○主な出来事。
・前回の主な出来事。
王様戦隊も不死身のギラを除き戦闘不能・・・絶体絶命のピンチ(・ω・`)勝機は・・・。
・反逆。
ダグデドの元まで歩みを進めるギラ。
ダグデド「み~んな片付いちゃったよ。 ま~だ続けんの?」
ダグデドの言葉にも、心は折れないギラはオージャカリバーの刃を向け
ギラ「悲鳴を上げろ・・・」
と言い放つ(・ω´・)
そこへ大きな物音(・ω´・)
ギラが振り返ると、ゴッドコーカサスカブトが飛び立っている。
ギラ「やった・・・」
民達のチキュー脱出を確認し、安堵するギラ。
だが・・・。
ダグデド「おツブを まとめて逃がそうとしたんだろ?
今頃カメジムが台無しに してるよ」
笑いを堪えるような声色で、ギラに 作戦は最初から筒抜けだったという現実を突きつけるダグデド(・ω´・)
その言葉を裏付けるように、ゴッドコーカサスカブトは推進力を失い・・・。
ギラ「やめろ・・・やめろぉぉぉ!!」
落下していくゴッドコーカサスカブト・・・(・ω・`)
ダグデド「フッハハハハハハッ! ハーッハハハハハハハッ!」
希望を断たれ、膝をついて打ちひしがれるギラ・・・(・ω・`)
ギラ「うぅ・・・・・・うわあぁぁぁぁぁっ!!」
ダグデド「ハーッハッハッハッハッハッ!」
ギラ・・・(・ω・`)
そんな中、目を覚ますヒメノさん。
かすんだ目で見つめる先に・・・誰かが近づいてくるのが見える。
敵であると判断し、何とか立ち上がると、オージャカリバーを構える。
だが、立っている体力すら残っていないヒメノさんは、体勢を崩す。
すると、近づいてきた誰かが、ヒメノさんの体を支える。
???「私が治療します」
その言葉に、ヒメノさんは改めて その相手が誰なのか 目を開いて確認する。
それは・・・エッダさんだった(´ω`)
また、ヤンマの元には・・・
アッカ「おーい。 いつまで寝てんすか」
ヤンマの頬を つついて起こすアッカさん(´ω`)
足元だけだが、マユタさんとウスバさんも一緒らしい。
目を覚ましたヤンマは その姿を見ると驚いた様子(´ω`)
リタさんとカグラギの元には
モルフォーニャ「あっ 起きました?」
モルフォーニャさんが、囚人達を先導して現れる。
同行していたクロダさんは、カグラギに駆け寄る。
モルフォーニャさんは、リタさんが体を起こそうとしているところに、言う。
モルフォーニャ「早速なんですけど、血の気の多いやつ見繕ってきたんで、恩赦減刑の許可 お願いしまーす」
誰を相手にしてるか解ってないはずはないと思うが、それでも来る囚人達の豪胆さよ(´ω`)
顔を上げるギラ。
希望は、ギラ達の思ってた かたちでは ないが、残っているよ(´ω`)
気を失っているジェラミーの元に、サナギム達が集まる(´ω`)
ダグデド「あん?」
不可解そうな声のダグデド(´ω`)
ヒメノさんはエッダさんに問う。
ヒメノ「なんで ここに居るの?」
エッダ「私のワガママです」
そう言って微笑むエッダさん(´ω`)
そしてセバスチャンも姿を見せる。
セバスチャン「王を助け、決して私達も命を捨てない。 それが最も美しいとは思いませんか?」
ヒメノさんの傍らに膝をつき、言うセバスチャンさん(´ω`)
ヒメノさんは、返す言葉も無く・・・(´ω`)
スズメ「腹が減っては なんとやら。 食事に いたしましょう」
カグラギに声をかけるスズメさん(´ω`)
カグラギも言葉が出ない(´ω`)
リタ「なんで来た!?」
チキューを脱出して生き延びてほしかったからこそ、声を荒らげるリタさん。
すると、モルフォーニャさんは、リタさんお前に しゃがむと
モルフォーニャ「なんて言いましたっけ?」
”いつ”とも”誰が”とも言わないが、それだけで察したリタさん・・・。
リタ「ずっと一緒・・・」
そう呟くリタさんを、抱きしめるモルフォーニャさん(´ω`)
シオカラさんが、ヤンマのところへ。
シオカラさんは、王の証を 横たわったままのヤンマに放る。
シオカラ「返しに来ました。 おいらには似合わないんで」
言い方(´ω`)
ヤンマの口元・・・(´ω`)
ダグデド「何やってんだ・・・カメジム!」
イラつき始めた(^-^;)
ギラが見つめる先・・・歩いてくるラクレスさん(´ω`)
だが、ギラは・・・無事で いてくれた事は嬉しくも あるが、ダグデドを前にした不安のほうが大きく
ギラ「ダメだ・・・。
みんな早く逃げろ!」
と、王達に寄り添う みんなに声を かける。
ラクレス「断る!」
ラクレスさんのほうを見るギラ。
すると、ラクレスさんは宣言する。
ラクレス「我々は! チキューの全国王に反逆し、宇蟲王に反旗を翻す!」
続々と集まってくる各国 入り混じった民達(・ω´・)
ラクレス「聞け!
この場においては逃げる者こそが正義だ!
だが、王に背く 邪悪なる意志を抱く者は集え!
共に王を救うぞ!」
壮観・・・(´ω`)
王達を救うために、これだけの民が集まった(´ω`)
王位に就く前のギラが、民のために行ってきた邪悪。それを今、民が 邪悪を以てギラを救おうとしてるんだと思うと、感慨深くて・・・(´ω`)
各国の主要キャラ
ドゥーガさん、コガネさん、ブーン、ゴローゲさん、コフキさん。
クレオさん、エレガンスさん。
農業長さん。
ゲロウジーム。
そのあたりの姿は確認できた(´ω`)
一同「おおーっ!」
ヒメノさんの、泣くのを堪えつつの笑み(´ω`)
ヤンマは、瞬きしたら涙が出そうだから見開いたままなの、かえって感情が読み取れて 見てる側としてはエモい(´ω`)
ギラの元へドゥーガさんが歩み出る。
ドゥーガ「ギラ様。
これはギラ様のものです」
顔を伏せるギラに、跪きオージャクラウンを差し出すドゥーガさん(´ω`)
ドゥーガ「民の意志に応えるのが、王の役目なのです」
「僕に王様を教えてください」という2年前の言葉を、今も果たしてくれる忠臣 ドゥーガさん・・・ホント好き(´ω`)
そして、王達は王の証を再び身に着ける。
王の証は無いジェラミー・・・まだ目を覚まさない。
ゲロウジームが寄り添うけど・・・まさか・・・(・ω´・;)
恐竜系戦隊の追加戦士は死ぬジンクスをウッチーが破ったから、こっちに回ってきたとかじゃないよね?(・ω´・;)
嗚咽を噛み殺して空を仰ぐギラ(´ω`)
そして、頷き・・・
ギラ「ああ。 そうだな」
と答えるギラ(´ω`)
頷くラクレスさん。
うつむいたギラの口元に、邪悪な笑みが戻る(´ω`)
ダグデドは、新たに生み出したのか、大量の怪ジームを差し向ける(・ω´・)
シュゴッドも・・・(・ω´・)神の怒りの比じゃないぞ・・・。
オージャクラウンを受け取ったギラ。
向かってくる怪ジーム軍団のほうを向く。
並び立って変身(・ω´・)
民達の前で変身するのをスクロールして映すカメラワーク、目を引くな(´ω`)
クワガタ「行くぞ、反逆者共」
オオクワガタ「うおぉぉぉっ!」
民達「うぉぉぉぉ!」
決戦だ(・ω´・)もはや戦争の規模。
大乱戦(・ω´・)
直接的な戦闘は苦手であろうンコソパの人達は、パソコンの操作で遠隔の兵器を使ってる感じだろうか?
サナギムと背中合わせで襲い来るシュゴッドを撃つンコソパの警備兵さんの姿も見られる(´ω`)
瓦礫を数人で持ち上げ、アメンジームに叩きつける。
ヤンマの王の証の力で ないのなら、おそらくウソ発見器の応用であろう落雷が・・・(´ω`)
忍者のような身のこなしから、連続の突き(´ω`)クロダさん強い。
ヤンマは、マユタさん ウスバさんと共に、パソコンでの作業。
マユタ「その永遠の命の代用品って、絶対 作んなきゃダメ?」
ウスバ「宇蟲王を倒す方法は それっきゃないんでしょ」
コフキ「手伝います」
コフキさんが合流する(´ω`)
コフキ「キングオージャーの構造は、僕が2番目に理解してるつもりです」
1番はヤンマとしても、か(´ω`)頼りになる。
モルフォーニャさんを守るように戦う囚人(´ω`)
囚人(スジ)「どこまでも ついて行きまっせ親分!」
恩赦減刑をリタさんに打診してくれたからか、慕われたようだ(^-^;)
ナガバジームと戦いつつ、オオクワガタオージャーに声をかけるドゥーガさん。
ドゥーガ「押されています! 元より戦闘に長けた者が少ない!」
兵士も いくらか居るが、大半は一般の民だからな(・ω´・;)
オオクワガタ「戦えぬ者は退き、王を守れ! 敵は私が引き付ける!」
それだと、ただでさえ相手の数が多いのに、負担が・・・(・ω´・;)
ダグデド「な~んで おツブが増えてんだ?
まとめて きれいに してやるよ」
そう言ってダグデドは・・・ゴーマ、ヒルビル、グローディ、ミノンガンを作り出す(・ω´・;)てめぇ・・・。
復活五道化の攻撃で、被害が・・・(・ω´・;)
クワガタ「みんな!」
気を取られた隙に、攻撃を受けるキングクワガタオージャー(・ω´・;)
変身解除・・・体力もダグデドとの戦闘で限界だったろうしな・・・(・ω・`)
ダグデド「でたらめで、むちゃくちゃ! それが俺様。
成す術もなく絶望しろ!」
エネルギーの球体を作り出し、ギラに投げつけるダグデド(・ω´・;)
変身解除したギラは・・・(>_<)
それを掻き消す青い光(゜ω゜)
振り返るギラ。
そこには・・・
デボニカ「私は、死の国 ハーカバーカへの案内人。
名をデボニカ」
劇場版、まだ観てないけど!(´∀`)あやねるさんが来てくれた!出演してくれたんだ!?
ギラ「デボニカ・・・!」
デボニカ「死の国の扉は、新たな命のために開かれる。
命ある者は、皆 死ぬ。だが、今日ではない!」
死の国の案内人というチートとも言える援軍(´ω`)ダグデドも大概だから許してね。
そしてデボニカの後ろには、死の国の扉から現れた・・・死者が・・・
ボシマールさん!(´∀`)
ヒメノさんのご両親!(´∀`)
カーラスさん!(´∀`)
イロキさん!(´∀`)
ネフィラさん!(´∀`)
いや、豪華だな!!(´∀`)
・・・ネフィラさんの存在と、イロキさんの この笑顔で勝ち確感あるな(^-^;)
ってか、一視聴者として、今回 観てる間、エモさと痛快さで、ずっと笑いながら泣いてる(^-^;)
ギラ「みんな・・・!」
ギラ達、王様戦隊の これまでの行いが 今に繋がってる(´ω`)
それと同じくらい、ダグデドの これまでの仕打ちが 今に繋がってる感も ある(^-^;)目に物 見ろ、この野郎!
すっ飛ばされてくるカメジム(´ω`)
そして姿を現すデズナラクさん(´∀`)
ギラを掴み上げるデズナラクさん(・ω´・;)ちょっ・・・!
デズナラク「王としての矜持を見せろ、人間!
でなければ、今 ここで殺してやる。
この先を生きるのは、お前達だ!」
デズナラクさんなりの激励か(´ω`)ありがたい。
ギラ「・・・この邪悪の王を舐めるな!」
笑みを浮かべ、デズナラクさんの手を振り払うギラ(´ω`)
デズナラク「フン」
デズナラクさんは、ギラに背を向け、改めてカメジムに対峙する(´ω`)
カメジム「さぁ~て」
ここから本気を出す感じの言い方すんなよ(^-^;)戦いってのはノリの良いほうが勝つんだから、もう そっちのターンは終了よ。満を持して。
圧迫されて呼吸が できず、思わず飛び起きるジェラミー(^-^;)
圧迫してたのは、ネフィラさんの おっぱi・・・胸でしたね(^-^;)
ネフィラ「あぁ、ジェラミー!」
再び抱擁するネフィラさん(´ω`)
ジェラミー「母様?
・・・母様!?」
居るはずの無いネフィラさんに驚き、引き離して 改めてネフィラさんの顔を見るジェラミー(´ω`)
ジェラミー「僕・・・死んじゃったの・・・?」
一人称が『僕』に戻ってる(´ω`)
そして、そう思うのも無理は無いだろう(´ω`)
ネフィラ「まだ生きてる。 しっかりなさい!」
気合を入れようと頬を叩こうとするネフィラさんだが・・・
ネフィラ「あぁ~ 可愛い~」
叩かず、その手で優しくジェラミーの頬を撫でる(´ω`)お姉ちゃんボイスの甘々の お母さん良いよね。
ジェラミーもホッとした笑顔(´ω`)グローディの甦らせた死体ではない本人との再会は、さぞ嬉しかろう。
で、そのグローディ・・・ダグデドが新たに生み出した再生グローディが向かってくる(・ω´・)
ネフィラ「もう少し休んでなさい。
私が守ってあげるから」
そう言って立ち上がるネフィラさん(´ω`)
ジェラミー「いや、母様に 良いとこ見せなきゃ」
そう言って隣に立つジェラミー(´ω`)親子タッグだ!
仕掛けてくる再生グローディにカウンター攻撃。からの連続攻撃。
ネフィラ「刃を向けども成す術なく、喰われる定めと心得よ!」
至近距離で放たれる銃弾も簡単に避け、蹴り上げ、空中での必殺の蹴りを叩き込むネフィラさん(^-^;)
ジェラミー「おっと・・・」
やる事 無かった(^-^;)
でも、久々に見た ネフィラさんの勇姿に、ジェラミーも笑顔(´ω`)
ミノンガンの攻撃から、ラクレスさんを守ったのは、ボシマールさん(´ω`)
ボシマール「負傷者は後方へ! 戦える者は西に加勢を!」
ラクレス「ボシマール・・・」
声をかけられたボシマールさんは、ラクレスさんに歩み寄る。
ボシマール「私が不甲斐ないばかりに、苦労を かけました」
跪き、頭を下げるボシマールさん・・・(´ω`)でも、一番にカメジムに気づいて戦ってくれたじゃない・・・。
ドゥーガさんも合流。
ドゥーガ「やっと、王の双剣が揃いましたな」
嬉しそうに言うドゥーガさん(´ω`)
ボシマールさんも微笑む(´ω`)
ボシマール「右腕に剣を、左腕には大剣を!」
ドゥーガ「我らは道具! 王の殺意の具現なり!」
ラクレス「戦士達に、シュゴッドの加護が在らん事を!」
前王と、王の双剣による名乗りが成され、シュゴッダムの兵士達の士気が上がる(´∀`)
負傷者の治療に
ディード「手伝いましょう」
ヒメノさんのご両親が加わられる(´ω`)
エレガンス「お久しゅうございます!
ヒメノ様に、ぜひ お顔を お見せくださいませ」
エレガンスさんの気遣い(´ω`)
だが
ディード「いいから皆の治療をしろと言われてしまってね」
という事らしい(´ω`)
メタリー「ワガママなところは相変わらずね」
そう仰る ヒメノさんの お母様は、ヒメノさんのほうを見る。
ヒメノさんは、ご両親のほうを窺ってはいるが「よそ見をせず治療しなさい」とでも言いたげに、振り払うような手の仕草(´ω`)
会いたくなかったわけはないが・・・どうやら、一目 会えただけで もう大丈夫って事のよう(´ω`)良い笑顔。
エレガンス「立派な女王に なられましたよ」
それを聞いて、涙目に なりながらも微笑む ヒメノさんの お母様(´ω`)
カグラギの元に、イロキさんが・・・。
イロキ「とっとと立て。 愚図め」
相変わらず厳しい(^-^;)
イロキ「借りるぞ」
オージャカリバーを手に取り
イロキ「そのまま寝ているようなら、玉座は私が もらってしまおうかのう」
と言う(^-^;)
カグラギ「かたじけない・・・」
もう、言葉通りじゃない事は暗黙の了解だから(´ω`)
カグラギのほうは、あえて想いの通りの言葉で(´ω`)
カーラス「お前は いつも働きすぎだ」
カーラスさんも、リタさんのオージャカリバーを手に取る。
リタ「カーラス・・・」
言葉少なだが、この場は代わりに戦ってくれるという事か(´ω`)
カーラス「お互い、後継者が不甲斐なくて苦労するな」
イロキ「まぁ、おかげで死んだ無念の憂さ晴らしが できる」
そう言って2人は、オージャカリバーを起動し・・・
カーラス・イロキ「王鎧武装!」
王鎧武装したぁ!(´∀`)
歩き出す2人に、同行するスジさん、クレオさん、クロダさん、黒子さん達(´ω`)
一同「うおぉぉぉぉっ!」
先頭を突っ走ってくクレオさんが勇ましくて好きなんだが(´ω`)
再生ゴーマと再生ヒルビルは、パピヨンオージャーとハチオージャー達に任せ
クレオさんとクロダさんは 盾を失った名前を知らない怪ジームに同時攻撃を見舞う(´ω`)
クロダ「お見事」
クレオ「生きて帰れたら、ぜひ手合わせを」
ここに来て、国家間の友情が育まれた(´ω`)
しぶとい再生グローディに応戦中のジェラミーとネフィラさん。
その近くに、カメジムと交戦中のデズナラクさんが(゜ω゜)
デズナラクさんが、カメジムの攻撃に体勢を崩したところに、入れ替わりでジェラミーがカメジムに攻撃。
カメジム「はっ・・・」
頭上から叩きつける一撃を食らわせる・・・ゲロウジーム(゜ω゜)
ジェラミー「優しい お前さんが、無理を するな!」
ジェラミーは、前線に出る事は無いと叱りつける。
だが、ゲロウジームは言葉を返す。
ゲロウジーム「優しさが強さに変わると、あなたに教わりましたから」
狭間の国の頼れる側近(´ω`)
ネフィラさんに蹴り飛ばされた再生グローディ、デズナラクさんに投げ飛ばされたカメジムを、ゲロウジームが打ち据えて、吹き飛ばす(´ω`)
ダグデド「なぁに やってんだぁ・・・?」
イライラ(^-^;)
非戦闘員組は、食事の用意(´ω`)
セバスチャンさんの おにぎりは いいけど、なんとなくゴローゲさんの握った おにぎりは食べたくない(^-^;)うるさそう。
スズメ「は~い、おかわりも たんと ありますからね」
王様戦隊は、ござを敷いたところに集まって食事か(´ω`)
スズメ「追い詰められれば 飯を食べ、つらい時には ワハハと笑う。
底なしの腹黒で やつらの腹を いっぱいに してやりましょう」
今まさに、優勢の時にはワハハと笑ってたのに、つらくなってきたらイライラしてるやつが相手だからね(^-^;)最高に嫌味で良いよね。
ヒメノ「嫌!」
ヤンマ「なんだよ!」
こんな時にケンカすんなよ(^-^;)
スズメ「話 聞け この野郎~」
声色とセリフの合ってなさ(^-^;)
ギラもドゥーガさんに肩を借りて到着。
ギラ「何やってんの?」
給仕の手伝いをしているコガネさんとブーンに尋ねる。
ブーン「俺達、ただの足手まといだからさ」
コガネ「でも、私達が笑顔で待ってる。 そしたらギラ、絶対 負けられないでしょ~?」
そう言ってギラを くすぐるコガネさん(^-^;)
身じろぎしながらも、コガネさんの言葉に頷くギラ(´ω`)
セバスチャン「王様達の栄光を祈念して、勝利の舞を捧げます!」
そう言って前に出たセバスチャンさん。
セバスチャン「はっ!
そいやそいや!それそれ! そいやそいや!それそれ!」
安来節か?(^-^;)あんた歳いくつだよ。ヨボヨボなの?
王達も思わず笑ってしまう(´ω`)いや、笑わせようとしてくれてるんだから、それでいい。
カグラギ「いいですぞセバス殿!」
どれかって言うとトウフの文化っぽそうだからな(^-^;)特にカグラギには受けがいいか。
ダグデド「何が面白ぇんだよ・・・!」
面白いけど?(゜ω゜)
まぁ、セバスチャンさんの人柄や元の顔を知ってたり、ある程度セバスチャンさんを好きであったりしないと面白くないのかもしれないが。
そういった意味では、お片付けだなんだと排除するほうに ばかり、思考を傾けてるダグデドには、分からない面白さなのかもな(´ω`)可哀相。
ダグデドは追加の怪ジームを差し向ける。
ダグデド「これで お前達は ぐっちゃぐちゃだ!」
???「そびえる壁は打ち砕き、敗れを知らず 敵は無し。 創世の剣にして救世の英傑。
我が名は・・・」
地面に刺さっていたオージャカリバーZEROを手に取った人物(・ω´・)
オオクワガタ「全員 伏せろ!」
戦場全体に、赤い斬撃が突き抜ける(・ω´・)
ライニオール「初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー」
劇場版まだ観てないけど!(´∀`)コーサス王役に続いて、声の出演してくださったか、獅童さん。
ってか、ライニオールさん、こんな姿に なるのか(´ω`)劇場版時点では、オージャカリバーZERO 持ってなくて、王鎧武装できないからかな。
ヤンマ「ハハッ 最高だな!」
話を聞きにいこうと思ってたら、向こうから来てくだすった(´ω`)
ライニオールさんは、ダグデドに斬りかかる。
だが、ダグデドは その刃を受け止める。
ダグデド「ちゃんと殺しときゃ良かったな。 使い古しのおツブが!」
まぁ、ちゃんと殺したからハーカバーカから いらしたんだろうけど。
ライニオール「古き呪縛を過去に葬り、新たな時代に受け継ぐ。
果て無き連なりの先で、命は永遠に繋がっていく!」
ライニオールさんの言葉に、顔を見合わせる王様戦隊。
ヤンマ「果て無き連なりの先で・・・」
ギラ「命は永遠に繋がっていく・・・」
『永遠の命』に繋がるヒントか(・ω´・)
そして『全力キング』が かかるの、勝ち確感(´ω`)
デボニカ「ギラ! 扉が限界!」
死者を現世に戻そうなんて、そう長く持たないか(・ω´・)
ライニオールさんは、オージャカリバーZEROを投げる。
回収したオオクワガタオージャーが、再生ミノンガンに一撃(´ω`)撃破する。
再生ゴーマも、パピヨンオージャー(カーラス)とハチオージャー(イロキ)が仕留める(´ω`)
ライニオール「これは、始まりの戦いだ」
そう言って、光に なって消えるライニオールさん・・・(゜ω゜)ハーカバーカに戻ったのか・・・。
ライニオールさんの言葉を受け取ったギラは、大きく息を吐く。
ヤンマ「っしゃあ! 元気 出たわ、スカポンタヌキ共」
リタ「ここからは任せてもらう!」
王様戦隊、復活だ(・ω´・)
一安心する側近達(´ω`)
ボシマールさんが、光に包まれ・・・ドゥーガさんに一言 声をかけつつ消える。
背中を向けたままのドゥーガさんの感極まった表情・・・(>_<)
ダグデド「お前達は・・・何なんだ!」
イライラの絶頂のダグデド。
ギラ「ヌァーッハッハッハッハッ!!
貴様は いつまでも学ばんな! ならば何度でも思い知らせてやる!」
サブタイ『第49話 王はここにいる』
ラストカットで、生き生きとしたギラの表情なの良いよね(´ω`)
○次回は、最終話「俺様たちが世界を支配する」
巨大化するダグデド(・ω´・)
『永遠の命』の代用品を得て、超絶怒涛究極完全体キングオージャーで打ち倒す事が できるか(・ω´・)
チキューの・・・全宇宙の運命は、どうなる?(・ω´・)
・爆上戦隊ブンブンジャー。
オシャレ感ある(´ω`)
ブラックは警察官か(´ω`)軍平を思い出すぜ。
・CM。
ブンブンチェンジャー。
ストップウォッチ感(´ω`)車モチーフだし、レースカー→タイムを計るって連想からか。
音声は、松本梨香さんっぽい?と思って調べたら、やっぱ そうらしい(´ω`)
ブンブンハンドル。
新番組告知の映像中でも見えたが、ロッドモード良いな(´ω`)錫杖って感じで。
ブンブンジャーロボ。
ブンブントレーラー、そんな大胆なギミックなのか(´∀`)合体シークエンス、見栄えしそう。