昨日は、特に理由も無くサボっちゃった(^-^;)こういうのは気をつけなければな。
日付変わるまでに書き終えるといいけど(^-^;)
○主な出来事。
・王様戦隊、敗北?
辺りは壊滅状態・・・。
立ち上がるギラ。
おぼつかない足取りで歩みを進めると・・・倒れた王達が・・・(・ω´・;)
『宇宙に光る 無数の星。
その昔、人は星を繋げて 星座を作った。
そして星座から物語を生んだ。
人は、ただの点に意味を見出そうとする。
なぜだろう。
自分という ちっぽけな点に、意味が あると思いたいからじゃないかな。
だとしたら・・・』
ジェラミーの語り。
そして、ギラは岩場に腰掛けたダグデドのほうへ歩みを進めている。
ダグデド「みんな片付いちゃったよ。 ま~だ続けんの?」
『今、君が生きている事に 意味は あるのかな?』
ダグデドにオージャカリバーの刃を向けるギラ(・ω´・)まだ、反逆の意思は消えてない。
『王様戦隊キングオージャー、最後の物語を始めよう』
ギラ「悲鳴を上げろ・・・」
・OP。
アバンでジェラミーの語りが あったためか、OPに初めてナレーション部分が無い(゜ω゜)
・ダグデドを倒す作戦。
壊滅状態ではない街・・・アバンの事までに至る回想か。
コーカサスカブト城に集まる王様戦隊。
ヤンマ「ダグデドを ぶちのめす算段が付いた」
おお(゜ω゜)
ヤンマ「王の証の力を利用して、最強の無敵ロボットを作る。
キングオージャー、レジェンド、エクストリーム、ゴッド
で、新しい 超絶怒涛究極完全体キングオージャーが、これ」
ヤンマは、それぞれのキングオージャーを並べた画像で示すが・・・でっか!(^-^;)ゴッドキングオージャーが くるぶしくらいの大きさ(^-^;)
大神龍レベルの戦力を完全な味方として扱うのか(^-^;)すごいな王様戦隊・・・。
リタ「はい」
リタさんが挙手。
ヤンマ「ゴッカン」
国の名前で指すのか(^-^;)
リタ「悪ふざけか?」
ヤンマ「ハハハハッ・・・ガチだ」
悪ふざけしていられる状況じゃないしな(^-^;)
ヤンマ「宇宙サイズのダグデドと やり合うには、これしか無ぇ。
ギラのシュゴッドを動かす力。
電気系統が、俺。
動力源にカグラギの炎。
冷却にリタの氷。
武器にヒメノの命を刈り取る力。
それとコアに
ジェラミー「俺の永遠の命が あれば、完成させられる」
なるほど・・・盤石(゜ω゜)
ヒメノ「フフッ・・・あれは、グローディを倒すのに使っちゃったしね」
そうだった・・・(゜ω゜)石自体も、グローディと共に消滅しちゃったかな・・・。
ヤンマ「あの時点での選択としてはベストだった。
それに、無ぇなら作りゃあいい」
毎度ながら、何でも作れるなヤンマ(^-^;)
後追いでは あるものの、ダグデド製のものすら わりと簡単に作ってきたり再現したりするからな・・・(^-^;)
カグラギ「代用品の目途は立ったのですか?」
ギラ「・・・王の証は、2000年前の初代の王様達から受け継いだものだった。
ライニオールなら、何か分かるかもしれない」
そりゃ、分かるかもしれないけど・・・(゜ω゜)
ギラ「今、死の国の扉を開けないか試してる」
え・・・(゜ω゜)
劇場版 観てないから分からないけど、どうやって行って、どうやって戻ってきたの?(゜ω゜)開ける可能性 あるの?
ヤンマ「まぁ、どうなろうと 必ず永遠の命の代わりを作る。 それが絶対条件だ。
出来次第、即ダグデドにカチコミかける」
試運転の余裕も無いか(゜ω゜)
ギラ「もしもの時は・・・」
ダグデド「はーい!」
!(・ω´・;)
ダグデド「もし、今 俺様の気まぐれで チキューを全部 きれいさっぱり片付けるって言ったら、どうする?」
いつの間に玉座に座ってやがるダグデド(・ω´・)
王達は無言で立ち上がり、オージャカリバーとクモノスレイヤーを握る(・ω´・)
一同「王鎧武装!」
気まぐれとは言いつつも、王様戦隊の計画通りに進めばマズいから今のうちに潰そうって腹だろうし(・ω´・)
なんとか撃退して計画を進めない事にはな(・ω´・)
ダグデド「おぉ・・・だよね~?」
一斉にダグデドに仕掛ける王様戦隊(・ω´・)
ダグデドは、エネルギーの球体を飛ばして攻撃・・・。
ダグデドとの戦闘が始まった事で、揺れが起きる。
牢へ戻るところだったらしいラクレスさんと、同行するドゥーガさん。
揺れに気づくと、何が起きたか察したようで。
ドゥーガ「民を避難させましょう」
ラクレス「間に合わなかったか・・・」
ダグデドを倒す計画を聞いていたらしいラクレスさんは つぶやく。
ラクレスさんの手錠の鍵を外しながら、その口ぶりに対して怪訝そうな表情のドゥーガさん。
城の前の広場に移動して戦う王様戦隊とダグデド(・ω´・)
ダグデド「お前達にはさ、感謝してるんだよ。
五道化を きれいに しちゃってさ。
しかも、俺様が大昔に あげた力を使って、逆に俺様を倒そうとしてるんだろ? そんな おツブ、会った事ないよ」
6人がかりで立ち向かうも、余裕そうなダグデド・・・(・ω´・;)6人の刃を受け止め、押し返す勢い。
ダグデド「生まれて初めて、俺様が直々に お片付け遊びを するなら 今だと思わな~い?」
王様戦隊を弾き飛ばすダグデド(・ω´・;)やはり力の差は・・・。
クワガタ「貴様の くだらん遊びには付き合わん!」
立ち上がり言うクワガタオージャー(・ω´・)
ダグデド「お前に決定権は無いよ。
何を しようが、全部 無駄。 ただ、死ぬまでは俺様を楽しませてくれよ」
ダグデドは、エネルギーの輪で6人を締め付け、圧し潰し、変身解除に追い込む(・ω´・)
ダグデド「おいおいおい! これくらいで終わってくれんなよ?」
するとダグデドは、両手を挙げると・・・怪ジームを復活させたり、街を焼いたりと、遠隔で6王国を攻撃し始める(・ω´・;)
ダグデド「ありがたがれ、諸君!
俺様の、俺様による、俺様のための大掃除だ! アッハッハッハッハッハッハッ!」
お前の欲求ってだけで、ありがたがる要素 無ぇだろ!(・ω´・;)
リタ「ヤンマ、24時間以内に超絶怒涛究極完全体キングオージャーを完成させられるか?」
ヤンマ「・・・不可能とは
リタ「はっきり答えろ! できるのか? できないのか?」
・・・(・ω´・;)
ヤンマ「奇跡が1万回 起きねぇ限り、無理だな」
立ち上がりつつも、絶望的な事を言うヤンマ・・・(・ω´・;)
リタさんは、その答えを聞くと、覚悟を決めた表情で言う。
リタ「ゼロを実行する」
口元が隠れていない素顔が見えた状態で言うの鮮烈だな・・・(・ω´・)
ヒメノさんは不本意なのか、顔を伏せる。・・・ゼロとは、いったい(・ω´・)
ギラ「やろう」
ギラは・・・他の王達も、キングズホットラインを手に取る。
ダグデドに中断されたが、先ほど「もしもの時は」とギラが言った時もキングズホットラインを手にしていた。・・・ゼロとは、もしもの時の策?(・ω´・)
リタ「避難計画ゼロを発動する」
リタさんがキングズホットラインを操作。
・避難計画ゼロ。
書類の仕事中に寝落ちしていたらしいモルフォーニャさんに着信。
目を覚ましたモルフォーニャさんがキングズホットラインを見ると・・・
モルフォーニャ「避難?
めんちゃ~・・・罪人逃がして・・・ん、ゼロ!?
え~・・・って事は・・・」
ゼロの場合のみ やらなければいけない行程が あるようで・・・
モルフォーニャさんは、リュック程度の大きさのケースを運び出す。
ンコソパでは、前回の避難計画同様、チキュー全土に避難の呼びかけ。
シオカラ「あーっ!」
アッカ「無駄な荷物 置いてけよ!」
シオカラ「無駄じゃねぇっす! ヤンマくんに託されたんすよ!」
モルフォーニャさんが持ち出してたのと同じ型のケース(゜ω゜)
マユタ「え? 何?何? 見せろよ」
シオカラ「ダメ! 全員の避難が済むまで絶対に開けんなって言われてんの!」
そんな大事なもの?(゜ω゜)
シュゴッダムの街中では、混乱の中 人々が避難する(・ω´・)
毎度 大穴を掘るわけにも いかないだろうし、前回の『ありぢごく』は1回限りのつもりの備えだったんだろうな(゜ω゜)
足を ひねった様子で倒れた男性に
ブーン「大丈夫ですか?」
コガネ「大丈夫ですか?」
コガネさんとブーンが駆け寄る(・ω´・)
ゴローゲ「慌てるな みんな! 落ち着いて! いったん落ち着け!
うわーっ!」
愚民代表も、人々を先導するって意味じゃ こういう時は役に立つか(´ω`)
と思った矢先、進行してきた怪ジームの襲撃を受ける(・ω´・;)大丈夫かゴローゲさん!
コガネさんとブーンも、負傷した男性に寄り添いつつ身動きが取れなくなっているところに
ラクレスさんが駆けつける(´∀`)オゲラジームの攻撃をオージャカリバーZEROで受け止める。
ブーン「ラクレス・・・」
ラクレスさんは、コガネさんにキングズホットラインを投げ渡す。
ラクレス「避難場所への経路だ。 新しくなってるから気を付けなさい」
強く優しい元王様(´ω`)
コガネ「狭間の国じゃない!?」
オゲラジームを退けたラクレスさんは、コガネさん達に歩み寄り、目線を合わせると
ラクレス「私ではなく、ギラの命だ。王達の事を信じてくれ」
と言う(´ω`)
私の事は信用できないかもしれないが・・・的な言い方だが、コガネさんは聡明だからラクレスさんが悪人でない事くらい もう分かってくれてるよ(´ω`)
コガネ「王様達は大丈夫なんですか?」
ラクレスさんに、すがり付いて尋ねるコガネさん。
その手を優しく押し戻し、立ち上がったラクレスさんは言う。
ラクレス「これは・・・いつか勝つための戦いだ」
生きている限り、負けじゃない(・ω´・)
コガネ「行くよ」
納得したのか、コガネさんはブーンと負傷した男性を連れて避難を再開する。
・ゼロの真実。
岩壁に囲まれた谷間のような場所が今回の避難場所。
最後発だったンコソパの面々が到着し、避難は完了と思われる。
集まった各国の側近達。
ゲロウジーム「あれ? これ お揃いですね」
モルフォーニャさんとシオカラさんが持たされたらしいケースは、セバスチャンさん、クロダさん、ゲロウジームも持たされていた(゜ω゜)各国1つ?
セバスチャン「しかし、避難場所 ここで合ってますよね?」
シオカラ「っすね・・・」
ゲロウジーム「恐らく」
前回に比べると、急だったせいなのか、何の用意も無い。 ンコソパの娯楽も、トウフからの振る舞いも無い。
そこへドゥーガさんの先導で到着したらしいシュゴッダムの面々。
さらに、ゴッドコーカサスカブトが飛来し、変形してコーカサスカブト城に。
モルフォーニャ「へっ? なんで?」
ラクレス「皆、早く城の中へ。
入りきれなかった者達も大丈夫だ。じき来るシュゴッドに乗ってもらう」
ラクレスさんが説明し、促す。
クロダ「城で守りを固めるなら まだしも、なぜシュゴッドに乗る必要が あるのです?」
顔を背けるラクレスさん。
シオカラ「あんた、なんか知ってんだろ」
ラクレス「・・・急いでくれ、時間が無い」
その口ぶりに、ただならぬ事態であると察し・・・
ドゥーガ「ギラ様、お許しください」
背負っていたケースを開けるために降ろすドゥーガさん。
ラクレス「ドゥーガ!」
ラクレスさんが止めようとするが、シオカラさん、クロダさん、モルフォーニャさん、セバスチャンさんが それを阻む。
そしてドゥーガさんが明けたケースの中からは・・・オージャクラウンが・・・(゜ω゜;)え・・・。
ドゥーガ「なぜ・・・王冠が・・・」
他の側近達も、託されたケースを開ける。
すると中には、それぞれの王の証が・・・(・ω・`)まさか・・・。
ゲロウジームに至っては、ネフィラさんの形見であるヴェノミックスシューター・・・ある意味 王の証でしかない5人よりも重いぞ(・ω´・)
ゲロウジーム「ジェラミー・・・?」
ゲロウジームがヴェノミックスシューターを手に取ると、ひとりでに弾が発射される(・ω´・)
その弾は、ホログラムによるメッセージ映像。
王達6人の姿が映し出される。
ジェラミー『ごきげんよう。
お前さん方が言いつけを守っていたなら、今頃 コーカサスカブト城に乗って宇宙の彼方に居る頃かな?』
セバスチャン「宇宙?」
やっぱり・・・そういう事・・・(・ω・`)
ギラ『今から、皆さんには 別の星に移り住んでもらいます』
その言葉に、民達は動揺する(・ω´・)
ギラ『騙すような事をして、ごめんなさい』
モルフォーニャ「聞いてない・・・」
聞かせたら、止められるの解ってるから・・・(・ω・`)
リタ『避難計画ゼロは、超非常事態用の緊急措置だ』
ヤンマ『平たく言うと、宇蟲王 ぶちのめす準備が間に合わなかった。 だから、てめえらに託す』
シオカラ「はぁ!?」
ヤンマ『具体的に言うと、王の証が1つ足りねぇ。 代用品の開発 頼むわ。
何年かかっても、いつか出来りゃあいい』
ヒメノ『でも、これは私達からのワガママ。
何よりも、生きる事を優先しなさい』
それ・・・ワガママって言わないです・・・(・ω・`)
カグラギ『新たな星で、豊かな命を育み、次の世代へ繋ぐ事。 これが第一です』
▼
ハチ「そろそろ民が城に着いた頃でしょうか」
クワガタ「この目で飛び立つところを見るまでは・・・絶対に倒れるな!」
ダグデドに追い詰められるも、立ち上がり挑み続ける王様戦隊(・ω´・;)
でも、それもゴッドコーカサスカブトが・・・民達が旅立つのを確認するまで もてばいいくらいの後ろ向きな闘志だ・・・(・ω・`)
▲
ジェラミー『2000年前、俺達の ご先祖達は、小さな希望を頼りに このチキューに移り住んだ。
そして命を繋ぎ、物語を伝え、意志を受け継いできた。 それと同じ事を するだけさ』
ギラ『生きてください。
人を助け、生かしてください。
それが続く限り、僕達が負ける事は絶対に無い。
これは・・・いつか勝つための戦いです』
先ほどラクレスさんも言っていた言葉。
いつか”チキュー人類”が勝つための戦いであって、今の王様戦隊の勝利は・・・そこには無いんだな・・・(・ω・`)
ギラ『えー・・・終わりです』
ヤンマ『締まらねぇな』
ヒメノ『美しくない』
カグラギ『では、お達者で!』
そこで映像は終了。
打ちひしがれる側近達。民達。
ラクレス「・・・ふぅ。
これが王の意志だ。 避難を進めよう」
ラクレスさんが歩き出すが、誰も 後ろに続かない・・・。
ラクレス「動け!
王達の時間稼ぎも いつまで もつか 分からない!」
シオカラ「ハッ・・・やっぱりヤンマくん達は死ぬ気なんすね」
確信を与えるような事を言ってしまったラクレスさんは、バツが悪そうに目を伏せる。
ドゥーガ「あなたは それを知らされて・・・どうして止めなかったんですか」
ドゥーガさんの言い方と表情が・・・(・ω・`)
ドゥーガ「ギラ様に すべてを託した あなたが それで良いのですか!?」
ラクレス「良いわけ無いだろう!!」
言い放つラクレスさん(・ω´・)
そうだろうな・・・。
邪智暴虐を演じつつも、ずっと・・・今も・・・ギラの事を想ってくれてた 17年前のラクレスさんのままだったんだから・・・。
▼
クワガタ「王鎧武装 凌牙一閃!」
凌牙一閃を発動する王様戦隊(・ω´・)
死ぬ覚悟とはいえ、ダメージも かなり受けてるから長くは もたないぞ・・・。
▲
ラクレス「ダグデドの喉元まで手が届いた。 間違いなく宇宙誕生以来の偉業だ。
今の彼らを超える逸材など数千年は現れない・・・。
王様戦隊は奇跡だ! だからこそ王達は、私達を、民を、生かす事を選べたんだ!」
返す言葉も無い・・・。
王達の想いに報いるなら、脱出して生き延びるべき・・・。
セバスチャン「そうですね・・・奇跡です」
セバスチャンさんが、1歩前に出て口を開く。
眼鏡を外してハンカチで拭うのが・・・付いた涙を拭い取ってるんだろうと思わせるのアツい・・・。
セバスチャン「それが答えではありませんか」
眼鏡を掛け直し、微笑んで言う。
クロダ「ハッハッハッハッハッハッ。 我々に・・・そんな奇跡は起こせません!」
ラクレスさんを指差し言うクロダさん(^-^;)
モルフォーニャ「私達が宇蟲王に勝てるわけないでしょうよ!」
モルフォーニャさん(^-^;)
ドゥーガ「移住して、支配され、戦わされ、この2000年を繰り返すなど、まっぴら御免です!」
ドゥーガさん(´ω`)
この辺で俺も気づいた・・・言葉通りの意味じゃない・・・行間・・・(´ω`)
ゲロウジーム「最後に責任を押し付けるなんて・・・ひどい!」
ゲロウジーム(´ω`)
頷くセバスチャンさん(´ω`)
シオカラ「ああ。・・・そうは させねぇぞ!
おいら達の・・・チキューの未来を切り開けるのは王様戦隊しか居ねぇんすよ!」
シオカラさん(´ω`)
ホント、側近達の 王達との絆よ・・・(´ω`)
そして、その側近達の言葉を・・・意志を叩きつけられたラクレスさんは・・・。
ラクレス「王の意志に背くのか?」
その問いにも、側近達は揺るがない。
ラクレス「度し難いな・・・。
私も同じだ!」
拳を強く握りしめ、そう言い放つラクレスさん(´∀`)
ラクレス「道を開けろぉ!」
コーカサスカブト城に背を向け歩きだすラクレスさん(´ω`)
側近達も続く(´ω`)
人々を掻き分け、王様戦隊の元へ・・・
ゴローゲ「行かせるなぁ!」
ぐ、愚民代表!(・ω´・;)
ゴローゲ「王の証 持ってかれたら、この先 生きていけねぇぞ。 奪えーっ!!」
てめぇ・・・この期に及んで・・・(・ω´・;)どこまで足を引っ張りゃ気が済m
???「待てーっ!」
それを止める声・・・。
そして姿を現す・・・愚っ!?(゜ω゜;)
ゴローゲ「こいつは偽者だーっ!!」
ボロボロに傷ついて、王の証を奪うように言った愚民代表を偽者だと叫ぶ 愚民代表(・ω´・;)これは いったい・・・。
両者を見比べる一同・・・。
ブーン「声が でかい! これが本物だー!」
と、ブーンはボロボロなほうの愚民代表を指差す(^-^;)いや、判別方法、それ?
ゴローゲ「そうです・・・僕です。本物です」
信じてもらえて(?)嬉しい愚民代表(^-^;)
偽ゴローゲ「ヌッフ・・・」
その笑い方・・・(・ω´・)
そして笑い声をあげながら、偽ゴローゲさんはカメジムに姿を変える(・ω´・)
カメジム「無様に もがく虫ケラ共、この私がプチリと潰して差し上げましょう」
プチリと潰すって表現、正影を思い出すから やめろよ(゜ω゜)
セバスチャン「五道化相手に、勝てるわけ ございませんな・・・」
モルフォーニャさんと顔を見合わせるセバスチャンさん(^-^;)
いや、あんたヒメノさんの お見合い騒動の時には、結構カメジム相手に啖呵きってたじゃない(^-^;)
シオカラ「いいや、あいつならギリギリいける気も・・・」
最初期・・・バグナラクの敵対時代から居たものの、弱い印象は さほど無いから、やめといたほうが良いと思う(^-^;)
セバスチャン「やめろ!」
タメ口でシオカラさんの襟を引っ張るセバスチャンさん(^-^;)
カメジムは、光線を降らせて攻撃・・・(・ω´・;)危ねっ!
ラクレスさんがオージャカリバーZEROで斬りかかる。
それを杖で受け止めるカメジム。
カメジム「かつては仲良くさせていただいたじゃ ありませんか」
ラクレス「お前には多すぎるほど借りが ある!」
ボシマールさんを殺した事に始まり、そのボシマールさんに成り代わって15年も騙していて
その間、敵対時代のバグナラクと和平を結んだって時も 城で ずいぶん屈辱的な事を させられたし、いろいろ恨みは積もってるぞ(・ω´・)
カメジム「ウッフッ・・・真に嘘を、火には油を。血で飾り立て、残るは虚ろ。虚飾のカメジム、いざ太平に混沌を! ウッフッフッフッフッ!」
五道化の口上の中でも、ぶっちぎり性格悪いなカメジム(・ω´・)
カメジム「ウッフッフッフッフッ・・・」
笑うカメジムの背後の・・・扉のようなものが開いていく。
そして、その光の中から・・・
カメジム「うん・・・あぁ!貴様は!」
デズナラク「死の国から迎えに来たぞ、下等生物」
デズナラクさん!(´∀`)
よもや、あの最期から 人間を”下等生物”と呼んだりは すまい(´ω`)つまり・・・誰を お迎えに来ていただいたのでしょう?
・王様戦隊、全滅・・・。
王様戦隊の決死の攻撃でも、倒れないダグデド・・・(・ω´・;)
そして、笑い声をあげると、手を上に挙げ・・・
見上げる王様戦隊は途方に暮れる・・・
パピヨン「逃げろ!」
ダグデド「遅ぇよ。ハァッ!」
ダグデドが手を振り下ろすと、空から隕石が いくつも降り注ぐ・・・(・ω´・)
シュゴッダムの街は壊滅状態・・・。
倒れた王様戦隊・・・。
冒頭に繋がった・・・(・ω・`)
ここからの逆転は あるのか・・・(・ω´・;)
○次回は「王はここにいる」
ラクレス「我々は! チキューの全国王に反逆し、宇蟲王に反旗を翻す!
邪悪なる意志を抱く者は集え!共に王を救うぞ!」
泣くしかない・・・!(>_<)
・提供帯。
『六王国VSダグデド!』
王様戦隊だけでなく、チキューの民 すべてで挑む!(・ω´・)
結局日付も変わって、寝ちゃって、この時間になっちゃったな(^-^;)
『アメトーーク』が、ナダル・アンビリバボーだったのが良くなかったか(^-^;)なんでやろ?1ミリも入ってこうへん。