トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第22話「愛は刃(サーベル)!ケミー・ストーリーは突然に」

昨日は、午前中に用事が あって、くたびれたから書くのサボっちゃった(^-^;)
気をつけようとは思うけど・・・まぁ、気負わずに やらないと、続かないから・・・いいか(^-^;)

とりあえず書き始めよう(´ω`)

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 スパナさんも仮面ライダーに なったし、希望に満ちた あらすじで良いね(´ω`)

・蓮華さんの恋。
 キッチンいちのせに戻ってきた宝太郎くんと りんねさん。
 何やら探検家(インディ・ジョーンズ的な)スタイルで、どこまで行ってきたのか(^-^;)

  宝太郎「ホッパー1・・・よくやった!
      おかげで『トライケラ』ガッチャだ!」

 ケミーを捕まえに行ってたのか(´ω`)
 『トライケラ』トリケラトプス型のエンシェントケミー(´ω`)レベルナンバーは8か。

  宝太郎「よろしくな、トライケラ!」
  トライケラ「ケラケラ!」

 その鳴き声だと、アバレンジャーのトリケラを思い出すケラ(^-^;)

 そんな中、小瓶に活けた1輪のバラを眺めて 幸せそうな笑顔の蓮華さんが

  蓮華「今日も世界は美しいなぁ」

 なんて事を言い出す(^-^;)唐突。

  宝太郎「蓮華お姉さん、なんか変じゃない?」
  ホッパー1「ホッパー?」

 ↑このホッパー1の言い方「そっかぁ?」みたいで笑う(^-^;)

  りんね「鶴原先輩、何か あったんですか?」
  アイザック「さぁ・・・。 昨日から ずっと あの調子なんだ」
  珠美「その様子は、きっと恋よ、恋」

 珠美さん、今回は いらっしゃった(´ω`)
 そして、その言葉には視聴者的にも同意(´ω`)

  りんね「えっ!」 アイザック「えぇっ!?」

 思いも よらなかった人達も居たか(^-^;)

  宝太郎「相手は どんな人なんですか?」

 臆せず尋ねる宝太郎くん(´ω`)

  蓮華「そりゃあ もう、めっちゃスタイル良くて、カッコよくて・・・ちょっとキザやけど、自分の使命を持った立派な お方や」

  宝太郎「それって・・・」

 宝太郎くんが思い浮かべるのは・・・スパナさん!(^-^;)その発想は無かったなぁ。

  宝太郎「まさか・・・」

 ちょっと嬉しそうな表情の宝太郎くん(^-^;)
 友達同士が付き合ったりするの、素直に祝福できるタイプか(´ω`)

・蓮華さんの恋の相手。
 蓮華さんが、おめかしして、プレゼントらしい紙袋を手に、出かけていった。
 ・・・のを、尾行する宝太郎くん、りんねさん、錆丸さん(^-^;)

  りんね「よし、行こう!」

 りんねさんが、一番 乗り気なのかよ(^-^;)
 かつての りんねさんだったら止める側だったろうに、自分で決めたルールで動くという 不破さん化してしまったから・・・(^-^;)

  ホッパー1「ホッパ!ホッパー!」

 尾行中に、ホッパー1が声を上げる(゜ω゜)

  宝太郎「ホッパー1、どうしたんだ?」
  りんね「静かに! 気づかれちゃう!」

 蓮華さんに気づかれないうちに・・・

  宝太郎「ごめんね」 りんね「ごめん・・・」

 リュックの中に押し込む(^-^;)カードに入れておけば いいんじゃないのか感。ボールを嫌がるサトシのピカチュウみたいな感じなのか、ホッパー1。

  錆丸「い・・・いいのかな、後 つけてきたりして・・・」
  アイザック「でも気になる!」

 別段、さっきの会話で 相手が誰か知られたくないとかって印象は受けなかったから・・・むしろ堂々と ついて行ったら良かったんじゃないですかねぇ(^-^;)

  宝太郎「蓮華お姉さんが好きなのって・・・あっ!」

 話題に出したところで、向こうからスパナさんが歩いてくるのが見える(・ω´・)
 花束を携え・・・蓮華さんに会いに来た・・・のか?(゜ω゜)

  宝太郎「やっぱりスパナ!?」

  蓮華「あっ! 見つけた!」

 スパナさんのほうへ走っていく蓮華さん(゜ω゜)
 マジで相手はスパナさんなのか?(゜ω゜)今まで、そんな素振りは・・・。

 スロー演出で 互いに近づいていく蓮華さんとスパナさん(゜ω゜)
 そして・・・

 すれ違う。

  アイザック「いや、違うのかよ!」

 ズッコケる尾行3人組(^-^;)

 そも、スパナさんの隣に鏡花さん居たみたいだし(^-^;)別の女性(親代わりではあるが)連れて、待ち合わせは せんわな。

 そして肝心の、蓮華さんが走っていく先。
 そこには人だかり・・・(゜ω゜)

 リュックの中が苦しいのか、叫んで暴れるホッパー1(^-^;)

 人だかりの中心には、日傘をさした 銀髪のイケメンが(´ω`)
 周りの人達は、彼の取り巻きか(´ω`)すごい人気だ。

  りんね「誰?」
  錆丸「どっかで見た事あるような・・・」

 あれだけの取り巻きが居るくらいだし、芸能人なのかもな(゜ω゜)


 男性の前に出る蓮華さん。

  ズキュンパイア「蓮華ちゃん、今日は一段と美しいね。 まるで深紅のバラのようだ」

 字幕によると『ズキュンパイア』なる人物(゜ω゜)髪色的にも、普通の日本人ではないな。
 ズキュンパイアさんは、蓮華さんにバラを1輪 差し出す(´ω`)やる事がキザだな。

  ズキュンパイア「ズッキュン!」

 ズキュンパイアさんは、蓮華さんを指で撃ち抜くような仕草をすると、ホントにハートを撃ち抜かれたように

  蓮華「ズッキュン!」

 魅了されてしまう蓮華さん(´ω`)

  結逢「ずるい! 蓮華ちゃんにだけ!」

 取り巻きのうちの1人の女性、字幕によると『山下 結逢(やました ゆあ)』さんが、やきもちを焼く(´ω`)
 他の取り巻きも・・・中には男性も居るようだが、山下さんに同意する(´ω`)

  ズキュンパイア「女の嫉妬は・・・可愛いよ。 ズッキュン!」
  結逢「ズッキューン!」

 山下さんも やられた(^-^;)

  老年の男性「じじいの嫉妬は?」
  ズキュンパイア「愛おしい。狂おしいほどに。・・・ズッキュン!」
  老年の男性「ズッキューン!」

 この年代の方・・・それも男性をも魅了するズキュンパイアさん(^-^;)何者。


  宝太郎「うわぁ・・・カッコいい」

 イケメンは、だいたい何やっても 様になるからね(´ω`)

  宝太郎「って!?」

 宝太郎くんは、取り巻きの中に・・・

  宝太郎「加治木!?」

 加治木くんが居る事に気づく(^-^;)
 オカルト第一の加治木くんが、そこまで入れ込むズキュンパイアさん・・・マジで何者なのか(^-^;)

  ズキュンパイア「さぁ行こうか。 子猫ちゃん達」

 若干、キザなイケメン像、古くない?(^-^;)まあ、なんでも、いいですけれど。

 移動を始めるズキュンパイアさん一行(´ω`)

  宝太郎「おぉ・・・加治木? え、蓮華お姉さん!」

 2人も取り巻きに加わったまま ついて行ったようだ(゜ω゜)

・お墓参り。
 お墓に手を組んで祈るスパナさん。
 花束を持って 鏡花さんと2人で どこへ行くのかと思ったら、ご両親の お墓参りか(゜ω゜)

 前回、前々回では、ついぞ 名前は出なかったが、お父様が『レンチ』さん、お母様が『スズ』さんらしい。
 英語(ローマ字)表記で名前が彫られてるから字は判らないが・・・お父様は『スパナ』と工具繋がりの『レンチ』で間違いないと思う。
 お母様は”鈴”とかではなく金属の”錫”のほうが錬金術師っぽいけど、漢字だと直接的すぎるからカタカナで『スズ』かと。

 話 反れるけど、サブタイが出て気づいたけど『愛は刃』ってサブタイの話に『結逢(ゆあ)』さん登場させるの何なの?(^-^;)
 りんねさんが不破さんに なってるのと、何か関係あるの?(^-^;)
 まぁいいか・・・。

  スパナ「綺麗に手入れされている。 ありがとうございます、鏡花さん」
  鏡花「いや・・・礼には及ばないよ」

 亡骸も何も、跡形も無く消し去られたから、きちんとした弔い方も難しいんだろうけどね・・・。
 墓石を建てて、手入れは欠かさずしてくれていたらしい鏡花さん(´ω`)

  スパナ「それにしても、あの男は・・・何を考えている」
  鏡花「ミナトくんの事?」
  スパナ「てっきりグリオンに寝返ったと思ったが、そう簡単な話でも なさそうだ」

 うん(・ω´・)
 グリオン様の動向を監視するスパイ・・・というか、ストッパーの つもりなのかもしれない(゜ω゜)

  鏡花「彼は・・・いつも多くのものを背負いすぎる」

 鏡花さんは、ミナト先生を理解してくれてるみたいだな(゜ω゜)

・錬金アカデミー。

  グリオン「君には失望したよ、ミナト」

 ミナト先生の失態を責めるグリオン様。

  グリオン「あと一歩で 素晴らしいケミストリーが見られたというのに・・・」

 仮面ライダーヴァルバラドという素晴らしいものが見られたから良いじゃん(´ω`)何が不満なの?

  グリオン「君の元生徒達のほうが よっぽど優秀じゃないか!」

 その元生徒達もスパナさんをも騙して、グリオン様の味方をしてるように装いつつ
 スパナさんを仮面ライダーに仕立て上げたんだから、ミナト先生も優秀じゃんね(´ω`)その意図に気づかなかった あなたより、よっぽど。

  ミナト「もう1度チャンスをください。 次こそは必ず・・・」

 ミナト先生の意図を、少し知った感じのラケシスは黙って見守る。
 グリオン様が、ミナト先生の言葉に答えずにいると、アトロポスが発言する。

  アトロポス「グリオン様。
        この男なんかより、クロトーのほうが お力に なります」
  クロトー「どうか私に お任せください。 あのクソガキ共を倒したくて、体が疼きます」

 やる気に満ちたクロトー(゜ω゜)

  グリオン「そうだな・・・お前は そういう風に作った人形だ。
       ならば・・・金色に染まれ」

 スパナさんに対する実験が失敗に終わったのが相当ショックらしく、クロトーの言葉にも やや投げやりな態度で応えるグリオン様。
 そしてクロトーに錬金術を施す。

  クロトー「これは・・・!」

 衣装が変わった(・ω´・)

  グリオン「私の力を分けてやった。 思う存分 暴れてくるといい」

 分けた分 グリオン様自身は弱ったんだろうか?(゜ω゜)倒すチャンスか?

  クロトー「必ず ご期待に応えてみせます」

 期待されてるか微妙だけどね(゜ω゜)

・クロトー。
 お墓からの帰りの道中のスパナさんと鏡花さんの前に、クロトーが現れる(・ω´・)

  クロトー「その女を消し、貴様を闇に染める!」

 なおもスパナさんの闇落ちを狙って来るか(・ω´・;)

  スパナ「俺の炎に焼かれに来たか!」

 スパナさんは、クロトーの攻撃を躱しつつ、鏡花さんも攻撃から守る。・・・最終的に突き飛ばしたけど(^-^;)

 スパナさんは、カードを取り出す。
 マッハウィールは マッドウィールに戻っていて、変身の度に再錬成するらしい(´ω`)
 ドライバーにマッハウィールとダイオーニを装填。

  スパナ「貴様らは俺が倒す」

 そして、仮面ライダーヴァルバラドに変身(´ω`)ポーズ、カッコいい。

  クロトー「ほざけ! そのドライバーは返してもらう!」

 攻撃を再開するクロトー。

  ヴァルバラド「返せ? 1度も お前のものだった事は無い!」
  クロトー「ドライバーは錬金連合のものだろ!」
  ヴァルバラド「笑えないジョークだ・・・化け物が すっかり連合気取りとはな」

 この嫌みの応酬、好き(´ω`)

 そしてヴァルバラドはクロトーに拳を叩き込んで後ずさりさせたところに、ダイオーニを装填したヴァルバラッシャーで・・・

  ヴァルバラド「チェックメイトだ」

 『オカルト・ヴァルバラバースト』・・・鬼の金棒型のエネルギーをクロトーに叩きつけ・・・ようとしたところ、マルガムが割って入る(・ω´・)

  クロトー「何・・・?」
  サーベルタイガーマルガム「グリオン様の命により、援護します」

 サーベルタイガーマルガムは、X字型に空を切ってエネルギーを放つ。
 だが、ライダーヴァルバラドには通用しない(´ω`)強いんだぜ。

  サーベルタイガーマルガム「ここは退きましょう」

 そう言ってクロトーを連れて姿を消す。

  ヴァルバラド「逃げたか」

・サーベルタイガーマルガム。

  クロトー「余計な事を!」

 劣勢だったとはいえ、まだ余力の あったクロトーは、サーベルタイガーマルガムの助力に納得が いかない(゜ω゜)

  クロトー「グリオン様は 私を信用していないって事か!」

 それは、そう(゜ω゜)いや、クロトーに落ち度は無いんだろうけど。

  サーベルタイガーマルガム「失敗は許されません。 万事、慎重に進めなければ」

 グリオン様製のマルガムで、初の女性のようだけど・・・力押しを好むクロトーとは噛み合わない冷静な性格っぽい(^-^;)
 でも、グリオン様の命令だからってのも あるだろうけど、(妹分的な)クロトーに怒鳴りつけられても腹を立てない感じは、なんか好感持てる(´ω`)
 しかも、声のキャスト、嶋村侑さん・・・はるかさんじゃん(^-^;)カナタ王子がメエメエとして再び現れたと思ったら。

 そんな中、ズキュンパイアさんと蓮華さん達 取り巻きに気づくサーベルタイガーマルガム。

  サーベルタイガーマルガム「んー・・・私に考えが あります」

 サーベルタイガーマルガムは、クロトーに振り返り そう言う。・・・彼らを利用する気か?(゜ω゜;)

・ズキュンパイアさん。
 ズキュンパイアさん達の集会所のような場所で、ズキュンパイアさんは紅茶を飲む。
 その様子を見て

  取り巻き「わぁ~ 尊い~! ズキュン様~!」

 と感激する取り巻き達(´ω`)

  蓮華「なぁなぁ、どうしたら あなたみたいな素敵な お人に なれるん?」

 蓮華さんはズキュンパイアさんに尋ねる。

  ズキュンパイア「ここに居る者は 皆、強く しなやかに咲く花だ。
          あなたは まだ自分の魅力に気づいていないのかい? 僕を こんなにも悩ませる その魅力に・・・」

 そう答えて、再び蓮華さんにバラを手渡すズキュンパイアさん。

  蓮華「ズッキュン!」
  取り巻き「ズッキュン!」

 ズッキュン芸(^-^;)

・ホッパー1。
 宝太郎くん達は キッチンいちのせに戻ってきていたが・・・。
 尾行の時から声を上げていたホッパー1が、未だに大人しくならない(゜ω゜)

  宝太郎「ちょっと! さっきから どうしたんだよ!? ホッパー1!」

 荒ぶってる(^-^;)

  アイザック「おい! これを読め!」

 パソコンを見ていた錆丸さんが、モニターを見るように言う。
 りんねさんが覗き込み、文を読む。

  りんね「『家族が昼間 どこかへ姿を消しています。 帰ってくると、すごく やつれている』」
  錆丸「似たような投稿が何件も ある」
  ホッパー1「ホッパ! ホッパー!」

 投稿の あった掲示板に、その件と関連が あると思われているらしいズキュンパイアさんの写真が載せられているのを見ると
 ホッパー1が、その画像に向かって激しく鳴きだす(゜ω゜)

  宝太郎「あ、この人 あの時の」
  りんね「『こいつが俺の彼女を おかしくさせた。 彼女は やつに夢中になって どんどん弱っていく』?」
  アイザック「蓮華のやつ・・・とんでもない事に巻き込まれてるかもしれねぇ!」

 前回の予告での印象通り、マルガムなのか・・・?(・ω´・;)

・ズキュンパイアさんの正体。
 ズキュンパイアさんの集会が続いている中、突如 山下さんが ふらついて倒れる・・・。

  蓮華「どうしたん!? 大丈夫か!?」

 蓮華さんや取り巻きの方々も心配する。

  ズキュンパイア「結逢、どこか悪いのかい?」
  結逢「大丈夫。 元気だよ。 あなたが居てくれれば、それだけで」

 顔を上げると、笑顔で言う山下さん(゜ω゜)
 先ほどの投稿の話が事実なら・・・大丈夫じゃないかもしれないが・・・ズキュンパイアさんに心配かけまいと・・・(゜ω゜)

  加治木「わかります。その気持ち。
      あなた様の おかげで、世界が輝いて見える!」

 山下さんに共感する加治木くん。 そして、他の取り巻きの方々も頷く(゜ω゜)

  女性「あなた様に出会えた事は、私の人生の一番の幸せ!」
  ズキュンパイア「僕も、まったく同じ気持ちだよ」

 ズキュンパイアさんは、そう言って立ち上がると

  ズキュンパイア「この幸せの輪を、世界中の人々に繋げてあげよう!」

 と言う(´ω`)

 

 ズキュンパイアさんを捜しに出るキッチンいちのせ連合。

  錆丸「恐らく、あいつの正体はケミーだ。 その名も『ズキュンパイア』」

 タブレット端末でデータを見せる錆丸さん。

  宝太郎「ケミーなの!?
      普通に しゃべってたし、人間っぽく見えたけど」
  アイザック「普通は あり得ねぇが、現に そうなってる」

 なるほど・・・錆丸さんが見覚えが あるように感じたのは、ケミーとしては知ってたからか(゜ω゜)人間の姿をしてるとは思わなくて気づかなかったけど。

  アイザック「しかも、やつは 人のエネルギーを吸収し 自分のパワーに変えるっていう厄介な特性持ちだ。
        このままじゃ、蓮華も加治木もエネルギーを吸い取られちまうぞ」

 投稿に あった女性や、先ほどの山下さんは、その特性によるところか(・ω´・;)

  ホッパー1「ホッパー・・・」
  宝太郎「ホッパー1は、ズキュンパイアがケミーだって伝えようとしてくれてたんだね・・・気づけなくて ごめん」
  ホッパー1「ホッパー!」

 声色から察するに「気にすんな」って感じで答えてくれるホッパー1だけど
 あれだけケミーと心を通わせられる設定を推してたのに、ここに来て 幼い頃から仲の良かった相棒をガン無視だったの ひどくね?(^-^;)
 加えて言うなら、ズキュンパイアのほうにも気づかなかったの・・・ケミー側から意思の疎通を拒んでたら、宝太郎くんも歩み寄れないんじゃ・・・?

  宝太郎「だけど・・・ズキュンパイアは、どうして そんな事を?」
  りんね「とりあえず聞いてみるしかない。 行くよ」

 目的を訊くにしろ、回収するにしろ、まずは接触しない事にはな(゜ω゜)


 そして集会所に突入するキッチンいちのせ連合。

  りんね「動かないで」

 3人で取り囲んでケミーライザーを向ける(・ω´・)

  加治木「えっ? 宝太郎? ・・・九堂!? なんで?」

 『ケミーヒット!』

 ズキュンパイアさんからケミーの反応あり(・ω´・)

  錆丸「やっぱり・・・」
  アイザック「目を覚ませ蓮華! こいつの正体はケミーだ!」
  蓮華「はぁ? 何言うてん
  ズキュンパイア「その通り。
          僕はオカルトケミーのズキュンパイア!」

 素直に白状してくれて助かる(゜ω゜)

  蓮華「えぇー・・・嘘やろ・・・うちの3度目の初恋相手がケミーやったなんてぇぇ・・・」

 倒れる蓮華さん(^-^;)

 『悲報!銀杏蓮華さん 三度目の初恋に破れる!!』
 『相手の正体はケミーと判明!』
 『なんでや・・・』

 週刊誌の記事風に(^-^;)
 ってか、その演出で誤魔化されそうになったが”3度目の初恋”も日本語おかしい(^-^;)
 ツッコミが追いつかない(^-^;)

  りんね「一般人を巻き込んじゃダメ!」
  ズキュンパイア「どういう事かな? 僕には使命が あるんだ」

 蓮華さんも、最初に『使命を持った お方』て言ってたな・・・(゜ω゜)

  ズキュンパイア「わかるぞ、君達の願い。
          本当は 君達も誰かをズッキュンさせたいんだろう?」

 人に依ると思うが(^-^;)

  宝太郎「え? 別に・・・」

 ほら(^-^;)

  ズキュンパイア「その願い、叶えてあげよう」

 聞いてよ(^-^;)

 ズキュンパイアさんは、指を鳴らすと王冠の姿になり、宝太郎くんの頭の上に。

  りんね「一ノ瀬!」

 雰囲気が変わった宝太郎くん・・・。

  宝太郎「君の居場所は、僕の腕の中さ。・・・ズッキュン!」
  取り巻き「ズッキュン!」

 宝太郎くんの体を使って、さっきまで自分が やってた事してるだけじゃねぇか!(・ω´・;)
 そして、目に見えてエネルギーを吸収し始めた(・ω´・;)

 ズキュンパイア(王冠)は、宝太郎くんを離れると、今度は錆丸さんに憑く(・ω´・;)

  錆丸「僕に溺れろ。 これは命令だ。・・・ズッキュン!」
  取り巻き「ズッキュン!」

 錆丸さんがカッコいいから眼福だけどさ(^-^;)やってる事、そこそこ畜生だからな!

 そして、錆丸さんから離れ・・・りんねさんに憑くズキュンパイア(王冠)(・ω´・)
 そこへ蓮華さんも起き上がる。

  りんね「興味 無いな。 君と2人の王国をつくる事 以外はね。・・・ズッキュン!」
  一同「ズッキュン!」

 ああ!宝太郎くんと錆丸さんも やられた!(^-^;)そりゃ りんねさんは可愛いけど! やってる事は なかなか畜生だからな!

  宝太郎「しまった・・・」
  アイザック「レスラーGの時と同じだ! ケミーが人間に憑依した!」

 レスラーGの時は、旭さんと心を通わせた結果だったが、これは どう考えても・・・(・ω´・;)

 

 集会所の建物の外。

  クロトー「どんどん力が集まっている」
  サーベルタイガーマルガム「まだです。 もう少し泳がせましょう」

 ズキュンパイアが集めたエネルギーを横取りしようって腹か?(・ω´・)おのれ、悪どい・・・けど嫌いに なれない(^-^;)声補正は強いね。


  りんね「ズッキュン!」
  取り巻き「ズッキュン!」

 まだ りんねさんに憑いた状態か!(・ω´・)
 そして、加治木くんを はじめ、取り巻きの方々も体力・・・というか、生命力の限界が近い(・ω´・;)

  宝太郎「このままじゃ いろいろマズい!」

 いろいろって何だ(^-^;)

  宝太郎「いくぞ、バウンティバニー!パンパカパーカー!」

 宝太郎くんは その2体の力で変身(・ω´・)
 『バニーパーカー』で りんねさんに”着られ”る事で、りんねさんの体を動かして、ズキュンパイア(王冠)を引き剥がす(´ω`)そんな使い方が。

 元の姿に戻るズキュンパイアさん。

  りんね「あれ? 私、何を?」
  蓮華「思い出さんほうが ええよ」

 ひどく落ち着いた声色で言う蓮華さん(^-^;)KO・WA・I。

  ズキュンパイア「時は満ちた」

 なに・・・?(・ω´・;)

・ズキュンパイアの目的。

  ズキュンパイア「今こそ、僕のフルパワーを解き放ち、すべての人間をズッキュンさせる時!」

 ズッキュン=エネルギーの吸収って事なら、かなり悪質だぞ(・ω´・;)
 ズキュンパイアさんは、集会所を出ていく。

  宝太郎「待ってズキュンパイア!」

 キッチンいちのせ連合は追おうとするが・・・取り巻きの方々も放っておけない状態。

  アイザック「やつは すべての人間をズッキュンさせると言っていた。
        体力が落ちてる人間からエネルギーを吸い取ったら命にも関わる!」
  蓮華「2人は 早う追いかけるんや。 この人らは、私とサビーで病院に連れてく」
  宝太郎「頼みます!」

 という事で、宝太郎くんと りんねさんの2人でズキュンパイアさんを追う。

  結逢「あ・・・待って・・・うぅ、待って・・・!」

 山下さん・・・(゜ω゜)そこまで・・・。

 

 逃げるズキュンパイアさん。
 それを追う宝太郎くんと りんねさん。

 2人の前に、クロトーとサーベルタイガーマルガムが立ちはだかる。

  クロトー「行け!」
  ズキュンパイア「素敵なレディー。 感謝するよ」

 ズキュンパイアさんを行かせるクロトー(・ω´・)
 自分達がエネルギーを奪うんじゃなく、ズキュンパイアさんが世界中の人々から奪う事のほうの補助が目的か?

  宝太郎「クロトー、何を企んでる?」
  クロトー「さぁな」

 目的は語らず、向かってくるクロトーとサーベルタイガーマルガム。
 宝太郎くんと りんねさんは変身。
 ガッチャードがクロトー、マジェードがサーベルタイガーマルガムに応戦する。

 グリオン様の力を分け与えられて強化したクロトーの攻撃が重くなってると気づき

  ガッチャード「それなら・・・。
         力を貸してくれ、カマンティス!」

 エクスガッチャリバーに、カマンティスを装填・・・しようとするが

  クロトー「遅い!」

 とクロトーの蹴りで、ガッチャリバーを弾き落されてしまう(・ω´・;)

 そしてガッチャードの手から離れたカマンティスも、クロトーに利用され・・・マンティスマルガムに(・ω´・;)
 ガッチャードも、スチームホッパーで様子見だったし、1話の再現に なってしまったな・・・(・ω´・)

  マンティスマルガム「これまでの恨み、倍にして返してやる!」
  ガッチャード「カマンティスを返せ!」

 ガッチャードはガッチャーイグナイターを取り出し、ファイヤーガッチャード・アッパレスケボーに(・ω´・)
 ファイヤーガッチャードのスピードとパワーにも くらいついて来るマンティスマルガム(・ω´・;)グリオン様のバフ強いな・・・。
 そんな中、マンティスマルガムの飛ぶ斬撃が・・・回避したガッチャードの後方で戦闘中のマジェードに向かっていく(・ω´・;)

  マジェード「・・・あっ」

 気づくも、サーベルタイガーマルガムの攻撃を受けている状態で避けられない・・・(・ω´・;)

 そこへ、ライダーヴァルバラドが割って入る(´∀`)
 飛ぶ斬撃を受け流す(´∀`)

  ガッチャード「スパナ!」
  マジェード「黒鋼先輩!」
  ヴァルバラド「こいつは俺が倒す」

 ライダーヴァルバラドは、マンティスマルガムに向かっていく(・ω´・)
 明確に鏡花さんの命を狙う意思を示したマンティスマルガム・・・クロトーの撃破が優先か(´ω`)
 ガッチャードも、ヴァルバラドに任せてマジェードのほうに加勢するでもなく、マンティスマルガムとの戦闘を継続(^-^;)そこで負けん気 起こすのか。
 サーベルタイガーマルガムがマンティスマルガムのフォローに入り、必然的にマジェードも それを追ってきて、入り乱れた戦闘になる(・ω´・)

  ヴァルバラド「面倒だ。 まとめて始末してやる」

 ゲキオコプターとエンジェリードを取り出すライダーヴァルバラド。
 カスタムアップ『エンジェコプター』翼のデザインのアーマーに、右腕に翼を模した弓、左腕にヘリコプターを模したガトリングガンか(´ω`)
 射撃特化形態(´ω`)カッコいいぞ。
 マンティスマルガムをガトリングで攻め立てつつ、サーベルタイガーマルガムを追尾する矢で狙う(´ω`)
 サーベルタイガーマルガムは、距離を取って避けようとするが・・・どこまでも追ってくる矢からは逃げきれず(^-^;)

 1か所に追い立てられたマンティスマルガムとサーベルタイガーマルガム。

  ヴァルバラド「チェックメイトだ」

 『ヴァルバラドクラッシュ』無数に降り注ぐ矢で攻撃する(´ω`)
 2体のマルガムを撃破(´ω`)

 『カマンティス』と『サーベライガー』をガッチャ・・・かと思われたが

  クロトー「まだだ。
       金色に染まれ」

 クロトーによって、2体が再び取り込まれ・・・マルガムに(・ω´・)

  ヴァルバラド「なんだと!」
  マジェード「属性を越えた多重錬成・・・!」

 同属性内ならラケシスが3重錬成まで やったが、クロトーは別の属性をドライバー無しで やってのけた(・ω´・;)

 一撃でファイヤーガッチャードを吹き飛ばすパワー(・ω´・;)

 

 建物の屋上へ上ったズキュンパイアさん。

  ズキュンパイア「僕が、みんなを救ってあげる」

 死による救いとか、そういう類なら やめてくれよ?(・ω´・;)

 そしてズキュンパイアさんは、翼を広げると、空に向けてエネルギーを放つ(・ω´・)
 何が起こる・・・(・ω´・;)

○次回は、第23話「いつも心にズッキュンを」
 空中にエネルギーをチャージしているのか・・・『フルパワーズッキュン』・・・(・ω´・;)
 マジェードの新たな形態・・・ヨアケルベロスとネミネムーンか(・ω´・)
 そしてズキュンパイアの目的は・・・。
 ・・・サブタイのウルトラマンネクサス感よ(゜ω゜)あなたがいない ただそれだけなのに 世界がこんなに変わる。