけ テンションダウナー負け犬の遠ぼえ 残念な勘ちがいプリンス 総スカンくらってブーイング』
その部分には何も言い返せないが・・・(・ω´・;)それでもマブシーナ姫、博多南さんからの慕われ方を見れば、ディスられる人物じゃないと思うよ!
レッドがシルバーに駆け寄る。
しかし「前から思ってたけど、お前何で呼び捨てなんだよ!お前みたいな奴に・・・」口を押えられるシルバー(^_^;)戦闘中だけだから、呼び捨ててるの。許して。

ヨドンナさんが様子を見に来る。
あとはレッドだけだと認識するクランチュラは、何か別の作戦を思いつき、引き上げていく(・ω´・)

・ポジティブな衝撃。
クランチュラの術にかかった為朝さん達から悪口を言われたファイヤ達も術にかかってるのか否か、絶交は続いていて協力は得られそうにない。
博多南さんが、為朝さん達の体を調べてみると、悪口の吹き出しが心臓に突き刺さっている状態らしい。
負の感情を吹き飛ばすほどのポジティブな衝撃があれば、取り除けるかもしれないと博多南さんは言う。

・充瑠君とファイヤ。
ファイヤは気分転換のためか、外に出て川を見つめている。
そこへ充瑠君が、為朝さん達が悪口を言ったのはクランチュラの術のせいだと伝えに来る。
しかしファイヤは、言ったのはクランチュラのせいでも、事実としてクリスタリアの都合に巻き込んでるのは間違いないと、どこか納得してしまっていて・・・。
戦いが終われば、この関係も終わると思ってるんだろうと、充瑠君に言い放つ(・ω´・)ファイヤ!
「俺達、出会わなければよかったのかもな」と言うファイヤに「ファイヤのバカ!」と怒鳴りつける充瑠君(・ω´・)
「お前まで掟を破るのか」と憤るファイヤ。だが、これは悪口ではない(・ω´・)いつものファイヤなら、そんな事わかるはずなのに。

と、そこへヨドンナさんが現れ、クランチュラからの闇のMCバトルの招待状(挑戦状とも言えるか)を投げ渡す。
何を企んで・・・(・ω´・)

・闇のMCバトル。
操られてるらしいラッパーさんの司会のもと、開かれる。
会場にはたくさんのベチャット達。それと、為朝さん達もいる(・ω´・)
MCクランチュラには歓声が上がる。わかってたけど、為朝さん達もそっち側なのね(・ω´・)
MCキラメイレッドの登場には、会場中 大ブーイング(・ω´・;)アウェーにもほどがある・・・。

1回戦は、先行MCキラメイレッドでスタート。
レッド『俺はラップでも負けたりしない キラメイジャーに選んでもらった みんなを苦しめたひどい悪口 お前を絶対に許さない』
クランチュラ『知ってるぜ悪口苦手なんだろ? まんまとかかった私の作戦 ここにいるやつら全員がくぜん 見込まれないのは形勢逆転』
レッド『悪口は正直苦手だけれど 何もしないままじゃ終われない 皆の為にここまで来たんだ 絶対倒して帰るんだ』
クランチュラ『そんな悪口じゃ勝てない算段 韻も踏めないつまらん坊ちゃん リーダーの器全然ないじゃん ダサいラップだぜ余裕のよっちゃん
この結果、支持を表すメーターはクランチュラのほうに傾いている(・ω´・)まぁ・・・レッド、押されてるもんな・・・。

2回戦は、MCヨドンナ登場(・ω´・)ヒップホップスタイルヨドンナさんカッコ可愛い。
ヨドンナさん『お前が勝てる勝算はゼロ ダメなヒーローの味方もゼロ 名前変えな ひらめかないキング ネガティブシンキングな弱気ング』
レッド『勝算ゼロでもやるしかない ダメだって言われるのは慣れてる 俺は一人なんかじゃない みんながいるから頑張れるんだ』
ヨドンナさん『お前の仲間は全員こっち お前は今じゃ 一人ぼっち キラキラしてないただのガキ やめちまえくだらないラクガキ』
レッド『俺は・・・・・・』
言い負かされたレッド、呆然と立ち尽くしてしまうところにベチャットの攻撃で変身解除してしまう・・・(・ω´・;)
メーターはヨドン軍ペアのほうに振り切ってしまう・・・(・ω・`)

・ファイヤ。
マブシーナ姫に連れられて・・・というか、引っ張ってファイヤが駆けつける(・ω´・)
何しに来たのかと突っぱねる充瑠君(・ω´・)マブシーナ姫は、ファイヤは心配して ここまで来たと弁護するが・・・。

・充瑠君とファイヤのラップバトル。
充瑠君『いまさら心配とかなんなの? 頭でっかち がんこで分からずや 見損なった 信頼してたのに そんなもんなの? 俺たちの絆!』
充瑠君の言葉に火がついたファイヤは、DJに音楽を要求(´ω`)もう勝負はついたと言うクランチュラは無視。ノリよノリ(´ω`)
ファイヤ『キラキラしてた他のキラメイジャー お前はどこにでもいるティーンエイジャー 唯一の友達はスケッチブック いつ自分の力に気づく?』
充瑠君『そうスケッチブックだけが友達 だった毎日は一変した それも全部全部ファイヤのせい 「お前は変われる」って言ってくれたから』
ファイヤ『変わったのはお前の意思だ 俺はただのクリスタリアの石だ スケッチブックで俺らを変えた 何度でも言う お前スゲー奴だ!』
充瑠君『ありがとう俺と出会ってくれて 何があっても切れない絆 絶交なんてしない絶対 俺たち全員でキラメイジャー!』
2人の熱い信頼のラップに、会場中からリスペクトの歓声が上がる(´∀`)今ここはホームだ。

司会をしていたラッパーさんも、闇から正気に戻り
「これが本当のバトルだ。リスペクトあってのディスだ。俺は感動した」と(´ω`)カッケぇ。

為朝さん達も元に戻る(´∀`)アツいぜ。
「初めて聞いた曲の節だがワンダーナイスだ」と宝路さん(´ω`)昭和にラップは無かったか。
「早くあいつらぶっ飛ばして魔進達に謝ろう!」と時雨さん(´ω`)早くそうしたくて居ても立ってもいられない感じが好き。

ターンテーブルゴモリュウ
チェンジしてベチャット共を蹴散らすと、現れる邪面獣ターンテーブルゴモリュウ
クランチュラも頭部に乗って自ら操って戦う(・ω´・)

・魔進大集合。
音波攻撃と飛ばされる瓦礫から、魔進状態になり身を挺してキラメイジャーを守るファイヤ(・ω´・)しかし長くはもたないぞ・・・。
他の魔進達を呼びたいところだが、絶交と言ってしまった手前、呼びかけに応えてくれるかどうかと言うファイヤ・・・。
しかし、呼びかけなくても来てくれる相棒達(´∀`)レッドとファイヤのラップを聴いてくれたらしい。
さらに全魔進が駆けつけてくれる(´∀`)クリスマス商戦ってのを念頭に入れても、アツい展開。
イエロー、グリーン、ブルー、ピンクはしっかり謝り
魔進達もオラディン王を筆頭に、ディスの中にある感謝を感じ、これもクリスタスに違いないと思ってくれた(´ω`)

・名乗り。
レッド、イエロー、グリーン、ブルー、ピンク、シルバー。
さらに魔進達も、ファイヤ、ショベロー、マッハ、ジェッタ、ヘリコ
リフトン、キャリー、ローランド、ダストン、マゼラン、ザビューンとエクスプレス
シルバーが代わって紹介するドリジャン
ハコブー、オラディン王まで。
全員でキラメイジャー(´∀`)

・巨神。
キラメイジンには、レッドが
キングエクスプレスザビューンには、ブルーとピンクが
ギガントドリラーはシルバーオンリー
グレイトフルフェニックスには、ゴーキラメイイエローと、ゴーキラメイグリーンが搭乗。
相手がゴモリュウとはいえ、これは勝ったろ(´ω`)

ターンテーブルゴモリュウの首を伸ばす(?)突っつき攻撃に対抗し
キラメイジンはダストンとリフトンをキラメイ武装(´ω`)吸いつけて突く。さらにローランドで叩く。マゼランで撃つ。
距離をとって音波攻撃をしてくるなら、キャリーのシールドで防ぐ(´ω`)
その攻撃をグレイトフルフェニックスのほうへ受け流し
さらにグレイトフルフェニックスは、キングエクスプレスザビューンのほうへ受け流し
さらにさらにキングエクスプレスザビューンは、ギガントドリラーのほうへ受け流す(´ω`)
そしてギガントドリラーがターンテーブルゴモリュウに お返しする(´ω`)
クランチュラも諦めず、ターンテーブルゴモリュウの強力な攻撃を放ってくるが
巨神達はグレイトフルゴーアローで押し返し、撃ち抜く(・ω´・)

ターンテーブルゴモリュウと・・・クランチュラを撃破・・・(・ω´・)
もしかしたら相容れるかとも思ったが・・・ここで退場になってしまったか・・・クランチュラ・・・。

・ずっと一緒。
別れを想像したら悲しくなったファイヤと、そんなファイヤの気持ちもわかってくれてる充瑠君(´ω`)
2人は、ずっと一緒にいると約束する(´ω`)

・ED。
ニコント。ああ、実際に着たのね(´ω`)冒頭のシーンじゃ、合成だったが。紋付き。

○次回は「せな1/5」
瀬奈さんが5人(´ω`)良き。
でもあれか?(°ω°)ヨドンナさんのムチ打ちで分裂した感じか?だとしたら副作用もありそうだな・・・。
瀬奈さんと小夜さんの女子メンバー2人回って感じか(°ω°)
サブタイの元ネタ東映の映画から引っ張ってくるみたいだから、元ネタわからんけど・・・一瞬『ななか6/17』思い出した(^_^;)あれは年齢の話だったが。