トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ズキュンパイアさん、レギュラーキャラとして加わる・・・ってわけでは なかった(゜ω゜)

・新たなガッチャード。
 冒頭から戦闘(・ω´・)
 新たな姿のドレッドに、新たな力で対抗する宝太郎くん(・ω´・)

  テンライナー「テンライナー!」

 スチームライナーじゃない!?(・ω´・)デンライナー?ウルフイマジン?何ごちゃごちゃ言ってんだ、うっせぇぞ?

  宝太郎「いこう、テンライナー!」
  テンライナー「テンライナー!」

 テンライナーが姿を変えた拡張ユニットをガッチャードライバーにセットし

  宝太郎「変身!」

 新たなガッチャードに・・・

・ワープテラ
 ミナト先生が、グリオン様に『ワープテラ』のカードを差し出す。

  グリオン「これだ・・・このケミーを待っていた」

 エンシェントのレベルナンバー6・・・だけど、何か特別に求めていた理由が あるのか?(゜ω゜)

  グリオン「よくやった、ミナト」
  ミナト「いえ、頂いた力の おかげです」

 そう言ってレプリユニコンのカードを示すミナト先生。
 口ぶりから、レプリユニコンの力を使って捕獲したんだろうけど・・・
 レプリケミーカードは消耗品みたいだから、持ってるって事は使わなかったんじゃないの?(゜ω゜)それとも、貴重なのに もう2枚目を支給されたの?

 グリオン様は、新たな人形を手に取る。
 ワープテラの力でマルガムを作るようだ。

 その様子を見て、ミナト先生は やや笑みを浮かべている様子(゜ω゜)ワープテラに、何か仕掛けでも?

・キッチンいちのせ。
 珠美さんが厨房に入ると・・・

  珠美「ねぇ、宝太郎。 ここに あった食材 知らない?」

 と言う。

  宝太郎「あぁ、それはケスゾーが消しちゃっ

 錬金術師に なってから、もう半年近くに なるのに、未だ自覚の足りない宝太郎くん(^-^;)
 戦闘時以外は宝太郎くんの記憶も消しといたほうが良いレベル(^-^;)

 りんねさんと錆丸さんが口を押え

  蓮華「お・・・お出かけしたん ちゃいますかね?」

 と誤魔化す(^-^;)誤魔化し方、下手か。

  アイザック(宝太郎ボイス)「俺達は知らないよ? 最初から無かったんじゃない?」

 目を見開く宝太郎くん、りんねさん、蓮華さん(^-^;)

  蓮華「そんなん できるん・・・?」

 昨今のAIは優秀だな(´ω`)

  珠美「そう・・・ここに出したつもりだったんだけど、勘違いかしらね。
     じゃあ、ちょっと買い出しに行ってくるわね」

 珠美さんは騙され上手なんだ(´ω`)

 珠美さんが出かけていき、一安心(´ω`)

  りんね「一ノ瀬! ケミーの掟、忘れたの!?」
  宝太郎「ごめん ごめん・・・」

 単なるギャグ描写なんだろうけど
 自分は自然とケミーと仲良くなれるから、そんな掟が必要だっていう感覚が抜けやすいんだよな。
 そういう意味でも、やはりケミー優先で、人の気持ちに寄り添うのは二の次感あるのが宝太郎くんの良くないところ(^-^;)

  アイザック「あーあ・・・蓮華が余計な事するから」

 ケスゾーなるケミーが食材を消したのは、蓮華さんが原因なのか?(゜ω゜)
 申し訳なさそうな蓮華さん(^-^;)珍しい。

 ▽すこし前・・・

   宝太郎「見て見て! 消しゴムのケミー、ケスゾーと出会って仲間に なったんだ!」

  実体化してんのか(´ω`)
  消しゴムには、ゴーバスターズのトラウマがだね・・・(^-^;)

   蓮華「ちょうどええ。
      サビーが買ってきた錬金素材を家計簿に つけてたとこやねん。

  そう言って、宝太郎くんからケスゾーを借りる蓮華さん。

   宝太郎「錆丸先輩、何か作ったの?」
   錆丸「アルケミスチャージャー。
      変身するようになって、りんねちゃんの消耗が激しくなったから」
   アイザック「指輪のパワーを急速チャージできる装置を作った」

  あぁ、錬金術って指輪自体の力で行使してたんだ?(゜ω゜)
  劇場版での変身以降、りんねさんが錬金術を使えなかったのは、指輪のほうの力が回復してなかったってのも あるのか。

   宝太郎「すげぇ・・・さすが錆丸先輩!」

  さすがだし、すごすぎない?(´ω`)学生で そんな便利なもの作れるの。
  理論的に可能なら、とっくに連合で作ってても おかしくない代物だし、今まで作られてなかったんだとしたら大発明だろ(´ω`)

   ケスゾー「ケスー!ケスゾー!ケスー!」

  突如ケスゾーが暴れ出す(゜ω゜)
  壁のメニュー表や、件の食材を消して周るケスゾー(・ω´・;)どうした?

   りんね「何? 今の・・・」

  錆丸さんが慌てた様子で、タブレット端末を手に立ち上がる(゜ω゜)

   りんね「錆丸先輩?」
   錆丸「デ、データも消えた・・・」

  や、やはり消しゴム!(>_<)小さな強敵!

   宝太郎「ああ・・・ケスゾーが怒ってデータを消しちゃったんだ・・・」
   蓮華「ちょっと強く こすっただけやんか・・・ごめんって・・・」

  消しゴムの用途で使われるの嫌なんだ?(^-^;)
 △

  蓮華「悪かったって。 あんなに怒るとは思わんくて・・・」

 気難しい(^-^;)アッパレブシドーより気難しい。

  りんね「ケスゾーは、まだ お店の中に居るはず」

 りんねさんと蓮華さんは、店内を捜し始める。

  宝太郎「先輩、俺に何か手伝える事ある?」

 宝太郎くんは、錆丸さんに手を貸すつもりらしい(´ω`)

  アイザック「なら、ガッチャードの行動記録を聞かせてくれ。
        今までの出来事を、アーカイブしてる途中だったんだ」

 ほう・・・つまり、今回は総集編回か(´ω`)

  宝太郎「ガッチャ! 強烈に憶えてるよ。
      最初、ホッパー1とスチームライナーに出会って、九堂の お父さんに託されたんだ。 ガッチャードライバーを」

 初めての変身を、映像で振り返る(´ω`)

  宝太郎「あの時は無我夢中で、ケミーを助けなきゃって思ってたら、とっさに変身してた」
  りんね「一般人が仮面ライダーに なるなんて。
      錬金アカデミーの入学試験も、錬金術を使わずに合格しちゃうんだから。 ホント、一ノ瀬って掟破りで 滅茶苦茶すぎ」
  宝太郎「ハハハハ・・・」

 りんねさんの、ちょっと責めたような言い方に、笑って誤魔化す宝太郎くん(^-^;)

  宝太郎「そういえばさ、『仮面ライダー』って どういう意味なの?」
  りんね「そんな事も知らずに仮面ライダーやってたの!?」

 誰も教えてなければ、そりゃそうだろとは思うが(^-^;)

  りんね「『仮面ライダー』っていうのは、錬金術の歴史における伝説。
      120年前に現れた『暁の錬金術師』が名乗ったって言われている、名誉ある称号なんだよ」

 勇気ある者にのみ許された、名誉ある銀河戦士の称号である(´ω`)

  宝太郎「おぉ~、さすが九堂!」
  りんね「一ノ瀬が変わってるの。 錬金術師の常識だよ」

 まぁ、それこそ一般人がいきなり仮面ライダーに なったわけだし、教えてもらってなければ知らないのも仕方ないと思うよ(^-^;)
 宝太郎くんが勉強できないってのとは、根本的に違う問題だからね?

  錆丸「確かに、変な新入生が入ってきたなって思ったよ」
  蓮華「後輩が できて、喜んでたくせに」

 初めて『錆丸先輩』呼びを された時は嬉しそうだったよね(´ω`)

  宝太郎「それから、俺のアカデミーでの日々が始まった。
      思えば、いろんなケミーをガッチャしたなぁ」

 過ぎ去った思い出のように語るなよ(^-^;)今も一緒に居るだろ。

 みんなで、これまで出会ったケミーを振り返る。

 アッパレブシドー。 レスラーG。 スマホーンにメカニカニ。 サボニードル。ユーフォーエックス。 スタッグバイン。

  りんね「変な捕まえ方ばっかり」

 まぁ・・・さもなくばマルガムから解放したパターンが ほとんどだろうから、このほうがマシよ(^-^;)

  りんね「一ノ瀬と居ると、いつの間にか一ノ瀬のペースに巻き込まれちゃうんですよね」

 大きく頷く蓮華さん(´ω`)

  宝太郎「それほどでもないよ~」
  蓮華「お宝ちゃん? 褒められては ないで?」
  宝太郎「え?」

 「え?」じゃない(^-^;)

  錆丸「でも、ケミーを信じる宝太郎だから、ここまで捕まえてこられた」
  アイザック「禁術でケミーを盗まれた時だって、ケミーとの信頼関係で取り戻したしな」

 まぁ、ケミーの気持ちに寄り添う宝太郎くんだから、みんな協力してくれては いるよね(´ω`)

  宝太郎「針馬さんの腕、痛そうだったな・・・」

 針馬さんに対して、思うところは それで良いのか?(^-^;)もっと痛い事に なったろ。信奉する者に捨て駒扱いされて消滅させられるとか。

  アイザック「禁術は、使い手に かかる負荷が でかいからな。
        ドレッドライバーも・・・」

 経験者は語る・・・(・ω´・)
 そう考えると、クロトーとラケシスは ともかく、ミナト先生が平気で何度も変身してるのヤバいな(゜ω゜)やはり生きてきた厚みが違うのか・・・。

  ケスゾー「ケスッ」
  りんね「居た! ケスゾー発見!」

 スチームライナーが追い詰め、ホッパー1と共に取り囲む(´ω`)

  宝太郎「おお、すごいぞ スチームライナー! ありがとう!」
  りんね「確保」

 りんねさんがケミーキャプチャーで捕獲し、一件落着(´ω`)

  りんね「ったく、お騒がせな子なんだから」

 カードを取り出し、言う りんねさん。

  ケスゾー「ケスゾー」
  蓮華「堪忍してや、ケスゾーちゃん・・・。
     で、どこまで話したっけ?」

 謝罪も そこそこに、話を続ける蓮華さん(^-^;)

  宝太郎「あ、うん。 禁術の話。
      先輩、やっぱりドレッドにされた時は つらかった?」

 改めて 錆丸さんに尋ねる宝太郎くん。・・・よく訊けるな(^-^;)

  錆丸「・・・うん。
     並の錬金術師じゃ、もたないよ。あれは・・・」

 つらいのに、振り返ってくれる錆丸さん(゜ω゜)

  蓮華「あの時は必死やったな。 ミナト先生も戦ってくれたし」

 うん(・ω´・)

  りんね「けど、今 ミナト先生は・・・」

 そのドレッドに変身して襲い掛かるミナト先生の姿・・・(・ω´・)

  宝太郎「俺達をアカデミーから追放して、グリオンと行動するように・・・」

 意気消沈する面々・・・(・ω・`)アーカイブのためとはいえ、良くない話題だったね・・・。

・ミナト先生とグリオン様。
 ドレッドライバーを見つめるミナト先生。
 そして、ふと気づいてグリオン様に尋ねる。

  ミナト「ところで、冥黒の三姉妹は どちらに?」
  グリオン「ケミーを捜しに行ってるよ。
       彼女達は、私の意のままに動く錬金人形。 主が不在の間も、九堂風雅を見つけ出してくれた」

 1話で、ウロボロス界まで追ってきた事か(・ω´・)

  グリオン「さらに、人間のマルガム化によって生み出す 悪意のケミストリーで、暗黒の扉へと至るドレッドライバーを完成させた」

 ドレッドライバーは、暗黒の扉へ”至る”ために必要って事か(゜ω゜)
 ”開く”のにはガッチャードライバーが必要なんだろうけど。

  グリオン「あの忌々しい九堂風雅のせいで・・・私の回復には10年も かかってしまったが」

 そう考えると、相当 消耗したんだね(゜ω゜)

  ミナト「錬金連合は、今 あなたの思うがままです」
  グリオン「幹部共は、九堂風雅を倒した私が戻ったというだけで大歓迎だ」

 洗脳に近い事されてるとはいえ、ホントにMU・NO・U(^-^;)

  グリオン「ミナト、君も そうかな?」

 金色のキューブをチラつかせるグリオン様(・ω´・)脅しじゃねぇか。

  ミナト「・・・今の俺は、あの頃とは違います」

 あの頃と違って、敵対せず従うって事だろうか。

 そんな2人の やりとりを、陰で見ていたラケシス(゜ω゜)

  ラケシス(あの教師、いったい何を考えてますの?)

 グリオン様に従っているようで、キッチンいちのせ連合やスパナさんを助けてくれてるように思える。
 それをラケシスに打ち明けてるようであるのは、どういう意図が あるのか・・・(゜ω゜)

  グリオン「さて、準備は整った。
       ワープテラ・・・金色に染まれ」

 グリオン様は、先ほどの人形を使い、ワープテラと錬成してプテラマルガムを生み出す(・ω´・)
 そしてミナト先生のほうを向き

  グリオン「あとは君に任せるよ」

 と(゜ω゜)

・ミナト先生のメッセージ。

  宝太郎「どうしてミナト先生はグリオンの仲間に・・・」

 そこへスパナさんと鏡花さんが訪ねてくる。

  スパナ「先輩はグリオンに ついた訳じゃない」
  宝太郎「スパナ! 鏡花さん!」
  鏡花「お邪魔するよ」

 初変身後は一緒に戦うのを拒否したけど、前回も助けてくれたし、こうして訪ねてきてくれたりもするスパナさん(´ω`)実に良い人。

  スパナ「先輩は鏡花さんを殺さなかった。 それが証拠だ」
  鏡花「ミナトくんは、従っているフリをして、グリオンを倒す勝機を探しているんだと思う。 たった1人で」

 うん(・ω´・)俺も、そう思う。

  りんね「どうして1人で?」
  鏡花「それは・・・10年前の事件と関係が ある。 それを、君らに話そうと思ってね」

 そのために、出向いてくれたのか(´ω`)
 10年前・・・というと、グリオン様の裏切りの件って事だろうか(゜ω゜)

  蓮華「何や、あれ?」

 蓮華さんが入り口付近に飛んでいる姿を見つけたのは、折り紙の・・・竜?(・ω´・)

  鏡花「錬金術が施されてる。 おそらくミナトくんだ」

 折り紙の竜はテーブルに着地すると、展開され、書かれた文章が露わに なる。

 『錬金連合の旧第三実験場でグリオンを討つ』

  宝太郎「グリオンを討つ?」
  りんね「ミナト先生の字だ」
  宝太郎「やっぱり先生は正義のヒーローだったんだ!」
  スパナ「ちょうどいい。 グリオンに引導を渡してやる」

 グリオン様からプテラマルガムを使っての作戦を任されたとはいえ、それでグリオン様を倒す準備が整ったとは思えないが・・・(゜ω゜)
 ミナト先生には、何か考えがあるんだろうか?(゜ω゜)

・ミナト先生の策略。
 旧第三実験場に到着する面々(・ω´・)

  錆丸「先生が指定した場所は、この辺り・・・」

 周囲を見渡していると・・・ミナト先生が姿を現す。

  宝太郎「あっ ミナト先生!」

 宝太郎くんが駆け寄ろうとすると

  スパナ「待て!」

 何かに気づいたスパナさんが呼び止める(・ω´・)
 宝太郎くんが足を止めると・・・空間の穴(ワープホールって感じだろうか?)からプテラマルガムが飛び出し、宝太郎くんに突撃してくる(・ω´・)
 直撃は避けられたものの、突き倒された拍子にケミーカードを ばら撒いてしまう。

  プテラマルガム「ハッハハハハハッ! かかったな」

 そう言って笑うプテラマルガムは、ワープホールを いくつも開き
 飛びながら それらを行き来する事で風を巻き起こし、カードを巻き上げていく(・ω´・;)

  宝太郎「あぁ! カードが! みんなが!」

 宝太郎くんのカードが かなりの数 奪われてしまった(・ω´・;)

  スパナ「やつは 俺達のカードを奪おうとしているんだ!」

 りんねさんとスパナさんにも仕掛けるプテラマルガム。
 りんねさんとスパナさんは、錬金術でバリアを作って攻撃を しのぐ。

  プテラマルガム「俺のワープ能力は すげぇだろ! ハハハハ!」

 チート能力の1つだろうしな(・ω´・)似た能力のシシレッドオリオンは実に強かった。
 プテラマルガムは、ワープホールに身を隠す。

  宝太郎「待て!」

 追おうとする宝太郎くん。

  鏡花「ダメだ!行くな!
     その空間は禁術と一緒だ! 人体には耐えられない!」

 変身しなければいけないか・・・(・ω´・)でも、今 宝太郎くんの手元には、どの程度カードが残っているか・・・。

  宝太郎「でも、みんなが!・・・うわっ!」

 ワープホールに引き寄せられる宝太郎くん(・ω´・;)
 すると、宝太郎くんの懐からホッパー1が飛び出し・・・

  ホッパー1「ホッパ!」

 実体化して宝太郎くんを押し返す(・ω´・)
 だが、自分は離脱できずワープホールに吸い込まれていく・・・。

  宝太郎「行くなホッパー1!」

  スチームライナー「スチーム!」

 ホッパー1と共に吸い込まれかけたスチームライナーが実寸大で実体化し、宝太郎くんと共にワープホールから抜け出す。

  プテラマルガム「ハハハハ・・・その1枚も渡してもらおうか」

 慌ててカードに戻ったスチームライナーを拾い上げる宝太郎くん。
 せめてスチームライナーだけでも守らねば(・ω´・)

 そんな中、ミナト先生がドレッドライバーを装着(・ω´・;)追い打ちを かける気か・・・。

  りんね「先生! 私達を騙したの!?」
  スパナ「グリオンを討つんじゃなかったのか!?」

 当然の言い分(・ω´・)

  ミナト「お前達のカードも すべて回収する」

 ミナト先生・・・(・ω・`)

 そしてレプリスチームライナーとレプリユニコンを取り出すミナト先生。

  スパナ「2枚だと・・・?」

 ミナト先生は、レプリスチームライナー→レプリユニコンの順で読み取り、装填する。
 スロットは1つだから、2枚重ねの感じか(゜ω゜)

  ミナト「変身」

 『ドレッド・・・壱式!』

 ユニコンを骸骨の手が掴んで無理やり身に着ける感じのエフェクト(・ω´・)
 右半身にユニコン・・・ユニコーンの意匠の鎧を まとったような姿・・・これが壱式(・ω´・;)

  スパナ「笑えないジョークだ」
  錆丸「ドレッドの姿が違う・・・」

 りんねさんとスパナさんも、並び立って変身(・ω´・)
 サンユニコーンと、基本フォームのライダーヴァルバラドで行く。

 マジェードが向かっていく中、射撃で先制攻撃を仕掛けるライダーヴァルバラド、
 だが、マントのような部分を翻して それを跳ね除けるドレッド(・ω´・;)
 さらに、2人がかりの接近戦で挑むも、互角以上に立ち回ってくる・・・(・ω´・;)

  鏡花「今のうちに いったん退くよ! 早く!」

 鏡花さんが・・・変身して加勢できない宝太郎くんも含めて、退避を促す。

・グリオン様。
 ワープホールから送り込まれてくるケミーカードを尻目に

  グリオン「大好きな先生が味方に なったとでも思ったかな?
       無駄だよ。 ミナトの心は、私が握っている」

 ▽最初にグリオン様がアカデミーの教室に現れた際の回想。

   グリオン「錫屋大輝だったかな?
        10年前、君が殺した者の名は」

  そうミナト先生に囁くグリオン様(・ω´・;)
  ミナト先生が、人を殺した?(・ω´・;)

   グリオン「彼らが同じ運命を辿らないと良いが・・・」

  グリオン様が直接 手を下した訳じゃないんだろうけど
  その口ぶりから、錫屋さんって人もミナト先生が死なせたかった感じじゃないんだろうし
  同じ運命にならないようにするために従ってる・・・つまり、宝太郎くん達の命を人質に取ってる かたちか・・・(・ω´・)
  守るために敵対しなきゃならないとは・・・(・ω・`)
 △

・変身できない宝太郎くん。
 安全な場所まで移動した宝太郎くん達。

  アイザック「マルガムに されたのは、ワープテラ。 ワープ空間を作り、自由自在に移動するエンシェント属性のケミーだ」

 錆丸さんは、すでに目星を つけてたか(゜ω゜)

  鏡花「ワープ先は、おそらくグリオンの居るアカデミーだ。
     ケミーを集めて 何か するつもりなんだ・・・」

 ワープ空間に飛び込まなくても、行き先が判ってれば 乗り込むって手も無くはないが・・・変身できなきゃ危険すぎるしな・・・。

  宝太郎「ホッパー1を・・・みんなを取り戻さないと・・・」

 戦場へ戻ろうとする宝太郎くん。

  スチームライナー「スチーム!」

 呼び止めるスチームライナー(・ω´・)

  宝太郎「スチームライナー、行くなって言ってるのか?」
  スチームライナー「スチーム・・・!」
  鏡花「当然だ。 今の君は変身できない」
  蓮華「私らのカードも すっからかんや・・・」

 蓮華さんと錆丸さんも奪われてたか(・ω・`)

  アイザック「今は あの2人に任せるしか・・・」

 うん・・・(・ω´・)

・ドレッド壱式の力。
 2人がかりのマジェードとライダーヴァルバラドを圧倒するドレッド(・ω´・)

  マジェード「私は先生とは戦いたくない!」

 なんとかドレッドを説得する事に従事するマジェード(・ω´・)
 倒れたライダーヴァルバラドに、追撃をかけようとするドレッド。
 マジェードは、砕いた結晶を放つ技で ドレッドをライダーヴァルバラドから引き剥がす(・ω´・)

 だが、その攻撃自体はレイピアを使って捌ききっていたドレッド(・ω´・)

  マジェード「私と同じユニコンの力!?」

 変身時の音声で・・・(゜ω゜)

  ヴァルバラド「助かった。 九堂りんね

 感謝を伝えるライダーヴァルバラドだが・・・

  プテラマルガム「ハハハハッ! よそ見してる場合か?」

 背後からプテラマルガムに飛びかかられる(・ω´・;)
 ヴァルバラッシャーで斬りかかるライダーヴァルバラド。
 しかしワープで回避し、今度はマジェードのほうに仕掛けるプテラマルガム(・ω´・;)ドレッドだけでも苦労してんのに、厄介な能力・・・。

・禁術。

  宝太郎「それでも・・・俺は諦めたくない。
      ホッパー1は、小さい頃からの友達なんだ」

 記憶を失っていた期間も あるが、スチームライナーと共に 特に仲が良かったケミーだったみたいだしな(・ω´・)

  宝太郎「スチームライナーだって そうだろ?」
  スチームライナー「スチーム・・・!」

 気持ちは同じだ(・ω´・)

  宝太郎「鏡花さん、スチームライナーだけで戦う方法 無いかな? 禁術でも なんでも」

 禁術の使用も いとわない覚悟(・ω´・)

  鏡花「禁術なら・・・1つだけ方法が ある。
     古の錬金術で、人とケミーを完全に融合させれば・・・」

 鏡花さん・・・それは教えるのか(・ω´・)

  蓮華「お宝ちゃん!そんなんアカン!」
  錆丸「言ったでしょ・・・! 禁術は・・・一歩 間違えれば、命に関わる」

 無論、2人は止める。

  宝太郎「先輩・・・」
  鏡花「あぁ・・・ダメだ!やっぱ無し! 君の体が もたない」

 情に絆されて禁術の事を教えてしまったが、やはり勧められない鏡花さん。

  宝太郎「それでも・・・俺は やります」
  鏡花「ああ~・・・そんな顔されても・・・」

 困る鏡花さん。

  鏡花「あぁ~! 考えろ私!」

 他に手立てが無いかと考えてくれる鏡花さん。

 そこへ・・・誰かが やってくる。

  宝太郎「あなたは・・・!」

 腰くらいまでの後ろ姿しか見えない・・・誰だ?(゜ω゜)宝太郎くんの反応から、知っている人のようでは あるが・・・。

・アイアンガッチャード。
 ムーンケルベロスに切り替え、プテラマルガムと戦うマジェード(・ω´・)ワープで離脱する隙を与えるな。
 ライダーマジェードも、オロチショベルにカスタムアップしてドレッドと戦う(・ω´・)パワーで押しきれるか。
 2人は『ムーンケルベロス・ノヴァ』と『ヴァルバラドクラッシュ』で、同時に仕掛ける。

  プテラマルガム「無様に互いを潰し合え!」

 ワープ空間を開き、マジェードにライダーヴァルバラドを蹴りつけさせ
 ライダーヴァルバラドの伸ばしたオロチでマジェードの下から打ち上げるプテラマルガム(・ω´・;)これが あるからワープは強いんだよなぁ。
 ダメージを受け、マジェードとライダーヴァルバラドは 基本フォーム用以外のカードを落とし、奪われてしまう(・ω・`)

  プテラマルガム「ハハハハ! 一丁上がりだな」
  ドレッド「お前達のドライバーとカードを回収する」

 ドレッドは、うずくまるマジェードとライダーヴァルバラドに迫る(・ω´・)

  宝太郎「そうは させない!」

 冒頭に・・・繋がった(・ω´・)

 現れた宝太郎くん。

  マジェード「一ノ瀬!」
  プテラマルガム「お前のカードは回収した。 今の お前に何が できる?」

 勝機が あって戻ってきた・・・のか(・ω´・)

  宝太郎「俺は まだ1人じゃない!」
  スチームライナー「スチーム!」

 スチームライナーのカードを手に言い放つ宝太郎くん(・ω´・)
 そのカードを掴む手にある指輪の石の色は・・・赤(゜ω゜)
 指輪が輝くと

  スチームライナー「スチーム!」

 スチームライナーが姿を変え・・・レベルナンバー10の『テンライナー』に(・ω´・)

  テンライナー「テンライナー!」

  ヴァルバラド「何!? スチームライナーを再錬成しただと!?」

 マッハウィールと違い、レベルナンバーまで変化させてるのが禁術の感が あるな・・・(・ω´・)

 蓮華さん、錆丸さん、鏡花さんも駆けつける。

 そして宝太郎くんは、テンライナーをガッチャードライバーのスロットに左側に装填。
 実体化したテンライナーが、宝太郎くんの手に収まり拡張ユニットに変化する。

  宝太郎「いこう・・・テンライナー!」
  テンライナー「テンライナー!」

 テンライナーをガッチャードライバーにセット。

 『ライナーオン!』

 宝太郎くんの背後に、建物のエフェクトが形成される(・ω´・)

  宝太郎「変身!」

 ドライバーのレバーを引くと・・・背後の建物から列車が飛び出る(・ω´・)なるほど、そのエフェクトは車庫ってワケか。

 列車がアーマーと、拳を覆うナックルのような感じに装着され
 最後にテンライナーが背後の車庫から出発し、ガッチャードの胸部アーマーとして装着される(・ω´・)

 『出発進行!アイアンガッチャード! シュポポポーン!』

 蒸気機関車から電車っぽくなったのに『シュポポポーン』って汽笛っぽい擬音 入るのね(´ω`)スチームライナーの魂だね。

 変身完了したガッチャード。
 今まで、どの形態でも おおよそ複眼部分の矢印は目立ってたが・・・テンライナーと融合って事なのか、この姿だと目立たなくなってるな(・ω´・)

  蓮華「お宝ちゃん・・・」

 衝撃の変身に、息を呑む面々(・ω´・)

  ガッチャード「俺は・・・アイアンガッチャードだ!」

 あ、意識は宝太郎くんのまま残ってるのかな?(゜ω゜)

○次回は、第25話「若きセンセイの過ち」
 先ほど現れた人物は、風雅さんだったか(゜ω゜)宝太郎くんに禁術を授けたのかな?
 ミナト先生の過去・・・錫屋さんとは、いったい どんな人で、命を奪うまでには 何が あったのか・・・。
 宝太郎くん達の想いは届くのか・・・。

 サブタイに、その回に登場するケミーの名前やイメージするフレーズが入るのが恒例だが・・・
 次回は ゴリラセンセイが鍵に なるんだろうか?(゜ω゜)ミナト先生とのセンセイ繋がりで。