トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第23話「いつも心にズッキュンを」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ズキュンパイアさんの真意のほうより、まず目の前のクロトー・・・マンティスマルガムがヤベーイ(・ω´・;)

・マンティスマルガム・サーベルタイガーミクスタス。
 一撃で、ファイヤーガッチャードを吹き飛ばすパワー(・ω´・)

  マンティスマルガム「いいなぁ、この力」

 そう言うマンティスマルガムに、マジェードとライダーヴァルバラドが仕掛ける。
 2人がかりでもパワー勝ちしてるマンティスマルガム(・ω´・)
 ライダーヴァルバラドはヴァルバラッシャーを捨てて抑え込みに かかる。
 マジェードも同様。そして

  マジェード「一ノ瀬! 今だ!」
  ガッチャード「うん!」

 ガッチャードは、スチームライダーに切り替え必殺待機(・ω´・)
 そして『スチームホッパー・バーニングフィーバー』を繰り出す。
 が、マンティスマルガムはマジェードとライダーヴァルバラドを振り払い、回避する(・ω´・;)

  マンティスマルガム「フッ・・・まぁ いい。 楽しみは これからだ」

 そう言って去っていく。
 アッパレスケボーのままだったら振り払われる前に決められたんじゃないか感も無くはないが・・・(・ω´・)

 変身を解除するライダー達。

  宝太郎「カマンティス・・・」
  りんね「心配なのは解るけど、今はズキュンパイアを止めないと」

 まぁね(゜ω゜)

  宝太郎「ケミーが自分から悪い事を するはずが無い。 きっと なにか訳が あるはずだよ」

 うん(・ω´・)

  蓮華「お宝ちゃん、優等生ちゃん」

 そこへ蓮華さんと錆丸さんが、山下さんを連れて やって来る。

  蓮華「さっき この子から聞いたんやけど・・・」

 山下さん、何か事情を知ってたのか(゜ω゜)

・CM。
 光るパジャマ。
 あぁ、もうブンブンジャーのが宣伝されてるのか(゜ω゜)

・ズキュンパイアさんの真意。
 事情を聞いた宝太郎くん達。・・・視聴者には、ここでは明かさぬか(゜ω゜)

  宝太郎「そうか・・・それでズキュンパイアは世界をズッキュンさせようとしてるのか」
  りんね「早く行こう」

 事情を知ったうえで、ズキュンパイアさんを止めに行く(・ω´・)

  スパナ「ズッキュンか。 お前達で何とかしろ」

 スパナさんは、そう言って去って行ってしまう(゜ω゜)

  宝太郎「おい!」
  蓮華「ほっとき! そんな事より お宝ちゃん、早う急がんと! えらい事に なってんで!」

 上を指差す蓮華さん。
 見ると・・・

  宝太郎「あれは・・・!?」

 ズキュンパイアさんがチャージし始めたハート型のエネルギー(・ω´・;)かなり大きくなってる。


 屋上でチャージを続けているズキュンパイアさん。
 そこへ宝太郎くん達が駆けつける。

  宝太郎「待って!ズキュンパイア!」

 ズキュンパイアさんは、チャージするのを中断し、振り返る。

  ズキュンパイア「また君達か。 なぜ僕の邪魔を する?」
  りんね「1つ聞かせて。 あなたの目的は何?」

 ズキュンパイアさんに尋ねる りんねさん。

  ズキュンパイア「決まっているだろう。 すべての人を幸せに したい。
          このハートが完成した時、僕のフルパワーズッキュンが発動する。
          そうすれば、世界に平和が訪れる」

 ▽イメージ映像。
  街の元気の無い人達も、ズキュンパイアさんのフルパワーズッキュンにより、はしゃぎ回るほど元気に・・・。
 △

  ズキュンパイア「こんな感じでね」

  りんね「やっぱり、知らないんだね」

 りんねさんは納得したように言う。

  ズキュンパイア「何?」
  宝太郎「君の気持ちが本物だって事は分かる。
      だけど・・・君にズッキュンされた人は、エネルギーを吸い取られちゃうんだよ」
  ズキュンパイア「・・・バカな事を。 みんな僕のズッキュンを受けて 元気になったと言ってくれたよ」

 ズキュンパイアさんは、そんなはずは無いといった笑みを浮かべて言う。
 そこへ蓮華さんに肩を借りた山下さんが到着。

  結逢「ごめんね、ズキュンパイア様・・・」
  ズキュンパイア「結逢?」
  結逢「私が あんな事 言ったから・・・」

 ▽山下さんと、ズキュンパイアさんの出会い。
  解放されたズキュンパイアが地上に降りると、人間のような今のズキュンパイアさんの姿に。

  そこで、誰かの泣く声が聞こえる。
  ズキュンパイアさんは、声のするほうへ行ってみると・・・泣いていたのは山下さん。

   ズキュンパイア「どうしたんだい?」
   結逢「・・・・・・振られたの。 私なんか もう要らないんだって」

  振るにしたって、言い方ひどすぎるだろ・・・(・ω・`)

   ズキュンパイア「君は、もう2度と傷つくべきじゃない」

  そう声をかけるズキュンパイアさん。
  山下さんはズキュンパイアさんのほうを振り返る。

   ズキュンパイア「だって君は・・・
           幸せになるために生まれてきたんだから」

  ズキュンパイアさんは、そう言いながら、足元に咲いていた小さな黄色い花を摘み、山下さんに差し出す。
  その花を受け取る山下さん。

   ズキュンパイア「だから、涙を拭いて。
           僕と一緒に笑おうよ。・・・ズッキュン」
   結逢「ズキューン・・・」

  ここで、解放されて初めてズキュンパイアさんは『ズッキュン』を使ったんだな(゜ω゜)

  笑顔を取り戻した山下さん。

   結逢「ありがとう。 あなたの おかげで元気が出た」
   ズキュンパイア「僕も、君の笑顔で力が湧いてきたよ」

  山下さんは、エネルギーを吸い取られつつも、心を救ってもらえたから、それなりに元気に なったのに対し
  ズキュンパイアさんは、実際にエネルギーを吸収してるから、力が湧いてるってのは、自覚が無いのも相まって悲しい対比だね・・・。

   結逢「不思議な人。
      あなたなら世界中の人を救えそう」

  あんなに泣くほど悲しい想いをしていた山下さん自身が、こうして救われたから出た言葉なんだと思う。
  それがズキュンパイアさんに、自身の能力を知らないまま使命を課してしまったのか・・・。
 △

 立っていられず、手をつく山下さん(・ω´・)

  蓮華「結逢ちゃん!」
  ズキュンパイア「結逢!」
  蓮華「あんたの そばに長く居た結逢ちゃんは、エネルギーを吸われ続けて もう限界なんや」
  ズキュンパイア「まさか・・・」

 先ほど集会所で倒れたのを思い出し、蓮華さんの言葉が真実だと・・・。

  ズキュンパイア「本当に・・・?」
  結逢「ごめんなさい。 あなたの夢を壊したくなくて、言えなかった・・・」

 ご自分も、ズキュンパイアさんの能力で こうなってる自覚が あるのに止めないの、なかなかに悪手だけどね・・・(・ω・`)

  ズキュンパイア「そんな・・・。
          僕のしていた事は、みんなを苦しませていただけ・・・?」
  結逢「それは違う!」
  ズキュンパイア「僕は・・・みんなを幸せに したかったのに・・・反対に不幸に していた・・・?」
  結逢「聞いてズキュンパイア様!」

 エネルギーを吸い取られは したが、心を救われたのは間違い山下さんは、自責の念に駆られるズキュンパイアさんに呼びかけるが・・・
 我を忘れているズキュンパイアさんの耳には届かない・・・(・ω・`)

  ズキュンパイア「ううっ・・・ごめんよ・・・ごめんよ・・・」

 ズキュンパイアさん・・・(・ω・`)

 ズキュンパイアさんが膝をついて頭を抱えて苦しむと・・・チャージされたハートにヒビが・・・。

  アイザック「精神的な動揺でエネルギーが崩壊してる!」

 欠片が落ちてくるが、炸裂していて 当たれば普通に物理的なダメージは ありそうだ(・ω´・;)
 宝太郎くんはカードを取り出す。

  宝太郎「トライケラ!キャッチュラ!」

 その2枚で変身(・ω´・)

 『トライキャッチャー』

 三本角のクモ型のワイルドフォームで、クモ糸のバリアを形成。 降り注ぐ欠片から仲間達や山下さんを守る。

  ガッチャード「しっかりしろ!ズキュンパイア!」

 ガッチャードは呼びかける(・ω´・)
 だが・・・

  クロトー「夢を諦める事は無い」
  ズキュンパイア「え・・・?」

 金色の鎖に囚われるズキュンパイアさん(・ω´・;)

  クロトー「私が応援してやる」

 現れたクロトーは、ズキュンパイアさんに力を送り込み、強制的にハートを再チャージさせる(・ω´・;)

  アイザック「崩壊は収まった・・・?」
  ガッチャード「逆に どんどん膨らんでいってる!」
  蓮華「あかん! あのハートが完成したら・・・」
  りんね「最初から これを狙って・・・」
  クロトー「ハハハッ! こいつが世界中の人間からエネルギーを吸い取れば、最強のケミーに なる。
       そいつを吸収し、私は さらに強力なマルガムに なる!」

 そこまでがサーベルタイガーマルガムの作戦だったのか(・ω´・)
 立案したサーベルタイガーマルガムが、もう倒されてしまったのは予定外だったろうけど・・・結果として、クロトーは2重錬成してるから厄介(・ω´・;)

 そしてマンティスマルガム・サーベルタイガーミクスタスに変身するクロトー。

  りんね「間違った やり方だったけど、ズキュンパイアは結逢さんの笑顔が嬉しくて みんなを幸せに したいって願ってただけなのに・・・。
      その願いを歪めるなんて許せない!」

 怒りの りんねさん、ドライバーをセット。

  りんね「2人共、力を貸して」
  ネミネムーン「ムーン」 ヨアケルベロス「ケルベロ!」

 サンユニコーン同様のコズミックケミーとファンタスティックケミーの組み合わせなんだな(・ω´・)

  りんね「変身!」

 『スリーヘッドスリーパー! ムーンケルベロス!』

 白ベースに青の差し色・・・タテガミ氷獣戦記を想起させるな(´ω`)

 マンティスマルガムに挑むマジェード。
 中国拳法的な動き(´ω`)カッコいい。
 サンユニコーンが受け流してカウンターといった守りのスタイルだったのに対し、ガンガン攻めるムーンケルベロス(´ω`)
 そして、足元に拳を打ち込んで、周囲の重力を操る?(・ω´・)浮かせて身動きの取れないマンティスマルガムをキックで一撃(´∀`)

  アイザック「どんどんエネルギーが溜まってる! フルパワーズッキュンが発動するぞ!」

 ガッチャードは、クロスエックスレックスに切り替える。
 そしてズキュンパイアさんを解放しに向かう・・・が、マンティスマルガムの力で阻まれる(・ω´・;)マジェードと戦いながら余裕じゃないの・・・。

  ガッチャード「ズキュンパイア!
         君が 今まで みんなを幸せに してきたのは事実だ!
         エネルギーを吸い取られても、あそこに居た みんなは本当に楽しそうだった」

 頷く山下さん(´ω`)

  ガッチャード「だから負けるなぁ!」

 自身も、マンティスマルガムの力による拘束を力ずくで破るガッチャード(´ω`)負けない。

  ガッチャード「違った やり方でも、きっと世界中の人達を幸せに する事は できる!
         頑張ろうよ。一緒に!」

 ズキュンパイアさんは、取り巻きの人達の笑顔を・・・山下さんの笑顔を・・・思い出す。

  ズキュンパイア「うぅぅ・・・あぁぁーっ!」

 囚われていた鎖を ぶち破る(´∀`)
 頷くガッチャード(´ω`)

  マンティスマルガム「何!?」

 山下さんも笑顔(´ω`)

  ズキュンパイア「君を信じる。 僕の力、使ってくれ!」
  ガッチャード「うん!」

 ズキュンパイアさんは、ガッチャードの持つブランクカードに入ってくれる(´ω`)

  ガッチャード「ガッチャ!」
  ズキュンパイア「ズッキュン」

 カードの絵柄でもイケメンね(´ω`)

  マンティスマルガム「貴様ーっ!」

 マンティスマルガムが、マジェードを振り切ってガッチャードに向かってくる(・ω´・)
 ガッチャードは、ズキュンパイアのカードをガッチャリバーに装填。

  ガッチャード「ズッキュン斬り!」

 『電車斬り』並に まんまな技名(^-^;)

 ハート型のエネルギーの刃が打ち込まれたマンティスマルガムは・・・

  マンティスマルガム「何だ・・・? な・・・動けない!うっ・・・」

  サーベライガー「ライライガ~!」
  カマンティス「カマカマ~!」

 マンティスマルガムから、2体が姿を現す(・ω´・)
 ・・・目がピンク色に染まり、どうやらズッキュンされた状態らしい(´ω`)

  アイザック「見た事も無い攻撃・・・取り込まれたケミーが、完全に戦意を喪失している!」

 自分に惚れさせる力か。なんと愛に満ちた力アルか(´ω`)

  ズキュンパイア「僕の魅力はケミー達もズッキュンさせる」
  ガッチャード「ハハハッ!
         九堂!」
  マジェード「うん!」

 マジェードは必殺技を発動。
 『ムーンケルベロス・ノヴァ』

  マジェード「アタタタタタタタタタタタタ」

 空中連続キックで すっ飛んでいく(^-^;)
 ガッチャードも、ファイヤーガッチャードに切り替え・・・必殺待機(´ω`)今度こそ外さん。
 とどめにマジェードのキックと同時に『スチームホッパー・バーニングフィーバー』を叩き込んで・・・

 冒頭 戦っていた広場まで すっ飛んで地面に叩きつける(^-^;)屋上からの上下の落差も あるし、なかなかエグイ。
 無事 マンティスマルガム・サーベルタイガーミクスタスを撃破(´ω`)

  ガッチャード「ガッチャー!」

 かなりのダメージを負ったクロトー。

  クロトー「この屈辱・・・必ず晴らす!」

 そう言ってガッチャード達を睨みつけながら去っていく(・ω´・)

・ズキュンパイアさんと山下さん。
 その後、蓮華さん達と合流。

  宝太郎「カマンティス、大丈夫か?」
  カマンティス「カマカマカマ~」

 元気そう(´ω`)

  りんね「よろしくね、サーベライガー
  サーベライガー「ライライガー!」

 りんねさんが持つ事に したのか(´ω`)サーベライガーは、ファンタスティックじゃなくエンシェントだな(´ω`)

 ズキュンパイアさんは、チャージしたハートに息を吹きかけると・・・
 ハートは崩壊ではなく、安全に弾けたようで、たくさんの小さなハートに なって、舞い散る。
 そして一部は、宝太郎くん、蓮華さん、錆丸さん、山下さんの中に入っていく。

 元気に なり、立ち上がる山下さん(´ω`)ハッピーかい?

  ズキュンパイア「僕が吸い取ってしまったエネルギーは、元の人のところへ戻ったよ」

 頷く宝太郎くん(´ω`)
 そして、ズキュンパイアさんに歩み寄る。

  宝太郎「これからも俺と一緒に戦ってくれる?」
  ズキュンパイア「ああ。友よ」

 そう答えて、手を差し出すズキュンパイアさん(´ω`)
 宝太郎くんは、その手を握る(´ω`)

  結逢「ズキュンパイア様。 どこかへ行っちゃうの?」

 歩み出た山下さんが尋ねる。

  ズキュンパイア「たとえ離れ離れに なっても、僕のハートは いつも君だけの・・・
  宝太郎「あーっ!ちょっ!」
  アイザック「おいおいおいおい!」
  蓮華「ズッキュンさせたら あかんって!」
  ズキュンパイア「あっ・・・そうだったね」

 ズキュンパイアさんの自然な振る舞いに、そういった制約を かけてしまって、心苦しいがな(゜ω゜)

  ズキュンパイア「今まで ありがとう。結逢」

 笑顔で頷いてくれる山下さん(´ω`)
 ズキュンパイアさんも頷くが・・・笑顔には なれそうにない・・・。

・クロトーとグリオン様。
 ふらつく足取りで教室に戻るクロトー。

  グリオン「おやおや。
       君とも あろう者が、ズッキュンされてしまったのかい?」
  クロトー「いえ!私は してません!」

 弁解するクロトー。
 本当です!信じてください!(・ω´・)クロ斗、君は1週間の謹慎だ。

  グリオン「まぁいい」

 まぁ、あんまり興味も無いんだろうな・・・スパナさんやアトロポスに比べると。

  グリオン「鍵は順調にケミーに影響を与えているようだ」

 鍵・・・?(゜ω゜)
 グリオン様が見るモニターの映像は、ズキュンパイアさんと握手する宝太郎くんの場面だが・・・鍵とは宝太郎くんの事なのか?(゜ω゜)
 じゃあ、ガッチャードライバーが宝太郎くんの手に渡るのも、グリオン様の計画通りなんだろうか?(゜ω゜)
 ・・・・・・あるいは、幼い頃 ウロボロス界に居た事 それ自体が・・・・・・

 グリオン様は、アトロポスに合図を送る。

 そしてアトロポスは、ミナト先生にドレッドライバーを渡す。

  アトロポス「レプリユニコンは貴重だから、大事に使ってね」

 ユニコンのレプリケミーカード(・ω´・)
 ガッチャードのスチームライナーに対応した『零式』から、マジェードのユニコンに対応した『壱式』にでも なるんだろうか?(・ω´・;)

  ミナト「ありがとうございます」

 頭を下げて お礼を言うミナト先生。

  グリオン「次なるケミストリーは・・・彼らの すべてを頂こう」

 ロクでもない事 考えてるな・・・(・ω´・)

 そんな中、笑みを浮かべるラケシス。
 頭を下げたままのミナト先生も、やや口元が・・・。
 グリオン様への反逆のチャンスと見ているのか?(゜ω゜)

・キッチンいちのせ。

  ホッパー1「ホッパ~!ホッパパ~!」

 ズキュンパイアさんにズッキュンされてメロメロのホッパー1(´ω`)
 ズキュンパイアさんも、顎を撫でてホッパー1を愛でる(´ω`)

  宝太郎「ええっ!? もしかしてホッパー1までズキュンパイアに夢中!?
      えー、そんなー!」

 宝太郎くんは、ホッパー1を抱え上げて尋ねる。

  宝太郎「ホッパー1は、俺が1番だろ?」
  ホッパー1「ホッパ↓」

 いやそう(^-^;)

  宝太郎「ええっ!? 付き合い長いじゃん!」

 忘れてたけどね!(^-^;)
 そして前回は、話も聞いてくれなかったしね!(^-^;)
 愛想 尽かされ案件っぽくは あるんだよね(^-^;)ウルトラアンハッピー!

  りんね「ケミーに嫉妬してるし・・・」

 まぁ、友達と思えばこそ嫉妬も あるだろう(^-^;)

  蓮華「あーあー、それにしても不覚やな。
     この なにわ美女がケミーにハマってまうなんて・・・」

 イケメンだし、能力によるところ だったし、仕方ないよ(^-^;)
 むしろ、ケミーだからってフィルターかけちゃう事が、ケミーを道具扱いしてるって事だから、宝太郎くん的には寂しかろうよ(^-^;)

  錆丸「でも、良かった。 帰ってきてくれて」
  アイザック「結果オーライさ」
  蓮華「・・・うん。 せやな」

 錆丸さん、蓮華さんへの恋愛感情が ある感じでは・・・ないのかな?(゜ω゜)微妙な言い方だな。

 ズキュンパイアさんは、1輪のバラを手に・・・

  ズキュンパイア「僕は、僕の道を探すよ。
          だから、どうか君も・・・」

 そう呟き、微笑む・・・(´ω`)

・新たな道へ。
 仕事の電話を受けている山下さん。
 頑張ってるみたいだね(´ω`)

 手にした手帳には・・・ズキュンパイアさんと初めて会った時に受け取った黄色い花を押し花にした栞が(´ω`)

 通話を終えたところで

  ???「あれ? 結逢じゃん。 久しぶり」
  結逢「たっちゃん・・・」

 何? このチャラそうな人ぉぉ!(・ω´・)

  たっちゃん「元気してた?」
  結逢「うん・・・」
  たっちゃん「実は俺、結逢の事 いきなり振っちゃって後悔しててさ。
        やり直さない?」
  結逢「えっ・・・」

 そばに寄ってきて、そんな不躾な事を言う たっちゃん(・ω´・)

  たっちゃん「やっぱ結逢より可愛い子とか居ねぇし。
        今度は 絶対 大切にするから」

 山下さんの肩に手を置く たっちゃん。
 当の山下さんは、やや怯えてすら いる様子(゜ω゜)

 『君は、もう2度と傷つくべきじゃない。
  だって君は・・・幸せになるために生まれてきたんだから』

 相手の顔は おぼろげだが、そう言われた事を思い出す山下さん(´ω`)
 おそらく ところどころ繋がらない記憶も あるんだろうけど、確かに それが現実だったと・・・栞の花が証明している(´ω`)

 山下さんは笑顔で頷くと・・・

  結逢「ごめん。
     無理」

 と、晴れやかな表情で笑って見せる山下さん(´ω`)
 そして たっちゃんに背を向け、歩きだす。新しい道を(´ω`)

○次回は、24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」
 グリオン様の策略により、宝太郎くんの持つケミーカードが奪われる・・・か(・ω´・;)
 変身できない宝太郎くん。
 りんねさんとスパナさんの並び立っての変身は希望(´ω`)
 変身するため、禁術に手を出す宝太郎くん(・ω´・;)
 新たなガッチャード・・・スチームライナー1枚での変身?(゜ω゜)ドレッドと対を成すか。