○主な出来事。
・これまでの仮面ライダーガッチャードは。
真の敵・・・前回 ついにグリオン様が現れたからな。宝太郎くんや錬金アカデミーの面々の前に姿も見せず、名乗りも してないが。
・グリオン様の次の実験。
闇の空間から、なにやら造形物を取り出したグリオン様。
グリオン「さて、どいつとケミストリーしようか」
実験材料・・・ってわけか?(゜ω゜)
クロトーが歩み出て、新たに捕らえたというケミーのカードを差し出す。
『ネミネムーン』・・・Wikiによると『コズミック』カテゴリ。レベルナンバーは『4』か(゜ω゜)
グリオン「永遠の眠りか。 悪くない」
そう言うと、グリオン様は 先ほど取り出した造形物・・・四肢を拘束されていた人形を大型のビーカーに入った液体に浸ける。
ラケシスはアトロポスに小声で尋ねる。
ラケシス「あの人形は何ですの?」
アトロポス「僕らのお兄様達だよ。 あまりに邪悪だから ああやって保存されていたんだ」
やはり人工的な生命体らしい冥黒の三姉妹。
人形のほうは、言わばプロトタイプってわけか(・ω´・)
とはいえ、ファイズライダーみたいに、先に開発されてたもののほうが強力ってパターンも あるには あるが。
グリオン様は、液体にネミネムーンのカードを かざし、錬金術を発動する。
すると誕生する『ムーンマルガム』
グリオン「いい顔だ。
人もケミーも闇に堕としてこい」
ムーンマルガム「グリオン様の仰せのままに」
命令は聞くようだ(゜ω゜)あまりに邪悪といっても、主には反抗しないのか。
グリオン「さて、次の実験に移ろう」
・・・ムーンマルガムを差し向けるのは、実験とは関係無いわけか(゜ω゜)
・謎のガッチャード。
変身したままなのか・・・正体は いったい・・・(゜ω゜)
・OP。
新章突入という事で、OPのナレーションが変わった(´ω`)
曲も変わった(´ω`)『FLOW』さんが加わり『BACK-ON×FLOW』名義に(´ω`)これで令和ライダーの流れに沿ったな。
ガッチャードデイブレイク(声)
DAIGO
ND(なんですって)(^-^;)
声だけじゃ気がつかなかったなぁ(´ω`)
劇中において、現時点では謎の人物ではあるが・・・なんにしろ、DAIGOさんはタイガ=ウルトラマンゼロと今回で、2大特撮ご出演だな(´ω`)ありがたい。
3人「変身!」
わー!(´∀`)本編で早く見せてよ!
ライダーヴァルバラド、非ライダーのヴァルバラドの面影を残すゴツさで良い(´ω`)早く活躍が見たい。
・CM。
芸能人格付けチェック。
選択肢は2つだけ(´ω`)じゃない時もあるけど。絶対アカン。
そして、ライダーマンを消すガッチャードデイブレイク(^-^;)ポンコツかよ。
・キッチンいちのせ。
宝太郎・珠美「あけましておめでとうございます」
新年、さっそく来てくれた りんねさん、蓮華さん、錆丸さんに料理を提供する2人(´ω`)
宝太郎「俺の お手製 お正月スペシャルメニュー!
何が起こるか分からない新しい年を表してみました」
『初夢ガッチャ!おせち丼』
おせちを丼にしてくるセンス(^-^;)
まぁ、特に嫌な顔もせず受け取る3人(´ω`)
前も言ったと思うけど、そこまで奇抜でもないんだよなぁ(^-^;)
確かに”普通”おせちは丼にはしないと思うけど、とんでもないものが入ってる感じでもなく
ご飯の上に おせちを乗せただけだからインパクトって意味じゃ、それほどでもないと思うんだよなぁ(^-^;)
むしろ見た目のインパクトじゃ、スパナさんの紫オムライスのほうがインパクトある(^-^;)
錆丸「今年も よろしく」
蓮華「お年玉は あげへんで~」
同い年から せびらないだろ(^-^;)
蓮華さん達の賑わいから一歩引いてキッチンに戻る宝太郎くん。
思い出すのは、前回戦ったオロチマルガムの事。
宝太郎(あのマルガム・・・これまで戦ってきたのと まったく違った。
もう1人のガッチャードが居なかったら・・・)
詰んでた・・・それもこれも、錬金連合が学生だけに任せてたのが悪い。YA・KU・TA・TA・ZUめ。
宝太郎「いったい誰なんだろう?
ガッチャードは、俺1人のはずなのに」
プロフェッサーが・・・というか、連合が 新たにガッチャードライバーと同型かつ強化されたドライバー作れるくらいだから
ガッチャードも2人以上 居ても不思議は無いのかもしれないが・・・まだ調整中だろ?(゜ω゜)3つ目のガッチャードライバーと同型のドライバーって事か?
咳込む錆丸さん。
アイザック「このレンコンだけ辛い!」
何が起こるか分からないを、そこで表現すんなよ(^-^;)食べ物で遊ぶな。
りんね「だったら私が」
代わりに食べてあげる社交性(´ω`)+辛いと説明されても行く味音痴感(^-^;)辛い物好きなのか?
蓮華「お残しは許しまへんで、サビー」
食堂のおばちゃん(^-^;)
蓮華「しかし すごい色やな・・・。
お宝ちゃん、これ何が入ってるんや?」
珠美「あ、ごめんなさい。
お得意さんのところに配達に行ってもらってるの。ごめんね」
出ていく描写も無く(゜ω゜)
ってか、いったい何を食わされてるんだ おせち丼(^-^;)怖いわ。
・スパナさん。
鏡花さんのラボのある施設へ戻ったスパナさん。
思い出される、宝太郎くんの「俺が仮面ライダーだ」という発言。
スパナ「俺は・・・」
仮面ライダーとして敵からターゲットに されるでもなく、宝太郎くんからも あしらわれるような感じだったのがな・・・。
まぁ、宝太郎くんに悪意は無く、純粋に狙いが自分ならスパナさんを巻き込まずに済むからってだけだったろうけど、言われたほうはな・・・。
鏡花「笑えるだろ。
ドライバーの研究に夢中に なりすぎて、今年 まだ何も食べてないんだ」
ご自愛ください(^-^;)
鏡花「何か作ってくれると助かる・・・」
倒れる鏡花さん(・ω´・;)
スパナ「鏡花さん・・・」
この「仕方ない人だ」とでも言いそうな優しい笑みよ(´ω`)
・ミナト先生と・・・。
教室に入るミナト先生。
すると、灯りも点いていないのに人の気配。
ミナト「誰だ」
???「この学び舎を訪れるのも久しぶりだ。
だいぶ小ぎれいに なったようだが、あの時から変わっていない。
夢を抱いた若者達の血と汗と涙が にじむのが・・・見える」
この芝居じみた口振り・・・。
???「君も変わっていないようだね、ミナト。
いや、今は・・・ミナト 先生か」
グリオン様(・ω´・)
予告で錬金アカデミーを訪ねてくるのは分かってたが、ミナト先生とも知り合いって事か(・ω´・)
・ムーンマルガム。
配達中の宝太郎くん。
・・・お得意さんのところへ行くのに、スマホーンの地図 使うの?(^-^;)
そんな中、悲鳴が聞こえる(・ω´・)
駆けつけると、何らかの業者さんの男性が数名、ムーンマルガムに襲われている(・ω´・)
ムーンマルガム「フフ・・・来たか」
宝太郎くんを誘い出す作戦だってわけか?(・ω´・)
宝太郎くんは変身して挑む。
スチームホッパーで戦うも、なかなか手強い(・ω´・)
ガッチャードはエクスガッチャリバーを取り出す。
攻勢に出ようとするが・・・ムーンマルガムが能力で襲っていた男性達を地面に沈め始める(・ω´・;)ディープマリナーでもないのに、どんな能力だ!?
ガッチャード「まずい! 掴まって!」
男性の1人に手を伸ばして掴み、救助を優先するガッチャードだが
ムーンマルガム「邪魔をするな仮面ライダー。
この世界は地獄。永遠の眠りこそが唯一の幸せだ」
ムーンマルガムに抑え込まれ、男性達を助けられず・・・。
ってか、地面に沈められて、永遠の眠りに就かされるって、それ死んでるのと同じだろ(・ω´・;)
振り払って反撃しようとするガッチャードだが、自らも地面に潜り攻撃を避けるムーンマルガム(・ω´・;)
追い詰められるガッチャード・・・。
すると・・・ゴルドダッシュで駆け付けるガッチャードデイブレイク(・ω´・)
いや、ゴルドダッシュも、少し 我々が よく知る姿と違う(・ω´・)
ガッチャード「オレンジ色のガッチャード!」
Gデイブレイク「お前の選択肢は2つだけ。
人々を解放するか、俺に倒されるか」
ムーンマルガムに選択を迫るガッチャードデイブレイク(´ω`)
カードを展開させ、スケボーズを選ぶと、ガッチャージガンに装填。『ガッチャージバスター』でムーンマルガムを撃つ(´ω`)
手も足も出ないムーンマルガムは
ムーンマルガム「ここは眠りに就くとしよう」
と言って地面に潜り、姿を消す。
ガッチャード「逃げるな!」
追おうとするガッチャードだが
Gデイブレイク「追っても無駄だ」
そう言って止めるガッチャードデイブレイク(゜ω゜)
ガッチャードデイブレイクは、拡張ユニットを外すと、マントの部分が消える。
宝太郎くんは変身を説く。
宝太郎「どういう事?」
Gデイブレイク「一ノ瀬宝太郎。 今の お前じゃ、あのマルガムには勝てない。
あいつはグリオンお手製のマルガムだからな」
グリオン様の陣営の内情について知ってる・・・?(゜ω゜)
宝太郎「グリオン?
・・・っていうか、なんで俺の名前 知ってるの?
それ、ゴルドダッシュだよね? 俺がガッチャしてるのに、なんで持ってるの?」
ケミーをモノ扱いする口ぶり・・・(゜ω゜)
宝太郎「っていうか・・・誰なの?」
まぁ、そこが最大の疑問だよな(゜ω゜)
Gデイブレイク「これだけ教えてやる。
近い将来、お前は大いなる混乱に巻き込まれ、信じる者を失う」
不吉な・・・(゜ω゜)
Gデイブレイク「お前の選択肢は2つだけ。
未来を受け入れるか、未来に抗うかだ」
宝太郎「ちょっと待ってよ。 話が いきなりすぎて・・・」
Gデイブレイク「それでも・・・決断の時は近い」
ガッチャードデイブレイクは、手にしている拡張ユニットを見つめる。
そしてゴルドダッシュで走り去る。
敵では ないんだろうけど・・・謎が増えるばかり(・ω・`)
・スパナさんと鏡花さん。
スパナさんに ご飯を作ってもらえた鏡花さん(´ω`)
鏡花「美味しい! 久しぶりに美味しい ご飯が食べられた」
数日 食べてない空きっ腹に、結構 重そうなもの食べてるな(^-^;)
スパナ「いくつに なったら 物を片付けられるようになるんですか?」
鏡花「フンッ プロフェッサー鏡花様は、こっちに全才能を使ってるんでね」
頭を指しながら言う鏡花さん(´ω`)
平成以降のライダーシリーズの開発者キャラも、結構 それ特化で 何かが欠落してる人 多いからね(^-^;)狩崎さんとか神とかプロフェッサー・リョーマとか。
鏡花「どうよ、このアレンジ。
パクチー乗せたらパクパクいけちゃう」
ダジャレで食が進むの?(^-^;)
スパナ「笑えないジョークだ。 美学に反する」
鏡花「えー? 意外とイケるのになぁ・・・」
俺は食べた事 無いが、嫌いな人も多いと聞くし(^-^;)
鏡花「食べてみる? ほらほら、あ~ん」
スパナさんに手ずから食べさせようとする鏡花さん(^-^;)
スパナ「俺は子供じゃない」
鏡花「私にとっては子供のままだけど?」
そこまで年上って感じもしないが、師匠であり親代わりだったって事なんだろうな(´ω`)
言われたスパナさんは、鏡花さんの腕に目を向ける。
その腕には・・・結構 大きな傷跡(゜ω゜)
スパナ「もう10年も経ってます。
死にかけた俺が、鏡花さんに救われた あの日から」
死にかけたとは・・・何が あったのか・・・(゜ω゜)
その後、2人はチェスをしながら話す。
鏡花「1人に なった君を、超A級錬金術師に育て上げたのは私。
でも、連合が ひた隠しにしてる事件を調べさせてるのも私。
助けたけど、巻き込んでる」
スパナ「いえ、俺の意思・・・俺が進んでやっている事です」
鏡花「・・・なら よかった。
九堂風雅は、何か秘密を抱えて失踪した。
とっ捕まえて裏切り者じゃないって証明しないと。
だから九堂りんねの監視も続けてほしいんだ。
風雅は娘が大好きだったから、接触を図るはず」
劇場版ガッチャード&ギーツで接触したようだけど、スパナさんは知らないのかな?(゜ω゜)
スパナ「もちろん 多くの錬金術師が犠牲になった10年前の事件、その首謀者を必ず突き止め、あなたへの恩を絶対に返す」
それがスパナさんの戦う理由か(´ω`)
鏡花「まあ 頼もしい。
でも、スランプ中の君に できるかな?」
茶化すように言う鏡花さん(^-^;)お人が悪い。
スパナ「俺はスランプじゃ
鏡花「チェックメイト。
あーあ、面白くないゲームだった。
今のままじゃ、ドライバーだって ろくに使いこなせないよ。 お気楽ボーイに遠く及ばない」
あおるね(゜ω゜)今は宝太郎くんの事を持ち出されるの、スパナさんには堪えるでしょ・・・。
スパナ「道具と心を通じ合わせろと?」
マッドウィールのカードを手に取り、見つめ、尋ねるスパナさん。
鏡花「それは、お気楽ボーイの専売特許。
スパナには、スパナの やり方が ある」
だとすると、どういった方向性だろうか(゜ω゜)無理やり従わせるのも違うと思うし。
鏡花「そう言えば、罰ゲーム 決めてなかったよね。
はい、あ~ん」
再び手ずから食べさせようとする鏡花さん(´ω`)
罰ゲームだからか、大人しく食べるスパナさん(´ω`)
鏡花「どう?」
スパナ「フフッ 笑えない味つけだ」
笑いながら言うもの(´ω`)
そこへスパナさんに着信。
鏡花「さぁ、行ってきなさい」
スパナ「ありがとうございます。鏡花さん」
部屋を出ていくスパナさん。
見送る鏡花さんの表情(´ω`)
・マルガム捜し。
蓮華さんが宝太郎くんにも来るように連絡したところ。
街の片隅で、なにやら地面を捜索中の りんねさん、蓮華さん、錆丸さん。
蓮華「なんで こんな地味な事してんねん」
錆丸「ネミネムーンは、影の中で眠ってる事が多い。
マルガムは影の中に逃げたっていうし、調べるなら影だ」
なるほど、地面というより影に入り込む能力か(゜ω゜)
・ミナト先生。
街まで出てきたスパナさん。
そこへミナト先生が合流。
スパナ「先輩、マルガムは どこに?」
先ほどの着信の相手はミナト先生だったようだな(゜ω゜)
ミナト「黒鋼スパナ、話が ある」
・・・ミナト先生がスパナさんをフルネームで呼ぶ事って あったっけ?(゜ω゜)
ってか、ミナト先生、グリオン様と何も無かったのか・・・?(゜ω゜)
・
宝太郎くんが、りんねさん達に合流。
宝太郎「えっと・・・これ どういう状況?」
這いつくばる3人(^-^;)ジャリ銭 探してるみたいで、なんかイヤ。
蓮華「ホンマに この影で間違いないんやな?」
錆丸「この影だけ時間が経っても形が変わらない。 きっと この中でマルガムが眠ってるんだ」
宝太郎「そういう事か。 じゃあマルガムを起こそう」
うむ(゜ω゜)さすが錆丸さん、鋭いな。
りんね「錬金術は・・・まだ使えない。
だったら激辛成分で叩き起こす!」
錬金術そのものじゃないので、ケミーライズは できる。
バーニングネロの力を使って、影に激辛成分を撒き散らす。・・・・・・えげつない事を考えるなぁ(^-^;)催涙弾とかも そっち系の成分だろ?
蓮華「いくらなんでも エグすぎちゃう?」
言われる(^-^;)
ムーンマルガム「辛ーーーーーーー!!」
飛び出してきた(^-^;)
ムーンマルガム「私の眠りを妨げたな!」
言い回しでカッコつけても、もうカッコつかないよ(^-^;)
ムーンマルガム「なんだ、青いほうの仮面ライダーか。 それなら また眠れそうだ」
お?(・ω´・)じゃあ黄色くなろうか?赤くなろうか?わりと何色にでも なるぞ この野郎!
『今の お前じゃ、あのマルガムには勝てない』
ガッチャードデイブレイクに言われたが・・・
宝太郎「そんなの・・・やってみないと分からない!」
うむ(・ω´・)
今度は最初からガッチャリバーをクロスオンして、クロスユーフォーエックスで挑む(・ω´・)
互角程度に立ち回っているようだが・・・ムーンマルガムが、大きく開いた口から左腕にかけて伸びる青い部分に液体を滴らせる。
それによって・・・ダメージ自体は大した事は無さそうだが・・・怯むガッチャード。
ガッチャード「うわぁー! よだれ よだれ よだれ よだれ!」
よだれだったんかい(^-^;)
ガッチャードは瞬間移動で離脱し、反撃。
さらに、アブダクションで 初戦の時に沈められた男性達を救助(´ω`)おお!ナイス!
ムーンマルガムが再び沈めようと襲い掛かってくるが、ガッチャードが それを阻止しつつ、りんねさん達が避難誘導(´ω`)
ムーンマルガム「小賢しい! 代わりに貴様らを眠らせてやる!」
本腰を入れて攻撃してくるムーンマルガム(・ω´・)
三日月形のエネルギーを放ってガッチャードを吹き飛ばし、跳ね返ったエネルギーは りんねさん達のほうに・・・(・ω´・;)
ガッチャードも助けるのが間に合わないか・・・。
と思われたところに、ガッチャードデイブレイクが飛来し、エネルギーを叩き壊してくれる(´∀`)
蓮華「お宝ちゃんが もう1人!?」
そうか、宝太郎くんはガッチャードデイブレイクの事、誰にも話してなかったんだな(゜ω゜)
Gデイブレイク「大丈夫か? 九堂・・・りんね」
・・・不自然に名字と名前を切り離して言った。
つまりガッチャードデイブレイクにとって、りんねさんを呼ぶ際は『九堂』というのが自然であるという事だと思われる。
姿がガッチャードと同じ、宝太郎くんもガッチャードは俺だけと認識してる事からも、ガッチャードデイブレイクは宝太郎くん本人なんじゃないか。
加えて、予言めいた事を言ってるし『未来から来た宝太郎くん』という説を推すよ(゜ω゜)
ムーンマルガム「貴様・・・!」
しばらく眠れそうにないわね(´ω`)
『ガッチャーイグナイター!』
拡張ユニットは、そういう名前か(゜ω゜)
ガッチャードデイブレイクは それを装着し、再びマントを着けた姿に。
そしてガッチャートルネードにメカニッカニを装填し『トルネードアロー』で射る(´ω`)
続けざまに、ガッチャートルネードとガッチャージガンでの接近戦に持ち込む(´ω`)
ムーンマルガムが武器を大きく振りかぶってガッチャードデイブレイクに斬り込むと・・・
クロスエックスレックスに切り替えたガッチャードが割って入る(´ω`)
ガッチャード「確かに あんたは強い。 けど、俺だって!」
ムーンマルガムの武器を払い落とすと、胴体のエックスレックスの口で、ムーンマルガムの頭に噛みつくガッチャード(´ω`)
ムーンマルガム「痛っ! 離せ!」
ガッチャード「お前がケミーを離せ!」
そう言って投げ飛ばし
ガッチャード「これで決める!」
と『エックスレックス・シャイニングフィーバー』を発動し、蹴りつける(´ω`)
オーズのブラカワニコンボの『ワーニングライド』的なカミツキキック(´ω`)
ムーンマルガムを撃破(´ω`)
ガッチャード「どうだ!」
りんね「一ノ瀬!」
りんねさんが何かに気づき声をかける。
見ると・・・ムーンマルガムが再生していく(・ω´・;)
ムーンマルガム「月は、何度 欠けても再び満ちる。
次こそ お前を永遠に眠らせよう」
月の満ち欠けは、月自体が欠けてるわけじゃないから・・・。
お前が再生するのは なんか違くない?(・ω´・)ネミネムーンとは関係なく、グリオン様お手製だからだろうか・・・?
地面に潜り姿を消すムーンマルガム・・・。
ガッチャード「そんな・・・!」
Gデイブレイク「言ったはずだ。 今の お前では勝てないと。 これで信じる気に なったか?」
変身を解き、険しい表情でガッチャードデイブレイクを見据える宝太郎くん。
Gデイブレイク「未来を変えるには、お前自身が変わるしかない。
さぁ、決断の時だ」
そこへ聞こえる銃声。
音のほうへ向かう宝太郎くん達、アカデミーの面々。
残されたガッチャードデイブレイク。
Gデイブレイク「始まったか・・・」
やはり未来から来たから、ここが何らかの分岐点だと知っているのか(゜ω゜)
・ミナト先生の裏切り。
宝太郎くん達が銃声のもとへ駆けつけると、そこにはスパナさんが(・ω´・)ヴァルバラッシャーの銃撃音だったか。
宝太郎「何してんだよスパナ!」
スパナ「お前は黙ってろ!」
銃口を向けている相手は・・・ミナト先生(・ω´・)
宝太郎くんは思い出す。
『近い将来、お前は大いなる混乱に巻き込まれ、信じる者を失う』
ガッチャードデイブレイクの言葉(・ω´・)
宝太郎「まさか・・・」
ミナト「全員 揃ったか。 ちょうどいい。お前達の指輪とカードを回収する」
りんね「え!? ミナト先生!」
スパナ「渡すな! 記憶を消されるぞ!」
指輪の おかげで、記憶消去を免れてるのか(゜ω゜)
ミナト「きっかけは、先日 起きた釘宮調査官の事件だ。
暴走したレベルナンバー10の脅威。 そして度重なる上級錬金術師のマルガム化。 やはりケミーは危険な存在だ。
連合はアカデミー生徒の実力不足による問題と捉えている」
自分達は何もしなかったくせに?(゜ω゜)
冥黒の三姉妹、ひいてはグリオン様が世界に危害を加える存在だと認識してたとしたら、とても学生だけに任せておく場合じゃなかったはずだ。
認識してなかったとしたら、ホント無能でしかない。
りんね「問題って・・・でも私達は学生で・・・」
ミナト「そう、学生だ。
よって今後のケミー回収は別の錬金術師が担当。 お前達は記憶を消去され、退学となる。
生徒不在の錬金アカデミーは本日を以て廃校だ」
蓮華「なんでや! 突然 記憶消去して退学なんて いくらなんでも勝手すぎるで!」
勝手も勝手だし、理屈も意味わかんないしな・・・(゜ω゜)
ミナト「ケミーの掟。
ケミーを目撃した者の記憶、そして記録、すべて消し去るべし。
秩序を守るための我々のルールだ」
なおの事、だったら最初から学生に任せるべきじゃなかっただろ、じゃあ(・ω´・)マッチポンプが過ぎる。
そしてミナト先生の後ろから冥黒の三姉妹が歩いてくる(・ω´・)錬金アカデミーの制服を着て。
クロトー「事実を受け入れろ、ひよっこ共!」
アイザック「おい! なんで お前らが先生と居るんだ!」
アトロポス「君達の代わりだよ」
ラケシス「私達が新しいケミー回収担当・・・ですって」
廃校に なったんだから、その制服必要無くね?(゜ω゜)
りんね「ありえない・・・」
スパナ「笑えないジョークだ」
うん(・ω´・)
連合が冥黒の三姉妹を受け入れるとは思えないから、どちらかというとミナト先生がグリオン様に何か されて、引き込まれてるんだと思う(・ω´・)
脅されてるのか、操られてるのかは分からないが・・・(・ω´・)
宝太郎「嘘でしょ、先生・・・。
俺、もっとアカデミーで錬金術の事 知りたいし、ケミーと仲間に なりたいんだ!」
別に、後者に関しては、先生の許可必要なくない?
錬金アカデミーの存在を知る前から、ドライバーとケミーは風雅さんに託されてたんだし。
ミナト「残念だ」
宝太郎「先生・・・」
ミナト「さぁ、全員 指輪とカードを渡せ」
・・・そも、退学=錬金術師を やめるって事なの?
りんねさんやボルトさんは、家からして錬金術師の家系みたいじゃん。
その辺の設定が、しっかり説明されてないのに、話だけ どんどん進めるなよ・・・。
クロトー「いい機会だ。 クソガキ共をボコボコに
ミナト「下がれ」
クロトー「は?」
ミナト「お前らは手を出すなと言っている」
力ずくで指輪とカードを奪って、ついでにボコボコにしようといった感じのクロトーを、ミナト先生が止める。
そしてミナト先生は、ドレッドライバーを・・・。
錆丸「そのドライバー・・・」
ミナト「大人しく渡せば命までは奪わない」
ドレッドライバーを装着するミナト先生(・ω´・;)
スパナ「舐めるな。戦闘の実力は俺のほうが上だ」
ミナト「生意気なOBにも指導が必要だな」
そしてミナト先生は
ミナト「変身」
ドレッドに変身(・ω´・)クロトーとラケシスも変身したけど・・・味方が変身する率高くね?ドレッド・・・。
スパナ「鉄鋼!」
ヴァルバラドに変身するスパナさん。
ガッツショベルとゲキオコプターとで3重錬成して戦うが・・・やはりスペック差が あるのか反撃を受け『ドレッドブレイキング』で変身解除する・・・。
ミナト先生はスパナさんが落とした3枚のケミーカードを拾い上げる。
ミナト「生きてきた厚みが違う。
お前は俺には勝てないよ」
もしかして、ミナト先生、見た目通りの年齢じゃないんだろうか?(゜ω゜)
宝太郎「ミナト先生・・・」
ミナト「黒鋼スパナ。 このカードは没収する。
指輪も渡せ」
宝太郎「どうして・・・なんでなんだよ!ミナト先生!」
宝太郎くんは納得がいかずミナト先生に呼びかけるが
この場は ひとまず撤退すべきと、錆丸さんから渡されたサスケマルのカードをスパナさんが使い、煙幕で姿を消して撤退する。
これから どうなるんだ・・・。
○次回は、18話「駆け抜けろ!進化のファイヤーロード!」
富良洲高校では、ミナト先生は居ない事に なってる・・・。
ガッチャードデイブレイクによって、宝太郎くんは過去へ?(゜ω゜)
ファイヤーガッチャード(・ω´・)拡張ユニットが宝太郎くんの手に渡ったのか。