○主な出来事。
・前回の あらすじ。
突然のビリーさんの裏切り(・ω´・;)タチアナ・・・。
・アンダー。
バーンの上に乗り、地上へ向かうビリーさん率いるアンダー。
リップ「な~んだ、結構 楽勝だね。
秘密結社っていうから、もっと すごいのかと思ったよ」
ビリー「そう上手く いかんさ」
リップ「ん?」
ビリー「あくまで 今は不意を突けているだけだ。
じき この進行も妨害される。 甘く見ない事だ」
不意を突けたのも、組織全体の長であるジュイスさんが 比較的 穏健派だからね(゜ω゜)
まぁ、ビリーさんが上手く正体を隠してたってのも 当然あるだろうが(・ω´・)
リップ「ボスが組織の第3席だったとはねぇ。
会うのは初めましてだよな。
あんたには協力する。 でも、先に言っとくよ。
俺とラトラは神殺しが目的じゃない。欲しいのは次だ。 それを くれるって言うから、ここに居る。
忘れんなよ? こっちも裏切るってのは無しだぜ? ビリーさんよ」
協力のスタンスを取りつつも、ビリーさんを完全には信用していないリップ(・ω´・)まぁ・・・まさに今 目の前で仲間を裏切ってきたとこだしな。
ビリー「構わんよ。
俺達は正義などという漠然とした動機で動かない。 あるのは利害の一致による信頼のみだ。
そのほうが公平(フェア)だと思わないか?」
ボスであるビリーさんとしても、その程度の結びつきであるのは承知の上か(・ω´・)
リップ「オーケー! 気楽で助かるよ」
バーンは地上へ向かっていく。
・作戦開始。
OP後の、ユニオンの作戦開始の描写・・・ジュイスさんによる指揮は、前回の終盤を やや短縮して 再び流した感じだな。
ニコさんは、トップくんと一心さんの治療。
それに伴って、ニコさんが担っている施設の設備、アンダーの逃亡を阻止するセキュリティ等の権限は、娘のミコさんに一任される。
シェンさんとフィルくんで、古代遺物(アーティファクト)保管庫の防衛に。
緊急時という事で、必要だと判断した物を使用する許可がジュイスさんから出される。
力くんは、ジュイスさんの首の傷の止血。
根本的な解決には ならないため、↑の2人の治療を優先されているニコさんの手が空くまでの措置と思われる。
タチアナは、今のビリーさんと再び接触するのは、いろんな意味で避けたほうが良いであろう事からか、待機を命じられる。
風子「大丈夫だよ。 私に任せて、タチアナちゃん。
きっと 何か事情が あるんだよ。
ビリーさんが優しくて素敵な人だって事は、タチアナちゃんが 一番 よく知ってるでしょ?」
タチアナ「・・・うん。
ビリー様を助けてあげて」
風子「うん」
互いに抱きしめ合って、言葉を交わす風子とタチアナ(゜ω゜)
そして、追う準備が整ったアンディに呼ばれる風子。
風子「それじゃあ、タチアナちゃん。
行ってくる!」
優しい微笑みで手を振り、決意の表情を以て「行ってくる!」と(・ω´・)
風子はアンディの背に乗り、アンディは血の噴射で飛び出す(・ω´・)
ジュイス「作戦開始!
各自、不死・不運を 全力でサポート!」
一同「了解!」
アンダーを止める作戦が始まる(・ω´・)
ラボでは。
ミコ「大型UMA凍結保管用冷却装置を、すべてバーン頭上へ緊急移動!」
ザック「使用限界は10分だ」
ボウ「指定B、了解」
ザック「それ以上は他のUMAが起きちまう」
そうか、他のUMAに定期的に使用しなきゃいけない装置を回してるって事か(・ω´・)
ミコ「10分以上の使用を想定。 代替措置として麻酔ガスを緊急配備」
ザック「了解!」
アドリブで行動しなきゃいけないであろう非常時に、滞りなく指示できるミコさん、さすがニコさんの娘さんだけ ある(´ω`)
ニコ『電磁ケーブルも追加しろ! 多少 時間を稼げる!』
ミコ「でもパピィ、あれは熱に弱いし、発射前に端子が・・・
ニコ『ボケが!』
ミコ「うわぁっ!」
ミコさん可愛い(´ω`)
ニコ『話を聞いてなかったのか!
いいか!? 俺達が すべきは、捕獲に見せかけた不運の種集めだ。 とにかく やべぇのを ひたすら集めろ!
あとは不死と不運が なんとか する!』
信頼感よ(´ω`)
バーンを追うアンディと風子。
風子「とりあえず、バーンを止めて 話を聞こう」
アンディ「話って、お前 さっきビリーに いきなり銃 ぶっ放してたろ」
うん(´ω`)
風子「あ、あれは・・・その・・・つい」
タチアナの気持ちを想うと、つい手が出たんだよね(´ω`)・・・手ぇ出ても、普通は あんまり銃弾は出ないけど(^-^;)
そこへ、意図した妨害か、バーンの熱で自然に溶けた隔壁か何かかが落ちてきたのかは判らないが、落下物(火だるま)が。
アンディは回避&切払いして突破する。
アンディ「まぁ、確かに聞きたい事は ある。
リップとビリーでは目的が違うようだし、神殺しを念頭に置くなら 俺達と協力したほうが建設的だ」
風子「ん・・・」
アンディ「方針の違いだけで、一から別の組織を立ち上げるとは考えにくい」
まぁ・・・ね(゜ω゜)
考えにくいが、ビリーさん的には看過できない決定的な方針の違いが あったのかもしれない(゜ω゜)
アンディ「だが、1個だけ はっきり分かってる事が ある」
風子「何?」
アンディ「タチアナを泣かせた事だ」
アンディ・・・(´ω`)
風子「んっ」
アンディ「1発 ぶん殴ろうぜ! 話は それからだ」
風子「うん!」
1発 銃弾は撃ったけど、かすめただけだからね(´ω`)
アンディ「見えた! バーンだ!」
ついにバーンを視界に捉える(´ω`)
アンディ「ジュイス! 種の手はずは?」
ジュイス『完了した。 頼む』
アンディ「了解だ!」
アンディは加速し、バーンの上を取る。
ビリー「懲りずに来たか、不死(アンデッド)、不運(アンラック)」
ビリーさんは2人を認識すると、早速 仕掛ける。
ビリー(不正義(アンジャスティス)発動)
風子「来たよ、アンディ!」
風子は手に持っていた不壊刀の刃を、自らの首に運び・・・
弾けるように大量に出血・・・
ビリー「ジュイスと同様、不運は自決か」
アンディ「バカが。 させるかよ!」
風子が自分の首に刃を近づけていくところに、アンディが間に割り込む(・ω´・)出血はアンディのものだったか!
アンディ「ははっ! いいね、最高だ!」
リップ「ひっ・・・」ラトラ「ひぃ~・・・」
医者も引くほどの・・・(^-^;)いや、医者でも目の前で首切り落とす場面は そうそう見ないだろうけどさ。
そして風子はアンディの頬にキス。
アンディ「初めてだぜ、首切られながらのキスってのは」
DE・SYO・U・NE(^-^;)
リップ「あ、またチュウしてる! って事は・・・」
『部位弾 頭』
アンディは頭を撃ち出す。
リップ「確か、不死 目がけて、大きな不運が起こる・・・」
「あれ? 入っちゃった」
アンディの首は、バーンの口の中に飛び込んでいく。
風子「くるよ。 バーンのお腹の中のアンディに向かって・・・不運が!」
すると、バーンに電磁ケーブルが絡まる(・ω´・)
とっさにラトラさんを守るリップ。 さすが不治と その奥さん(´ω`)
ビリー(電磁ケーブルの暴発・・・不運の力か)
しかし、電磁ケーブルを突き破り、バーンは浮上していく。
ミコ「もいっちょ、だめもとー!」
「凍っちゃえー!」
ニコさん発案の電磁ケーブルの次は、ミコさん発案の保管用冷却装置(・ω´・)
目論見は成功し、氷漬けに なるバーン(´∀`)
バーン自身が無力化したせいか、落下していく(・ω´・)
ビリー「無駄だ」
ラトラ「ひぃ-!」
リップに お姫様抱っこ されながらも、落下を怖がるラトラさん(^-^;)ガチ自由落下だから怖いよね。何メートル昇ってきたかも知れないレベルだし。
ビリー「コア状態なら まだしも、こいつは成体だ。 時間稼ぎにしか ならん」
風子「まだ足りない・・・。
また くるよ・・・みんなで集めた大きい不運が!」
そうだね(´ω`)電磁ケーブルも、凍結も、お腹の中のアンディに届いてるとは言えない。
ボウ「ぶっつけかよ」
ミコ「で~じょうぶ、で~じょうぶ!
あてぃし達には、風子ちゃんの不運が付いてる」
自分に向かない時には、何よりも頼りに なる 風子の不運(´ω`)
ミコ「不壊大杭砲(アンブレイカブルパイルキャノン)!ブラストオフ!」
ミコさんが発射スイッチを押す。
すると、台座が崩れて・・・これでは発射が・・・。
ボウ「ほら見ろ・・・」
しかし、なにやら誤作動を起こし・・・結果 正常に打ち出される!
『不壊大杭砲』
必殺技的に、たぶんラボメンバー(ラボを出ているニコさんも含む)全員で言ってるのカッコいい(´ω`)
パイルはバーンを貫く。
アンディは貫かれて、バーンの中から突き出されるかたちでパイルの先端に(´ω`)
アンディ「だーっははっ! バーンは止めた! 逃がさねぇぜ、ビリー!」
うむ(´∀`)
無事に成功し、喜ぶラボメンバー。
ミコ「っしゃあ! ボケが~!」
ボウさんのボディに拳を叩き込むミコさん(^-^;)
トップ「すげぇよ! バーンを止めたのか!? あの2人が!」
ニコ「だろうな。 上手く決まりすぎだ。 不運によるものだろう」
トップ「じっちゃん、俺も 早く向かいてぇよ!」
ニコ「病み上がりの足じゃ そもそも加速に耐えられんだろ。 大人しくしてろ」
ニコさんの技術で、表面上は治ってる感じだろうけど、完全に治ったわけじゃないのかもな。
トップ「一心、いつまで抵抗してんだバカ!」
鎧は脱ぎたくない(^-^;)治療のためだから、我慢してください。
力「あれ?」
ジュイス「どうした?」
力「タチアナさんは?」
力くんが気がついた時には、タチアナの姿が無かった。
タチアナ・・・(゜ω゜)
アンディ「さて、タチアナ泣かした礼だ」
アンディはパイルから血の噴射で飛び出すと、パイルの上を走り、血の噴射の加速でビリーさんへ向かっていく。
アンディ「1回・・・死んどけぇっ!」
勢いのまま殴りつけるアンディ。
顔面を殴られ、円卓から落ちる間際まで押し出されるビリーさん。
ビリー「なるほど・・・痛いな。
お前を見ていると痛覚も鈍っているのかと思っていたのだが・・・ただ少しずつ再生するだけ。
よく今の戦闘法まで昇華させたものだ。 感心するよ。不死」
とは言っても、それなりに使いこなしてるビリーさん(・ω´・)殴られて折られた首を再生し、アンディを見据える。
アンディ(やはり俺の不死を・・・)
今までのビリーさんの戦い方から、不死の力をコピーされているのだと確信するアンディ(・ω´・)
アンディ「風子、刀と銃を寄こせ。 自決の可能性が ある」
風子「あい」
さっきの不正義で、そうなるのは確定だからな(・ω´・)風子の正義が変わらない限りは、その危険は付きまとう。
ラトラ「どうする? 手を貸すの?」
リップ「要らないでしょ。
俺らのボスに相応しいかどうか、見せてもらおうぜ」
正直、ビリーさんのコピー能力だけで十分 手強いから、そうしてくれると助かる(・ω´・)
そしてビリーさんは、加速して アンディと風子の周囲を跳び回る(・ω´・)
風子「ト・・・トップくんの不停止(アンストッパブル)!」
アンディ「トップほど洗練されちゃあ いない。 落ち着いて見れば、どこから来るかくらいは・・・
そう言った瞬間、アンディは顔を蹴りつけられる(・ω´・;)
幸い、風子は蹴り飛ばされるアンディに掴まっていられず手を離したので、飛ばされなかった。
ビリー「どこから来るか判ったとて、受けが間に合わなければ
そう言うビリーさんの足が切り落とされる。・・・蹴りつけられた時に斬っていたか(・ω´・)鮮やかすぎて痛みを感じなかった?
ビリー「やるな。
だが、お前の弱点は分かっている。
お前だ、不運」
足を再生し、ビリーさんは風子に向けて 再び不正義を発動(・ω´・;)
すると、円卓の際まで退がっていく風子・・・。
風子(足が勝手に・・・!
私の正義が生き抜く事なら、反対は・・・)
アンディ「ふざけやがって・・・」
風子(体が・・・言う事を聞かない・・・)
心では抵抗しても止められず・・・風子は円卓から落ちる・・・。
風子「ごめん アンディ!」
アンディ「ちっ! 風子!」
アンディは助けに向かう(・ω´・)
アンディ(不死・・・不停止・・・不正義・・・。
間違いない。 ヤツの能力はコピー。それも俺達ユニオンの・・・)
風子をキャッチし、ビリーさんの能力がコピーする能力だと確信するアンディ。
ビリー「さて、邪魔者は消えた。
バーン、いつまで寝ている」
ビリーさんが呼びかけると、目を覚まし氷を溶かすバーン(・ω´・)
そして、パイルも自力で引き抜く・・・。
ミコ「ウソ! コアを貫けなかったの!?」
波う「不運はアンディさんに乗ってんだった・・・。
くそっ! バーンに効く罠なんて もう無ぇぞ」
施設全体を任されていても、もうバーンの巨体を抑えるほどの装置は無いか・・・。
ミコ「ボス! バーンが動き出しました。 こっちじゃ もう止められない!
基地突破まで、あと5分・・・どうしよう、ボス!」
ジュイス「落ち着け。
アンディと風子は どうした? 無事なのか?」
タチアナ『無事よ』
ジュイス「あ・・・タチアナか?」
バーンに向けて上昇中のタチアナ(・ω´・)
タチアナ「上から降ってきたから何事かと思ったけど、2人とも回収した」
風子「ありがとう、タチアナちゃん」
ジュイス『タチアナ、待機だと命じたはずだ』
タチアナ「ごめんなさい、ボス・・・。
でも、私・・・どうしてもビリー様と話したい!」
タチアナ・・・(・ω・`)
力「僕も連れてってください」
トップ「あいよ!」
トップくんに背負ってもらう 力くん。 トップくん、足 大丈夫なのか?(゜ω゜)
ジュイスさんは、タチアナに問う。
ジュイス「タチアナ。 正直に聞かせてくれ。
お前は 今も ビリーの事を好いているか?」
問われたタチアナ。
話したいという想いで飛び出した・・・それは、いかなる感情からか・・・。
タチアナ「私は・・・」
ジュイス「その答えで作戦を決める」
サブタイ『OUT SMART』(・ω´・)『出し抜く』『裏をかく』という意味らしい。
・OUT SMART。
地上へ出たバーン。
・・・ユニオンの基地ってストーンヘンジの下に あるんだな(・ω´・)
追って飛び出してきたアンディ&風子とタチアナ。
タチアナは、ビリーさんに突撃。 受け止めるビリーさん(・ω´・)
タチアナ「ビリー様! なんで裏切りなんか・・・!」
ビリー「神が存在し、理(ルール)が ある限り、この世は いつだって不公平だ」
・・・(・ω´・)
タチアナ「ビリー様・・・私
ビリー「うぬぼれるな!」
タチアナ「はっ・・・」
ビリー「お前は、関係無い」
そう言って不正義をタチアナに向けて発動するビリーさん(・ω´・;)
涙を溢れさせ、首を振るタチアナ・・・。
▽
ジュイス『タチアナ、お前は 今も・・・ビリーの事を好いているか?』
タチアナ「・・・はい!」
△
涙を振り切り、タチアナは前を向く。
タチアナ「UT(アンタッチャブル)エリア、強制解放!」
アーマーをパージし、エリアを解放するタチアナ(・ω´・)
それにより、ビリーさんのもとに居た黙示録(アポカリプス)は吹き飛ばされ、ビリーさんもバーンの手に押し付けられ・・・圧し潰される。
ビリー(不正義は発動している・・・。
ユニオンの正義で動くなら、攻撃は止まるはず・・・。 なぜ止まらん・・・)
エリアが少し収まる。
その瞬間、タチアナの顔を・・・涙を見るビリーさん。
ビリー「そうかい、タチアナ・・・」
攻撃が止まらないのは、そういう事です(・ω´・)
そして物音に、上を見上げるビリーさん。
ビリー「なるほど・・・やられたな。
狙いは黙示録か」
空中に投げ出されていた黙示録を、風子がキャッチ(´ω`)
そして、その風子をアンディがキャッチか(´ω`)
アンディ「へっ!
お前はユニオンの真似事が したいんだろうが、円卓に座らなきゃ課題(クエスト)は始まらない。
だが、こいつが居なきゃ 課題も報酬も受けられない。 だろ? ビリー!」
これがOUT SMART(´ω`)
黙示録「こなクソがぁ!」
黙示録が抵抗を始める。
すると風子に異変が・・・(・ω´・;)
アンディ「どうした、風子?・・・風子!」
風子「ああ・・・ああぁ・・・」
▽流れ込んでくるイメージ。
スポイルと思しきUMAと戦う円卓メンバー。
前線に出ているジュイスさん。アンチエイジングを施していない年老いたジーナさん。そして、絶命しているニコさん・・・。
2席だけの円卓。
少し若い印象のヴィクトルと、サーベルを携えた髪の短い人物。
破壊された街で、まばゆい光を前にするヴィクトル・・・。
△
風子「うわぁぁぁぁ!!」
頭を押さえて苦しむ風子(・ω´・;)
黙示録「ぎゃはははっ! やったぜ!」
黙示録の仕業であると察し、睨み付けるアンディ(・ω´・)
黙示録「他の古代遺物とは年季が違う記憶の量だ。 狂っちまいな!」
そう言ってアンディ達から離れていく黙示録(・ω´・;)
黙示録「今のうちに・・・ぐわっ!」
再び掴まれる黙示録(・ω´・)
黙示録「なんだ・・・誰だ? てめぇも ぶち込まれ・・・
そう言って掴んでいる相手を確認する黙示録。
黙示録「あ・・・不感(アンフィール)! てめぇ!」
フィルくん!(・ω´・)
詳細は分からないが、何らかの古代遺物を腕に装着し、黙示録を抑え込んでいる(´ω`)記憶の映像を ぶち込まれないのも、その おかげか・・・否か。
いずれにせよ、フィルくんの能力名が『不感』だと判明する(´ω`)
アンディ「フィル! 風子も回収してくれ! 俺はビリーを追う!」
シェン「お待たせしました~」
シェンさんも!(´ω`)
アンディ「シェン! 筋斗雲か!」
アンディは シェンさんの乗る筋斗雲のほうへ飛び、同乗させてもらう。
アンディ「お前、乗れんだな」
シェン「どういう意味です?」
筋斗雲は、正しい心の持ち主しか・・・あっ・・・(^-^;)
ビリー「不死」
アンディ「ん?」
ビリー「黙示録は貸しにしよう。 期限までに奪えば それでいい。
だが、アークは俺達が手に入れる。
ジュイスに伝えろ。 お前に渡しは しないとな」
アンディ「アーク・・・? 知ってるか?」
シェン「いえ」
ジュイスさんと ビリーさんのみが知る、何か・・・(・ω´・)いったい・・・。
リップ「いいね。 そうこなくちゃ」
楽しそうだね・・・(・ω´・)
ラトラさんは・・・そうでもなさそうだけど。
バーンは、爆発のように火力を強めると、高速で飛んでいく。
アンディ「ジュイス! ビリーが逃げるぞ!追うか!?」
ジュイス「いや、いい。 十分だ」
いつの間にか、ジュイスさんも地上へ出てきていた(゜ω゜)
ジュイス「みんなに大事な話が ある。 集まってくれ」
風子は、落ち着いてきてはいるものの、流し込まれた記憶に怯えている様子・・・。
そんな風子を抱えつつ
アンディ「了解」
答えるアンディ。
アンダーとの正面衝突ではあったが、負けたわけじゃないものの、一矢 報いたって感じに留まった。
ただ、それ以上に ビリーさんを失ったの大きい・・・。タチアナにとっても。それ以外の面々にとっても・・・。
○次回は、18話「Cry For The Moon」
みんなを集め、ジュイスさんは何を語る。
そしてサブタイ・・・検索したら『無いものねだり』というような意味が あるんだそう。クソ神がよ!(・ω´・)