トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第34話「シュゴ仮面の逆襲」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 ダグデドに仕えてたのか兜武神デーボス(°ω°)ただ、連れてこられたって感じだと思ってたが。

・チキューへ帰還。
 チキュー・・・何もかも懐かしい(´ω`)

  カグラギ「よもや、またも よく似た別の星などという事は・・・」

 怖い事 言うなよ(^_^;)
 次は何戦隊を出す気だよ。20YA的なものを やるらしいデカレンジャーか?(´ω`)それなら それで良いぞ?

  ヤンマ「ちょいだが、電波が戻ってる。正真正銘、俺らのチキューだ」

 なら良し(´ω`)
 安心する一同(´ω`)

  ギラ「あれ? 今、なんか声しなかった?」

 何かの鳴き声が聞こえたが・・・

 次の瞬間、大量のシュゴッドの襲撃(・ω´・;)ダグデドが差し向けたか。

・敵中を突破。
 ちょっとや そっとじゃ キングコーカサスカブトはビクともしないものの、射撃できるような武装的は無いようなので、ただ攻撃を受けるだけの状態(・ω´・;)
 迎撃に出てくれたクワゴンさんだが・・・数が違いすぎる・・・無茶だ・・・(・ω´・;)
 ギラはクワゴンさんを心配するが

  リタ「どうにも ならない。突っ込め」

 舵に なっているオージャクラウンランスを傾け、加速させる(・ω´・;)一刻も早く 突破するしかないか。


 チキューの大気圏内に入るが、加速が つきすぎて このままじゃ街に落ちるコース(・ω´・;)

  ヤンマ「貸せ、タコメンチ!」

 ヤンマが舵を切ってくれて・・・艦内は とんでもない有り様だが・・・無事に元の城の場所へ降りる事に成功(´ω`)ありがとう、総長。


 その様子を見ていた仮面の人物(・ω´・)
 こいつがサブタイの『シュゴ仮面』か。いったい何レスさんなんだ・・・(・ω´・;) 

コーカサスカブト城。
 あまりにもな着陸で、死ぬかと思ったよね(^_^;)

  リタ「帰る」

 裁判長、マイペースだな(^_^;)

  ギラ「待って!シュゴッド達は休ませてあげて!
     長旅と、さっきの攻撃で疲れてる」

 ギラの気遣い(´ω`)
 シュゴッドに乗って帰れないとなれば

  ヤンマ「っしゃー。王の凱旋 決め込むかぁ!」

 国民に無事を知らせねばね(´ω`)

・不在だった王。
 国民が見守る中、シュゴッダムの都の大通りを歩く王様戦隊(´ω`)王の凱旋らしい賑わい。

 だが、石を投げつけられる王様戦隊(^_^;)あれー?
 怯むギラ(^_^;)「やめなさい」と繰り返すカグラギ(^_^;)・・・不動の裁判長(^_^;)

  リタ「王への反逆罪・・・裁く」
  ギラ「待って! みんな待って!・・・どうしたの?」

 1回目の「待って」で、リタさんに反逆罪に問うのは待ってって言ってるのが、実にギラらしくて好き(´ω`)

  ゴローゲ「ケッ!今さら帰ってきやがって!あんたら もう王様じゃねぇんだよ!」

 ど、どういう事です? 愚民第1号(^_^;)
 そんなゴローゲさんの首には、イシャバーナの国宝が下げられている。
 当然、そんなものを なぜ持っているのか尋ねるヒメノさん。

  ゴローゲ「もらったんだよ!なんか文句あっか!」
  ヒメノ「もらった? そんなわけ ないじゃない!」

  ダグデド「そんなわけが あるんだなぁ」

 天から降臨するダグデド(・ω´・)
 すると、ダグデドは「ダグデド様」と呼ばれ、シュゴッダムの国民から大変な支持を受けている・・・(・ω´・;)どういう事なの・・・?

  カグラギ「おやおや・・・また洗脳の類ですかな?」
  ギラ「民に何を した!?」
  ダグデド「何か したのは、お前達のほうだよ!なぁ?」
  ゴローゲ「そうだ!王様とも あろう者が、半年も どこ ほっつき歩いてやがった!?」

 半年?(°ω°;)
 地球に飛ばされてた2週(劇中では せいぜい2日ほど+宇宙の移動時間)の間に、そんなに経ってたの?(°ω°;)

 ・・・・・・よしんば そうだったとしても、ダグデドのせいだとは思わないか? 何の理由も無く 揃って半年も国を開けるわけないだろ(・ω´・;)
 そんな・・・2年も服役してた無責任な奴らじゃ あるまいし。・・・・・・半数は そんな奴らだった!(^_^;)くそぅ、言い返せなくなっちまった。

  ギラ「半年!? そんなわけない!」
  ヤンマ「はぁ・・・あるかもしんねぇとは思ってたけどな」

 ヤンマは、体感以上に時間が経っている可能性も考えていたらしい。

  ジェラミー「この不思議に、タネは あるのかい?」
  ヤンマ「相対性理論だ。
      とにかく、移動してる間の数日が、こっちの半年だった。魔法でもオカルトでもねぇ事実だ」

 『?』が浮かぶヤンマ以外の王達(^_^;)知的なヒメノさんやリタさんでも『?』か。
 いや、俺も解らんがね(^_^;)

  ダグデド「いい事 聞いたんだけどさ、人間って簡単に殺し合うんだろ?
       ちょこっと欲望を くすぐってやるだけで、何も違う種族同士を戦わせる必要なかったんだよ」

 人間だけが、そうみたいに言わないでよ。
 ダグデドだって、自分と並ぶ者が居ないから『おツブ』を潰してるって名目に なってるだけで、欲望に駆られて殺してるのは同じだろ(・ω´・)

  ダグデド「よく聞け、おツブ共!
       こいつらは民を見捨てた鬼だ!これから鬼ごっこを始める!」

 シュゴッダムの国民を扇動するダグデド(・ω´・;)

  ダグデド「鬼を捕まえたら・・・王族に してやろう!シュゴッダムの新しい王様と共に生きるのだ!
       王族に なったら、やりたい放題の贅沢三昧。楽しいぞ~」

 そういう王族の決め方、良くないと思う。腐敗を招くと思う。
 まぁ、ダグデドは人間を潰そうとしてるんだから、腐敗しようが清廉潔白で いようが、最終的に潰れてくれれば それで いいんだろうけど(・ω´・)

 ダグデドが去っていくと・・・

  ゴローゲ「王様狩りだー!」

 と、ギラ達を捕まえる鬼ごっこが始まる(・ω´・)
 ・・・数秒前に「お前達は もう王様じゃねぇんだよ!」って言ってたと思ったが、この催しは『王様狩り』で良いんだね?愚民第1号?(´ω`)

 向かってくる国民達。

  ヤンマ「ハッ・・・ぶちのめすか」
  ギラ「ダメだ!」

 血の気が多すぎです総長(^_^;)

  カグラギ「ここは・・・逃げるにしかず!」

 カグラギがヤンマを担いで逃げる(^_^;)サンキュー、カッグ!
 ギラは、ヒメノさんの手を引いて逃げる。

 二手に分かれて、ギラ&ヒメノさん組、ヤンマ&カグラギ組を追っていく国民達。

 ・・・・・・残されたリタさんとジェラミー(^_^;)2人は、王様扱いじゃないのか?
 捕まえた王の国を もらえるって話なら、残された2人の国が 厳しい環境だから嫌だってのは分からないでは ないが
 あくまで『シュゴッダムの王族』に してもらえるって話じゃないの?(^_^;)
 単純に、捕まえようとしても勝てそうにないからか? 2人、容赦しなさそうだし(^_^;)反逆罪に問う気満々のリタさん、不敵笑顔で お仕置きしてきそうなジェラミー。

・ギラ&ヒメノ組。
 国民達から身を隠す2人。
 しかし、国民達が身に付けるイシャバーナの宝物を見て「返してもらう」と、いきり立つヒメノさん(・ω´・;)

  ギラ「ダメだ!操られてるだけだ!」
  ヒメノ「そんなわけ ないじゃない。・・・あれが人間の本性」
  ギラ「え?」
  ヒメノ「贅沢は、人の汚い部分を さらけ出す。それをダグデドは狙ってる」

 ギラとヒメノさんが隠れている場所には近づかず、移動していく国民達(°ω°)何とか やり過ごせたか。

  ヒメノ「きっと、あらゆる贅沢を ばら撒いて、人をダメにして滅ぼすつもり」
  ギラ「そう・・・なのか」
  ヒメノ「欲望に負けて王を追い回すなんて醜いマネ・・・もう嫌!」

 ヒメノさんは、宝物を取り戻そうと出て行こうとするが、ギラは再び止める。

  ギラ「それだけじゃない気がする。
     ダグデドが『新しい王様』って言ってた。確かめないと」

 ギラ、わりと冷静(°ω°)助かる。

・ヤンマ&カグラギ組。

  ヤンマ「ダァッ!コソコソしてたって何も解決しねぇだろ」
  カグラギ「民を ねじ伏せたところで、何も解決は しませんよ」

 ヤンマの言う事は、この場を切り抜けるための発言。
 カグラギのは、この一連の問題の解決のための発言だよね(°ω°)

 すると、ヤンマとカグラギが隠れている周辺を探す男性が呟く。

  男性「相手は 腐っても元王様。スズメ様の お力を借りよう」

 腐ってないけどな!腐ってるのは愚民のほうだけどな!な!(・ω´・)

  カグラギ「スズメが、なんと仰いましたかな? スズメは、どこに!?」

 男性の襟首を掴んで吊し上げるカグラギ(^_^;)スズメさんの名前が出たら これだもの。

  男性「城が戻ったので・・・城だと思います・・・!」

 うむ(´ω`)さすが腐っても国民。王殿様には敬語で話してくださる。

・キンバエジーム。
 ついに、リタさんとジェラミーにも国民達が迫る(^_^;)勇気あるな。ブレイブだぜ。

  キンバエジーム「こんなところに居ましたか!」

 地中から現れるキンバエジームと数体のサナギム(・ω´・;)

  キンバエジーム「あっしは商人ですけぇ、鬼 捕まえて王族に なって、ガッポガッポやで~」

 ”ガッポガッポ”の動きが、キュータマダンシングの それ(^_^;)

  ジェラミー「欲に目が眩んだか・・・」

 まぁ・・・ジェラミーが治める狭間の国バグナラクでも、そう簡単に一枚岩とは いかないよな・・・(°ω°)

  ゴローゲ「化け物!」

 はい、差別用語(・ω´・)ジェラミーから見れば、武器を構えて立つ あなたのほうが よっぽど化け物です。

  ゴローゲ「お前達が帰ってきたせいだ!やっぱり本物の悪魔だ!」

 ん?(°ω°)じゃあ、半年の間、バグナラクの民はシュゴッダムには姿を見せなかった・・・わけか?(°ω°)

  ヤンマ「おうおう、すっかり憎まれもんだなぁ」

 ヤンマ&カグラギ組が合流(°ω°)
 ギラ&ヒメノさん組も合流だ(°ω°)

  ジェラミー「お仕置きだ」

 やろうとしてる事は同じでも、相手が身内ともなれば、笑顔じゃなく お仕置きらしい(°ω°)
 一同、王鎧武装して応戦する。

・VS キンバエジーム。
 各人、サナギムの迎撃。
 キングクワガタオージャーが、キンバエジームに応戦する(・ω´・)

  キンバエジーム「お宝 発見やで~!金銀財宝ザックザク!」

 勇敢すぎるよね(^_^;)デズナラクさんすら倒した王様戦隊に挑むとか。命知らずとしか。
 とはいえ、空を飛ぶという利は結構あるようで、キングクワガタオージャーも苦戦(・ω´・)

  トンボ「タコメンチ!これ使え。お前用に作った」

 トンボオージャーは、キングガブリカリバーをキングクワガタオージャーに投げ渡す(´ω`)
 プリンスのを修復しただけじゃなく、1から作ったのか(^_^;)さすが叡智の王。

  キングクワガタ「これは、キョウリュウの力か!」

 オージャカリバーとキングガブリカリバーの二刀流で、キンバエジームを押し返す(´ω`)

  キングクワガタ「ヌァーッハッハッ!まさに最強!無敵!」
  トンボ「んなもんじゃねぇぞ!機能は全部使え!」

 言われたキングクワガタオージャーは、キングガブリカリバーのスライド部分を操作し『ブレイブスラッシュ』を放つ(´ω`)
 強力すぎて、ギラが反動で吹き飛ばされて変身解除してしまうが・・・キンバエジームも彼方へ吹っ飛んでいったので良し(´ω`)

  ヤンマ「またパネェもん作っちまったな。
      テストご苦労さん」

 実験台に しやがった!(^_^;)

 ジェラミーも、サナギム達を倒さず捕えて、自国に帰ってから お仕置きするとの事(^_^;)まぁ、お手柔らかにね。

・シュゴ仮面の施し。
 そこへ、コガネさんが声をかけてきてくれる(´ω`)

 園のほうに移動すると、ブーンも元気そう(´ω`)
 しかし、ギラが訪ねてきたのに、ゲームに夢中(°ω°)

  ヤンマ「おい、ンコソパで開発してたやつじゃねぇか」

 半年 経ってるからな。開発自体は終わってても不思議は無いが・・・。

 カグラギは、おやつとして出されていた お菓子を手に取ると

  カグラギ「トウフの最高級品ですね」

 と(°ω°)園にも、贅沢の余波が・・・。

  ギラ「こんな高いものばっかり、どうしたの?」
  ブーン「シュゴ仮面様に もらった」
  ギラ「シュゴ仮面?」
  コガネ「今のシュゴッダムの王様」

 ダグデドが統治していたわけでは なかったらしい(°ω°)

  コガネ「全部 国からタダで配られたの」

 こっちの世界でも、話に聞く『ベーシックインカム』って やつかな?(°ω°)あれ、賛否あるらしいが。

  コガネ「ギラが居なくなってから、嘘みたいに平和になって・・・」

 まぁ・・・嘘だからね・・・(°ω°)

  ギラ「でも・・・平和に なったなら良かったよ」
  コガネ「・・・はぁ?
      みんなダグデドを崇めて、今まで つらかったのは ギラのせいなんて言う奴も居てさ・・・おかしいよ」

 半年間、平穏無事に過ごせたのは良かったが、所詮はダグデドの手の上だしな(・ω´・)

  ギラ「僕は・・・みんなに楽させて あげられなかった・・・。
     みんなが幸せなら それでいい。
     シュゴ仮面様は すごい人なんだね」

 あくまで、ラクレスさんが邪智暴虐の王だったから、代わって王に なろうとして、なったというだけで、ギラにとっては『王』そのものに執着は無いのかもな。
 やや自分を卑下しすぎだが・・・(°ω°)

  コガネ「こんなの、幸せだなんて思わない」

 コガネさん(°ω°)

  コガネ「しっかりしてよ!ギラがシュゴッダムの王様でしょ!?」

 うん(°ω°)コガネさんの叱咤激励。
 ギラは、ちゃんと やるべき事を やってきたと思うよ。自信 持って(°ω°)

  巨大キンバエジーム「ブーンブーンやで~」

 戻ってきやがったか!(・ω´・)ブーンは、今ゲームやってるところだ。向こう行きな。

 巨大キンバエジームは、飛びながら爆弾を投下(・ω´・;)空爆かよ。
 仮に これでギラ達を倒せるとしても、死体を確認できなくなるから、やめたほうが良いだろ(°ω°)死体が無い以上、生きてるかもしれないという疑念が残るぞ。

・ミニティラ。
 巨大キンバエジームに応戦しようにも、まだクワゴンさんの修復が不十分らしい(°ω°)
 すると・・・ギラの足元に・・・ミニティラ!(´∀`)

  ギラ「やっぱり ついてきてたのか!」

 ゴッドコーカサスカブトの中で聞いた鳴き声はミニティラのものだったのか(´ω`)

  ギラ「クワゴンの代わりに戦ってくれるのか?」

 うなずくミニティラ(´ω`)

  ギラ「ありがとう」
  ヤンマ「あ? お前、なんで話してる事が解んだ?」

 シュゴッドと獣電竜はルーツが近いのか?(°ω°)
 獣電竜は、あくまで生き物だったと思うが・・・シュゴッドはヤンマが言うには機械なんでしょ?(°ω°)なんでギラが会話できるんだろうか?

  ギラ「ナァーッハッハッハッ!
     鬼で結構!悪魔で上等!俺様は邪悪の王!ただ民に仇なす者を ひねり潰すのみよ!」

 ギラ・・・(´ω`)
 そしてギラは王鎧武装

  クワガタ「降臨せよ、キングキョウリュウジン!」

・キングキョウリュウジン。
 カミツキ合体時のサンバのリズムで、ミニティラが巨大化・・・元の姿のガブティラに(´ω`)
 そして、ゴッドトンボ、ゴッドカマキリ、ゴッドパピヨン、ゴッドハチと合体し・・・キングキョウリュウジンが完成!(´∀`)
 本来のキョウリュウジンでは足に なってる部分が、腕に なってるんだな(´ω`)

  キンバエジーム「贅沢させてくださいや~!」
  クワガタ「ハーッハッハッハッ! その肥え太った 土手っ腹ァ 食いちぎってくれるわ!」

 怖いわ、邪悪の王(´∀`)

 キングキョウリュウジンがサンバを踊ると、つられて体が動き出す巨大キンバエジーム(´ω`)そんな能力が・・・。
 ガブティラの口からの火球で攻撃するも、飛んで回避する巨大キンバエジーム(・ω´・)
 そのまま接近してくる巨大キンバエジームを、蹴りで吹っ飛ばすキングキョウリュウジン(´ω`)
 まだ余裕の巨大キンバエジーム。

  クワガタ「うるさいハエだ!」

 キングキョウリュウジンは、シュゴッドソー・・・いや、ハエ叩きで巨大キンバエジームを打ち落とし、ぶっ叩く(^_^;)ゴッドパピヨンの負担大きい。

  キンバエジーム「勘弁してくださいよ。あっしらも生活が あるんでさぁ」

 そう言って踊り始める巨大キンバエジーム(^_^;)そのセリフは、仕事に関して断られた場合のセリフであって、一獲千金を目的としてる時に言うセリフじゃない。

  クワガタ「断る!俺様の手のひらで踊れ!」
  カマキリ「レッツ・ダンス!」
  ハチ「舞えや踊れや!ソレソレ!」

 カマキリオージャーとハチオージャーのノリの良さよ(^_^;)

 そしてキングキョウリュウジンと巨大キンバエジームのダンス対決(^_^;)
 ダンスしながらも戦い、そしてキングキョウリュウジンの強烈なキック(´ω`)カポエイラかな?

  クワガタ「今だ!」

 シュゴッドソードに、ガブティラの炎をエンチャント(´ω`)2つの戦隊の合わせ技である炎の剣・・・プレッシャープロミネンス感。

  クワガタ「悲鳴を上げろー!」

 とどめの必殺技で巨大キンバエジームを撃破(´ω`)

・シュゴ仮面。
 カグラギが、確かめたい事があると言い、王様戦隊一同 コーカサスカブト城へ戻る。

 すると・・・玉座に座って高笑いするスズメさんの姿が(^_^;)えぇ・・・?
 ドゥーガさんが足置き扱い(^_^;)なんて事・・・代わってほしい・・・。

  スズメ「長い長~いバカンスは お楽しみいただけまして?」

 キョウリュウジャーとの出会いと、デーボス軍との戦いを秤にかけた感じでなら・・・それなりに(´ω`)

  カグラギ「スズメ、この半年で何が・・・
  スズメ「お黙り!」
  カグラギ「スゥ?」

 カグラギ殿・・・(^_^;)

  スズメ「高々、民の分際で」

 王殿様である兄を ただの民扱い(°ω°;)

 ギラはドゥーガさんに事情を尋ねる。

  ドゥーガ「ギラ様、これは!」
  スズメ「だ~れに”様”付けしているのかしら!?
      シュゴッダムの王は誰か、教えておやり」

 ドゥーガさんの背中を足でドンドン(^_^;)ひどい仕打ち・・・代わってほしい・・・。

  ドゥーガ「ギ・・・ギィ~~!!
       スズメ様とシュゴ仮面様が、王を失い さまよう我ら民を導き、富と平和の国に してくださいました!」

 ドゥーガさん・・・その「ギィ~」は、そういう事だね?

  カグラギ「民が やたらと肥え太っているのも、スズメが?」
  スズメ「あなた達の お国が、快く富を分けてくだすったの」
  ヒメノ「・・・奪ったの?」
  スズメ「教えてやる道理が どこに ありまして?たかが民に」

 スズメさん・・・(°ω°)

  ギラ「貴様・・・この邪悪の王に、玉座を明け渡せ!」

 さすがにギラも穏やかに言ってはいられず、邪悪の王ムーブで(・ω´・)

  スズメ「おぉ!恐ろしい!
      助けて!シュゴ仮面様~!」

 スズメさんに呼ばれ、その姿を現すシュゴ仮面(・ω´・)
 コーカサスカブト城の期間の際に、姿を見せた仮面の人物(・ω´・)

  ギラ「貴様が・・・シュゴ仮面」
  シュゴ仮面「気に入っていただけたかな? 富と平和の国シュゴッダムは」
  ギラ「それが他国の犠牲の上なら、俺様は認めない!」

 うむ(・ω´・)それじゃ、ラクレスさんの頃と変わらない。

  シュゴ仮面「どんな外道に手を染めようと、私は宇宙の統一を成す。
        宇蟲王ダグデド様と共に」
  ギラ「やはりダグデドの手先か!そんな事させるか!」
  シュゴ仮面「させるか?
        ハハハハハッ もう遅い。
        すでにチキューは支配した」

 シュゴ仮面の言う通り、ンコソパにはヒルビルが、イシャバーナにはカメジムが、トウフにはグローディが、ゴッカンにはゴーマが君臨しているよう(・ω´・)
 ・・・・・・脳筋ミノンガンは、その役割は任されなかった模様(^_^;)

  シュゴ仮面「すべて私達の手に落ちた」

 そう言って笑みを浮かべるシュゴ仮面は、その仮面を外し・・・素顔を見せる。

  ギラ「・・・ラクレス!?」

 やっぱりか(°ω°)

  ラクレス「知を尽くし、絢爛を操り、力で以て支配する。
       地を舐め、泥をすすり、天の裁きを受けようと、語り継がるるは我が覇道。
       チキューの王、ラクレス・ハスティー
       地獄の底から甦ったぞ」

 『知』『絢爛』『地を舐め、泥をすすり』『裁き』『語り継がるる』と
 ヤンマ、ヒメノさん、カグラギ、リタさん、ジェラミーの要素を含めつつ
 ギラと同じく「地獄の底から甦ったぞ」を言うあたり、王様戦隊を 色んな意味で意識しては いるんだと思うが。

 そも、なぜ生きていたのか(°ω°)
 死体は確認されたんでしょ?(°ω°)棺桶あったし。
 さすがに、スズメさんが言ってるんだから間違いないって感じで、他は誰も確認してないなんてのは考えにくい(°ω°)
 これだけ意識を持って喋ってるんだから、さすがにグローディの術ではないと思うし・・・。

○次回は「泣くなスカポンタヌキ」

  ラクレス「シュゴッダムは宇蟲王に仕える定め」

 まぁ、ダグデドも言ってたけど(・ω´・)それで良いのか、邪智暴虐の王。
 ヤンマは、ンコソパを取り戻す戦いに(・ω´・)

  シオカラ「王のために!命 張れっから側近やってんだ・・・」

 シオカラさん・・・(・ω´・)
 ヤンマとシオカラさんの出会いなんかも描かれる・・・?(°ω°)